JPH1138146A - スミヤ濾紙ホルダ - Google Patents

スミヤ濾紙ホルダ

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Publication number
JPH1138146A
JPH1138146A JP18994997A JP18994997A JPH1138146A JP H1138146 A JPH1138146 A JP H1138146A JP 18994997 A JP18994997 A JP 18994997A JP 18994997 A JP18994997 A JP 18994997A JP H1138146 A JPH1138146 A JP H1138146A
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JP
Japan
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filter paper
smear
dust
holder
smear filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP18994997A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Hashimoto
忠雄 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH1138146A publication Critical patent/JPH1138146A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スミヤ濾紙の変形を修正して測定するための所
要時間が短く、塵埃採取場所を放射能の測定装置で読み
出すことができ、ダストモニタ用の濾紙ホルダがセット
できる放射能測定装置で測定できるスミヤ濾紙ホルダを
提供する。 【解決手段】ホルダ本体部2aの中央部にはスミヤ濾紙7
をセットする凹部231 をもつ案内板23が配置され、ホル
ダ本体部2aの上側にはスミヤ濾紙で塵埃を採取した場所
を示す採取場所記録部3aがあり、バーコード銘板33が張
り付けられている。このバーコード銘板33には採取場所
が記入され、放射能測定装置等で採取場所を読み出すた
めのバーコードが印刷されている。ホルダ本体部2aの上
面を被う扉部4aはピン5でホルダ本体部2aの片側に開閉
自在に結合されている。扉部4aには濾紙面に対応する開
口部が設けられ、金網44が張られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、放射性物質取扱
施設等において放射性物質による汚染を測定する技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】放射性物質取扱施設等における放射性物
質による汚染としては、環境空気の汚染や表面汚染等が
ある。環境空気の汚染は、所定量の空気を濾紙に通して
その濾紙に集積された塵埃中の放射能を測定する方法、
例えばダストモニタ、で測定される。表面汚染は、測定
対象とする床、壁、実験台、手足、衣服、機器等の表面
に付着している塵埃を拭き取り、その濾紙上に採取され
た塵埃の放射能を測定する方法で測定される。この方法
に使用される濾紙はスミヤ濾紙と呼ばれ、杓子状の形状
をしており、手で持って測定対象の表面を拭く。塵埃を
採取したスミヤ濾紙は、ピンセット等で保持されて放射
能測定装置あるいはサーベィメータの測定台上にセット
され、その放射能が測定される。
【0003】このようなスミヤ濾紙を使用する表面汚染
の測定においては、下記のような問題点がある。 1) 表面を拭き取る作業は手にスミヤ濾紙をもって実行
されるので、スミヤ濾紙が折れたり、曲がったりするた
め、平坦な状態に延ばすことが必要であり、放射能の測
定のためにはスミヤ濾紙をピンセットで持って測定台上
にセットする。これらの作業のために、測定に要する工
数が多い。
【0004】2) スミヤ濾紙で塵埃を採取した場所とそ
のスミヤ濾紙の測定結果とが対応して記録されることが
必要である。そのため、スミヤ濾紙毎に採取位置を記録
することが必要であり、更に測定結果とも対応させてお
くことが必要である。塵埃を採取したままのスミヤ濾紙
の状態ではその取扱いが面倒であると同時に採取場所と
の対応関係を間違う心配もある。
【0005】3) 通常、スミヤ濾紙の放射能を測定する
場合には、放射能測定装置あるいはサーベィメータが使
