JPH11506661A - 高さ調節可能アームレストアセンブリ - Google Patents

高さ調節可能アームレストアセンブリ

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JPH11506661A
JPH11506661A JP9501225A JP50122597A JPH11506661A JP H11506661 A JPH11506661 A JP H11506661A JP 9501225 A JP9501225 A JP 9501225A JP 50122597 A JP50122597 A JP 50122597A JP H11506661 A JPH11506661 A JP H11506661A
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JP
Japan
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cam
armrest
height
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armrest assembly
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JP9501225A
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English (en)
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デ リート ダグラス エム ヴァン
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MillerKnoll Inc
Original Assignee
Herman Miller Inc
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Publication date
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    • A47C7/541Supports for the arms of adjustable type
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    • A47C1/0305Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts being arm-rests adjustable rectilinearly in vertical direction by peg-and-notch or pawl-and-ratchet mechanism
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリ10に向けられている。本発明の一観点によれば、調節可能アームレストアセンブリは、支持部材12と、アームレスト部材16と、前記支持部材と前記アームレスト部材が実質的に同軸状態でのび、前記支持部材と前記アームレスト部材の一方に取り付けられたロック機構と、前記支持部材と前記アームレスト部材の他方の上の実質的に連続した係合表面とを包含する。前記ロック機構は、作動部材と、前記作動部材に連結されたリンクと、前記リンクに旋回自在に連結されたカムとからなる。前記カムが前部96と後部98を有し、前記後部は前記支持部材と前記アームレスト部材の前記一方の凹部の内部に受入れられる。

Description

【発明の詳細な説明】 高さ調節可能アームレストアセンブリ 発明の背景技術 本発明は椅子用アームレストの分野に関する。詳細には、本発明は、ユーザに とってより快適な椅子を提供するために選択された高さを調節可能なアームレス トの分野に関する。 椅子、特にオフィス用椅子は、椅子の用途と予想されるユーザーの平均身長に 基づいて固定位置に取付けられたアームレストを備えた設計のものが多い。しか し、オフィス環境においては、様々な身長の人々が椅子に座って長い時間を過ご す。従って、特定のユーザーの固有の身体条件に適合させるために調節可能なア ームレストが望ましい。椅子、特にアームレストは、あらゆる身長と体型の人々 にとって快適でなければならない。同様に、アームレストは椅子のユーザーの様 々な活動に応じて調節可能でなければならない。