JPH1139573A - 視聴覚障害者用来客報知装置 - Google Patents
視聴覚障害者用来客報知装置Info
- Publication number
- JPH1139573A JPH1139573A JP22417197A JP22417197A JPH1139573A JP H1139573 A JPH1139573 A JP H1139573A JP 22417197 A JP22417197 A JP 22417197A JP 22417197 A JP22417197 A JP 22417197A JP H1139573 A JPH1139573 A JP H1139573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sounding body
- transmission
- door
- discharge tube
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 視聴覚障害者が来客に対応する現状を改善
し、環境も良くして確実に来客を知ることが出来るよう
にする。 【解決手段】 扉24をノックする衝撃を受信用電子回
路4、受信用電子回路にて光り或は音に変換して知らせ
るようにしたものである。
し、環境も良くして確実に来客を知ることが出来るよう
にする。 【解決手段】 扉24をノックする衝撃を受信用電子回
路4、受信用電子回路にて光り或は音に変換して知らせ
るようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、来客者がドアや引
き違い扉の握り手に触れた前にドアや引き違い扉をノッ
クした時、それを検知して視聴覚障害者に知らせるよう
にした視聴覚障害者用来客報知装置に関するものであ
る。
き違い扉の握り手に触れた前にドアや引き違い扉をノッ
クした時、それを検知して視聴覚障害者に知らせるよう
にした視聴覚障害者用来客報知装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】視聴覚障害者や老人の方々の住居は勿
論、一般の宿泊施設や公共施設においてもそのような方
々への対処は殆ど何もされていない。そのため、プライ
バシーの確保・防犯の問題などがあるが、現状での扉を
開放状態に保か或は第三者に出入口の開放を任すように
していた。このような状態の中で現在視聴覚障害者が来
客を知る手段としては、玄関で来客者がチャイムなどを
押して鳴らす音による方法或はチャイムの音を変換した
回転灯等の光による方法、または相手が気が付くまでド
アの下から紙などを順番に差し込む方法などがあるが、
視聴覚障害者は音、或は振動で又聴覚障害者はキセノン
発光放電管の光が振動で知らせるようにしていた。
論、一般の宿泊施設や公共施設においてもそのような方
々への対処は殆ど何もされていない。そのため、プライ
バシーの確保・防犯の問題などがあるが、現状での扉を
開放状態に保か或は第三者に出入口の開放を任すように
していた。このような状態の中で現在視聴覚障害者が来
客を知る手段としては、玄関で来客者がチャイムなどを
押して鳴らす音による方法或はチャイムの音を変換した
回転灯等の光による方法、または相手が気が付くまでド
アの下から紙などを順番に差し込む方法などがあるが、
視聴覚障害者は音、或は振動で又聴覚障害者はキセノン
発光放電管の光が振動で知らせるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、音によっ
て知る場合は、その設備も室内配線と回転灯のため室内
が異様な状態になっている。又、静かな環境を必要とす
るマンションや病院などにおいて、特に深夜の来訪者の
チャイムによる呼び出し音が騒音のように聞こえるため
隣室への気遣いをしなければならないし、来客を知った
時何処に居てもいちいち扉まで行かなくてはならず、こ
れが非常に面倒であった。そして、光によって知る場合
は、チャイムの音を光に変換するのに音の設備を利用す
るため、予備的な設備が多くより複雑な配線が必要とな
り室内に複数の配線工事をしなくてはならず益々室内が
異様な状態となり、外観も損なわれコストも高い等視聴
覚障害者が来客を知る上で非常に不都合を感じていた。
て知る場合は、その設備も室内配線と回転灯のため室内
が異様な状態になっている。又、静かな環境を必要とす
るマンションや病院などにおいて、特に深夜の来訪者の
チャイムによる呼び出し音が騒音のように聞こえるため
隣室への気遣いをしなければならないし、来客を知った
時何処に居てもいちいち扉まで行かなくてはならず、こ
