JPH11508807A - トースター - Google Patents

トースター

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JPH11508807A
JPH11508807A JP9538689A JP53868997A JPH11508807A JP H11508807 A JPH11508807 A JP H11508807A JP 9538689 A JP9538689 A JP 9538689A JP 53868997 A JP53868997 A JP 53868997A JP H11508807 A JPH11508807 A JP H11508807A
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Abstract

(57)【要約】 トースターは幹線電圧により附勢される電気部品を有している。パンはリフト(6)とハンドル(12)によってトーストチャンバー(4)へと運ばれる。ハンドル(12)の最終位置にて主スイッチ(SW5)をターン・オンさせることにより、電気部品を幹線電圧により附勢することができる。加熱素子はマイクロコントローラにより制御されるトライアックを経て幹線電圧を受電する。トーストサイクルの完了後にマイクロコントローラが加熱素子をターン・オフするため、機械的な欠陥により主スイッチがそのオン位置に留まっていてもパンは焼かれなくなる。その後マイクロコントローラは幹線電圧の存在をチェックする。幹線電圧がまだある場合には、トースターへの幹線電圧の供給がまだターン・オフされていない旨をユーザに警告すべく合図装置を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】 トースター 本発明は、幹線電圧により附勢される電気部品を有し、トーストすべき物を受 入れるトーストチャンバーと、前記物を加熱する少なくとも1個の加熱素子と、 前記物をトーストチャンバーへと移す移送装置と、該移送装置によって作動させ て、前記電気部品を前記幹線電圧に接続することができる主スイッチとを具えて いるトースターに関するものである。 斯種のトースターは一般に既知である。トーストしようとするパンはトースト チャンバーに入れられて、加熱素子によって熱に曝される。加熱素子の数はトー スターの種類に依存する。普通のタイプのものは2つの加熱素子を有しており、 パン切れは加熱素子間に介挿されて、両側が同じ時間トーストされる。パン切れ はハンドルを押し下げることにより移送装置によりトーストチャンバーへと持た らされる。ハンドルが最終位置に達すると、主スイッチがターン・オンすること により、幹線電圧がトースターに供給されて、加熱素子は附勢される。ロック装 置はトーストするのが終了するまでハンドルを最終位置に維持する。トースト時 間が終了した後にはハンドルが釈放されることにより移送装置はトーストされた パン切れを自動的に持ち上げる。この場合に、主スイッチもターン・オフされる ため、電気部品がいずれも幹線電圧から切り離されて、加熱素子もターン・オフ することになる。移送装置の機構がひるむか、又は動かなくなる場合に、加熱素 子は附勢されたままとなり、トーストすべきパンはやがて黒焦げになってしまう 。このことはユーザにとっては一般にトースターに何等かの故障があることの合 図となり、ユーザは主プラグを壁のアウトレットから引き抜いて、さらなる損傷 を防ぎ、手又は工具によりロック機構の修理を試みることができる。 本発明の目的は改善した安全装置付きのトースターを提供することにある。こ のために、本発明によれば、冒頭にて述べた種類のトースターにおいて、前記ト ースターがさらに、前記少なくとも1個の加熱素子をターン・オン及びターン・ オフさせる可制御スイッチを具えていることを特徴とする。 トースト時間の終了後に、例えばリレー又はトライアックのような可制御スイ ッチで加熱素子をターン・オフさせることにより、トーストすべき物が黒焦げに なったり、燃えたりすることが防止され、火災に対する高い安全性が得られる。 トースト時間の終了後には加熱素子が可制御スイッチに供給される適当な制御 信号によってターン・オフされる。この場合、移送機構が動かなくなってもパン が黒焦げになることはない。しかし、パンはトースター内に詰ったままである。 そこで、ユーザは何とかしてロック機構を修理しようとする。しかし、ユーザは 主スイッチがまだオン位置にあるためにトースターの電気部品に幹線電圧が供給 されていることに気がつかなかったりする。