JPH1151719A - 流量センサー - Google Patents

流量センサー

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JPH1151719A
JPH1151719A JP22319097A JP22319097A JPH1151719A JP H1151719 A JPH1151719 A JP H1151719A JP 22319097 A JP22319097 A JP 22319097A JP 22319097 A JP22319097 A JP 22319097A JP H1151719 A JPH1151719 A JP H1151719A
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Hironobu Matsuzawa
広宣 松沢
Takahiro Miwa
高広 三輪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造がシンプルで、コンパクトな設計とする
ことができ、微量な流量変化にも対応することができ
る、新規な流量センサーの構造を提供する。 【解決手段】 本体ボディ11のチャンバ20内の流入
部21側に配置されて一次側チャンバ20Aを画成する
第一ダイヤフラム31と、前記チャンバ20内の流出部
23側に前記第一ダイヤフラム31に対向して配置され
て二次側チャンバ20Bを画成する第二ダイヤフラム3
2と、前記一次側チャンバ20Aと前記二次側チャンバ
20Bを接続するバイパス流路35と、前記バイパス流
路35内に介装され前記第一ダイヤフラム31および第
二ダイヤフラム32の間に当接配置されてその圧力変動
を検出するひずみゲージ50とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は液体または気体の
流量センサーに関し、特にはダイヤフラムを使用した流
量センサーに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、先に、例えば半導体の製造
工程で使用される超純水および薬液等のための流量セン
サーとして、特開平6−323884号公報記載のもの
を提案した。この流量センサーは、シャフト両端に一次
側ダイヤフラムと二次側ダイヤフラムとを対向配置し、
前記両ダイヤフラムの内面及びシャフトの外周面に沿っ
て連通した流路を形成して両ダイヤフラムの内面に流体
の圧力が加わるようにするとともに、前記シャフト外周
流路をオリフィスとし、前記一次側ダイヤフラムの背面
に一次側ダイヤフラムの背圧を検出するロードセルを配
置したことを特徴とするものである。
【0003】上記先例は、被測定流体の流路中に流量検
知のための可動部材(例えば羽根車や浮子等)を有さな
いので微細ゴミ(パーティクル)が発生するおそれがな
く超純水や薬液の測定に最適に使用でき、しかも流量の
変化を直接電気的信号として得ることができるのでその
後の制御が容易であるなどの大きな利点を有する。しか
しながら、対向配置した二つのダイヤフラムをシャフト
によって連結すること、あるいは該シャフトの外周流路
をオリフィスとすることなどにおいて、製造上の煩雑さ
があり、また極めて微量な、例えば1分間に100cc
以下の流量の変化を検知するには必ずしも十分ではない
という不満があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上のよう
な状況に鑑みて、構造がシンプルで、コンパクトな設計
とすることができ、微量な流量変化にも対応することが
できる、新規な流量センサーの構造を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
本体ボディと、前記本体ボディ内部に形成されたチャン
バと、前記チャンバの一側に開口する流入口を有する被
測定流体の流入部と、前記チャンバの他側に開口する流
出口を有する被測定流体の流出部と、前記チャンバ内の
流入部側に配置されて一次側チャンバを画成する第一ダ
イヤフラムと、前記チャンバ内の流出部側に前記第一ダ
イヤフラムに対向して配置されて二次側チャンバを画成
する第二ダイヤフラムと、前記一次側チャンバに開口す
るバイパス入口から前記二次側チャンバに開口するバイ
パス出口に至るバイパス流路と、前記バイパス流路内に
介装されその前後に差圧を生じさせるオリフィスと、前
記第一ダイヤフラムおよび第二ダイヤフラムの間に当接
配置されて該第一ダイヤフラムおよび第二ダイヤフラム
が受ける流体の圧力変動によって生ずる変位を検出する
ひずみゲージとからなる流量センサーに係る。
【0006】この発明の流量センサーあっては、本体ボ
ディ内部に形成されたチャンバが、該チャンバの被測定
流体の流入部側に配置された第一ダイヤフラムと流出部
側に前記第一ダイヤフラムと対向配置された第二ダイヤ
フラムによって、それぞれ一次側チャンバと二次側チャ