例えば、デスクの上で紙とペン を使用して仕事を行う場合は第1の高さを、コンピュータを使用して作業を行う 場合は第2の高さをアームレストに望むかもしれない。 いくつかの適当なアームレストが従来の技術により開示されている。例えば、 テッポ他に発行されたアメリカ特許第4,951,995号では、複雑な椅子用ア ーム高さ調節機構が開示されている。垂直変換伝達機構が2つの横方向に隔てら れたアームレストを連結している。回転可能歯車を備えたケーブルアセンブリが 第1アームからの運動を第2アーム内での対応する運動に変換し、それによりア ームレストアセンブリを同期化運動させる。トブラーに発行されたアメリカ特許 第4,884,846号は、高さ調節能力に限界があるアームレストを開示してい る。アームレストはアームレスト支持上のキャリアエレメントの回転により調節 される。支持エレメントは、キャリアエレメントにより結合された右ねじ山と左 ねじ山を備えた2部分ボルト構造である。 上記アームレストはすでに公知であるが、信頼性のある動作を提供する調節可 能アームレストはまだ必要とされている。 発明の要約 簡単に言えば、本発明は椅子用高さ調節可能アームレストを目指している。本 発明の1つの局面によれば、このアームレストは、支持部材と、アームレスト部 材と、支持部材とアームレスト部材の一方に取付けられたロック機構と、支持部 材とアームレスト部材の他方の実質的に連続した係合表面とを含む。支持部材は 椅子に取付けられ、そこから実質的に上向きにのびている。アームレスト部材は 移動自在に支持部材に取り付けられ、それと実質的に同軸状態でのびている。ア ームレスト部材を支持部材に関する選択垂直位置に固定するために、ロック機構 は支持部材とアームレスト部材の一方に取付けられている。ロック機構は、作動 部材と、作動部材に連結されたリンクと、旋回自在にリンクに連結されたカムと を含む。カムは前部と後部とを有する。後部は支持部材とアームレスト部材の一 方の中の凹部の内部に受取られる。カムの後部を通る一般的には水平な軸のまわ りでのカムの旋回を可能にするために、凹部はカムの後部よりも若干寸法が大き い。カムは凹部の内部で第1位置から第2位置に旋回可能である。実質的に連続 した係合表面が支持部材とアームレスト部材の他方の上に設けられている。カム は連続係合表面に隣接して配置され、アームレスト部材の選択的高さ調節を可能 にするために、作動部材に対応して旋回により係合表面との係合と切離しとが可 能である。 本発明のもう1つの局面によれば、ロック機構はアームレスト部材に取付けら れ、連続係合表面は支持部材の内部表面上に形成されている。 本発明のさらなる局面によれば、リンクの下部は、アームレスト部材の第2凹 部内に配置されたピンと接触するレバーアームを含む。 本発明のさらにもう1つの局面によれば、T形ストップ部材が、アームレスト 部材の下部内の対応する形状のアーパーチャの中に配置されている。ストップ部 材は、支持部材内のチャネルの内部にある上げ表面を含む。 ここで使用されているように、用語「連続係合表面」は、完全に平滑であるか 、又はわずかに不規則である、つまり、内部に浅い溝を含む表面を含むことを意 味する。 同様に、ここで使用されているように、エレメントが「切離される」のは、相 互に実質的な運動が可能な場合である。 本発明は、付帯する目的と効果を含めて、添付の図面を参照しつつ以下の詳細 な説明を読むことにより最もよく理解されよう。 図面の簡単な説明 第1図は、アームレスト部材が第1高さのロック位置にある本発明の高さ調節 可能アームレストアセンブリの第1の好ましい実施の形態の部分横断面側面図で ある。 第2図は、アームレスト部材が第2高さのロック解除位置にある第1図に示し た本発明の高さ調節可能アームレストアセンブリの好ましい実施の形態の部分横 断面側面図である。 第3図は、第1〜2図に示した好ましい実施の形態の分解図である。 第4図は、アームレスト部材がロック位置にある本発明のもう1つの好ましい 実施の形態のアームレストアセンブリの下部の部分横断面側面図である。 第5図は、アームレスト部材がロック解除位置にある第4図に示した本発明の 好ましい実施の形態のアームレストアセンブリの下部の部分横断面側面図である 。 第6図は、アームレスト部材がスリーブを有し、支持部材がステムを有する本 発明のさらなる好ましい実施の形態の部分横断面側面図である。 好ましい実施の形態の詳細な説明 図面によれば、第1図は、本発明による椅子用調節可能アームレストアセンブ リ10を示している。アームレストアセンブリ10は、椅子の座部の下方に固定 された支持部材12又はチューブを含む。