JPH1139363A - データ検証方式 - Google Patents

データ検証方式

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JPH1139363A
JPH1139363A JP9193448A JP19344897A JPH1139363A JP H1139363 A JPH1139363 A JP H1139363A JP 9193448 A JP9193448 A JP 9193448A JP 19344897 A JP19344897 A JP 19344897A JP H1139363 A JPH1139363 A JP H1139363A
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JP
Japan
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error
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Withdrawn
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JP9193448A
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English (en)
Inventor
Kenji Isane
健治 井實
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 修正データ入力後の再検証の条件を変更する
ことにり、修正段階での検証効率を高め、信頼性を損な
うことなく迅速なデータ検証を実行できるデータ検証方
式を実現する。 【解決手段】 複数の検証項目について被検証データの
エラー検出処理を実行するとともに、エラーが検出され
たとき、修正データの入力後に被検証データを再検証す
るデータ検証方式であり、エラー検出処理を各検証項目
毎に実行し、エラーが検出された検証項目について修正
データ入力後の被検証データを再検証し、エラー検出さ
れた検証項目についてエラー修正が完了したとき、残余
の検証項目について被検証データを再検証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ検証方式に
関する。設計データや検査データ等に代表されるように
膨大な人為的入力データに対して高度の信頼性が要求さ
れる場合、その入力データにエラーがないか検証する処
理を実行してエラーを検出し、適宜修正する必要があ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ支援設計における設
計データ、各種の検査データや調査データ、プログラム
記述データ等に代表されるように、人為的に入力される
情報データは非常に複雑で膨大なものになり、その一方
でこのようなデータに対する信頼性の要求は益々厳しく
なっている。したがって、この種のデータを取り扱うデ
ータ検証システムや編集システム等においては、多数の
項目についてエラー(入力の誤り)がないか否かを検証
し、エラーが見つかれば、そのエラー修正がなされた後
に再検証するようなデータ検証方式が採用されている。
図3はそのような検証方式の一例を示すフローチャート
である。同図に示すように、まず、ステップS1で、例
えば配線の幅や間隔、レイヤの重なりに関する設計基
準、各工程でのパラメータの限界値等の検証データを有
するルールカードに基づいて、その検証データに対応す
る全ての検証項目についてエラー数がチェックされ、ス
テップS2で全ての検証項目についてエラーが見つから
なかったか否かが判断される。そして、エラーが見つか
れば、ステップS3でその被検証データのエラーに係る
データが手動又は自動で修正(デバッグ処理)され、エ
ラーがなくなるまでこのような全検証項目についての検
証とエラー修正とが繰り返し実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ検証方式にあっては、被検証データの一部に
ついてエラーが見つかり、これを修正したような場合で
あっても、全ての検証項目について再度の検証処理が実
行されることから、データの検証に時間がかかるととも
に、その検証時間短縮のためにかなり高度なシステムリ
ソースが要求されるという問題があった。特に、1回の
修正でエラーが完全に無くならなかった場合には、最初
の検証に加えて修正後の検証が少なくとも2回必要にな
り、これら修正後の検証段階でも全検証項目についてエ
ラー検出がされるために長時間を要することになってい
た。
【0004】そこで本発明は、修正データ入力後の再検
証の条件を初回の条件から変更することにより、修正段
階での検証効率を高め、信頼性を損なうことなく迅速な
データ検証を実行することのできるデータ検証方式を実
現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、複数の検証項目について被検証データのエラー
検出処理を実行して該データを検証するとともに、該検
証によってエラーが検出されたとき、修正データの入力
後に被検証データを再検証するデータ検証方式におい
て、前記エラー検出処理を各検証項目毎に実行し、エラ
