JPH1143922A - 防舷材の受衝板取付構造 - Google Patents

防舷材の受衝板取付構造

Info

Publication number
JPH1143922A
JPH1143922A JP9203070A JP20307097A JPH1143922A JP H1143922 A JPH1143922 A JP H1143922A JP 9203070 A JP9203070 A JP 9203070A JP 20307097 A JP20307097 A JP 20307097A JP H1143922 A JPH1143922 A JP H1143922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving plate
bolt
fender
hole
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9203070A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3937516B2 (ja
Inventor
Masahiro Nakamura
昌弘 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP20307097A priority Critical patent/JP3937516B2/ja
Publication of JPH1143922A publication Critical patent/JPH1143922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3937516B2 publication Critical patent/JP3937516B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/30Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 防舷材本体の前面側にボルトによって受衝板
を取り付けてなる防舷材において、このボルト締め作業
を受衝板前方から行うことができ、しかもボルトやナッ
トの緩みが確実に防止されるようにする。 【解決手段】 防舷材本体72の前面側に埋設された埋
込鉄板96に雌ネジ孔96aが設けられている。前面板
76及び後面板78を有した中空密閉構造の受衝板74
に貫通孔Hが設けられ、この孔Hと取付座板84の貫通
孔92を通してボルト94が雌ネジ孔96aに螺じ込ま
れる。孔Hの前面側はシールリング102付きの蓋状体
100によって閉鎖される。ボルト94の頭部94aに
直径方向に溝94aが設けられ、小片98が該溝94a
に係合している小片98は囲壁90に溶接されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、岸壁等と船体等と
の直接接触を防ぐための防舷材に係り、特に防舷材本体
の前面側に対する受衝板の取付構造に関する。詳しく
は、受衝板が中空殻体構造となっている場合に好適に採
用される防舷材の受衝板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】防舷材は一般にゴム等の緩衝性材料より
なる防舷材本体と、該防舷材本体の前面部に設けられた
受衝板とを備えている。また、船体等と受衝板との摩擦
係数を低下させて防舷材本体に負荷される剪断応力を軽
減するために、該受衝板の前面側にポリエチレン、ナイ
ロン等の低摩擦係数材料よりなる板状のパッドを取り付
けることが多い。
【0003】このような防舷材の従来例について第9,
10図を参照して説明する。第9図は従来の一例に係る
防舷材の使用状態を示す斜視図、第10図(a)はパッ
ドの取付状態を示す断面図、第10図(b)は同(a)
のB−B矢視図である。
【0004】この防舷材10は、略円筒状の防舷材本体
12と、該防舷材本体12に取り付けられた受衝板14
と、該受衝板14の前面に取り付けられたパッド16と
からなる。防舷材本体12は、その円筒軸心線方向が水
平方向となるように岸壁18の側面に取り付けられてい
る。
【0005】この防舷材本体12は、後端と先端とにそ
れぞれフランジ12a,12bが設けられており、後端
側のフランジ12aがアンカーボルト20及び該アンカ
ーボルト20に締め込まれたナット22とによって岸壁
18に固定されている。
【0006】受衝板14に設けられたフック部12cと
岸壁18に設けられたUアンカー24とがシェアーチェ
ーン26、テンションチェーン28及びラバーフレック
スチェーン30によって連結されている。
【0007】防舷材本体12の先端側のフランジ12b
に対し受衝板14がボルト及びナット(図示略)によっ
て取り付けられている。
【0008】この受衝板14の前面に取り付けられたパ
ッド16は、ポリエチレンなど低摩擦材にて構成されて
いる。船体が当接してきたときに該船体外面が該パッド
16の外面に沿って滑動し、防舷材本体12が過大に剪
断変形することが防止される。
【0009】第10図の通り、このパッド16には座ぐ
り状の凹部32が設けられ、この凹部32の中心を通る
ようにしてボルト挿通孔34がパッド16の厚み方向に
貫設されている。パッド16の前面側からボルト38が
該ボルト挿通孔34及び受衝板14のボルト挿通孔36
に挿通され、該ボルト36とナット40とを螺合させる
ことによりパッド16が受衝板14に固定される。な
お、ボルト38の頭部と凹部32の底面部32aとの間
に座金42が介在される。
【0010】第9,10図の受衝板14は1枚の板から
なるものであるが、このような単板構造のものよりも強
度の高い中空殻体構造よりなるものも用いられている。
【0011】第7図(a)はかかる中空殻体構造の受衝
板50の使用状態を示す側面図、同(b)は同(a)の
B部分の拡大図、第8図はこの受衝板50の要部斜視図
である。
【0012】この受衝板50は、前面板52と後面板5
4と、側周を囲む側板56と、受衝板50内部に配置さ
れ前面板52と後面板54との双方に溶接により連結さ
れた補強用スチフナ58とからなる。
【0013】後面板54にはボルト挿通用の開口60が
設けられ、受衝板50内側から該開口60と同軸的に袋
ナット62が該後面板54に溶接により固着されてい
る。
【0014】防舷材本体64の前面側のフランジ66を
通してボルト68が該袋ナット62に螺じ込まれること
により該受衝板60がフランジ66に固定されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】第7,8図の受衝板の
取付構造にあっては、ボルト締め作業が受衝板の裏側か
ら行うため、作業しにくい。
【0016】本発明は、受衝板の前方側からボルトやナ
ットの締め込みを行うことができ、しかもボルトやナッ
トの緩みが確実に防止される防舷材の受衝板取付構造を
提供することを目的とする。
【0017】また、第7,8図の受衝板の取付構造にあ
っては、受衝板の交換時等において袋ナットに腐食やネ
ジ山潰れが生じていたり、あるいは袋ナットが脱落した
ときなどにはボルトによって受衝板を固定することがで
きなくなり、受衝板全体を新しいものと交換せざるを得
なくなるという解決すべき課題があった。
【0018】本発明は、中空殻体の受衝板を防舷材本体
に対して確実に繰り返し着脱することができる防舷材の
受衝板取付構造を提供することを第2の目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1)の防
舷材の受衝板取付構造は、防舷材本体の前面側に受衝板
をボルトによって取り付けた防舷材の受衝板取付構造に
おいて、該受衝板を厚み方向に貫通する孔が設けられ、
該孔が囲壁によって囲まれ、該孔内に前記ボルトの頭部
が配置されており、該ボルトの頭部に小片が係止され、
該小片が前記囲壁に係止されていることを特徴とするも
のである。
【0020】また、本発明(請求項3)の防舷材の受衝
板取付構造は、防舷材本体の前面側に受衝板をボルト及
びナットによって取り付けた防舷材の受衝板取付構造に
おいて、該受衝板を厚み方向に貫通する孔が設けられ、
該孔が囲壁によって囲まれ、該孔内に前記ナットが配置
されており、該ナットに小片が係止され、該小片が前記
囲壁に係止されていることを特徴とするものである。
【0021】かかる防舷材の受衝板取付構造において
は、受衝板に設けられた孔に挿通されたボルト又は該ボ
ルトに螺合するナットを受衝板前方から着脱することが
できる。しかもこのボルト又はナットが小片を介して囲
壁に係止されているため、ボルト又はナットが緩むこと
がない。
【0022】この小片は、ボルトの頭部又はナットに設
けられた径方向の溝に係合されるのが好ましい。また、
この小片は囲壁に対し溶接により係止されるのが好まし
い。
【0023】なお、受衝板は、前面板と後面板との間が
密閉空間となっている中空殻体構造であることが好まし
い。この場合、前記囲壁によって孔の内側領域と該密閉
空間とが隔絶されていることが好ましい。
【0024】
【発明の実施の形態】第1図は本発明の実施の形態に係
る防舷材の使用状態を示す側面図であり、該防舷材の下
側半分を縦断面としている。第2図(a)は受衝板と防
舷材本体との連結部の拡大断面図、第2図(b),
(c)はそれぞれ第2図(a)のB−B線、C−C線に
沿う断面図である。第3図は受衝板の背面図、第4図は
第3図のIV−IV線に沿う断面図である。
【0025】この実施の形態においても、ゴムよりなる
防舷材本体72が岸壁18の側面にボルトによって取り
付けられている。この防舷材本体72の前面側に受衝板
74が取り付けられている。
【0026】この受衝板74は、前面板76と、該前面
板76と平行な後面板78と、受衝板74の側周を構成
している側板80と、前面板76と後面板78とを連結
している補強用のウェブ82とを備えている。
【0027】第2図に示されるように、前面板76には
第1の開口86が設けられ、後面板78には、該第1の
開口86と重なる位置に該第1の開口86と同一大きさ
の第2の開口88が設けられている。これらの開口8
6,88は円形開口であり、該開口86,88に筒状の
囲壁90が内嵌され、該囲壁90の全周に亘って該囲壁
90が前面板76及び後面板78に溶接されている。こ
の囲壁90の内部が、受衝板74を厚み方向に貫通する
孔Hとなっている。
【0028】受衝板74は、後面板78に溶接により固
着された取付座板84を備えており、この取付座板84
にボルト挿通用の貫通孔92が穿設されている。この貫
通孔92は孔Hと同軸状に設けられている。
【0029】前記防舷材本体72内には、その前面に沿
って埋込鉄板96が埋設され、この埋込鉄板96に雌ネ
ジ孔96aが設けられている。
【0030】貫通孔92がこの雌ネジ孔96aと同軸的
となるように受衝板74を防舷材本体72の前面に当接
させた後、孔H及び貫通孔92を通してボルト94を該
雌ネジ孔96aに螺じ込む。なお、孔Hが深いため、通
常のソケットレンチ等ではボルト94の頭部94aをし
っかりと回すことができない恐れがある。そこで、この
実施の形態にあっては、ボルト頭部94aに直径方向に
溝94bを穿設し、この溝94bに小片98を嵌合させ
ている。この小片98を適宜の治具で挟んでボルト94
を回すことができる。
【0031】ボルト94を十分に締め込んだ後は、小片
98を囲壁90の内周面に溶接することにより、ボルト
94の緩みを確実に防止することができる。この溶接
は、例えば、鏨などによって除去することができ、この
溶接を除去することにより小片98を介してボルト94
を緩み側に回し、受衝板74を防舷材本体72から取り
外すことが可能である。
【0032】この孔Hを塞ぐように蓋状体100が囲壁
90内に内嵌され、この蓋状体100の一部が囲壁90
に対し溶接により固着されている。この場合にあって
も、この蓋状体100と囲壁90との溶接を鏨等により
切断することにより、蓋状体100を取り外すことが可
能である。なお、孔H内に水が浸入することを防止する
ために、蓋状体100の外周面に設けられたシールリン
グ102が囲壁90の内周面に密着している。
【0033】このように構成された防舷材70にあって
は、受衝板74の取り付けに際し、該受衝板74の前方
側からボルト94を回すことができ、この取り付け作業
を容易に行うことができる。そして、このボルト94を
締め込む雌ネジ孔96aが、防舷材本体72内に埋設さ
れた埋込鉄板96に穿設されているため、従来の如く中
空受衝板74内に設けられた袋ナットにボルトを螺じ込
むことが不要である。また、上記の通り、ボルト頭部9
4aの溝94bに係合した小片98が囲壁90に溶接さ
れているため、ボルト94が緩むことが全くない。
【0034】なお、この実施の形態にあっては、孔H内
に水(例えば海水)が全く浸入しない。即ち、孔Hの前
面側はシールリング102付きの蓋状体100によって
密閉されている。また、孔Hの後面側は、取付座板84
がゴム製の防舷材本体72に密着しているため、この後
面側から水が孔H内に浸入することも全くない。従っ
て、このボルト94は海水等の水と接触することが全く
なく、ボルトの腐食を確実に防止することが可能であ
る。
【0035】第5図は本発明の別の実施の形態に係る防
舷材の要部の断面図であり、受衝板74Aと防舷材本体
72Aとの連結部分の断面を示している。第6図は第5
図で用いられているナットと小片との係合関係を示す斜
視図である。
【0036】この防舷材本体72Aは、その前面側にフ
ランジ110が加硫接着等により一体的に固着されてお
り、このフランジ110にボルト挿通用の貫通孔112
が設けられている。
【0037】受衝板74Aは、上記実施の形態と同様
に、前面板76、後面板78、ウェブ82等を備えた中
空密閉体であり、前面板76に第1の開口86が設けら
れ、後面板78に第2の開口88Aが設けられている。
この第2の開口88Aは第1の開口86よりも小径であ
り、ナット118が該第2の開口88Aの縁部に当接し
ている。第1の開口86に内嵌された囲壁90は、該第
1の開口86の内周と後面板78の全面に溶接されてい
る。
【0038】ワッシャ114を介してボルト116をフ
ランジ110の後方側から貫通孔112及び第2の開口
88Aに挿通し、ナット118とボルト116とを強く
締め込む。
【0039】ナット118には、第6図に示すように直
径方向に溝118aが設けられ、この溝118aに小片
120が係合している。この小片120は、ボルト11
6の先端をかわすことができるように門型となってい
る。
【0040】この小片120を適宜の工具で挟んで回す
ことにより、ナット118をボルト116に強く締め込
むことができる。ナット116を十分に締め込んだ後、
小片120を囲壁90に溶接し、ナット118の緩みを