第3図に示したように、取付けエレメ ント13が座部の下方から外向きにのび、支持部材12はそこから上向きにのび ている。支持部材12は、アームレスト部材16を移動自在に受取る内部通路1 4を有する。通路14はD形内壁18により形成される。第1の好ましい実施の 形態では、内壁18は複数の浅い水平溝を含むようにきざみが付いている。好ま しくは、溝は約1000分の4〜6インチの深さを有する。もう1つの好ましい 実施の形態では、内壁18は実質的に平滑である。支持部材12は当業者には公 知の多くの種類の材料から形成することもできるが、支持部材12は好ましくは ダイカスト法を使用しアルミニウムから形成する。 好ましくは30%ガラス充填ナイロンポリアミドから形成されたアームレスト 部材16は通路14の内部に移動自在に受取られる。第3図に示したように、ア ームレスト部材16は、調節可能アームレストハウジング22に連結された上表 面20を有する。ユーザーの腕を支持するために、アームパッド23がハウジン グ22に固定されている。調節可能アームレストハウジング22の説明のために 、ダグラス・ファン・デ・リエットとジェフリー・ウェッバーの名前で1995 年6月7日に提出された共通譲渡出願「調節可能アームレスト」が引用され、そ の開示がここに織り込まれている。通路26が上表面から下向きに、実質的にス テム28に沿ってのびている。スロット29が通路26の中に通じ、ステム28 の全長に沿ってのびている。第1キャビティ30がアームレスト部材16の上表 面20に隣接して通路26に連結されている。T形第2キャビティ36がステム 28の底部38内に設けられている。実質的に円形の第3キャビティ40が第2 キャビティ36の中に通じている。ユーザーがアームレスト部材16と支持部材 12との相対位置を測定できるようにするために、マーキング42をステム28 に沿って配置することもできる。 作動部材50がアームレスト部材16の第1キャビティ30の内部に旋回自在 に取付けられている。ボタン52は下向きにのび、第1キャビティ30の外に出 る。ピン54がアームレスト部材16の内部に取付けられ、アームレスト部材1 6内のアパーチャ56と作動部材50内のアパーチャ57とを通過し、アームレ スト部材16の中に戻る。ピン54は、ユーザが押した時に作動部材50がその まわりを動く旋回軸を形成する。小さなハブ58が作動部材50の端60から外 向きに突出している。さらに、ばね係合フィンガ62がハブ58の少し上方に配 置され、ハウジング22の全長に沿った方向にのびている。好ましい実施の形態 では、作動部材50はABSポリカーボネートから、ピン54は鋼(12L14 )から製造される。 U形ばね70が作動部材50を偏向させる働きを行う。ばね70は通路26の 上部71の内部に取付けられている。ばね70の端部72は通路26の内部の取 付けレッジと係合する。ばね70の湾曲部74はフィンガ62のすぐ下方で作動 エレメント50と係合する。フィンガ62はばね70の湾曲部74を作動エレメ ント50に固定する。好ましい実施の形態では、ばね70はピアノ線から製造さ れる。 好ましくは30%ガラス充填ナイロンから製造されたリンク80が作動部材5 0の端60に連結されている。詳細には、リンク80は、ハブ58を移動自在に 受取ることができる寸法のアパーチャ80を有する。リンク80の下部86はカ ットアウト部88を有する。さらに、フィンガ90がカットアウト88の下方か ら下向きかつ外向きに突出し、支持部材12の内壁18に向かって突出している 。 第1及び2図に示したように、カム又はウェッジ94がカットアウト88の内 部で移動自在にリンク80に連結されている。カム94は、リンク80の下部8 6からのびる小さなハブ102を受取る中央配置アパーチャ101を有する。カ ム94は前部96と後部98とを有する。後部98は、アームレスト部材16の ステム28の内部の凹部100の内部に受取られる。この好ましい実施の形態で は、凹部100は実質的にV形又はウェッジ形で、カム94の後部98と実質的 に適合する湾曲後壁103を有する。凹部100はカム94の幅と実質的に等し い幅を有し、支持部材12の内壁18に向かって開いている。カム94の前部9 6は複数の縦方向にのびる歯を103を有する。カム94と、本発明のその他の エレメントは、当業者には公知の多くの種類の材料から製造することもできるが 、好ましくはカム94の製造には粉末金属(FN0205)が使用される。 T形ストップ部材110が対応する形状の第2キャビティ36内に受取られ、 ばね112は第3キャビティ40の内部にしっかりと取付けられている。