JPH1147098A - 放射体温計 - Google Patents
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- JPH1147098A JPH1147098A JP9214518A JP21451897A JPH1147098A JP H1147098 A JPH1147098 A JP H1147098A JP 9214518 A JP9214518 A JP 9214518A JP 21451897 A JP21451897 A JP 21451897A JP H1147098 A JPH1147098 A JP H1147098A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/04—Casings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G—PHYSICS
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- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/025—Interfacing a pyrometer to an external device or network; User interface
-
- G—PHYSICS
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- G01J5/04—Casings
- G01J5/049—Casings for tympanic thermometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
- G01J5/0818—Waveguides
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストでありながらプローブカバーの装着
を確実に実行させることができる放射体温計を提供す
る。 【解決手段】 体温計本体1に突設され、基部にフラン
ジ部11を有し、体温測定時にプローブカバー30が装
着されるプローブ10のフランジ部11に、プローブカ
バー装着を促す意味の標示40(図4参照)を施した。
を確実に実行させることができる放射体温計を提供す
る。 【解決手段】 体温計本体1に突設され、基部にフラン
ジ部11を有し、体温測定時にプローブカバー30が装
着されるプローブ10のフランジ部11に、プローブカ
バー装着を促す意味の標示40(図4参照)を施した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を検知して
体温を測定する放射体温計に関し、特にプローブを外耳
道や口腔等に挿入して体温を測定する放射体温計に関す
る。
体温を測定する放射体温計に関し、特にプローブを外耳
道や口腔等に挿入して体温を測定する放射体温計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の放射体温計は、例えば図6に示
すように、体温計本体50のヘッド51にプローブ52
が突設され、このプローブ52内に、赤外線センサと、
赤外線センサに赤外線を導く導波管が配置されている。
又、体温計本体50には、電源スイッチ53と測定スタ
ートスイッチ54が設けられている。
すように、体温計本体50のヘッド51にプローブ52
が突設され、このプローブ52内に、赤外線センサと、
赤外線センサに赤外線を導く導波管が配置されている。
又、体温計本体50には、電源スイッチ53と測定スタ
ートスイッチ54が設けられている。
【0003】このような放射体温計では、一般に衛生面
を考慮して体温測定時にプローブ52にプローブカバー
を装着するようになっているので、プローブカバーが存
在すること(赤外線がプローブカバーを透過すること)
を前提として測定特性が設定されている。このため、プ
ローブカバーを装着しないで測定すると、衛生的に好ま
しくないのは勿論のこと、測定精度(測定結果)の信頼
性に問題が生じることとなる。
を考慮して体温測定時にプローブ52にプローブカバー
を装着するようになっているので、プローブカバーが存
在すること(赤外線がプローブカバーを透過すること)
を前提として測定特性が設定されている。このため、プ
ローブカバーを装着しないで測定すると、衛生的に好ま
しくないのは勿論のこと、測定精度(測定結果)の信頼
性に問題が生じることとなる。
【0004】このような不具合を防ぐために、図6では
明確に示されていないが、プローブ52の基部にフラン
ジ部を設け、このフランジ部にプローブカバー装着の有
無を検知するセンサを配置し、プローブ52にプローブ
カバーが装着されなければ、電源をONにできないよう
