JPH11501237A - 注射器等への付属品 - Google Patents

注射器等への付属品

Info

Publication number
JPH11501237A
JPH11501237A JP8526809A JP52680996A JPH11501237A JP H11501237 A JPH11501237 A JP H11501237A JP 8526809 A JP8526809 A JP 8526809A JP 52680996 A JP52680996 A JP 52680996A JP H11501237 A JPH11501237 A JP H11501237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
tube
accessory
tube body
syringe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8526809A
Other languages
English (en)
Inventor
ウィクランド・アンスト・サイガード・ガスタフ・フォルク
Original Assignee
ウィクランド・アンスト・サイガード・ガスタフ・フォルク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウィクランド・アンスト・サイガード・ガスタフ・フォルク filed Critical ウィクランド・アンスト・サイガード・ガスタフ・フォルク
Publication of JPH11501237A publication Critical patent/JPH11501237A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M39/00Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
    • A61M39/20Closure caps or plugs for connectors or open ends of tubes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S128/00Surgery
    • Y10S128/26Cannula supporters

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 医療などにおけるストッパーの保持間の無汚染の方法と付属品。付属品、変形されたストッパー及び/又はストッパーのためのキャリアから成っている。この方法によると、ストッパーは困難な状況下でさえそれが容易に利用可能であるように、一時的に、注射器又は他の機器に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】 注射器等への付属品 技術分野及び背景技術 医療は、しばしば種々の種類の注射器、管、又はコンテナを経た患者の皮下組 織との関係を確立する必要がある。この関係は、全体的な殺菌をもって確立しな ければならない。漏れ及び望まれない接触は、可能な限り避けられなければなら ない。そのような意図がされなかった接触は、特に血及び血管で伝染の非常に重 大なリスクを伴っている。血管接触を必要とする取り扱いの例としては、包含的 な血を与える献血、負圧下のコンテナにより補助される採血、静脈内への薬の供 給、栄養剤又は輸血などの一般的に点滴と呼ばれるものである。 種々の血管への挿入のために、頻繁に使われる注射器は、薄く、柔らかいプラ スチック製の管に連続するチャンネルを有するチューブボディーを持っている。 このチューブボディーのリアポートは、円錐中空状に形成され、中空針及びニー ドルボディーにより閉塞され、それの後部は透明なシグナルチャンバーを有し、 このチャンバーは血管へのコンタクトが確立されたとき血で満たされる。シグナ ルチャンバーのリアウオールは液密であり、ニードルボディーのリアオープンに よって流血を防止しする。針が引き戻された時、このリアオープンは、チューブ ボディのリアポートを締めるために意図されているストッパーの一時的な配置の ために使われる。 血管接続を開設するために、相応な、表面の血管(取り扱いのタイプに依存し ている静脈又は動脈)を選び、選ばれた血管上の肌を貫通する為に刺し針の先端 を導くように試み、その結果、その先端は血管の中心に当接し、血管壁を貫通し た後、プラスチックチューブは血流に導かれることができる。針の後ろの前記チ ャンバーが血によって満たされ始める時には、注射器は血管壁の完全な貫通を保 証するために僅か(約2mm)に進められる。その時、刺し針が属するニードルボ ディーはまだ保持され、チューブが前進される間、針の先端はもはやプラスチッ クチューブの端部の前にある。これは、針先端によって血管壁を傷つけるこ とを防止するためになされる。最終的に、注射器は、その要求されたポジション に前進させられ、そこに保持される。 その後に、刺し針は引き戻される。