そこで、ユーザが修理しようとして 、手の届く所にある特に金属製のナイフやフォークを用いる場合に幹線電圧に接 触する危険性が高い。 このような危険な事態を軽減するために、本発明によるトースターの好適例で は、このトースターがさらに、合図装置と、加熱素子のターン・オフ後に前記幹 線電圧を検出するための検出手段と、該幹線電圧の検出に応答して前記合図装置 を作動させる作動手段とを具えるようにする。 トーストプロセスの完了後に幹線電圧が存在しているかどうかをチェックする ことにより、主スイッチが自動的に開かなくなる故障のために生じた安全でない 事態に対してユーザに警告することができる。このための合図装置は様々な態様 で実現することができる。ユーザに視覚的に表示させるためには、既存のパイロ ットランプ又は或る特殊なランプを一緒に又は或る所定のパターンに従って点灯 させるか、又は点滅させることができる。こうしたものの代りか、又はこうした ものとの組合わせで、スピーカ又はブザーによって音響信号を発生させることも できる。 以下本発明を添付図面を参照して説明するに、ここに、 図1は本発明によるトースターの実施例を示す断面図であり; 図2は本発明によるトースターの実施例を示す長手方向の断面図であり; 図3は本発明によるトースターの実施例に用いる電気回路図である。 図面中、同様な部分には同じ参照記号を付して示してある。 図1は本発明によるトースターの実施例を示す断面図である。このトースター はトーストチャンバー4を囲むケーシング7を具えており、このケーシング7内 にはひと切れ以上のパン5の両側に2つの加熱素子H1及びH2が配置されてお り、パン5はケーシング7におけるスロット3を経てリフト6によりトーストチ ャンバー4内に入れることができる。加熱素子H1及びH2の放熱面はトースタ ーの長手方向に水平に延在し、パン切れ5に対向する。 図2はトースターの長手方向の断面図である。図2では2切れのパン5として 示してあるこれから焼こうとする物5をリフト6の上に載せて、ハンドル12に よってトーストチャンバー4内へと持たらすようにする。リフト6が最終位置に 達すると、主スイッチSW5の接点L/LS及びN/NSが閉じ、この結果トー スターの全ての電気部品が幹線電圧に結合されて、トースターが作動する。ハン ドル12及びリフト6はロック機構(図示せず)によってこの位置に保持され、 ロック機構がトーストサイクルの満了後に釈放されることによりリフト6はばね 又は他の機構(これらはいずれも図示せず)の影響下で自動的に上昇する。この 場合に主スイッチSW5の接点が再び開くため、電気部品は最早幹線電圧に結合 されなくなる。 図3は図1及び図2におけるトースターの電気回路図を示したものである。制 御ハンドル12を押し下げると、主スイッチSW5の接点がリフト6の最終位置 にて閉じ、この結果、端子L及びNにおける幹線電圧が端子LS及びNSへと転 送される。端子NSは信号接地点に接続されている。変圧器TRは高い幹線電圧 を低い電圧に変換し、この低電圧は整流ブリッジD1−D4により整流されて、 抵抗R28を経てソレノイドSLDを附勢する未処理電圧Vbとなる。この未処 理電圧VbをダイオードD5を介してコンデンサC8により平滑化して、供給電 圧Vsを得る。ダイオードD5はコンデンサC8がソレノイドSLDを経て放電 するのを防ぐ。供給電圧Vsは抵抗R4及びコンデンサC9によっても平滑化さ れて、例えば5Vの供給電圧Vccに低減される。この電圧VccはPNPトランジ スタQ2のエミッタに供給され、トランジスタQ2のコレクタは抵抗R6を経て 接地され、ベースはツェナーダイオードZ1を経て接地されている。ツェナーダ イオードZ1は抵抗R5を経て供給電圧Vsから取出されるバイアス電流を受電 する。トランジスタQ2のベース−エミッタ電圧とツェナーダイオードZ1のツ ェナー電圧との和が供給電圧Vccの大きさを決定する。幹線電圧が主スイッチS W5によってターン・オンされると、供給電圧Vsが増加する。トランジスタQ 2のベースは、ツェナーダイオードZ1のツェナー電圧に達するまで斯かる供給 電圧Vsの増加に追従する。供給電圧Vccも増加するが、この電圧は抵抗R4及 びコンデンサC9によるために供給電圧Vsよりもゆっくり増加する。供給電圧 Vccが所定値に達すると、トランジスタQ2がターン・オンして、抵抗R6間の 電圧が0Vからほぼ供給電圧Vccにまで増加する。この抵抗R6間の電圧変化は マイクロコントローラIC1をリセットするのに用いられる。