防止する。この溶接も鏨によって除去でき、ナット11
8を再度着脱することが可能である。
【0041】ボルト116にナット118を締め込んだ
後ボルト116の頭部をワッシャ114に溶接する。こ
のワッシャ114は、フランジ110の側面に回り込む
回り込み部114aを有したL型断面形状のものであ
り、回り込み部114aがフランジ110の側面に係合
することにより、ワッシャ114がボルト116の周囲
に回転することがない。そして、ボルト116をこのワ
ッシャ114に溶接することにより、ボルト116の緩
みが確実に防止される。
【0042】第5,6図ではボルト116をフランジ1
10の裏側から貫通孔112に挿通させているが、この
ボルト116はフランジ110に立設されたスタッドボ
ルトであっても良い。
【0043】
【発明の効果】以上の通り、本発明構造では、ボルトあ
るいはナット締め作業を受衝板の前面側から行うことが
可能である。また、このボルトやナットの緩みを確実に
防止できる。本発明によると、このボルトやナットを繰
り返し着脱することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る防舷材の側面図である。
【図2】図1の防舷材の要部拡大構成図である。
【図3】受衝板の背面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】別の実施の形態に係る防舷材の要部断面図であ
る。
【図6】図5のナットと小片とを示す斜視図である。
【図7】従来例に係る防舷材の構成図である。
【図8】従来例に係る防舷材の受衝板の要部断面図であ
る。
【図9】別の従来例に係る防舷材の斜視図である。
【図10】図9の防舷材の要部拡大図である。
【符号の説明】
10,70 防舷材 12,64,72,72A 防舷材本体 14,50,74,74A,74B 受衝板 16 パッド 52,76 前面板 54,78 後面板 62 袋ナット 84 取付座板 90 囲壁 94 ボルト 94a ボルト頭部 94b 溝 98 小片 100 蓋状体 102 シールリング 110 フランジ 118 ナット 118a 溝 120 小片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防舷材本体の前面側に受衝板をボルトに
    よって取り付けた防舷材の受衝板取付構造において、 該受衝板を厚み方向に貫通する孔が設けられ、該孔が囲
    壁によって囲まれ、該孔内に前記ボルトの頭部が配置さ
    れており、 該ボルトの頭部に小片が係止され、該小片が前記囲壁に
    係止されていることを特徴とする防舷材の受衝板取付構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ボルトの頭部に
    径方向に延在する溝が設けられ、前記小片が該溝に係合
    していることを特徴とする防舷材の受衝板取付構造。
  3. 【請求項3】 防舷材本体の前面側に受衝板をボルト及
    びナットによって取り付けた防舷材の受衝板取付構造に
    おいて、 該受衝板を厚み方向に貫通する孔が設けられ、該孔が囲
    壁によって囲まれ、該孔内に前記ナットが配置されてお
    り、 該ナットに小片が係止され、該小片が前記囲壁に係止さ
    れていることを特徴とする防舷材の受衝板取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記ナットに径方向
    に延在する溝が設けられ、前記小片が該溝に係合してい
    ることを特徴とする防舷材の受衝板取付構造。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、前記小片が前記囲壁に溶接されていることを特徴と
    する防舷材の受衝板取付構造。
JP20307097A 1997-07-29 1997-07-29 防舷材への受衝板取付方法 Expired - Fee Related JP3937516B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20307097A JP3937516B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 防舷材への受衝板取付方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20307097A JP3937516B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 防舷材への受衝板取付方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1143922A true JPH1143922A (ja) 1999-02-16
JP3937516B2 JP3937516B2 (ja) 2007-06-27

Family

ID=16467857

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20307097A Expired - Fee Related JP3937516B2 (ja) 1997-07-29 1997-07-29 防舷材への受衝板取付方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3937516B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001152429A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Shibata Ind Co Ltd 防舷材
CN106049365A (zh) * 2016-05-23 2016-10-26 中交第航务工程局有限公司 新型系网环施工工艺

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001152429A (ja) * 1999-11-29 2001-06-05 Shibata Ind Co Ltd 防舷材
CN106049365A (zh) * 2016-05-23 2016-10-26 中交第航务工程局有限公司 新型系网环施工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP3937516B2 (ja) 2007-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6146070A (en) Bolt/nut unfastening preventing structure
JPH1143920A (ja) 防舷材受衝板のパッド固定構造
US20010039851A1 (en) Steering wheel
JPH1143922A (ja) 防舷材の受衝板取付構造
JP4019455B2 (ja) 防舷材の受衝板取付構造
JP2000009125A (ja) ボルト・ナット用保護キャップ
JP3121214U (ja) 回転阻止カバー付ワッシャを有する防犯連結ボルト装置
JP2621023B2 (ja) バケットエレベータのバケット
US7128512B2 (en) Panel fastener system
US20040033118A1 (en) Nut construction and a screw/bolt construction
JPH10183578A (ja) 防舷材フレーム用受衝パッドの固定構造
JPH0221009A (ja) 自動車の外装部品組付方法およびその方法に使用する組付用カラー
JP2890122B1 (ja) 部材の取付構造
KR20090056140A (ko) 커버 체결용 볼트 조립체
JPH10183577A (ja) 防舷材フレーム用受衝パッドの固定構造
KR200272971Y1 (ko) 스터드 볼트
JPH11294429A (ja) 強結合可能なボルト及びナット
KR19980049310U (ko) 방수용 볼트
JPH0423141Y2 (ja)
KR19990021181U (ko) 얇은 부재에서의 체결 용이한 볼트
JP2000035175A (ja) ガス導管用分岐継手及びこの固定方法
JPS6027741Y2 (ja) 自転車部品の取付け構造
JPH0742720A (ja) 埋込み固着具
JPH11350883A (ja) 締付け作業用ボルトボックスの閉塞構造および閉塞用蓋部材
JPH11210165A (ja) 鉄筋継手スリーブ用治具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060905

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070319

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110406

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120406

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130406

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140406

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees