JPH1149395A - 分離給紙装置 - Google Patents

分離給紙装置

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JPH1149395A
JPH1149395A JP20574897A JP20574897A JPH1149395A JP H1149395 A JPH1149395 A JP H1149395A JP 20574897 A JP20574897 A JP 20574897A JP 20574897 A JP20574897 A JP 20574897A JP H1149395 A JPH1149395 A JP H1149395A
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JP
Japan
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paper
document
hook
feed roller
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP20574897A
Other languages
English (en)
Inventor
Takero Ueno
健朗 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリにおける原稿10の自動送給に
使用される分離給紙装置において、簡単な機構により原
稿10の斜行及び重送を防止する。 【構成】 セットされた複数枚の原稿10を1枚ずつさ
ばいて、上下のガイド板a,b間に送出する給紙装置本
体21の下流側に、給紙装置本体21から排出される原
稿10の先端部が当接するフック22を設ける。フック
22は、上側のガイド板bの下面に全幅にわたって突設
された突起である。給紙装置本体21から排出される原
稿10の先端部がフック22に当接し、一時的にホール
ドされる間に、原稿10の斜行が矯正される。給紙装置
本体21から複数枚の原稿10が排出された場合は、下
の原稿10のみが下流側へ送られ、他の原稿10はフッ
ク22に制止された状態が続き、下の原稿10が排出さ
れ終わるまで下流側への搬送が中段する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリやス
キャナー等における原稿やプリンターにおける記録紙等
の自動供給に使用される自動給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、ファクシミリにおけ
る原稿の自動供給には、給紙ローラとこれに圧接される
分離パッドとを組み合わせた分離給紙装置が多用されて
いる。この分離給紙装置の従来例を図4に示す。
【0003】ここに示された分離給紙装置は、給紙ロー
ラ1と、給紙ローラ1に上方から圧接される分離パッド
2とを備えている。給紙ローラ1は、下側のガイド板3
に設けられた開口部を通して一部がガイド板3の上方に
突出している。分離パッド2はゴム、シリコン等の可撓
性を有する材料からなり、給紙ローラ1の上方に回動自
在に設けられたホルダー4に取り付けられている。ホル
ダー4は、給紙ローラ1に原稿10を押し付けるための
板バネからなる押圧バネ5の保持部材を兼ねており、分
離パッド2及び押圧バネ5を給紙ローラ1に押し付ける
方向にスプリング6により付勢されている。
【0004】複数枚の原稿10は、その先端部を給紙ロ
ーラ1の上流側から給紙ローラ1と分離パッド2との間
に差し込んだ状態にセットされる。この状態で給紙ロー
ラ1が給紙方向(図では時計方向)に回転すると、給紙
ローラ1に直接接触する一番下の原稿10のみが下流側
へ排出され、他の原稿10は分離パッド2により元の位
置に制止される。このとき、押圧バネ5は、分離パッド
2より上流側で一番下の原稿10を給紙ローラ1に押し
付け、その原稿10の排出をスムーズにする。排出され
る原稿10は、下側のガイド板3と上側のガイド板7の
間を通過し、下流側の読取部に送られる。
【0005】給紙ローラ1は下側のガイド板3と共にフ
ァクシミリの本体側に設けられ、給紙ローラ1に組み合
わされる分離パッド2等は上側のガイド板7と共にファ
クシミリの上部カバー側に設けられるのが一般的であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の分
離給紙装置では、給紙ローラ1及びこれに組み合わされ
る分離パッド2等は、用紙搬送路の全幅にわたって配設
されているわけではなく、その用紙搬送路の幅方向中央
部にのみ設けられている。このため、原稿10は中央の
幅の狭い部分のみが給紙ローラ1と接触することにな
る。また、給紙ローラ1から排出される原稿10は、下
流側の読取部に設けられた送りローラに到達するまで、
拘束を受けない。そのため、給紙ローラ1から排出され
る原稿10に斜行が発生しやすい。
【0007】また、この種の分離給紙装置では、様々な
工夫が講じられているとはいえ、複数枚の原稿が重なっ
て送り出されるいわゆる重送の問題は、依然として解決
されていない。
【0008】本発明はかかる事情に鑑みて創案されたも
のであり、極めて簡単な機構により斜行を効果的に防止
することができ、合わせて重送も効果的に防止すること
ができる分離給紙装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る分離給紙装置は、給紙ローラとこの給
紙ローラに圧接する分離パッドとの間に差し込まれた複
数枚の用紙を、給紙ローラの回転により1枚ずつ順番に
下流側へ排出し、その下流側に設けられた上下のガイド
板間に通過させる給紙装置本体と、給紙装置本体から排
出される用紙の先端部が当接して一時的にホールドされ
るように、前記ガイド板の一方に給紙装置本体に接近し
て設けられたフックとを備えている。
【0010】前記フックは、前記ガイド板の一方に一体
的に形成された突起であることが好ましい。
【0011】前記フックは又、用紙搬送路のほぼ全幅に
わたって連続的又は間欠的に設けることが好ましい。
【0012】本発明に係る分離給紙装置においては、給
紙装置本体から排出される用紙の先端部が、上側のガイ
ド板に設けられたフックに当接する。この状態で用紙が
排出され続けることにより、用紙はフックに押し付けら
れ、この間にその向きを矯正される。そして用紙は、最
終的には先端部が変形し、フックを乗り越えて下流側へ
搬送される。従って、用紙が給紙装置本体から斜行状態
で排出されても、その斜行状態のままで下流側へ送出さ
れる事態が回避される。
【0013】複数枚の用紙が重なって送り出されるいわ
ゆる重送が生じた場合、それらの用紙はいずれもフック
に当接するが、給紙ローラに直接接触する下側の用紙は
上述したようにフックを乗り越えて下流側へ搬送され
る。しかし、他の用紙は、給紙ローラに直接接触してい
ないので、前進力が弱い。このため、他の用紙はフック
によって制止された状態が続き、下側の用紙が排出され
終わるまで下流側への搬送が中断される。従って、給紙
装置本体で重送が生じても、実際に下流側へ送出さる用
紙は下側の1枚のみとなり、これにより重送状態で下流
側へ送出される事態が回避される。
【0014】なお、フックを下側のガイド板に設けた場
合は、斜行は防止されるものの、重送は防止されない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る分離
給紙装置の概略的側面図、図2は本発明の実施形態に係
る分離給紙装置の重送防止機能を説明するための概略的
側面図、図3は本発明の実施形態に係る分離給紙装置を
用いたファクシミリの概略的側面図である。
【0016】本発明の実施形態に係る分離給紙装置は、
図3に示すように、本体Aの上面側に上部カバーBを取
り付けたファクシミリに使用されている。このファクシ
ミリは、トレイC上にセットされた原稿10を分離給紙
装置20により1枚ずつさばいて、本体Aと上部カバー
Bとの間に形成された用紙搬送路に送出し、その過程で
読取部30により原稿10を読み取って送信を行う構成
となっている。受信については、受信されたデータに基
づいて印字部40を駆動することにより、感熱紙50に
印字を行って排紙する構成となっている。
【0017】読取部30は、ファクシミリの本体Aに設
けられた読取器31と、上部カバーBに取り付けられた
給紙ローラ32とを備えている。読取器31は、本体A
の天板部に設けられた開口部を通して、本体Aと上部カ
バーBの間の用紙搬送路に臨んでいる。給紙路32は読
取器31に対設され、用紙搬送路を通過する原稿10を
読取器31に押し付けながら下流側へ搬送する。
【0018】印字部40はファクシミリの本体Aに設け
られている。この印字部40は、サーマルヘッド41
と、これを支持するブラケット42と、サーマルヘッド
41に対設された給紙ローラ43とを備えている。そし
て、ロール状に巻かれて本体A内にセットされた感熱紙
50を給紙ローラ43により引き出しながら、サーマル
ヘッド41を作動させることにより、感熱紙50に印字
を行う。
【0019】このようなファクシミリに設けられた本発
明の実施形態に係る分離給紙装置20は、ファクシミリ
の読取部30の上流側に、用紙搬送路の幅方向中央部に
位置して設けられている。
【0020】この分離給紙装置20は、図1に示すよう
に、トレイC上にセットされた原稿10を1枚ずつさば
いて、上下のガイド板a,b間に送出する給紙装置本体
21と、給紙装置本体21の下流側に、給紙装置本体2
1に接近して設けられたフック22とにより構成されて
いる。ここで、上側のガイド板bは、ファクシミリの上
部カバーBの底板部により構成されていおり、下側のガ
イド板bはファクシミリの本体Aの天板部により構成さ
れている。そして、この間に用紙搬送路が形成されるこ
とは、上述した通りである。
【0021】給紙装置本体21は、給紙ローラ23と、
給紙ローラ23に上方から圧接される分離パッド24
と、分離パッド24を保持するホルダー25と、ホルダ
ー25に分離パッド24と共に取り付けられた押圧バネ
26と、ホルダー25を付勢するスプリング27とを備
えている。
【0022】給紙ローラ23は、ファクシミリの本体A
に設けられており、本体Aの天板部により構成される下
側のガイド板aに設けられた開口部を通して、一部がガ
イド板aの上に突出している。一方、ホルダー25は、
ファクシミリの上部カバーBに回動自在に取り付けら
れ、ホルダー25に取り付けられた分離パッド24及び
押圧バネ26を給紙ローラ23に圧接させる方向に、ス
プリング27により付勢されている。