ンバに画成される。そして、前記一次側チャンバと二次
側チャンバとはオリフィスが介装されたバイパス流路に
よって接続されていて、流入部から一次側チャンバに流
入した被測定流体は、バイパス流路から二次側チャンバ
を経て流出部から流れていく。
【0007】このとき、バイパス流路にはオリフィスが
介装されているので、オリフィスの前後で流量に応じた
差圧が発生し、一次側および二次側に発生する圧力差が
一次側チャンバに設けられた第一ダイヤフラムと二次側
チャンバに設けられた第二ダイヤフラムに加わる荷重の
差となり、一方向の力が生ずる。第一ダイヤフラムおよ
び第二ダイヤフラムの間には、被測定流体と隔離されて
ひずみゲージが当接配置されている。このひずみゲージ
が前記第一および第二ダイヤフラムから発生する荷重
(kg/cm2 )を受け、荷重の大きさを電気信号(m
A)に変換して流量(cc/min.)の計測が行われ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す流
量センサーの全体縦断面図、図2は図1の2−2線で半
割した状態の断面図、図3は流量変化に伴う荷重と電流
との変化関係を示すグラフである。
【0009】図1および図2に図示したように、この発
明の流量センサー10は、実施例では前記した超純水や
薬液等の微量な流量の測定に使用されるもので、本体ボ
ディ11と、チャンバ20と、被測定流体の流入部21
と、被測定流体の流出部23と、第一ダイヤフラム31
と、第二ダイヤフラム32と、バイパス流路35と、オ
リフィス40と、ひずみゲージ50の各部を含む。
【0010】本体ボディ11は、実施例ではその用途と
の関係から耐蝕性に優れるポリテトラフルオロエチレン
(PTFE樹脂)等のフッ素樹脂から形成されている
が、一般的なプラスチックあるいは金属によって形成す
ることもできる。本体ボディ11は、図のように、半割
形状のボディ部材11Aならび11Bおよびそれらの中
間部材12の組合体よりなり、図示しない取付ボルトに
よって一体に締付合着される。図2の符号19は取付孔
である。
【0011】チャンバ20は、前記ボディ11を構成す
るボディ部材11Aならびに11Bおよび中間部材12
によって中央凹所として形成され、図のように、後述す
るダイヤフラム31,32によって、一次側チャンバ2
0A、二次側チャンバ20B、および中間チャンバ20
Cに区画される。
【0012】チャンバ20には、その一側(一次側チャ
ンバ20A)に開口する流入口22を有する被測定流体
の流入部21と、他側(二次側チャンバ20B)に開口
する流出口24を有する被測定流体の流出部23が形成
されている。
【0013】第一ダイヤフラム31は、前記チャンバ2
0内の流入部21側に配置されて一次側チャンバ20A
を画成している。また第二ダイヤフラム32は、前記チ
ャンバ20内の流出部23側に前記第一ダイヤフラム3
1に対向して配置されて二次側チャンバ20Bを画成し
ている。
【0014】第一ダイヤフラム31および第二ダイヤフ
ラム32は、この実施例では耐蝕性に優れるポリテトラ
フルオロエチレン(PTFE樹脂)等のフッ素樹脂より
形成されている。第一ダイヤフラム31および第二ダイ
ヤフラム32の中央部分は厚肉に形成され、それらの厚
肉曲面部31c,32cを互いに対向するように配置す
ることが、ひずみゲージ50の検出精度を高める点で好
ましい。なお、符号33は薄肉の可動部で、符号34は
押えブロック12によって固定される外周縁部を表わ
す。
【0015】バイパス流路35は、図示のように、一次
側チャンバ20Aに開口するバイパス入口36から前記
二次側チャンバ20Bに開口するバイパス出口37に至
る流路で、該バイパス流路35の途中にオリフィス
(部)40が介装される。オリフィス40は、図のよう
に、単独部材として交換自在に配置してもよいが、必要
によりボディ本体11(11A,11B,12)と一体
に形成してもよい。オリフィス40は所定径の孔部41
を有していて、前記バイパス流路35内に介装されるこ
とによって、その前後に差圧を生じさせる。
【0016】ひずみゲージ50はいわゆるロードセルと
いわれるもので、前記第一ダイヤフラム31および第二
ダイヤフラム32の間に当接配置される。図のように、
第一ダイヤフラム31および第二ダイヤフラム32の間
に画成される中間チャンバ20Cは、被測定流体と接触
しない空間であって、ひずみゲージ50は図2のように
バイパス流路35と干渉しない位置においてボディ本体
11に固定される。
【0017】第一ダイヤフラム31および第二ダイヤフ
ラム32の間に当接配置されたひずみゲージ50は、前
記の作用の項で説明したように、オリフィス40によっ
て生ずる流体の圧力差を第一ダイヤフラム31と第二ダ
イヤフラム32に加わる荷重差ΔP(kg/cm2 )の
変動として検出して、該荷重差の大きさの変動を電気信
号I(mA)に変換して流量(cc/min.)の計測
を行うものである。
