JPH1144170A - チュービング装置 - Google Patents

チュービング装置

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Publication number
JPH1144170A
JPH1144170A JP20020797A JP20020797A JPH1144170A JP H1144170 A JPH1144170 A JP H1144170A JP 20020797 A JP20020797 A JP 20020797A JP 20020797 A JP20020797 A JP 20020797A JP H1144170 A JPH1144170 A JP H1144170A
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JP
Japan
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casing tube
chuck member
chuck
frame
outer peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP20020797A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yanagihara
和夫 柳原
Kazunori Doi
一範 土井
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Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1144170A publication Critical patent/JPH1144170A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーシングチューブの外周面を傷付けることな
く、締付け力の増加を図ったチュービング装置を得る。 【解決手段】昇降フレーム6の上下に上下部支持フレー
ム12,14を設けると共に、上下部支持フレーム1
2,14を上下動させるチャックシリンダ22,24を
設ける。また、上下部回転体30,32を上下部支持フ
レーム12,14に回転可能に支持すると共に、上下部
回転体30,32を回転させるモータ46,48を設け
る。更に、上下部回転体30,32に対向形成された傾
斜面54,56とケーシングチューブ1外周面との間に
チャック部材68を配置すると共に、チャック部材68
に凸部64を形成し、昇降フレーム6に凸部64が摺動
可能に挿入される環状の溝66を形成して軸方向移動を
規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築、土木等の基
礎工事に使用するケーシングチューブの押込・引抜を行
うチュービング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ケーシングチューブの押込・
引抜を行うチュービング装置として、例えば、特開昭6
3−251520号公報にあるように、昇降フレームに
回転可能に支承した回転体に傾斜面を有する挿入孔を形
成し、挿入孔にケーシングチューブを挿入する。そし
て、上部フレームに回転可能に支持した回転フレームに
複数の楔状のチャック部材を取り付け、昇降フレームと
上部フレームとを複数のチャックシリンダを介して連結
し、チャックシリンダを駆動することにより、テーパ面
とケーシングチューブとの間に楔を挿入して、ケーシン
グチューブの外周を把持するようにしたものが知られて
いる。
【0003】また、チャック部材の移動による摩耗や損
傷を改善するために、実開平3−54829号公報にあ
るように、回転体を昇降フレームに回転自在に支持する
と共に、回転自在に支持した回転フレームに回転体と対
向した傾斜面を形成する。そして、回転体及び回転フレ
ームの両傾斜面とケーシングチューブ外周面との間に、
ダブル楔形チャック部材を配置し、ダブル楔形チャック
部材を回転体及び回転フレームにリンクにより連結す
る。チャックシリンダを駆動して回転フレームを回転体
に近づけてケーシングチューブを把持し、開放する際に
はチャックシリンダを駆動して回転フレームを回転体か
ら離間すると共に、リンクを介してダブル楔型チャック
部材を回転体の傾斜面とケーシングチューブ外周面との
間から引き抜くようにしてものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た従来の前者のものでは、チャック部材をチャックシリ
ンダにより移動して、回転体の傾斜面とケーシングチュ
ーブ外周面との間に挿入する。ケーシングチューブ外周
面に沿ってチャック部材が移動するので、ケーシングチ
ューブ外周面に傷を付けたり、またチャック部材とケー
シングチューブ外周面との間の摩擦力が締付け力を低下
させるように作用し、締付け力が不足する場合もあると
いう問題があった。
