JPH114330A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

Info

Publication number
JPH114330A
JPH114330A JP9171205A JP17120597A JPH114330A JP H114330 A JPH114330 A JP H114330A JP 9171205 A JP9171205 A JP 9171205A JP 17120597 A JP17120597 A JP 17120597A JP H114330 A JPH114330 A JP H114330A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
main body
unit
original
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9171205A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyoshi Misawa
成嘉 三澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9171205A priority Critical patent/JPH114330A/ja
Publication of JPH114330A publication Critical patent/JPH114330A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行体の移動時において信号線の変動に起因
する高周波のノイズの影響が少なく,かつ高速な周波数
で駆動した場合でも走行体の走行に影響を与えない原稿
読取装置を提供する。 【解決手段】 読取対象の原稿面を光走査し,原稿の反
射光をライン毎に導いて原稿画像情報を読み取る等倍セ
ンサユニト101を有する原稿読取装置において,等倍
センサユニト101が,装置本体100側に対して読取
信号を光送信する発光素子105と,装置本体100側
からの信号情報を光受信する受光素子106とを備え,
装置本体100側が,等倍センサユニト101に対して
信号情報を光送信する発光素子104と,等倍センサユ
ニト101からの読取信号を光受信する受光素子103
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は,ファクシミリやフ
ラットベットスキャナ,複写機などに利用され,走査ス
キャナと装置本体との信号接続を光伝送により行う原稿
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より,たとえば特開昭61−273
519号公報に開示されているように,光源を含めたレ
ンズおよびミラーを含めた光学系と光センサを一体化し
たユニットを原稿面に対し,平行に走査して画像情報を
読み取る原稿読取装置が知られている。
【0003】この従来の原稿読取装置の一例を図7に示
す。図7において,701は等倍センサユニット,70
2はダハミラーアレイ,703は絞り板,704はレン
ズアレイ,705は光路分離ミラー,706は受光体ア
レイ,707は原稿照明用の光源である。
【0004】図7において,光源707からの光が原稿
面O上に照射されており,焦点位置Pからの散乱光がレ
ンズアレイ704を通り,ダハミラーアレイ702で反
射され,再びレンズアレイ704を通り受光体アレイ7
06に集光する。また,受光体アレイ706からの出力
は走行体(等倍センサユニット701)上にあるオペア
ンプ(図示せず)などで増幅された後,フレキシブルな
ケーブルで本体の信号処理回路(図示せず)に接続す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の原稿読取装置にあっては,光セン
サからの電気信号はたとえば光センサがCCD(固体撮
像素子)を用いた場合に,周波数が数〜数十MHzの画
素クロックで駆動されており信号出力もアナログ出力で
あるため,原稿走査時における信号線の移動や振動に起
因するノイズが入り込みやすいという問題点があった。
【0006】また,さらに数十〜数百十MHzの高速の
画素クロック周波数で駆動しようとした場合,スキャナ
可動部と固定部との間をツイストペアあるいは同軸ケー
ブルなどで接続する必要が生じる。この場合には,ケー
ブル自体の可撓性が小さいため,走行体の走行抵抗が大
きくなり,高速な走行に影響を与えてしまうという問題
点もあった。
【0007】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,走行体の移動時において信号線の変動に起因する
高周波のノイズの影響が少なく,かつ高速な周波数で駆
動した場合でも走行体の走行に影響を与えない原稿読取
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係る原稿読取装置にあっては,読取対
象の原稿面を光走査し,前記原稿の反射光をライン毎に
導いて原稿画像情報を読み取る光走査手段を有する原稿
読取装置において,前記光走査手段が,装置本体側に対
して読取信号を光送信する発光手段と,装置本体側から
の信号情報を光受信する受光手段と,を備え,装置本体
側が,前記光走査手段に対して信号情報を光送信する発
光手段と,前記光走査手段からの読取信号を光受信する
受光手段と,を備えたものである。
【0009】すなわち,光走査手段と装置本体との間に
おける信号接続を従来のように両者を信号線で接続せず
に,光通信により行うことにより,走行体(光走査手
段)の移動時において信号線の変動に起因する高周波の
ノイズの影響を抑制し,かつ高速な周波数で駆動した場
合でも走行体(光走査手段)の走行が良好となる。
【0010】また,請求項2に係る原稿読取装置にあっ
ては,前記光走査手段の発光手段および受光手段と,前
記装置本体側の発光手段および受光手段とを光通信する
光通信手段を備えたものである。
【0011】すなわち,光走査手段と装置本体との間に
おける光通信を,たとえば光ファイバなどの光通信手段
で行うことにより,光走査手段の走査時にも電磁ノイズ
に影響されず,高速の信号伝達が実現し,走行体(光走
査手段)の走行も良好となる。
【0012】また,請求項3に係る原稿読取装置にあっ
ては,前記光走査手段の発光手段および受光手段と,前
記装置本体側の発光手段および受光手段とをそれぞれ対
向させて配置し,前記発光素子からの出射光が平行光束
にコリメートされているものである。
【0013】すなわち,上記に加え,複数の発光素子か
らの出射光が空間的に分離することにより,信号伝達時
におけるS/N比を大きくとることが可能となる。
【0014】また,請求項4に係る原稿読取装置にあっ
ては,中心波長あるいは偏光特性が異なる発光素子を用
い,前記受光素子が前記発光素子の出射光を選択的に受
光する光分離手段を備えているものである。
【0015】すなわち,上記請求項1,2に加え,複数
の発光素子からの出射光が選択的に分離することによ
り,信号伝達時におけるS/N比を大きくとることが可
能となる。
【0016】また,請求項5に係る原稿読取装置にあっ
ては,前記光走査手段の発光手段および受光手段と,前
記装置本体側の発光手段および受光手段との信号伝送を
時分割多重方式を用いて行うものである。
【0017】すなわち,信号伝送を時分割多重方式を用
いて行うことにより,複数のチャンネルが一組の受発光
素子で実現でき,部品点数を少なくすることが可能とな
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下,本発明の原稿読取装置につ
いて添付図面を参照し,詳細に説明する。
【0019】〔実施の形態1〕 (実施の形態1の構成)図1および図3は,実施の形態
1に係る原稿読取装置の主要構成を示す説明図である。
図において,100は原稿読取装置本体(以下,装置本
体という),101は後述する光走査手段としての等倍
センサユニット,102は等倍センサユニット101内
の受発光素子や駆動回路・増幅回路などに電源を供給す
るための電源ケーブル,103は装置本体100側に設
けられた受光手段としての受光素子,104は装置本体
100側に設けられた発光手段としての発光素子,10
5は等倍センサユニット101側に設けられた発光手段
としての発光素子,106は等倍センサユニット101
側に設けられた受光手段としての受光素子,107およ
び108は等倍センサユニット101の上部に設けられ
た原稿照明および読取光を取り込む開口部である。
【0020】また,発光素子105と受光素子103,
および発光素子104と受光素子106とはそれぞれ光
通信可能な位置に対向して設けれている。なお,図1に
おいて,等倍センサユニット101を走査するためのガ
イドレールやベルト,モータなどの駆動系については通
常のものを用いるのでここでは省略してある。また,図
3において,301は読取対象の原稿をセットするため
のコンタクトガラス,302は原稿である。
【0021】(実施の形態1の動作)次に,以上のよう
に構成された原稿読取装置の動作について説明する。ま
ず,図3において等倍センサユニット101はコンタク
トガラス301の下を水平方向に移動する。この際,等
倍センサユニット101がコンタクトガラス301上の
原稿302を走査し,画像情報を読み取る。このとき,
受発光素子(103と105,104と106)間にお
いて光により読取信号を伝達する。
【0022】すなわち,図1において,電源ケーブル1
02を介し,等倍センサユニット101内部に設けられ
た原稿読取用の受光素子アレイおよび増幅回路,および
通信用の発光素子105・受光素子106とその駆動回
路(図示せず)に対して電源を供給する。原稿読取用の
受光素子アレイおよび増幅回路からの読取信号出力は,
発光素子105とその駆動回路によりEO変換され,発
光素子105から変調されて出射される。
【0023】上記出射された光束は空中を伝搬し,装置
本体100側の受光素子103により受光される。該受
光された光はOE変換され,さらに電流電圧変換される
ことにより原稿の読取信号が走行体である等倍センサユ
ニット101側から装置本体100に伝送される。ここ
で,発光素子105からの出射光はコリメートレンズ
(図示せず)を通過することによりほぼ平行光束とな
る。
【0024】同様に,装置本体100側の発光素子10
4からの出射光もコリメートレンズなどでほぼ平行光束
に光学補正される。この光束は等倍センサユニット10
1側の受光素子106により受光される。装置本体10
0側の発光素子104の駆動回路(図示せず)により装
置本体100側の発光素子104からの出射光が変調さ
れ,その信号が走行体側へ伝送される。
【0025】上記図1では発光素子104および105
からの光は,コリメートレンズなどでほぼ平行光束に補
正される。ところで,たとえば発光素子104と受光素
子106の組を,発光素子105と受光素子103の組
と等倍センサユニット101の反対側に設ければ,発光
素子104および105の出射光が干渉することがない
ため,必ずしも平行である必要がない。
【0026】また,発光素子104および105からの
出射光の波長を変えたり,偏光方向を変え,受光素子1
06および103にそれぞれの出射光を光分離手段とし
てのフィルタあるいは回析格子により選択的に受光させ
てもよい。また,時分割多重方式を用いれば複数のチャ
ンネルの信号の1組の発光素子と受光素子の組により伝
達することができる。したがって,この場合は出射光が
平行光である必要もなく,さらに受光素子が発光素子と
対向させて配置する必要もなくなる。
【0027】〔実施の形態2〕 (実施の形態2の構成)図2は,実施の形態2に係る原
稿読取装置の主要構成を示す説明図である。ここでの原
稿読取装置は,前述した実施の形態1に対して,等倍セ
ンサユニット101と装置本体100側との信号伝送
を,光ファイバなどの光通信手段としての導波路201
を用いて行う構成の部分のみが異なる。したがって,他
の構成要素は図1と同様であるため,図1と同一符号を
付し,その説明は省略する。
【0028】(実施の形態2の動作)次に,以上のよう
に構成された原稿読取装置の動作について説明する。基
本的な動作は前述の実施の形態1と同様に行われ,この
例では,等倍センサユニット101と装置本体100と
の間において,それぞれの受光素子103および発光素
子104と発光素子105および受光素子106との間
を光ファイバなどの導波路201で接続し,該導波路2
01を用いて信号伝送を行う。
【0029】なお,導波路201は実施の形態1と同様
に2組の受発光素子それぞれに複数用いても良く,ま
た,導波路201は1本で発光素子の波長や偏光方向を
別にすれば,受光素子側で選択的に信号を受光すること
も可能である。また,時分割多重方式を用いれば複数の
チャンネルの信号を発光素子と受光素子の1組により伝
達することも同様である。
【0030】次に,等倍センサユニット101の構成・
動作について図4〜図6を用いて詳述する。図4は,等
倍センサユニット101の形状を示す外観図,図5は,
RMLA(ルーフミラーレンズアレイ)を用いた等倍セ
ンサユニットの構成を示す説明図である。
【0031】図5において,501は原稿に光を照射す
るための光源としてのランプ,502はレンズアレイ,
503は絞り板アレイ,504はルーフミラーアレイ,
505はミラー,506は原稿読取用の受光素子が配置
されたセンサ基板である。
【0032】図5の等倍センサユニットにおいて,ラン
プ501からの出射光は開口部108を通って原稿を照
明する。そこで得られた反射光は,開口部107を通っ
てレンズアレイ502および絞り板アレイ503を通
り,ルーフミラーアレイ504により反射され,再びレ
ンズアレイ502により収束され,ミラー505で反射
された後にセンサ基板506上の受光素子に集光する。
【0033】図6は,セルフォック光学系を用いた等倍
センサユニットの構成を示す説明図である。図におい
て,601は原稿を照明するための光源,602はセル
フォックレンズアレイである。
【0034】図6の等倍センサユニットにおいて,光源
601からの出射光は開口部108を通って原稿を照明
する。そこで得られた反射光は,開口部107を通って
セルフォックレンズアレイ602により収束され,セン
サ基板506上の受光素子に集光する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係る原稿
読取装置(請求項1)によれば,光走査手段と装置本体
との間における信号接続を従来のように両者を信号線で
接続せずに,光通信により行うため,走行体(光走査手
段)の移動時において信号線の変動に起因する高周波の
ノイズの影響を抑制でき,かつ高速な周波数で駆動した
場合でも走行体(光走査手段)の走行が良好となる。
【0036】また,本発明に係る原稿読取装置(請求項
2)によれば,光走査手段と装置本体との間における光
通信を,たとえば光ファイバなどの光通信手段で行うた
め,光走査手段の走査時にも電磁ノイズに影響されず,
高速の信号伝達を実現することができ,走行体(光走査
手段)の走行も良好となる。
【0037】また,本発明に係る原稿読取装置(請求項
3)によれば,上記に加え,複数の発光素子からの出射
光が空間的に分離するため,信号伝達時におけるS/N
比を大きくとることができる。
【0038】また,本発明に係る原稿読取装置(請求項
4)によれば,上記請求項1,2に加え,複数の発光素
子からの出射光が選択的に分離するため,信号伝達時に
おけるS/N比を大きくとることができる。
【0039】また,本発明に係る原稿読取装置(請求項
5)によれば,信号伝送を時分割多重方式を用いて行う
ため,複数のチャンネルが一組の受発光素子で実現で
き,部品点数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係る原稿読取装置の主要構成を
示す説明図である。
【図2】実施の形態2に係る原稿読取装置の主要構成を
示す説明図である。
【図3】実施の形態1に係る原稿読取装置の主要構成お
よび読取動作を示す説明図である。
【図4】等倍センサユニットの形状を示す外観図であ
る。
【図5】RMLA(ルーフミラーレンズアレイ)を用い
た等倍センサユニットの構成を示す説明図である。
【図6】セルフォック光学系を用いた等倍センサユニッ
トの構成を示す説明図である。
【図7】従来における原稿読取装置の構成例を示す説明
図である。
【符号の説明】
100 装置本体 101 等倍センサユニット 103,106 受光素子 104,105 発光素子 201 導波路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/02 10/18 H04N 1/028

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取対象の原稿面を光走査し,前記原稿
    の反射光をライン毎に導いて原稿画像情報を読み取る光
    走査手段を有する原稿読取装置において,前記光走査手
    段が,装置本体側に対して読取信号を光送信する発光手
    段と,装置本体側からの信号情報を光受信する受光手段
    と,を備え,装置本体側が,前記光走査手段に対して信
    号情報を光送信する発光手段と,前記光走査手段からの
    読取信号を光受信する受光手段と,を備えたことを特徴
    とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 前記光走査手段の発光手段および受光手
    段と,前記装置本体側の発光手段および受光手段とを光
    通信する光通信手段を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 前記光走査手段の発光手段および受光手
    段と,前記装置本体側の発光手段および受光手段とをそ