【0018】図3は、この流体の流量変化に伴う荷重と
電流との変化関係の一例を示すグラフである。ここでは
流体の微量な流量変化を検知するために、オリフィス4
0の径が0.5mmに設定されており、図のように、流
体の流量30〜90cc/min.に対応する第一ダイ
ヤフラム31および第二ダイヤフラム32の荷重差ΔP
は0.12〜0.93kg/cm2 で、この間の電圧I
は12〜20mAと変化する。このようなグラフによっ
て、流量の変化を、第一ダイヤフラム31および第二ダ
イヤフラム32の荷重差を検知するひずみゲージ50に
よって電気信号として検出するのである。
【0019】図2において符号51はひずみゲージ50
のリード線で、電圧計等の表示装置、コンピューター等
の演算処理装置あるいは各種制御装置等に接続される。
なお、ひずみゲージ50には温度補正用ゲージを取り付
けることによって、幅広い温度範囲に使用が可能であ
る。符号52はひずみゲージ50の取付部である。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
流量センサーによれば、第一ダイヤフラムと第二ダイヤ
フラムによって一次側チャンバと二次側チャンバを画成
し、この一次側チャンバと二次側チャンバとをバイパス
流路によって接続し、該バイパス流路にオリフィスを介
装したものであるから、流量の検出のための差圧の発生
機構をシンプルな構造で、かつコンパクトな設計とする
ことができ、製造、使用等において大きな有利性をも
つ。
【0021】特に、バイパス流路中にオリフィス(部)
を介装したので、該オリフィスの径を任意に設定するこ
とができ、実施例のように、微量な流量の検出のための
極小な径とすることができる。また、このオリフィスを
独立部材とした場合には、オリフィス径に応じて、交換
自在とすることが可能である。
【0022】そのほか、この発明構造によれば、ダイヤ
フラムによって、圧力差を検知するものであるから、故
障が少なく、微細ゴミ(パーティクル)の発生のおそれ
がなく、不純物を嫌う薬液、超純水等の測定に最適であ
る。しかも、流量変化によるダイヤフラムの差圧変化を
直接ひずみゲージで検出するので、極めて応答が早い。
このようにこの発明の流量センサーは、薬液、超純水等
の流量センサーとして極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す流量センサーの全体
縦断面図である。
【図2】図1の2−2線で半割した状態の断面図であ
る。
【図3】流量変化に伴う荷重と電流との変化関係を示す
グラフである。
【符号の説明】
10 流量センサー 11 本体ボディ 20 チャンバ 20A 一次側チャンバ 20B 二次側チャンバ 21 流入部 23 流出部 31 第一ダイヤフラム 32 第二ダイヤフラム 35 バイパス流路 40 オリフィス 50 ひずみゲージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ボディと、 前記本体ボディ内部に形成されたチャンバと、 前記チャンバの一側に開口する流入口を有する被測定流
    体の流入部と、 前記チャンバの他側に開口する流出口を有する被測定流
    体の流出部と、 前記チャンバ内の流入部側に配置されて一次側チャンバ
    を画成する第一ダイヤフラムと、 前記チャンバ内の流出部側に前記第一ダイヤフラムに対
    向して配置されて二次側チャンバを画成する第二ダイヤ
    フラムと、 前記一次側チャンバに開口するバイパス入口から前記二
    次側チャンバに開口するバイパス出口に至るバイパス流
    路と、 前記バイパス流路内に介装されその前後に差圧を生じさ
    せるオリフィスと、 前記第一ダイヤフラムおよび第二ダイヤフラムの間に当
    接配置されて該第一ダイヤフラムおよび第二ダイヤフラ
    ムが受ける流体の圧力変動によって生ずる変位を検出す
    るひずみゲージとからなることを特徴とする流量センサ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007522479A (ja) * 2004-02-16 2007-08-09 サントル、ナショナール、ド、ラ、ルシェルシュ、シアンティフィク、(セーエヌエルエス) 非定常流量計
JP2010044012A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Advance Denki Kogyo Kk 流量測定装置
US9103210B2 (en) 2009-07-01 2015-08-11 Lumberjack Pty. Ltd. Rotary device
CN113348339A (zh) * 2019-01-25 2021-09-03 朗姆研究公司 基于压差的流量计

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