【0005】また、後者のものでも、回転フレームの移
動量に対してダブル楔形チャック部材の移動量は半分に
なるものの、それでも、ダブル楔形チャック部材がケー
シングチューブ外周面に沿って移動するので、ケーシン
グチューブ外周面の損傷や、またダブル楔形チャック部
材とケーシングチューブ外周面との間の摩擦力による締
付け力の低下を改善する余地があった。
【0006】本発明の課題は、ケーシングチューブの外
周面を傷付けることなく、締付け力の増加を図ったチュ
ービング装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を達成すべ
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、昇降フレームの上下に上下動可能に支持された一対
の上下部支持フレームを設けると共に、前記上下部支持
フレームを上下動させるチャックシリンダを設け、ケー
シングチューブの挿入孔がそれぞれ形成された一対の上
下部回転体を前記上下部支持フレームにそれぞれ回転可
能に支持すると共に、前記上下部回転体を回転させるモ
ータを設け、前記上下部回転体に対向形成された傾斜面
と前記ケーシングチューブ外周面との間にチャック部材
を配置すると共に、該チャック部材を前記昇降フレーム
に軸方向移動を規制して係合し、前記昇降フレームとベ
ースフレームとをジャッキシリンダにより連結したこと
を特徴とするチュービング装置がそれである。
【0008】また、前記チャック部材は、連結部材と、
該連結部材の両側に揺動可能に支持された楔部材とを備
えたものでもよく、あるいは、前記チャック部材に凸部
を形成し、前記昇降フレームに前記凸部が摺動可能に挿
入される環状の溝を形成して前記軸方向移動を規制して
係合したものでもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1に示すように、1はケー
シングチューブで、ケーシングチューブ1を挿入可能な
大径孔2が形成されたベースフレーム4が施工箇所の地
面上に配置される。このベースフレーム4と平行に昇降
フレーム6が設けらており、ベースフレーム4と昇降フ
レーム6とにはその四隅に設けられたジャッキシリンダ
8〜11により連結されている(図2参照)。
【0010】また、昇降フレーム6を間にして、その上
下に一対の上下部支持フレーム12,14が配置されて
おり、各上下部支持フレーム12,14はそれぞれ昇降
フレーム6に立設された案内軸16〜20(一部のみ図
示する)に上下方向に摺動可能に支持されている。昇降
フレーム6と各上下部支持フレーム12,14とは、別
々のチャックシリンダ22,24により連結されてい
る。尚、各チャックシリンダ22,24はそれぞれ複数
設けられているが、図中では一部のみ図示する。
【0011】上部支持フレーム12には、上部回転体3
0がベアリング34を介して、下部支持フレーム14に
は下部回転体32がベアリング36を介して回転可能に
支持されている。上下部回転体30,32には、それぞ
れケーシングチューブ1が挿入可能な大きさの挿入孔2
6,28が同軸上に形成されている。各上下部回転体3
0,32の外周には歯車部38,40が形成されてお
り、各歯車部38,40にはそれぞれ上下部支持フレー
ム12,14に回転可能に支持されたアイドル歯車4
2,44が噛合されている。
【0012】各アイドル歯車42,44には、各上下部
支持フレーム12,14にそれぞれ取り付けられたモー
タ46,48に固着されたピニオン歯車50,52が噛
合されている。尚、各上下部支持フレーム12,14に
は、それぞれ複数のモータ46,48が取り付けられて
おり、それぞれに固着されたピニオン歯車50,52が
アイドル歯車42,44を介して各上下部回転体30,
32の各歯車部38,40に噛合されている。
【0013】一方、両上下部回転体30,32には、前
記挿入孔26,28の一部に傾斜面54,56が形成さ
れており、両傾斜面54,56は互いに対向するように
形成されている。そして、両傾斜面54,56とケーシ
ングチューブ1の外周面との間に挿入可能な楔部材5
8,60が設けられており、両楔部材58,60は連結
部材62に揺動可能にピン結合されている。
【0014】連結部材62には、ケーシングチューブ1
の径方向外側に向かって突出した凸部64が形成されて
おり、凸部64は昇降フレーム6にケーシングチューブ
1の外周に沿ってリング状に形成された溝66に摺動可
能に挿入・係合されている。これにより、連結部材62
は、ケーシングチューブ1の軸方向の移動が規制される
が、ケーシングチューブ1の径方向及び周方向の移動が
できるように構成されている。
【0015】尚、両楔部材58,60、連結部材62に
よりチャック部材68が構成されており、前記傾斜面5
4,56はケーシングチューブ1の外周に沿って複数形
成されると共に、チャック部材68も複数の傾斜面5
4,56毎にそれぞれ配置されている。
【0016】次に、前述した本実施形態のチュービング