に構成された放射体温計がある。他方、図6には示して
いないが、例えば体温計本体50のヘッド51の適所
に、プローブカバー装着の指示(通常は文字)が表示さ
れた放射体温計もある。
明確に示されていないが、プローブ52の基部にフラン
ジ部を設け、このフランジ部にプローブカバー装着の有
無を検知するセンサを配置し、プローブ52にプローブ
カバーが装着されなければ、電源をONにできないよう
に構成された放射体温計がある。他方、図6には示して
いないが、例えば体温計本体50のヘッド51の適所
に、プローブカバー装着の指示(通常は文字)が表示さ
れた放射体温計もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プロー
ブカバー検知用のセンサを設けた放射体温計では、セン
サをプローブのフランジ部に位置決めする必要があり、
それだけ部品点数が増えるだけでなく、コストが高くな
る。一方、プローブカバー装着の指示を表示した放射体
温計では、部品点数やコストは低く抑えることができる
が、表示そのものを見逃し易い上に、最初に表示に気付
いても2度目からは、表示を見逃し易いことと相まって
表示の意味を看過し易いため、プローブカバーを装着し
ないで測定してしまう可能性が高い。
ブカバー検知用のセンサを設けた放射体温計では、セン
サをプローブのフランジ部に位置決めする必要があり、
それだけ部品点数が増えるだけでなく、コストが高くな
る。一方、プローブカバー装着の指示を表示した放射体
温計では、部品点数やコストは低く抑えることができる
が、表示そのものを見逃し易い上に、最初に表示に気付
いても2度目からは、表示を見逃し易いことと相まって
表示の意味を看過し易いため、プローブカバーを装着し
ないで測定してしまう可能性が高い。
【0006】従って、本発明は、そのような問題点に鑑
み、低コストでありながらプローブカバーの装着を確実
に実行させることができる放射体温計を提供することを
目的とする。
み、低コストでありながらプローブカバーの装着を確実
に実行させることができる放射体温計を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の放射体温計は、体温計本体
に突設され、体温測定時にプローブカバーが装着される
プローブを備えるものにおいて、前記プローブを含む体
温計本体の、前記プローブカバーの装着により隠れる部
分に、プローブカバー装着を促す意味の標示を施したこ
とを特徴とする。
に、本発明の請求項1記載の放射体温計は、体温計本体
に突設され、体温測定時にプローブカバーが装着される
プローブを備えるものにおいて、前記プローブを含む体
温計本体の、前記プローブカバーの装着により隠れる部
分に、プローブカバー装着を促す意味の標示を施したこ
とを特徴とする。
【0008】この放射体温計によれば、プローブカバー
の装着により隠れる部分(プローブを含む体温計本体部
分)に標示が施されているので、非常に標示に気付き易
い。つまり、プローブを測定対象箇所(外耳道や口腔
等)に挿入するときには、必ずといっていいほどプロー
ブ及びその周囲付近(即ちプローブカバーの装着により
隠れる部分)が目に入るので、標示を見逃すことは殆ど
なくなる。従って、標示に気付いてプローブカバーを装
着しなければならないことを認識することにより、体温
測定時のプローブカバーの装着忘れを防ぐことができ、
体温計が持つ測定特性に則した体温測定を行うことがで
きる。しかも、プローブカバーの装着により隠れる部分
に標示を施すだけでよいので、コストも掛からない。
の装着により隠れる部分(プローブを含む体温計本体部
分)に標示が施されているので、非常に標示に気付き易
い。つまり、プローブを測定対象箇所(外耳道や口腔
等)に挿入するときには、必ずといっていいほどプロー
ブ及びその周囲付近(即ちプローブカバーの装着により
隠れる部分)が目に入るので、標示を見逃すことは殆ど
なくなる。従って、標示に気付いてプローブカバーを装
着しなければならないことを認識することにより、体温
測定時のプローブカバーの装着忘れを防ぐことができ、
体温計が持つ測定特性に則した体温測定を行うことがで
きる。しかも、プローブカバーの装着により隠れる部分
に標示を施すだけでよいので、コストも掛からない。
【0009】又、標示を、この標示が施された部分の色
に対して目立つ色とすること(請求項3)により、標示
に一層気付き易くなる。他方、請求項4記載の放射体温
計は、測定スタートスイッチを有する体温計本体に突設
されたプローブを備えるものにおいて、前記測定スター
トスイッチは、このスイッチの押下方向と前記プローブ
の軸方向とがほぼ一致するように体温計本体部分に設け
られていることを特徴とする。
に対して目立つ色とすること(請求項3)により、標示
に一層気付き易くなる。他方、請求項4記載の放射体温
計は、測定スタートスイッチを有する体温計本体に突設
