JPH11504085A - リブ織りソックス等の形成方法及びダブル・シリンダ丸編み機 - Google Patents

リブ織りソックス等の形成方法及びダブル・シリンダ丸編み機

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JPH11504085A
JPH11504085A JP9527469A JP52746997A JPH11504085A JP H11504085 A JPH11504085 A JP H11504085A JP 9527469 A JP9527469 A JP 9527469A JP 52746997 A JP52746997 A JP 52746997A JP H11504085 A JPH11504085 A JP H11504085A
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JP9527469A
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コンテイ,パオロ
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ゴールデン レデイ ソチエタ ペル アチオーニ
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 表ステッチ及び裏ステッチの設けられたリブ織物と閉じた一端部とを備えたソックスまたはその他の管状製品は、ダブル・シリンダ丸編み機(1、3)で形成され、爪先部分は、一方の半円周のステッチを他方の半円周のステッチへ移す装置(41、51、53、49)によって、管状製品の製造工程の終了時に閉じられる。

Description

【発明の詳細な説明】 リブ織りソックス等の形成方法及び ダブル・シリンダ丸編み機 発明の開示 本発明の目的は、一端の閉じしかもリブステッチをもつソックスまたは他の 管状製品を、そのように製品を製造する機械で直接製造することにある。これら の管状製品は通常ダブル・シリンダ機械と呼ばれる機械、すなわち最初に一方の シリンダ続いて他方のシリンダのいわゆるスライダと交互に係合され得る対称で しかも移送可能なニードルを備えた二つの対向同軸シリンダを有する機械で製造 され、それにより“リブ”織物すなわち少くともカフス等に対して表ステッチ及 び裏ステッチをもつ織物が形成される。本発明においては、ストッキングやソッ クスの爪先部分のような製品の一端は同じ装置を用いて閉じられ、従って管状構 造体を仕上げた後に通常行われることになる作業は省くことができる。 本発明の第1の主題は、二つのニードルベッド及び特に二つのシリンダを備え た丸編み機において、管状製品に閉じた端部及び少くとも閉じられることになる 端部と反対側の端部におけるエッジすなわちカフスに対するリブ織物(表裏)を 形成する方法である。爪先部分は、一方の半円周のニードルで形成した織物を反 対側の半円周 のニードルへ移送させて係合させることによって管状製品の製造工程の終了時に 閉じられる。 有利には、形成すべき製品は、一時的に休止状態にある流体力移送ダクトの周 りで上方向に引張られ、そして爪先部分を閉じた後に上記流体力移送ダクトにお いて内側に折り畳まれそして上側に折り畳まれる。 一つの可能な実施例においては、反対側の半円周のニードルへ移送されかつそ れらに係合する織物の端部には、弾性ヤーンが供給され、この弾性ヤーンは、こ の織物が一方の半円周のニードルによって開放される時にニードルシリンダに対 して直径上に移送織物を配列し、上記移送織物は反対側の半円周のニードルに向 かって漸次移送され係合される。 本発明の別の主題は、一方のシリンダから他方のシリンダへ移送され得るニー ドルと、ニードルを作動するため各シリンダ内を摺動できるスライダとを備えた ダブル・シリンダ丸編み機にある。本発明によれば、このダブル・シリンダ丸編 み機は、管状製品を形成する工程の終了時に、一方の半円周のニードルで形成し た端織物を反対側の半円周のニードルへ移送する手段と、上記反対側の半円周の ニードルを作動して上記端織物がそれらのニードルに移送される際に上記端織物 と係合させる手段とを有する。 