JPH11504888A - 容器の蓋 - Google Patents

容器の蓋

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JPH11504888A JP8533635A JP53363596A JPH11504888A JP H11504888 A JPH11504888 A JP H11504888A JP 8533635 A JP8533635 A JP 8533635A JP 53363596 A JP53363596 A JP 53363596A JP H11504888 A JPH11504888 A JP H11504888A
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Abstract

(57)【要約】 この蓋は、屈曲周辺容器縁付容器用のものであり、容器の縁で周辺に作用する閉鎖機構を具備する。弾性特性を有する開いた金属製閉鎖ベルトを蓋(1)の縁に周辺的に設け、該閉鎖ベルトは、閉鎖ベルト(8)の直径が拡張すると増大するスプリング力を発する。停止位置において、閉鎖ベルト(8)は、周辺容器縁(2)の一部(4)の端領域(6)と、蓋縁の円形屈曲部(5)の端領域とをしっかり締める。閉鎖機構は、スプリング力に対し閉鎖ベルトを拡張する手段を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】容器の蓋 本発明は、請求項1の前文による容器の蓋に関する。 蒸気圧を利用して有利に調理時間を短縮する調理器具の場合のように、容器に 圧力をかけるときには、蓋と容器との間に耐圧接続の必要性が生じる。 公知の解決法では、蓋と容器との間の接続は、蓋に取り付けられる一連の錠要 素によって達成される。一連の錠要素は、回転、旋回又は滑動運動によって容器 の蓋を位置決めした後、弾性ジョイントと連係して、容器内部に過圧をかけるこ とができるように、屈曲周辺容器縁の下でかみあう。このよく知られた解決法の 不利な点は、主に実施例が高価なことと、取り扱いが複雑なことである。したが って、本発明の目的は、取り扱いがとりわけ容易な、容器、特に調理器具、の蓋 を提供することである。 本発明によると、この目的は、請求項1で特徴付けられる容器の蓋によって達 成される。本発明の更なる有利な変形例は従属請求項に記されている。 次に、本発明のいくつかの例示的な実施例を図面を参照して更に詳細に説明す る。 図1は、本発明に係る調理器具の蓋の第1実施例を示すものであり、挟持閉鎖 機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 図2は、同第1実施例を示すものであり、閉鎖機構が開位置にある概略図であ る。 図3及び図4は、同第1実施例を示すものであり、挟持閉鎖機構がそれぞれ閉 位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断面)である。 図5は、本発明に係る調理器具の蓋の第2実施例を示すものであり、旋回ハン ドル閉鎖機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 図6及び図7は、同第2実施例を示すものであり、旋回ハンドル閉鎖機構がそ れぞれ閉位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断面)である。 図8は、本発明に係る調理器具の蓋の第3実施例を示すものであり、把持ハン ドル閉鎖機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 図9及び図10は、同第3実施例を示すものであり、把持ハンドル閉鎖機構が それぞれ閉位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断面)である。 図11は、本発明に係る調理器具の蓋の第4実施例を示すものであり、外部ハ ンドル閉鎖機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 図12及び図13は、同第4実施例を示すものであり、外部ハンドル閉鎖機構 がそれぞれ閉位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断面)である。 