JPH1142713A - 光造形装置 - Google Patents

光造形装置

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JPH1142713A
JPH1142713A JP9216973A JP21697397A JPH1142713A JP H1142713 A JPH1142713 A JP H1142713A JP 9216973 A JP9216973 A JP 9216973A JP 21697397 A JP21697397 A JP 21697397A JP H1142713 A JPH1142713 A JP H1142713A
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JP
Japan
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scanning
light
spot
spots
luminous flux
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JP9216973A
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Inventor
Yuji Matsumoto
有史 松本
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HAIPAA FUOTON SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多様な要求、高精度造形、高速造形、低変形
造形及び網目状造形に充分に対応することができる光造
形装置を提供する。 【構成】 走査制御手段を設け、パルスの液面に作るス
ポットの直径及びピッチをそれぞれD及びPとすると
き、D/2≧P>0、D≧P>D/2又は3D>P>D
となるように走査手段を制御する。 【効果】 高精度造形、高速造形、低変形造形及び網目
状造形が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光造形装置に関し、なか
でもパルス光の照射により硬化する液状物質の液面を選
択的にパルス光で照射することにより硬化物を造形する
光造形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光、なかでも紫外線の照射により
硬化する液状物質である光造形用樹脂の液面を選択的に
紫外線のビームで走査して照射し、立体的な硬化物を造
形する光造形技術が高速立体成形技術として開発されて
いる。そして紫外線光源としてレーザが利用されてい
る。
【0003】従来の光造形装置は図8に示すようなもの
であった。光源1から射出した紫外線の光束L1はミラ
ー等で構成される光学系2により導かれ、変調器3、光
束調整器4、走査器5を経て光造形用樹脂6の液面7を
照射する。光源1にはアルゴンArイオンレーザ又はヘ
リウムHe−カドミウムCdレーザが用いられている。
変調器3は光束L1を断続し、光束調整器4は光束L1
の径及び焦点距離を調整し、走査器5は光束L1を二次
元に走査する。光造形用樹脂6は液槽8に収容され、造
形中の硬化物9は保持台10に保持されている。保持台
10は昇降器11により昇降可能となっている。硬化物
9の上面9aは昇降器11により液面7より下がった位
置に設定され、硬化物9の上面9aと液面7との間に光
造形用樹脂6の薄層12が形成される。液面7に光束L
1が照射されると照射された部分の下の薄層12で固化
が起こり、硬化物9の上面9aに新しい硬化部13が形
成される。順次昇降器11の降下により形成される薄層
に硬化部が形成されることにより、三次元的な硬化物が
完成する。
【0004】この際の光造形用樹脂の硬化の状況は図9
及び図10に示すようなものであった。図9は光造形用
樹脂6の液面7より下に形成された薄層12に光束L1
が照射され、光束L1が走査方向14に走査されると
き、硬化部15が線状に形成されることを示す。図10
は光束L1が走査方向14に走査され、順次同一方向の
走査線が移動したとき、線状に形成された硬化部15が
集合して面状の硬化部16が形成されることを示す。実
際には硬化部15、16は既に硬化した硬化物の上面に
形成されているが、この部分は図示していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光造形装置による光造形では多様な要求に充分に対応す
ることができないという問題があった。即ち、成形しよ
うとする物体の形状や大きさはまちまちである。物体表
面の液面に対する傾斜角が異なる。所望の精度が異な
る。収縮応力による変形を減らしたい。硬化物の性状、
硬さが異なる。それにもまして造形の速度、所要時間等
を短縮したい。この様な個々の状況乃至要求に応えるこ
とができないという問題があった。