本丸編み機は、有利には、少くとも移送されることになる端織物を形成する半 円周のニードルに弾性ヤーンを 供給するように作動され、端織物の最終ステッチを形成するようにされる弾性ヤ ーンの付加的ヤーンフィーダガイドと、形成するようにされる弾性ヤーンの付加 的ヤーンフィーダガイドと、回転するシリンダと一緒には動かずに、反対側の半 円周のニードルに向かって上記最終ステッチを漸次に送る手段と、移送織物が移 送織物の端部分を横切る直角運動時に作動される上記反対側の半円周のニードル を通路を横切るまで中心から離れる方向にさらに押圧できる押圧部材を有する。 一層特に、本丸編み機は、一方のシリンダの内側に、このシリンダと一緒には 動かずにシリンダの回転する際に織物を半円周のニードルに対して漸次に押圧し て係合させる型形成板を備え、かつ二つの半径方向押圧部材を備えた機構と、移 送織物を中心から離れる方向に漸次動かしかつそれら自体が形成されるループを 支持する他方の半円周のニードルに係合させるために半径方向押圧部材を往復動 させる手段とを有する。 移送に関しては他の公知の解決法も使用され得る。 一つの有利な実施例においては、丸編み機は、製品を流体力で取り外すためシ リンダの一方と同軸の流体力移送ダクトを有し、また上記流体力移送ダクトの周 りに配置した断面環状の第2の流体力引張りダクトと、製品の形成中に製品を引 張るため上記第2の流体力引張りダクトに接続した吸引手段を作動させる手段と 、上記第2の流体力引張りダクトによる吸引を止め上記流体力移送ダ クトによる吸引を開始させて完成した製品をひっくり返して取り外すようにする 手段とを有する。 本発明は、本発明を限定しない実施例を示す添付図面及び以下の説明からより 良く理解される。 第1図、第2図及び第3図は、本発明に従った付加的部材を備えたダブル・シ リンダ丸編み装置の部分概略垂直断面図であり、異なる寸法で、三種類の異なる 行程が示されている。 第4図、第5図及び第6図は、第1図、第2図及び第3図に示された種々の行 程で形成される時の織物の位置を示す横断面図である。 第7図は、第1図で矢印fVIIで示した付加的部材を駆動するための装置の細部 の拡大図である。 第8図は、第3図で矢印fVIIIで示した細部を拡大した概略部分断面図である 。 第9図〜第15図は、製品のつま先を形成し、かつ閉鎖するサイクルの幾つか の連続行程で、形成される製品と装置の一部を各々示している。 第16図は、所謂装置の対向シリンダから成るスライダを制御するカムボック スの展開図の一部を示している。 第17図は、閉鎖したつま先を形成するための織物端部の結合を説明する非常 に概略的な細部の斜視図を示している。 特に第1図〜第3図を参照すると、図面にはダブル・シリンダ丸編み装置が概 略的に示されている。特に、符 号1はボトムシリンダであり、符号3はトップシリンダであり、符号5は、これ ら第1図〜第3図及び他の図面におけるボトム・シリンダ1のスライダの概略で あり、符号7はトップシリンダ3のスライダであり、符号9は対称的な二重先端 ニードルである。前記二重先端ニードル9は、スライダ5及び7に交互にフック され駆動され得、例えば、ダブル・シリンダ丸編み装置の製品の特徴であるリブ 織物のような、表ステッチと裏ステッチとを有する織物を形成する。図面には、 従来のダブル・シリンダ丸編み装置の公知の他の部分も示されている。 トップシリンダ3の内側には、最終製品を以下に説明する方法で取り外すため の流体移送ダクト31が設けられている。このダクト31は二つの対向するシリ ンダ1及び3の間にあるニードルの作業領域の直ぐ上まで下方に伸びている。ダ クト31の周りの空間33には第2の流体吸引ダクトが設けられており(第1図 〜第3図参照)、このダクトはダクト31の周囲に伸びる環状断面を有し、吸引 管33Aに接続され、選択的に他の機械的な吸引手段(図示せず)と組み合わせ られ、形成された製品を流体で吸引する。選択可能に駆動させるために、流体移 送ダクト31に対して特定の吸引手段が設けられ得、かつ、第2の流体吸引ダク ト33及び33Aには他の吸引手段が設けられ得る。変形例として、一つの吸引 ユニットが、後述する目的のために二つのダクト31及び33,33A間で切り 換え可能に使用され得る。 アウトラインを例示し説明したダブル・シリンダ丸編み装置と、第2ダクト、 即ち流体吸引ダクト33によって表される流体吸引システムを従来の方法又は同 等の方法で駆動させることによって、例えば、ストッキングやソックスのような 製品の少なくとも一部に用いる表ステッチ及び裏ステッチ、言い換えればリブ構 造を備えた筒状製品を形成することが可能になる。この製品は、全体として符号 Mで示されており、(図面に従うと)所謂、カフスP、筒状織物の本体部分M、 かかと用の側部袋状部T、及びつま先用の袋状部SPから成る。