JPH1149266A - 板状物の収納用具 - Google Patents

板状物の収納用具

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JPH1149266A
JPH1149266A JP21912397A JP21912397A JPH1149266A JP H1149266 A JPH1149266 A JP H1149266A JP 21912397 A JP21912397 A JP 21912397A JP 21912397 A JP21912397 A JP 21912397A JP H1149266 A JPH1149266 A JP H1149266A
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JP
Japan
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support member
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JP21912397A
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English (en)
Inventor
Chiyomaro Hirata
千代麿 平田
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Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その目的とするところは、異なるサイズの板
状物でも共用可能であり、板状物の有効面を非接触状態
に保つことができるため、高い清浄度を維持でき、収納
時の作業性にも優れ、しかも超大型のガラス基板を収納
する場合でも、ガラス基板の撓みが少ないため、隣接す
るガラス基板同士が接触することがなく、安価に作製す
ることができる板状物の収納用具を提供することであ
る。 【解決手段】 本発明の収納用具の上支持部材22と下
支持部材23は、一方に板状物24を挿入するための開
口部22a、23aをもつ箱状をなしており、上下の支
持部材22、23の対向する内壁面に沿って一対の保持
部材25、26が装着されている。これらの保持部材2
5、26は、上下の支持部材22、23に着脱自在に装
着でき、互いの対向面には、板状物24を板厚方向に所
定の間隔で並列保持するための複数の保持溝25a、2
6aが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種電子機能素子や薄
膜を形成させるための基材として用いられる清浄度の高
いガラス基板、液晶用ガラス基板等の板状物の収納用具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より高度な清浄度を有する液晶用ガ
ラス基板等の板状物を、その片方もしくは両方の面の清
浄度を維持したまま収納する方式として、図2や図3の
方式が知られている。
【0003】図2の収納方式は、板状物10と額縁状の
層間材料11とを交互に積層して、最後にその積層物を
紙又は樹脂製の袋やフィルム等の包装資材12で包装す
るものである。
【0004】この方式によると、額縁状の層間材料11
が、板状物10の面の外周部に接触し、この部分を汚染
させることになるが、板状物10の面で清浄度の維持が
要求される範囲は、通常、面の外周部を含まない内側の
面(有効面)だけであることが多いため、実用上は問題
ないと言われている。
【0005】しかし実際は、額縁状の層間材料11がず
れたり、この層間材料11からの汚染物質が拡散したり
して、板状物10の面の外周部だけではなく、清浄度が
要求される有効面まで汚染されることがあり、大きな問
題となっている。またこの方式では、額縁状の層間材料
11の縦横の寸法が固定であるため、板状物10のサイ
ズによる共用が図れず、しかも板状物10と額縁状の層
間材料11を交互に置かなければならないため、収納時
の作業がかなり煩雑であるという欠点もあった。
【0006】次に図3の収納方式は、対向する内壁面0
0に複数の保持溝13a、13bを有する収納容器13
と、その容器に嵌合する蓋14からなる一対の箱に板状
物15を収納するものである。
【0007】この方式によると、板状物15の有効面を
非接触の状態に保つことができ、しかも収納容器13と
蓋14が嵌合するため、外界からの汚染物質が混入する
ことがなく、板状物15の清浄度を維持することが可能
であるが、やはり収納容器13の溝間寸法と高さ寸法が
固定であるため、1種類のサイズの板状物しか収納でき
ず、他のサイズの板状物と共用できないという欠点があ
った。
【0008】このような事情から、本出願人は、実開平
6−22285号において、これらの問題を解消した板
状物の収納用具を提案している。この収納用具は、図4
に示すように、一方に板状物16の挿入用開口をもつ浅
い箱状をなし、対向する内壁面に、板状物16を板厚方