ばね1 12は、ストップ部材110の下部114を偏向させ、支持部材12の内壁18 に沿って垂直にのびるチャネル115と係合させる働きを行う。詳細には、はね 112はリブ116を偏向させ、チャネル115と係合させる。アームレスト部 材16が引張られ、支持部材12との係合から切離されるのを防止するために、 チャネル115は支持部材14の上部の内部で終わっている。T形ストップ部材 110はばね鋼から、ばね112はピアノ線から製造することができる。 アームレスト部材12の高さを、例えば第1図の高さから第2図の高さに調節 するために、ユーザーは上向き力を作動部材50にかける。詳細には、ユーザー は、ばね70により作出される逆方向力に打勝つのに十分な大きさの上向き力を ボタン52にかける。第2図に示したように、ボタン52を上向きに押すことに より、作動部材50はピン54により形成された軸のまわりを旋回する。端60 は下向きにされ、結果として生じる下向き力がリンク80に適用される。第2図 に示したように、カム94はそこで支持部材12の内部表面18との係合状態か ら下向きに旋回する。詳細には、凹部100によりカム94の運動が制限される ために、カム94はカムの後部98により形成される水平軸のまわりを下向きに 旋回する。歯103がそこで内壁18から実質的に切離される。カム94がこの 下向き傾斜位置にある場合は、ユーザーはアームレスト部材16を所望通りに上 向き又は下向きに動かすことができる。 新しい高さへのアームレスト部材16の調節(上昇又は下降)の後に、ユーザ ーは作動部材50のボタン52を解放する。その結果、ばね70は作動部材50 の端60を上向きに引張る。第1図に示したように、カム94は再び支持部材1 2の内部表面18と係合させられる。特に、歯103が支持部材12の内部表面 18と摩擦係合し、アームレスト部材16を新しい高さに固定するように、カム 94は実質的な水平位置に戻る。好ましい実施の形態では、アームレスト部材1 6は約4インチの運動範囲を有する。さらに、ユーザーやアームレスト部材16 を使用中に肘又は前腕で下向きに押すので、カム94は内壁18及び凹部100 とより一層係合させられ、アームレスト部材16を選択高さにさらに強固に固定 する。 本発明のもう1つの局面によれば、アームレスト部材16が引張られて、支持 部材12との係合から切離されることは絶対にない。特に、ストップ部材110 上のリブ116は支持部材12のチャネル115の内部に支持されている。しか し、チャネル115は支持部材12の上部内で終わっているので、リブ116は チャネル115の端の内部に達し、アームレスト16部材が支持部材12との係 合から切離されるのを防止する。 本発明のさらなる好ましい実施の形態が第4及び5図に示してある。一般的に は、この実施の形態は第1〜3図に示した実施の形態と類似の機能を有する。し かし、この実施の形態は、ユーザーが作動部材のボタンを押さなくてもアームレ ストが上向きに動くのを防止する。レバアーム200がリンク202の下部から 外向きにのび、そこに旋回自在に取付けられている。レバーアーム200は、そ の底表面に沿ってのびる小さなリッジ204を有する。リッジ204は凹部20 6と、特に下部壁208と係合する。従って、レバーアーム200は下部壁20 8から間隔をあけられている。ピン210はアームレスト部材213の下部壁2 12により形成されたキャビティ211内に支持されている。1つの好ましい実 施の形態では、ピン210はきざみ付き外部表面を有する。下部壁212は、垂 直にのびる上部214と、支持部材217の内壁216の方向にのびる傾斜表面 215とを有する。カム218はリンク202に旋回自在に連結され、上記と同 じ一般的型式で作動する。 作動中には、第4〜5図の実施の形態は、作動部材のボタンを押さなくてもア ームレストが上向きに動くのを防止するように機能する。詳細には、第4図に示 したように、作動部材が押されなかった場合は、ピン210は内壁216と傾斜 215との間に押込まれている。従って、ピン210はこの位置にある時にアー ムレスト部材213が上向きに動かされるのを防止する。対照的に、第5図に示 したように、作動部材が押された場合は、リンク202はレバーアーム200の 端を下向きに押す。レバーアーム200はそこでリッジ204のまわりを旋回し 、上向き力をピン210にかける。ピン210はそこで傾斜215との係合から 切離され、上部214により形成されたキャビティ211の幅の広い方の部分の 方向に押される。その結果、ユーザーが作動部材をすでに押しているので、アー ムレスト部材213は上向きに可動になる。