JPH11512029A - 工具急速交換方法および装置 - Google Patents

工具急速交換方法および装置

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JPH11512029A
JPH11512029A JP10504068A JP50406898A JPH11512029A JP H11512029 A JPH11512029 A JP H11512029A JP 10504068 A JP10504068 A JP 10504068A JP 50406898 A JP50406898 A JP 50406898A JP H11512029 A JPH11512029 A JP H11512029A
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スタンジ,ロナルド・アール
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ツールズ・フォー・ベンディング・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】 管曲げ作業のための工具急速交換方法および装置であって、曲げダイ(34)とクランプダイ(35)と圧力ダイ(36)と、必要の場合マンドレルとワイパーダイ(37)と該特定のダイ組立体によって曲げられる管に対応する管と共に予め組立てられ、特定のダイ組立体が解放可能なラッチ(52、54)又は他の形式の解放可能な連結装置によって連結され、それぞれの予め組立てられたダイセットが完全な組立体として曲げ機械(10)から取外され、移送され、再調節の必要がない正確に整合した作動位置に再び取付けられる。それぞれのダイセットの持ち上げを容易とするリフト機構(84)が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 工具急速交換方法および装置 発明の背景および発明の分野 本発明は管曲げ装置に関し、詳細には異なる寸法の管を曲げるために、または 異なる形式の管曲げ作業のために迅速かつ正確にダイセットを交換する新規かつ 改良された方法および装置に関している。 管曲げ作業は、曲げられる管のそれぞれの寸法に対して曲げダイと圧力ダイと クランプ用ダイとの間に正確な整合を要求する。多くの場合、曲げられる管部分 内に挿入されるマンドレルに沿ってワイパーダイが必要とされる。標準的な曲げ 作業において、曲げダイテーブル上にホルダが設けられて曲げ及びクランプダイ と係合する位置に運動可能となされ、曲げダイが曲げられる管と共に回転すると き圧力ダイが直線的に前進して管が両者間の補完的な溝内に確実にクランプされ ると共に、圧力が作用したとき溝の形状をとるようにする。多くの管曲げ作業に おいて、マンドレルが曲げられる管に挿入されて管部分の潰れ又は皺を防止し、 多くの場合にワイパーダイが圧力ダイと共働して曲げ作業時に管に作用する圧力 を調節する。 異なる寸法の管のために各種のダイを交換するときの標準的作業は、それぞれ のダイを取り除いて新しいダイセットを組付けるが、この作業は時間がかかり、 従って機械の不作動時間が長くなる。ある場合には、2つ以上の構成部品を一工 程で取り除き、または特殊の装置を使用してダイセットの交換を容易として機械 の不作動時間を短縮する。例えば米国特許明細書第4178788号、同第43 55525号、同第4967585号、同第5148695号、同第53396 70号、同第5426965号、同第5499521号がある。しかし、これら はいづれも、本発明者の知る限りにおいて、一工程作業によって管曲げ装置の構 成ダイを曲げテーブルから取り除き、以前の曲げ作業において確立された正確な 組み立ておよび整合関係において保持する装置は知られていない。