JPH1140979A - ノイズ対策部品 - Google Patents
ノイズ対策部品Info
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- JPH1140979A JPH1140979A JP21263697A JP21263697A JPH1140979A JP H1140979 A JPH1140979 A JP H1140979A JP 21263697 A JP21263697 A JP 21263697A JP 21263697 A JP21263697 A JP 21263697A JP H1140979 A JPH1140979 A JP H1140979A
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Abstract
域にも適用可能で、使い易い放射ノイズ対策部品を提供
する。 【解決手段】 ノイズ対策部品1は、筒状で、有機結合
剤11中に軟磁性体粉末12を混練・分散した複合磁性
体からなり、軟磁性体は、複合磁性体の面内に配向され
ている。
Description
射ノイズを抑制するノイズ対策部品に関し、特に、電子
機器に配設される電源ケーブルや信号伝送ケーブル等か
らの放射ノイズを抑制するコモンモードのノイズ対策部
品に関する。
代表されるように、高クロック化が進み、高い周波数を
利用する技術が多くなってきている。それに伴い、回路
ユニット間や外部への放射ノイズが増大している。しか
も、広範囲の周波数成分を含むノイズが放射され、周辺
機器へ悪影響を及ぼす実害が数多く報告されている。特
に、配線基板を包み込むユニット、または、筐体が樹脂
等の非金属で成形されている電子装置であれば、外部へ
の放射ノイズは抑制されることなく放散されてしまう。
続され、駆動電力の供給や信号の伝送を行っている。こ
れらケーブルからも同様に、外部へ放射ノイズが放散さ
れる。因みに、このように、放射ノイズが原因して機器
の誤動作や他の機器へ悪影響を及ぼす現象は、電磁障害
と呼ばれている。
策の一手法として、フェライトの焼結コアが用いられて
おり、安価で効果的な手段として多く用いられている。
磁性材料としては、使用する周波数帯域に応じてMnー
Zn系、Ni−Zn系等の使い分けが行われている。ま
た、後対策として、ケーブル配設後にも対応できるよう
分割コアタイプも用意され、樹脂ケース等に収容してコ
アを固定するなどの手段が採られている。
うに優れた対策手法であるフェライトの焼結コアではあ
るが、焼結体故に、衝撃や振動によって、欠けや割れ、
クラックなど、発生がし易く、信頼性の上で問題があっ
た。また、フェライトの材料特性から、近年の信号処理
周波数の高周波化には、対応しにくくなって来つつあ
る。
性が高く、より高い周波数帯域にも適用可能で、使い易
い放射ノイズ対策部品を提供することである。
の本発明は、筒状の中空部に電源ケーブル又は信号伝送
用ケーブルを貫通させてノイズを抑制するノイズ対策部
品であって、軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合磁
性体よりなることを特徴とするノイズ対策部品である。
に導電材料からなる導電体を配設していることを特徴と
するノイズ対策部品である。
間に導電材料からなる導電体がサンドイッチ状に挟み込
まれていることを特徴とするノイズ対策部品である。
質的に扁平状または針状の粉末であることを特徴とする
上記のノイズ対策部品である。
の軟磁性体粉末は、上記の複合磁性体中において配向さ
れていることを特徴とする上記のノイズ対策部品であ
る。
とヒンジ部を有する筒状であるとともに、前記スリット
近傍に少なくとも一対の留め具を有し、前記ヒンジ部を
支点として前記スリットが開閉自在であり、前記留め具
をはめ込んで前記スリットを閉じたままに保持する構造
を有することを特徴とする上記のノイズ対策部品であ
る。
には、相互にはめあうように、印籠(段差)を設けてい
ることを特徴とする上記のノイズ対策部品である。
ーブルに上記の複合磁性体からなるノイズ対策部品を配
設することにより、複合磁性体が前記ケーブルから発生
する放射ノイズを分散・吸収し、ノイズ(不要電磁波)
を抑制する。また、複合磁性体に導電体を配設すること
により、発生する放射ノイズを分散・吸収し、放射ノイ
ズを抑制するだけでなく、外部から侵入する不要電磁波
をも遮蔽することが期待できる。
して説明する。
によるコモンモードのノイズ対策部品1の外観を示す。
図1(b)に、その断面を示す。ノイズ対策部品1は、
筒状で、有機結合剤11中に軟磁性体粉末12を混練・
分散した複合磁性体からなり、軟磁性体粉末は、複合磁
性体の面内に配向されている。
リエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリビニル
ブチラール樹脂、ポリウレタン樹脂、セルロース系樹
脂、ニトリルーブタジエン系ゴム、スチレンーブタジエ
ン系ゴム等の熱可塑性樹脂等をあげることができる。こ
のような形態は、射出成形(図示せず)によっても製作
が可能である。
なエラストマを使用することが好ましい。
の大きな鉄アルミ珪素合金[これはセンダスト(商標)
と呼ばれる]、鉄ニッケル合金(パーマロイ)をその代
表的素材としてあげることができる。軟磁性体粉末12
は微細粉末化され、表面部分を酸化して用いる。なお、
軟磁性体粉末12のアスペクト比は、十分に大きい(例
えば、おおよそ5以上)ことが望ましい。
コモンモードのノイズ対策部品2の断面拡大図を示す。
ノイズ対策部品2は、複合磁性体10と、この複合磁性
体10の片面に導電材料からなる導電体13を配設して
いる。複合磁性体10は、図1に示した本発明の第1の
実施の形態であるコモンモードのノイズ対策部品1と同
様の構成を有するので、その説明を省略する。導電体1
3は、例えば、薄板の金属板や、金属繊維のメッシュ、
または、絶縁体基材に金属めっきが施された材料等から
なる。
コモンモードのノイズ対策部品3の断面拡大図を示す。
ノイズ対策部品3は、前記第2のノイズ対策部品2の導
電体13を更に複合磁性体10で挟み込み、導電体13
がサンドイッチ状に挟み込まれた構造をなしている。
イズ対策部品2および3は、図1に示したノイズ対策部
品1と同様の放射ノイズの抑制効果を奏するばかりでな
く、導電体13に基づく電磁波遮蔽効果をも奏する。す
なわち、導電体13は、電子装置内部やケーブルから発
生した放射ノイズおよび外部から侵入する電磁波を遮蔽
する効果を持つ。
の形態によるノイズ対策部品1を分割開口型に形成した
状態を示す。図4は断面図、図5は外観斜視図である。
分割開口型のノイズ対策部品は、分割体6と7よりな
り、軸方向にスリット4とヒンジ部5を有するととも
に、前記スリット近傍に二対の留め具15、16を有
し、前記ヒンジ部5を支点として前記スリット4が開閉
自在であり、前記留め具15,16をはめ込んで前記ス
リット4を閉じたままに保持する構造を有している。ま
た、前記スリット4の接合部には、相互にはめあうよう
に、印籠17,18を設けている。
す。印籠17および18どうしが相互にはめ合い、留め
具15に留め具16をはめ込んで、前記スリット4は閉
じた状態で保持される。
形成する。スリット4が開いた状態で、分割体6と7が
筒状になるときの中空部にケーブルを設置し、後に、前
記スリット4を閉じれば、前記ケーブルを囲んで分割体
6と7により完全な閉ループが構成される。
機結合剤を下記の表1に示す。
酸素混合ガス雰囲気中で気相酸化し、表面に酸化被膜が
形成されていることを確認してある。軟磁性体粉末と有
機結合剤とを加熱、混練、加工成形した成形体(複合磁
性体)を得る。この複合磁性体の表面抵抗率を測定した
ところ、1×106Ωであった。
均肉厚2mm、外形12mm、長さ50mmの筒状に成
形して本発明のノイズ対策部品の試料1を得た。
表面に、更に厚さ35μmの銅箔テープを貼り付けて、
本発明のノイズ対策部品の試料2を得た。
平均肉厚2mm、閉口外形12mm、長さ50mmの分
割開口型に成形・加工して、本発明のノイズ対策部品の
試料3を得た。
の銅箔テープを準備した。
に、図6に示す評価系によって、複合磁性体の平均肉厚
と同じ厚さ2mmの評価試料100を使い、それぞれの
透過レベルと結合レベルを測定した。評価系は、電磁界
波源用発振器21と、電磁界強度測定器22と、電磁界
波源用発振器21に接続されたループ径2mm以下の電
磁界送信用マイクロループアンテナ23と、電磁界強度
測定器22に接続されたループ径2mm以下の電磁界受
信用マイクロループアンテナ24とからなる。電磁界強
度測定器22としては、例えば、スペクトラムアナライ
ザを使用することができ(図示せず)、評価試料100
が存在しない状態での電磁界強度を基準として測定を行
った。
する評価系を示し、電磁界送信用マイクロループアンテ
ナ23と電磁界受信用マイクロループアンテナ24との
間に評価試料100を位置させた。図6(b)は、結合
レベル(dB)を測定する評価系を示し、評価試料10
0の片面側に電磁界送信用マイクロループアンテナ23
と電磁界受信用マイクロループアンテナ24と対向配置
させた。
1、2および比較例の測定結果を示す。図7(a)は、
透過レベル(dB)の測定結果で、横軸は周波数(GH
z)を表し、縦軸は減衰量(dB)を表す。図7(b)
は、結合レベル(dB)で、横軸は周波数(GHz)を
表し、縦軸は減衰量(dB)を表す。また、図6(a)
および図6(b)において、実施例1の試料1をで、
実施例2の試料2をで、比較例はで示してある。
に、実施例1では、透過レベルが測定周波数範囲内で約
−10dBあり、結合レベルが約−12dBであった。
すなわち、実施例1では、透過レベルおよび結合レベル
が共に減少している。また、実施例2では、透過レベル
が測定周波数範囲内で−50dB以上あり、実施例1に
比較して、一層減少し、電磁波の遮蔽効果が高まってい
る。一方、結合レベルは、実施例1と比べれば、減衰量
は少ないが、−4.8dB減少している。
測定周波数範囲内で−50dB以上あり、実施例1と比
較して、大きく減少し、実施例2とは同レベルである。
しかしながら、比較例の結合レベルは、約+9.5dB
と実施例と比較して、非常に高くなっている。
伴う遮蔽効果のみが得られる。つまり、同一面内への二
次輻射が発生し、二次障害として誤動作や二次放射する
可能性が高くなることが予想される。一方、複合磁性体
は、金属板に見られるような反射はなく、分散・吸収に
より電磁波を抑制することができる。更に、複合磁性体
と導電体を組み合わせることで、透過レベルおよび結合
レベルを制御することが可能となる。
ルに装着した場合のケーブルからの放射ノイズの電界強
度を測定した結果である。また、図8(b)は、実施例
3に説明した分割開口型のノイズ対策部品を実際に多芯
ケーブルに装着した場合のケーブルからの放射ノイズの
電界強度を測定した結果である。横軸は、測定周波数で
あり、縦軸は電界強度(dB)である。
印加し、ケーブルの他端を50オーム終端させた(測定
系は図示せず)。更に、データAは、ノイズ対策部品を
装着しない場合で、データBは、本発明のノイズ対策部
品を装着した場合である。
合磁性体からなるノイズ対策部品を装着した場合、広帯
域にわたり電界強度が低くなっている。
図8(b)に示した分割開口型も、減衰量は大差ない結
果である。すなわち、分割開口することで、ケーブルへ
の貫通を挟み込みによって行えるため、ケーブルへの後
付け対策が容易に実施可能である。更に、スリットの接
合部に印籠を設けることで、強固に嵌合されるため、特
性の劣化が改善されている。
粉末を用いたが、針状の軟磁性体粉末であっても、その
効果に変わりはない。
剤としてABS樹脂を用いたが、ポリエステル系樹脂、
ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポ
リウレタン樹脂、セルロース系樹脂、ニトリルーブタジ
エン系ゴム、スチレンーブタジエン系ゴムのいずれかを
用いても、その効果に変わりはない。
イズ対策部品を、軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複
合磁性体で一体成形の構成をとることにより、ケーブル
から発生する放射ノイズを抑制することができる。ま
た、複合磁性体に導電体を配設することで、透過レベル
及び結合レベルの制御が可能となり、ケーブルから発生
した放射ノイズを分散・吸収する効果が得られると共
に、外部から侵入する不要電磁波を遮蔽することも期待
できる。
動性が高く、より高い周波数帯域にも適用可能で、使い
易い放射ノイズ対策部品が得られる。
らなるノイズ対策部品を示す図。図1(a)は斜視図、
図1(b)は断面拡大図。
品の断面拡大図。
品の断面拡大図。
のスリットを開いた状態の断面図。
のスリットを閉じた状態の断面図。
評価系を示す図、図6(a)は透過レベルを測定する場
合の評価系を示す説明図、図6(b)は結合レベルを測
定する場合の評価系を示す説明図。
図7(a)は透過レベル示す図、図7(b)は結合レベ
ルを示す図。
に装着した時の放射ノイズの電界強度を測定した結果を
示す図、図8(a)は、筒状のノイズ対策部品を装着し
たケーブルからの放射ノイズの電界強度を示す図、図8
(b)は分割開口型に成形したノイズ対策部品を装着し
たケーブルからの放射ノイズの電界強度を示す図。
データ B (ノイズ対策部品を装着した場合の)電界強度の
データ
Claims (7)
- 【請求項1】 筒状の中空部に電源ケーブル又は信号伝
送用ケーブルを貫通させてノイズを抑制するノイズ対策
部品であって、軟磁性体粉末と有機結合剤からなる複合
磁性体よりなることを特徴とするノイズ対策部品。 - 【請求項2】 前記複合磁性体の片面に導電材料からな
る導電体を配設していることを特徴とする請求項1記載
のノイズ対策部品。 - 【請求項3】 複数の前記複合磁性体の間に導電材料か
らなる導電体がサンドイッチ状に挟み込まれていること
を特徴とする請求項1記載のノイズ対策部品。 - 【請求項4】 前記軟磁性体粉末が実質的に扁平状また
は針状の粉末であることを特徴とする請求項1から3の
いずれかに記載のノイズ対策部品。 - 【請求項5】 前記扁平状または針状の軟磁性体粉末
は、該複合磁性体中において配向されていることを特徴
とする請求項1から4のいずれかに記載のノイズ対策部
品。 - 【請求項6】 筒状の軸方向にスリットとヒンジ部を有
する筒状であるとともに、前記スリット近傍に少なくと
も一対の留め具を有し、前記ヒンジ部を支点として前記
スリットが開閉自在であり、前記留め具をはめ込んで前
記スリットを閉じたままに保持する構造を有することを
特徴とする請求項1または4のいずれかに記載のノイズ
対策部品。 - 【請求項7】 前記スリットの接合部には、相互にはめ
あうように、印籠(段差)を設けていることを特徴とす
る請求項6記載のノイズ対策部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21263697A JP3844270B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ノイズ対策部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21263697A JP3844270B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ノイズ対策部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1140979A true JPH1140979A (ja) | 1999-02-12 |
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ID=16625936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21263697A Expired - Fee Related JP3844270B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | ノイズ対策部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3844270B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7202416B2 (en) | 2003-07-10 | 2007-04-10 | Hitachi Cable, Ltd. | Electromagnetic insulation wire, and method and apparatus for manufacturing the same |
WO2020183996A1 (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタの製造方法 |
JP2020150064A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタ |
JP2020150060A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタ |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP21263697A patent/JP3844270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7202416B2 (en) | 2003-07-10 | 2007-04-10 | Hitachi Cable, Ltd. | Electromagnetic insulation wire, and method and apparatus for manufacturing the same |
WO2020183996A1 (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタの製造方法 |
JP2020150064A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタ |
WO2020184000A1 (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタ |
JP2020150063A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタの製造方法 |
JP2020150060A (ja) * | 2019-03-12 | 2020-09-17 | 日東電工株式会社 | インダクタ |
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JP3844270B2 (ja) | 2006-11-08 |
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