ーが検出された検証項目について修正データ入力後の被
検証データを再検証し、該エラーが検出された検証項目
についてエラー修正が完了したとき、残余の検証項目に
ついて被検証データを再検証するものである。したがっ
て、修正データ入力後のデータ検証については、エラー
の発生し易い検証項目についてエラー検出処理および修
正が優先して実行され、エラーの発生し難い検証項目に
ついてエラー検出処理を重複することがないから、検証
時間が短縮される。しかも、初回のエラー検出処理に比
べて修正データ入力後は検証項目が減ることから、デー
タ検証を実行するシステムの再検証時の負荷が軽減され
ることになり、例えばメモリリソースを他の処理に有効
活用することができる。
【0006】また、本発明は、好ましくは、前記複数の
検証項目と各検証項目の優先順位とを記憶しておき、前
記エラー検出処理によってエラーが検出されたとき、エ
ラーが検出された検証項目の優先順位を上げるよう前記
各検証項目の優先順位を変更するとともに、該優先順位
に応じて前記被検証データを優先度の異なる複数の検証
項目群に分割し、前記修正データ入力後の被検証データ
を再検証するとき、前記エラーの検出された検証項目を
含む一部の検証項目群についてのみ前記エラー検出処理
を実行し、該一部の検証項目群についてエラーが検出さ
れない場合に残余の検証項目群について前記エラー検出
処理を実行するようにしてもい。この場合、各検証項目
毎の初期の優先順位と分割される検証項目群の数とを適
宜設定して、検証効率をより向上させることができる。
【0007】さらに、前記エラー検出によって各検証項
目毎にエラー数をカウントし、該エラー数に応じて前記
優先順位を決定するようにすると、エラーの発生頻度の
高い検証項目ほど優先的に検証されることになるから、
検証結果の信頼性を高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明
に係るデータ検証方式の一実施例を説明する図である。
このデータ検証方式は、人為的に入力されたデータ、例
えばコンピュータ支援設計装置(CAD)を用いた集積
回路の配線設計における設計データを検証するもので、
コンピュータのメモリ上にロードされるプログラムとし
て、所定のオペレーティングシステムの管理下で、以下
に説明するように設計データ(被検証データ)を検証す
る機能を発揮するものである。なお、本発明はコンピュ
ータ支援設計の設計データを検証するものに限らず、各
種の検査データや測定データその他の人為的に入力され
るデータの検証にも適用でき、さらに、編集システムに
おけるエラー訂正の処理を支援する場合等にも適用でき
る。
【0009】図1において、1はルールカードファイル
で、検証の条件に係るデータ、例えば集積回路の配線の
幅や間隔、レイヤの重なりに関する検証項目、検証の順
番(優先順位)、各設計パラメータの限界値等のデータ
を含んでいる。前記コンピュータ(ハードウェア資源)
はそのソースファイルとルールカードファイル1とに従
って、ルールカードファイル1に含まれる上記検証条件
に基づき、被検証データを検証項目毎にエラー検出処理
するようになっている。なお、被検証データは、例えば
前記配線設計の設計データに限らず、製造工程において
測定された検査データ等の独立した入力データ、あるい
は人為的に入力された各種のデータであってもよい。
【0010】前記被検証データのエラー検出処理は、ル
ールカードファイル1の検証条件データに従って、各検
証項目毎にエラーの有無を判定するとともにエラー数を
カウントする処理で、ルールカードファイル1の全ての
検証項目についてこのエラー検出処理が実行され、その
結果により被検証データの良否が判断される。また、エ
ラーが見つかれば、そのエラーに係る被検証データに対
し、修正データを手動又は自動で入力するデバッグ処理
がされ、この修正データ入力後の被検証データが再検証
される。すなわち、複数の検証項目について被検証デー
タのエラー検出処理を実行して被検証データを検証する
とともに、その検証によってエラーが検出されたときに
は、修正データの入力後に被検証データを再検証する。
【0011】この再検証に際しては、エラーの発生した
検証項目を優先的に再検証するよう、ルールカードファ
イル1に含まれる検証項目を並べ替え、全ての検証項目
を所定の条件をもって複数の検証項目群に分割して優先
度の高い項目群を選択する処理を行う。ここで、例えば
エラーの有無により検証項目を第1および第2の検証項
目群に分割したとすると、まず、エラーが検出される
と、修正データを入力した後の被検証データをエラーの
有った第1の検証項目群について再度エラー検出処理を
実行し、この段階で、再度エラーが検出された場合に
は、それに対応する修正データを入力した後の被検証デ
ータを第1の検証項目群について再度エラー検出処理
し、このようにエラーが検出された検証項目についてエ
ラー修正が完了したとき、すなわち、第1の検証項目群
についてエラーが実質的になくなったとき、残余の検証
項目である第2の検証項目群について被検証データを再
検証する。
【0012】具体的には、ルールカードファイル1によ
り記憶した複数の検証項目と各検証項目の優先順位等の
検証条件データに基づいて、全ての検証項目についてエ
ラー検出処理し、このエラー検出処理によって各検証項