用される。ダストモニタやエアスニファで塵埃を集積し
た濾紙の放射能を測定する自動測定式の放射能測定装置
を使用する場合には、ダストモニタやエアスニファ専用
の濾紙ホルダが使用できるようにその濾紙ホルダに合わ
せて放射能測定装置が構成されている。そのため、スミ
ヤ濾紙のホルダもその形状に合わせることが必要とな
る。
【0006】図4は、特開平8-114676号公報に開示され
たダストモニタに使用される濾紙ホルダの構造を示す
斜視図である。ダストモニタでの測定結果を確認したり
校正したりするために、ダストモニタで測定された濾紙
を装着した濾紙ホルダがそのままで放射能測定装置に
より測定されるのである。図4において、濾紙ホルダ
は、ホルダ本体部2とメモリ部3と扉部4とで構成され
ている。ホルダ本体部2には、その中央に濾紙がセット
される開口部21があり、その周辺部に濾紙6を保持し気
密を確保するためのパッキン22が配置されている。メモ
リ部3には記憶素子部31と銘板32とがあり、記憶素子部
31には設置場所や塵埃のサンプリング条件等の情報が書
き込まれており、測定時等にその情報が読み出される。
銘板32にはその濾紙ホルダの設置場所が記入されてい
る。扉部4には、その中央部に濾紙6の大きさに対応す
る開口部43があり、扉部4とホルダ本体部2とは軸受孔
42に通されたピン5によって開閉自在に結合されてい
る。このように、濾紙ホルダは、濾紙6を交換する際
に、扉部4を開くことができる構造となっている。実際
に使用される場合には、扉部4が開かれて、濾紙6がセ
ットされ、扉部4が閉じられた状態でダストモニタ等に
取り付けられ、所定量の空気が濾紙6に通され、その空
気中に存在した塵埃が濾紙6の表面に集積される。
【0007】図5は、メモリ部3の構成を示す分解斜視
図である。記憶素子311 を搭載した基板には、記憶素子
311 の端子312 と、記憶素子311 と無線交信するための
アンテナ313 とが形成されている。この基板がホルダ本
体部2の上部の所定位置に収納された後、端子312 に対
応する位置に孔315 が開けられているカバー314 が取り
付けられ、孔315 に電極が差し込まれて設置場所等の情
報が書き込まれた後、カバー314 の上に設置場所を記入
された銘板32が張り付けられる。
【0008】したがって、記憶素子311 に設置場所等の
情報が書き込まれた濾紙ホルダはその場所専用の濾紙
ホルダとなり、集積した塵埃の放射能を計測する時には
設置場所等の情報が無線交信によって記憶素子311 から
読み出され、測定結果と設置場所等とが対応して記録・
伝送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、従
来のスミヤ濾紙による表面汚染の測定における問題点を
解決して、スミヤ濾紙の変形を修正して測定するための
所要時間が短く、塵埃の採取場所を放射能の測定装置で
読み出すことができ、ダストモニタ用の濾紙ホルダがセ
ットできる放射能測定装置で測定することができるスミ
ヤ濾紙ホルダを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明においては、放
射性物質取扱施設等において、放射性物質による表面汚
染の状況を把握するために床や壁等の測定対象の表面に
付着している塵埃を拭き取って採取したスミヤ濾紙を保
持し、その採取場所と対応させて測定させるためのスミ
ヤ濾紙ホルダであって、スミヤ濾紙をはめ込むための凹
部を有するホルダ本体部と、採取場所を記録している採
取場所記録部と、片側がホルダ本体部に開閉自在に結合
されており、かつ少なくとも前記凹部の全面に相当する
部分には開口部を有し、かつこの開口部に金網が張られ
ている扉部とを備えている。
【0011】凹部にスミヤ濾紙をはめ込むことによっ
て、スミヤ濾紙の大きな変形が修正され、金網のついた
扉部を閉じることによってスミヤ濾紙の反り等が修正さ
れて平坦にされる。また、採取場所記録部によって採取
場所を読み出すことができる。なお、スミヤ濾紙の着脱
は、扉部を開くことによって容易に実施できる。また、
採取場所記録部の採取場所の記録手段が少なくともバー
コードを含んでいる。
【0012】記録手段がバーコードであると、読み出し
が確実であり、かつ採取場所の変更時にバーコードを張
り替えるだけで対応できるので変更に要する時間が短く
て済む。更に、外形寸法を、空気中の塵埃を集積してそ
の放射能を測定するダストモニタに使用される濾紙ホル
ダの外形寸法と同じ外形寸法としている。