このようにす ると、装置はテーブル上に1つのユニットとして所望の位置関係を保持して再取 り付け可能であって該特定の寸法の管のための次の曲げ作業に対する設定時間を 著しく短縮することが可能であり、さらに、このようにダイセットを組立て配置 すると、標準ダイテーブルに関して自動的取り外し及び再取り付けが可能であっ て、1つ以上のダイセットを曲げテーブルに同時に迅速に正確に位置決めするこ とを可能とする。 発明の概要 本発明の目的は管曲げ作業のための新規かつ改良された工具急速交換方法およ び装置を得るにある。 本発明の別の目的は管曲げ作業に使用するダイセットを単一の組立体に予め組 立てる新規かつ改良された方法を得るにあり、該組立体は一工程作業によって管 曲げテーブルに取付け取外し可能であり、これによって管曲げ作業間における不 作動時間を実質的に短縮する。 本発明の別の目的は管曲げダイを単一の組立体に予め組立てる新規かつ改良さ れた方法を提供し、各種異なる寸法の管および異なる形式の管曲げ作業に対して ダイセットを曲げ機械に対して正確な整合関係に一工程作業によって除去および 交換することを可能とするにある。 本発明のさらに別の目的は、異なる寸法の管を曲げる方法を提供するにあり、 それぞれの寸法の管のためのダイセットは予め組立てられ、再調整または再整合 の必要なしに自動的に取外され別のダイセットと交換される。 本発明によれば、管曲げ作業のため予め組立てられたダイセットが提供され、 曲げダイとクランプダイと圧力ダイとを含み管曲げテーブルのスピンドルに取付 け可能であるダイセットにおいて、圧力ダイとクランプダイとを曲げダイに解放 可能に互いに連結し互いにかつ曲げダイに対して予め定めた整合関係で連結する 第1の手段と、ダイセットと係合してこれらダイセットを含むダイをテーブルか ら同時に持ち上げる操作手段とを含む。望ましくは操作手段は、それぞれのダイ セットをテーブルから持ち上げ別のダイセットをテーブル上に下降せしめて予め 定めた整合関係とする持ち上げ手段とする。さらに、それぞれの予め組立てられ たダイセットは望ましくは、曲げられる管の寸法に対応する直線のまたは曲げた 管を含み、これがダイセット内に残留して連結手段が各セットのダイを互いに整 合関係に維持することを容易とする。多くの管曲げ作業はワイパーダイとマンド レルとの使用を必要とするが、必要の場合には、これらも予め組立てられたダイ セットの一部をなす。 本発明によってダイセットを交換する方法は、それぞれのダイセットを選択さ れた寸法の管を曲げるために予め整合された関係に互いに連結し、選択された1 組のダイセットを管曲げ機械のスピンドル支持部に取付け圧力ダイとクランプダ イとを互いに整合した関係でかつ曲げダイと整合した関係で取付け、クランプダ イと圧力ダイとのホルダを1つのダイセットに係合するように位置決めして連結 具とダイセットとの係合を解放し、選択された寸法の管の1つ以上をクランプダ イと圧力ダイと曲げダイとの間の対面する管溝内に挿入して曲げダイを回転せし めて管曲げを行い、クランプダイホルダと圧力ダイホルダとを解放し連結具を連 結して1つのダイセットの各ダイを解放可能に連結し該1つのダイセット持ち上 げてスピンドル支持部から取外す。望ましくは、曲げられる管の寸法に対応する 管をダイセット内に残留せしめて、各ダイが貯蔵間に予め整合した関係を維持し て、その後の同一寸法の管に対する曲げ作業に準備する。 上述およびその他の本発明の目的は添付図面と共に示す本発明の望ましい及び 改変された実施例についての以下の詳細な説明により、さらに容易に理解可能と なされる。 図面の簡単な説明 図1は曲げダイとクランプダイと圧力ダイとワイパーダイとから成るダイセッ トを含む通常形式の管曲げ機械の斜視図であって、曲げられる管の内部にはマン ドレルが挿入されている。 図2は予め組立てられたダイセットの望ましい形式を示す上面平面図で、曲げ られる管を含む図。 図3は曲げられる管に挿入されるマンドレルのためのマンドレル分離部の望ま しい形式を示す長手方向断面図。 図4は本発明によって予め組立てられたダイセットの除去および交換のための リフト機構の上面平面図。 