目毎にエラー数をカウントする。そして、これにより複
数のエラーが検出されたときには、カウントされたエラ
ー数に応じて各検証項目の優先順位を決定し、エラーが
多く検出された検証項目の優先順位を上げるよう検証項
目のソーティングを実行し、その変更後の優先順位に応
じて、エラー有りの検証項目群を含む第1の再検証ルー
ルカード2と、エラー無しの検証項目群を含む第2の再
検証ルールカード3と、を作成する。そして、修正デー
タ入力後の被検証データを再検証するときには、第1の
再検証ルールカード2に従ってエラーの検出された検証
項目群について前記エラー検出処理を再度実行し、第1
の検証項目群についてエラーが検出されない場合にの
み、第2の再検証ルールカード3に従って残余の検証項
目群について前記エラー検出処理を実行する。
【0013】図1中に示すフローチャートは、このよう
な検証手順を示すもので、ステップS11でルールカー
ドファイル1に従って全ての検証項目についてエラー検
出処理が実行された後、ステップS12で全ての検証項
目についてのエラーの有無が判定され、エラーが無かっ
た(OK)と判断された場合には、今回の処理を終了す
る。
【0014】一方、ステップS12でエラーが有った
(NG)と判断された場合、ステップS13で使用者に
修正データの入力を促すとともに、ステップS14で前
記エラーが発生した検証項目の優先順位を上げるよう検
証項目のソーティングを実行する。そして、その変更後
の優先順位に応じてエラー有りの検証項目群を含む第1
の再検証ルールカード2と、エラー無しの検証項目群を
含む第2の再検証ルールカード3とを作成する。このと
き、図2(a)に例示するような初期の全ての検証項目
Check(1),Check(2),...Chec
k(m)が、図2(b)に示すようなエラー検出処理に
おけるエラー発生数に応じて、同図(c)に示すように
並べ替えられ、次いで同図(d)に示すようにエラーが
検出された検証項目Check(2),Check
(5)およびCheck(1)を含む第1の検証項目群
と、残余の検証項目Check(1),Check
(3),...Check(m)からなる第2の検証項
目群と、に2分割される。
【0015】次いで、ステップS15で修正データを手
動又は自動で入力するデバッグ処理が実行される。な
お、このステップS15で修正データを入力する際に
は、再検証される第1の検証項目に係るデータ入力を許
容し、第2の検証項目に係るデータ入力を不可とする入
力制限がなされるようにするのが好ましい。そして、修
正データの入力が終わると、ステップS16で第1の再
検証ルールカード2に従ってエラーが発生した第1の検
証項目群についてエラー検出処理が実行され、ステップ
S17で第1の検証項目群についてのエラーの有無が判
定される。このとき、エラーが無かった(OK)と判断
された場合には次のステップS18に進み、エラーが有
った(NG)と判断された場合にはステップS15に戻
る。したがって、第1の検証項目群についてエラーが検
出されない場合にのみ、次のステップS18で第2の再
検証ルールカード3に従って残余の検証項目群について
前記エラー検出処理を実行することになり、このステッ
プS18でのエラー検出処理の結果は次ステップS19
で判定される。そして、このとき、エラーが無かった
(OK)と判断された場合には今回の処理を終了し、エ
ラーが有った(NG)と判断された場合にはステップS
13に戻って、再度修正データの入力を促すとともに、
ステップS14での優先順位を変更するソーティングと
それ応じた第1および第2の再検証ルールカード2,3
の作成を実行する。
【0016】このように、本実施例では、各検証項目毎
に被検証データのエラー検出処理を実行し、エラーが検
出されて、修正データの入力後に被検証データを再検証
する際、エラーが検出された検証項目に係る第1の検証
項目群ついて修正データ入力後の被検証データを再検証
し、第1の検証項目群についてエラーがなくなってエラ
ー修正が完了したとき、残余の第2の検証項目群につい
て被検証データを再検証するようにしているので、修正
データ入力後のデータ検証については、入力ミス等によ
りエラーの発生し易い検証項目についてエラー検出処理
および修正が優先して実行される。したがって、入力エ
ラーが1回の検証でなくならず、一部のデータを再修正
したような場合に、エラーの発生し難い大半の検証項目
についてエラー検出処理を重複することがなく、検証時
間が大幅に短縮される。しかも、初回のエラー検出処理
に比べて修正データ入力後には検証項目の数が大幅に減
少することから、データ検証を実行するシステムの再検
証時の負荷が軽減されることになり、例えばメモリリソ
ースを他の処理に有効活用することができる。また、エ
ラー検出によって各検証項目毎にエラー数をカウント
し、エラー発生数に応じて優先順位を決定するので、エ
ラーの発生頻度の高い検証項目ほど優先的に検証するよ
うにして、検証結果の信頼性を高めることができる。さ
らに、ルールカード1のデータとエラーの発生状況に応
じて再検証ルールカード2,3を作成するので、予め複
数のルールカードを準備する必要がなく、しかも再検証
に際して必要な検証項目が抜けるという問題も回避でき
る。
【0017】なお、前記第1および第2の検証項目群は
エラーの有無によって分割されるものとしたが、各検証