トランジスタQ2 のベースとエミッタとの間のダイオードD6はトランジスタQ2のベース−エミ ッタ接合を過剰な逆電圧から保護する。 供給電圧Vcc及びリセットパルスの受信時にマイクロコントローラIC1(タ イプCOP842CN)が作動し、そのクロック周波数は並列抵抗R32を有す る共振器RES(例えば5MHzのセラミック共振器)によって決定される。マ イクロコントローラIC1はソレノイドSLDに直列に配置されている駆動トラ ンジスタQ4を抵抗R12を経てターン・オンする。これにより、主スイッチS W5の接点は、マイクロコントローラIC1が駆動トランジスタQ4をターン・ オフするまで、またはソレノイドSLDがこのソレノイド間のスイッチSW4に よって短絡されるまで附勢されたままとなる。スイッチSW4はトースターのユ ーザにより作動される。次いで、リフト6及びハンドル12が釈放され、リフト 6はトーストされたパンを上方へと動かす。 加熱素子H1の一方の端子は端子LSに接続されている。加熱素子の他方の端 子は第1電子スイッチTRIAC1によって幹線電圧受電用の端子NSに接続さ れている。他方の加熱素子H2は第2電子スイッチTRIAC2によって端子L S及びNSに接続されている。 電子スイッチTRIAC1のトリガー電極はNPNトランジスタQ5のエミッ タからダイオードD10を経て制御パルスを受信し、トランジスタQ5のコレク タは抵抗R30を経て供給電圧Vsに接続されている。電子スイッチTRIAC 1のトリガー電極と端子NSとの間の抵抗R19は制御パルスがない場合にこの 電子スイッチがトリガーされないようにする。ダイオードD10は、端子LSに おける幹線電圧が端子NSにおける電圧に対して負の場合に、トランジスタQ5 を不所望にターン・オンさせないようにする。トランジスタQ5のベースはマイ クロコントローラIC1から直列抵抗R16及び結合コンデンサC4を経て制御 パルスを受信する。トランジスタQ5のベースはダイオードD9と並列の抵抗1 8を経て端子NSに接続されている。ダイオードD9の陰極がトランジスタQ5 のベースに接続されているため、トランジスタQ5の負のベース−エミッタ電圧 はダイオード1個分の電圧よりも小さくはなり得ない。結合コンデンサC4はマ イクロコントローラIC1が万一故障する場合に、電子スイッチTRIAC1が 点弧されないようにする。 他方の電子スイッチTRIAC2も同様な電子制御回路によって制御される。 マイクロコントローラIC1はマルチサイクル制御パターンに従って電子スイッ チをターン・オン及びターン・オフさせ、これらの電子スイッチが幹線電圧の全 サイクル中オンしたり、オフしたりするようにする。このために、マイクロコン トローラIC1はゼロ交差回路ZCCから情報を受信し、このゼロ交差回路は正 弦波の幹線電圧を振幅及び位相が適切な方形波電圧に変換する。ゼロ交差回路Z CCはNPNトランジスタQ1を具え、このトランジスタのエミッタは端子NS に接続され、ベースは3個直列に接続した抵抗R1,R47及びR2を経て端子 LSに接続されている。トランジスタQ1のコレクタは抵抗R3によって供給電 圧Vccに接続されており、このトランジスタQ1のコレクタは限定幹線電圧をマ イクロコントローラIC1へ供給する。抵抗R2に並列のコンデンサC2は限定 幹線電圧における信号転換部が幹線電圧のゼロ交差個所と一致するようにする。 ダイオードD7はトランジスタQ1のベース−エミッタ間の過剰逆電圧を防止す る。それぞれの素子はトライアック及びマルチサイクル制御による代りに、リレ ーのような他の電子スイッチによって作動させることもできる。 トーストする時間はタイマ回路TMRによって調整され、マイクロコントロー ラIC1は、コンデンサC3を充電し、その後このコンデンサを基準抵抗R11 と、ポテンシオメータP1及び抵抗R10とを経て放電させ、且つこれらの放電 時間を比較することにより制御ポテンシオメータP1及び直列抵抗R10の抵抗 値を基準抵抗R11の抵抗値と比較する。マイクロコントローラIC1はさらに 、 温度依存抵抗NTCを含む抵抗回路の抵抗値を基準抵抗R11の抵抗値と比較し てトースターの温度も測定する。これによりトースターの冷及び温期間に対する オン時間を補正することができる。 多数のプログラムオプションをスイッチS1,S2及びS3によって選択する ことができ、表示器LED1,LED2及びLED3はどのオプションが選択さ れているのかを示す。スイッチS1によって片面焼きを選定することができる。 