【0013】ダストモニタ用の濾紙ホルダの外形寸法と
同じ外形寸法であるから、ダストモニタ用の濾紙ホルダ
がセットできる放射能測定装置で、スミア濾紙で採取し
た塵埃の放射能を測定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明によるスミヤ濾紙ホルダ
の実施の形態を実施例によって説明する。なお、従来技
術の場合と同じ機能の部分については同じ符号を用いて
いる。 〔第1の実施例〕図3は、この発明によるスミヤ濾紙ホ
ルダの第1の実施例の構造を示す斜視図である。
【0015】この実施例に示したスミヤ濾紙ホルダ10
は、ダストモニタ用の濾紙ホルダと同様に、ホルダ本
体部2aとメモリ部3と扉部4aとで構成されている。ホル
ダ本体部2aは、ダストモニタ用の濾紙ホルダのホルダ
本体部2のパッキン22の位置に、スミヤ濾紙7を収納す
るためのスミヤ濾紙と同じ形状の凹部231をもつ案内板2
3が配置されて構成されている。この凹部231 にスミヤ
濾紙7がセットされることによって、その位置が確定
し、変形の大部分が修正される。
【0016】メモリ部3は塵埃の採取場所を記録する部
分であって、ダストモニタ用の濾紙ホルダのメモリ部
3と同じ構成である。記憶素子311 を搭載した基板に
は、記憶素子311 の端子312 と、記憶素子311 が外部装
置と無線交信するためのアンテナ313 とが形成されてい
る。この基板がホルダ本体部2の上部の所定位置に収納
された後、端子312 に対応する位置に孔315 が開けられ
ているカバー314 が取り付けられ、孔315 に電極が差し
込まれて塵埃の採取場所が書き込まれた後、カバー314
の上に塵埃の採取場所を記入された銘板32が張り付けら
れる。
【0017】扉部4aは濾紙ホルダの扉部4と異なり、
開口部に金網44が張られている。この金網44は、変形し
たスミヤ濾紙を平坦に整形し、かつスミヤ濾紙が脱落し
ないように保持する。メモリ部3に採取場所を書き込ま
れたスミヤ濾紙ホルダ10に、その採取場所で塵埃を採取
したスミヤ濾紙7が収容されることによって、スミヤ濾
紙7とその採取場所とが常に一体として取り扱われ、測
定時には採取場所がメモリ部3から読み取られるので、
測定結果と採取場所との対応が正確であり、かつスミヤ
濾紙7の取扱いが容易となる。また、このスミヤ濾紙ホ
ルダ10の外形寸法は、ダストモニタ用の濾紙ホルダ
外形寸法と同じであるから、ダストモニタ用の濾紙ホル
がセットできる放射能測定装置で、収容しているス
ミヤ濾紙の放射能を測定することができる。
【0018】また、ホルダ本体部2aは、ダストモニタ用
の濾紙ホルダのパッキン22を案内板23に置き換えたも
のであるから、ダストモニタ用の濾紙ホルダと部品を
共用することかできるので、コストが安くなる。なお、
金網44の影響は、予め校正線源を用いて校正しておくこ
とによって補正する。
【0019】〔第2の実施例〕図1は、この発明による
スミヤ濾紙ホルダの第2の実施例の構造を示す斜視図で
あり、図2はその平面図である。この実施例に示したス
ミヤ濾紙ホルダ10a は、ホルダ本体部2aと採取場所記録
部3aと扉部4aとで構成されている。
【0020】ホルダ本体部2aと扉部4aとは第1の実施例
と同じであるので、その説明は省略する。第1の実施例
と異なる部分は採取場所記録部3aである。この採取場所
記録部3aにはバーコード銘板33が張り付けられている。
このバーコード銘板33には、塵埃の採取場所が記入さ
れ、更に塵埃の採取場所を示すバーコードが印刷されて
いる。このバーコードは放射能測定装置等において塵埃
の採取場所を読み出す場合に利用される。
【0021】バーコード銘板はコストが安い。また、採
取場所を変更する場合には、バーコード銘板を張り替え
るだけで変更できるので、変更のための工数が第1の実
施例におけるメモリ部3よりは少なくて済む。以上の2
つの実施例においては、ホルダ本体部2aの案内板23を除
く部分は、ダストモニタ用の濾紙ホルダと共用できる
構造のものとして説明したが、案内板23も一体化した構
造のスミヤ濾紙専用のホルダ本体部にすることもでき
る。この場合においても、放射能測定装置を共用すると
いう点から、外形寸法はダストモニタ用の濾紙ホルダ
と同じにすることが有効である。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、放射性物質取扱施設
等において、放射性物質による表面汚染の状況を把握す
るために床や壁等の測定対象の表面に付着している塵埃
を拭き取って採取したスミヤ濾紙を保持し、その採取場
所と対応させて測定させるためのスミヤ濾紙ホルダであ
って、スミヤ濾紙をはめ込むための凹部を有するホルダ
本体部と、採取場所を記録している採取場所記録部と、
片側がホルダ本体部に開閉自在に結合されており、かつ
少なくとも前記凹部の全面に相当する部分には開口部を
有し、かつこの開口部に金網が張られている扉部とを備
えているので、スミヤ濾紙の変形が修正されて平坦にさ
れ、塵埃の採取場所を読み出すことができ、スミヤ濾紙
の着脱は、扉部を開くことによって容易に実施できる。
【0023】したがって、スミヤ濾紙の変形を修正して
測定するための所要時間が短く、塵埃の採取場所を読み
出すことができるスミヤ濾紙ホルダを提供することがで
きる。また、採取場所記録部の採取場所の記録手段が少
なくともバーコードを含んでいるので、読み出しが確実
で、採取場所の変更に要する時間が少なくて済む。
【0024】更に、外形寸法を、空気中の塵埃を集積し
てその放射能を測定するダストモニタに使用される濾紙
ホルダの外形寸法と同じ外形寸法としているので、ダス
トモニタ用の濾紙ホルダがセットできる放射能測定装置
で、スミヤ濾紙で採取した塵埃の放射能を測定すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるスミヤ濾紙ホルダの第2の実施
例の構造を示す斜視図
【図2】第2の実施例の平面図
【図3】この発明によるスミヤ濾紙ホルダの第1の実施
例の構造を示す斜視図
【図4】ダストモニタ用の濾紙ホルダの一例の構造を示
す斜視図
【図5】ダストモニタ用の濾紙ホルダの一例のメモリ部
の構成を示す分解斜視図
【符号の説明】 ダストモニタ用の濾紙ホルダ 2, 2a ホルダ本体部 21 開口部 22 パッキン 23 案内板 231 凹部 3 メモリ部 3a 採取場所記録部 31 記憶素子部 311 記憶素子 312 端子 313 アンテナ 314 カバー 315 孔 32 銘板 33 バーコード銘板 4, 4a 扉部 42 軸受孔 43 開口部 44 金網 5 ピン 6 濾紙 7 スミヤ濾紙 10, 10a スミヤ濾紙ホルダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射性物質取扱施設等において、放射性物
    質による表面汚染の状況を把握するために床や壁等の測
    定対象の表面に付着している塵埃を拭き取って採取した
    スミヤ濾紙を保持し、その採取場所と対応させて測定さ
    せるためのスミヤ濾紙ホルダであって、スミヤ濾紙をは
    め込むための凹部を有するホルダ本体部と、採取場所を
    記録している採取場所記録部と、片側がホルダ本体部に
    開閉自在に結合されており、かつ少なくとも前記凹部の
    全面に相当する部分には開口部を有し、かつこの開口部
    に金網が張られている扉部とを備えていることを特徴と
    するスミヤ濾紙ホルダ。
  2. 【請求項2】採取場所記録部の採取場所の記録手段が少
    なくともバーコードを含んでいることを特徴とする請求
    項1に記載のスミヤ濾紙ホルダ。
  3. 【請求項3】外形寸法が、空気中の塵埃を集積してその
    放射能を測定するダストモニタに使用される濾紙ホルダ
    の外形寸法と同じであることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載のスミヤ濾紙ホルダ。
JP18994997A 1997-07-15 1997-07-15 スミヤ濾紙ホルダ Pending JPH1138146A (ja)

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JP18994997A JPH1138146A (ja) 1997-07-15 1997-07-15 スミヤ濾紙ホルダ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014080355A1 (de) * 2012-11-26 2014-05-30 TB-SAFETY GmbH System für die aufnahme und verarbeitung von daten aus wischtests
JP2015064323A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 シスメックス株式会社 フィルタ部材および細胞取得方法

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