JPH1149489A - 静圧装置 - Google Patents

静圧装置

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JPH1149489A
JPH1149489A JP21054297A JP21054297A JPH1149489A JP H1149489 A JPH1149489 A JP H1149489A JP 21054297 A JP21054297 A JP 21054297A JP 21054297 A JP21054297 A JP 21054297A JP H1149489 A JPH1149489 A JP H1149489A
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Goro Takagi
悟郎 高城
Yoshimaro Aoki
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Kyowa Exeo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に作製できるとともに、部材点数をなる
べく少なくし、しかも液漏れ等が生じないように配慮し
たものであり、これに加えて全体をコンパクトに保ちな
がら、大きな圧力を得ることができる。 【解決手段】 高剛性反力台となる横長のハウジング1
は上下の分割体1a,1bからなり、この上下の分割体
1a,1bに形成する中空部相互に跨がるようにシリン
ダースリーブ7を配設して第1のシリンダー室8を形成
し、この第1のシリンダー室8内に第1のピストン11を
摺動自在に収めて第1のジャッキ12を形成し、前記第1
のピストン11の内部に第2のシリンダー室13を形成し、
この第2のシリンダー室13の内部に第2のピストン14を
収めて第2のジャッキ15を形成し、そのピストンロッド
14aの頭部に載荷板3を結合した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧ジャッキによ
る静圧装置に関するものである。
【0002】液圧ジャッキによる静圧装置は、例えば、
岩盤やコンクリートの静圧破砕装置として用いられる。
その一例として、特開平2-101286 号公報、特開平5-22
2891号公報、特開平5-214885号公報などに見られる破砕
装置は 高剛性圧力支持台に複数の小形の液圧ジャッキ
の基端部を支持させたものであり、小形の液圧ジャッキ
には高剛性載荷板が取り付けられる。
【0003】この破砕装置は、岩盤またはコンクリート
等の掘削孔に挿入され、液圧ジャッキを作動して、前記
高剛性載荷板を介して掘削孔内面を加圧して、岩盤また
はコンクリートに引張応力を導入して亀裂を発生せし
め、発破を使用することなく、効率よく静的に破砕する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記特開
平2-101286号公報、特開平5-222891号公報、特開平5-21
4885号公報などに見られる破砕装置は、小形の液圧ジャ
ッキの部分がどのように構成されるかは明瞭ではなく、
液圧ジャッキの部分を別途作製し、これを高剛性圧力支
持台に埋め込むのでは部品点数が多くなり、手数がかか
る。
【0005】また、高剛性圧力支持台に空所を設けて直
接シリンダ室とすることにより、部品点数を少なくする
ことも考えられるが、この場合は隘路を有する空所を穿
設するなど加工その他で複雑な工程を必要とし、極めて
手数がかかる。
【0006】また、小形の液圧ジャッキは高剛性反力台
の大きさの関係で大きさが定まってしまうので、そのス
トローク長および推力が限定されており、作業効率が悪
い。
【0007】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、容易に作製できるとともに、部材点数をなるべく少
なくし、しかも液漏れ等が生じないように配慮したもの
であり、これに加えて全体をコンパクトに保ちながら、
大きな圧力を得ることができる静圧装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、高剛性反力台となる横長のハウジン
グに複数の液圧ジャッキを並列させて組込み、液圧ジャ
ッキのロッドには載荷板を取付けた静圧装置において、
ハウジングは上下の分割体からなり、この上下の分割体
に形成する中空部相互に跨がるようにシリンダースリー
ブを配設して第1のシリンダー室を形成し、この第1の
シリンダー室内に第1のピストンを摺動自在に収めて第
1のジャッキを形成し、前記第1のピストンの内部に第
2のシリンダー室を形成し、この第2のシリンダー室の
内部に第2のピストンを収めて第2のジャッキを形成
し、そのピストンロッド頭部に載荷板を結合したことを
要旨とするものである。
【0009】第2に、第1のジャッキは入ポート、出ポ
ートを別路で形成し、第2のジャッキはピストンロッド
周囲に復位バネを配設すること、第3に、第1のジャッ
キの入ポートは、シリンダースリーブの周囲に形成する
溝で迂回分岐路を形成すること、第4に、ハウジングの
うち、下の分割体は縦方向断面が半円形であり、上の分
割体は上端面を平坦面とした縦方向断面が略半円形であ
り、ハウジング全体としては縦方向断面で上部を一部切
り欠いた円形に形成したこと、第5に、液圧ジャッキを
縮めた状態では、載荷板は円形に形成したハウジングの
上部一部欠き部分とそれぼど変わらない縦方向断面の大
きさのものであり、この一部欠き部分の円周輪郭に近接
するようなテーパー面を載荷板に形成して断面山型形状
とすること、第6に、液圧ジャッキは、シリンダーおよ
びピストンを長円形状としたものであり、分割載荷板は
この長円形状に対応して横長とすることを要旨とするも
のである。
【0010】請求項1記載の本発明によれば、高剛性反
力台となる横長のハウジングを上下の分割体を以て形成
することで、加工や組立てを容易にすることができ、し
かもハウジングに第1のピストンのシリンダー室を直接
形成することで部材点数を少なくすることができる。ま
た、シリンダー室は上下の分割体に形成する中空部相互
に跨がるようにシリンダースリーブを配設してなるの
で、ハウジングが上下の分割体の組合せからなるとして
もその接合部等からの液漏れを防止することができる。
【0011】これに加えて、第1のジャッキと第2のジ
ャッキからなる2段ジャッキの構成を採用したので、ス
トロークも第1のジャッキの分と第2のジャッキの分を
合わせた大きなものが得られ、また、静圧力も第1のジ
ャッキで第一段目の力を加えておいて、その状態から必
要に応じて第2のジャッキを作動させ、第二段目の力を
徐々に加えることができるので、従来のものに比べて格
段に大きなものが得られる。
【0012】請求項2記載の本発明によれば、2段のジ
ャッキのうち、第1のジャッキは入ポート、出ポートを
別路で形成したことにより、2ウエイ方式として送液、
排液により変位、復位の双方を行うことができる。ま
た、第2のジャッキに対してこのような2ウエイ方式を
採用することは出来ないが、ピストンロッド周囲に復位
バネを配設することで、変位は送液で、復位はこの復位
バネの弾性力によりスムーズに行うことができる。
【0013】請求項3記載の本発明によれば、複数個の
ジャッキを並列させて設ける場合の入ポート用の流路は
各ジャッキに送液するように連続したものとする必要が
あるが、これをシリンダースリーブの周囲に形成する溝
で分岐路として形成することで、ハウジング内に複雑な
流路を形成せずにすむ。
【0014】請求項4記載の本発明によれば、全体とし
て縦方向断面を一部切り欠いた円形状に形成すること
で、セットする場所が円形の掘削孔であれば、安定した
設置状態が得られる。
【0015】請求項5記載の本発明によれば、液圧ジャ
ッキを縮めた状態では載荷板は円形に形成したハウジン
グの上部一部欠き部分とそれぼど変わらない大きさなの
で、径が限定された掘削孔内に挿入するに載荷板が邪魔
になることもなく、また、載荷板は断面山型形状とする
ことでくさびとして亀裂に食い込ませ、破砕を効率良く
行うことができる。
【0016】請求項6記載の本発明によれば、液圧ジャ
ッキは、シリンダーおよびピストンを長円形状としたも
のであり、載荷板はこの長円形状に対応して横長とする
長円形状タイプのジャッキとすることで、各ジャッキ毎
に大きな液圧面積を確保して強力な加圧力が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面について本発明の実施の
形態を詳細に説明する。図1は本発明の静圧装置の1実
施形態を示す一部切り欠いた側面図、図2は図1のA−
A線断面図で、図3は図1のB−B線断面図で、本発明
も従来と同じく高剛性反力台となる横長のハウジング1