    れぞれ対向させて配置し,前記発光素子からの出射光が
    平行光束にコリメートされていることを特徴とする請求
    項1に記載の原稿読取装置。
  4. 【請求項4】 中心波長あるいは偏光特性が異なる発光
    素子を用い,前記受光素子が前記発光素子の出射光を選
    択的に受光する光分離手段を備えていることを特徴とす
    る請求項1または2に記載の原稿読取装置。
  5. 【請求項5】 前記光走査手段の発光手段および受光手
    段と,前記装置本体側の発光手段および受光手段との信
    号伝送を時分割多重方式を用いて行うことを特徴とする
    請求項1または2に記載の原稿読取装置。
JP9171205A 1997-06-13 1997-06-13 原稿読取装置 Pending JPH114330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9171205A JPH114330A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 原稿読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9171205A JPH114330A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 原稿読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH114330A true JPH114330A (ja) 1999-01-06

Family

ID=15918983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9171205A Pending JPH114330A (ja) 1997-06-13 1997-06-13 原稿読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH114330A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010079103A1 (en) 2009-01-07 2010-07-15 Chr. Hansen A/S A composition comprising calcium carbonate as a white pigment
JP2011061423A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Sharp Corp 画像読取装置、複写機及びファクシミリ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010079103A1 (en) 2009-01-07 2010-07-15 Chr. Hansen A/S A composition comprising calcium carbonate as a white pigment
JP2011061423A (ja) * 2009-09-09 2011-03-24 Sharp Corp 画像読取装置、複写機及びファクシミリ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100336809B1 (ko) 접촉형이미지센서및정보처리장치
US8107138B2 (en) Image sensing apparatus
KR101396073B1 (ko) 이미지 센서 유닛 및 이를 사용한 화상 판독 장치
US7633656B2 (en) Image reading unit and image reading apparatus having the same
JPH114330A (ja) 原稿読取装置
WO2013062002A1 (ja) 画像読取装置
JP2003332699A (ja) 光集積素子、光源装置、レーザビーム走査装置及び画像形成装置
JPH0951405A (ja) 画像読取装置
JPH0968663A (ja) 走査光学装置
JP2001174932A (ja) 画像読取装置
US6995878B2 (en) Image reading apparatus
US6469774B1 (en) Image reading apparatus
US7113314B2 (en) Support structure for reflectors on half rate carriage
US5959745A (en) Transmission mechanism for an image information reading apparatus
JPH10308852A (ja) 画像読取装置
JPH11298670A (ja) 密着型カラーイメージセンサ及びこれを用いた原稿読み取り方法
US5475495A (en) Scanning device for selectively scanning contone or line originals by use of a switch-over unit comprising a mirror
JPH0519197A (ja) 半導体レーザアレーを用いた光学装置
JP3403064B2 (ja) 複写装置
JP2002357722A (ja) 光伝送シート
KR100219489B1 (ko) 양방향 스캔(scan)에 사용되는 인쇄회로기판(pcb) 및 그 제조방법
JPH0134419B2 (ja)
JPS6331151B2 (ja)
JP2000253214A (ja) 画像読取装置
KR19990029548U (ko) 셔틀 방식의 스캐닝 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041001

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050322