従来の装置では 、その製品の形成の後に、製品がニードルから解放され、かつ、流体手段によっ て取り外され、その後、別の作業でつま先が閉じられる。 本発明による装置は、以下に説明するように、つま先の閉鎖が装置で直接行わ れるように改良されている。製品Mにかかと用袋状部Tとつま先用袋状部SPと を形成する際に、吸引ダクトの空間33を通して上方に向けて吸引力が加えられ 、裏面Rが外側にあり、表面Dが内側にあることが分かる。符号Lは、かかと用 袋状部Tとつま先用袋状部SPとが形成される側部の径方向反対側の端部を示し ている。形成された製品は、ダクト31の周りでトップシリンダ3内に引き上げ られ、ダクト33A及び33を介して吸引される空気により形成される空気流に よって吸引される。つま先用袋状部SPが仕上げられた時、第1図に示すように 、全てのニードル9が通常 ボトムシリンダ1のスライダ5にフックされている。 製品がこの状態にある時、つま先は、以下に述べる方法でボトムシリンダ1に 収容された装置を用いて閉鎖される。前記装置は、第16図にアウトラインが示 されたカムボックスによって、装置のニードル9の動作と、スライダ5及び7の 各制御システムと共動して駆動する。このカムボックスのカムは、本質的に従来 のカムであり、後の説明に役立つように一つのカムに注目すると、それは、スラ イダの継ぎ目(butt)をトラック37内に引き上げるためのカム35であり、その 間にトップシリンダ3のスライダ7の継ぎ目はステッチカムによって上昇される このレイアウトは、単に幾つかのニードル、特に端部Lを形成するための半周部 分のニードルを選択するのに適している。前記端部Lは、袋状部T及びSPが形 成された製品の径方向に対向する側部に送られ、また、結合するためにニードル から解放する必要がある。 製品を形成するための通常のヤーン供給ガイドに加えて、カフスPと対向する 端部でつま先を閉鎖するために使用する必要がある弾性ヤーン用の特別なヤーン 供給ガイド37が設けられる。 閉鎖したつま先を形成する作業と共動するシリンダ1内に収容された装置は、 全体的に符号41で示された装置を備え、この装置41はシリンダ1及び3の軸 線と平行にガイドされ、アクチュエータ43によって対向スプリング45の作用 に抗して引き上げられ得る。前記装置 41は、シリンダが回転している時はシリンダと共には動かない。この装置41 にはアクチュエータ49が設けられており、このアクチュエータ49は、このア クチュエータ49の作用で対向する弾性部材の作用に抗してピン52の周りを旋 回できる部材51に作用する。前記した部材51の上部51Aは第8図に特によ く示すように曲げられている。第8図は、構成要素の内部を明らかにするために 部材51の頂部を一部破断して示している。前記部材51のリム51Bには対向 する二つの三角形の切り込みが設けられている。(ヒンジ52周りに旋回可能な )部材51の曲げられた上部51Aの内部には、可撓性筒状鞘部53が伸びてい る。この鞘部53は第1図〜第3図及び第7図に示すように一対のアクチュエー タ55A及び55Bの近くまで下方に伸びており、アクチュエータ55A及び5 5Bは、対向手段、即ち、可撓性筒状鞘部53の上部に収容された鞘部61及び 63の内部で摺動する二つの可撓性ロッド57及び59の作用に抗して動作する 。二つの可撓性ロッド57及び59は、部材51の上部の収容されたそれらの端 部に、係止部65Bを形成する拡張部65及び57を備え、拡張部65及び67 の先にはピン即ち先端部65A及び67Aが各々形成されている。前記ピン65 A及び67Aは、シリンダのほぼ径方向に突出しており、前記拡張部65及び6 7は二つの押圧手段として作用する。また、装置41と一体的に金属プレート6 9が形成されている。第5図 及び第6図にはプレート69の平面図が示されている。このプレート69は装置 41に関して対称形状であり、以下に説明する理由のために二つの縁部69Aを 有する。可撓性ロッド57及び59、即ち、二つのピン65A及び67Aに作用 する二つのアクチュエータ55A及び55Bは、以下に示すように前記ロッドに 作用し、従って、先端部65A及び65Bに交互に作用する。これら先端部65 A及び65Bは、他方が引っ込められている間、一方が押し出される。アクチュ エータ49は、第1図及び第2図に示される位置から第3図に示される位置まで 部材51を動かすように部材51に作用し、この位置で、鞘部53を備えた部材 51の端部51A、可撓性ロッド57,59、及び先端部65A,67Aは、そ の内方位置からニードル9の作業領域に突出する位置まで動く。アクチュエータ 43は、部材51の端部51Aが径方向外方に動かされる前に、適当な局面で装 置41を第1図に示される位置から第2図に示される位置まで上昇させ、その後 、部材51の端部51Aが第2図と第3図を比較すると分かるように径方向外方 に動く。装置41及びそれに連結される部材は、シリンダの回転には加わらない 。 装置及び付加的装置の構成要素について簡単に説明したが、ここで、装置がつ ま先を閉鎖することで製品を完成させるまでどのように駆動するかについて説明 する。 ソックス又は他の製品Mは、ダブル・シリンダ丸あみ装置を用いて、従来の方 法でカフスPから、かかと袋状 部T及びつま先袋状部SPが完成するまで製造される。製品Mは、製品のカフス 部分Pを形成するために裏面Rを外側に、表面Dを内側にしてダクト31の周囲 にはめ込まれる。完成された製品は、第1図から明らかなように、環状断面を持 つ吸引ダクトを形成する空間33の内側でダクト31の周囲に形成される。(選 択的に設けられる不図示の手段によって行われる)ダクト33内の吸引は、リブ 製造装置におけるリブ織物形成中に必要な張力を製品に与える。この段階で、ダ クト31は動作していない。つま先袋状部SPが完成した時、全てのニードル9 はボトムシリンダ3のスライダ7にフックされている(第1図参照)。 本発明によれば、この時点で、ヤーン供給ガイド37から供給される弾性ヤー ンFEによってステッチから成る複数の部分的コースREが形成される(第5図 及び第6図参照)。これら部分的コースREは足の甲の部分だけに、つま先用袋 状部SPの織物部分と対向する側でシリンダの往復運動によって形成される。次 いで、シリンダを少なくとも完全に1回転させることにより全てのニードル9が トップシリンダ3に移される。この段階で、(弾性ヤーンFEが予め供給される )足の甲に対応する半周部分のニードルだけがカム35によって上昇され(第1 6図参照)、ステッチカム39を上昇させるようにトラック37内に送られる。 このステッチカムに対応する供給装置には、ヤーンが供給されておらず、その結 果、つま先袋状部SPに対向する半周部分の問題のニードル9は、それらのルー プを解放した後に空のまま維持され、これらのニードルに対応する端部部分Lの 織物部分は解放され、自由端を形成する(第2図参照)。この結果、上述したつ ま先用袋状部SPに対向するシリンダの半周部分に対応する織物部分Lは、平面 から見ると第5図に示すように配置される。弾性ヤーンから成る部分的コースR Eを含む織物部分Lは、収縮されることを目的として弾性ヤーンによって形成さ れているので、ニードルから解放されると直ぐに直径方向に沿って配置される。 次の作業では、装置41が、部材49、51、53、55、55A及び69か ら成る組立体と共に第2図に示すレベルまで上昇され、それによりプレート69 は、ニードル9に係合した織物、及びトップシリンダ3に送られたニードル9、 従って、弾性コースREが形成された端部部分Lの上方に位置する。第5図及び 第6図に示した平面形状を有する造形金属プレート69は、ニードルから解放さ れた(始めは第5図に符号REで示すように直径上にある)織物端部Lをそのエ ッジ69Aで押し出す機能と、シリンダ1及び3が前記プレート69に対して方 向f1(第5図及び第6図参照)に回転する時に前記織物Lが供給される部分に 対向する半周にあるニードルに向けて除々に織物端部Lを運ぶ機能とを有する。 製造の結果は、第6図及び第9図から明らかになる。これ らの図面は、第5図に示す状態から矢印f1方向に90度回転させたシリンダと 、織物の自由部分LのコースREの一部をニードルのリングに導いているエッジ 69Aとを示している。 この時点で、プレート69の直ぐ下にある装置41によって支持されている組 立体は作用し始める。この組立体は、鋭い端部65A及び67Aを有する二つの 弾性要素57及び59を含む弾性筒状部材53を備え、前記鋭い端部65A及び 67Aは、アクチュエータ55A及び55Bのピストンの制御の下で筒状部材5 1の先端部51Aの開口51Bから外に出る(第3図及び第7図参照)。 筒状部材51の先端部51Aは、第2図に示す内側位置から第3図に位置まで 動かされる。第3図に示す位置では、シリンダが第6図に示す位置にきた時に正 確にニードル9のリングを閉鎖する。 