向に所定の間隔で並列保持するための複数の保持溝17
a、18aを有する一対の同一形状からなる上下の支持
部材17,18を備えてなり、上下の支持部材17、1
8の間に複数枚の板状物16を挟持し、全体を包装資材
19で被包するものである。
【0009】この収納用具は、上下の支持部材17、1
8が分離しているため、収納する板状物16の高さ寸法
が変化しても、収納することが可能で、板状物16の有
効面を非接触の状態に保つことができるため、高い清浄
度を維持でき、しかも収納時の作業性にも優れている。
【0010】このような収納用具を使用する場合、まず
下支持部材18の保持溝18aに沿って板状物16を差
し込み、全ての保持溝18aに板状物16を挿入した
後、上支持部材17の各保持溝17a内に板状物16が
挿入されるように上支持部材17を被せた後、全体を包
装資材19で包んでから、紐やバンド等で締め付ける方
法が採られるため、板状物16を上下方向から支持する
ことができ、且つ、外界からの汚染物質の混入を防ぐこ
とも可能である。
【0011】尚、図中、20は、板状物16の上下端面
に当接し、衝撃を吸収緩和して板状物16の損傷を防止
するための緩衝部材、21は、板状物16の上下端面を
支持するための受け溝を示している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで液晶用ガラス
基板としては、厚みが1.1mmとか、0.7mmのも
のが汎用されている。また大きさとしては、従来では、
300×400mm、300×350mm、300×3
00mmのものが多数を占めていたが、最近では、より
大型のガラス基板の割合が増えつつあり、例えば700
×1000×1.1mmや700×1000×0.7m
mのような超大型のガラス基板も作製されつつある。
【0013】しかしながらガラス基板は、大型化するほ
ど撓みやすく、大型のガラス基板を、図4の収納用具の
ような浅い箱状の下支持部材18の保持溝18aに挿入
すると、保持溝18aで保持されていない部分が撓み、
隣接するガラス基板16同士が接触して傷が付いたり、
ガラス基板16を上支持部材17の保持溝17aに挿入
しにくくなるという問題が発生する。
【0014】このようなガラス基板の撓みを小さくする
ためには、下支持部材18の深さをできるだけ深くし、
ガラス基板を保持する部分を大きくすれば良い。ところ
が上下の支持部材17、18は、ポリプロピレン等の樹
脂を射出成型することにより作製されるものであるた
め、上記した超大型のガラス基板の撓みを防止できるよ
うな深さを有する下支持部材を成型するのは非常に困難
であり、下支持部材18の製作費が非常に高くなってし
まうという問題がある。
【0015】本発明は、従来技術の上記欠点に鑑みて提
案されたものであり、その目的とするところは、異なる
サイズの板状物でも共用可能であり、板状物の有効面を
非接触状態に保つことができるため、高い清浄度を維持
でき、収納時の作業性にも優れ、しかも大型のガラス基
板を収納する場合でも、ガラス基板の撓みが少ないた
め、隣接するガラス基板同士が接触することがなく、安
価に作製することができる板状物の収納用具を提供する
ことである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の板状物の収納用
具は、一方に板状物を挿入するための開口部をもつ箱状
をなす上下の支持部材と、これらの支持部材の対向する
内壁面に沿って着脱自在に装着でき、互いの対向面に、
板状物を板厚方向に所定の間隔で並列保持するための複
数の保持溝を有する保持部材を具備してなり、上下の支
持部材の開口部が、互いに距離を保った状態で、複数枚
の板状物を挟持して使用されることを特徴とする。
【0017】また本発明の板状物の収納用具は、保持部
材に形成された複数の保持溝の長さが、収納する板状物
の高さ寸法の1/3以上であることを特徴とする。
【0018】さらに上下の支持部材の内底面に、板状物
の端面に当接する緩衝部材が設けられてなることを特徴
とする。
【0019】また本発明の板状物の収納用具は、上下の
支持部材が、線状物又は帯状物で結束されることによっ
て、上下方向から板状物を押さえつけて支持できること
を特徴とする。
【0020】
【作用】本発明によると、各板状物の板厚方向の間隔保
持と左右方向の保持が、上下の支持部材の対向する内壁
面に沿って着脱自在に装着できる保持部材の互いの対向
面に形成された複数の保持溝に挿入されることによって
行われるため、板状物の有効面を非接触の状態に保つこ
とができ、清浄度の高い板状物の片方または両方の内方
面を支持部材で汚染することがない。
【0021】また本発明の収納用具の保持部材に形成さ
れた保持溝は、上下の支持部材の内壁面に沿って形成さ
れるものであり、保持溝によるガラス基板の保持箇所が
長くなるため、大型のガラス基板を収納する場合でも、
ガラス基板が撓み難く、ガラス基板同士の接触を防止し
やすい。
【0022】特にこれらの保持溝の長さを、収納する板
状物の高さ寸法の1/3以上、好ましくは2/5以上に
設定すると、ガラス基板の撓みによるガラス基板同士の
接触を確実に防止できるため望ましい。
【0023】さらに本発明の収納用具は、超大型のガラ
ス基板を収納する場合であっても、下支持部材を深くす
る必要がないため、射出成型が容易であり、安価に作製
することができる。
【0024】また本発明の収納用具は、収納する板状物
の幅寸法に合わせて複数の大きさの保持部材を準備して
おけば、保持部材を交換するだけで、幅寸法を異にする
板状物であっても、1種の支持部材で共用でき、またこ
の収納用具は、上下の支持部材の開口部が、互いに距離
を保った状態で、複数枚の板状物を挟持して使用される
ものであり、上下の支持部材の距離は、板状物の寸法に
応じて自由に合致させることができるため、高さ寸法が
異なる板状物であっても、支持部材を共用できる。
【0025】しかも板状物のサイズが大きくなっても、
支持部材の大きさは、サイズの可変方向に対しては、大
きくする必要がないため、支持部材の製作には、安価に
大量生産できる樹脂の射出成型方法が採用できる。
【0026】またこの収納用具は、下支持部材と上支持
部材の開口部に沿って保持部材が装着されるため、上下
の支持部材を強固に連結できると共に、その方向からの
汚染物の混入を防ぐことが可能である。しかも上下の支
持部材の内底面に、板状物の端面に当接する緩衝部材を
設けることによって、板状物を上下方向に支持し、上下
いずれの向きで使用しても、衝撃を吸収緩和して板状物
の損傷を防止することが可能となる。
【0027】さらに本発明の収納用具は、全体を包装資
材で被包したり、上下の支持部材の間隙だけを包装資材
や樹脂板等で覆い隠し、包装資材の開口部や合わせ目等
をテープ止めや熱シール止め、紐、バンド締め等の通常
の包装手段によって、開放部がないように気密包装し、
外界からの汚染物質の混入を防止することができる。
【0028】また本発明において、上下の支持部材を紐
等の線状物又はゴムバンド等の帯状物で結束すると、板
状物を上下方向から一定の圧力で押さえつけて支持でき
るため、輸送中でも板状物が、ほとんど動かないという
利点もある。
【0029】尚、本発明において、特に清浄度を高く保
つ必要のある板状物を収納する場合には、保持溝の配列
の両端に、板状物と同材料又は異材料からなるダミー板
を入れ、その間に板状物を配列させて包装資材や樹脂板
との接触汚染を防止することが好ましい。
【0029】
【実施例】以下、本発明の板状物の収納用具を実施例に
基づいて詳細に説明する。
【0030】図1は、本発明に係る板状物の収納用具の
斜視図である。
【0031】図中、本発明の収納用具の上支持部材22
と下支持部材23は、一方に板状物24を挿入するため
の開口部22a、23aをもつ箱状をなしており、上下
の支持部材22、23の対向する内壁面に沿って一対の
保持部材25、26が装着されている。
【0032】これらの保持部材25、26は、上下の支
持部材22、23に着脱自在に装着でき、互いの対向面
には、板状物24を板厚方向に所定の間隔で並列保持す
るための複数の保持溝25a、26aが形成されてい
る。
【0033】各保持溝25a、26aは、略V字形に形
成されており、板状物24の間隔が、5〜20mmとな
り、板状物24の保持溝25a、26aに挿入される深
さが、5〜20mmとなるように設定されている。
【0034】また上下の支持部材22、23の内底面に
は、緩衝部材27、28が形成されている。これらの緩
衝部材27、28の表面には、保持部材25、26の保
持溝25a、26aに対応する複数の溝を形成し、これ
らの溝に各板状物24を嵌めて板状物24の上下端面を
支持するようにしても良いし、或いは図中に示すよう
に、これらの緩衝部材27、28の両側に、保持部材2
5、26の保持溝25a、26aと同一間隔の略V字形
の受け溝29、30を取り付け、これらの受け溝29、
30によって板状物24の上下端面を支持する構造を採
ることもできる。
【0035】上下の支持部材22、23と、一対の保持
部材25、26は、ポリプロピレン樹脂やポリオレフィ
ン系樹脂発泡体、或いはその他の硬質系樹脂等を用いて
射出成型により作製され、また緩衝部材27、28は、
発塵性の小さな材料から作製される。特にゴム系材料の
少なくとも片面(板状物との接触面)に、ポリテトラフ
ルオロエチレン系の非汚染性材料が形成されてなる緩衝
部材が、発塵を防止する効果が大であるため好適であ
る。
【0036】上下の支持部材22、23は、互いの開口
部22a、23aが距離を保った状態で、それらの間に
複数枚の板状物24を挟持しており、全体が包装資材
(図示せず)で被包され、バンド締めされる。包装資材
の材料としては、紙、樹脂の袋、フィルム等が使用さ
れ、具体的には、ポリエチレンの袋やフィルムが適当で
ある。
【0037】次にこの収納用具を用いて、大型のガラス
基板(700×1000×1.1mm)を収納する方法
を説明する。
【0038】まず上支持部材22と下支持部材23とし
て、板厚方向寸法(L1)が300mm、深さ寸法(L
2)が450mmのものを作製し、また保持部材25、
26として、上下の支持部材22、23の対向する内壁
面に沿って、保持溝25a、26aの間隔(L3)が7
00mmとなるように装着でき、長さ(L4)が、70
0mmのものを作製する。
【0039】そして下支持部材23を、その開口部23
aを上向きにして設置し、その対向する内壁面に沿って
保持部材25、26を装着する。勿論、保持部材25、
26は、互いの対向面に、板状物24を板厚方向に保持
溝25a、26aが配置されるように装着され、それら
の下端面が、下支持部材23の底部に当接するように装
着される。
【0040】次いで複数の保持溝25a、26aに複数
枚のガラス基板24を上から挿入し、緩衝部材28に当
接するまで入れる。この時、下支持部材23の内底面に
取り付けられた受け溝30にも、ガラス基板24の下側
端面の2箇所を嵌合して支持させる。
【0041】このようにして、下支持部材23に所定枚
数のガラス基板24を挿入し終わると、上支持部材22
を、その開口部22aを下向きにして、保持部材25、
26の上部に嵌合するように上から被せ、ガラス基板2
4が、上支持部材22の内底面に取り付けられた緩衝部
材27に当接するまで挿入する。この時、上支持部材2
2の内底面に形成された受け溝29にも、各ガラス基板
24の上側端面の2箇所を嵌合して支持させる。
【0042】このように上支持部材22を被せ終わる
と、全体を包装資材で被包し、ゴムバンドで上下の支持
部材22、23を結束することによって、開放部がない
ように気密包装し、内部のガラス基板24の外界からの
汚染を防止すると共に、上下の支持部材22、23を固
定する。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明の板状物の収納用具
は、異なるサイズの板状物に共用可能であり、板状物の
有効面を非接触状態に保つことができるため、高い清浄
度を維持でき、収納時の作業性にも優れ、しかも大型の
ガラス基板を収納する場合でも、ガラス基板の撓みが少
ないため、隣接するガラス基板同士が接触することがな
く、安価に作製することができ、特に超大型のガラス基
板を搬送する際に有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状物の収納用具を示す斜視図で
ある。
【図2】従来の板状物の収納用具の一例を示す斜視図で
ある。
【図3】従来の板状物の収納用具の他の例を示す斜視図
である。
【図4】従来の板状物の収納用具の他の例を示す一部破
断斜視図である。
【符号の説明】
10、15、16、24 板状物 22 上支持部材 22a 上支持部材の開口部 23 下支持部材 23a 下支持部材の開口部 25、26 保持部材 25a、26a 保持溝 27、28 緩衝部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方に板状物を挿入するための開口部を
    もつ箱状をなす上下の支持部材と、上下の支持部材の対
    向する内壁面に沿って着脱自在に装着でき、互いの対向
    面に、板状物を板厚方向に所定の間隔で並列保持するた
    めの複数の保持溝を有する保持部材を具備してなり、上
    下の支持部材の開口部が、互いに距離を保った状態で、
    複数枚の板状物を挟持して使用されることを特徴とする
    板状物の収納用具。
  2. 【請求項2】 保持部材に形成された複数の保持溝の長
    さが、収納する板状物の高さ寸法の1/3以上であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の板状物の収納用具。
  3. 【請求項3】 上下の支持部材の内底面に、板状物の端
    面に当接する緩衝部材が設けられてなることを特徴とす
    る請求項1記載の板状物の収納用具。
  4. 【請求項4】 上下の支持部材が、線状物又は帯状物で
    結束されることによって、上下方向から板状物を押さえ
    つけて支持できることを特徴とする請求項1、2、3記
    載の板状物の収納用具。
JP21912397A 1997-07-29 1997-07-29 板状物の収納用具 Pending JPH1149266A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1309635C (zh) * 2004-03-03 2007-04-11 黄雁铃 具有抛弃式支持板的玻璃基板运送箱
WO2021153583A1 (ja) * 2020-01-30 2021-08-05 株式会社 東芝 セラミックス基板の輸送用の梱包容器
CN113998289A (zh) * 2021-11-18 2022-02-01 中国人民解放军陆军特色医学中心 一种能够保护肿瘤切片的运输盒

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