JPH114675A - 玉葱のホルダー移動装置 - Google Patents

玉葱のホルダー移動装置

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JPH114675A
JPH114675A JP17660097A JP17660097A JPH114675A JP H114675 A JPH114675 A JP H114675A JP 17660097 A JP17660097 A JP 17660097A JP 17660097 A JP17660097 A JP 17660097A JP H114675 A JPH114675 A JP H114675A
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JP
Japan
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onion
support shaft
arm
holder
pantograph mechanism
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JP17660097A
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English (en)
Inventor
Shinji Nagaoka
伸司 長岡
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクチュエーターの動きより大きい玉葱のホ
ルダー装置の動きができる玉葱のホルダー移動装置を提
供すること。 【解決手段】 少なくとも1本のアーム37′を共通に
して複数のパンタグラフ30a,30bを連結し一端を
固定したパンタグラフ機構30と、パンタグラフ機構3
0の連結部またはその近傍に設けられたパンタグラフ機
構30を伸縮するアクチュエーター70と、パンタグラ
フ機構30の他端に設置された玉葱のホルダー装置10
とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玉葱のホルダー移
動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、玉葱のホルダー装置を移動させる
手段としては、エアシリンダー等のアクチュエーターの
軸方向の動作を、そのままホルダー装置の動きとなるよ
うに設置していた。
【0003】このような手段によるものは、エアシリン
ダーのストローク等のアクチュエーターの動作量が玉葱
加工機構全体の構成においてクランプ部よりカッター
部、ピーラー部等への必要とされる移動量を充当しなけ
ればならない。このため大型のアクチュエーターを使用
しなければならず、玉葱加工機構全体を大きく、高価な
ものにしていた。
【0004】また、アクチュエーターの所用動力も大き
なものとなっていった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、連結された
複数のパンタグラフの一部に変位を生じさせることによ
って、増幅された大きな動きで玉葱のホルダー装置を移
動させ、アクチュエーターを小型化することで玉葱加工
機本体を小型化して安価なものとし、アクチュエーター
の出力を適正なものとすることで、動力の節限をはかる
ことができる玉葱のホルダ移動装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の玉葱のホルダー
移動装置は、少なくとも1本のアームを共通にして複数
のパンタグラフを連結した一端を固定したパンタグラフ
機構と、前記パンタグラフ機構の連結部またはその近傍
に設けられた前記パンタグラフ機構を伸縮するアクチュ
エーターと、前記パンタグラフ機構の他端に設置された
玉葱のホルダー装置とからなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の玉葱のホ
ルダー移動装置1の斜視図を示す。本発明は、玉葱加工
機本体(図示せず)の一部を成すものである。本発明の
担当する作業は、玉葱のホルダー装置である玉葱ホルダ
ーユニット10を移動させることであり、その移動範囲
は、玉葱50の方向を揃えて保持するクランプ装置(図
示せず)より、玉葱50の茎部と根部を切除するカッタ
ー装置40を通り、次工程であるピーラー装置(図示せ
ず)までの間である。
【0008】本実施例において、上記作業に必要とされ
る移動軌跡が、直線となるように、玉葱加工機本体が設
計されている。
【0009】玉葱ホルダーユニット10は、水平方向に
設置された2本のガイドレール(90a,90b)に沿
って、水平方向に移動自在になるよう取付けられてい
る。
【0010】以下、該移動方向をX軸、該移動方向に直
交して水平方向をY軸、鉛直方向をZ軸と定める。パン
タグラフ機構30は、二組のパンタグラフ30a,30
bを連結した構成からなっている。
【0011】パンタグラフ機構30は、両端の第1の支
軸31にそれぞれ枢着された2本ずつの第1のアーム3
6,36′,38,38′と、前記2本ずつのアーム3
6,36′,38,38′の前記第1の支軸31から等
距離Lに設けた第2の支軸34に枢着された共に等しい
Lの2倍の支軸間距離2Lを有し、その中間点の第3の
支軸32で、それぞれ枢着された第2の2本の長いアー
ム37,37′とからなる。
【0012】すなわち、第1のパンタグラフ30aと第
2のパンタグラフ30bとは第2のアーム37,37′
を共通にしている。
【0013】パンタグラフ機構30の組立ては以下のよ
うである。支軸間距離Lの第1のアーム36,36′の
一端を共に第1の支軸31によって回動自在に取付け、
さらに第1の支軸31はレール90bに固定部材37a
を介して固定されている。
【0014】第1のアーム36,36′は他端の第2の
支軸34,34′によって、共に支軸間距離2Lの長い
第2のアーム37,37′とそれぞれ回動自在に取付け
られる。
【0015】長い第2のアーム37と別の長い第2のア
ーム37′とは、それぞれの両端の第2の支軸34,3
5′及び34′,35の中間点に第3の支軸32を共に
有し、長い第2のアーム37,37′は交差して第3の
支軸32をもって回動自在に係合される。これによっ
て、第1のアーム36,36′及び第2のアーム37,
37′の半部からなる四辺が共に長さLの一方のパンタ
グラフ30aが構成される。
【0016】第1のパンタグラフ30aと第2のパンタ
グラフ30bとを連結する第3の支軸32は、ブラケッ
ト72を介して、X軸方向に伸縮するように設けられた
エアシリンダー70のピストンロッド71の端部に連絡
される。エアーシリンダー70は固定部材73を介して
機体に固定される。
【0017】長い第2のアーム37′の他端の第2の支
軸35は支軸間距離Lの第1のアーム38の一端の第2
の支軸35に回動自在に取付けられる。
【0018】長い第2のアーム37の他端の第2の支軸
35′は、支軸間距離Lの第1のアーム38′の一端に
回動自在に係合される。
【0019】第1のアーム38,38′のそれぞれの他
端に共有する第1の支軸33によって、第1のアーム3
8,38′は回動自在に係合される。
【0020】これによって、第2のアーム37,37′
の半部及び第1のアーム38,38′からなる。四辺が
ともに長さLの他方のパンタグラフ30bが構成され
る。
【0021】パンタグラフ機構30の他端の第1の支軸
33は、さらに玉葱ホルダーユニット10の基板14に
ブラケット1Sを介して固着され、玉葱ホルダーユニッ
ト10は、スライドキャリア(図示せず)によって、ガ
イドレール90に沿って、X軸方向に移動自在に係合さ
れている。
【0022】図3に示すように、パンタグラフ機構30
は、四辺がそれぞれ支軸間距離Lである合同なパンタグ
ラフ30a,30bを連結して形づくられていて、第1
の支軸31,第3の支軸32及び第1の支軸33はそれ
らを結んだX方向に伸縮することができる。これによ
り、パンタグラフ機構30が変形することになり、玉葱
ホルダーユニット10はX軸方向に移動することができ
る。
【0023】玉葱ホルダーユニット10は、開閉駆動さ
れるクランプアーム11,12によって、玉葱50の胴
部50aを挾んで固定し、また解放することができる。
【0024】玉葱ホルダーユニット10は、玉葱50の
方向を揃えるクランプ装置(図示せず)の設置された位
置から、直線的にX軸方向に移動し、カッター装置40
の設置された位置Bを通り、ピーラー部(図示せず)の
設置された位置まで移動できるように全体の移動装置1
が構成されている。
【0025】カッター装置40は、Y軸まわりに回転す
るカッター刃41,41′をそれぞれ有する一対のカッ
ターユニット42からなり、玉葱50が移動通過すると
きに、玉葱50の茎部50b根部50cを切除するよう
に、Y軸方向にカッター刃41,41′を離間して設置
されている。
【0026】次に、この実施の形態の作用について説明
する。図3の状態では、玉葱50の軸線Y0はX座標位
置Aにある。このとき第1の支軸31と第1の支軸33
との距離をD1とする。第1の支軸31と第3の支軸3
2との距離はDa1,第3の支軸32と第1の支軸33
との距離Db1とすると、Da1=Db1=1/2D1
である。
【0027】パンタグラフ機構のため、この比率(Da
=Db=1/2D)は一定である。固定されたエアシリ
ンダー70から、ピストンロッド71が伸長してブラケ
ット72,係合部材32′を介して支軸32を移動させ
るように配置されており、図3の状態において、エアシ
リンダー70の端部70aと第3の支軸32との距離
は、伸長量E1である。このときの第3の支軸32のX
座標位置をG1とする。
【0028】図4において、エアシリンダー70が作動
し、エアシリンダー端部70aと第3の支軸32との距
離が伸長量E2となるようにピストンロッド71が伸長
する。このとき、第3の支軸32は、図3の状態の位置
G1から、ストロークS2だけ移動したX座標位置G2
にある。パンタグラフ機構により、第1の支軸33はス
トロークS2の2倍、ストローク2S2だけ移動する。
【0029】玉葱ホルダーユニット70及び玉葱50は
第1の支軸33と共に移動するので、図4において玉葱
軸線Y0は、図3における位置M1よりストローク2S
2だけ移動した位置M2へと移動する。
【0030】このように、パンタグラフ機構30によっ
て、エアシリンダー70の作動ストロークSは2倍に増
幅されて、玉葱ホルダーユニット10を移動することが
できる。
【0031】玉葱ホルダーユニット10は、X座標位置
Cまで移動するが、X座標位置AからX座標位置Cまで
の距離を2S3とすると、エアーシリンダー70の作動
ストロークは、その1/2のストロークS3でよい。
【0032】ここで、実際の実施の形態に基づいて作用
を説明する。
【0033】(イ)図3の状態にあるとき、エアシリン
ダー70は縮み側にあって玉葱ホルダーユニット10は
X座標位置Aにある。
【0034】この位置で、クランプ装置20によって、
玉葱50は、茎部50bと根部50cとを結ぶ玉葱の軸
線Y0がY軸と平行になるように、揃えられた状態でク
ランプアーム11,12によって玉葱の胴部50aがク
ランプされている。
【0035】(ロ)エアシリンダー70が伸長側に作動
し、ピストンロッド71が第3の支軸32を、第1の支
軸31方向へ駆動する。第1の支軸31は機体に固定さ
れているので、パンタグラフ機構30の作用により、第
1の支軸33はエアシリンダー70の作動ストロークS
の2倍のストローク2Sで移動する。
【0036】(図4)玉葱ホルダーユニット10は第1
の支軸33と固定的に連結しており、また、ガイドレー
ル90に沿って、X軸方向に移動できるように設置され
ているので、玉葱ホルダーユニット10は玉葱50を保
持して、X座標位置AからX座標位置B及びCへ向かっ
て、エアシリンダー70のストロークSの2倍のストロ
ーク2Sで移動する。
【0037】(ハ)エアシリンダー70がさらに作動
し、玉葱ホルダーユニット10がX座標位置Bに接近す
ると、カッター装置40のそれぞれのカッターユニット
42,42′に設けられた一対のガイド部43,43′
に玉葱50の茎部50b及び根部50cが当接し、つい
でカッター刃41,41′に導かれ、茎部50b及び根
部50cは切除される。
【0038】(ニ)エアシリンダー70がさらに作動
し、玉葱ホルダーユニット10がX座標位置Cに到達す
ると、図4仮想線の状態クランプアーム11,12は開
かれて玉葱50は解放され、この場所に位置する次工程
であるピーラー装置(図示せず)に、茎部50bと根部
50cとを切除した玉葱50が供給される。
【0039】(ホ)エアシリンダー70が縮み側に動作
し、玉葱ホルダーユニット10をX座標位置Aへ復帰さ
せる。
【0040】以下、(イ)〜(ホ)のサイクルを繰り返
す。
【0041】なお、上述した実施の形態では、アクチュ
エーターとしてエアシリンダーを使用したが、所要の動
作が得られるならば、油圧,液圧シリンダー,ソレノイ
ド,リニアモーター、他の動力機構を用いることも可能
である。
【0042】また、アクチュエーターの作用点をパンタ
グラフ機構の連結部の近傍に置くことも可能であり、複
数のパンタグラフ30a,30bは1本のアームのみを
共通にしてもよい。
【0043】さらにまた、連結するパンタグラフ要素を
3以上に増すことも可能であり、伸縮方向を軸として対
称であれば、アーム対は等長である必要はない。
【0044】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の玉葱のホ
ルダー装置の移動装置によれば、連結された複数のパン
タグラフの一部に変位を生じさせることによって、増幅
された大きな動きで玉葱のホルダー装置を移動させるこ
とができ、アクチュエーターを小型化することで玉葱加
工機本体も小型化し、安価なものとすることができる。
またアクチュエーターの出力を適正なものとすること
で、動力の節減をはかることかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す玉葱のホルダー移動
装置の斜視図
【図2】図1の一部省略正面図
【図3】図1の一部略平面図
【図4】図3の別の動作状態の一部略平面図
【符号の説明】
1 移動装置 10 玉葱ホルダーユニット 11,12 クランプアーム 14 基板 15 ブラケット 30 パンタグラフ機構 30a 一方のパンタグラフ 30b 他方のパンタグラフ 31 第1の支軸 33 第3の支軸 34,34′,35,35′ 第2の支軸 36,36′,38,38′ 第1のアーム 37,37′ 第2のアーム 31a 固定部材 40 カッター装置 41,41′ カッター刃 42,42′ カッターユニット 43,43′ ガイド部 50 玉葱 50a 玉葱の胴部 50b 玉葱の茎部 50c 玉葱の根部 70 エアシリンダー 70a エアシリンダーの端部 71 ピストンロッド 72 ブラケット 73 固定部材 90a,90b ガイドレール X軸 玉葱ホルダーユニット10の移動方向 Y軸 X軸に直交した水平の方向 Z軸 鉛直方向 A クランプ装置20のX座標位置 B カッター装置40のX座標位置 C ピーラー装置のX座標位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1本のアームを共通にして複
    数のパンタグラフを連結した一端を固定したパンタグラ
    フ機構と、前記パンタグラフ機構の連結部またはその近
    傍に設けられた前記パンタグラフ機構を伸縮するアクチ
    ュエーターと、前記パンタグラフ機構の他端に設置され
    た玉葱のホルダー装置とからなることを特徴とする玉葱
    のホルダー移動装置。
JP17660097A 1997-06-18 1997-06-18 玉葱のホルダー移動装置 Pending JPH114675A (ja)

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JP17660097A JPH114675A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 玉葱のホルダー移動装置

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JP17660097A JPH114675A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 玉葱のホルダー移動装置

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ID=16016412

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JP17660097A Pending JPH114675A (ja) 1997-06-18 1997-06-18 玉葱のホルダー移動装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101381446B1 (ko) * 2012-12-20 2014-04-07 한영식 양파의 뿌리 및 줄기 절단장치
KR20210145926A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 장근일 양파 껍질 박리 장치
KR20210145924A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 장근일 양파 껍질 박리 장치
KR20210145921A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 장근일 양파 껍질 박리 장치

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KR20210145926A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 장근일 양파 껍질 박리 장치
KR20210145924A (ko) * 2020-05-26 2021-12-03 장근일 양파 껍질 박리 장치
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