JPH11505380A - 温度補償自動ゲイン制御 - Google Patents

温度補償自動ゲイン制御

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JPH11505380A
JPH11505380A JP8531982A JP53198296A JPH11505380A JP H11505380 A JPH11505380 A JP H11505380A JP 8531982 A JP8531982 A JP 8531982A JP 53198296 A JP53198296 A JP 53198296A JP H11505380 A JPH11505380 A JP H11505380A
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Abstract

(57)【要約】 本発明の処理と装置は無線受信機のキー部品の温度に応じて,無線受信機の出力電力を制限する。温度センサ(1025)は該部品の温度を測定し,該温度信号を電力制御回路(1030)に送る。送信電力は,電力増幅器(1015)の出力で測定される。該温度が上昇する際,電力制御回路(1030)は送信電力を減少し,該キー部品の温度を下げる。該電力は,標準により求め要求されるレベル以下に減少しないようにモニタされる。

Description

【発明の詳細な説明】 温度補償自動ゲイン制御 発明の背景 I.産業上の利用分野 本発明は、自動ゲイン制御に関する。特に、本発明は、携帯無線の送信電力を 温度に応じて調整することに関する。 II.関連技術 米国連邦通信委員会(FCC)は無線周波数(RF)スペクトルの使用を管理 している。FCCは一定の帯域幅を特定の用途のためにRFスペクトルの範囲内 に割り当てる。RFスペクトルの割り当て帯域幅のユーザは、その帯域幅の内外 で放射された電力が許容範囲内のレベルに維持されつつ同一および/または他の 帯域幅で操作を行う他のユーザに対して干渉しないような措置を確実に講じなけ ればならない。このようなレベルはFCCおよび上記帯域幅の特定ユーザグルー プの双方によって管理されている。 800MHzのセルラ電話システムは順方向リンク、すなわち、セルから無線 電話に対する送信を869.01MHz〜893.97MHzの帯域幅で行うと ともに、逆方向リンク、すなわち、無線電話からセルに対する送信を824.0 1MHz〜848.97MHzの帯域幅で行う。順方向および逆方向リンクの帯 域幅は複数のチャネルに分割され、これらのチャネルは、それぞれ、30kHz の帯域幅を専有する。セルラシステムの特定ユーザはこれらのチャネルを同時に 1つ以上動作させる可能性がある。システムのすべてのユーザは割り当てられた 1つ以上のチャネルの内外で許容できる放射レベルに必ず従わなければならない 。 様々な変調技術をセルラ無線電話システムで用いることができる。変調技術の 2つの例として、周波数分割多重接続(FDMA)および符号分割多重接続(C DMA)がある。FDMA技術は新自動車電話システム(AMPS)に用いられ 、これは標準文献IS−54に詳細に記載されている。CDMA無線電話システ ム の要件は標準文献IS−95に詳細に記載されている。 FDMA変調技術は一度に1つのチャネルを専有する信号を発生させる一方、 CDMA変調技術は複数のチャネルを専有する信号を発生させる。これらの技術 はともに割り当てチャネル内外の許容限界内に対する返信リンク放射を制御しな ければならない。システムを最大限に動作させる場合、CDMA技術のユーザは 動作しているチャネル内の放射電力レベルの制御を注意深く行わなければならな い。 放射電力の制御方法として、開/閉ループ電力制御の2つの方法がある。これ ら2つの電力制御方法は、ともに、返信リンクの送信エネルギを決定する。なお 、この方法はGilhousen他による米国特許5,056,109号に開示 され、この特許はQUALCOMM社に譲渡されている。 図1は通常のセルラ無線電話を示す。FDMAおよびCDMAの両方に準拠し た無線電話において、送信器の電力増幅器(101)をチャネルの許容範囲を超 える放射が維持されている点を越えて駆動させる可能性がある。これは主に高い 出力電力で電力増幅器(101)のひずみ出力レベルが増加されたためである。 また、電力増幅器(101)を一定の点を越えて駆動させることによって、無線 内部に対して干渉を引き起こす可能性がある。例えば、CDMAにおけるPA破 壊は電流遷移が大きいため合成器の位相雑音に影響する。これらの問題はともに 許容範囲を超える無線動作を引き起こす。 適正なオン−チャネル出力電力の維持は無線電話のハードウェアに対する望ま しくない影響のため困難になり得る。例えば、CDMAに基づく無線は電力制御 システムを動作させなければならず、このシステムは非常に広い動的範囲、すな わち、80dB〜90dBを越えて動作するので、送信出力電力は受信入力電力 に対して線形関係を有する。 受信器(103)および送信器(102)のRF部で生じる線形および非線形 エラーは許容範囲を超える電力制御動作を引き起こしかねない。また、FDMA およびCDMAに基づく無線はともに異なるチャネルを動作させながら、許容範 囲の出力電力レベルを維持しなければならない。周波数に対する出力電力レベル および入力電力の検出が変動することによって、返信リンクの送信エネルギ量に おいて許容範囲を超える誤差が生じる可能性がある。 無線における電力制御の別の問題として、電力増幅器および支持回路による発 熱の問題がある。これらの構成部品の放熱は電力増幅器のRF出力電力に直接関 連する。 この放熱は熱を除去する大型の冷却用放熱器、ファンおよび他の機械的装備に よって行われる。しかしながら、いずれの場合も、無線の重量が非常に重くなり コストが非常にかかる。携帯無線の場合、ファンまたは大型の冷却用放熱器の追 加は、無線の小型化、軽量化およびコスト削減を必要とするため、実行不可能で ある。 これらはFDMAおよびCDMAに基づく無線の設計者が現在抱える重大な問 題を引き起こす。その結果、重量およびコストをほとんど追加することなく、無 線の動作温度を下げる必要が生じる。 発明の概要 本発明の温度補償自動ゲイン制御は温度補償電力増幅装置を含む。本装置は可 変ゲイン増幅器からなり、可変ゲイン増幅器は増幅器のゲインを調整する制御入 力を有する。電力検出器は可変ゲイン増幅器に接続され、送信信号の電力値を発 生させる。温度センサを用い、所定の発熱構成部品のために温度信号を発生させ る。電力制御回路は、電力検出器に接続された第1の入力と、温度センサに接続 された第2の入力と、可変ゲイン増幅器の制御入力に接続された出力とを有する 。電力制御回路は電力値および温度信号に応じて可変ゲイン増幅器を調整する。 図面の簡単な説明 図1は、無線電話システムで用いられる一般的な従来の無線電話周波数部のブ ロック図である。 図2は、本発明の電力制御補正動作のブロック図である。 図3は、図2に関連する電力制限制御部のブロック図である。 図4は、図2に関連する閉ループ電力制御部のブロック図である。 図5は、図2に関連するPA制限しきい値制御部のブロック図である。 図6は、電力制限制御システムをアキュムレータのフィードバック制御に基づ いて用いる本発明の代替の実施の形態を示す。 図7は、電力制限制御システムを閉ループ電力制御アキュムレータに基づいて 用いる本発明の代替の実施の形態を示す。 図8は、電力制限制御システムを積分フィードバック制御に基づいて用いる本 発明の代替の実施の形態を示す。 図9は、電力制限制御システムを受信電力の測定および推定出力電力に設定す る閉ループ電力制御に基づいて用いる本発明の代替の実施の形態を示す。 図10は、本発明の温度補償自動ゲイン制御のブロック図である。 図11は、図10の実施の形態の利点を示すグラフである。 実施の形態 本発明の処理は電力制御補正を移動無線に提供するとともに、帯域内外で許容 できる最大放射レベルを維持する。これはリアルタイムの補償によって行われ、 この補償は1組の補正テーブルを用い、これらのテーブルは各無線の製造試験時 に作成される。 図2は、本発明の電力制御補正動作を行っているCDMA無線のブロック図で ある。図3、図4および図5は図2の特定のブロックを詳細に示す。無線は、受 信線形化部と、送信線形化部と、電力増幅器バイアス制御部と、電力制限制御部 とからなる。 受信線形化部は自動ゲイン制御(AGC)部を含む。AGCに入力された信号 は順方向リンクで受信され、低雑音増幅器(LNA)(211)によって増幅さ れる。LNA(211)の出力は可変ゲイン増幅器(212)に入力される。可 変ゲイン増幅器(212)は信号を生成し、この信号はAD変換器(ADC)( 213)によってディジタル信号に変換される。 次に、ディジタル受信信号の電力はディジタル電力検出器(214)によって 計算される。電力検出器(214)は積分器を含み、この積分器は基準電力に対 して検出電力を積分する。好適な実施の形態では、この基準電力は無線の復調器 によって供給され公称値を示し、この公称値で復調器は電力レベル定数を保持す るためループをロックする必要がある。最適範囲からかけ離れた電力レベルは復 調器の性能を劣化させるので、復調器は最適動作のためこの値を必要とする。電 力検出器(214)が積分を行うことによって、AGC設定値を求める。設定値 および受信周波数指数は受信器の線形化テーブル(216)に入力される。 AGC設定値および周波数指数を用いて線形化器(216)をアドレス指定す ることによって、適正な校正値にアクセスする。次に、この校正値はDA変換器 (215)に出力され、DA変換器(215)は受信AGC設定をアナログ表示 する。 アナログ値は可変ゲイン増幅器(212)のバイアス処理を調整する。可変ゲ イン増幅器(212)の制御によって受信AGCループは閉じられ、受信器の線 形化テーブル(216)に対する入力はRF入力電力に対して所定の直線になる 。この線形化によって望ましくない線形および非線形エラーとともに周波数の変 動を除去する。もし除去しなければ、この変動は受信器の線形化テーブル(21 6)に対する入力で現れる。これらのエラーおよび変動は送信器のエラー貢献す る。 一連の受信および送信における周波数に対するエラーを削減するため、受信器 および送信器の線形化器は周波数指数を用い、この周波数指数は電流の中心周波 数を特定し、この中心周波数で一連の受信および送信回路が動作する。無線を工 場で校正するとき、線形化器には上記の校正値に加えて複数の値がロードされ、 これらの校正値は周波数によって指数化され、動作中心周波数に関連するエラー を補正する。 AGC設定値は無線用開ループ電力制御信号である。好適な実施の形態では、 これは無線自身によってセルからの制御入力なしで行われる電力制御である。セ ルから受信された信号の電力が増加するにつれて、無線はその送信電力を減少さ せる。この出力電力制御はAGC設定値によって行われ、AGC設定値は低域フ ィルタ(217)によって濾過される。 送信部は、AGC設定値を結合するディジタル総和器(summer)(210)と、 閉ループ電力制御設定(206)とを含む。総和器(210)の出力は電力制御 制限部(205)に供給される。電力制御制限部(205)および閉ループ電力 制御部(206)の動作はそれぞれ図3および図4に示され、以下により詳細に 説明する。 電力制御制限部(205)の出力を送信周波数指数とともに用い、線形化テー ブル(204)に記憶されている値をアドレス指定する。送信器の線形化テーブ ル(204)は無線の製造試験から決定された値を含む。選択された値はDA変 換器(203)に入力され、DA変換器(203)の出力はディジタル値入力を アナログ表示し、可変ゲイン増幅器(202)を制御する。 可変ゲイン増幅器(202)のバイアス処理は、アナログ校正値によって、送 信器の線形化テーブル(204)に対する入力が送信RF出力電力に対して所定 の直線になるような点に調整される。この線形化によって送信器における望まし くない線形および非線形エラーとともに周波数の変動を除去する。これを上記受 信線形化と組み合わせ、RF動作実行によって生じる開ループおよび閉ループ電 力制御エラーを大幅に削減する。 電力増幅器(PA)のバイアス制御部(218)は送信PA(201)のバイ アス点を送信ゲイン設定に基づいて制御し、所定のゲイン設定用送信側波帯はP A(201)の電流消費に対して最適化される。これによってバッテリ電源の電 話は、PA(201)の電流消費を低出力電力で低減しながら許容可能な側波帯 レベルを高い出力電力レベルで維持することによって通話時間を最大にできる。 電力制御制限部(205)は図3に示されている。電力制御制限部(205) は、送信ゲイン総和器(210)の出力が目的の最大出力電力以上の送信出力電 力に相当する場合、閉ループ電力制御および送信ゲイン設定を制御する。最大ゲ イン設定はPA制限しきい値制御部(209)によって決定される。 しきい値制御部(209)は最大ゲイン設定を公称値に基づいて決定し、この 公称値は送信出力電力をリアルタイムに測定することによって修正される。測定 はアナログ電力検出器(207)によって行われ、電力検出器(207)の出力 はAD変換器(208)によってディジタル信号に変換される。次に、ディジタ ル電力値はしきい値制御部(209)に入力される。 しきい値制御部は図5に詳細に示され、高電力検出器(HDET)の線形化器 (501)によって動作し、線形化器(501)は入力されたディジタル電力値 を換算し、ディジタル送信ゲイン制御部の数秘学(numerology)に合わせる。換算 された線形化器(501)からの出力は公称最大ゲイン設定から減算される(5 02)。この最大ゲイン設定は無線組立時に無線にハードコード化したり、無線 の製造および試験時に入力できる。 次に、最大ゲイン設定と換算出力電力との差は加算器(503)によって最大 ゲイン設定に加算される。次に、これらの信号の和を補正最大ゲイン設定として 用いる。このように検出電力をリアルタイムに修正することによって、温度変化 および送信器のPAの老朽化によって生じるエラーを抑制できる。換言すれば、 最大ゲイン設定とリアルタイムに測定した電力値の差が0の場合、補正の必要は ない。両者に差がある場合、その差を用いて最大ゲイン設定を補正する。 図3を参照すると、ディジタル比較器(301)は送信ゲイン総和器(210 )の出力が最大ゲイン設定以上であるときを検出する。比較器(301)は2: 1マルチプレクサ(302)を制御し、マルチプレクサ(302)は、総和器( 210)の出力が最大許容設定を超える場合、最大許容設定を出力する。総和器 (210)の出力が最大許容設定未満の場合、マルチプレクサ(302)は総和 器(210)の直接出力を出力する。これによって送信器がその最大動作点を超 えることを防ぐ。 閉ループ電力制御部(206)は図4に示され、制御無線セルサイトが順方向 リンクで送信した電力制御命令を蓄積し、ゲイン調整信号を出力する。電力制御 命令はアキュムレータ(401)に収集される。送信PA(201)が最大許容 電力を出力しているとき、アキュムレータ(401)の動作は電力制御制限部( 205)によって制御される。 総和器(210)の出力が最大許容設定未満から以上に変化すると、閉ループ 電力制御アキュムレータ(401)の出力はフリップフロップ(402)にラッ チされる。総和器(210)の出力が最大許容設定以上の場合、比較器(403 )およびNANDゲート(404)回路によって決定されるように、ANDゲー ト(405)はいずれの閉ループ電力制御のアップ命令(up commands)もマスク オフし(mask off)、この命令によってアキュムレータ(401)はフリップフロ ップ(402)のラッチ値を超える。これによってアキュムレータが電力制限時 に飽和するのを防ぐ一方、閉ループ電力制御設定はラッチ値未満のどの値にも変 化 することができる。 本発明の処理の代替の実施の形態は図6に示されている。本実施の形態では、 電力制限制御システムはアキュムレータのフィードバック制御に基づいて用いら れる。本システムは、まず、電力検出器(610)を用いてPA(609)の出 力電力を測定することによって動作する。次に、検出電力はADC(611)に よってディジタル化され、比較器(601)によって最大許容設定と比較される 。出力電力が最大設定を超える場合、電力制限アキュムレータ(602)は、可 変ゲイン増幅器(608)のゲインを小さくすることによって、電力を小さくす る。出力電力が最大設定未満の場合、電力制限アキュムレータ(602)は0d B補正値に戻る。 本実施の形態では、好適な実施の形態と同様の閉ループ電力制御制限関数(6 04および605)を用いる。しかしながら、閉ループ電力制御制限関数のトリ ガは比較器(603)であり、比較器(603)は、電力制限アキュムレータ( 602)が比較器(603)を用いてアキュムレータ(602)の出力と0dB を比較することによって出力電力を制限しているときを検出する。線形化補償テ ーブルは好適な実施の形態のテーブルと同様であり、総和器(606)を用いて 送信ゲイン制御に加算される。 図7に示される別の代替の実施の形態では、閉ループ電力制御アキュムレータ (702)に基づく電力制限制御システムを用いる。本システムは、まず、電力 検出器(706)を用いてPA(705)の出力電力を測定することによって動 作する。検出電力はディジタル化され(707)、比較器(701)によって最 大許容設定と比較される。出力電力が最大設定を超える場合、閉ループ電力制御 アキュムレータ(702)を修正し、出力電力が最大設定未満になるまで1.2 5msずつアキュムレータ(704)の電力を小さくする。出力電力が最大設定 未満の場合、閉ループ電力制御アキュムレータは修正されない。線形化補償テー ブルは好適な実施の形態と同様であり、総和器(703)を用いて送信ゲイン制 御に加算される。 図8に示されるさらに別の実施の形態では、積分フィードバック制御に基づく 電力制限制御システムを用いる。本システムは、まず、電力検出器(809)を 用いてPA(808)の出力電力を測定することによって動作する。検出電力は ディジタル化され(810)、積分器(801)に入力され、以下の数式の演算 を行う。 積分器(801)はゲイン制御信号を発生させ、補正の0dBおよび−63d Bで飽和する。このため、ゲイン制御信号は範囲内に制限される。出力電力が設 定値を超える場合、設定値に達するまで、積分器は積分定数Kに基づいた割合で 増幅器(807)の出力電力を下げる。積分器は63dBも電力を下げられる。 出力電力が設定値未満の場合、積分器(801)の出力は強制的に0にされるの で、出力電力の調整を行わない。 本実施の形態では、好適な実施の形態と同様の閉ループ電力制御制限関数(8 03および804)を用いる。しかしながら、閉ループ電力制御制限関数のトリ ガは比較器(802)であり、比較器(802)は電力制限積分器(801)が 出力電力を制限しているときを検出する。線形化補償テーブルは好適な実施の形 態と同様であり、総和器(805)を用いて送信ゲイン制御に加算される。 図9に示されるさらに別の実施の形態では、受信電力およびRX電力ルックア ップテーブル(902)によって決定されるように実際の出力電力に対する閉ル ープ電力制御設定の測定にのみ基づいた電力制限制御システムを用いる。送信電 力制限および閉ループ電力制御制限関数(901)は、飽和アキュムレータ(9 03)を用いる好適な実施の形態または代替の実施の形態の1つとともに動作す ることができる。しかしながら、受信電力および閉ループ電力制御設定のみを用 いて送信出力電力を推定する。 無線による発熱の大多数はPAおよびPAを支持するDC調整器から生じる。 このような発熱および周囲温度は無線内の多くの部品の温度の許容範囲を超える 可能性がある。本発明の好適な実施の形態は図10に示され、送信電力を温度に 基づいて制御する。 本実施の形態はサーミスタのような温度センサを用い、温度センサは熱過敏性 部品の近傍または無線の発熱のほとんどを発生させる部品、すなわち、PAおよ びDC調整器の近傍に配置される。次に、PA出力電力はこれらの部品の温度に 基づいて調整される。これは図2のPA制限しきい値制御部(209)が発する 最大ゲイン設定信号を調整することによって行われ、図10の電力検出器ブロッ ク(1020)に含まれる。これによって、無線の最大送信出力電力を測定温度 に基づいて増加または減少に調整できる。送信電力レベルは監視されているので 、IS−95またはIS−54の標準要件のレベルを下回ることはない。 図10を参照すると、送信AGC(1035)は送信PA(1015)に接続 されている。DC調整器(1010)はPA(1015)に対するDC電力を調 整する。電力検出器(1020)はPA(1015)が送信した信号の電力を判 定し、その情報を電力制御回路(1030)に供給する。電力検出は図2の実施 の形態で説明したように行われる。 電力制御回路(1030)は温度センサ(1025)が検出した温度ともに検 出送信電力を用い、送信AGCゲインを制御入力を介して調整する。電力制御回 路(1030)はいくつかの方法で動作できる。 1つの方法は、測定温度に必要とされる送信電力調整量に比例する制御信号を 発生させる。制御信号を図2に詳細に示された無線の送信ゲイン制御部に加算し 、送信出力電力を小さくするので、温度が下がる。このような信号発生および加 算は、所要の信号のサンプル版または連続版を用いるディジタル回路および/ま たはアナログ回路によって行われる。 他の実施の形態は測定温度に基づいて出力電力を調整するとともに、一連の送 信回路内にある切り替え自在な減衰器のような段型ゲインブロックを調整するこ とによって出力電力を送信する。このゲインブロックは一連の回路の複数の異な る位置に設けることができる。さらに、出力電力はPAのDCバイアス点または 主要DC供給電圧を変更することによって調整できる。 図10はAGC(1035)およびPA(1015)を分離しているように示 す一方、他の実施の形態は可変ゲインPAを用いる。可変ゲインPAは電力制御 回路(1030)に接続されたゲイン制御入力を有し、上記実施の形態と同様に 制御される。 図10の実施の形態で行われる電力調整は、CDMA仕様のIS−95または AMPS仕様のIS−54のいずれにおいても問題を起こさない。IS−95は 高温の周囲温度での送信電力出力要件を緩和する。IS−54は特に電力出力要 件を緩和しないが、IS−54によって送信電力は所望の電力レベルで+2dB 〜−4dBの範囲で変動できる。この範囲の一部を用い、送信電力レベルを高温 の周囲温度で下げることができる。 図10の実施の形態の利点は図11に示されている。このグラフは、温度調整 を行わない場合、周囲温度が上昇するにつれて無線内部の温度が上昇し続けるこ とを示す。本発明の温度調整を行った場合、無線の内部温度は所定の周囲温度に 達した後下がり始める。 要するに、本発明の処理は、最大出力電力を制限することによって無線送信器 の送信側波帯および合成器の位相雑音を所定の仕様の範囲内に確実に残す。この 電力制限は校正ルックアップテーブルを含む制御ループによって行われる。した がって、本発明の処理を用いる無線は、電力アップ命令をあまりにも多発するセ ルに起因して公称最大電力レベルを超えることはない。セルが無線電力の増加を 誤って決定した場合でも、無線は電力出力を制限する。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.温度補償電力増幅装置において, 制御入力を有し、信号を送信する可変ゲイン増幅器と; 前記可変ゲイン増幅器に接続され、前記信号の電力値を発生させる電力検出器 と; 温度信号を発生させる温度センサと; 前記電力検出器に接続された第1の入力と前記温度センサに接続された第2の 入力と前記可変ゲイン増幅器の前記制御入力に接続された出力とを有し、前記電 力値および前記温度信号に応じて前記可変ゲイン増幅器を調整する電力制御回路 と; を備えることを特徴とする温度補償電力増幅装置。 2.さらに、前記可変ゲイン電力増幅器に接続され、電力を前記増幅器に 供給する直流調整器を含むことを特徴とする請求項1記載の温度補償電力増幅装 置。 3.前記温度信号は前記可変ゲイン電力増幅器の温度を示すことを特徴と する請求項1記載の温度補償電力増幅装置。 4.温度補償電力増幅回路において, 制御入力を有する自動ゲイン制御増幅器と; 前記自動ゲイン制御増幅器の出力に接続され、電力増幅信号を送信する電力増 幅器と; 前記電力増幅器の出力に接続され、前記電力増幅信号の電力値を発生させる電 力検出器と; 温度信号を発生させる温度センサと、 前記電力検出器に接続された第1の入力と前記温度センサに接続された第2の 入力と前記自動ゲイン制御増幅器の前記制御入力に接続された出力とを有し、前 記電力値および前記温度信号に応じて前記自動ゲイン制御増幅器を調整する電力 制御回路と; を備えることを特徴とする温度補償電力増幅回路。 5.温度補償電力増幅装置において, 制御入力を有する自動ゲイン制御増幅器と; 前記自動ゲイン制御増幅器の出力に接続され、電力増幅信号を送信する電力増 幅器と; 前記電力増幅器の出力に接続され、前記電力増幅信号の電力値を発生させる電 力検出器と; 各々が温度信号を発生させる複数の温度センサと; 前記電力検出器および前記複数の温度センサに接続された入力を有し、前記自 動ゲイン制御増幅器の前記制御入力に接続された出力を有し、前記電力値および 複数の温度信号に応じて前記自動ゲイン制御増幅器を調整する電力制御回路と; を備えることを特徴とする温度補償電力増幅装置。 6.さらに、前記電力増幅器に接続された直流調整器を含むことを特徴と する請求項5記載の温度補償電力増幅装置。 7.前記複数の温度信号は、それぞれ、前記装置の部品の温度を示すこと を特徴とする請求項6記載の温度補償電力増幅装置。 8.無線環境で信号を送信できる無線受信機において、 送信される信号を発生させる変調器と; 制御入力を有し、前記変調器に接続され、ゲインを前記送信される信号に供給 する自動ゲイン制御増幅器と; 前記自動ゲイン制御増幅器の出力に接続され、電力増幅信号を送信する電力増 幅器と; 前記電力増幅器の出力に接続され、前記電力増幅信号の電力値を発生させる電 力検出器と; 各々が前記無線受信機における所定の部品の温度を示す温度信号を発生させる 複数の温度センサと、 前記電力検出器および前記複数の温度センサに接続された入力を有し、前記自 動ゲイン制御増幅器の前記制御入力に接続された出力を有し、前記電力値および 複数の温度信号に応じて送信される信号のゲインを調整する電力制御回路と;を 備えることを特徴とする無線受信機。 9.温度補償電力増幅装置において、前記電力増幅器は最大ゲイン設定を 有し、前記装置は、 制御入力を有し、信号を送信する可変ゲイン増幅器と; 前記可変ゲイン増幅器に接続され、前記信号の電力値を発生させる電力検出器 と; 温度信号を発生させる温度センサと; 前記電力検出器および前記温度センサに接続され、前記温度信号に応じて前記 最大ゲイン設定から調整された最大ゲイン設定を発生させるゲインしきい値コン トローラと; 前記電力検出器に接続された第1の入力と前記温度センサに接続された第2の 入力と前記可変ゲイン増幅器の前記制御入力に接続された出力とを有し、前記電 力値、前記調整された最大ゲイン設定および前記温度信号に応じて前記可変ゲイ ン増幅器を調整する電力制御回路と、を備えることを特徴とする温度補償電力増 幅装置。
JP8531982A 1995-04-21 1996-04-22 温度補償自動ゲイン制御 Pending JPH11505380A (ja)

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