JPH1139192A - 情報制御装置 - Google Patents

情報制御装置

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JPH1139192A
JPH1139192A JP9196183A JP19618397A JPH1139192A JP H1139192 A JPH1139192 A JP H1139192A JP 9196183 A JP9196183 A JP 9196183A JP 19618397 A JP19618397 A JP 19618397A JP H1139192 A JPH1139192 A JP H1139192A
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JP
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JP9196183A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Oga
裕康 大賀
Manabu Ezaki
学 江▲崎▼
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication of JPH1139192A publication Critical patent/JPH1139192A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より少ない容量のバッファメモリを用いてプ
ログラムの実行履歴を収集し得る情報制御装置を実現す
る。 【解決手段】 タスク情報保存部1によってタスクの実
行クロックをカウントし、タスクが切替わるタイミング
で、タスク情報処理部2がタスク情報保存部1よりタス
クの実行クロック数と実行回数とで形成されるタスク情
報を取得し、タスクに対するバッファアドレスの内容を
タスク情報格納バッファ3から取り出してタスク情報を
加算し、タスク毎のタスク情報のみをタスク情報格納バ
ッファ3に格納するから、実行されたタスクの個数×1
つの当りのタスク情報量分の容量しかメモリを占有せ
ず、より少ない容量のバッファメモリを用いてプログラ
ムの実行履歴を収集することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラム実行履
歴の収集に用いるメモリ容量を低減し得る情報制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プログラムの実行履歴を収集
する情報制御装置が知られている。図5は、この種の装
置構成例を示すブロック図である。この図において、3
1は図示されていないマイクロコンピュータからの出力
信号、32は当該出力信号31に応じた記憶データ信号
33および実行アドレス信号34を発生する入力回路で
ある。35は実行アドレス信号34をラッチして動作履
歴記憶回路42に対する書込みアドレス信号36を発生
するアドレスラッチ回路である。
【0003】37は図示されていないマイクロコンピュ
ータを実行させたり、停止させたりするマイクロコンピ
ュータ制御信号であり、後述するトリガ条件設定回路4
1から出力される。38はマイクロコンピュータから出
力される出力信号31を識別するための入力信号選択信
号である。39は入力回路32から出力される信号の取
り出しが有効なタイミングを指示する出力信号選択信号
(ストローブ信号)である。
【0004】40は実行アドレス信号34をアドレスラ
ッチ回路35にラッチさせることを指示するラッチ回路
動作指示信号(ストローブ信号)である。トリガ条件設
定回路41は、外部から供給されるトリガ条件設定信号
に応じて上記信号37,38,40を生成する。動作履
歴記憶回路42は、書込みアドレス(記憶領域アドレス
信号)36で指示される記憶領域のアドレスに、記憶デ
ータ信号33を記憶する。
【0005】上記構成において、マイクロコンピュータ
の出力信号31は、入力回路32から入力信号選択信号
38の選択により有効な記憶データ信号33と実行アド
レス信号34とを出力する。アドレスラッチ回路35
は、実行アドレスをラッチし、動作履歴記憶回路42の
記憶領域を指示するアドレス信号として出力することに
より、マイクロコンピュータの実行アドレスと同一アド
レス領域に記憶データ信号33を動作履歴記憶回路42
に記憶するようになっている。トリガ条件設定回路41
は、トリガ条件制御信号43により、上記の動作が順序
良くできるように、各回路に指示を与える諸信号37,
38,40を生成する。
【0006】こうした情報制御装置では、記憶データ信
号33に各種の情報、例えば該当アドレスにおけるマイ
クロコンピュータの動作や、当該アドレスの使用回数な
どを割当て、実行動作履歴データを、マイクロコンピュ
ータ側の実行可能アドレスと同時にアクセスできる記憶
回路にストアさせることによって、実行可能範囲全体を
対象にしたプログラムの実行状況や実行時間の測定を簡
単にすることが可能となっている。なお、この種の技術
については、例えば、特開昭63−276638号公報
に開示されている。
【0007】次に、図6は、タスクの切替わりのタイミ
ングという特定条件における履歴情報を収集し得る情報
制御装置の一構成例を示すブロック図である。この図に
おいて、2はタスク情報取得回路21で構成されている
タスク情報処理部であって、タスク切替え信号5が入力
されると、トレース情報格納バッファ8にデータ出力す
