JPH1149007A - 動力舵取装置及びそれに用いる管継手 - Google Patents

動力舵取装置及びそれに用いる管継手

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JPH1149007A
JPH1149007A JP9227471A JP22747197A JPH1149007A JP H1149007 A JPH1149007 A JP H1149007A JP 9227471 A JP9227471 A JP 9227471A JP 22747197 A JP22747197 A JP 22747197A JP H1149007 A JPH1149007 A JP H1149007A
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hydraulic
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valve
power steering
flare nut
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Koji Nakayama
浩二 中山
Shinji Ishikawa
慎治 石川
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L19/00Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
    • F16L19/04Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts using additional rigid rings, sealing directly on at least one pipe end, which is flared either before or during the making of the connection

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バルブハウジング8aやポンプハウジングを大
型化することなく、キックバック対策を簡易かつ迅速に
施すことができる動力舵取装置及びそれに用いる管継手
を提供する。 【解決手段】油圧コントロールバルブ8から油圧ポンプ
側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止弁30を、配管シ
ール用のフレアナット20に内蔵した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の操舵に使
用される動力舵取装置及びそれに用いる管継手に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用の舵取装置として、油圧に
よって操舵力を補助する動力舵取装置が多用されてい
る。この動力舵取装置は、油圧ポンプから吐出される圧
油を、油圧シリンダや油圧モータ等の油圧アクチュエー
タに供給することにより、操操舵補助力を出力するもの
であり、上記油圧ポンプと油圧アクチュエータとの間に
は、操舵方向及び操舵抵抗に応じて油圧アクチュエータ
への圧油の供給を制御する油圧コントロールバルブが介
在されている。この種の動力舵取装置においては、悪路
走行時や縁石に乗り上げた際に車輪に加わる衝撃によ
り、油圧アクチュエータに供給された圧油が油圧ポンプ
側に逆流してハンドルを取られるいわゆるキックバック
現象が生じる。そこで、油圧コントロールバルブに逆止
弁を内蔵することにより、上記キックバック現象が生じ
るのを防止することが行われている。
【0003】図6は、上記逆止弁を内蔵した油圧コント
ロールバルブの入力ポート部分を示す断面図である。こ
の入力ポート91は、バルブハウジング92に突設され
ており、その内部にはフレアナット93が挿入されてい
る。このフレアナット93は、締付ナット94との間で
油圧配管95の先端の拡径部95aを挟み込むことによ
り、圧油の漏洩を防止する配管シールとしての機能を有
するものであり、このフレアナット93の内奥部に、逆
止弁96が配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記動力舵取装置は、
逆止弁96をバルブハウジング92に突設された入力ポ
ート91に内蔵しているので、その分、入力ポート91
の全長が長くなり、バルブハウジング92が大型化する
という問題があった。また、上記逆止弁96が設けられ
ていない車種について、逆止弁を付加しようとすると、
入力ポート91を延長する等、バルブハウジング92に
大幅な追加工を施す必要があるので、キックバック対策
を簡易且つ迅速に施すことができないという問題があっ
た。さらに、上記入力ポート91に対して、フレアナッ
ト93と逆止弁96とを個別に組み付ける必要があるの
で、その分生産性が低下するという問題があった。この
発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、バルブ
ハウジングを大型化することなく、キックバック対策を
簡易且つ迅速に施すことができるとともに、生産性を高
めることができる動力舵取装置及びそれに用いる管継手
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の動力舵取装置は、油圧ポンプと、この油圧
ポンプから供給される圧油によって操舵補助力を出力す
る油圧アクチュエータと、上記油圧ポンプと油圧アクチ
ュエータとの間に介在され、操舵に応じて上記油圧アク
チュエータに対する圧油の給排をコントロールする油圧
コントロールバルブと、油圧アクチュエータから油圧ポ
ンプ側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止弁とを備える
動力舵取装置において、上記逆止弁を、油圧コントロー
ルバルブの入力ポート又は油圧アクチュエータの出力ポ
ートに挿入した配管シール用のフレアナットに内蔵して
いることを特徴とするものである(請求項1)。
【0006】また、上記動力舵取装置に用いる管継手
は、動力舵取装置の油圧ポンプの出力ポートから油圧コ
ントロールバルブの入力ポートに至る油圧経路に設けら
れる管継手であって、上記管継手に挿入された配管シー
ル用のフレアナットに、油圧ポンプ側へ圧油が逆流する
のを阻止する逆止弁を内蔵していることを特徴とするも
のである(請求項3)。
【0007】上記の構成の動力舵取装置及び管継手によ
れば、油圧ポンプ側へ圧油が逆流するのを、フレアナッ
トに内蔵した逆止弁によって阻止することができる。こ
のため、油圧コントロールバルブ又は油圧ポンプが大型
化したり、これらに追加工を施したりすることなく、キ
ックバック対策を採ることができる。また、フレアナッ
トを油圧コントロールバルブの入力ポート又は油圧アク
チュエータの出力ポートに組み付けると同時に、逆止弁
も組み付けることができる。
【0008】上記逆止弁のケーシングは、フレアナット
の内周部で構成されているのが好ましく(請求項2及び
請求項4)、この場合には、逆止弁の部品点数を削減す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、添付図面を参照しながら説明する。図2はこの発
明の動力舵取装置の一つの実施の形態を示す概略図であ
る。この動力舵取装置1は、図示しない操舵ハンドルに
連結される入力軸2と、この入力軸2の回転に伴って回
転するピニオン3と、このピニオン3に噛み合うラック
4と、このラック4を覆うハウジング5と、このハウジ
ング5の内部に設けられた油圧アクチュエータとしての
油圧シリンダ6と、この油圧シリンダ6に圧油を供給す
る油圧ポンプ7と、上記操舵ハンドルに連動して油圧シ
リンダ6に対する圧油の給排を制御する油圧コントロー
ルバルブ8とによって主要部が構成されている。
【0010】上記ラック4の両端部は、ハウジング5の
両端開口部5a,5bから突出しており、その突出端に
は、ボールジョイント10,11が一体化されている。
各ボールジョイント10,11には、タイロッド12,
13が取付けられており、このタイロッド12,13を
介して上記ラック4の両端部が操舵輪に連結されてい
る。したがって、上記操舵ハンドルの回転操作により、
入力軸2を介してピニオン3を回転させ、ラック4を軸
方向(車幅方向)へ移動させて、車両の操舵を行うこと
ができる。
【0011】上記油圧シリンダ6は、ハウジング5によ
って構成されたシリンダチューブ6aと、ラック4で構
成されたピストンロッド6bと、ラック4に一体化され
たピストン6cとからなり、このピストン6cを挟んだ
両側空間が、第1油室6d及び第2油室6eとして構成
されている。油圧コントロールバルブ8は、ロータリー
バルブによって構成されており、そのバルブハウジング
8aには、入力ポート8b、リターンポート8c、第1
出力ポート8d及び第2出力ポート8eがそれぞれ突出
形成されている。上記入力ポート8bは、第1油圧配管
P1を介して上記油圧ポンプ7の出力ポート7aに接続
されており、リターンポート8cは、第2油圧配管P2
を介してリザーブタンクTに接続されている。また、第
1出力ポート8dは、第3油圧配管P3を介して油圧シ
