JPH114272A - デジタル復調装置 - Google Patents
デジタル復調装置Info
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- JPH114272A JPH114272A JP9153539A JP15353997A JPH114272A JP H114272 A JPH114272 A JP H114272A JP 9153539 A JP9153539 A JP 9153539A JP 15353997 A JP15353997 A JP 15353997A JP H114272 A JPH114272 A JP H114272A
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
と、AD変換器1の出力を直交検波する直交検波部2
と、2つのナイキストフィルタ3a及び3bと、前記ナイキ
ストフィルタ3a及び3bのタップ係数を複数組を記憶する
タップ係数テーブル部4と、前記ナイキストフィルタ3a
及び3bから与えられる出力データ(Ia、Qa)を位相補正
するROT5と、前記ROT5からの受信したシンボル
点の位相と、期待シンボル点の位相とを比較し、搬送波
のずれを検出し、次シンボル補正のために前記ROT5
へフィードバックするCR6と、前記ROT5からの2
シンボル点間の零クロス点に基づき実サンプル点と、理
想サンプル点との時間ずれ量を検出するBTR7と、I
Q判定部8と、IQデータを直列合成するP/S 9と、前
記CR6が検出した搬送波のずれの平均を算出する平均
演算部10とでなる。
Description
周波数誤差による位相誤差の時間変化を補正する準同期
検波方式のデジタル復調装置に関する。
復調装置の実施例を示すブロック図である。1は中間周
波数(IF)である、例えば、455kHz等の変調波を、局
部発振器(図示せず)からの固定のクロック信号でサン
プリングするAD変換器(ADC) である。2は、AD変換
器(ADC) 1の出力を「1」、「−1」を乗算しながら直
交検波する直交検波部である。3a及び3bは、直交検波さ
れたデータ毎にベースバンド信号に変換する2つのナイ
キストフィルタ(デジタルフィルタ;DTF )である。4
は、前記ナイキストフィルタ3a及び3bのタップ係数を参
照表形式で複数組を記憶するタップ係数テーブル部であ
る。5は、前記ナイキストフィルタ3a及び3bから与えら
れるベースバンド帯の出力データ(Ia、Qa)を位相補正
し、同相成分Ib、直交成分Qbを生成するROT(ローテ
ータ)である。
力される雑音のために位相ずれを含む受信したシンボル
点の位相と、期待されるシンボル点の位相とを比較し、
搬送波(キャリア)のずれを検出し、次シンボル補正の
ために、前記ROT(ローテータ)5へフィードバック
するCR(キャリアリカバリ)である。
力される2シンボル点間の、零クロス点に基づき実サン
プル点と、理想サンプル点との時間ずれ量を検出するB
TR(ビットタイミングリカバリ)であり、このBTR
(ビットタイミングリカバリ)が検出した時間ずれ量に
より、前記タップ係数テーブル部4から相応のタップ係
数の組を選択し読み出し、前記ナイキストフィルタ3a及
び3bに供給して、サンプリングタイミングを補償する。
8は同相成分Ib、直交成分Qbから送信情報を判定するI
Q判定部である。9は判定された同相データと、直交デ
ータを直列データに合成するP/S である。
の復調動作を、図4を参照して説明する。AD変換器(A
DC) 1は中間周波数(IF)である、例えば、455kHz等
の変調波を、局部発振器からのクロック信号(fs)、例
えば、fs=455kHz×4÷13=140kHz 等の4倍サンプリ
ングを所要数で除した周波数、でサンプリングし、次段
の直交検波部2は、AD変換器(ADC) 1の出力を
「1」、「−1」を乗算しながら直交検波する。
DTF )3a及び3bは、それぞれ直交検波されたデータをI
a、Qaのベースバンド帯の信号に変換する。タップ係数
テーブル部4は、前記ナイキストフィルタ3a及び3bのタ
ップ係数を参照表形式で複数組を記憶し、ROT(ロー
テータ)5は、前記ナイキストフィルタ3a及び3bから与
えられる出力データ(Ia、Qa)を位相補正し、同相成分
Ib、直交成分Qbを生成する。
T(ローテータ)5から出力される雑音のために位相ず
れを含む受信したシンボル点の位相と、期待されるシン
ボル点の位相とを比較し、搬送波(キャリア)のずれを
検出し、次シンボル補正のために前記ROT(ローテー
タ)5へフィードバックする。BTR(ビットタイミン
グリカバリ)7は、前記ROT(ローテータ)5から出
力される2シンボル点間の、零クロス点に基づき実サン
プル点と、理想サンプル点との時間ずれ量を検出し、こ
のBTR(ビットタイミングリカバリ)7が検出した時
間ずれ量により、前記タップ係数テーブル部4から相応
のタップ係数の組を選択し読み出し、前記ナイキストフ
ィルタ3a及び3bに供給して、サンプリングタイミングを
補償する。IQ判定部8は同相成分Ib、直交成分Qbから
送信情報を判定し、P/S 9は判定された同相データと、
直交データとから元の送信情報である直列データを合成
する。
デジタル復調装置においては、雑音毎に生じた位相誤差
を補正するため、CR(キャリアリカバリ)6で搬送波
(キャリア)のずれを検出し、ROT(ローテータ)5
へフィードバックし、次シンボル補正を行なっている。
