JPH1143222A - 基板搬送装置及び基板搬送方法 - Google Patents

基板搬送装置及び基板搬送方法

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JPH1143222A
JPH1143222A JP9212672A JP21267297A JPH1143222A JP H1143222 A JPH1143222 A JP H1143222A JP 9212672 A JP9212672 A JP 9212672A JP 21267297 A JP21267297 A JP 21267297A JP H1143222 A JPH1143222 A JP H1143222A
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JP
Japan
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substrate
stage
transfer arm
transfer
rotation
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9212672A
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English (en)
Inventor
Hideo Kimura
栄雄 木村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板を搬送してこの基板を引き渡す装置側の
ステージ等において回転方向の移動機構がない場合であ
っても回転方向の位置決めを行うことのできる基板搬送
装置を提供する。 【解決手段】 この基板搬送装置は、搬送アーム5に載
置して第1の位置にある基板6を第2の位置を経由して
第3の位置に搬送する搬送部1と、基板が搬送アームに
載置された第2の位置にあるとき、基板の基準位置から
の平面回転方向のずれ量を位置ずれ回転角として検出す
る検出部3と、第3の位置をその上面に有するステージ
4と、基板を載置した搬送アームを第1の位置から移動
させ、搬送アームを検出された位置ずれ回転角に相当す
る角度を補正した状態で位置付けてから基板をステージ
上の第3の位置に置くように搬送部を制御する制御部1
5とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板搬送装置及び
基板搬送方法に関し、特に半導体素子や液晶表示素子の
製造に用いられるレチクルやフォトマスク等の基板を搬
送する装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、基板搬送装置は、レチクルやフォ
トマスク等の基板をその保管場所から、例えば座標測定
装置のステージまで搬送する場合に用いられ、基板をス
テージ上の所定位置に位置決めるように引き渡す。この
場合、ステージは、平面上においてXY方向、及びθ
(回転)方向に移動可能なXYθステージに構成されて
いる。このXYθステージにおける基板のθ方向の位置
決めのために、基板の回転方向へのずれ回転角を検出
し、この検出された基板の回転角分だけ予めθステージ
を回転させておき、この状態で基板をステージ上に載置
していた。これにより、基板の搬送時における回転方向
の位置決めを行っていた。
【0003】座標測定装置では、今日の技術進歩により
フォトマスクやレチクル等の基板に形成されたパターン
の座標をより高精度に測定する必要が生じている。この
ため、例えば座標測定装置はXYθステージを有してい
るが、できるだけ装置構成を単純化して誤差要因をなく
すためθステージを廃止した装置が検討されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにθ
ステージを廃止した装置では、基板の搬送時に回転
(θ)方向の位置決めを如何に行うかという問題が生じ
る。
【0005】また、座標測定装置のステージとは別にタ
ーンテーブルを用意しておき、このターンテーブル上に
いったん基板を置いて基板の回転方向の位置決めを行っ
てから、ステージに向けて搬送しステージ上に載置する
方法がある。具体的には、図4において、搬送部1を中
心にしてトレイ部2の反対側には、ターンテーブル11
が設置されており、基板6をテーブル11a上に載せて
図1の矢印r方向またはその逆方向に例えば90°、1
80°だけ回転させて基板6の向きを変えてから、e方
向にXYステージ4まで搬送して載置させる方法であ
る。
【0006】しかし、この方法によれば、基板6をステ
ージ4に向ける前にターンテーブル11を経由させなけ
ればならないので、時間がかかりスループットの低下に
つながる。更に、ターンテーブル11上に基板6をセッ
トする必要がない場合であっても、ターンテーブル11