されたプローブを備えるものにおいて、前記測定スター
トスイッチは、このスイッチの押下方向と前記プローブ
の軸方向とがほぼ一致するように体温計本体部分に設け
られていることを特徴とする。
【0010】この放射体温計では、プローブを測定対象
箇所(外耳道や口腔等)に挿入して測定スタートスイッ
チを押したときに、その押下方向がプローブの軸方向と
ほぼ一致するので、プローブの挿入位置が上下左右にず
れ難く、測定時にプローブの位置がずれることによって
起こる不安定な測定を防ぐことができる。なお、本発明
における標示は、プローブへのプローブカバーの装着を
指示するものであれば、文字、図形、数字、或いはそれ
らの組合せ等のどのようなものでもよい。
箇所(外耳道や口腔等)に挿入して測定スタートスイッ
チを押したときに、その押下方向がプローブの軸方向と
ほぼ一致するので、プローブの挿入位置が上下左右にず
れ難く、測定時にプローブの位置がずれることによって
起こる不安定な測定を防ぐことができる。なお、本発明
における標示は、プローブへのプローブカバーの装着を
指示するものであれば、文字、図形、数字、或いはそれ
らの組合せ等のどのようなものでもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて説明する。その実施形態に係る放射体温計の側面図
を図1に、背面図を図2に、要部断面図を図3に示す。
この放射体温計では、体温計本体1は、フロントハウジ
ング2、グランドハウジング3及びバッテリカバー4で
構成され、体温計本体1にプローブ10が突設されてい
る。体温計本体1の背面側には、電源スイッチ7、測定
スタートスイッチ8、及び測定結果(体温)等を表示す
る表示部9が設けられている。
いて説明する。その実施形態に係る放射体温計の側面図
を図1に、背面図を図2に、要部断面図を図3に示す。
この放射体温計では、体温計本体1は、フロントハウジ
ング2、グランドハウジング3及びバッテリカバー4で
構成され、体温計本体1にプローブ10が突設されてい
る。体温計本体1の背面側には、電源スイッチ7、測定
スタートスイッチ8、及び測定結果(体温)等を表示す
る表示部9が設けられている。
【0012】プローブ10は、その基部にフランジ部1
1を有し、体温計を使用しないときにはキャップ5が取
付けられ、キャップ5によりプローブ10が防護され
る。体温計を使用するときは、プローブ10にプローブ
カバー30が装着される。プローブカバー30は、リン
グ状部材31と、このリング状部材31に取付けられた
透明なフィルム32とで構成され、プローブ10の基部
に着脱可能に装着される。プローブカバー30をプロー
ブ10に装着した状態では、プローブカバー30のリン
グ状部材31がプローブ10のフランジ部11に当接す
る。なお、ここに示すプローブカバー30は、単なる一
例であり、この種の放射体温計に使用されるものであれ
ば特定されない。
1を有し、体温計を使用しないときにはキャップ5が取
付けられ、キャップ5によりプローブ10が防護され
る。体温計を使用するときは、プローブ10にプローブ
カバー30が装着される。プローブカバー30は、リン
グ状部材31と、このリング状部材31に取付けられた
透明なフィルム32とで構成され、プローブ10の基部
に着脱可能に装着される。プローブカバー30をプロー
ブ10に装着した状態では、プローブカバー30のリン
グ状部材31がプローブ10のフランジ部11に当接す
る。なお、ここに示すプローブカバー30は、単なる一
例であり、この種の放射体温計に使用されるものであれ
ば特定されない。
【0013】図3において、プローブ10の内部には内
筒20が配置され、この内筒20の基端側に赤外線セン
サ21が配置され、赤外線センサ21に赤外線を導く導
波管22が赤外線センサ21に接触して前方側に延設さ
れている。又、体温計本体1内部には回路基板25が配
備され、回路基板25に電源スイッチ7、測定スタート
スイッチ8及び表示部9が実装されると共に、赤外線セ
ンサ21がリード線により接続されている。
筒20が配置され、この内筒20の基端側に赤外線セン
サ21が配置され、赤外線センサ21に赤外線を導く導
波管22が赤外線センサ21に接触して前方側に延設さ
れている。又、体温計本体1内部には回路基板25が配
備され、回路基板25に電源スイッチ7、測定スタート
スイッチ8及び表示部9が実装されると共に、赤外線セ
ンサ21がリード線により接続されている。
【0014】プローブカバー30は、ここではリング状
部材31とフィルム32からなるが、リング状部材31
は下部材31aと上部材31bからなる。上部材31b
が下部材31aに嵌合することで、フィルム32が両部
材31a,31bによって挟持・固定される。このプロ
ーブカバー30をプローブ10に装着すれば、リング状
部材31(即ち下部材31a)がプローブ10のフラン
ジ部11に当接する。
部材31とフィルム32からなるが、リング状部材31
は下部材31aと上部材31bからなる。上部材31b
が下部材31aに嵌合することで、フィルム32が両部
材31a,31bによって挟持・固定される。このプロ
ーブカバー30をプローブ10に装着すれば、リング状
部材31(即ち下部材31a)がプローブ10のフラン
ジ部11に当接する。
【0015】以上までの構成は、通常(従来)の放射体
温計と何ら変わらず、この放射体温計の特徴は、図4に
示すように、プローブ10のフランジ部11にプローブ
カバー装着を促す意味の標示40が施されている点であ
る。図4では、フランジ部11の表面に、「プローブカ
バーを使用してください」という標示(文字)40が2
箇所に表示されている。この標示40は、プローブカバ
ー30をプローブ10に装着すれば、リング状部材31
によって隠れて見えなくなるようになっている。勿論、
前記したように、標示40は文字である必要はなく、文
字、図形、数字、或いはそれらの組合せ等を適宜選択す
ればよい。
温計と何ら変わらず、この放射体温計の特徴は、図4に
示すように、プローブ10のフランジ部11にプローブ
カバー装着を促す意味の標示40が施されている点であ
る。図4では、フランジ部11の表面に、「プローブカ
バーを使用してください」という標示(文字)40が2
箇所に表示されている。この標示40は、プローブカバ
ー30をプローブ10に装着すれば、リング状部材31
によって隠れて見えなくなるようになっている。勿論、
前記したように、標示40は文字である必要はなく、文
字、図形、数字、或いはそれらの組合せ等を適宜選択す
ればよい。
【0016】標示40を施しておけば、体温測定を行う
場合にプローブ10が目に入ったときに、フランジ部1
1の標示40に気付くので、標示40の指示内容を認識
し、プローブ10にプローブカバー30を装着すること
となる。又、プローブカバー30を装着すれば、標示4
0が見えなくなるので、プローブカバー30が装着して
ある限り、標示40を意識することがないが、プローブ
カバー30を装着していないと、プローブ10を見るた
びに標示40を意識することとなるので、必然的にプロ
ーブカバー30を装着していないことが喚起され、プロ
ーブカバー30の装着忘れを効果的に防ぐことができ
る。
場合にプローブ10が目に入ったときに、フランジ部1
1の標示40に気付くので、標示40の指示内容を認識
し、プローブ10にプローブカバー30を装着すること
となる。又、プローブカバー30を装着すれば、標示4
0が見えなくなるので、プローブカバー30が装着して
ある限り、標示40を意識することがないが、プローブ
カバー30を装着していないと、プローブ10を見るた
びに標示40を意識することとなるので、必然的にプロ
ーブカバー30を装着していないことが喚起され、プロ
ーブカバー30の装着忘れを効果的に防ぐことができ
る。
【0017】そのため、標示40は、できるだけ目立つ
ことが好ましく、それにはプローブ10の少なくともフ
ランジ部11の色に対して目立つ色にすることが望まし
い。例えば、フランジ部11も含むプローブ10の全体
色が白色の場合は、標示40を赤色にすれば、標示40
が目立つようになり、標示40そのものや、プローブカ
バー30の装着の有無による標示40の有無にも一層気
付き易くなる。勿論、標示40の色は、赤色に限定され
ることはなく、少なくともフランジ部11の色に対して
目立つ色であればよいので、各種色の組合せが考えられ
る。例えば、上記白色に対して赤色の他に、白色−黒
色、白色−青色、白色−黄色等が示される。
ことが好ましく、それにはプローブ10の少なくともフ
ランジ部11の色に対して目立つ色にすることが望まし
い。例えば、フランジ部11も含むプローブ10の全体
色が白色の場合は、標示40を赤色にすれば、標示40
が目立つようになり、標示40そのものや、プローブカ
バー30の装着の有無による標示40の有無にも一層気
付き易くなる。勿論、標示40の色は、赤色に限定され
ることはなく、少なくともフランジ部11の色に対して
目立つ色であればよいので、各種色の組合せが考えられ
る。例えば、上記白色に対して赤色の他に、白色−黒
色、白色−青色、白色−黄色等が示される。
【0018】一方、体温計本体1の背面側に設けられた
測定スタートスイッチ8は、プローブ10(導波管2
2)のほぼ軸方向上における体温計本体1の部分に位置
する。この場合、プローブカバー30を装着したプロー
ブ10を例えば外耳道に挿入し、測定スタートスイッチ
8を押すと、その押下方向がプローブ10の軸方向とほ
ぼ一致するので、プローブ10が上下左右に位置ずれし
難くなる。これにより、外耳道からの赤外線がプローブ
10内部の導波管22に安定して導入され、測定の安定
性が増す。しかも、測定スタートスイッチ8を押したと