言い換えると、準同期検波により生じた位相誤差の補正
を搬送波(キャリア)の雑音毎の位相補正のみで行って
いた。
フィルタ;DTF )3a及び3bに与えられる、直交検波部2
を経由したAD変換器(ADC) 1からのデータは、AD変
換器(ADC) 1において用いられる局部発振器からのクロ
ック信号が、局部発振器が使用する水晶素子の数ppm
の誤差に起因する位相誤差を含んでいる。そのため、搬
送波(キャリア)には位相誤差のオフセットを有する。
毎の位相補正は、位相誤差のオフセットを補正出来ず、
そのため、復調時のビット誤りを十分に低減できない問
題があった。
鑑みなされたもので、復調時のビット誤りを低減したデ
ジタル復調装置を提供することを目的とする。
に、供給された中間周波数(IF)帯信号をサンプリン
グするAD変換器(ADC) と、前記AD変換器(ADC) の出
力を直交検波する直交検波部と、直交検波されたデータ
毎にベースバンド信号に変換するナイキストフィルタ
と、前記ナイキストフィルタのタップ係数を記憶するタ
ップ係数テーブル部と、前記ナイキストフィルタから与
えられる出力データ(Ia、Qa)を位相補正するROT
(ローテータ)と、前記ROT(ローテータ)から出力
される受信したシンボル点の位相と、期待されるシンボ
ル点の位相とを比較し、搬送波(キャリア)のずれを検
出し、次シンボル補正のために前記ROT(ローテー
タ)へフィードバックするCR(キャリアリカバリ)
と、前記ROT(ローテータ)から出力される2シンボ
ル点間の、零クロス点に基づき実サンプル点と、理想サ
ンプル点との時間ずれ量を検出するBTR(ビットタイ
ミングリカバリ)とを具え、BTR(ビットタイミング
リカバリ)が検出した時間ずれ量により、前記タップ係
数テーブル部から相応のタップ係数の組を選択し読み出
し、前記ナイキストフィルタに供給して、サンプリング
タイミングを補償するデジタル復調装置において、前記
CR(キャリアリカバリ)が検出した搬送波(キャリ
ア)のずれの平均を算出する平均演算部を設け、ずれの
平均によりタップ係数の組を選択するようにした。
(キャリアリカバリ)が検出した搬送波(キャリア)の
ずれの雑音に起因する成分は、平均演算部の平均演算に
より相殺され、位相誤差のオフセットが検出される。こ
のオフセットと、BTR(ビットタイミングリカバリ)
が検出した理想サンプル点との時間ずれ量を用いて、前
記タップ係数テーブル部から相応のタップ係数の組、例
えば、オフセットとずれ量の合計の「大」、「中」、
「小」に応じた相応のパターンを有するタップ係数の
組、を選択し読み出し、前記ナイキストフィルタに供給
して、サンプリングタイミングを補償する。
て、図を用いて詳細に説明する。図1は本発明によるデ
ジタル復調装置の実施例を示すブロック図である。尚、
従来例と同一の個所は同じ番号を付し、重複説明を省略
する。10は、CR(キャリアリカバリ)6が検出した搬
送波(キャリア)のずれの平均を算出する平均演算部で
ある。
の補正動作を図1、図2、及び図3に従い説明する。
尚、図2は本発明によるデジタル復調装置のナイキスト
フィルタのインパルス応答波形上の理想サンプル点と補
正前後のサンプル点を示した図であり、全体波形(イ)
及び要部拡大波形(ロ)である。また、図3は本発明に
よるデジタル復調装置の位相誤差の補正動作を示すフロ
ーチャートである。また、従来例と同じ動作は重複説明
を適宜省略する。図3フローチャートによれば、ステッ
プ(STP)1において、BTR(ビットタイミングリカバ
リ)7は、前記ROT(ローテータ)5から出力される
2シンボル点間の、零クロス点に基づき実サンプル点
と、理想サンプル点との時間ずれ量、図2(ロ)に示し
たΔtを検出し、この時間ずれ量Δtをタップ係数テー
ブル部4に供給する(従来と同じ処理)。
が、CR(キャリアリカバリ)6が検出した搬送波(キ
ャリア)のずれに基づき、例えば、ずれの32乃至64
シンボルの算術平均を算出し、この平均ずれ量をタップ
係数テーブル部4に供給する。ステップ(STP)3におい
て、タップ係数テーブル部4は、前記時間ずれ量Δt
と、平均ずれ量を、例えば、加算して合計のずれ量を
得、この合計のずれ量により、ナイキストフィルタ3a及
び3bのタップ係数を参照表形式で複数組を記憶している
タップ係数テーブル部4から相応のタップ係数の組を選
択し読み出すことにより、ナイキストフィルタ3a及び3b
に供給してフィルタ処理を行ない、サンプリングタイミ
ングを補償する。
たΔtの大、小に応じて、例えば、16種類程度のイン
パルス応答波形上のデータの組を用意し、予め、タップ
係数テーブル部4に記憶させておく。従って、Δtに応
じて相応のインパルス応答波形上のデータの組を選択し
て、ナイキストフィルタ3a及び3bに供給して、それぞれ
直交検波されたデータと乗積してフィルタ処理を行なう
ことにより、図2のサンプルポイントを動かし補正する
ことと等価な補正処理を実施できる。ステップ(STP)4
において、以降、従来と同様の復調処理を行なうので、
重複説明を省略する。
ビット誤りを低減したデジタル復調装置を提供する。上
述したように、AD変換等に用いられる局部発振器の水
晶素子が数ppmの誤差を有し、その誤差に起因する位
相誤差がオフセットとして存在する場合にも、ずれの3
2乃至64シンボルの平均を算出し、この平均ずれ量に
基づきサンプリングタイミングを補償するようにしてい
るので、搬送波(キャリア)のオフセットを含む位相誤
差を十分に補正できる。従って、復調時のビット誤りを