図14は、本発明に係る調理器具の蓋の第5実施例を示すものであり、回転ハ ンドル閉鎖機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 図15及び図16は、同第5実施例を示すものであり、回転ハンドル閉鎖機構 がそれぞれ閉位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断面)である。 図17は、本発明に係る調理器具の蓋の第6実施例を示すものであり、プッシ ュ−プルハンドル閉鎖機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面) である。 図18及び図19は、同第6実施例を示すものであり、プッシュ−プルハンド ル閉鎖機構がそれぞれ閉位置、開位置にある一部概略図(対称軸に直交した切断 面)である。 図20及び図21は、本発明の閉鎖機構の閉鎖ベルトが、それぞれ閉位置、開 位置にある断面概略図である。 図22及び図23は、本発明に係る種々な閉鎖機構の閉鎖ベルトの別の実施例 の断面概略図である。 図24乃至図27は、回転ハンドル閉鎖機構を備えた第5実施例の2つの変形 例の概略図である。 図1、2、5、8、11、14、17、24及び26に表わされた蓋は、図2 0乃至23にさらに詳細に示されるように、屈曲周辺容器縁2付容器に適合する ことができる。僅かに凸状の蓋1(図20)は屈曲周辺縁3も有する。縁2及び 3の境界4、5は、2つの平行面に部分的に加工されるが、その端部はさらに下 方に屈曲して、それぞれ環状屈曲拡張部6、7を形成する。図20に示す閉鎖機 構は、幾分弾性のある開口した閉鎖ベルト8を具備し、拡張部6、7がベルト8 のC字型開口部に適合する。縁4の拡張部6によって、容器内容物をきれいに注 ぎ出すことが容易となる。 圧力計10を備えたノブハンドル9が、図1の蓋11の上部に配置される。蓋 及び閉鎖機構の異なる実施例における同様の構造要素は、図1乃至20では、同 一の符号2から10で示される。ノブハンドル9から蓋縁よりも幾分外側に半径 方向に延在する細長いハンドル12が、図1の蓋11の頂部に配置される。ハン ドル12は、4本の指が適合する大きさの開口部13を有し、旋回可能なL字型 レバー14は、その長脚が開口部13内に納まり、指で上方に引き上げることが 可能なように配置される。レバーの短脚16の端(図1及び図2)は、これによ って右に動き、蓋を開位置にする(図2)。これは、閉鎖ベルト8を、閉鎖ベル ト自体のスプリング作用に対抗して、くさび6によって封鎖された位置から引く ことによって達成される。閉鎖ベルトは、金属、例えば鋼鉄であり、その形状の 高さに対する直径の比が大きいため、大きなスプリング力を発することができる 。 図3はピンサーシステム17を示し、ピンサーシステム17は、ハンドル12 の上又は下に納まり、可撓性のある弧18を具備する。閉鎖ベルト8が停止位置 にあるとき(図3)、閉鎖機構の閉状態に対応して、ピンサーシステムを閉じた ままにする力を発する。この状態において、弧18の中央部が、蓋11の対称軸 に対抗してL字型レバーの短脚16を押圧して、レバーの長脚15すなわち制御 部が低い位置に来る。 図4は開位置にあるピンサーシステム17を示し、この状態では、制御部15 (図2)は高い位置にあり、L字型レバーの短脚16の端部は、弧18の中央部 を外側に押圧して、閉鎖ベルト8のスプリング力に対抗してピンサーシステムが 開く。 図5の蓋21は、旋回ハンドル22を具備し、この旋回ハンドル22は、ノブ ハンドル10から蓋縁よりも幾分外側に半径方向に延在する。操作を容易にする ために開口部23も備えられる。旋回ハンドル22は、ノブハンドル10の中央 軸のまわりを側方向に回転可能である。 図6は、固定軸25のまわりを回転するはめ歯扇形26と、旋回ハンドル22 に固定された対応はめ歯弓形27と、を具備する旋回機構24を示す。 2つの旋回脚28、29は、その端が閉鎖ベルト8の端に可動結合し、軸25 に関して対称的にはめ歯扇形26に配置される。図6に示した位置から図7に示 した位置へ旋回ハンドルを動かすと、それに固定されたはめ歯弓形27の運動は 、はめ歯扇形26に伝達され、その結果、脚28、29を伸展して、閉鎖ベルト 8に対応開口部が生じ、結果としてピンサー位置からはずれる。図5の蓋は、逆 ハンドルの役割を果たす第2の固定配置ハンドル30を具備してもよいが、必須 ではない。 図8の蓋31の閉鎖機構は、2つの把持弓形32、33を具備し(図9及び図 10)、把持弓形32、33は、各々軸34、35を支点として旋回可能に配置 され、蓋を横切りほぼ直径に沿って延在する。しかし、把持弓形は、その中間部 で外側に屈曲し、ノブハンドル10のまわりに空間を画成する。把持弓形32、 33の一方の端は、各々開口把持ハンドル36、37の形を取る。把持弓形32 、33の他方の端は、閉鎖ベルト8の端に可動結合する。図9は、閉状態にある 把持弓形32、33を示す。 把持ハンドルを一緒に押圧すると(図10)、蓋の直径に沿って対向する端に あるC字型閉鎖ベルト8の端は、閉鎖ベルト8のスプリング力に対抗して広がり 、結果として閉鎖ベルト8は開く。 図11の蓋41は、蓋面上に平らで細長い外部ハンドル42を具備し、操作す る人の指が入るように細長い開口部43を備える。 外部ハンドル42の2つの最端部には、L字型レバー44、44’が各々、軸 48、48’のまわりに旋回可能に配置されている。L字型レバー44、44’ は、開口部43内に配置されたフリーコマンド脚45、45’と、プッシュバー 46、46’に可動結合する第2の脚47、47’と、を備える。プッシュバー 46、46’は、互いに重なり合い、それ自身、閉鎖ベルト8の端に可動結合す る。 閉状態において(図12)、コマンド脚45、45’は開口部43の中間に位 置する。図13によると、蓋を開けるために、コマンド脚45、45’は外側に 引かれ、重なり合うプッシュバーを介して、C字型閉鎖ベルト8を伸展する。 図14の蓋51は、垂直回転可能なノブハンドル10’を具備し、閉鎖ベルト 8を伸展して、バー機構53に接続される偏心的に配置されたピン52を有する 。バー機構53は、等しいことが好ましい2つの脚54、55を有し、この脚5 4、55は、実質的に半径方向に配置されたバー56の一端に可動結合される。 脚54、55の他方の2つの端は、閉鎖ベルト8の端に可動結合する。バー56 の反対側の端57は屈曲しており、その端に細長いスリット58を具備し、その 中にピン52が適合し、これによってノブハンドル10の回転運動をバー56の シフ ト変位に転換する。 停止位置において、脚54、55はV字型形状を取り、閉鎖ベルト8の両端は 互いに接触する。バー56が外側に向けて半径方向に変位すると、脚54、55 は、閉鎖ベルト8のスプリング作用に対抗して、閉鎖ベルト8が伸びる結果、伸 展した形状になる(図16)。 図17の蓋61は、2つの脚64、65を備えたバー機構63(図18及び図 19)と、プッシュプルハンドル66(図17)とを保持する役割を果たす側方 向拡張部62を具備する。脚64、65の一方の端は、それぞれ閉鎖ベルト8の 端に可動結合する。脚64、65の他方の2つの端は、共にプッシュプルハンド ル66に可動結合される。停止位置において、脚64、65はV字型形状を取り 、閉鎖ベルト8の両端は互いに接触する。プッシュプルハンドル66が蓋の中央 に向けて半径方向に変位すると、脚64、65は、閉鎖ベルト8のスプリング作 用に対抗して、蓋の聞いた状態に対応して、伸展した形状を取る。 図20は、本発明の簡単な蓋1の断面図を示す。蓋1は、垂直曲線壁72を有 し、周辺に配置される中空体71を具備し、垂直曲線壁72は上端及び下端でそ れぞれ平らな環型壁73、74に接続する。蓋1と中空体71との接続は、例え ば、上部環型壁73の内縁に沿って周囲をはんだ付けすることによって達成され る。中空体71は、環型壁73、74が互いに平行になるように製造されること が好ましい。下部環型壁74の内径は上部環型壁73の内径よりもかなり大きく 、容器縁2の呼称外径よりも大きいため、開状態において、蓋を容器から容易に 取り外すことができる。 図20に示すように、実質的に逆L字型形状の環型ジョイント75は、蓋縁に 適合する。ジョイントは、幾分弾性があり、容器の部分4、5と蓋縁とをそれぞ れわずかの距離分、離して置かれる。図20は、閉鎖ベルト8の閉状態を示し、 拡張部6は閉鎖ベルト8のC字型開口の後ろに入り、閉鎖ベルト8は、容器に圧 力をかけると閉じたままである。閉鎖ベルト8を伸展すると、閉鎖ベルト8は、 拡張部6を滑動する。部分4、5はこれによって互いに接近し、ジョイント75 は加圧される。伸展力が維持される限り、閉鎖ベルト8は、図20により明らか なように、中空体71の内部エッジで下部環型壁74上にある。伸展力が消失す ると、閉鎖ベルト8の直径は狭くなり、閉鎖ベルト8は拡張部7の傾斜くさびに ガイドされて閉位置にはいる。 蓋は、上部蓋21’及び下部21”を具備してもよく(図5)、環型ジョイン ト75は、例えばU形状でもG形状でもよい。いくつかの図面では、簡略化のた めに、環型ジョイントの記載を省略してある。 閉鎖ベルト8は、好ましくは、C字型断面を有する。しかし、この断面は、C 字型開口以外のいかなる形状でもよく、特に、環型拡張部を含めば、それが前記 固定とガイド効果を発する。 図20に示すように、閉鎖ベルト8がC字型断面を有するならば、下方屈曲拡 張部6、7はそれぞれ保持くさび及びガイドくさびとしての働きをする。拡張部 6、7はまっすぐのままでもよく、及び/又は変形例では上方及び/又は下方に 屈曲してもよい。閉鎖ベルト8の断面に他の形が選択されるときは、対応する環 型拡張部又は突出部が提供される。 図21は、特に二重蓋用であって、開位置にある閉鎖ベルトを示し、閉鎖ベル トは常に壁72に接触する。これは、容器縁を完全に自由にする状態の一つであ る。容器に開口が生じ、すなわち、閉鎖ベルトが偏心運動すると、閉鎖ベルトが 常に壁72に接触することによってのみ最終中央位置が確実になる。 閉鎖機構は、プラスチック製又は金属製の箱型構造物で覆われ、蓋の上側又は 下側、あるいは二重蓋の場合は上部蓋又は下部蓋の上側又は下側に配置される。 そのような蓋の場合、少なくとも一つのスリットが提供され、スリットを介して 接続要素が導かれ、閉鎖機構を閉鎖ベルト8の端で接続する。この目的のために 、中空体71は、接続要素、例えば、図4の82、83のレベルで遮断物を具備 してもよく、接続要素は閉鎖機構を閉鎖ベルトで接続する。図14の実施例にお いて、例えば、バー56が中を滑動する穴84が、蓋のスリットの代わりに提供 される。 図22及び23の閉鎖ベルト8’は、ほぼ長斜方形であり、2つの突出部76 ’、77’を具備しておる。この突出部76’、77’は、C字型閉鎖ベルト8 の突出部76、77と同一の機能を有する。 閉鎖ベルト8又は8’は、あらかじめ傾斜がついていることが好ましい。すな わち、最少半径であっても、スプリング力を発することができ、閉位置において は圧力が2つの端面の間にかかるというということを意味する。 本発明の第5実施例のさらなる変形例において、蓋のノブハンドルから閉鎖ベ ルト8又は8’への力の伝達は、図24、25又は図26、27の機構によって 達成される。 図24、25による変形例において、力の伝達は、はめ歯セクター81を介し て起こり、はめ歯セクター81はノブハンドルに固定されノブハンドル及び2つ の小歯車83、84とともに、半径方向に移動可能なはめ歯バー85へ動く。は め歯バー85の端は、V字型配列の2つの伸展可能な脚を介して閉鎖ベルト8又 は8’に可動結合する。図面には、これらの脚86の一方のみが記載されている 。小歯車83は比較的平らで、はめ歯バー85の上表面上に納まり、はめ歯バー 85には接触しないことが、図24より明らかである。図26、27による変形 例において、力の伝達は、曲線端部92を備えた丸弓型ロッド91を介して起こ る。この端部92の端部領域は、V字型配列の2つの伸展可能な脚を介して閉鎖 ベル ト8又は8’の端部に可動結合する。図面では、これらの脚93の一方のみを記 載している。 周辺に配置されたセンタリング手段を中空体71の代わりに使用してもよい。 これらは、例えば、開状態の閉鎖ベルト(8;8’)の環型センタリングを行う ガイド要素によって形成される。中空体71は、例えば、開口を有してもよく、 あるいはグリッド又はアーマチュア型でもよい。閉鎖ベルトとセンタリング手段 との接触面の摩擦係数は極めて低いことが好ましい。センタリング手段は、少な くともこの接触面ではプラスチック製で、金属/プラスチック結合であることが 好ましい。本発明の蓋の別の実施例において、閉鎖ベルトは膨張状態では開き、 直径が減少する際に増大するスプリング力を発する。対応閉鎖機構は反対向きに 働く。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年5月12日 【補正内容】容器の蓋 本発明は、請求項1の前文による容器の蓋に関する。 そのような蓋は、蓋とは別に容器に取り付けることのできる閉鎖機構を具備す るDE−C−360479より公知である。閉鎖ベルトは、ゴム製環を具備し、 蓋縁及び容器縁のまわりに取り付けられ、最終的にレバー機構によりしっかり閉 鎖される。蒸気圧を利用して有利に調理時間を短縮する調理器具の場合のように 、容器に圧力をかけるときには、耐圧接続を設ける必要が生じる。 公知の解決法では、蓋と容器との間の接続は、蓋に取り付けられる一連の錠要 素によって達成される。一連の錠要素は、回転、旋回または滑動運動によって容 器の蓋を位置決めした後、弾性ジョイントと連係して、容器内部に過圧をかける ことができるように、屈曲周辺容器縁の下でかみあう。このよく知られた解決法 の不利な点は、主に実施が高価なことと、取り扱いが複雑なことである。したが って、本発明の目的は、取り扱いがとりわけ容易な、容器、特に調理器具、の蓋 を提供することである。 本発明によると、この目的は、請求項1で特徴付けられる容器の蓋によって達 成される。本発明の更なる有利な変形例は従属請求項に記されている。 次に、本発明のいくつかの例示的な実施例を図面を参照して更に詳細に説明す る。 図1は、本発明に係る調理器具の蓋の第1実施例を示すものであり、挟持閉鎖 機構が閉位置にある概略図(対称面で、軸に沿った切断面)である。 請求の範囲 1.屈曲周辺容器縁付容器の蓋であって、該容器の該縁(2)で周辺的に作用 する閉鎖機構(28、29;46、46’;54、55;64、65)を具備し 、広げられた閉鎖ベルト(8;8’)は該蓋(1)縁に周辺的に収まり、該閉鎖 ベルトは高さに比較して大きい直径を有して、閉状態では容器周辺縁の一部(4 )の端領域及び該蓋縁(2)の円形屈曲部(5)の端領域をしっかり締めること ができ、該閉鎖機構(28、29;46、46’;54、55;64、65)は 該閉鎖ベルト(8;8’)の直径を変えることのできる手段を具備し、該閉鎖ベ ルト(8;8’)は弾性特性を備える金属から製造され、該閉鎖ベルトの直径に 依存するスプリング力を発し、該閉鎖ベルト(8;8’)はその高さに関し実質 的に変形を受けない形に製造され、該蓋(1)に接続されたセンタリング手段( 71、72、74)が開状態では該蓋(1)の該閉鎖ベルト(8;8’)の円形 センタリングを行うことを特徴とする容器の蓋。 2.前記センタリング手段は、側方向環型中空体(71)又は単独ガイド要素 によって形成され、拡張した閉鎖ベルトが十分動ける空間を確保し、拡張した開 状態で該閉鎖ベルトを周辺で中央に保持する請求項1記載の蓋。 3.前記センタリング手段(71)は、内径領域で前記蓋(1)に接続する第 1の環型壁(73)と、前記蓋が容器に丁度適合する内径を備えた第2の環型壁 (74)と、を具備する請求項1又は2記載の蓋。 4.前記閉鎖ベルト(8;8’)は、少なくとも一つの変形されない突出部( 76;77;76’;77’)を具備し、前記蓋(1)は環型拡張部付環型縁部 (5)を具備し、及び/又は、前記蓋は環型拡張部(6)付環型縁部(4)を具 備する容器に使用すると予測され、双方の場合において、該拡張部の少なくとも 一つに 保持力をはたらかせて、好ましくは弾性のある環型ジョイント(75)によって 蓋と容器との間に自由のない結合を生じるように該突出部は製造される請求項1 乃至3のいずれか1項に記載の蓋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I S,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN, MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT ,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ロースリ,ピウス スイス国,クリーエンス ツェーハー− 6010,アイヒェンシュペース−シュトラー セ 5 (72)発明者 ヴァルサー,ハンス,ハインリッヒ スイス国,グリューシュ ツェーハー− 7214,アレーリアヴェーグ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.屈曲周辺容器縁付容器の蓋であって、該蓋は該容器の該縁で周辺的に作用 する閉鎖機構を具備し、広げられた閉鎖ベルト(8;8’)は、該蓋(1)縁に 周辺的に収まり、該閉鎖ベルトは高さに比較して大きい直径を有して、閉状態で は容器周辺縁の一部(4)の端領域及び該蓋縁の円形屈曲部(5)の端領域をし っかり締めることができ、該閉鎖機構は該閉鎖ベルト(8;8’)の直径を変え ることのできる手段を具備し、該閉鎖ベルト(8;8’)は弾性特性を備える金 属から製造され、該閉鎖ベルトの直径に依存するスプリング力を発し、センタリ ング手段が提供され、開状態では該蓋の該閉鎖ベルト(8;8’)の円形センタ リングを行い、該閉鎖ベルト(8;8’)はその高さに関し実質的に変形を受け ない形に製造される容器の蓋。 2.前記センタリング手段は、側方向環型中空体(71)又は単独ガイド要素 によって形成され、拡張した閉鎖ベルトが十分動ける空間を確保し、拡張した開 状態で該閉鎖ベルトを周辺で中央に保持する請求項1記載の蓋。 3.前記センタリング手段(71)は、内径領域で前記蓋(1)に接続する第 1の環型壁(73)と、前記蓋が容器に丁度適合する内径を備えた第2の環型壁 (74)と、を具備する請求項1又は2記載の蓋。 4.前記閉鎖ベルト(8;8’)は、少なくとも一つの変形されない突出部( 76;77;76’;77’)を具備し、前記蓋(1)は環型拡張部付環型縁部 (5)を具備し、及び/又は、前記蓋は環型拡張部(6)付環型縁部(4)を具 備する容器に使用すると予測され、双方の場合において、該拡張部の少なくとも 一つに保持力をはたらかせて、好ましくは弾性のある環型ジョイント(75)に よって蓋と容器との間に自由のない結合を生じるように該突出部は製造される請 求項1 乃至3のいずれか1項に記載の蓋。 5.前記閉鎖ベルト(8’)は、前記容器の前記縁部(4)の拡張部(6)が 該閉鎖ベルト(8’)の前記環型突出部(76)の一方と相互に作用するように 、且つ該閉鎖ベルト(8’)の他方の環型突出部(77)は前記蓋の拡張部(7 )と相互に作用するように、製造される請求項4記載の蓋。 6.前記閉鎖ベルト(8)は、C字型開口部を備えたC字型断面を具備し、該 開口部の中に前記蓋(1)の縁部(5)の端と前記容器の環型縁部(4)の端と が適合し、蓋と容器との間に自由のない結合を生じる位置に該閉鎖ベルト(8) を入れる請求項1乃至5のいずれか1項に記載の蓋。 7.前記蓋は、遮断物すなわち少なくともスリット又は穴(84)を具備し、 該遮断物によって前記閉鎖機構からの力を前記閉鎖ベルト(8;8’)へ伝達す るための移動可能な接続要素が導かれる請求項1乃至6のいずれか1項に記載の 蓋。 8.前記閉鎖機構は、回転時にバー(56;85;91;92)が変位するこ とによって、2つの脚(54;55;86;93)又は他の接続要素により前記 閉鎖ベルト(8;8’)の端を伸展させるピンサーシステム又は旋回ハンドルシ ステム又は把持ハンドルシステム又は外部ハンドルシステム又はプッシュ−プル ハンドルシステム又は回転ハンドルシステムを具備する請求項1乃至7のいずれ か1項に記載の蓋。 9.前記閉鎖ベルト(8;8’)と前記センタリング手段との間の接触面は、 好ましくは金属/プラスチック結合の選択により、良好な滑動特性を有する請求 項1乃至8のいずれか1項に記載の蓋。 10.前記閉鎖ベルト(8;8’)は、その直径が拡張するときに増大するス プリング力を発し、及び/又は該閉鎖ベルトはあらかじめ傾斜されている請求項 1乃至9のいずれか1項に記載の蓋。
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