装置の作動について説明する。まず、ケーシングチュー
ブ1が図示しないクレーン等により吊下げられて、両上
下部回転体30,32の挿入孔26,28、ベースフレ
ーム4の大径孔2に挿入される。そして、各チャックシ
リンダ22,24が駆動されて下部支持フレーム14は
昇降フレーム6に接近するように上昇され、上部支持フ
レーム12は昇降フレーム6に接近するように下降され
る。
【0017】これにより、両上下部回転体30,32が
互いに接近する方向に移動し、両傾斜面54,56がチ
ャック部材68の両楔部材58,60に接触する。両傾
斜面54,56が両楔部材58,60に向かって移動す
るので、両楔部材58,60はケーシングチューブ1の
軸方向に移動することなく、両傾斜面54,56を介し
てケーシングチューブ1の外周面に押し付けられる。
【0018】従って、ケーシングチューブ1の外周面を
傷付けることがなく、また、楔部材58,60とケーシ
ングチューブ1の外周面との間で、締付け力を低減する
ような摩擦力は作用しない。連結部材62はケーシング
チューブ1の中心に向う径方向には移動でき、また、両
楔部材58,60は連結部材62に対して揺動するの
で、両楔部材58,60はケーシングチューブ1の外周
面に沿って密着する。
【0019】これによりケーシングチューブ1の外周面
が各楔部材58,60により把持される。そして、モー
タ46,48が回転駆動されると、ピニオン歯車50,
52、アイドル歯車42,44を介して両上下部回転体
30,32が回転され、上下部回転体30,32の回転
が楔部材58,60と上下部回転体30,32及びケー
シングチューブ1の外周面との摩擦により伝達される。
その際、凸部64が溝66に沿って摺動し、チャック部
材68がケーシングチューブ1と共に回転する。
【0020】また、ジャッキシリンダ8〜11を駆動し
て、昇降フレーム6を下降させる。これにより、ケーシ
ングチューブ1の先端に設けられた図示しない掘削ビッ
トにより掘削が行われ、ケーシングチューブ1が回転さ
れながら中に押し込まれる。ジャッキシリンダ8〜11
がそのストローク端にまで駆動されると、モータ46,
48の回転駆動が停止される。
【0021】そして、チャックシリンダ22,24が駆
動されて、下部支持フレーム14は下降され、上部支持
フレーム12は上昇される。これにより、両楔部材5
8,60から両上下部回転体30,32の傾斜面54,
56が離間し、楔部材58,60を介したケーシングチ
ューブ1の把持が解放される。その際、楔部材58,6
0はケーシングチューブ1の軸方向には移動しないの
で、ケーシングチューブ1の外周面を傷付けることがな
い。また、チャック部材68は凸部64により軸方向の
移動が規制されるので、傾斜面54,56が楔部材5
8,60から離れても、チャック部材68は両上下部回
転体30,32の中間に保持される。
【0022】次に、ジャッキシリンダ8〜11を駆動し
て、昇降フレーム6を上昇させた後、再びチャックシリ
ンダ22,24を駆動して上下部支持フレーム12,1
4を昇降フレーム6に接近させて、ケーシングチューブ
1を把持する。そして、モータ46,48を駆動してケ
ーシングチューブ1を回転させながら、ジャッキシリン
ダ8〜11を駆動して押し込み、掘削を継続する。
【0023】また、ケーシングチューブ1を引き抜く際
には、ケーシングチューブ1を把持した状態で、ジャッ
キシリンダ8〜11を駆動して昇降フレーム6を上昇さ
せる。そして、ケーシングチューブ1の把持を解放し、
昇降フレーム6を下降させてから、ケーシングチューブ
1を把持する。これを繰り返すことにより、ケーシング
チューブ1を地中から引き抜くことができる。
【0024】前述したように本実施形態のチュービング
装置によると、チャック部材68をケーシングチューブ
1の軸方向に移動させることなく、ケーシングチューブ
1を把持できる。よって、ケーシングチューブ1の外周
面に傷を付けることがなく、また、チャック部材68と
ケーシングチューブ1との間で、締付け力を低減するよ
うな摩擦力は作用しない。従って、チャック部材68を
介した締付け力の増加を図ることができる。
【0025】チャック部材68は楔部材58,60を連
結部材62に揺動可能に支持することにより、楔部材5
8,60はケーシングチューブ1の外周面に沿って揺動
して、外周面に密着するので、外周面を傷付けることな
く締め付けることができる。また、チャック部材68に
凸部64を形成し、昇降フレーム6の環状の溝66に挿
入することにより、軸方向の移動を規制し、かつ、ケー
シングチューブ1の径方向及び周方向には移動できるよ
うに構成することができる。
【0026】以上本発明はこの様な実施形態に何等限定
されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々なる態様で実施し得る。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように本発明のチュービン
グ装置は、チャック部材をケーシングチューブの軸方向
