JPH11501262A - 導管、管路等を内張りするためのチューブを製造する方法 - Google Patents
導管、管路等を内張りするためのチューブを製造する方法Info
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- JPH11501262A JPH11501262A JP8519397A JP51939796A JPH11501262A JP H11501262 A JPH11501262 A JP H11501262A JP 8519397 A JP8519397 A JP 8519397A JP 51939796 A JP51939796 A JP 51939796A JP H11501262 A JPH11501262 A JP H11501262A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被膜状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、管路等の内張り用チューブを製造する方法に関する。前記シート及びマットを組み合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビネーションシートの縁を互いに結合させる。外側のガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、またはガラス繊維編物シートを、かさ高のガラス繊維製マットと結合されるステープルファイバーマットから構成し、かさ高のガラス繊維製マットをニードルフェルトから形成させ、内側のガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、またはガラス繊維編物シートを、ニードルフェルトとして形成したかさ高のガラス繊維製マットと結合されるステープルファイバーマットから構成する。
Description
【発明の詳細な説明】
導管、管路等を内張りするためのチューブを
製造する方法
本発明は、請求項1の前提概念に記載の、導管、管路等を内張りするためのチ
ューブを製造する方法に関するものである。
この種の方法は、ドイツ特許第3819657号公報から知られている。この
方法では、ガラス繊維糸から形成される個々の織物シートまたは編物シートの間
に、ガラス繊維から形成されるフェルトマットを敷設し、次にこのフェルトマッ
トをメリヤス技術で織物シートまたは編物シートと結合させ、このコンビネーシ
ョンシートからチューブが成形される。その際、織物シートまたは編物シートは
ニードルフェルトシートと貼り合わせ加工により結合され、シート縁を突き合わ
せて縫製またはフェルト製法により結合される。
この公知のチューブは荷重試験の際に問題が生じ、結合縫い目の領域にチュー
ブの最も弱い個所が存在するという問題が生じる。そこで本発明の第1の課題は
、高い圧縮荷重が作用しても結合縫い目がチューブ全体の強度に影響しないよう
なコンビネーションシートを提供する
ことである。
さらに従来のこの種の方法では、例えば前記ドイツ特許第3819657号公
報から知られているように、形成されたチューブに合成樹脂を浸透させ、衛生処
置を施すべき導管の中へ引き込む。その際チューブは導管の溝壁に密接し、その
後硬化せしめられる。硬化した合成樹脂は、チューブの強度にかなりの程度貢献
する。しかしながら、合成樹脂は浸透後漏出すべきではないし、浸透は例えば導
管の外側で行われ、その後初めてチューブが衛生処置を施すべき導管の中に引き
込まれるので、適当なチキソトロピー手段または濃縮手段を添加して合成樹脂の
粘性を大きくする試みが為されてきた。
しかしこのような方法には大きな欠点があり、浸透速度がかなり抑えられ、個
々の繊維を完全に湿潤させられないという欠点がある。また、濃縮手段に即効性
がないのも不具合である。このようにして形成されたチューブを巻くか折りたた
むと、合成樹脂が折り畳み領域から押し出され、チューブの全長にわたって均一
な浸透が見られない。また、浸透浴の厚さが大きくなり、短時間で浸透浴の再利
用ができないのも欠点である。
そこで本発明の第2の課題は、このような欠点を解消することである。本発明
は、第1及び第2の課題を解決するため、サンドイッチ構造体の内部全体にわた
って非
常に好適に分布する低粘性の樹脂を使用して浸透を行い、その際特にニードルフ
ェルトの内部で好適な分布が行われるようにすることを提案するものである。外
側層を例えば紫外線により予めゲル化させることにより、外側層に遮断層が形成
され、従って樹脂は漏出できない。その後導管または管路の内部で行われる最終
的な硬化過程の際に、この外側層は、冷えた導管壁または管路壁に接触している
領域においても硬化を保証する。この領域は、従来の方法では熱損失のために十
分に硬化させることができなかった領域である。
本発明の他の提案によれば、形成されたチューブの内面にはフリースが配置さ
れる。フリースは付加的な遮断層を提供し、従って硬化後樹脂含有ゾーンを形成
する。硬化した樹脂含有ゾーンは、攻撃的媒体及び摩耗媒体に対して重要である
。
さらに低粘性樹脂は、コンビネーションマット全体から、即ちサンドイッチ構
造体から空気を追い出し、その際フリース層は非常に好適に且つ集中的に脱気さ
れる。
本発明によるこの構成により、小さな押圧で補強材をより好適に湿潤させるこ
とが達成される。
総括的に述べると、本発明によれば、結合縫い目を互いに整列させないように
して、リング剛性を向上させることができる。
フリース(接着されていてよい)が設けられていることにより、内側方向にお
いて、低粘性浸透樹脂を用いたソーキングが可能になり、従って作業を迅速に行
うことができ、隙間の好適な脱気が達成される。
サンドイッチ構造体の仕上げ(Konfektion)段階で、サンドイッチ構造体の内
部にフォイルが、有利には平面状のフォイルチューブが敷設される。このフォイ
ルは後で較正を可能にする。
本発明によるサンドイッチ構造体は、排水管路での使用に効果的である。同様
に、本発明によるサンドイッチ構造体は、可能なすべての管システム、例えば圧
力管、工業用導管、マイクロトンネルの内張りにも適している。
また本発明によるサンドイッチ構造体は、予め浸透させた材料をベースにして
製造される成形体の製造に適している。
さらに本発明によるサンドイッチ構造体は、内側管として使用するのに適して
いる。この場合、内側管と外側管の間に制御中間空間が提供され、この制御中間
空間は、内側管からの漏れを検知する適当な測定器を接続させるために適してい
る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】1996年10月17日
【補正内容】
明細書
導管、管路等を内張りするためのチューブを
製造する方法
本発明は、請求項1の前提概念に記載の、導管、管路等を内張りするためのチ
ューブを製造する方法に関するものである。
この種の方法は、ドイツ特許第3819657号公報から知られている。この
方法では、ガラス繊維糸から形成される個々の織物シートまたは編物シートの間
に、ガラス繊維から形成されるフェルトマットを敷設し、次にこのフェルトマッ
トをメリヤス技術で織物シートまたは編物シートと結合させ、このコンビネーシ
ョンシートからチューブが成形される。その際、織物シートまたは編物シートは
ニードルフェルトシートと貼り合わせ加工により結合され、シート縁を突き合わ
せて縫製またはフェルト製法により結合される。
さらに前記ドイツ特許第3819657号公報から知られているように、形成
されたチューブに合成樹脂を浸透させ、衛生処置を施すべき導管の中へ引き込む
。その際チューブは導管の溝壁に密接し、その後硬化せしめられる。硬化した合
成樹脂は、チューブの強度にかなりの
程度貢献する。しかしながら、合成樹脂は浸透後漏出すべきではないし、浸透は
例えば導管の外側で行われ、その後初めてチューブが衛生処置を施すべき導管の
中に引き込まれるので、適当なチキソトロピー手段または濃縮手段を添加して合
成樹脂の粘性を大きくする試みが為されてきた。
しかしこのような方法には大きな欠点があり、浸透速度がかなり抑えられ、個
々の繊維を完全に湿潤させられないという欠点がある。また、濃縮手段に即効性
がないのも不具合である。このようにして形成されたチューブを巻くか折りたた
むと、合成樹脂が折り畳み領域から押し出され、チューブの全長にわたって均一
な浸透が見られない。また、浸透浴の厚さが大きくなり、短時間で浸透浴の再利
用ができないのも欠点である。
そこで本発明の課題は、このような欠点を解消することである。本発明は、こ の
課題を解決するため、サンドイッチ構造体の内部全体にわたって非常に好適に
分布する低粘性の樹脂を使用して浸透を行い、その際特にニードルフェルトの内
部で好適な分布が行われるようにすることを提案するものである。外側層を例え
ば紫外線により予めゲル化させることにより、外側層に遮断層が形成され、従っ
て樹脂は漏出できない。その後導管または管路の内部で行われる最終的な硬化過
程の際に、この外側
層は、冷えた導管壁または管路壁に接触している領域においても硬化を保証する
。この領域は、従来の方法では熱損失のために十分に硬化させることができなか
った領域である。
本発明の他の提案によれば、形成されたチューブの内面にはフリースが配置さ
れる。フリースは付加的な遮断層を提供し、従って硬化後樹脂含有ゾーンを形成
する。硬化した樹脂含有ゾーンは、特に攻撃的媒体及び摩耗媒体に対して重要で
ある。
さらに低粘性樹脂は、コンビネーションマット全体から、即ちサンドイッチ構
造体から空気を追い出し、その際フリース層は非常に好適に且つ集中的に脱気さ
れる。
本発明によるこの構成により、より小さな押圧で補強材をより好適に湿潤させ
ることが達成される。
フリース(接着されていてよい)が設けられていることにより、内側方向にお
いて、作業を迅速に行うことができ、隙間の好適な脱気が達成される。
サンドイッチ構造体の仕上げ(Konfektion)段階で、サンドイッチ構造体の内
部にフォイルが、有利には平面状のフォイルチューブが敷設される。このフォイ
ルは後で較正を可能にする。
本発明によるサンドイッチ構造体は、排水管路での使用に効果的である。同様
に、本発明によるサンドイッチ
構造体は、可能なすべての管システム、例えば圧力管、工業用導管、マイクロト
ンネルの内張りにも適している。
さらに本発明によるサンドイッチ構造体は、内側管として使用するのに適して
いる。この場合、内側管と外側管の間に制御中間空間が提供され、この制御中間
空間は、適当な測定器を接続させて内側管からの漏れを検知するために適してい
る。
請求の範囲1
.ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または編
物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被膜
状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、管
路等の内張り用チューブを製造する方法であって、前記シート及びマットを組み
合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビネ
ーションシートの縁を互いに結合させるようにした前記方法において、仕上げた
チューブに低粘性の樹脂を浸透させて外側の層を予めゲル化することにより、樹
脂が漏出できないようにしたことを特徴とする方法。2
.紫外線を放射することにより、低粘性の樹脂を予めゲル化することを特徴と
する、請求項1に記載の方法。3
.形成されるべきチューブのためのコンビネーションシートの内面に、合成繊
維から成るシート状フリースを配置することを特徴とする、請求項1に記載の方
法。4
.フリースを、内側のガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、ま
たはガラス繊維編物シートの、内側に向けられる面に固定することを特徴とする
、請求項3に記載の方法。5
.フリースを、内側のガラス繊維織物シートの、内側に向けられる面に接着に
よって固定することを特徴とする、請求項4に記載の方法。6
.フリースを、針突き刺し処理により、内側のガラス繊維織物シートの、内側