上にセットしなければならず、スループットが低下して
しまう。
【0007】本発明の目的は、基板を搬送してこの基板
を引き渡す装置側のステージ等において回転方向の移動
機構がない場合であっても、ターンテーブル等を用いな
くとも回転方向の位置決めを行うことのできる基板搬送
装置及び基板搬送方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題達成のため、本
発明の基板搬送装置は、搬送アームに載置して第1の位
置にある基板を第2の位置を経由して第3の位置に搬送
する搬送部と、前記基板が前記搬送アームに載置された
第2の位置にあるとき、前記基板の基準位置からの平面
回転方向のずれ量を位置ずれ回転角として検出する検出
部と、前記第3の位置をその上面に有するステージと、
前記基板を載置した前記搬送アームを前記第1の位置か
ら移動させ、前記搬送アームを前記検出された位置ずれ
回転角に相当する角度を補正した状態で位置付けてから
前記基板を前記ステージ上の第3の位置に置くように前
記搬送部を制御する制御部とを具備する。
【0009】本発明によれば、搬送アームを第1の位置
から第3の位置まで移動させる際に、搬送アームが基板
を載置した第2の位置において検出した位置ずれ回転角
に相当する角度を補正した状態で搬送アームの移動位置
を決定するから、基板の第2の位置における位置ずれ回
転角を補正して基板を第3の位置に置くことができる。
このため、基板をステージ上に回転方向について位置決
めした状態で置くことができ、ステージにおける回転方
向の調整が不要となる。
【0010】また、前記搬送アームが回転駆動軸を中心
に回転し、前記基板を回転方向に搬送する際に前記回転
駆動軸の回転角を前記検出された位置ずれ回転角により
補正して決定するように構成できる。これにより、搬送
アームが回転駆動軸を備え、この回転駆動軸の基板搬送
時の回転角の総量を検出した位置ずれ回転角により補正
して基板を第3の位置に置くことができる。
【0011】また、本発明の基板搬送方法は、第1の位
置にある基板を搬送アームに載置し、第2の位置に移動
するステップと、前記基板が前記搬送アームに載置され
た第2の位置にあるとき、前記基板の基準位置からの平
面回転方向のずれ量を位置ずれ回転角として検出するス
テップと、前記基板を載置した前記搬送アームを第2の
位置からステージ上の第3の位置に向けて移動させるス
テップと、前記搬送アームを前記検出された位置ずれ回
転角に相当する角度を補正した状態で位置付けてから前
記基板を前記ステージ上の第3の位置に置くステップと
を含む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本実施の形態によ
る基板搬送装置の全体構成を示す斜視図である。図1に
示す基板搬送装置は搬送台10上に設けられた搬送部1
と、位置検出用CCDカメラ3と、搬送部1,CCDカ
メラ3、ステージ4等を制御する制御部15とを備え
る。搬送部1は、回転駆動軸1a,移動部材1b,1
c,1d,1e、及び搬送アーム5を備える。
【0013】移動部材1b,1eの各一端部は回転駆動
軸1aに連結され、各他端部は移動部材1c,1dの各
一端部に連結部1f,1gにおいてそれぞれ連結され、
これらの連結部1f,1gにはそれぞれサーボモータ
(図示省略)が内蔵されている。移動部材1c,1dの
各他端部は搬送アーム5に連結されている。
【0014】回転駆動軸1aは、制御部15からの指示
に基づいて、搬送台10内に設置されたモータ(図示省
略)により回転駆動し、搬送アーム5を所定半径の円周
方向(θ方向)に回転させ、例えば図1の矢印a方向,
その逆方向に回転させることができる。また、連結部1
f,1gに設けられた各サーボモータの回転駆動によ
り、搬送アーム5を上述の円周半径方向(R方向)に直
進移動させ、例えば、図1のc方向、d方向に直進させ
ることができる。更に、回転駆動軸1aを鉛直方向(z
方向)に搬送台10に対して上昇・下降させることがで
き、例えば、図1のb方向、その逆方向に移動させるこ
とができる。このように、搬送部1は、制御部15によ
り搬送アーム5を図1に示すR−θ−zの各方向に移動
させることができる。
【0015】基板6を複数段に収納するトレイ部2が基
板位置検出用CCDカメラ3の前面に設置されている。
基板6はトレイ部2の基板支持台12上に一定間隔をお
いて載置され、基板支持台12が図1のs方向に回動し
て基板6がトレイ部2内に保管される。なお、基板6
は、半導体デバイスや液晶デバイスの製造のためのリソ
グラフィ工程において用いられる回路パターンの形成さ
れたフォトマスク、レチクル等であってよい。
【0016】基板位置検出用CCDカメラ3は、トレイ
部2に収納されている基板6を搬送アーム5がその上に
載せて持ち上げた状態で、その基板6の2つのコーナー
を検出し、各コーナーの頂点位置C、Dを求める。図2
にトレイ部2において搬送アーム5が基板6を載せた時
の基板6の平面位置を示し、CCDカメラ3は、図2の
例えばLの位置で紙面に垂直方向から基板6の2つのコ
ーナーの頂点位置C、Dを検出する。この検出は、例え
ば本出願人が、先に特開平6−20920号公報におい
て提案した方法によることができる。
【0017】即ち、図2に示すように、基板6の形状を
一片が2kの正方形とし、図2の破線で示す基板6の位
置が位置ずれのない基準位置であり、実線で示す基板6
の位置が位置ずれを生じている位置とする。基板6の位
置ずれのないときの各コーナーの頂点位置A,Bの座標
をA(0,0)、B(0,2k)とし、CCDカメラ3
により検出した位置ずれのあるときの各コーナーの頂点
位置C,Dの座標をC(x1,y1)、D(x2,2k
+y2)とすると、図2に示す基板6の平面回転方向の
位置ずれ回転角αは、次の式(1)で表すことができ
る。
【0018】 α = arctan(x1−x2)/(2k−y1+y2) (1) 以上のようにCCDカメラ3によって検出した各コーナ
ーの頂点位置C,Dの情報に基づいて各座標を求め、上
述のように基板6の平面回転方向の位置ずれ回転角αを
得て、制御部15において位置ずれ回転角αにより補正
した搬送部1の回転駆動軸1aの回転角を得る。
【0019】図1に示すように、搬送部1は、制御部1
5の制御によりトレイ部2内の基板6を座標測定装置の
XYステージ4まで搬送し、またXYステージ4から搬
送しトレイ部2内の所定位置に戻す。ここで、トレイ部
2内の基板支持台12上の位置ずれのない基板6の基準
位置と、XYステージ4上に載置された基板6の位置ず
れのない基準位置とが搬送部1の回転駆動軸1aの中心
に対してなす角度は、90°である。
【0020】以上のような、基板搬送装置の動作につい
て説明する。いま、図1に示すように、搬送アーム5が
XYステージ4とR方向に対抗する位置abにあり、ト
レイ部2内から基板6を取り出すために、搬送アーム5
が回転駆動軸1aにより回転方向(θ)である矢印a方
向に回転する。搬送アーム5がトレイ部2内の基板6に
対抗する位置aaまで移動してから、回転駆動軸1aが
鉛直方向(z)であるb方向に上昇し、取り出すべき基
板6の収納されたトレイ部2の段の高さまで移動した
後、連結部1f,1gに内蔵されたサーボモータの駆動
により、搬送アーム5は径方向(R)であるc方向に直
進する。
【0021】次に、搬送アーム5がその先端からトレイ
部2の基板支持台12上に載置された基板6の下方に進
入してから、搬送アーム5が鉛直方向上方(b方向)に
若干上昇しそこで停止することにより、基板6を搬送ア
ーム5に載せることができる。次に、搬送アーム5が上
述の矢印c方向と逆方向に移動して基板6をトレイ部2
から取り出し、更にb方向と逆方向に移動してCCDカ
メラ3の焦点位置の高さに基板6を移動させる。この状
態で、CCDカメラ3により基板6の2つのコーナーの
頂点位置(図2におけるC、D)を検出する。
【0022】この検出が終了した後、b,aの各方向と
逆方向に搬送アーム5が移動する。このとき、回転方向
の位置ずれがなければ、搬送アーム5が位置aaから位
置abまで回転駆動軸1aの回転駆動により90°だけ
回転させられるが、回転方向の位置ずれがあれば、制御
部15において回転駆動軸1aの実際の回転角βを、基
板6の2つのコーナーの頂点位置の検出により上述の式
(1)から得られた位置ずれ回転角αによって式(2)
のように補正する。
【0023】β = 90°± α (2) この回転角βだけ回転駆動軸1aが位置aaから位置a
bまで回転駆動され、搬送アーム5が図1のように位置
abまで移動してから、搬送アーム5は径方向であるd
方向に直進し、XYステージ4まで移動する。この移動
状態を図3の平面図に詳しく示す。
【0024】図3に示すように、基板6を載置した搬送
アーム5が図の矢印8の方向からステージ4上に進入
し、図の位置で停止する。このとき、回転駆動軸1aの
搬送時の回転角βが式(2)のように位置ずれ回転角α
によって補正されているから、ステージ4の回転方向に
おける位置ずれのない基準線mに対して搬送アーム5の
軸線nはαの角度を成している(回転角βが補正されず
90°であると、軸線nは基準線mと一致する)。従っ
て、搬送アーム5上の基板6は、位置ずれ回転角αが補
正された位置にあり、基準線mに対して回転方向にずれ
のない状態となっている。この状態で基板6をステージ
4上に置くことにより、基板6をステージ4上の回転方
向にずれのない基準位置に載置することができる。この
ようにして、トレイ部2内の基板支持台12上の基板位
置が回転方向にずれていたり、搬送アーム5に載せる動
作中に基板位置が回転方向にずれた場合でも、基板6を
ステージ4上の回転方向の基準位置に位置決めして置く
ことができる。
【0025】なお、図2に示すように、位置のずれた基
板6は、回転方向のみならず、X方向、Y方向にもずれ
が生じる場合があるが、このXY方向の位置ずれと、前
述の位置ずれ回転角の補正のために生じたXY方向の位
置ずれは、例えばXYステージ4に制御部15からXY
方向に関する位置ずれ情報を送り、ステージ4において
XY方向位置を予め調整し補正しておくことができる。
【0026】以上のようにして、座標測定装置のステー
ジを回転方向に調整せずにステージに対して回転方向の
位置ずれを補正して基板を基準位置に位置付けることが
できるので、回転方向にステージを調整することが不要
となる。このため、座標測定装置において回転方向のθ
ステージを省略することができ、装置を単純な構造とす
ることができるから、誤差要因を減らすことができ、よ
り高精度な座標測定が可能となる。また、ターンテーブ
ルにそのつど回転方向の位置ずれの補正のため搬送させ
る必要はないので、スループットの低下の問題も生じな
い。
【0027】なお、本実施の形態では座標測定装置を例
にして説明したが、本発明は、これに限定されるもので
はなく、半導体素子等の製造用露光装置、基板パターン
検査装置、基板パターン補正装置等におけるステージに
対して基板を搬送する場合に用いることができ、各装置
においてステージの回転方向機構を省略することができ
るので、ステージ機構を簡略化できて精度向上に寄与で
き、好ましい。また、ターンテーブルを用いなくともよ
いから、スループットの低下の問題もない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、基板を搬送してこの基
板を引き渡す装置側のステージ等において回転方向の移
動機構を省略できるとともに、スループットが低下する
ことなく簡単な構成で回転方向の位置決めを行うことの
できる基板搬送装置及び基板搬送方法を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態の基板搬送装置の全体
構成を示す斜視図である。
【図2】図1に示すCCDカメラによりコーナー検出を
する場合、基板に関し位置ずれのない状態と位置ずれ状
態との関係を示す平面図である。
【図3】図1に示すステージと基板と搬送アームとの関
係を示す平面図である。
【図4】従来技術の基板搬送装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送部 1a 回転駆動軸 2 トレイ部 3 基板位置検出用CCDカメ
ラ 4 XYステージ 5 搬送アーム 6 基板 8 搬送部のR軸の移動方向 15 制御部 11 ターンテーブル α 基板の位置ずれ回転角 β 補正された回転駆動軸の回
転角

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送アームに載置して第1の位置にある
    基板を第2の位置を経由して第3の位置に搬送する搬送
    部と、 前記基板が前記搬送アームに載置された第2の位置にあ
    るとき、前記基板の基準位置からの平面回転方向のずれ
    量を位置ずれ回転角として検出する検出部と、 前記第3の位置をその上面に有するステージと、 前記基板を載置した前記搬送アームを前記第1の位置か
    ら移動させ、前記搬送アームを前記検出された位置ずれ
    回転角に相当する角度を補正した状態で位置付けてから
    前記基板を前記ステージ上の第3の位置に置くように前
    記搬送部を制御する制御部と、を具備する基板搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記搬送アームが回転駆動軸を中心に回
    転し、前記基板を回転方向に搬送する際に前記回転駆動
    軸の回転角を前記検出された位置ずれ回転角により補正
    して決定することを特徴とする請求項1記載の基板搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 第1の位置にある基板を搬送アームに載
    置し、第2の位置に移動するステップと、 前記基板が前記搬送アームに載置された第2の位置にあ
    るとき、前記基板の基準位置からの平面回転方向のずれ
    量を位置ずれ回転角として検出するステップと、 前記基板を載置した前記搬送アームを第2の位置からス
    テージ上の第3の位置に向けて移動させるステップと、 前記搬送アームを前記検出された位置ずれ回転角に相当
    する角度を補正した状態で位置付けてから前記基板を前
    記ステージ上の第3の位置に置くステップと、を含む基
    板搬送方法。
JP9212672A 1997-07-24 1997-07-24 基板搬送装置及び基板搬送方法 Withdrawn JPH1143222A (ja)

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