この場合には加熱素子H1かH2の一方だけが作動する。第2スイッチS2によ って冷凍パンをトーストする時間を補正することができ、第3スイッチS3によ ってトーストする時間を或る固定の期間に限定することができる。表示器LED 1,LED2及びLED3はケーシング7におけるユーザの目につく位置に配置 することができる。 トーストサイクルの完了後、マイクロコントローラは加熱素子H1及びH2を ターン・オフさせ、ソレノイドSLDを滅勢するため、リフト6が釈放されて、 主スイッチSW5が開放する。加熱素子H1及びH2をターン・オフすることに より、トーストしようとする物が燃えることがなく、これにより火災の危険が防 止される。何等かの理由でリフト6及び/又はハンドル12が押しつけられたま まとなるか、又は主スイッチが開かなくなる場合に、ユーザはトーストサイクル の完了後にトースターへの幹線電圧の供給が停止していないということには気が つかない。実際上、加熱素子H1及びH2は最早放熱しなくなる。この際、ユー ザはまだ幹線電圧で附勢されているトースターの不良釈放機構を修理しようとす る。このようなことを企てる危険な事態に対してユーザに警告するために合図装 置を設けてある。この目的のために、マイクロコントローラIC1は、トースト サイクルの完了後、即ち加熱素子がターン・オフされた後に、1個以上の表示器 LED1,LED2及びLED3を互いに同時か、又は他の目立つパターンで或 る時間点滅させるようにプログラムしてある。この目的には別の表示器を用いる こともできる。視覚的表示器の代わりか、又はこれらとの組合わせで、マイクロ コントローラIC1は音響信号を発生させることもできる。このためにはマイク ロコントローラIC1がスピーカSP又はブザーを、駆動トランジスタQ3のベ ースにおける適当な方形波電圧によって、この駆動トランジスタQ3を介してタ ーン・オン及びターン・オフさせるようにする。このようにして、ユーザは可聴 信号によって警告される。 マイクロコントローラの代わりに別の電子回路、特に市販のタイマ、ゼロ交差 検出器及びトライアックドライバを用いて、トースターの上述したような機能を 実施させることもできる。 実施例では幹線電圧により附勢される電子部品を有しているトースターを開示 した。パンはリフトとハンドルとによってトーストチャンバーへと移される。ハ ンドルの最終位置にて主スイッチをターン・オンさせることにより電気部品を幹 線電圧により附勢することができる。加熱素子はマイクロコントローラ又はタイ マにより制御されるトライアック又は他の可制御スイッチを介して幹線電圧を受 電する。トーストサイクルの完了後にはマイクロコントローラが加熱素子をター ン・オフするため、主スイッチが機械的な欠陥のためにオン位置に留まってもパ ンを焼くことができなくなる。その後、マイクロコントローラは幹線電圧がまだ 存在しているかどうかチェックする。幹線電圧がまだ存在している場合には、合 図装置を作動させて、トースターへの幹線電圧の供給がまだターン・オフされて いない旨をユーザに警告する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.幹線電圧により附勢される電気部品を有し、トーストすべき物(5)を受入 れるトーストチャンバー(4)と、前記物(5)を加熱する少なくとも1個の加 熱素子(H1)と、前記物(5)をトーストチャンバー(4)へと移す移送装置 (6,12)と、該移送装置によって作動させて、前記電気部品を前記幹線電圧 に接続することができる主スイッチ(SW5)とを具えているトースターにおい て、前記トースターがさらに、前記少なくとも1個の加熱素子(H1)をターン ・オン及びターン・オフさせる可制御スイッチ(TRIAC1)を具えているこ とを特徴とするトースター。 2.前記トースターがさらに、合図装置(LED1,LED2,LED3)と、 加熱素子(H)のターン・オフ後に前記幹線電圧を検出するための検出手段(I C1)と、該幹線電圧の検出に応答して前記合図装置(LED1,LED2,L ED3)を作動させる作動手段(IC1)とを具えていることを特徴とする請求 の範囲1に記載の装置。 3.前記合図装置が前記作動手段(IC1)によって或る警告モードに設定され る視覚制御表示器を含むことを特徴とする請求の範囲2に記載のトースター。 4.前記合図装置が音響合図装置を含むことを特徴とする請求の範囲2又は3に 記載のトースター。
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