【0006】本発明は上記の課題に鑑み、高精度造形、
高速造形、低変形造形及び網目状造形が可能な光造形装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、パルス光を連
続的に射出する光源と、前記パルス光を二次元に走査す
る走査手段と、前記パルス光の走査を制御する走査制御
手段とを有し、前記パルス光の照射により硬化する液状
物質の液面を選択的に前記パルス光で照射することによ
り硬化物を造形する光造形装置において、前記走査制御
手段は、前記パルス光が前記液面に照射されて生ずる光
のスポットの直径及び前記スポットのピッチをそれぞれ
D及びPとするとき、D/2≧P>0となるように走査
手段を制御することを特徴とする光造形装置を構成し
た。
【0008】更に、パルス光を連続的に射出する光源
と、前記パルス光を二次元に走査する走査手段と、前記
パルス光の走査を制御する走査制御手段とを有し、前記
パルス光の照射により硬化する液状物質の液面を選択的
に前記パルス光で照射することにより硬化物を造形する
光造形装置において、前記走査制御手段は、前記パルス
光が前記液面に照射されて生ずる光のスポットの直径及
び前記スポットのピッチをそれぞれD及びPとすると
き、D≧P>D/2となるように走査手段を制御するこ
とを特徴とする光造形装置を構成した。
【0009】更に、パルス光を連続的に射出する光源
と、前記パルス光を二次元に走査する走査手段と、前記
パルス光の走査を制御する走査制御手段とを有し、前記
パルス光の照射により硬化する液状物質の液面を選択的
に前記パルス光で照射することにより硬化物を造形する
光造形装置において、前記走査制御手段は、前記パルス
光が前記液面に照射されて生ずる光のスポットの直径及
び前記スポットのピッチをそれぞれD及びPとすると
き、3D>P>Dとなるように走査手段を制御すること
を特徴とする光造形装置を構成した。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明では、走査速度は小さ
く、スポットの重複部分は大きい。
【0011】請求項2に記載の発明では、走査速度は中
位で、スポットは相互に重複するが重複部分は大きくな
い。
【0012】請求項3に記載の発明では、スポットは相
互に重複しない。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例に係る光造形装置を図1〜
図6により説明する。図1は光造形装置の概念図、図2
はパルスの波形を示す図、図3、図4、図5及び図6は
それぞれ光のスポットとそのピッチとについての説明図
である。光源1から射出した光束L1はミラー等で構成
される光学系2により導かれ、変調器3、光束調整器
4、走査器5を経て光造形用樹脂6の液面7を照射す
る。光源1はパルスレーザである。レーザ結晶にはN
d:YVO4 を使用している。Nd:YVO4 の射出す
るレーザ光の波長は1064nmであるので高調波変換
器を組み合わせて波長355nmの高調波を使用する。
レーザ結晶にはNd:YAG、Nd:YLFを使用して
もよい。図2において縦軸に出力、横軸に時間を取る
と、レーザ光の波形は、パルス周波数20kHzのと
き、パルス幅5〜10nsの山状のパルス16がパルス
間隔50μsで連続したものとなっている。
【0014】変調器3は光束L1を断続する超音波変調
器である。光束調整器4は光束L1の径及び焦点距離を
調整するリニアトランスレータであり、光束制御手段1
7によりパルス光のスポットの直径はDに制御されてい
る。走査器5は光束L1を二次元に走査するガルバノメ
ータミラーであり、走査制御手段18によりスポットの
ピッチPはD/2≧P>0に制御されている。又走査制
御手段18により走査線間隔が設定される。
【0015】光造形用樹脂6にはウレタンアクリレート
系樹脂を使用している。光造形用樹脂6は液槽8に収容
され、造形中の硬化物9は保持台10に保持されてい
る。保持台10は昇降器11により昇降可能となってい
る。硬化物9の上面9aは昇降器11により液面7より
下がった位置に設定され、硬化物9の上面9aと液面7
との間に光造形用樹脂6の薄層12が形成される。液面
7に光束L1が照射されると照射された部分の下の薄層
12で固化が起こり、硬化物9の上面9aに新しい硬化
部13が形成される。個々の硬化部13の平面形状は光
束L1の液面7におけるスポット(不図示)に近似し、
深さは薄層12を通して硬化物9の上面9aに到達する
大きさである。硬化部13が集合し硬化物9の上面9a
に二次元的な硬化部が形成されると、照順次昇降器11
は降下し、順次薄層状の二次元的な硬化部が積層して形
成されることにより、三次元的な硬化物が完成する。
【0016】次にパルスレーザが光造形用樹脂6の液面
7を照射するときの光束のスポットとそのピッチとの関
係について説明する。パルスレーザが液面7を照射する
とき形成される光束のスポットは直径Dの円で略近似す
ることができる。あるスポットS1と次のスポットS2