に移動させることなく、ケーシングチューブを把持でき
る。よって、ケーシングチューブの外周面に傷を付ける
ことがなく、また、チャック部材とケーシングチューブ
との間で、締付け力を低減するような摩擦力は作用しな
いので、締付け力の増加を図ることができるという効果
を奏する。
【0028】楔部材を連結部材に揺動可能に支持したチ
ャック部材とすることにより、楔部材はケーシングチュ
ーブの外周面に沿って揺動して、外周面に密着するの
で、外周面を傷付けることなく締め付けることができ
る。また、チャック部材に凸部を形成し、昇降フレーム
の環状の溝に挿入することにより、簡単な構造で、軸方
向の移動を規制し、かつ、ケーシングチューブの径方向
及び周方向には移動できるように構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのチュービング装置
の一部を断面で示す正面図である。
【図2】本実施形態のチュービング装置の平面図であ
る。
【図3】本実施形態の楔部材と下部回転体との拡大断面
図である。
【図4】本実施形態のチャック部材の一部の拡大斜視図
である。
【符号の説明】
1…ケーシングチューブ 4…ベースフレーム 6…昇降フレーム 12…上部支持フレーム 14…下部支持フレーム 22,24…チャックシリ
ンダ 26,28…挿入孔 30…上部回転体 32…下部回転体 54,56…傾斜面 58,60…楔部材 62…連結部材 64…凸部 66…溝 68…チャック部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降フレームの上下に上下動可能に支持
    された一対の上下部支持フレームを設けると共に、前記
    上下部支持フレームを上下動させるチャックシリンダを
    設け、 ケーシングチューブの挿入孔がそれぞれ形成された一対
    の上下部回転体を前記上下部支持フレームにそれぞれ回
    転可能に支持すると共に、前記上下部回転体を回転させ
    るモータを設け、 前記上下部回転体に対向形成された傾斜面と前記ケーシ
    ングチューブ外周面との間にチャック部材を配置すると
    共に、該チャック部材を前記昇降フレームに軸方向移動
    を規制して係合し、 前記昇降フレームとベースフレームとをジャッキシリン
    ダにより連結したことを特徴とするチュービング装置。
  2. 【請求項2】 前記チャック部材は、連結部材と、該連
    結部材の両側に揺動可能に支持された楔部材とを備えた
    ことを特徴とする請求項1記載のチュービング装置。
  3. 【請求項3】 前記チャック部材に凸部を形成し、前記
    昇降フレームに前記凸部が摺動可能に挿入される環状の
    溝を形成して前記軸方向移動を規制して係合したことを
    特徴とする請求項1又は請求項2記載のチュービング装
    置。
JP20020797A 1997-07-25 1997-07-25 チュービング装置 Pending JPH1144170A (ja)

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JP20020797A JPH1144170A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 チュービング装置

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JP20020797A JPH1144170A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 チュービング装置

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JPH1144170A true JPH1144170A (ja) 1999-02-16

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ID=16420596

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JP20020797A Pending JPH1144170A (ja) 1997-07-25 1997-07-25 チュービング装置

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JP (1) JPH1144170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212508A (ja) * 2014-04-30 2015-11-26 フーグロ エンジニアーズ ベーフェー 海洋掘削設備及び海洋掘削のための方法

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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