【0023】分離パッド24はゴム、シリコン等の可撓
性を有する材料からなり、給紙ローラ23との間に差し
込まれた原稿10の先端部を給紙ローラ23に押し付け
る。押圧バネ26は、分離パッド24の両側に配置され
た板バネであり、分離パッド24より上流側で原稿10
を給紙ローラ23に押し付ける。
【0024】上記給紙装置本体21の下流側に設けられ
たフック22は、ファクシミリの上部カバーBの底板部
により構成された上側のガイド板bの下面に、ガイド板
bに一体的に形成された突起である。この突起は、上下
のガイド板a,b間に形成される用紙搬送路の幅方向
に、且つその幅方向全域に連続して形成されている。
【0025】ここで、上側のガイド板bの上流側(給紙
装置本体21の側)の端部は、給紙装置本体21から排
出される原稿10の先端部を用紙搬送路内にガイドする
ために上方へ湾曲している。そして、フック22はこの
湾曲部の下面に突設されて、給紙装置本体21から排出
される原稿10の先端部を当接させ、その先端部を一時
的にホールドするようになっている。より具体的には、
フック22の断面形状は、全体としては、原稿10の通
過をスムーズにするために丸みをもった山形であり、原
稿10の先端部が当接する上流側の斜面は、その先端部
が確実にホールドされるように下流側へ窪んでいる。
【0026】次に、本発明の実施形態に係る分離給紙装
置の機能について説明する。
【0027】複数枚の原稿10は、その先端部を給紙ロ
ーラ23の上流側から給紙ローラ23と分離パッド24
との間に差し込んだ状態で、トレイC上にセットされ
る。この状態で給紙ローラ23が給紙方向(図では時計
方向)に回転すると、給紙ローラ23に直接接触する最
も下の原稿10のみが下流側へ排出され、他の原稿10
は分離パッド24により元の位置に制止される。このと
き、押圧バネ26は、分離パッド24より上流側で最も
下の原稿10を給紙ローラ23に押し付け、その原稿1
0の排出をスムーズにする。
【0028】このようにして、トレイC上にセットされ
た複数枚の原稿10は、給紙装置本体21により下から
順番に上下のガイド板a,b間に送出される。
【0029】給紙装置本体21から1枚の原稿10が下
流側へ排出された場合は、図1に示されるように、その
原稿10の先端部が、上側のガイド板bの下面に突設さ
れたフック22に当接する。この状態で原稿10の排出
が続けられることにより、原稿10の先端部はフック2
2に押し付けられる。ここで、フック22は、上下のガ
イド板a,b間に形成される用紙搬送路の幅方向に、且
つその幅方向全域に連続して形成されている。そのた
め、原稿10の先端部がフック22に押し付けられてい
る間に、原稿10の向きが用紙搬送路の方向に矯正され
る。そして原稿10は、最終的には先端部が変形し、フ
ック22を乗り越えて下流側へ搬出される。従って、原
稿10が給紙装置本体21から斜行状態で排出されて
も、その斜行状態のままで下流側へ送出される事態が回
避される。
【0030】複数枚の原稿10が重なって給紙装置本体
21から排出されるいわゆる重送が生じた場合は、図2
に示されるように、それらの原稿10a,10bの先端
部はいずれもフック22に当接するが、給紙ローラ23
に直接接触する下側の原稿10aは、上述したように、
給紙ローラ23による前進力によりフック22を乗り越
えて下流側へ搬送される。しかし、他の原稿10bは、
給紙ローラ23に直接接触していないので、前進力が弱
い。このため、他の原稿10bはフック22によって制
止された状態が続き、下側の原稿10aが排出され終わ
るまで下流側への搬送が中断される。従って、給紙装置
本体21で重送が生じても、実際に下流側へ送出さる原
稿10は下側の1枚のみとなり、これにより重送状態で
下流側へ送出される事態が回避される。
【0031】かくして、本発明の実施形態に係る分離給
紙装置においては、上側のガイド板bにフック22を設
けるという極めて簡単な構造により、給紙装置本体21
が用紙搬送路の幅方向中央部に設けられているにもかわ
らず、斜行が効果的に防止され、合わせて重送も効果的
に防止される。
【0032】フック22は、上記実施形態では、上側の
ガイド板bに一体的に形成されているが、ガイド板bか
ら分離した部材をねじ止め等により取り付ける構成でも
よい。ただし、製造コストの点からは部品点数を削減で
きる一体成形が好ましい。
【0033】また、上記フック22は、用紙搬送路の幅
方向全域に連続的に設けられているが、この幅方向全域
に間欠的に設けることもでき、更には幅方向の一部にの
み設けることも可能である。ただし、斜行を効果的に防
止する点からは、用紙搬送路の幅方向全域に連続的又は
間欠的に設けることが好ましい。
【0034】フック22の断面形状は特に限定するもの
ではなく、原稿10の搬送を阻害せずにその先端部を一
時的にホールドできるものであれば、どのような形状で
もよい。
【0035】給紙装置本体21についても、実施形態の
ものに限定されるものではなく、給紙ローラ23と分離
パッド24の組み合わせにより分離給紙を行うものであ
ればよく、その具体的な構造は問わない。
【0036】また、上記実施形態では、給紙ローラ23
の上側に分離パッド24が設けられているとしたが、逆
に給紙ローラ23の下側に分離パッド24を設けるよう
な構成であってもよい。
【0037】また、上記実施形態は本発明をファクシミ
リに適用したものであるが、その用途を限定するもので
はなく、例えばスキャナーや複写機の自動原稿読取装置
やプリンターの給紙装置にも応用することができるもの
である。
【0038】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明に係る分離
給紙装置は、給紙装置本体から排出される用紙の先端部
を当接させてこれを一時的にホールドするフックを、給
紙装置本体の下流側に設けるという、駆動機構を要しな
い極めて簡単な構成により、用紙の斜行を効果的に防止
することができ、合わせて用紙の重送も効果的に防止す
ることができる。従って、例えばファクシミリに適用し
て、コストの増大を伴うことなく、原稿の送り性能を飛
躍的に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る分離給紙装置の概略的
側面図である。
【図2】本発明の実施形態に係る分離給紙装置の重送防
止機能を説明するための概略的側面図である。
【図3】本発明の実施形態に係る分離給紙装置を用いた
ファクシミリの概略的側面図である。
【図4】従来の分離給紙装置の概略的側面図である。
【符号の説明】
10 原稿 20 分離給紙装置 21 給紙装置本体 22 フック 23 給紙ローラ 24 分離パッド 25 ホルダー 26 押圧バネ 27 スプリング 30 読取部 40 印字部 50 感熱紙 A ファクシミリの本体 B ファクシミリの上部カバー a,b ガイド板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙ローラとこの給紙ローラに圧接する
    分離パッドとの間に差し込まれた複数枚の用紙を、給紙
    ローラの回転により1枚ずつ順番に下流側へ排出し、そ
    の下流側に設けられた上下のガイド板間に通過させる給
    紙装置本体と、給紙装置本体から排出される用紙の先端
    部が当接して一時的にホールドされるように、前記ガイ
    ド板の一方に給紙装置本体に接近して設けられたフック
    とを具備することを特徴とする分離給紙装置。
  2. 【請求項2】 前記フックは、前記ガイド板の一方に一
    体的に形成された突起であることを特徴とする請求項1
    に記載の分離給紙装置。
  3. 【請求項3】 前記フックは、用紙搬送路のほぼ全幅に
    わたって連続的又は間欠的に設けられていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の分離給紙装置。
JP20574897A 1997-07-31 1997-07-31 分離給紙装置 Pending JPH1149395A (ja)

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JP20574897A JPH1149395A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 分離給紙装置

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JP20574897A JPH1149395A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 分離給紙装置

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JPH1149395A true JPH1149395A (ja) 1999-02-23

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JP20574897A Pending JPH1149395A (ja) 1997-07-31 1997-07-31 分離給紙装置

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JP (1) JPH1149395A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8905398B2 (en) 2011-05-16 2014-12-09 Seiko Epson Corporation Medium feeding device, scanner and recording apparatus
JP2015196591A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 キヤノン株式会社 シート給送装置及び画像形成装置
JP2018193196A (ja) * 2017-05-18 2018-12-06 コニカミノルタ株式会社 シート搬送装置、およびそれを備えた画像形成装置

Cited By (3)

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US8905398B2 (en) 2011-05-16 2014-12-09 Seiko Epson Corporation Medium feeding device, scanner and recording apparatus
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