チューブボディーのリアオープンを介して 出血するのを防止するために、ニードルボディーによって引き締められ、オペレ ーターの手の一つによる加圧により後退が開始される。 これは係る漏洩の限界の瞬間である。上に見られるようにオペレータは、ちょ うど1つの手が空いている(通常右手)。他方の手は筋肉を押さえるために用い られる。空いている手でオペレーターはニードルボディーからストッパーを緩め 、チューブボディーの後端に汚染することなく移動させなければならない。スト ッパーが取り去られる前に、ニードルボディーはグリップを変えるために自由に させる必要がある。オペレーションは、良好な状況の下でさえ簡単ではない。も しそれが疾走する救急車において注射器の取り扱いの未熟練者によりなされるな らば、難題はいっそう悪くなる。 ニードルボディーが転がるとリスクは大きい。また、ストッパーが落とされて 失われ、及び/又は、チューブボディーのリアポートに取り付けられる前に汚染 されるので、リスクは大きい。両方のケースにおいて、オペレータニーズは助け を必要とし、もし無い場合には、全体のオペレーションを新しい殺菌注射器で繰 り返される必要がある。 チューブボディーのウイングにチューブボディーストッパーを設置する試行品 が早くから製造されている(スウェーデン出願公開公報第355946号)。こ の設置は、ストッパーとしてより一層便利でなくなることが示されている。 操作中における殺菌の問題点は、血管への挿入へは限定されない。それは外科 手術及び呼吸マスクの潅漑等様々な例にまで及ぶ。それは例えば、外科のオペレ ーションの時の潅漑(すすいだ水)とマスク取り扱い等に及ぶ。これらの状況下 における有様は、静脈注射と高い類似性を有し、それ故にさらに詳細な説明は血 管への貫通へ限定される。 この発明の目的は、汚染を防止している状況下のストッパーの保持と有用性に ある。 発明の開示 新しい方法によると、ストッパーが機器に結合されるので、実際のオペレーシ ョンを妨げず、汚染のリスク無しで、容易に緩められて、取り付けられ、開けら れる。 さらに、上述のタイプの注射器のための付属する発明に関し、すなわち、チュ ーブボディー、ニードルボディー、及びストッパーに類似する医療機器から成っ ている。付属品は、ストッパー又はキャリア中の窪みに結合するために設計され たストッパーから成る。現状のストッパーのごとく設計されたキャリアは、下部 と、ミドルピースと、表面に接着されるための曲面又は平面に取り付けられるラ イダーとを有する。 ストッパーに注射器の取り扱いを妨げないようにすることがカップリングの必 要条件であり、早くから言及されているチューブボディーのウイングの一つに置 くことを除外する。注射器はアッパーポートと上面に取り付けられるポートに属 するストッパーを備えることが好ましい。エンドストッパーを一時的に置くため の適当な表面を有しないストッパーに係り、本発明のストッパーは、チューブボ ディーの好適なロケーションに取り付けられることが可能な例えばライダーの形 をしたキャリアに結合されている。チューブボディーの変更されたデザインは、 ストッパーの一時的に置くために好適な新しい表面をも与えるかもしれない。こ れは、他の器具にも有効である。 好適でないライダーのデザインを持つ機器では、ライダーはスウェーデン特許 出願番号第95008009号によるキャリアフットで代用できる。 チューブボディーとストッパーとのカップンリングは、潜在的な血液接触で表 面が汚染されるリスクが増大しないように製作されなければならない。1つの可 能性は、殺菌パックをされた注射器が、カップリングするところで表面が触られ る前に、パッケージから取り出される時にカップリングがなされる点にある。別 の可能性は、カップリングする瞬間まで保護テープで表面を保護する点にある。 もしストッパーと注射器が、別々なパッケージにあるならば、最初の可能性は好 まれる。もし付属品がパックによる注射器ならば、2番目の可能性も関心がある 。 既存のアッパーストッパーへの結合は、アッパーチューブボディーストッパー 2.31、又は別の適切につかまれた窪みに嵌め込むためにデザインされたエン ドストッパー2.212の円錐成形された閉塞部において、細長いアウトグロウ ス2.212’を経てなされる。アウトグロウスの長所は、カップリングがなさ れる時に、ストッパーの内部を通過し、中に押し出される点にある。 この種の円錐形ストッパーは、医療においてしばしば使われて、通常Luer −coneと呼ばれる標準の主題である(ISO標準594/12)。 上記のごときストッパーを用いる代案は、アッパーチューブボディーストッパ ー2.31を代用するストッパー2.31から成る付属品である。代用ストッパ ーの上部は、そのフォームがニードルボディーのリアオープンと機能的にマッチ するように設計され、それ故、既存のエンドストッパーのための”パーキングプ レース”として役立つのに好都合である。誤解を防止する為に、ニードルボディ ーのリアオープンは目に見えないポートであることに注目しなければならず、そ の唯一の機能は、チューブボディーのリアポートが閉塞されるために用いられる まで、エンドストッパーを保持することと汚染から保護することである。この目 的を満足する全ての設計は、それ故に機能的見地からニードルボディーのリアオ ープンにマッチする。 それは、例えば、窪みが嵌合する、エンドストッパー2.21又は円錐成型さ れたものの、突出する円錐閉塞部2.21を囲繞するエッジ、ニードルボディー のリアオープンに共にマッチする内窪み及び外管部、若しくはエンドストッパー マントの内壁にスプリング力により付勢された概ね円錐形のチューブピースであ る。これらのデザインの種々の変体と結合は、種々の注射器タイプに使われえる 。その上、これらのすでに言及されていたアレンジメントの一つは、スリット又 はチューブピースに設けられたビーズ備えたデザインにも用いられることができ 、それは、エンドストッパーのアウターマントの周囲をスプリング力によって把 持される。 アッパーチューブボディーストッパーの変形に代わるものとして、ミッドピー スが用いられ、それはエンドストッパーに言及されたタイプのアウトグロウスを 有する下部、又はアッパーチューブボディーストッパーの上部及びニードルボデ ィーのリアオープンに機能的にマッチする上部の周囲にフィットする好適な堅さ と柔軟に適応する下側管成型部を備え、即ち、上述された代用アッパーストッパ ーの上部で類似するように設計されている。 もし付属品が別々に売られるならば、エンドストッパーの外側マントの周囲を 把持するチューブパートを持つデザインは、特別な関係のものであり、それのよ うに、相対的容易さを持って、マーケットに存在する注射器のタイプの殆どにフ ィットするために製造されることができる。さらに、このデザインは、触らなけ ればならない血に遭遇するかもしれないいかなる面もなく、操作時における完全 な無菌の要求を減じる。 図面の簡単な説明 図1はアッパーポートで注射器を示す。 図2はアッパーポートなしで注射器を示し、本発明のチューブボディーストッパ ーの一時的な配置のためのライダーが提供される。 図3と図3aは、ストッパーの既存の通常のデザインを示す。 図4は発明に従ってストッパーのデザインを示す。 図5は、図2に従って注射器において使用のために意図されているライダーのセ クションを示す。 図6は、アッパーチューブボディーストッパーに取り付けられた、発明に係るス トッパーを備えた図1のような注射器を示す。 図7は、本発明に係るアッパーチューブボディーストッパーの変形を備えた、図 1のような注射器を示す。 図8は、注射器において使用のためにアッパーストッパー、及びこのストッパー の上方でオープンな窪みによって意図されている中間の断片を示す。 図9は、上方でオープンな窪みなしで注射器において使用のためにアッパース トッパーで意図されている中間の断片を示す。 図10はキャリアフットを示し、それは器具において適用のために、平面によっ て使われえる。 発明を実施するための最良の形態 図1は、種々の種類の血管のエントリのために多用されている注射器のうちの 1つを示す。注射器は、薄く、柔らかいプラスチック製の管2.1に留まるチャ ンネルを持つチューブボディー2から成っている。チューブボディー2.2のリ アオープンは円錐形の空洞に形成され、及び、初めから管成形針1.1及びニー ドルボディー1により閉塞されている。それは、斜線によって示されている。ニ ードルボディーの後部は、透明なシグナルチャンバー1.2を持ち、満足な血流 へのコンタクトが確立されたとき、それは血によって満たされる。シグナルチャ ンバー1.2の後壁1.21は、液密であり、ニードルボディーのリアオープン 1.3の外へ血が流れるのを防止する。このリアオープンは、針が引き戻された 時に、チューブボディーのリアオープン2.2を閉塞するために意図されたスト ッパー2.31の一時的な配置のために使われる。オープン2.2のそばには、 チューブボディー2が、インジェクタ等との接続のために使われるオープン2. 3を有する。このオープンは、ストッパー2.31により閉じられて、軸状に位 置して上方に開口する窪み2.311を中心に有する。このような窪みは、概し て同様な種類のストッパーで存在し、加圧成形により製造する時に寸法が変化す るのを防止するのに役立つ。 図2は、アッパーポート無しで多用されている他の注射器を示す。それが、ラ イダー3を備え、チューブボディ上にウィングに並行に取り付けられ、ストッパ ー2.2のための窪み3.1と共に設計され、この注射器のデザインは図1に係 るものと一致している。 図3と図3aはストッパーを示し、通常、図1及び図2の注射器に属している。 図4は発明に係るストッパーの1つのデザインを示す。ストッパーは中央に僅か に突出する円錐形部2.212を有し、その目的はチューブボディー2のコニカ ルオープン2.2を閉塞し保護することにある。注射器の供給先に依存する円柱 形マント2.213は、異なる長さを有し、時には閉塞部を完全に覆う。図4の デザインによると、ストッパーは円錐形部2.212のテーパーが付けられてい るアウトグロウス2.212’の(直径の約2倍の長さ)を備えている。アウト グロウスの直径は、適度な強さのカップリングで、ストッパー2.31の窪み2 .311の中に挿入されるように選択される。上記の如くアウトグロウスは、連 結されたときに、ロッドがストッパー2.31の内部を貫通し押されるように設 計されている。 図5はライダーを示し、それは、上部を欠いている注射器のエンドストッパー の一時的な保持のために適当な場所を得るために使用されることができる。下部 は、取り去られたマントの一部で切断シリンダの形の中に窪み3.2を有する。 ライダーのように作られた窪みは、図2のような注射器の上にウイングと並行に 置かれている。ライダーの上部は、改良されたストッパー又は前記ミッドピース を受け取るように適応した窪み3.1を有し、それはライダーに伴う。その他の 好適な代用は、もちろん、主としてミッドピースの上部と同じデザインの上部で ある。 図8及び図9は、特に好適な異なるミッドピースの2つのデザインを示す。こ れらの図中において、4.1は上部に4.2と別個に立ち上がっている。下部は 4.2’である。図8において、下部4.2は、アッパーストッパーの窪みに嵌 合するように適応したアウトグロウスのみから成っている。図9において、アッ パーストッパー2.31上に嵌合するように設計されている。たとえそれが上方 でオープンな窪みを欠いていてもである。アッパーストッパーは、原則として、 チューブボディーにそれをアンカーする”ストラップ”2.311を有する。ミ ッドピースの下部のマントは、それ故に縦窪み4.211を備えている。 図10は、ストッパーが使われる場所の近くの平面を持つ付属品に有利に用い られるキャリアフット5を有する。 フットプレート5.2は、保護フィルムを除去された後、必要に応じて永続的 又は一時的に表面に固着するように準備されるべきである。上部5.1は、図8 及び図9のミッドピースで有利なデザインによって相似させることができる。 図5に係るライダー、図10に示すごときキャリアフット、並びに図8及び図 9に示されるタイプのミッドピースは殺菌せずにそれらが使われうるように設計 されている。これのための条件は、血、組織、及び殺菌されなかった表面に接触 することなく、信頼できる方法において取り扱われることである。意図されなか ったコンタクトをせずにストッパー2.21の上部の部分への挿入物を容易にす るために、上部は、ストッパーの挿入をより容易にさせるガイドレール4.11 を備えている。 チューブボディーのアッパーストッパーとミッドピースとの間にフィットを補 正するために、マント4.22の下部は曲がりやすいエッヂ4.221を備えて いる。類似するエッヂは上部へも用いられる。完全に保持し、緩む問題を生じる こと無しに、求められる効果の為のその他の変更は、チューブの内側の内面の縦 のノッチ若しくはビーズである。キャリアストッパー、ライダー、及びキャリア フットに適用可能である。 産業上の利用可能性 新しい付属品は別々なユニットとして、又はパックされた注射器若しくは機器 に売り出されるかもしれない。すでに言及されているようにニードルボディーの リアオープンは見ることができず、その唯一の目的はエンドストッパーを保持し 保護することである。チューブボディーの後端が変形された場合には、変形され たストッパー又はストッパーに挿入されたミッドピースはそこに取り付けられる 。他の可能性はエンドストッパーの窪みに取り付けられ、操作の開始時に上部へ 移動されることである。提案された形態は単なる例であり、本発明を限定される ように考慮されるべきではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 医療等におけるストッパーの無汚染保持方法であって、 チューブボディーのリアポート2.2、若しくはアッパーチューブボディース トッパーに一時的に連結される、無菌保持の為の他の装置における当該開口部の 閉塞を意図されたストッパー2.21と、 該ストッパー2.21を一時的に取り付けるための、上部3.1を有するライ ダー3若しくは上部5.1を有するキャリアフット5への他のエキップメント若 しくはアッパーチューブボディーストッパー(または対応するストッパー)が無 い場合における当該ストッパーと を備えたことを特徴とする、医療等におけるストッパーの無汚染保持方法。 2. ストッパーの一時的な連結を意図された、注射器等への付属品であって、 改良されたストッパー2.21’若しくは特別にデザインされたキャリアスト ッパー2.31’、 又はミッドピース4、 又はライダー3若しくはキャリアフット5 を備えたことを特徴とする、注射器等への付属品。 3. キャリアストッパー2.31の窪みへ挿入される細長いアウトグロウス2 .212’と共に設計された改良されたストッパー2.21’を備えたことを特 徴とする、請求項2記載の付属品。 4. 改良されたキャリアストッパー2.31’を備え、 その上部は、閉塞ストッパーの円錐形の部分に、 又は前記閉塞ストッパーの外側マントの内壁若しくは外壁の表面に合うチュー ブに適応した寸法を持つ内部空洞として設計されたことを特徴とする、請求項2 記載の付属品。 5. アッパーチューブボディーストッパー又は他の装置又は前記閉塞ストッパ ーの円錐状の部分若しくは前記閉塞ストッパーのマントの内壁若しくは外壁の表 面に合うチューブに適応した寸法を持つ内部空洞の如く形成された上部を把持す る下側チューブ状パート4.2’の当該ストッパーの上部の前記窪み内に挿入さ れる細長いアウトグロウス4.2を有するミッドピース4 を備えたことを特徴とする、請求項2記載の付属品。 6. アッパーチューブボディーストッパーが無く且つアウトグロウス2.21 2’に適合し又は円錐状閉塞ストッパー若しくは前記閉塞ストッパーのマントの 内壁若しくは外壁の表面に合うチューブに適応した寸法を持つ内部空洞として成 形されたアッパーパート3.1を有する注射器上に取り付けるための筒状の窪み 3.2を有するライダー3を を備えたことを特徴とする、請求項2記載の付属品。 7. アウトグロウス2.212’にフィットする、又は円錐状閉塞ストッパー 若しくは前記閉塞ストッパーのマントの内壁若しくは外壁の表面に合うチューブ 適応した寸法を持つ内部空洞として成形された表面及び上部5.1に応用するた めに意図された下部5.2を有するキャリアフット5 を備えたことを特徴とする、請求項2記載の付属品。 8. 閉塞ストッパーのマントの外壁に適合するチューブのように形成された上 部を備えた請求項4乃至7の何れかに記載の付属品であって、上部4.1は、無 菌表面への潜在的な血液接触をすること無しに閉塞ストッパー2.21の挿入を 容易にするためのガイドレール4.11を備えたことを特徴とする付属品。
JP8526809A 1995-03-06 1996-03-06 注射器等への付属品 Pending JPH11501237A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9500799-3 1995-03-06
SE9500799A SE513835C2 (sv) 1995-03-06 1995-03-06 Kanyltillbehör
PCT/SE1996/000295 WO1996027401A1 (en) 1995-03-06 1996-03-06 Accessory to syringes, etc.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11501237A true JPH11501237A (ja) 1999-02-02

Family

ID=20397450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8526809A Pending JPH11501237A (ja) 1995-03-06 1996-03-06 注射器等への付属品

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6017327A (ja)
EP (1) EP0957952B1 (ja)
JP (1) JPH11501237A (ja)
DE (1) DE69631171T2 (ja)
SE (1) SE513835C2 (ja)
WO (1) WO1996027401A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE524067C2 (sv) * 2002-11-19 2004-06-22 Wiklund Ernst S G F Kanylhållare
US8276589B2 (en) * 2007-12-21 2012-10-02 Massachusetts Eye & Ear Infirmary Cricothyrotomy device
DE202009013409U1 (de) * 2009-10-23 2011-03-03 Hopf, Hans-Jürgen Verschlusskappen für Fluidverbindungssysteme
US8353874B2 (en) * 2010-02-18 2013-01-15 Covidien Lp Access apparatus including integral zero-closure valve and check valve
EP3049002B1 (en) * 2013-09-24 2019-11-27 Merit Medical Systems, Inc. Surgical implement guide assembly and assembly method

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE788761A (fr) * 1971-09-14 1973-01-02 Raven Carl B Ensemble de canule d'infusion
US5135492A (en) * 1989-06-26 1992-08-04 University Of Florida Arterial/venous fluid transfer system
US5057093A (en) * 1989-09-07 1991-10-15 Abbott Laboratories Medical device improvements for enteral feeding
US5098410A (en) * 1989-12-13 1992-03-24 Becton, Dickinson And Company Adapter cap attachment
US5098405A (en) * 1991-01-31 1992-03-24 Becton, Dickinson And Company Apparatus and method for a side port cathether adapter with a one piece integral combination valve
US5389100A (en) * 1991-11-06 1995-02-14 Imagyn Medical, Inc. Controller for manipulation of instruments within a catheter
US5263944A (en) * 1992-09-22 1993-11-23 Minnesota Mining And Manufacturing Company Adapter seal for laparoscopic cannula
US5250038A (en) * 1992-10-09 1993-10-05 Cook Incorporated Multiple lumen vascular access introducer sheath

Also Published As

Publication number Publication date
SE9500799L (sv) 1996-09-07
EP0957952B1 (en) 2003-12-17
SE513835C2 (sv) 2000-11-13
DE69631171D1 (de) 2004-01-29
WO1996027401A1 (en) 1996-09-12
DE69631171T2 (de) 2004-09-02
EP0957952A1 (en) 1999-11-24
SE9500799D0 (sv) 1995-03-06
US6017327A (en) 2000-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3348544A (en) Polypropylene canula for continuous intravenous infusion
US7214215B2 (en) Puncture device with a flexible catheter tube for connecting to a medical infusion line
EP0568258B1 (en) A vascular access device
US6213978B1 (en) Intravenous catheter insertion apparatus
CN207203167U (zh) 脉管通路装置
US11957849B2 (en) Puncturing system
CN100540083C (zh) 带有低阻力中隔件的导管
US20070270758A1 (en) IV catheter assembly with an ergonomic needle grip
JPS62133969A (ja) 血管内留置用使い捨てカテ−テル導入装置
JPH02111376A (ja) カテーテル組立体
JPS61356A (ja) 特に歯科医が使用する無菌注射用シリンジ装置
US5322516A (en) Safety needle system and method for using the same
US7544184B2 (en) Bloodless percutaneous insertion system
US3920013A (en) Subclavian vena puncture devices
JPH11501237A (ja) 注射器等への付属品
JP2020523167A (ja) 医療用穿刺器具
JPS62137036A (ja) 血液採取装置
US6197006B1 (en) Syringe handle
CN2275454Y (zh) 一种动静脉留置针
JP2000515792A (ja) 二重使用針キャップ
CN216877448U (zh) 套装式血管给药装置
JPH0424021A (ja) アダプターおよび採血器具
WO2004060450A1 (en) Syringe handle
CN217525313U (zh) 超声探头穿刺支架及包括该穿刺支架的超声引导穿刺包
GB2283918A (en) Gas-propelled trocar needle