れが非常に面倒であった。そして、光によって知る場合
は、チャイムの音を光に変換するのに音の設備を利用す
るため、予備的な設備が多くより複雑な配線が必要とな
り室内に複数の配線工事をしなくてはならず益々室内が
異様な状態となり、外観も損なわれコストも高い等視聴
覚障害者が来客を知る上で非常に不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような不
都合を解消し、室内はすっきりとし扉を改造することな
く手軽に取付けることが出来、何処に居てもドアノック
による来客を確実に知ることが出来る視聴覚障害用来客
報知装置を提供せんとするものである。即ち、扉をノッ
クする衝撃を衝撃センサーにて感知し送信用電子回路に
よってLED表示器と発音体を別々に或は同時に作動す
るとともに、送信回路より発信を可能とした送信手段
と、受信用電子回路にて信号を捕えキセノン放電管と発
音体を同時に或は別々に作動するようにした受信手段と
の組合せとしたものである。
都合を解消し、室内はすっきりとし扉を改造することな
く手軽に取付けることが出来、何処に居てもドアノック
による来客を確実に知ることが出来る視聴覚障害用来客
報知装置を提供せんとするものである。即ち、扉をノッ
クする衝撃を衝撃センサーにて感知し送信用電子回路に
よってLED表示器と発音体を別々に或は同時に作動す
るとともに、送信回路より発信を可能とした送信手段
と、受信用電子回路にて信号を捕えキセノン放電管と発
音体を同時に或は別々に作動するようにした受信手段と
の組合せとしたものである。
【0005】送信用電子回路としては、増幅回路・レベ
ルコンパレータ・誤差動防止回路・リセットスイッチを
有するリセット回路を設けた識別ID発生回路・送信回
路・LED表示器を設けたLED表示回路・発音体を設
けた発音体回路・切り替えスイッチとからなり、LED
表示器と発音体を同時に或は別々での作動と送信回路よ
りの送信を可能となるよう組み合わせたものである。受
信用電子回路としては、受信回路・ID識別回路・キセ
ノン放電管を設けたキセノンフラッシング回路・発音体
を設けた発音体回路とからなり、キセノン放電管と発音
体を同時に或は別々での作動を可能となるよう組み合わ
せたものである。
ルコンパレータ・誤差動防止回路・リセットスイッチを
有するリセット回路を設けた識別ID発生回路・送信回
路・LED表示器を設けたLED表示回路・発音体を設
けた発音体回路・切り替えスイッチとからなり、LED
表示器と発音体を同時に或は別々での作動と送信回路よ
りの送信を可能となるよう組み合わせたものである。受
信用電子回路としては、受信回路・ID識別回路・キセ
ノン放電管を設けたキセノンフラッシング回路・発音体
を設けた発音体回路とからなり、キセノン放電管と発音
体を同時に或は別々での作動を可能となるよう組み合わ
せたものである。
【0006】
【作用】送信手段及び受信手段共に小型にすることが出
来るので、送信手段は扉の内側或は内部に設けて扉の外
観を損なわずに取り付けが出来ると共に、受信手段はコ
ードレスとしたため各部屋に置くか或は携帯することが
出来る。使用に当たっては、衝撃センサーを扉側にして
送信手段を扉の内側或は厚みのある扉では内部に設置
し、受信手段を各部屋に設置して電源を入れておく。そ
こえ来訪者が来て扉をノックすると、その衝撃を衝撃セ
ンサーが感知し送信手段の増幅回路で増幅してレベルコ
ンパレータで衝撃かノックかを判別する。更に誤差動防
止回路で2回以上の衝撃信号が始めの信号から3秒以内
にあった時のみノック信号と判断し、切り替えスイッチ
を経てIED表示回路と発音体回路に信号を送り、LE
D表示器と発音体を同時に或は別々に作動させる。その
一方で、レベルコンパレータからの信号を誤差動防止回
路より識別ID発生回路に信号を送り、送行回路より発
信する。
来るので、送信手段は扉の内側或は内部に設けて扉の外
観を損なわずに取り付けが出来ると共に、受信手段はコ
ードレスとしたため各部屋に置くか或は携帯することが
出来る。使用に当たっては、衝撃センサーを扉側にして
送信手段を扉の内側或は厚みのある扉では内部に設置
し、受信手段を各部屋に設置して電源を入れておく。そ
こえ来訪者が来て扉をノックすると、その衝撃を衝撃セ
ンサーが感知し送信手段の増幅回路で増幅してレベルコ
ンパレータで衝撃かノックかを判別する。更に誤差動防
止回路で2回以上の衝撃信号が始めの信号から3秒以内
にあった時のみノック信号と判断し、切り替えスイッチ
を経てIED表示回路と発音体回路に信号を送り、LE
D表示器と発音体を同時に或は別々に作動させる。その
一方で、レベルコンパレータからの信号を誤差動防止回