る。21はタスク情報取得回路であり、タスクID信号
6からタスクIDを取得し、クロック7が発生する度に
実行クロック数をカウントアップする。8はトレース情
報格納バッファであり、タスク情報処理部2から情報が
入力されると、未使用の領域にそれを一時記憶する。
【0008】このような構成によれば、タスク情報処理
部2はタスク切替わり信号5が入力されると、タスク情
報取得回路21が取得したタスクIDとカウントした実
行クロック数を、トレース情報格納バッファ8内の前回
格納した領域の次の領域に格納するようになっている。
したがって、タスク切替わりのタイミングという特定条
件における情報を収集することが出来、収集した情報か
らタスク毎の情報を収集することも可能になっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の情報制御装置では、命令が実行されると、情報格納
バッファ内の実行命令のアドレスと同じ領域に実行履歴
を格納するので、実行命令の数×データ長分の記憶容量
を持つバッファメモリが必要になる。この為、実行命令
の数が多い場合には、大容量のバッファメモリを備えな
ければならない、という問題がある。また、取得した情
報を全て情報格納バッファに書き込む為、取得した情報
の数×データ長分の情報格納バッファが必要であり、長
い時間実行させ、情報の数が非常に多くなる場合には大
容量のバッファメモリを必要とするという問題もある。
【0010】そこで本発明は、このような事情に鑑みて
なされたもので、より少ない記憶容量のバッファメモリ
を用いてプログラムの実行履歴を収集することができる
情報制御装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、複数のプログラムにタ
スクIDというコードを割り付けて仮想的に並列処理さ
せるオペレーションシステム上で動作する複数のプログ
ラムの実行履歴を管理する情報制御装置において、クロ
ックが発生する度にクロック値を計数し、タスク切替わ
り信号に応じてクロック値を初期化する計数手段と、タ
スク切替わり信号に応じて前記計数手段が計数した直前
のクロック値を保持する実行回数保持手段と、タスク切
替わり信号に応じてタスクID信号からタスクIDを取
得して保持するタスクID保持手段とで構成されるタス
ク情報保存手段と、タスクの実行クロック数とタスクの
実行回数とから構成されるタスク情報をタスク毎に記憶
するタスク情報記憶手段と、タスク切替わり信号に応じ
て前記実行回数保持手段が保持するクロック値および前
記タスクID保持手段が保持するタスクIDを取得する
タスク情報取得手段と、このタスク情報取得手段が取得
したタスクIDに対応するタスク情報記憶手段のタスク
情報位置を取得し、該当するタスク情報の実行クロック
数に前記実行回数保持手段が保持するクロック値を加算
すると共に、該当するタスクの実行回数に1を加算する
タスク情報加算手段とから構成されるタスク情報処理手
段とを具備することを特徴とする。
【0012】上記請求項1に従属する請求項2に記載の
情報制御装置では、更に、前記タスク情報記憶手段のア
ドレスとタスクIDとを対応させたタスクID−アドレ
ス対応テーブルと、前記タスク情報取得手段が取得した
タスクIDに基づき、前記タスクID−アドレス対応テ
ーブルを参照して前記タスク情報記憶手段のアドレスを
指定するアドレス指定手段とを具備することを特徴とす
る。
【0013】また、上記請求項2に従属する請求項3に
記載の情報制御装置では、前記タスク情報取得手段が取
得したタスクIDが未登録である場合、前記タスク情報
記憶手段における現アドレスの次のアドレス位置に未登
録のタスクIDを対応させることを特徴とする。
【0014】本発明では、タスク情報保存手段によって
タスクの実行クロックをカウントし、タスクが切替わる
タイミングで、タスク情報処理手段がタスク情報保存手
段よりタスクの実行クロック数と実行回数とで形成され
るタスク情報を取得し、タスクに対するバッファアドレ
スの内容をタスク情報記憶手段から取り出してタスク情
報を加算し、タスク毎のタスク情報のみをタスク情報記
憶手段に格納するから、実行されたタスクの個数×1つ
の当りのタスク情報量分の容量しかメモリを占有せず、
より少ない容量のバッファメモリを用いてプログラムの
実行履歴を収集することが可能になっている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態である
情報制御装置について図面を参照して説明する。まず、
図1は本発明による情報制御装置の構成を示すブロック
図である。この図において、1はタスク情報保存部であ
り、クロック7をカウントし、タスク切替わり信号5に
基づき、タスクID信号6からタスクIDを取得する。
11はクロック7が発生する毎に、クロック値をカウン
トアップし、タスク切替わり信号5が入力されると、ク
ロック値を「0」にするクロックカウンタである。
【0016】12は実行回数を保持している実行回数バ
ッファであり、常時「1」を保持する。13はタスク切
替わり信号5が入力されると、タスクID信号6からタ
スクIDを取得後に保存するタスクIDバッファであ
る。2はタスク切替わり信号5が入力されると、上述の
タスク情報保存部1からタスク情報を取得し、取得した
タスク情報を上記タスク情報格納バッファ3の内容に加
算するタスク情報処理部である。
【0017】21はタスク情報保存部1からタスク情報
を取得するタスク情報取得回路である。22はタスク情
報格納バッファ3から該当タスク情報のアドレス位置を