ユーザーが作動部材を解放した場合 は、レバーアーム200は旋回して、第4図に示した位置に戻る。この位置では 、アームレスト部材213は然るべき位置に再びロックされる。 本発明の特定の雄雌関係は、本発明をさらに実施するために、当業者により偏 向することもできる。例えば、本発明のアームレストアセンブリの好ましい実施 の形態は第6図に示したように変更することもできる。一般的には、第6図の好 ましい実施の形態は多くの点で第1〜3図の好ましい実施の形態と同じように作 動する。しかし、第1〜3図に示した好ましい実施の形態とは対照的に、第6図 に示したアームレストアセンブリ300は、作動エレメント350と、リンク 380と、カム394と、凹部400とを含む支持部材312を有する。やはり 第1〜3図の好ましい実施の形態とは対照的に、支持部材312は、上向きにの び、アームレスト部材316内のスリーブ319(雌エレメント)と結合するス テム315(雄エレメント)を有する。1つの好ましい実施の形態では、スリー ブ319の内壁345は実質的に平滑で、カム394と相互作用する係合表面を 形成する。アームレストハウジング322は、ユーザーの腕を支持するアームパ ッドを受取る。 第6図に示したように、アームレスト部材316は固定位置にロックされてい る。アームレスト部材316の高さを調節するために、ユーザーは作動エレメン ト350を押し、カム394をスリーブ319の内壁345から切離す。この時 点で、ユーザーはアームレスト部材316を新しい高さに動かすことができる。 いったんユーザーが作動エレメント350を解放すると、カム394は旋回し、 スリーブ319の内壁345との係合状態に戻る。アームレスト部材316はそ こで新しい高さでの然るべき位置に固定される。 上記の実施の形態は例示であり、制限的なものではない。本発明の範囲は上記 の説明よりはむしろ請求の範囲により示される。本発明は、発明の精神を逸脱し ない限りは、その他の特定の形態で実施することもできる。例えば、上記のよう に、支持部材とアームレス粒材とに対するカムと連続係合表面との連結を相互交 換することもできる。同様に、当業者には明らかなように、使用材料又はあらゆ る部品の正確な形状も変更可能である。従って、請求の範囲に入る全ての変更は そこに包含されるものとする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリにおいて、 支持部材と、 前記支持部材に取付けられたアームレスト部材からなり、前記支持部材と前 記アームレスト部材が実質的に同軸状態でのび、前記支持部材と前記アームレス ト部材の一方がアームレスト部材に関して可動であり、 前記アームレスト部材を前記支持部材に関する選択垂直位置に固定するため に前記支持部材と前記アームレスト部材の一方に取付けられたロック機構からな り、前記ロック機構が 作動部材と、 前記作動部材に連結されたリンクと、 前記リンクに旋回自在に連結されたカムからなり、前記カムが前部と後部を 有し、前記後部は前記支持部材と前記アームレスト部材の前記一方の凹部の内部 に受取られ、前記カムの前記後部を通る一般的には水平な軸のまわりでの前記凹 部の内部における第1位置から第2位置へのカムの旋回を可能にするために、前 記凹部は前記カムの前記後部よりも若干寸法が大きく、 前記支持部材と前記アームレスト部材の他方の上の実質的に連続した係合表 面からなり、前記カムが連続係合表面に隣接して配置され、前記アームレスト部 材の選択的高さ調節を可能にするために、前記作動部材に対応して旋回により係 合表面との係合と切離しとが可能である ことを特徴とするアームレストアセンブリ。 2.さらに、前記カムを偏向させ、前記連続係合表面と係合させるために前記ロ ック機構に連結された偏向部材からなることを特徴とする請求の範囲1に記載の 高さ調節可能アームレストアセンブリ。 3.前記偏向機構がU形ばねからなることを特徴とする請求の範囲2に記載の高 さ調節可能アームレストアセンブリ。 4.前記リンクがさらに、前記カムの下方から下向きに突出し、前記連続係合表 面と接触する弾性足部材を含むことを特徴とする請求の範囲3に記載の高さ調節 可能アームレストアセンブリ。 5.支持部材が、前記アームレストが部分的に貫通するアパーチャを形成するこ とを特徴とする請求の範囲4に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 6.前記ロック機構がさらに、前記作動部材を貫通し、旋回軸を形成する横方向 にのびるピンを含むことを特徴とする請求の範囲5に記載の高さ調節可能アーム レストアセンブリ。 7.