路より識別ID発生回路に信号を送り、送行回路より発
信する。
【0007】この信号を受信手段の受信回路が受信しI
D識別回路にて単なるノイズか信号かを判断し、IDコ
ードを照合して合致しているときのみキセノンフラッシ
ング回路と発音体回路に送り、キセノン放電管と発音体
を同時に或は別々に作動させ来客を知らせる。そこで来
客を迎えて落ち着くとリセットスイッチを切って待機状
態とし、電源を切って全ての機能の作動を停止する。切
り替えスイッチはLED表示器と発音体を別々に或は同
時に作動するようになっているので必要に応じて切り替
えて設定して用いればよい。緊急時には、キセノン放電
管と発音体の発する光り或は音の間隔をマスター信号に
よって短くして緊急状態を知らせる。
D識別回路にて単なるノイズか信号かを判断し、IDコ
ードを照合して合致しているときのみキセノンフラッシ
ング回路と発音体回路に送り、キセノン放電管と発音体
を同時に或は別々に作動させ来客を知らせる。そこで来
客を迎えて落ち着くとリセットスイッチを切って待機状
態とし、電源を切って全ての機能の作動を停止する。切
り替えスイッチはLED表示器と発音体を別々に或は同
時に作動するようになっているので必要に応じて切り替
えて設定して用いればよい。緊急時には、キセノン放電
管と発音体の発する光り或は音の間隔をマスター信号に
よって短くして緊急状態を知らせる。
【0008】
【実施の形態】以下本発明の一実施例を図面について説
明する。図1は送信手段を具体化した送信装置全体を示
す。2はケースであって、充電可能なバッテリーパック
3と送信用電子回路4を内設し、衝撃センサー5を一側
面の外側に設けている。4はケース2に内設する送信用
電子回路であって、衝撃センサー5に接続する増幅回路
6に、レベル設定調整を可能としたレベルコンパレータ
7を更に誤差動防止回路8を接続し、リセットスイッチ
9bを有するリセット回路9aを設けた識別ID発生回
路9と送信回路10を接続し、リセットスイッチ9bを
ケース2の側面上方隅部に設けている。
明する。図1は送信手段を具体化した送信装置全体を示
す。2はケースであって、充電可能なバッテリーパック
3と送信用電子回路4を内設し、衝撃センサー5を一側
面の外側に設けている。4はケース2に内設する送信用
電子回路であって、衝撃センサー5に接続する増幅回路
6に、レベル設定調整を可能としたレベルコンパレータ
7を更に誤差動防止回路8を接続し、リセットスイッチ
9bを有するリセット回路9aを設けた識別ID発生回
路9と送信回路10を接続し、リセットスイッチ9bを
ケース2の側面上方隅部に設けている。
【0009】11はLED表示器11aを設けたLED
表示回路であって、発音体12aを設けた発音体回路1
2とを同時に作動するよう三段からなる切り替えスイッ
チ13を介して誤差動防止回路8に接続し、LED表示
器11aをリセットスイッチ9bと並列に設置し、発音
体12aをケース2の底面に設け、更に切り替えスイッ
チ13をケース2上面の端部に設けている。14は電源
スイッチであって、前記ケース7の上面の切り替えスイ
ッチ13に対応する端部に設けているが、電源としては
電池を用い必要によって充電器15にて充電する。
表示回路であって、発音体12aを設けた発音体回路1
2とを同時に作動するよう三段からなる切り替えスイッ
チ13を介して誤差動防止回路8に接続し、LED表示
器11aをリセットスイッチ9bと並列に設置し、発音
体12aをケース2の底面に設け、更に切り替えスイッ
チ13をケース2上面の端部に設けている。14は電源
スイッチであって、前記ケース7の上面の切り替えスイ
ッチ13に対応する端部に設けているが、電源としては
電池を用い必要によって充電器15にて充電する。
【0010】16は受信手段を具体化した受信装置全体
を示す。17はケースであって、充電可能なバッテリー
18と受信用電子回路19を内設している。19は受信
用電子回路であって、受信回路20にID識別回路21
を接続し、キセノン放電管22aを設けたキセノンフラ
ッシング回路22と発音体23aを設けた発音体回路2
3を並列としてID識別回路21に接続し、ケース17
の上面両端にキセノン放電管22aと発音体23aを対
応させて設けている。
を示す。17はケースであって、充電可能なバッテリー
18と受信用電子回路19を内設している。19は受信
用電子回路であって、受信回路20にID識別回路21
を接続し、キセノン放電管22aを設けたキセノンフラ
ッシング回路22と発音体23aを設けた発音体回路2
3を並列としてID識別回路21に接続し、ケース17
の上面両端にキセノン放電管22aと発音体23aを対