とは走査方向14の方向にピッチPで隣接している。図
3に示す例はスポットS1とスポットS2とはピッチP
で隣接し、互いに部分的に重なり合っている。スポット
S1とスポットS2との間には走査方向の両側に幅hの
重なり合わない部分が存在する。図4に示す例はスポッ
トS1とピッチPで隣接する次のスポットS2とは互い
に重なり合う部分はない。図5に示す例はピッチPがス
ポットの直径Dに比して極めて小さいと、連続光の走査
する場合に近似し、図3におけるhに相当する幅は実質
上無視することができる。
【0017】図6は本実施例におけるピッチがスポット
の大きさに対して最大の場合を示している。あるスポッ
トS1の円周に次のスポットS2の中心があり、スポッ
トS1と次の次のスポットS3とが外接している。この
場合ピッチPはスポットの直径Dの半分D/2である。
スポットS1とスポットS2との間には走査方向の両側
に幅hの重なり合わない部分が存在する。hの大きさは
直径Dの7%程度である。尚図示してないが、走査線間
隔はD/2に設定されている。前出の図5は本実施例に
おけるピッチがスポットの大きさに対して最小の場合を
示している。ピッチPがスポットの直径Dに比して極め
て小さく、連続光の走査する場合に近似し、且つ図6に
おけるhの値に相当する幅は実質的に無視することがで
きる。尚図示してないが、走査線間隔はD/4に設定さ
れている。
【0018】本実施例ではピッチPがスポットの直径D
の半分D/2より小さい。ピッチPがスポットの直径D
に比して小さいから、個々のスポットの照射による個々
の硬化部は互いに重なり合う部分が大きく、且つhの値
は極めて小さく無視しうる大きさである。従って硬化が
充分に行われると共に、硬化物の周縁部に形成される凹
凸が少なくなる。反面、硬化時に発生する応力が大き
く、そのために歪曲を生ずることが多くなる。又造形に
要する時間が大きくなる傾向がある。
【0019】次に第2の実施例に係る光造形装置を図7
により説明する。図7は光のスポットとそのピッチとに
ついての説明図である。なお前記一実施例と同一又は類
似の部分の記述は省略する。走査器5は走査制御手段1
8によりスポットのピッチPはD≧P>D/2に制御さ
れている。
【0020】前出の図3は本実施例におけるピッチがス
ポットの大きさに対して中間的な場合を示している。ス
ポットS1とスポットS2とはピッチPで隣接し、互い
に部分的に重なり合い、ピッチPはスポットの直径Dの
半分D/2より大きい。そしてスポットS1とスポット
S2との間には走査方向の両側に幅hの重なり合わない
部分が存在する。尚図示してないが、走査線間隔はD×
3/4に設定されている。図7は本実施例におけるピッ
チがスポットの大きさに対して最大の場合を示してい
る。スポットS1と次のスポットS2とは外接してい
る。この場合ピッチPはスポットの直径Dに等しい。ス
ポットS1とスポットS2との間には走査方向の両側重
なり合わない部分の幅hはD/2である。尚図示してな
いが、走査線間隔はDに設定されている。前出の図6は
本実施例におけるピッチがスポットの大きさに対して最
小の場合を示している。尚図示してないが、走査線間隔
はD/2に設定されている。その他の説明は省略する。
【0021】本実施例ではピッチPがスポットの直径D
の半分D/2より大きく、Dより小さい。ピッチPがス
ポットの直径Dよりも小さいから、個々のスポットの照
射による個々の硬化部は互いに重なり合う部分がある。
しかし前述した一実施例に比して重なり合う部分は少な
い。且つhの値は大きくなっている。従って硬化は充分
に行われると共に、硬化物の周縁部の形状はほぼ滑らか
に成形することができる。しかしながら、前述した一実
施例に比すると硬化部分の面積は相対的に減少し、硬化
物の周縁部に形成される凹凸が大きくなるという短所が
ある。 反面、硬化時の応力は著しく低下し、歪曲を生
ずることが殆どなくなり、又造形に要する時間を短縮す
ることができるという長所がある。
【0022】次に第3の実施例に係る光造形装置を説明
する。 前記一実施例と同一の部分は記述を省略する。
走査器5は走査制御手段18により後述の通り、スポッ
トのピッチPは3D>P>Dに制御されている。
【0023】前出の図4は本実施例におけるピッチとス
ポットの大きさとの関係を示している。詳しい説明は省
略する。スポットS1とスポットS2とは離れており、
ピッチPはスポットの直径Dより大きい。ピッチPが直
径Dに比して過大であると実質上硬化物の造形が充分に
行われないから、ピッチPは最大3Dに止められる。走
査線間隔は2Dに設定されている。D〜3Dが望ましい
大きさである。
【0024】本実施例ではピッチPがスポットの直径D
より大きいから、個々のスポットの照射による個々の硬
化部は互いに重なり合う部分がない。従って硬化は離散
的に行われるようになる。したがって、前述両実施例に
比すると硬化の程度は低下する。反面、硬化時に発生す
る応力は両実施例に比すると著しく低下し、歪曲を生ず