に複数の液圧ジャッキ2を並列させて組込み、液圧ジャ
ッキ2のロッドには載荷板3を取付けたものである。
【0018】本発明はハウジング1は、縦方向断面が半
円形であるり下分割体1aと上端面を平坦面4とした縦
方向断面が略半円形である上分割体1bとからなり、ハ
ウジング1の全体としては縦方向断面で上部に一部切り
欠き5を設ける円形に形成した。
【0019】これら下分割体1aと上分割体1bとはネ
ジ6aで締結するが、この下分割体1a、上分割体1b
に形成する中空部相互に跨がるように下面開放の金属製
筒体であるシリンダースリーブ7を配設して第1のシリ
ンダー室8を形成する。
【0020】図中9は入ポート、10はこの入ポート9と
は別路で形成した出ポートであるが、入ポート9はシリ
ンダースリーブ7内への透孔に連通するとともにシリン
ダースリーブ7の周囲に半周分を旋回する溝を設けてこ
れで迂回分岐路9aを形成するようにした。このように
迂回分岐路9aを形成することで、上分割体1bにはシ
リンダースリーブ7を配設するための中空部の他にはこ
の中空部を連通させるような直線状の孔を形成すれば、
シリンダースリーブ7があってもこれが入ポート9の障
害となり連続性を阻害するおそれはないので、枝分かれ
するような複雑な孔を旋盤加工等上分割体1bに設けな
くともすみ、加工の手間を省き、脆弱化を防止すること
ができる。
【0021】出ポート10は下分割体1aに設けるものと
して、シリンダースリーブ7が邪魔にならないので直線
状の孔でよい。
【0022】前記第1のシリンダー室8内に第1のピス
トン11を摺動自在に収めて第1のジャッキ12を形成し、
この第1のピストン11のピストンロッド11aは上分割体
1bの平坦面4から突出可能とする。
【0023】前記第1のピストン11の内部に第2のシリ
ンダー室13を形成し、この第2のシリンダー室13の内部
に第2のピストン14を収めて第2のジャッキ15を形成し
た。この第2のジャッキ15の第2のシリンダー室13はポ
ートは1つだけなので、第2のピストン14のピストンロ
ッド14aの周囲に復位バネ16を配設して、液圧が低下し
た場合はこの復位バネ16の弾性力で自動的に復位するよ
うにした。
【0024】載荷板3はピストンロッド14aの頭部にネ
ジ6bで締結するものであり、また、載荷板3は、液圧
ジャッキ2を縮めた状態では、円形に形成したハウジン
グ1の上部の切り欠き5とそれぼど変わらな縦方向断面
の大きさのものであり、この切り欠き5の円周輪郭5a
に近接するようなテーパー面3aを上面に形成して断面
山型形状とする。
【0025】図中16a〜16eはシール用のOリングで、
16aは下分割体1aと上分割体1bとの、16bは下分割
体1aとシリンダースリーブ7との、16cは上分割体1
bとシリンダースリーブ7および第1のピストン11と
の、16dはシリンダースリーブ7と第1のピストン11と
の、16eは第1のピストン11と第2のピストン14とのシ
ールを行う。
【0026】次に、使用法および動作について説明する
と、岩盤またはコンクリートに設けた掘削孔17に挿入し
て、各液圧ジャッキ2に入りポート9を介して液圧ユニ
ットより圧液を供給する。その結果、まず、第1のジャ
ッキ12が作動して第1のピストン11のピストンロッド11
aが上分割体1bの平坦面4から突出し、その分載荷板
3が上昇し、ハウジングlで反力を支持して前記掘削孔
17の内周面を加圧する。
【0027】さらに、第2のジャッキ15が作動して第2
のピストン14のピストンロッド14aが伸び、分載荷板3
がさらに上昇しようとして掘削孔17の内周面への加圧力
を高める。
【0028】このようにして、掘削孔17の内周面を第1
のジャッキ12と第2のジャッキ15の2段ジャッキのよる
加圧することによって、前記岩盤またはコンクリート内
に引張力を作用させ、この引張力によって亀裂を発生さ
せて静的に破砕する。
【0029】図8〜図10は本発明の静圧装置の第2実施
形態を示すもので、液圧ジャッキ2は第1のジャッキ12
と第2のジャッキ15の双方のシリンダーおよびピストン
を長円形状として、全体を長円形状タイプのものとし、
この長円形状に対応して載荷板3を横長とした。
【0030】このように液圧ジャッキ2を長円形状タイ
プのものとすることで、液圧作用面積が増大し、同一圧
力でもジャッキに作用する加圧力が増大する。
【0031】また、以上の実施形態は本発明の静圧装置
は岩盤やコンクリートの静圧破砕装置として用いられる
場合のついて説明したが、機械装置の固定に使用するな
どその他適宜な隙間に設置して圧力固定を行う場合の全
てに使用できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明の静圧装置は、
容易に作製できるとともに、部材点数をなるべく少なく
し、しかも液漏れ等が生じないように配慮したものであ
り、これに加えて全体をコンパクトに保ちながら、大き
な圧力を得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静圧装置の第1実施形態を示す一部切
り欠いた側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】本発明の静圧装置の第1実施形態を示す一部切
り欠いた分解斜視図である。
【図5】本発明の静圧装置の第1実施形態を示す斜視図
である。
【図6】液圧ジャッキの動作を示す説明図である。
【図7】セット状態を示す説明図である。
【図8】本発明の静圧装置の第2実施形態を示す一部切
り欠いた側面図である。
【図9】本発明の静圧装置の第2実施形態を示す一部切
り欠いた分解斜視図である。
【図10】本発明の静圧装置の第2実施形態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1…ハウジング 1a…下分割体 1b…上分割体 2…液圧ジャッキ 3…載荷板 3a…テーパー面 4…平坦面 5…切り欠き 5a…円周輪郭 6a,6b…ネジ 7…シリンダースリー
ブ 8…第1のシリンダー室 9…入ポート 9a…迂回分岐路 10…出ポート 11…第1のピストン 11a…ピストンロッド 12…第1のジャッキ 13…第2のシリンダー
室 14…第2のピストン 14a…ピストンロッド 15…第2のジャッキ 16…復位バネ 16a,16b,16c,16d,16e…Oリング 17…掘削孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高剛性反力台となる横長のハウジングに
    複数の液圧ジャッキを並列させて組込み、液圧ジャッキ
    のロッドには載荷板を取付けた静圧装置において、ハウ
    ジングは上下の分割体からなり、この上下の分割体に形
    成する中空部相互に跨がるようにシリンダースリーブを
    配設して第1のシリンダー室を形成し、この第1のシリ
    ンダー内に第1のピストンを摺動自在に収めて第1のジ
    ャッキを形成し、前記第1のピストンの内部に第2のシ
    リンダー室を形成し、この第2のシリンダー室の内部に
    第2のピストンを収めて第2のジャッキを形成し、その
    ピストンロッド頭部に載荷板を結合したことを特徴とす
    る静圧装置。
  2. 【請求項2】 第1のジャッキは入ポート、出ポートを
    別路で形成し、第2のジャッキはピストンロッド周囲に
    復位バネを配設する請求項1記載の静圧装置。
  3. 【請求項3】 第1のジャッキの入ポートは、シリンダ
    ースリーブの周囲に形成する溝で迂回分岐路を形成する
    請求項1または請求項2記載の静圧装置。
  4. 【請求項4】 ハウジングのうち、下の分割体は縦方向
    断面が半円形であり、上の分割体は上端面を平坦面とし
    た縦方向断面が略半円形であり、ハウジング全体として
    は縦方向断面で上部を一部切り欠いた円形に形成した請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の静圧装置。
  5. 【請求項5】 液圧ジャッキを縮めた状態では、載荷板
    は円形に形成したハウジングの上部一部欠き部分とそれ
    ぼど変わらない縦方向断面の大きさのものであり、この
    一部欠き部分の円周輪郭に近接するようなテーパー面を
    載荷板に形成して断面山型形状とする請求項1ないし請
    求項4のいずれかに記載の静圧装置。
  6. 【請求項6】 液圧ジャッキは、シリンダーおよびピス
    トンを長円形状としたものであり、載荷板はこの長円形
    状に対応して横長とする請求項1ないし請求項5のいず
    れかに記載の静圧装置。
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