前記アームレスト部材が、前記支持部材の内部のチャネルの内部に受取られ る外向き突出上げ表面を有するT形ストップ部材を受取るT形アパーチャを内部 に有することを特徴とする請求の範囲6に記載の高さ調節可能アームレストアセ ンブリ。 8.前記カムが、湾曲後部と、前記前部上の複数の縦方向にのびる歯を含むこと を特徴とする請求の範囲7に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 9.前記凹部が湾曲後表面により形成されていることを特徴とする請求の範囲8 に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 10.椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリにおいて、 キャビティを形成する実質的に連続した内部表面を有する支持部材と、 一般的に下向きにのび、前記支持部材の前記キャビティの内部に滑動自在に 受取られたステムを有するアームレスト部材と、 前記アームレスト部材を前記支持部材に関する選択垂直位置に固定するため に前記アームレスト部材に取付けられたロック機構からなり、前記ロック機構が 作動部材と、 前記作動部材に連結され、そこから下向きにのびるリンクと、 前記リンクの下部に旋回自在に連結され、支持部材の連続内部表面に隣接し て配置され、前記アームレスト部材内の凹部の内部に部分的に配置されたカムか らなり、前記カムの後部を通る一般的には水平な軸のまわりでの前記凹部の内部 における第1位置から第2位置へのカムの旋回を可能にするために、前記凹部が 前記カムの前記後部よりも若干寸法が大きく、アームレスト部材の選択的高さ調 節を可能にするために、前記カムが、前記作動部材に対応して動き、前記支持部 材の前記連続内部表面との係合と切離しとが可能な前部表面を有す る ことを特徴とするアームレストアセンブリ。 11.前記支持部材が、前記支持部材の頂部の手前で終わる垂直にのびるチャネル を内部に有することを特徴とする請求の範囲10に記載の高さ調節可能アームレ ストアセンブリ。 12.前記アームレスト部材が、前記チャネルの内部に受取られる外向き突出上げ 表面を有するT形ストップ部材を受取るT形アパーチャを内部に有することを特 徴とする請求の範囲11に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 13.さらに前記ステム内のアパーチャの内部に受取られるばねを含み、前記ばね が前記ストップ部材の前記上げ表面を前記チャネル内に偏向させることを特徴と する請求の範囲12に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 14.前記カムが複数の縦方向にのびる歯を含むことを特徴とする請求の範囲13 に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 15.椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリにおいて、 キャビティを形成する実質的にD形の連続内部表面を有する支持部材と、 一般的に下向きにのび、前記支持部材の前記キャビティの内部に滑動自在に 受取られたステムを有するアームレスト部材からなり、前記アームレスト部材が 第1凹部と第2凹部とを含み、 前記アームレスト部材を前記支持部材に関する選択垂直位置に固定するため に前記アームレスト部材に取付けられたロック機構からなり、前記ロック機構が 作動部材と、 前記作動部材に連結され、そこから下向きにのびるリンクからなり、前記リ ンクが上部と下部とを有し、前記下部が旋回可能な横方向にのびるレバーアーム を有し、 前記リンクに旋回自在に連結され、支持部材の連続内部表面に直接隣接して 配置されたカムからなり、前記カムが前部と後部とを有し、前記後部が前記第1 凹部の内部に受取られ、前記凹部の内部における第1位置から第2位置への前記 カムの旋回を可能にするために、前記第1凹部が前記カムの後部よりも若 干寸法が大きく、 前記リンクの前記レバーアームの端部上に載ったロックエレメントからなり 、前記ロックエレメントが前記第2凹部の内部に受取られる ことを特徴とするアームレストアセンブリ。 16.前記第2凹部が上向きにのびる傾斜表面により形成されていることを特徴と する請求の範囲15に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 17.前記ロックエレメントがピンであることを特徴とする請求の範囲16に記載 の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 18.