示すバッファアドレスを取得し、取得したバッファアド
レスの内容に、上記タスク情報取得回路21が取得した
実行クロック数と実行回数とを加算するタスク情報加算
回路である。3はタスク毎にタスクの実行クロック数と
実行回数とからなるタスク情報を保存するタスク情報格
納バッファである。
【0018】次に、図2を参照して上記構成による情報
制御装置の動作について説明する。先ず、タスク切替わ
り信号5が入力されるタイミング(クロックT0)で、
タスク情報処理部2内のタスク情報取得回路21がタス
ク情報保存部1からタスクIDを取得し、これをタスク
情報処理部2内のバッファに保存する一方、タスクID
信号6からタスクIDを取得し、タスクIDバッファ1
3に保存する。図2に図示する一例では、タスク情報処
理部2内のタスクIDの値は「4」になる。
【0019】次のクロック7が発生するタイミング(ク
ロックT1)で、タスク情報取得回路21がタスク情報
保存部1からクロックカウント値を取得後に保存し、ク
ロックカウンタ11の値を「1」に初期化する。そし
て、バッファ情報読み出し信号を発生し、タスク情報格
納バッファ3から該当するタスク情報位置を読み出す。
次いで、次のクロック7が発生するタイミング(クロッ
クT2)において、バッファ情報書込み信号を発生し、
該当するタスク情報位置に、タスク情報取得回路21内
に保存された実行クロック数と実行回数値とを加算す
る。
【0020】この後、クロック7が発生する毎に、タス
ク情報保存部1内のクロックカウンタ11の値をインク
リメントして歩進させて行き、タスク切替わり信号5が
入力されると(クロックT3)、同様にタスク情報処理
部2内のタスク情報取得回路21がタスク情報保存部1
からタスクIDを取得し、タスク情報処理部2内のバッ
ファに保存する。図2に図示した一例では、タスク情報
処理部2内のタスクIDの値は「1」になる。
【0021】続いて、タスクID信号6からタスクID
を取得し、これをタスクIDバッファ13に保存する。
次のクロック7が発生するタイミング(クロックT4)
で、タスク情報取得回路21がタスク情報保存部1から
クロックカウント値を取得した後に保存し、クロックカ
ウンタ11の値を「1」に初期化する。そして、バッフ
ァ情報読み出し信号を発生させ、タスク情報格納バッフ
ァ3内に、該当するタスク情報位置を取得する。次のク
ロック7が発生するタイミング(クロックT5)で、バ
ッファ情報書込み信号を発生させ、該当するタスク情報
位置に、タスク情報取得回路21内に取得された実行ク
ロック数と実行回数値とを加算する。
【0022】このように、本発明による情報制御装置に
よれば、タスク情報保存部1によってタスクの実行クロ
ックをカウントし、タスクの切替わるタイミングで、タ
スク情報処理部2がタスク情報保存部1よりタスクの実
行クロック数と実行回路とからなるタスク情報を取得
し、タスクに他するバッファアドレスの内容を、タスク
情報格納バッファ3から取り出してタスク情報を加算
し、タスク毎のタスク情報のみを格納するので、実行さ
れたタスクの個数×情報量のデータ容量しかメモリを占
有しないため、より少ないメモリ容量のバッファを用い
た履歴情報の収集が可能になっている。
【0023】したがって、例えば、タスク数N個、命令
数M個、1つの情報量Jバイト、タスクの切替わり間隔
S秒、実行時間Tでプログラムが実行された場合、本発
明による情報制御装置では図3(C)に図示する通り、
タスク数N個×情報量J分のバッファ容量で済む。これ
に対し、前述の従来例では同図(A)に示すように、実
行命令のアドレスと同じアドレスの領域に情報を書き込
む為、プログラムの命令数M個×情報量Jに相当するバ
ッファ容量が必要になるか、あるいは同図(B)に示す
ように、タスク切替わり信号が入力される度にタスク情
報をタスク情報格納バッファに追加し続けて行く為、取
得した情報の数×情報量Jに相当するバッファ容量が必
要になる。
【0024】つまり、具体的な数値で比較すると、タス
ク数Nを「10」、命令数Mを「125,000」、1
つの情報量Jを「2バイト」、タスク切替わり間隔Sを
「5ミリ秒」、プログラムの実行時間Tを「30分」と
仮定した場合、図6(A)に図示した従来例では「25
0,000バイト」の容量を占有し、同図(B)に図示
した従来例では「720,000バイト」の容量を占有
するのに対し、本発明による情報制御装置では「20バ
イト」で済むので、従来に比して使用効率がそれぞれ1
2,500倍、36,000倍向上する。
【0025】なお、本発明による情報制御装置は、図1
に図示した態様に限定されず、種々変形が可能であり、
例えば、図4に示すように、タスクID−アドレス対応
テーブル4およびバッファアドレス制御回路23を備え
る構成としても良い。すなわち、タスクID−アドレス
対応テーブル4は、タスクIDとタスク情報格納バッフ
ァ3内のタスク情報を保存している領域のバッファアド
レスを対で記憶しており、バッファアドレス制御回路2
3はこのテーブル4を参照してタスクIDに対するバッ
ファアドレスを取得する際に、該当するバッファアドレ
スが存在しない時、タスク情報格納バッファ3内の未使
用領域のバッファアドレスを取得し、前記テーブル4内
に新しくタスクIDとこれに対応するバッファアドレス
を格納するようにしている。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、タスク情報保存手段に
よってタスクの実行クロックをカウントし、タスクが切
替わるタイミングで、タスク情報処理手段がタスク情報
保存手段よりタスクの実行クロック数と実行回数とで形
成されるタスク情報を取得し、タスクに対するバッファ
アドレスの内容をタスク情報記憶手段から取り出してタ
スク情報を加算し、タスク毎のタスク情報のみをタスク
情報記憶手段に格納するから、実行されたタスクの個数
×1つの当りのタスク情報量分の容量しかメモリを占有
せず、より少ない容量のバッファメモリを用いてプログ
ラムの実行履歴を収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による一実施例の構成を示すブロック
図である。
【図2】 動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
【図3】 本発明による情報制御装置が占有するメモリ
容量と従来例が占有するメモリ容量とを比較するための
図である。
【図4】 変形例を示すブロック図である。
【図5】 従来例を示すブロック図である。
【図6】 従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 タスク情報保存部(タスク情報保存手段) 11 クロックカウンタ(計数手段) 12 実行回数バッファ(実行回数保持手段) 13 タスクIDバッファ(タスクID保持手段) 2 タスク情報処理部(タスク情報処理手段) 21 タスク情報取得回路(タスク情報取得手段) 22 タスク情報加算回路(タスク情報加算手段) 3 タスク情報格納バッファ(タスク情報記憶手段) 5 タスク切り替わり信号 6 タスクID信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラムにタスクIDというコ
    ードを割り付けて仮想的に並列処理させるオペレーショ
    ンシステム上で動作する複数のプログラムの実行履歴を
    管理する情報制御装置において、 クロックが発生する度にクロック値を計数し、タスク切
    替わり信号に応じてクロック値を初期化する計数手段
    と、タスク切替わり信号に応じて前記計数手段が計数し
    た直前のクロック値を保持する実行回数保持手段と、タ
    スク切替わり信号に応じてタスクID信号からタスクI
    Dを取得して保持するタスクID保持手段とで構成され
    るタスク情報保存手段と、 タスクの実行クロック数とタスクの実行回数とから構成
    されるタスク情報をタスク毎に記憶するタスク情報記憶
    手段と、 タスク切替わり信号に応じて前記実行回数保持手段が保
    持するクロック値および前記タスクID保持手段が保持
    するタスクIDを取得するタスク情報取得手段と、この
    タスク情報取得手段が取得したタスクIDに対応するタ
    スク情報記憶手段のタスク情報位置を取得し、該当する
    タスク情報の実行クロック数に前記実行回数保持手段が
    保持するクロック値を加算すると共に、該当するタスク
    の実行回数に1を加算するタスク情報加算手段とから構
    成されるタスク情報処理手段とを具備することを特徴と
    する情報制御装置。
  2. 【請求項2】 前記タスク情報記憶手段のアドレスとタ
    スクIDとを対応させたタスクID−アドレス対応テー
    ブルと、 前記タスク情報取得手段が取得したタスクIDに基づ
    き、前記タスクID−アドレス対応テーブルを参照して
    前記タスク情報記憶手段のアドレスを指定するアドレス
    指定手段とを具備することを特徴とする請求項1記載の
    情報制御装置。
  3. 【請求項3】 前記タスク情報取得手段が取得したタス
    クIDが未登録である場合、前記タスク情報記憶手段に
    おける現アドレスの次のアドレス位置に未登録のタスク
    IDを対応させることを特徴とする請求項2記載の情報
    制御装置。
JP9196183A 1997-07-22 1997-07-22 情報制御装置 Pending JPH1139192A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9196183A JPH1139192A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 情報制御装置

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JP9196183A JPH1139192A (ja) 1997-07-22 1997-07-22 情報制御装置

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JP (1) JPH1139192A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009223451A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Fujitsu Ltd 性能モニタリングプログラム、性能モニタリング方法、性能モニタリング装置
US9619361B2 (en) 2013-03-18 2017-04-11 Fujitsu Limited Performance profiling apparatus and performance profiling method

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Effective date: 20000725