応させて設けている。
【0011】使用に当たっては、送信装置1の衝撃セン
サー5を扉24側にして扉24の内側に設置し、受信装
置18を各部屋に設置して電源を入れておく。そして来
訪者が来て扉24をノックすると、その衝撃を衝撃セン
サー6が感知し増幅回路6で増加してレベルコンパレー
タ7で単なる扉24の開閉時の衝撃かノックかを判別す
る。更に誤差動防止回路8で2回以上の衝撃信号が始め
の信号から3秒以内にあった時のみノック信号と判断
し、切り替えスイッチ13を経てLED表示回路11と
発音体回路12に信号を送り、LED表示器11aを点
灯すると共に発音体12aで音を放す。その一方で、レ
ベルコンパレータ7からの信号を誤差動防止回路8より
識別ID発生回路9に送り、送信回路10より発信す
る。この信号の受信装置16の受信回路20が受信しI
D識別回路21にて単なるノイズか信号かを再度判断
し、IDコードを照合して合致しているときのみキセノ
ンフラッシング回路22と発音体回路23に送り、キセ
ノン放電管22aで光を又発音体23aで音を放って来
客を知らせる。
サー5を扉24側にして扉24の内側に設置し、受信装
置18を各部屋に設置して電源を入れておく。そして来
訪者が来て扉24をノックすると、その衝撃を衝撃セン
サー6が感知し増幅回路6で増加してレベルコンパレー
タ7で単なる扉24の開閉時の衝撃かノックかを判別す
る。更に誤差動防止回路8で2回以上の衝撃信号が始め
の信号から3秒以内にあった時のみノック信号と判断
し、切り替えスイッチ13を経てLED表示回路11と
発音体回路12に信号を送り、LED表示器11aを点
灯すると共に発音体12aで音を放す。その一方で、レ
ベルコンパレータ7からの信号を誤差動防止回路8より
識別ID発生回路9に送り、送信回路10より発信す
る。この信号の受信装置16の受信回路20が受信しI
D識別回路21にて単なるノイズか信号かを再度判断
し、IDコードを照合して合致しているときのみキセノ
ンフラッシング回路22と発音体回路23に送り、キセ
ノン放電管22aで光を又発音体23aで音を放って来
客を知らせる。
【0012】それで来客を迎えて落ち着くとリセットス
イッチ9bを切って待機状態とし、不要となった時には
電源スイッチ14を切ると全ての機能は作動しなくな
る。本実施例は、切り替えスイッチ13にてLED表示
回路11と発音体回路12の両方が作動する状態を示し
たが、必要によって切り替えスイッチ13を切り替え
て、LED表示器11aのみ或は発音体12aのみの作
動として作動として用いてもよい。
イッチ9bを切って待機状態とし、不要となった時には
電源スイッチ14を切ると全ての機能は作動しなくな
る。本実施例は、切り替えスイッチ13にてLED表示
回路11と発音体回路12の両方が作動する状態を示し
たが、必要によって切り替えスイッチ13を切り替え
て、LED表示器11aのみ或は発音体12aのみの作
動として作動として用いてもよい。
【0013】
【発明の効果】上述の如く本発明は、扉をノックした衝
撃を受信・受信電子回路にて光り或は音に変換して知ら
せるようにしたことによって、コードレスとし超小型化
にして送信手段を扉の内側に扉を改造することなく手軽
に手早く取付けることが出来、受信手段を各部屋に手軽
に設置出来ると共に、常に携帯することが出来るため、
室内の何処に居ても来客等を知ることが出来る。そして
コードレスとすることによって、複雑な配線を室内にす
る必要もなく室内の美観を保つことが出来る。そのた
め、住居・一般宿泊施設・病院・会社の寮などにて使用
することが出来、その利用範囲も広くかつ耳の不自由な
方の雇用拡大となるなど多くの特徴があり、産業利用上
非常に優れた発明である。
撃を受信・受信電子回路にて光り或は音に変換して知ら
せるようにしたことによって、コードレスとし超小型化
にして送信手段を扉の内側に扉を改造することなく手軽
に手早く取付けることが出来、受信手段を各部屋に手軽
に設置出来ると共に、常に携帯することが出来るため、
室内の何処に居ても来客等を知ることが出来る。そして
コードレスとすることによって、複雑な配線を室内にす
る必要もなく室内の美観を保つことが出来る。そのた
め、住居・一般宿泊施設・病院・会社の寮などにて使用
することが出来、その利用範囲も広くかつ耳の不自由な
方の雇用拡大となるなど多くの特徴があり、産業利用上
非常に優れた発明である。
【図1】本発明実施例の送信装置の斜視図である。
【図2】本発明実施例の受信装置の斜視図である。
【図3】本発明実施例の送信装置の配線図である。
【図4】本発明実施例の受信装置の配線図である。