ここで、要素65及び67が交互に作用し始める。これら要素65及び67は 、それらの端部がピン又は先端部65A及び67Aの形態になっている(第8図 参照)。これら先端部65A及び67Aは、つま先用袋状部を製造した半周上の ニードルのベットを越えて径方向外方に押し出されるように係止部65B及び6 7Bまで織物の端部部分Lを貫く。要素65、65A及び67、67Aは一対で 配置され、(アクチュエータ55A及び55Bの制御の下で)交互に前方及び後 方に動かされる。その 結果、これらの一方が常にニードルの円を越えた外側位置に織物を維持する(第 10図参照)。これらの部材65、65B、65A及び67、67B、67Aの 目的は、この方法で積極的に、弾性コースREを含み、端部L1から始まる織物 の自由端部部分Lに係合し、この自由端部部分Lをつま先用袋状部SPのニード ル9を越えて貫通することにある。この時点まで、これらニードルは、全てシリ ンダ3のスライダ7にフックされ、第3図及び第9図に示すように上昇位置にあ る。 弾性エッジREの織物部分Lを外方に押し出すように、第11図及び第12図 に示すようにニードル9が先端部65A及び67Aの近くまで積極的に下降し、 それにより、ニードル9が織物部分Lを貫通し、既に織物の袋状部T及びSPを 含む部分のループを保持しているニードル9のステムに織物を維持する(第9図 、第10図、及び第11図参照)。ニードル9はボトムシリンダ1のスライダ5 にフックされるまで下降し続ける(第12図)。この下降の間、ニードル9には 結合ヤーンFLが供給され(第12図参照)、二つの組み合わせられた端部部分 を押し下げることによって、それらを連結するステッチのコースを形成する。 閉鎖作業は、舌部LBを形成するように、引き抜けないステッチから成る部分 的なコースを形成するために往復運動で続けられる。閉鎖のため、そして舌部L Bのためのステッチから成るコースは、シリンダの往復運動に よって、袋状部T及びSPが形成されたニードルの半周部分だけに形成され、こ こでは、織物の二つの結合端部部分を支持する。この後、舌部LBを形成する供 給ヤーンは供給装置から取り外され、この時点で、ストッキング製品Mは既に閉 鎖され、この時点までは動作しないように、即ち吸引されないように維持された ダクト31の外面の周囲から離れて位置する。 最終舌部LBが完全に取り外されると、吸引ダクトないのバッフル(又は別の 手段)を用いて抱くと33及び33Aないの吸引が遮断され、第14図に矢印f Rで示すようにダクト31内の吸引に切り替える。これにより、ストッキングは 閉鎖されたつま先端部から吸引され、製品は、ダクト31に入りながら正しい方 向にひっくり返される。その結果、表面側Dが外側に位置し、裏面側Rが内側に 位置し、取り外された舌部LBがストッキングの内側に入り、製品の外観が非常 によくなる。ストッキングをひっくり返す作業の始まりは第14図に示されてお り、この状態では、ストッキングのつま先部分が丁度ダクト31内に入り始めて おり、また、第15図にはストッキングがダクト31内に完全に入り、装置の外 部に出ている所が示されている。 上述の説明は、ダブル・シリンダストッキング編み機においてシリンダの往復 運動によってつま先袋状部SPが製造され得る筒状製品Mの最終端部の閉鎖を可 能にすることを示している。製造後、ストッキングはトップシ リンダ内でダクト31を介して完全にひっくり返され、その結果、表面Dが外側 にあり、閉鎖舌部LBが内側にある衣料品が全て流体による取り外し処理で成し 遂げられる。 ボトムシリンダの内部に配置された装置は、シリンダと一緒には回転せず、適 当なアクチュエータが設けられ、シリンダの第1の半周部分から織物部分Lの端 部部分に係合することを可能にし、それをプレート69等によってニードルの円 の対向する側部に向けて接触的に導くことを可能にする。ボトムシリンダ内に設 けられた装置の他の要素は、この端部部分Lをニードルに到達させるようにニー ドルの円よりさらに外側に除々に押し出す。この作業は、ニードルが運ばれた部 分の近くで行われ、上述の手段によって端部部分を保持しながらニードルが端部 部分を通過するような仕方でそれらをトップシリンダからボトムシリンダまで移 動することを可能にする。従って、ボトムシリンダに移動されたニードル9はル ープを支持し、それらは織物の端部部分Lの円周部分を通過する。その後、完全 な衣料品がニードルから取り外される前に、織物の最終舌部LBがストッキング の両側部を支持するシリンダの半周部分に形成される。 