きに、その押下力により、外耳道の奥方向にプローブ1
0が入り込み、よりプローブ10が耳に密着して安定な
精度の良い測定が可能となる。
測定スタートスイッチ8は、プローブ10(導波管2
2)のほぼ軸方向上における体温計本体1の部分に位置
する。この場合、プローブカバー30を装着したプロー
ブ10を例えば外耳道に挿入し、測定スタートスイッチ
8を押すと、その押下方向がプローブ10の軸方向とほ
ぼ一致するので、プローブ10が上下左右に位置ずれし
難くなる。これにより、外耳道からの赤外線がプローブ
10内部の導波管22に安定して導入され、測定の安定
性が増す。しかも、測定スタートスイッチ8を押したと
きに、その押下力により、外耳道の奥方向にプローブ1
0が入り込み、よりプローブ10が耳に密着して安定な
精度の良い測定が可能となる。
【0019】因みに、図6に示す従来の放射体温計で
は、測定スタートスイッチ54がプローブ52の軸方向
上に存在しないので、プローブ52を外耳道に入れて測
定スタートスイッチ54を押すと、その影響でプローブ
52が外耳道内で上下左右に変動し易い上に耳に密着し
難く、測定が不安定となり、測定精度の点で不利であ
る。
は、測定スタートスイッチ54がプローブ52の軸方向
上に存在しないので、プローブ52を外耳道に入れて測
定スタートスイッチ54を押すと、その影響でプローブ
52が外耳道内で上下左右に変動し易い上に耳に密着し
難く、測定が不安定となり、測定精度の点で不利であ
る。
【0020】図4の例では、プローブ10のフランジ部
11に標示40を施してあるが、別の例を図5に示す。
図5では、プローブ10の側面(円錐台の円筒面)に同
様の標示40が施されている。勿論、標示40は1箇所
である必要はなく、180度反対側にも設けてもよい
し、スペース的に余裕があれば3箇所以上に設けてもよ
い。この場合、プローブカバー30のフィルム32を不
透明なフィルムとするか、或いは不透明な円錐台形状の
樹脂カバーとすることで、プローブカバー30の装着に
より標示40が見えなくなり、逆にプローブカバー30
が未装着のときは、標示40を視認できる。
11に標示40を施してあるが、別の例を図5に示す。
図5では、プローブ10の側面(円錐台の円筒面)に同
様の標示40が施されている。勿論、標示40は1箇所
である必要はなく、180度反対側にも設けてもよい
し、スペース的に余裕があれば3箇所以上に設けてもよ
い。この場合、プローブカバー30のフィルム32を不
透明なフィルムとするか、或いは不透明な円錐台形状の
樹脂カバーとすることで、プローブカバー30の装着に
より標示40が見えなくなり、逆にプローブカバー30
が未装着のときは、標示40を視認できる。
【0021】ところで、標示40は通常は印刷やシール
貼付で施すことになるが、その場合、印刷やシール貼付
のいずれでも、図5のようにプローブ10の側面のよう
な曲面上に標示40を施すのは、製造技術も非常に高度
になり、コストが高くなる。従って、印刷やシール貼付
の場合は、図4のようにプローブ10のフランジ部11
のような平面上に標示40を施す方が簡単で低コストと
なる。
貼付で施すことになるが、その場合、印刷やシール貼付
のいずれでも、図5のようにプローブ10の側面のよう
な曲面上に標示40を施すのは、製造技術も非常に高度
になり、コストが高くなる。従って、印刷やシール貼付
の場合は、図4のようにプローブ10のフランジ部11
のような平面上に標示40を施す方が簡単で低コストと
なる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の放射体
温計によれば、プローブカバーの装着により隠れる部分
(プローブを含む体温計本体部分)にプローブカバー装
着を促す意味の標示が施されているので、非常に標示に
気付き易く、標示を見逃すことが殆どなくなる上に、標
示を意識し易くなる。従って、体温測定時のプローブカ
バーの装着忘れを防ぐことができ、体温計が持つ測定特
性に則した体温測定を行うことができる。しかも、プロ
ーブを含む体温計本体部分に標示を施すだけでよいの
で、コストも掛からない。
温計によれば、プローブカバーの装着により隠れる部分
(プローブを含む体温計本体部分)にプローブカバー装
着を促す意味の標示が施されているので、非常に標示に
気付き易く、標示を見逃すことが殆どなくなる上に、標
示を意識し易くなる。従って、体温測定時のプローブカ
バーの装着忘れを防ぐことができ、体温計が持つ測定特
性に則した体温測定を行うことができる。しかも、プロ
ーブを含む体温計本体部分に標示を施すだけでよいの
で、コストも掛からない。
【0023】請求項2の放射体温計によれば、標示がプ
ローブのフランジ部に施されているので、標示をより簡
単に低コストで設けることができる。請求項3の放射体
温計によれば、標示がこれを施した部分の色に対して目