低減するメリットがある。
シンボルの平均で良いので、短い引き込み時間で処理が
可能である。さらに、従来例に、例えば、ソフト処理で
実施できる平均演算部を付加する構成であるので、ほと
んどコストアップせずに実現できる。
ブロック図である。
ィルタのインパルス応答波形上の理想サンプル点と補正
前後のサンプル点を示した図であり、全体波形(イ)及
び要部拡大波形(ロ)である。
正動作を示すフローチャートである。
施例を示すブロック図である。
) 4 タップ係数テーブル部 5 ROT(ローテータ) 6 CR(キャリアリカバリ) 7 BTR(ビットタイミングリカバリ) 8 IQ判定部 9 P/S 10 平均演算部
Claims (3)
- 【請求項1】 供給された中間周波数(IF)帯信号を
サンプリングするAD変換器(ADC) と、前記AD変換器
(ADC) の出力を直交検波する直交検波部と、直交検波さ
れたデータ毎にベースバンド信号に変換するナイキスト
フィルタと、前記ナイキストフィルタのタップ係数を記
憶するタップ係数テーブル部と、前記ナイキストフィル
タから与えられる出力データ(Ia、Qa)を位相補正する
ROT(ローテータ)と、前記ROT(ローテータ)か
ら出力される受信したシンボル点の位相と、期待される
シンボル点の位相とを比較し、搬送波(キャリア)のず
れを検出し、次シンボル補正のために前記ROT(ロー
テータ)へフィードバックするCR(キャリアリカバ
リ)と、前記ROT(ローテータ)から出力される2シ
ンボル点間の、零クロス点に基づき実サンプル点と、理
想サンプル点との時間ずれ量を検出するBTR(ビット
タイミングリカバリ)とを具え、 BTR(ビットタイミングリカバリ)が検出した時間ず
れ量により、前記タップ係数テーブル部から相応のタッ
プ係数の組を選択し読み出し、前記ナイキストフィルタ
に供給して、サンプリングタイミングを補償するデジタ
ル復調装置において、 前記CR(キャリアリカバリ)が検出した搬送波(キャ
リア)のずれの平均を算出する平均演算部を設け、ずれ
の平均によりタップ係数の組を選択することを特徴とし
たデジタル復調装置。 - 【請求項2】 上記平均演算部を算術平均を演算するも
のとする請求項1記載のデジタル復調装置。 - 【請求項3】 上記平均演算部を32乃至64データに
ついて演算するものとする請求項1記載のデジタル復調
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15353997A JP3677941B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | デジタル復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15353997A JP3677941B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | デジタル復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH114272A true JPH114272A (ja) | 1999-01-06 |
JP3677941B2 JP3677941B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=15564737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15353997A Expired - Fee Related JP3677941B2 (ja) | 1997-06-11 | 1997-06-11 | デジタル復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3677941B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6593805B2 (en) | 2000-05-09 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Demodulation apparatus |
US7116730B2 (en) | 2000-05-09 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Demodulation apparatus |
-
1997
- 1997-06-11 JP JP15353997A patent/JP3677941B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6593805B2 (en) | 2000-05-09 | 2003-07-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Demodulation apparatus |
US7116730B2 (en) | 2000-05-09 | 2006-10-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Demodulation apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3677941B2 (ja) | 2005-08-03 |
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