項目の初期の優先順位とそれに応じて分割される検証項
目群の数とを適宜設定して、例えば重要度の高い特定の
検証項目やエラーの発生した検証項目と関連する検証項
目群が第1の検証項目群に含まれるようにすれば、信頼
性を十分に確保しつつ検証効率を向上させることができ
る。また、被検証データやエラー発生状況、あるいはエ
ラー訂正の内容等に応じて、優先順位の変更の条件、再
検証に使用する検証項目群を選択又は分割する条件等を
変更することも考えられる。例えば、各検証項目毎に重
要度に応じてエラー許容数に相当するパラメータを設定
しておき、エラー数がパラメータを満足した場合には優
先順位を変更しないで次の検証項目のエラー検出処理に
移ったり、優先度の高い検証項目群に係るデータか否か
によって修正の要否を判定したりすることができる。ま
た、再検証の回数を複数回に設定しておき、例えば最初
の再検証時には特定のエラーが発生した検証項目のみを
選択してこれらの検証項目についてのみエラー検出処理
を実行し、次いで優先度の高い検証項目を含めて再検証
するというように、上記の検証方式を適宜組み合わせた
複合的な検証方式であってもよく、これらの検証条件
(検証項目の優先順位、優先順位の変更、又は再検証す
る検証項目の選択等)を、モニタ表示される情報に応じ
て使用者が適宜変更できるようにするのが好ましい。
【0018】さらに、本発明は、検証システムのみなら
ず、オペレータ等によって人為的に記述されるプログラ
ムや文書等を編集する編集システム等において、エラー
修正を支援する装置やプログラムにも適用することがで
きる。また、初回のエラー検出処理の結果(例えば検証
項目に係るエラー発生数)に応じて、再検証用の検証項
目群を自動的に抜き取って、同様なデータを次回検証す
るための検証用プログラムを予め作成することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
修正データ入力後のデータの再検証について、該エラー
修正に係る検証項目についてエラー検出処理および修正
を優先して実行することにより、エラーの発生し難い検
証項目についてエラー検出処理を重複させないようにし
ているので、検証時間を短縮するとともに、データ検証
を実行するシステムの再検証時の負荷を軽減することが
できる。
【0020】また、エラーが検出された検証項目を優先
して再検証するよう被検証データを優先度の異なる複数
の検証項目群に分割し、エラー修正に係る一部の検証項
目群についてエラー検出されない場合に残余の検証項目
群についてエラー検出するようにすれば、検証効率をよ
り向上させることができる。さらに、各検証項目毎のエ
ラー数に応じて、エラー発生頻度の高い検証項目ほど優
先的に検証されるようにして、検証結果の信頼性を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ検証方式を説明する
原理図である。
【図2】一実施例の被検証データの分割手順の説明図で
ある。
【図3】従来例のデータ検証方式のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 ルールカードファイル 2 第1の再検証ルールカード 3 第2の再検証ルールカード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の検証項目について被検証データのエ
    ラー検出処理を実行して該データを検証するとともに、
    該検証によってエラーが検出されたとき、修正データの
    入力後に被検証データを再検証するデータ検証方式にお
    いて、 前記エラー検出処理を各検証項目毎に実行し、 エラーが検出された検証項目について修正データ入力後
    の被検証データを再検証し、 該エラーが検出された検証項目についてエラー修正が完
    了したとき、残余の検証項目について被検証データを再
    検証することを特徴とするデータ検証方式。
  2. 【請求項2】前記複数の検証項目と各検証項目の優先順
    位とを記憶しておき、 前記エラー検出処理によってエラーが検出されたとき、
    エラーが検出された検証項目の優先順位を上げるよう前
    記各検証項目の優先順位を変更するとともに、該優先順
    位に応じて前記被検証データを優先度の異なる複数の検
    証項目群に分割し、 前記修正データ入力後の被検証データを再検証すると
    き、前記エラーの検出された検証項目を含む一部の検証
    項目群についてのみ前記エラー検出処理を実行し、該一
    部の検証項目群についてエラーが検出されない場合に残
    余の検証項目群について前記エラー検出処理を実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ検証方式。
  3. 【請求項3】前記エラー検出によって各検証項目毎にエ
    ラー数をカウントし、該エラー数に応じて前記優先順位
    を決定することを特徴とする請求項2に記載のデータ検
    証方式。
JP9193448A 1997-07-18 1997-07-18 データ検証方式 Withdrawn JPH1139363A (ja)

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