に向けられる面に固定させることを特徴とする、請求項4に記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または編 物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被膜 状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、管 路等の内張り用チューブを製造する方法であって、前記シート及びマットを組み 合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビネ ーションシートの縁を互いに結合させるようにした前記方法において、外側のガ ラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、またはガラス繊維編物シート を、かさ高のガラス繊維製マットと結合されるステープルファイバーマットから 構成し、かさ高のガラス繊維製マットをニードルフェルトから形成させ、内側の ガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、またはガラス繊維編物シー トを、ニードルフェルトとして形成したかさ高のガラス繊維製マットと結合され るステープルファイバーマットから構成することを特徴とする方法。 2.外側のステープルファイバーマットの、チューブを形成している結合縫い目 を、内側のステープルファイバーマットの、チューブを形成している結合縫い目 に 対してほぼ対角線方向に配置することを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3.ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または編 物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被膜 状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、管 路等の内張り用チューブを製造する方法であって、前記シート及びマットを組み 合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビネ ーションシートの縁を互いに結合させるようにした前記方法において、形成され るべきチューブのためのコンビネーションシートの内面に、合成繊維から成るシ ート状フリースを配置することを特徴とする方法。 4.コンビネーションシートを、かさ高のガラス繊維製マットと結合される外側 のステープルファイバーマットから構成し、かさ高のガラス繊維製マットをニー ドルフェルトから形成させ、内側のガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳み シート、またはガラス繊維編物シートを、ニードルフェルトとして形成したかさ 高のガラス繊維製マットと結合されるステープルファイバーマットから構成する ことを特徴とする、請求項3に記載の方法。 5.フリースを、内側のガラス繊維織物シート、ガラス繊維折り畳みシート、ま たはガラス繊維編物シートの、内側に向けられる面に固定することを特徴とする 、請求項3または4に記載の方法。 6.フリースを、内側のガラス繊維織物シートの、内側に向けられる面に接着に よって固定することを特徴とする、請求項5に記載の方法。 7.フリースを、針突き刺し処理により、内側のガラス繊維織物シートの、内側 に向けられる面に固定させることを特徴とする、請求項5に記載の方法。 8.ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または編 物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被膜 状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、管 路等の内張り用チューブを製造する方法であって、前記シート及びマットを組み 合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビネ ーションシートの縁を互いに結合させるようにした前記方法において、仕上げた チューブに低粘性の樹脂を浸透させて外側の層を予めゲル化することにより、樹 脂が漏出できないようにしたことを特徴とする方法。 9.紫外線を放射することにより、低粘性の樹脂を予め ゲル化することを特徴とする、請求項8に記載の方法。 10.ガラス繊維糸から形成される外側の織物シート、折り畳みシート、または 編物シートと、かさ高のガラス繊維製マットと、ガラス繊維糸から形成される被 膜状の内側の織物シート、折り畳みシート、または編物シートとを備えた導管、 管路等の内張り用チューブを製造する方法であって、前記シート及びマットを組 み合わせて成るコンビネーションシートを成形してチューブを形成させ、コンビ ネーションシートの縁を互いに結合させるようにした前記方法において、上記請 求項1ないし9に記載の1つまたは複数の方法を組み合わせることを特徴とする 方法。 11.請求項1から10までに記載のチューブを、予め浸透させた材料をベース にして製造される成形部品に適用することを特徴とする使用方法。 12.請求項1から10までに記載のチューブを、制御中間空間を形成させるた めの管にインライナーとして使用することを特徴とする使用方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4445605A DE4445605C1 (de) | 1994-12-21 | 1994-12-21 | Verfahren zur Herstellung eines Schlauches zur Innenauskleidung von Rohrleitungen, Kanälen od. dgl. |
DE4445605.0 | 1994-12-21 | ||
PCT/DE1995/001208 WO1996019693A1 (de) | 1994-12-21 | 1995-09-02 | Verfahren zur herstellung eines schlauches zur innenauskleidung von rohrleitungen, kanälen od. dgl. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11501262A true JPH11501262A (ja) | 1999-02-02 |
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JP8519397A Pending JPH11501262A (ja) | 1994-12-21 | 1995-09-02 | 導管、管路等を内張りするためのチューブを製造する方法 |
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JP (1) | JPH11501262A (ja) |
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