ることがなくなる。又造形に要する時間を短縮すること
ができる。
【0025】本実施例では隣接走査線相互におけるスポ
ットの配置、又は上下硬化層相互におけるスポットの配
置を適正に設定し、網目状の硬化物を光造形することが
容易に可能である。又網目状の硬化物が可撓性を有する
場合にはスポンジ状の物体として光造形することができ
る。
【0026】又、本実施例で光造形された網目状の硬化
物に硬化可能樹脂液を含浸させ、その後二次硬化を行わ
せることにより、本装置による光造形時間の短縮を図る
ことができ、製造減価の低減を図ることができる。
【0027】又、本実施例では隣接走査線相互における
スポットの配置、又は上下硬化層相互におけるスポット
の配置により網目状の硬化物を形成することができ、こ
れに機能材料を含浸させて機能材料を製作することがで
きる。
【0028】なお各実施例においては、パルス光源とし
てパルスレーザを使用したが、硬化作用を有する断続光
を放射する光源であれば他の光源であっても良いことは
言うまでもなく、例えばアルゴンレーザの連続ビームを
断続して使用することを妨げるものではない。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、高精度
の光造形が可能となる。請求項2に記載の発明によれ
ば、高速の光造形及び低変形の光造形が可能となる。請
求項3に記載の発明によれば、高速の光造形、低変形の
光造形及び網目状の光造形が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光造形装置の概念図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の光造形装置の光源のパルス
の波形を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の光のスポットとそのピッチ
とについての説明図である。
【図4】本発明の一実施例の光のスポットとそのピッチ
とについての説明図である。
【図5】本発明の一実施例の光のスポットとそのピッチ
とについての説明図である。
【図6】本発明の一実施例の光のスポットとそのピッチ
とについての説明図である。
【図7】本発明の第2の実施例の光のスポットとそのピ
ッチとについての説明図である。
【図8】従来の光造形装置の概略図である。
【図9】従来の光造形装置における光造形用樹脂の硬化
の状況を説明する図である。
【図10】従来の光造形装置における光造形用樹脂の硬
化の状況を説明する図である。
【符号の説明】
1・・・光源、L1・・・光束、5・・・走査器、6・
・・光造形用樹脂、7・・・液面、9・・・硬化物、1
0・・・保持台、13・・・硬化部、P・・・ピッチ、
D・・・直径、18・・・走査制御手段、S1、S2・
・・スポット、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルス光を連続的に射出する光源と、前記
    パルス光を二次元に走査する走査手段と、前記パルス光
    の走査を制御する走査制御手段とを有し、前記パルス光
    の照射により硬化する液状物質の液面を選択的に前記パ
    ルス光で照射することにより硬化物を造形する光造形装
    置において、 前記走査制御手段は、前記パルス光が前記液面に照射さ
    れて生ずる光のスポットの直径及び前記スポットのピッ
    チをそれぞれD及びPとするとき、D/2≧P>0とな
    るように走査手段を制御することを特徴とする光造形装
    置。
  2. 【請求項2】パルス光を連続的に射出する光源と、前記
    パルス光を二次元に走査する走査手段と、前記パルス光
    の走査を制御する走査制御手段とを有し、前記パルス光
    の照射により硬化する液状物質の液面を選択的に前記パ
    ルス光で照射することにより硬化物を造形する光造形装
    置において、 前記走査制御手段は、前記パルス光が前記液面に照射さ
    れて生ずる光のスポットの直径及び前記スポットのピッ
    チをそれぞれD及びPとするとき、D≧P>D/2とな
    るように走査手段を制御することを特徴とする光造形装
    置。
  3. 【請求項3】パルス光を連続的に射出する光源と、前記
    パルス光を二次元に走査する走査手段と、前記パルス光
    の走査を制御する走査制御手段とを有し、前記パルス光
    の照射により硬化する液状物質の液面を選択的に前記パ
    ルス光で照射することにより硬化物を造形する光造形装
    置において、 前記走査制御手段は、前記パルス光が前記液面に照射さ
    れて生ずる光のスポットの直径及び前記スポットのピッ
    チをそれぞれD及びPとするとき、3D>P>Dとなる
    ように走査手段を制御することを特徴とする光造形装
    置。
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