外側ダクト33から内側ダクト31への吸引の流れの反転は、ストッキングを ひっくり返し、それを外側ダクト31を通して取り外し、舌部LBをその内側に 残す。 図面には、本発明が実行できる証拠としての単なる実 施例が示されているだけで、本発明は、本発明の基本概念の範囲から外れなけれ ばその形状及び構成を変更することができる。特に、ニードルから解放される足 の甲に対応する端部部分Lは、ボトムシリンダ1の内部に収容された組立体とは 異なる手段を用いて、例えば、FI94A88(1994年5月17)、PCT /IT/00072(WO95/31595)、FI94A125(1994年 6月16日)及びPCT/IT/9500099(WO95/34702)(1 995年6月7日)等の特許出願を含むシングルシリンダ機械用に示された他の 文献に示された公知の手段を用いてもよい。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.二つのニードルベッド及び特に二つのシリンダを備えた丸編み機において 、管状製品に閉じた端部及び少くとも閉じられることになる端部と反対側の端部 におけるエッジすなわちカフスに対するリブ織物(表裏)を形成する方法におい て、一方の半円周のニードルで形成した織物を反対側の半円周のニードルへ移送 させて係合させることによって管状製品の製造工程の終了時に爪先部分を閉じる ことを特徴とする管状製品の製造方法。 2.形成すべき製品を、一時的に休止状態にある流体力移送ダクトの周りで上 方向に引張り、そして爪先部分を閉じた後に上記流体力移送ダクトにおいて内側 に折り畳みそして上側に折り畳むことを特徴とする請求の範囲1に記載の方法。 3.反対側の半円周のニードルへ移送されかつそれらに係合する織物の端部に 、弾性ヤーンが形成され、この弾性ヤーンがニードルシリンダに対して直径上に 移送織物を配列し、上記移送織物が反対側の半円周のニードルに向かって順次に 移送され係合することを特徴とする請求の範囲1または2に記載の方法。 4.一方のシリンダから他方のシリンダへ移送され得るニードルと、ニードル を作動するため各シリンダ内を摺動できるスライダとを備えたダブル・シリンダ 丸編み機において、管状製品を形成する工程の終了時に、一方の半円周のニード ルで形成した端織物(L)を反対側の 半円周のニードルへ移送する手段と、上記反対側の半円周のニードルを作動して 上記端織物(L)がそれらのニードルに移送される際に上記端織物(L)と係合 させる手段とを有することを特徴とするダブル・シリンダ丸編み機。 5.少くとも移送されることになる端織物(L)を形成する半円周のニードル に弾性ヤーンを供給するように作動され、端織物(L)の最終ステッチを形成す るようにされる弾性ヤーンの付加的ヤーンフィーダガイド(37)と、回転するシ リンダと一緒には動かずに、反対側の半円周のニードルに向かって上記最終ステ ッチを漸次に送る手段(69)と、移送織物が上記反対側の半円周のニードル(9 )を通路を横切るまで中心から離れる方向にさらに押圧できる押圧部材(65;67 )を有することを特徴とする請求の範囲4に記載のダブル・シリンダ丸編み機。 6.一方のシリンダ(1)の内側に、このシリンダと一緒には動かずにシリン ダの回転する際に織物(L)を半円周のニードルに対して漸次に押圧して係合さ せる型形成板(69)を備え、かつ二つの半径方向押圧部材(65;67)を備えた装 置(41)と、移送織物(L)を中心から離れる方向に漸次動かしかつ他方の半円 周のニードルに係合させるために半径方向押圧部材(65;67)を往復動させる手 段とを有することを特徴とする請求の範囲5に記載のダブル・シリンダ丸編み機 。 7.製品を流体力で取り外すためシリンダの一方と同 軸の流体力移送ダクト(31)を有し、さらに上記流体力移送ダクト(31)の周り に配置した断面環状の第2の流体力引張りダクト(33)と、製品の形成中に製品 を引張るため上記第2の流体力引張りダクト(33)に接続した吸引手段を作動さ せる手段と、上記第2の流体力引張りダクト(33)による吸引を止め上記流体力 移送ダクト(31)による吸引を開始させて完成した製品をひっくり返して取り外 すようにする手段とを有することを特徴とする請求の範囲4〜6のいずれか一項 に記載のダブル・シリンダ丸編み機。 8.記載し例示してきた方法及び装置。
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