1 送信装置 2 ケース 3 バッテリーパック 4 送信用電子回路 5 衝撃センサー 6 増幅回路 7 レベルコンパレータ 8 誤差動防止回路 9 識別ID発生回路 9a リセット回路 9b リセットスイッチ 10 送信回路 11 LED表示回路 11a IED表示器 12 発音体回路 12a 発音体 13 切り替えスイッチ 14 電源スイッチ 15 充電器 16 受信装置 17 ケース 18 バッテリー 19 受信用電子回路 20 受信回路 21 ID識別回路 22 キセノンフラッシング回路 22a キセノン放電管 23 発音体回路 24 罪
Claims (3)
- 【請求項1】 扉をノックする衝撃を衝撃センサーにて
感知し送信用電子回路によってLED表示器と発音体を
別々に或は同時に作動するとともに、送信回路より発信
を可能とした送信手段と、 受信用電子回路にて信号を捕えキセノン放電管と発音体
を同時に或は別々に作動するようにした受信手段との組
合せとしたことを特徴とする視聴覚障害者用来客報知装
置。 - 【請求項2】 送信用電子回路としては、増幅回路・レ
ベルコンパレータ・誤差動防止回路・リセットスイッチ
を有するリセット回路を設けた識別ID発生回路・送信
回路・LED表示器を設けたLED表示回路・発音体を
設けた発音体回路・切り替えスイッチとからなり、LE
D表示器と発音体を同時に或は別々での作動と送信回路
よりの送信を可能となるよう組み合わせた請求項1記載
の視聴覚障害者用来客報知装置。 - 【請求項3】 受信用電子回路としては、受信回路・I
D識別回路・キセノン放電管を設けたキセノンフラッシ
ング回路・発音体を設けた発音体回路とからなり、キセ
ノン放電管と発音体を同時に或は別々での作動を可能と
なるよう組み合わせた請求項1記載の視聴覚障害者用来
客報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22417197A JPH1139573A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 視聴覚障害者用来客報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22417197A JPH1139573A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 視聴覚障害者用来客報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1139573A true JPH1139573A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16809651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22417197A Pending JPH1139573A (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | 視聴覚障害者用来客報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1139573A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2406946A (en) * | 2003-07-17 | 2005-04-13 | Anthony Leslie Gardner | Reminder alarm for attaching a security chain to a door |
JP2010535958A (ja) * | 2007-08-05 | 2010-11-25 | マスコ コーポレイション | ドア通知システム |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP22417197A patent/JPH1139573A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2406946A (en) * | 2003-07-17 | 2005-04-13 | Anthony Leslie Gardner | Reminder alarm for attaching a security chain to a door |
JP2010535958A (ja) * | 2007-08-05 | 2010-11-25 | マスコ コーポレイション | ドア通知システム |
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