JPH1146818A - 挟み式の紐結び具 - Google Patents
挟み式の紐結び具Info
- Publication number
- JPH1146818A JPH1146818A JP23762097A JP23762097A JPH1146818A JP H1146818 A JPH1146818 A JP H1146818A JP 23762097 A JP23762097 A JP 23762097A JP 23762097 A JP23762097 A JP 23762097A JP H1146818 A JPH1146818 A JP H1146818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- cylinders
- holes
- shaft cylinder
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 端筒を回すだけで紐を挟み結ぶことができ、
一度挟み結んだ紐は端筒を回して穴を貫通に戻すまで緩
まない。パジャマ、トレーナ、運動靴等の紐に装着すれ
ば誰もが簡単に扱える、挟み式の紐結び具を提供する。 【解決手段】 切れ目(3)の入った軸筒(1)の両側
に端筒(2)を差し込み、双方の穴印(5)を合わすと
穴は貫通し紐(4)の調節ができる、又、端筒を回すと
軸筒との穴がずれ紐を挟み結ぶ、挟み式の紐結び具であ
る。
一度挟み結んだ紐は端筒を回して穴を貫通に戻すまで緩
まない。パジャマ、トレーナ、運動靴等の紐に装着すれ
ば誰もが簡単に扱える、挟み式の紐結び具を提供する。 【解決手段】 切れ目(3)の入った軸筒(1)の両側
に端筒(2)を差し込み、双方の穴印(5)を合わすと
穴は貫通し紐(4)の調節ができる、又、端筒を回すと
軸筒との穴がずれ紐を挟み結ぶ、挟み式の紐結び具であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、挟み式の紐結び
具に関するものである。
具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の紐は結んで止めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらには次のような
欠点があった。 (イ)パジャマ、トレーナ等の紐は、トイレに行く度に
解いたり結んだりするのが、大変面倒である。 (ロ)運動靴等の紐の結び目は、運動中に緩む場合があ
る。 発明は、以上の欠点を解決するためになされたものであ
る。
欠点があった。 (イ)パジャマ、トレーナ等の紐は、トイレに行く度に
解いたり結んだりするのが、大変面倒である。 (ロ)運動靴等の紐の結び目は、運動中に緩む場合があ
る。 発明は、以上の欠点を解決するためになされたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】切れ目(3)の入った軸
筒(1)の両側に端筒(2)を差し込み、双方の穴印
(5)を合わすと穴は貫通し紐(4)の調節ができる、
又、端筒を回すと軸筒との穴がずれ紐を挟み結ぶ、挟み
式の紐結び具である。
筒(1)の両側に端筒(2)を差し込み、双方の穴印
(5)を合わすと穴は貫通し紐(4)の調節ができる、
又、端筒を回すと軸筒との穴がずれ紐を挟み結ぶ、挟み
式の紐結び具である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 (イ)軸筒(1)の穴は中心よりずらし、両側に差し込
み用の膨らみを付けて切れ目を入れる。 (ロ)端筒(2)の穴も中心よりずらし、片側に差し込
み用の膨らみを付ける。 (ハ)軸筒と端筒の外面に、穴の場所を表す穴印(5)
を付ける。 (ニ)軸筒の両側に端筒を差し込み連結して、紐(4)
を通す。 (ホ)軸筒と端筒の穴印を合わすと、穴は貫通する。 (ヘ)軸筒と端筒の穴印をずらすと穴もずれる、ずれ幅
の最大は半回転である。
する。 (イ)軸筒(1)の穴は中心よりずらし、両側に差し込
み用の膨らみを付けて切れ目を入れる。 (ロ)端筒(2)の穴も中心よりずらし、片側に差し込
み用の膨らみを付ける。 (ハ)軸筒と端筒の外面に、穴の場所を表す穴印(5)
を付ける。 (ニ)軸筒の両側に端筒を差し込み連結して、紐(4)
を通す。 (ホ)軸筒と端筒の穴印を合わすと、穴は貫通する。 (ヘ)軸筒と端筒の穴印をずらすと穴もずれる、ずれ幅
の最大は半回転である。
【0006】
(イ)端筒を回すだけで、紐を挟み結ぶことができる。 (ロ)一度挟み結んだ紐は、端筒を回して穴を貫通に戻
すまで緩まない。 (ハ)パジャマ、トレーナ、運動靴等の紐に装着すれ
ば、誰もが簡単に扱える。
すまで緩まない。 (ハ)パジャマ、トレーナ、運動靴等の紐に装着すれ
ば、誰もが簡単に扱える。
【図1】本発明の正面図
【図2】本発明の分解正面図
【図3】本発明の挟み結んだ時の平面図
【図4】本発明の挾み結んだ時の紐の状態を示す平面図
1 軸筒 2 端筒 3 切れ目 4 紐 5 穴印
Claims (1)
- 【請求項1】 切れ目(3)の入った軸筒(1)の両側
に端筒(2)を差し込み、双方の穴印(5)を合わすと
穴は貫通し紐(4)の調節ができる、又、端筒を回すと
軸筒との穴がずれ紐を挟み結ぶ、挟み式の紐結び具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23762097A JPH1146818A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 挟み式の紐結び具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23762097A JPH1146818A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 挟み式の紐結び具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1146818A true JPH1146818A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=17018027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23762097A Pending JPH1146818A (ja) | 1997-07-30 | 1997-07-30 | 挟み式の紐結び具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1146818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020204023A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | 株式会社ニフコ | 紐留め具 |
-
1997
- 1997-07-30 JP JP23762097A patent/JPH1146818A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020204023A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | 株式会社ニフコ | 紐留め具 |
JPWO2020204023A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2021-10-14 | 株式会社ニフコ | 紐留め具 |
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