図5は図4に示すリフト機構の望ましい形式の側面立面図。 図6は本発明により予め組立てられたダイセットの変形形式の上面平面図。 図7は図6のダイセットの断面図。 図8はワイパーダイアームをスピンドルに取付ける詳細を示す断面図である。 望ましい実施例の詳細な説明 図1は通常形式の管曲げ機械10を示しており、主上部ベッドすなわちテーブ ル面12を有し、その上にプランジャ16を有するマンドレル後退シリンダ14 が取付けられ、プランジャ16には図示しないマンドレルを管Tに挿入するマン ドレルロッド18の端部が固着される。スピンドル20が揺動腕21から上方に 突出して、揺動腕21の機械のオーバハング部分24の回りの回転運動を制御す る。図示しないが、代表的には機械10はある程度の曲がり調節機能を有し、こ れは所望の曲がりの程度によって電子的制御パネルによって調節される。関連す るクランプ用ダイホルダ26が滑りウエイ28上を滑動する。さらに、圧力ダイ ホルダ30が滑りウエイ32上を滑動する。クランプ用ダイホルダ26と圧力ダ イホルダ30とはダイ内に及びダイから離れるように運動可能であるが、これは 公知である。管曲げ機械の適当な一形式として、ツールズフォーベンディング社 (Tools For Bending,Inc.)(米国コロラド州デンバー)のTBH−40があ る。 ダイセット11の望ましい形式が図2に示され、曲げダイ34と、クランプダ イ35と、圧力ダイ36と、ワイパーダイ37とを含む。ダイ34ないし37は 通常形式のものである。例えば曲げダイ34は熱処理され窒化されて硬化した工 具鋼または合金鋼のほぼU字形のブロックで、間隔をおかれて平行な上下表面間 に管溝38が設けられ、図1に示すように半円形の端部部分34’が設けられて いる。クランプダイ35は、ほぼ矩形のブロックで一方の側壁に管溝39が曲げ ダイの一方側と対面する関係で設けられ、管溝39は曲げダイの溝38と補完的 である。代表的には曲げダイ34とクランプダイ35との管溝は、ほぼ半円形で 管Tの寸法と形状に適合し、それぞれが管の半部を取り囲むようになされる。管 曲げ作業時にはクランプダイホルダ26の錠止めねじ42が、クランプダイ35 を曲げダイ34の一方側に、管Tを介在させて押し付けるように調節し又は締め 付ける。 曲げダイはスピンドル20の上端を収容する寸法の孔を有し、取付け板21が スピンドル20の下端にキー止めされている。1つ又はそれ以上のジャムナット 23がスピンドル20の上端にねじこまれ、曲げダイ34を所定の位置に確実に 保持する。ダイの下面は図1に示すように40の位置で凹入してキー道を限定し ており、取付け板21の上面の対応するキー道と整合して、ダイが曲げ機械10 に取付けられるときに、キー40’を収容する。通常、クランプダイ35はクラ ンプダイホルダ26上に個々に位置決めされ、管Tは曲げダイ34内に保持され て、クランプダイはクランプダイホルダ26によって前進せしめられて管に当た るようになされ、垂直方向整合のために調節され、同時にダイ35の全長が曲げ ダイ34に沿って平行接触するように調節される。 圧力ダイ36は細長くかつほぼ矩形の断面形を有するが、一方の側壁に沿って 曲げダイ管溝38とワイパーダイ管溝46と対面する関係の管溝44が設けられ ている。圧力ダイ36は端部対端部の関係でクランプダイと整合し、圧力ダイホ ルダ30によって前進せしめられて管Tと係合し、垂直方向整合と管Tの全長に ついて一定圧力を得るように調整される。 ワイパーダイ37は代表的には曲げ作業にマンドレルが必要な場合に使用され るもので、細長い形状でほぼ矩形の断面を有するが、管溝46を含み、これは曲 げダイ34と同一側で管Tと係合する。ワイパーダイ37は弓形の端部部分48 を含み、これは曲げダイ34の端部部分34’と対応する曲率を有し、曲げダイ 34と係合するように前進せしめられると、ワイパーダイホルダ49に当接し又 は固着される。ワイパーダイホルダは通常の方法で曲げ機械10のテーブル12 に取付けられ、直立する脚を有し、これにワイパーダイが適宜のファスナによっ て取付けられる。また、個別的に使用されたとき、ワイパーダイは傾斜及び垂直 方向に整合するように調節される。 さらにダイセットはマンドレル50を含み、これは管内に挿入されてマンドレ ルロッド18の先行端に取付けられる。代表的にはマンドレル50は一連の球か ら成り、これらは管Tが曲げられるとき自由に管Tの曲率に従うが管Tの内側壁 面を支持して潰れまたは皺を防止する。代表的にはマンドレルは必ず管内に挿入 され、試行錯誤法によって長さ方向に調節されて管内の最適の延長位置を定める ようにする。 上述した通常のダイセットにおいて、個々のダイ34〜37およびマンドレル 50を曲げ機械の所定位置に再組立てし、その後に必要な調整手順を行って曲げ られる管に所望の圧力を与えるようにすると共に、ダイの垂直方向および接線方 向整合を達成することは時間がかかり、従って機械の不作動時間が実質的に長く なる。ある曲げ作業においてワイパーダイは不要であり、例えばある曲げ作業に おいてワイパーダイまたはマンドレルの使用は不要であり、これは米国特許明細 書第4765168号に記載されている。いづれの場合にも、それぞれの管曲げ 作業に対して、本発明は各構成部品の予備組立てによってダイセットを作ること を可能とし、このダイセットをスピンドルに取付け適切に整合させることを一動 作によって行うことを可能とし、予備的な調節作業を必要としない。この目的の ため図2に示すように、クランプダイ35と曲げダイ34とは、ダイ34、35 の上面にそれぞれの部材の中間面の縁部を横切って長手方向に間隔をおかれて取 付けられ、該縁部は公知の方法によって連結されている。望ましくは、それぞれ のラッチ52はクランプダイの上面に設けられて鉤つきの端部すなわち返り54 を有する留め金53と、曲げダイ34の上面に取付けられてループ形の端部56 を有するトグル形式のラッチ部材55とを含み、端部56はトグル部材57をピ ボット運動せしめることによって鉤つきの端部54上を通過可能となされる。留 め金53とラッチ部材55とはそれぞれの部材の上面に適宜のファスナ、例えば 図示しないねじによって固定的に取付けられている。対応的に、圧力ダイ36と ワイパーダイ37とは長手方向に間隔をおかれた留め金部材52によって互いに 解放可能に結合される。望ましくは、ラッチ素子54はラッチが固定的にダイに 取付け、すなわち固定された後に微調節を可能とするために、ラッチが閉鎖すな わちラッチ位置にあるときラッチが与える圧力の量を調節する調節機構を有して いる。この場合、ダイ間の補完的な管溝の間に適当な寸法の管Tが挿入されたと き所望の圧力の量がダイ間に確立される。ラッチの適当な形式の1つにポールモ ア社(Paul Moore Company、米国オハイオ州シンシナチ)の OJOPラッチがあり、別の形式のラッチ、クランプ、ボルトもダイを正確に整 合した作動位置に互いに位置決めするために使用可能である。 さらに図2には、クランプダイ35と圧力ダイ36との相互間および曲げダイ との間の垂直方向調節を行うため、一連の通常形式のハンガーブラケットが設け られ、これはクランプダイラッチ52のほぼ中間位置にあるクランプダイハンガ ーブラケット60を含み、ブラケット60の一方側はクランプダイの上面に固着 され、他方側はクランプダイホルダ26から突出している。垂直方向調節ねじの 形式のファスナがクランプダイをその上面が曲げダイ34の上面と同一平面にあ るように位置決めする。さらに、クランプダイブラケット60は図示しない半円 取付け軸を含み、これがクランプダイ35を曲げの接線に関係的に位置決めせし める。同様に、ハンガーブラケット60’が長手方向に間隔をおかれて圧力ダイ 36に設けられており、各ハンガーブラケットの突出部分が圧力ダイのスペーサ バー66に図1に示すように取付けられる。さらに、持上げリング68が間隔を おかれてダイ34〜37に固着され、ダイセットを例えば頭上クレーンまたは、 図4および図5に示す形式の持ち上げ機構によって曲げ機械から吊り上げまたは 機械に吊り下ろすことを容易とする。 マンドレル50を曲げられる管内に挿入するため、マンドレルロケータ70が マンドレルロッド18の端部に図3に示すように取付けられる。ロケータ70は マンドレルロッド18のねじ付き端を受入れるねじ孔72を有し、ロックナット 73がねじ孔の入口に配置される。第2の端ぐり孔74がねじ孔72の反対側に 設けられ、マンドレル50の円筒形延長部75を受入れるために、いくらか大径 となっている。マンドレルは標準形式で一連のほぼ球形の接手76を図2に示す ように有する。延長部75は錠止めピン78によって解放可能にロケータ70に 取付けられ、ピン78は端ぐり孔74を横切って横方向に延長し延長部75の横 方向孔を貫通する。適当なOリングが錠止めピンの両端に且つ端ぐり孔74と延 長部75との間に配置され、潤滑通路81がロッド18の中心とロケータの中間 壁と延長部75とマンドレル50とを貫通延長して、適当な潤滑剤が通路80’ を通って噴射されて、マンドレル50の外周縁に導かれる。マンドレルロケータ 70はマンドレルの曲げられる管内への挿入を容易とするもので、予め組立てら れたダイセットと共にあって、必要なことは円筒形延長部75を端ぐり孔74に 挿入し錠止めピン78に係合せしめることである。 各種のリフト機構がダイセット11を曲げ機械に取付け及び取外しのために使 用可能である。図4および図5に示すリフト機構84はアダプタフレーム86と ベース87とを含み、ベース87には間隔をおかれた孔88があって図示しない 標準型フォークリフトトラックのフォークFを受入れる。フレーム86の上部に 上方揺動マウント90が複数の支持腕92、93、94を備え、それぞれの腕は 揺動マウント90の垂直軸線の回りに水平に揺動運動する。それぞれの腕92〜 94には半径方向に間隔をおかれた電磁石96が設けられ、それぞれの電磁石は リフトカラー98から吊下げられ錠止めねじ99によって腕92〜94のいづれ かに調節可能に固定される。 位置決めキー100がベース87の先行端に配置され、急速に正確にダイセッ トを管曲げ機械の本来の位置に位置決めする。該位置決めキー100は曲げダイ 34のキー溝40に挿入され、電磁石96が付勢され曲げダイ34とクランプダ イ35と圧力ダイ36との頂面と係合せしめられる。支持腕92、94は互いに 90度の角度で配置され、電磁石96はそれぞれの腕の長さ方向に沿って調節さ れてダイ34〜37の頂面の間隔をおかれた表面部分と係合する。必要の場合に は中間バー93を設けて中心外れの重いダイセットに釣り合わせ、電磁石96は フォークリフトの制御パネルによって付勢される。リフト機構84はダイセット を持ち上げるに特に適しており、例えば図2に示す持ち上げリング68を使用す る必要がない。 ダイセットを管曲げ機械に装着するためにリフト機構84が前進せしめられ、 貯蔵された選択されたダイセットの上方位置に到達すると、支持腕が下降して電 磁石がダイ34〜37の頂面と係合するようになる。電磁石が付勢されるとダイ セットは持ち上げられ管曲げ機械の上に移送される。曲げダイ34はスピンドル 20の上方で整合し、位置決めキー100はキー道40と整合する。ダイセット がスピンドル上に下降せしめられると、クランプ及び圧力ダイブラケット60は それぞれのダイホルダ上に下降せしめられ、これらが曲げダイ34に向って前進 せしめられ、曲げダイ34は通常方法によってスピンドル20に1つまたは複数 のジャムナット23を使用して固定される。必要の場合には、マンドレル50は 前述のようにしてマンドレルロッド16に固定される。必要の場合には、ワイパ ーダイ37はワイパーダイホルダ49に固定され、半径方向に支持される。それ ぞれのダイが固定されるとラッチ52が解放され、クランプダイ35と圧力ダイ 36とは後退して曲げ準備位置に到達し、その後に管Tが除去される。選択され た特定のダイセットについてマンドレルが必要な場合には、管T内にマンドレル が残留せしめられ、前述のようにマンドレルロッドに固定される。後退シリンダ 14によってマンドレル50は管から後退せしめられ、ダイセットを組立体とし て保持していた直線的のまたは曲がった管Tも除去される。曲げられる新しい管 Tがダイセット内に挿入され、マンドレル50が新しい管内に挿入される。 上述のように、各ダイセットまたは組立体が管曲げ機械に装着されたとき、す べてのダイが取外した場合と同一の正確に整合した位置をとるから、通常必要と されるそれぞれのダイの位置決めおよび調整作業を必要としない。従って、取付 けられたダイセットは微細な点まで作動可能であって、管曲げ作業を直ちに行う ことができる。作業が完了すると、ほぼ逆の手順によりダイセットは管曲げ機械 から取外される。特定のダイセットによって曲げられる管Tの寸法に対応する直 線のまたは曲がった管が残留せしめられ、連結されたラッチ52とクランプダイ 及び圧力ダイホルダ26、30とはそれぞれ解放される。持ち上げリング68が 設けられていない場合は、リフト機構84がダイセットの上方位置に前進せしめ られ、腕92、94が下降してダイの頂面と係合せしめられる。腕92、94上 の持ち上げカラーが適当に調整されてその電磁石96を、図2に示す持ち上げリ ング68の位置に対応する適切な位置に配置する。電磁石が付勢されダイセット を持ち上げるが、その前にジャムナット23をスピンドル20から除去する。腕 92、94が上昇せしめられ、ダイセットを管曲げ機械のテーブルから離して持 ち上げ、腕92、94は90度回転せしめられ、新しいダイセットが前述のよう に管曲げ機械上の所定の位置に下降せしめられる。取除かれたダイセットはその 後の生産のために貯蔵場所に移送される。 ダイセットの別の形式が図6ないし図8に示され、主として大径の管の曲げに 適している。この場合、円形の曲げダイ110がスピンドル112に取付けられ ており、曲げダイは円形の管溝114と、管溝114の接線方向に延長する管溝 117を有するクランプインサート116とを含む。クランプダイ120と圧力 ダイ122とが曲げダイ110に沿って配置され、クランプダイの管溝123と 圧力ダイの管溝124とは、曲げダイの管溝114とインサート管溝117とに 対面する関係で整合している。ワイパーダイ126は管溝127を有し、これは インサート116の接線方向延長部となっている。管溝123、124は共通の 接線を持って互いに整合しており、管T’が互いに対面する溝123、124お よび117、127間に挿入される。 ワイパーダイ126は曲げダイ110にワイパーダイ腕128によって結合さ れ、腕128は前端にスピンドル112の上端を収容する開口を有する平板状の ものである。ワイパーダイ腕128はスピンドル112の後縁を越えて後方に延 長し、L字形の横方向バー130が腕128の後端に取付けられる。横方向バー 130は腕128からワイパーダイ126の方向に横方向に延長し、その垂直脚 132は固定具134によってワイパーダイ126に結合され、固定具134は 溝つき開口135を通ってワイパーダイ126の一方側に延びている。横方向バ ー130の上方水平脚136が固定具138によってワイパーダイ腕128に固 定され、固定具138は脚の溝つき開口139を通って延長する。 ワイパーダイ126は図2に示すものと同一形式のもので、各種形式のワイパ ーダイ、例えばワイパーダイチップ、ラウンドバック(round-back)ワイパー又 は自立性チップワイパーダイなどがある。クランプインサート117とワイパー ダイ126とは解放可能にクランプダイ122と圧力ダイ122とに牽引ラッチ 52’によって連結され、牽引ラッチ52’は図2に示すラッチ52に対応して いるが、図6にダイセットがスピンドル112に装着された後の解放位置として 示される。図6には、クランプダイ120とクランプダイホルダ26’との頂面 の間、および圧力ダイ122とスペーサバー140との間のハンガーブラケット 60’の取付けと配置が示され、スペーサバー140は圧力ダイ122と圧力ダ イホルダ30との間に公知の方法で配置される。 図7および図8は、図6のダイセットのスピンドル112上への取付けの詳細 を示し、スピンドル112は下方のねじ付き端部143から上方に延長して上方 のねじ付き端部144まで延びるスリーブ状のアダプタ142を含む。アダプタ 142の上端には外部ねじが設けられジャムナット145を収容して、ワイパー ダイ腕128を曲げダイ110の頂面に、圧縮軸受け147、148を介在させ て固定的に取付ける。スピンドルジャムナット150がねじ付き端部144に固 着されて、アダプタ142とワイパーアーム128と曲げダイ110とをスピン ドル112に関して固定的に位置決めする。 前述説明によって、任意の寸法、形状の2つ以上のダイの一族を含む積重ねた 工具セットが完全な組立体として曲げ機械に関して取外され、移送され、再取付 けされ、それぞれのダイが完全な曲げ部品を生産するために必要な曲げ位置に確 実に固定されることが明らかとなされた。ダイセットを相互に連結するラッチが 記載されたが、他の形式の相互連結素子、例えば各ダイを互いに正しく整合した 作動位置に保持するクランプ、ボルトなども使用可能である。所望により、図示 しない適宜のロードセルをクランプと圧力ダイ、およびワイパーダイとの間に配 置して良好な曲げ製品を得るための最適な力を指示するようにする。特定の曲げ 部品に対する曲げデータの記録は、正確で迅速なクランプおよび圧力ダイの圧力 設定に役立つ。前述の、特に図1、図2、図7ないし図9に関連して説明した形 式のダイセットは図示を目的としたもので、各種形式のダイセットが本発明にお いて使用可能である。 本発明の望ましい形式、およびいくつかの変形例について説明したが、請求の 範囲に記載された本発明の精神および範囲内において各種の変形、改変が実施可 能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ダイセットが曲げダイとクランプダイと圧力ダイとを含むダイセットが 管曲げテーブルのスピンドルに取付けられる、管曲げ装置にして、 圧力ダイとクランプダイとを互いに予め定めた整合関係で曲げダイに予 め定めた整合関係で解放可能に連結する第1の手段と、 ダイセットを同時に前記テーブルから持ち上げるため、ダイセットに解 放可能に係合する操作手段と、 を含むことを特徴とする管曲げ装置。 2 請求項1に記載の管曲げ装置にして、操作手段が別の前記ダイセットを 前記テーブルに取付けるように作動可能で、前記操作手段が前記別のダイセット をテーブルに関して予め整合した関係で自動的に位置決めする位置決め手段を含 むことを特徴とする管曲げ装置。 3 請求項1に記載の管曲げ装置にして、前記ダイセットが曲げられる管の 寸法に対応するほぼ円筒形の部材を含み、該円筒形の部材が前記クランプダイと 前記圧力ダイとの対面する管溝間および前記曲げダイの管溝に挿入されることを 特徴とする管曲げ装置。 4 請求項1に記載の管曲げ装置にして、前記ダイセットが曲げられる管の 寸法に対応するほぼ円筒形の部材と、該円筒形の部材に挿入されるマンドレルと を含むことを特徴とする管曲げ装置。 5 請求項1に記載の管曲げ装置にして、前記ダイセットがワイパーダイと 該ワイパーダイを曲げダイに連結する第2の手段とを含むことを特徴とする管曲 げ装置。 6 管曲げ装置にして、複数の予め組立てられたダイセットが設けられ、該 ダイセットのそれぞれは、予め選択された寸法の管を曲げるために曲げ機械のテ ーブルのスピンドルに取付けるに適し、曲げダイとクランプダイと圧力ダイとを 含み、 前記圧力ダイとクランプダイとを曲げダイに互いに整合した予め定めた 関係で解放可能に相互連結するラッチ手段と、 前記ダイセットに解放可能に係合し、前記ダイセットのそれぞれのダイ を同時に前記テーブルから取除き、別のダイセットと交換するリフト手段と、 を含むことを特徴とする管曲げ装置。 