リンダ6の第1油室6dに接続されており、第2出力ポ
ート8eは、第4油圧配管P4を介して油圧シリンダ6
の第2油室6eに接続されている。この油圧コントロー
ルバルブ8は、操舵方向と操舵抵抗に応じて、各油室6
d,6eの何れか一方に操舵力補助用の圧油を供給する
と同時に、他方の油室から作動油をリザーブタンクTに
還流させる。
【0012】上記第1油圧配管P1は、上流端が油圧ポ
ンプ7の出力ポート7aに接続されたフレキシブルチュ
ーブP1aと、下流端が油圧コントロールバルブ8の入
力ポート8bに接続された金属チューブP1bとによっ
て構成されており、両チューブP1a,P1bは、管継
手40を介して互いに接続されている。図1を参照し
て、上記金属チューブP1bの入力ポート8b側の端部
は、ロート状に拡径されてお、その拡径部P1cは、入
力ポート8bに挿入された配管シール用のフレアナット
20と、入力ポート8bにねじ込まれた締付ナットNと
の間で挟み込まれて、圧油が漏洩するのが防止されてい
る。
【0013】上記フレアナット20は、上記金属チュー
ブP1bの拡径部P1cを密着させるテーパ部20a
と、入力ポート8bに係止させる係止部20bと、この
係止部20bに連続する筒状の縮径部20cとを備えて
おり、その内部には、油圧コントロールバルブ8側から
油圧ポンプ7側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止弁3
0が設けられている。上記逆止弁30は、フレアナット
20の内周部で構成されたケーシング31と、このケー
シング31の内部に軸方向へ移動可能に挿入された可動
栓32と、この可動栓32を金属チューブP1b方向へ
付勢するコイルばね33と、このコイルばね33の基端
部を係止するC型止め環34とによって構成されてい
る。
【0014】上記ケーシング31には、その先端部に、
可動栓32と密着するテーパ状の弁座31aが形成され
ており、この弁座31aに連続して、上記可動栓32の
外周部を隙間を有して嵌合する円周部31bが形成され
ている。上記可動栓32は、椀形のものであり、その開
口側をC型止め環34側に向けた状態で配置されてい
る。この逆止弁30は、その可動栓32をケーシング3
1の弁座31aから離反させた状態で、油圧コントロー
ルバルブ8への圧油の供給を許容し、上記可動栓32を
弁座31aに密着させた状態で、油圧コントロールバル
ブ8から油圧ポンプ7側へ圧油が逆流するのを阻止する
ことができる。したがって、悪路走行時や縁石に乗り上
げた際に車輪に加わる衝撃により、油圧コントロールバ
ルブ8から油圧シリンダ6に供給された圧油が、油圧コ
ントロールバルブ8を介して油圧ポンプ7側に逆流しよ
うとすると、その圧力上昇によって逆止弁30の可動栓
32を弁座31aに密着させて、当該圧油が逆流するの
を阻止することができる。
【0015】このように、上記動力舵取装置1は、油圧
コントロールバルブ8の入力ポート8bに挿入されたフ
レアナット20に逆止弁30を内蔵したものであるの
で、この逆止弁30をフレアナット20と別に配置する
場合に比べて、当該入力ポート8bの全長を短くするこ
とができる。このため、キックバック対策のためにバル
ブハウジング8aが大型化するのを防止することがで
き、狭いエンジンルーム内にも油圧コントロールバルブ
8を容易に配置することができる。また、キックバック
対策のために、バルブハウジング8aに追加工を施す必
要がなく、キックバック対策を簡易且つ迅速に採ること
ができるとともに、キックバック対策車とキックバック
未対策車のそれぞれのバルブハウジング8aを共用する
ことができる。しかも、バルブハウジング8aの入力ポ
ート8bにフレアナット20を組み付けると同時に、逆
止弁30を組み付けることができるので、これらを別々
に組み付ける場合に比べて生産性を高めることができ
る。
【0016】上記逆止弁30を内蔵したフレアナット2
0は、油圧ポンプ7のポンプハウジング7cに突設され
た出力ポート7aに配置してもよい(図3参照)。この
場合には、フレアナット20に対する逆止弁30の向き
を、図1に示す実施の形態と逆向きに構成することによ
り、油圧ポンプ7から吐出した圧油が当該油圧ポンプ7
に逆流するのを阻止することができる。
【0017】図4は上記逆止弁30を内蔵したフレアナ
ット20を備える管継手40を示す拡大断面図である。
この管継手40は、油圧ポンプ7の出力ポート7aと油
圧コントロールバルブ8の入力ポート8bとを接続する
第1油圧配管P1の途中部に介在されているもので(図
2参照)、継手ハウジング41、締め付けナットN、及
びかしめ用チューブ46を備えている。上記継手ハウジ
ング41は、フレキシブルチューブP1aを挿入する筒
部41aと、金属チューブP1bを導入する六角筒状の
本体部41bとを有しており、この本体部41bの内部
に、上記逆止弁30を内蔵したフレアナット20が挿入
されている。この管継手40についても、油圧ポンプ7
から吐出した圧油が当該油圧ポンプ7に逆流するのを、
逆止弁30により阻止することができる。このため、油
圧コントロールバルブ8を大型化することなく、キック
バック対策を施すことができる。
【0018】なお、上記実施の形態においては、逆止弁
30のケーシング31を、フレアナット20の内周部に
よって構成した場合について例示したが、当該ケーシン
グ31をフレアナット20と別に構成してもよい(図5
参照)。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明は、油圧ポンプ
側へ圧油が逆流するのを、フレアナットに内蔵した逆止
弁によって阻止することができるので、キックバック対
策のためにバルブハウジング又はポンプハウジングが大
型化するという不都合が生じるのを防止することができ
る。また、キックバック対策のために、バルブハウジン
グ等に追加工を施する必要がないので、当該キックバッ
ク対策を簡易且つ迅速に施すことができる。しかも、バ
ルブハウジング又はポンプハウジングにフレアナットを
組み付けると同時に、逆止弁を組み付けることができる
ので、これらを別々に組み付ける場合に比べて生産性を
高めることができる。
【0020】特に、上記逆止弁のケーシングが、フレア
ナットの内周部で構成されている場合には、逆止弁の部
品点数を削減することができるという特有の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の動力舵取装置の一つの実施の形態を
示す要部断面図である。
【図2】上記動力舵取装置の全体を示す概略図である。
【図3】他の実施の形態を示す要部断面図である。
【図4】管継手を示す拡大断面図である。
【図5】他の実施の形態を示す断面図である。
【図6】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 動力舵取装置 2 入力軸 3 ピニオン 4 ラック 5 ハウジング 6 油圧シリンダ(油圧アクチュエータ) 7 油圧ポンプ 7a 出力ポート 8 油圧コントロールバルブ 8a バルブハウジング 8b 入力ポート 20 フレアナット 30 逆止弁 31 ケーシング 40 管継手

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ポンプと、この油圧ポンプから供給さ
    れる圧油によって操舵補助力を出力する油圧アクチュエ
    ータと、上記油圧ポンプと油圧アクチュエータとの間に
    介在され、操舵に応じて上記油圧アクチュエータに対す
    る圧油の給排をコントロールする油圧コントロールバル
    ブと、油圧アクチュエータから油圧ポンプ側へ圧油が逆
    流するのを阻止する逆止弁とを備える動力舵取装置にお
    いて、 上記逆止弁を、油圧コントロールバルブの入力ポート又
    は油圧アクチュエータの出力ポートに挿入した配管シー
    ル用のフレアナットに内蔵していることを特徴とする動
    力舵取装置。
  2. 【請求項2】上記逆止弁のケーシングが、フレアナット
    の内周部で構成されている請求項1記載の動力舵取装
    置。
  3. 【請求項3】動力舵取装置の油圧ポンプの出力ポートか
    ら油圧コントロールバルブの入力ポートに至る油圧経路
    に設けられる管継手であって、 上記管継手に挿入された配管シール用のフレアナット
    に、油圧ポンプ側へ圧油が逆流するのを阻止する逆止弁
    を内蔵していることを特徴とする動力舵取装置及に用い
    る管継手。
  4. 【請求項4】上記逆止弁のケーシングが、フレアナット
    の内周部で構成されている請求項3記載の動力舵取装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20030004670A (ko) * 2001-07-06 2003-01-15 주식회사 만도 파워 스티어링 시스템의 유압 공급관
KR100835217B1 (ko) 2003-10-14 2008-06-05 주식회사 만도 파워 스티어링 장치의 일체형 플레어 튜브 피팅 조립체
KR101195647B1 (ko) 2008-10-10 2012-10-30 주식회사 만도 자동차의 유압식 동력 보조 조향장치

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