さらに、前記カムを偏向させ、前記連続係合表面と係合させるために前記ロ ック機構に連結された偏向部材からなることを特徴とする請求の範囲17に記載 の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 19.前記カムが、湾曲後部と、前記前部上の複数の縦方向にのびる歯を含むこと を特徴とする請求の範囲18に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 20.前記第1凹部が湾曲後表面により形成されていることを特徴とする請求の範 囲19に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 21.椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリにおいて、 前記椅子から上向きにのびるスリーブを有する支持部材からなり、支持部材 がさらにスリーブの内部表面上に実質的に連続した内部表面を含み、 前記支持部材の前記キャビティの内部に滑動自在に受取られた一般的に下向 きにのびるステムを有するアームレスト部材と、 前記支持部材と前記アームレスト部材の一方に取付けられたをロック機構か らなり、前記ロック機構が 作動部材と、 前記作動部材に連結されたリンクと、 係合表面に向かって開いたステム内の一般的にはウェッジ形の凹部と、 凹部の内部に受取られたカムからなり、前記カムが前部、中間部、後部を含 み、前記中間部が前記リンクに連結され、前記カムが、作動部材の動きに対応し たカムの旋回を可能にするような寸法と形状を有し、カムが、凹部の内部におい て、カムの後部を通る一般的には水平な軸のまわりで、カムの前部がスリ ーブ内の係合表面と係合するロック位置と、カムが係合表面から切離され、カム が、ロック位置の通過後のカムの旋回を防止できるだけの長さを有する解放位置 との間を旋回可能である ことを特徴とするアームレストアセンブリ。 22.係合表面からの切離しのために前記カムが下向きに旋回することを特徴とす る請求の範囲21に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 23.前記凹部の幅が前記カムの幅と実質的に等しいことを特徴とする請求の範囲 22に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 24.前記カムの前記後部が前記カムの旋回時の旋回軸を形成することを特徴とす る請求の範囲23に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 25.前記凹部が実質的にV形であることを特徴とする請求の範囲24に記載の高 さ調節可能アームレストアセンブリ。 26.椅子用高さ調節可能アームレストアセンブリにおいて、 スリーブを有し、スリーブの内部表面上に実質的に連続した係合表面を備え たアームレスト部材と、 前記椅子に取付けられ、そこから実質的にから上向きにのびる支持部材から なり、前記支持部材が前記椅子から上向きにのびるステムを含み、さらにスリー ブの内部表面上に実質的に連続した内部表面を含み、 前記支持部材に取付けられたロック機構からなり、前記ロック機構が 作動部材と、 前記作動部材に連結されたリンクと、 係合表面に向かって開いたステム内の一般的にはウェッジ形の凹部と、 凹部の内部に受取られたカムからなり、前記カムが前部、中間部、後部を含 み、前記中間部が前記リンクに連結され、前記カムが、作動部材の動きに対応し たカムの旋回を可能にするような寸法と形状を有し、カムが、凹部の内部におい て、カムの後部を通る一般的には水平な軸のまわりで、カムの前部がスリーブ内 の係合表面と係合するロック位置と、カムが係合表面から切離される解放位置と の間を旋回可能である ことを特徴とするアームレストアセンブリ。 28.前記凹部の幅が前記カムの幅と実質的に等しいことを特徴とする請求の範囲 27に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 29.前記カムの前記後部が前記カムの旋回時の旋回軸を形成することを特徴とす る請求の範囲28に記載の高さ調節可能アームレストアセンブリ。 30.前記凹部が実質的にV形であることを特徴とする請求の範囲29に記載の高 さ調節可能アームレストアセンブリ。
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