7 請求項6に記載の管曲げ装置にして、それぞれのダイセットが、曲げら れる管の寸法に対応する寸法を有する管であって対面する管溝内に挿入される管 を含み、該管溝は管の一方側がクランプダイおよび圧力ダイによって直径的に対 向する他方側が曲げダイによって規定される、ことを特徴とする管曲げ装置。 8 請求項7に記載の管曲げ装置にして、それぞれのダイセットが前記管状 部材内に挿入されるマンドレルと前記曲げダイに連結されるワイパーダイとを含 むことを特徴とする管曲げ装置。 9 請求項8に記載の管曲げ装置にして、ワイパーダイの腕がワイパーダイ をスピンドルに解放可能に連結することを特徴とする管曲げ装置。 10 請求項6に記載の管曲げ装置にして、前記リフト手段が、前記別のダイ セットを予め定めた整合関係で自動的に位置決めする位置決め手段を含むことを 特徴とする管曲げ装置。 11 請求項10に記載の管曲げ装置にして、前記リフト手段が、間隔をおか れて水平に延長する支持腕と、それぞれの支持腕上の電磁部材と、を含むことを 特徴とする管曲げ装置。 12 請求項11に記載の管曲げ装置にして、リフト手段が、磁気的吸着作用 によって支持腕をダイセットの頂面に係合するように下降せしめ、及びダイセッ トを上昇せしめるように作動可能である、ことを特徴とする管曲げ装置。 13 請求項6に記載の管曲げ装置にして、前記ラッチ手段が、クランプダイ と曲げダイとの頂面間で、および圧力ダイとワイパーダイとの間で、水平方向に 間隔をおかれた複数のラッチ部材を含むことを特徴とする管曲げ装置。 14 請求項6に記載の管曲げ装置にして、ハンガーブラケットが前記クラン プダイと圧力ダイとに設けられ、リフトリングがそれぞれのダイセットの頂面に 設けられていることを特徴とする管曲げ装置。 15 請求項6に記載の管曲げ装置にして、ワイパーダイホルダがテーブルと ワイパーダイとの間に相互に連結されている、ことを特徴とする管曲げ装置。 16 管曲げ機械のダイセットを交換する方法にして、複数のダイセットのそ れぞれが曲げダイと、クランプダイと、圧力ダイとを含み、該方法が (a)それぞれのダイセットを前記機械のスピンドル支持部上に、前記 圧力ダイと前記クランプダイとを互いに整合し且つ前記曲げダイと整合して取付 け、 (b)それぞれの前記ダイセットの前記ダイを、前記クランプダイと曲 げダイとの頂面間に延長する連結具によって解放可能に互いに連結し、前記圧力 ダイと曲げダイとを選択された寸法の管を曲げるため互いに予め整合した関係に 配置し、 (c)前記クランプダイと圧力ダイとのホルダをそれぞれのダイセット と係合するように位置決めし、前記連結具とそれぞれのダイセットとの係合を解 放し、 (d)前記選択された寸法の1つ以上の管を、それぞれの管を次々に前 記ダイセットに挿入することによって曲げ、 (e)前記クランプおよび圧力ダイのホルダを解放し、それぞれのダイ セットのダイを解放可能に互いに連結する前記連結具を連結し、その後に前記ダ イセットを持ち上げてスピンドル支持部から取除く、 それぞれの工程を含むことを特徴とする方法。 17 請求項16に記載の方法にして、各ダイセットを別のダイセットと交換 し、前記(a)から(e)に記載の工程を行うことを特徴とする方法。 18 請求項16に記載の方法にして、ダイセットがスピンドル支持部から持 上げられ取除かれるとき、前記管の1つをダイセットの前記ダイの間に挿入残留 せしめることを特徴とする方法。 19 請求項16に記載の方法にして、ダイセットのそれぞれが曲げダイに連 結されたワイパーダイを含み、圧力ダイとワイパーダイとを解放可能に連結する 工程を含むことを特徴とする方法。 20 請求項16に記載の方法にして、工程(e)がそれぞれのダイセットを 電磁的に持上げ、下げることを特徴とする方法。 21 請求項18に記載の方法にして、ダイセットがスピンドル支持部上に取 付けられたとき、ダイセットの前記管内にマンドレルを挿入する工程を含むこと を特徴とする方法。
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