立つ色であるので、標示に一層気付き易くなり、プロー
ブカバーの装着忘れをより効果的に防止できる。
ローブのフランジ部に施されているので、標示をより簡
単に低コストで設けることができる。請求項3の放射体
温計によれば、標示がこれを施した部分の色に対して目
立つ色であるので、標示に一層気付き易くなり、プロー
ブカバーの装着忘れをより効果的に防止できる。
【0024】請求項4の放射体温計によれば、測定スタ
ートスイッチがこのスイッチの押下方向とプローブの軸
方向とがほぼ一致するように体温計本体部分に設けられ
ているので、体温測定時にプローブの位置ずれが起こり
難く、安定して測定を行うことができる。又、測定対象
箇所が外耳道の場合は、より精度の良い測定が可能とな
る。
ートスイッチがこのスイッチの押下方向とプローブの軸
方向とがほぼ一致するように体温計本体部分に設けられ
ているので、体温測定時にプローブの位置ずれが起こり
難く、安定して測定を行うことができる。又、測定対象
箇所が外耳道の場合は、より精度の良い測定が可能とな
る。
【図1】実施形態に係る放射体温計の側面図である。
【図2】同放射体温計の背面図である。
【図3】同放射体温計の要部断面図である。
【図4】同放射体温計におけるプローブを上から見た平
面図である。
面図である。
【図5】別実施形態に係る放射体温計におけるプローブ
を横から見た側面図である。
を横から見た側面図である。
【図6】従来例に係る放射体温計の斜視図である。
1 体温計本体 8 測定スタートスイッチ 10 プローブ 11 フランジ部 21 赤外線センサ 22 導波管 30 プローブカバー 40 標示
Claims (4)
- 【請求項1】体温計本体に突設され、体温測定時にプロ
ーブカバーが装着されるプローブを備える放射体温計に
おいて、 前記プローブを含む体温計本体の、前記プローブカバー
の装着により隠れる部分に、プローブカバー装着を促す
意味の標示を施したことを特徴とする放射体温計。 - 【請求項2】前記プローブは基部にフランジ部を有し、
このフランジ部に前記標示が施されていることを特徴と
する請求項1記載の放射体温計。 - 【請求項3】前記標示は、この標示が施された部分の色
に対して目立つ色であることを特徴とする請求項1又は
請求項2記載の放射体温計。 - 【請求項4】測定スタートスイッチを有する体温計本体
に突設されたプローブを備える放射体温計において、 前記測定スタートスイッチは、このスイッチの押下方向
と前記プローブの軸方向とがほぼ一致するように体温計
本体部分に設けられていることを特徴とする放射体温
計。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214518A JPH1147098A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 放射体温計 |
US09/130,730 US6336742B2 (en) | 1997-08-08 | 1998-08-07 | Clinical thermometer for receiving infrared radiation from a human eardrum |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214518A JPH1147098A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 放射体温計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1147098A true JPH1147098A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16657058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9214518A Pending JPH1147098A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 放射体温計 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6336742B2 (ja) |
JP (1) | JPH1147098A (ja) |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
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A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040311 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |