JPH0749346A - 尿沈渣検査装置 - Google Patents
尿沈渣検査装置Info
- Publication number
- JPH0749346A JPH0749346A JP19582293A JP19582293A JPH0749346A JP H0749346 A JPH0749346 A JP H0749346A JP 19582293 A JP19582293 A JP 19582293A JP 19582293 A JP19582293 A JP 19582293A JP H0749346 A JPH0749346 A JP H0749346A
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- Japan
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- sediment
- urinary
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Abstract
(57)【要約】
【構成】表示装置，印字装置，メモリを持った尿沈渣検
査装置に新たに尿中生化学成分検査装置からのデータを
受信する為の専用の通信回路を設け、尿検査装置からの
データは通信回路を通って尿沈渣検査装置のメモリに記
憶され、検体毎の固有の名称あるいは番号によって同じ
検体の尿沈渣の検査結果と一緒のデータファイルにまと
められて表示、あるいは印字，記憶される。 【効果】尿沈渣検査装置から尿中成分検査装置へ、ある
いはその反対に分析データを送り検体毎にまとめて表
示，記憶，印字，転送することができ、外付けのコンピ
ュータを新たに用いることなく同一患者の尿の尿沈渣成
分と尿生化学成分の分析結果をまとめて表示，印字，記
憶，転送することができる。
査装置に新たに尿中生化学成分検査装置からのデータを
受信する為の専用の通信回路を設け、尿検査装置からの
データは通信回路を通って尿沈渣検査装置のメモリに記
憶され、検体毎の固有の名称あるいは番号によって同じ
検体の尿沈渣の検査結果と一緒のデータファイルにまと
められて表示、あるいは印字，記憶される。 【効果】尿沈渣検査装置から尿中成分検査装置へ、ある
いはその反対に分析データを送り検体毎にまとめて表
示，記憶，印字，転送することができ、外付けのコンピ
ュータを新たに用いることなく同一患者の尿の尿沈渣成
分と尿生化学成分の分析結果をまとめて表示，印字，記
憶，転送することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は尿検査装置に関わり特に
尿中生化学成分検査装置と併せて用いる尿沈渣検査装置
もしくは尿沈渣検査装置と併せて用いる尿中生化学成分
検査装置に最適な技術に関する。
尿中生化学成分検査装置と併せて用いる尿沈渣検査装置
もしくは尿沈渣検査装置と併せて用いる尿中生化学成分
検査装置に最適な技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】これまでの尿検査ではたとえば、市販さ
れている尿検査用データ処理装置のように尿沈渣成分の
分類結果と尿中生化学成分の分析結果とをまとめて検体
毎に印字，表示等を行うためにはそれぞれの分析装置か
ら出力されたデータを別のコンピュータにそれぞれ入力
しそのコンピュータ上でデータをまとめその後に表示，
印字保存等を行わなければならないのでこのコンピュー
タが余分にかかり費用，設置場所の点で問題があった。
また、尿沈渣成分の細分類を人間が行う場合には、尿沈
渣検査装置の表示を見て検査結果を確認し、そのうえ、
データ処理用コンピュータの結果を見なければなならな
かった。
れている尿検査用データ処理装置のように尿沈渣成分の
分類結果と尿中生化学成分の分析結果とをまとめて検体
毎に印字，表示等を行うためにはそれぞれの分析装置か
ら出力されたデータを別のコンピュータにそれぞれ入力
しそのコンピュータ上でデータをまとめその後に表示，
印字保存等を行わなければならないのでこのコンピュー
タが余分にかかり費用，設置場所の点で問題があった。
また、尿沈渣成分の細分類を人間が行う場合には、尿沈
渣検査装置の表示を見て検査結果を確認し、そのうえ、
データ処理用コンピュータの結果を見なければなならな
かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】尿沈渣検査装置と尿中
生化学分析装置を病院の規模に応じてそれぞれ個別に選
択し用いた場合にも外付けのコンピュータを新たに用い
ることなく同一患者の尿の尿沈渣成分と尿生化学成分の
分析結果をまとめて表示，印字，転送する手段を提供す
ることにある。
生化学分析装置を病院の規模に応じてそれぞれ個別に選
択し用いた場合にも外付けのコンピュータを新たに用い
ることなく同一患者の尿の尿沈渣成分と尿生化学成分の
分析結果をまとめて表示，印字，転送する手段を提供す
ることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では表示装置，印
字装置，メモリを持った尿沈渣検査装置に新たに尿中生
化学成分検査装置からのデータを受信する為の専用の通
信回路を設けることによりこの問題点を解決している。
字装置，メモリを持った尿沈渣検査装置に新たに尿中生
化学成分検査装置からのデータを受信する為の専用の通
信回路を設けることによりこの問題点を解決している。
【０００５】
【作用】尿検査装置からのデータは通信回路を通って尿
沈渣検査装置のメモリに記憶され、検体毎の固有の名称
あるいは番号によって同じ検体の尿沈渣の検査結果と一
緒のデータファイルにまとめられて表示、あるいは印
字，記憶される。この結果新たに外付けのコンピュータ
を新たに用いることなく同一患者の尿の尿沈渣成分と尿
生化学成分の分析結果をまとめて表示，印字，記憶，転
送することができる。
沈渣検査装置のメモリに記憶され、検体毎の固有の名称
あるいは番号によって同じ検体の尿沈渣の検査結果と一
緒のデータファイルにまとめられて表示、あるいは印
字，記憶される。この結果新たに外付けのコンピュータ
を新たに用いることなく同一患者の尿の尿沈渣成分と尿
生化学成分の分析結果をまとめて表示，印字，記憶，転
送することができる。
【０００６】
【実施例】本発明の１実施例を図を用いて説明する。図
１は、本発明の１実施例である。尿沈渣検査装置１と尿
中成分検査装置２は通信回路２１，４０および通信線２
３によって接続されている。尿沈渣検査装置１では検体
は試料容器４に入れられてサンプルディスク３にセット
される。試料容器４には検体識別用のバーコードラベル
が販られ、バーコードリーダ５によって読みとられバー
コードリーダ制御回路１６を通してＣＰＵ１２に送られ
る。尿沈渣の画像による分類は、サンプリング装置Ａ
６，サンプリング装置Ｂ７，染色槽８，フローセル９，
フラッシュランプ１０，ＣＣＤカメラ１１，画像処理装
置１５によって行われる。この制御はＣＰＵ１２が行
い、ＣＰＵ１２には、メモリ１３，フロッピーディスク
ドライブ１４，画像処理回路１５，バーコードリーダ制
御回路１６，表示装置１７，キーボード１８，プリンタ
１９，ホスト通信用通信回路２０，尿中成分検査装置２
用の通信回路２１が接続される。試料容器４中の検体は
サンプリング装置６によって染色槽８に移され染色され
る。染色された検体はサンプリング装置７によってフロ
ーセル９中へ流し込まれフローセル９中を流れていく間
にフラッシュランプ１０，ＣＣＤカメラ１１で沈渣成分
の画像を取り込み画像処理回路１５によって沈渣成分が
何であるか判定しＣＰＵ１２に結果を送る。この結果は
メモリ１３，フロッピーディスク１４にバーコード上の
検体番号とともに記憶される。
１は、本発明の１実施例である。尿沈渣検査装置１と尿
中成分検査装置２は通信回路２１，４０および通信線２
３によって接続されている。尿沈渣検査装置１では検体
は試料容器４に入れられてサンプルディスク３にセット
される。試料容器４には検体識別用のバーコードラベル
が販られ、バーコードリーダ５によって読みとられバー
コードリーダ制御回路１６を通してＣＰＵ１２に送られ
る。尿沈渣の画像による分類は、サンプリング装置Ａ
６，サンプリング装置Ｂ７，染色槽８，フローセル９，
フラッシュランプ１０，ＣＣＤカメラ１１，画像処理装
置１５によって行われる。この制御はＣＰＵ１２が行
い、ＣＰＵ１２には、メモリ１３，フロッピーディスク
ドライブ１４，画像処理回路１５，バーコードリーダ制
御回路１６，表示装置１７，キーボード１８，プリンタ
１９，ホスト通信用通信回路２０，尿中成分検査装置２
用の通信回路２１が接続される。試料容器４中の検体は
サンプリング装置６によって染色槽８に移され染色され
る。染色された検体はサンプリング装置７によってフロ
ーセル９中へ流し込まれフローセル９中を流れていく間
にフラッシュランプ１０，ＣＣＤカメラ１１で沈渣成分
の画像を取り込み画像処理回路１５によって沈渣成分が
何であるか判定しＣＰＵ１２に結果を送る。この結果は
メモリ１３，フロッピーディスク１４にバーコード上の
検体番号とともに記憶される。
【０００７】一方尿中成分検査装置２は試料をセットす
るサンプルディスク２４，バーコードリーダ２６，測定
項目に反応する試薬をつけてある測定用ストリップ２
８，このストリップを供給するストリップ供給装置２
９，ストリップの色変化を測定する光度計３０，光度計
３０へストリップ２８を移送するストリップ移送装置２
７，測定済みのストリップを回収するストリップ回収ト
レイ３１，全体の制御を行うＣＰＵ３３，これにつなが
るメモリ３４，フロッピーディスクドライブ３５，ＡＤ
コンバーター３６，バーコードリーダ制御回路３７，表
示装置３８，キーボード３９，プリンタ４０，通信回路
４１で構成される。次に尿中成分検査装置２の動作に付
いて説明する。サンプルディスク２４上には試料容器２
５に入った検体がセットされる。バーコードリーダ２６
によって試料容器２５に貼られたバーコードを読みと
り、検体番号はＣＰＵ３３にとりこまれてメモリ３４に
記憶される。ストリップ２８はストリップ供給装置２９
から１枚ずつ取り出されてストリップ移送装置２７によ
って運ばれてサンプルディスク２４上の試料容器２５中
へ入れられて検体の中へつけられる。ここまでにサンプ
ルディスク２４は回転し先ほど検体番号を読みとった検
体をストリップ検査位置へ移動させている。ストリップ
２８を検体につけることによりストリップ２８上の試薬
部分が尿検体と反応する。このストリップ２８は次に光
度計３０に運ばれてストリップ２８の色の変化を測定す
る。光度計３０の信号はＡＤコンバーター３６によって
ディジタル信号となり尿中成分の分析データとしてメモ
リ３４に先ほどの検体番号とともに記憶される。分析デ
ータは、また、検体番号とともに通信回路４１，通信線
２３を通り尿沈渣検査装置１へ送られる。尿沈渣検査装
置１では尿沈渣検査装置１での尿沈渣の分析結果と検体
番号を元にしてつきあわせて一まとめのデータとし、メ
モリ１３，フロッピーディスク１４に記憶する。また、
このデータは、検体毎に図２の表示例に示すようにまと
めて表示装置１７に表示され、図３の印字例に示すよう
に検体毎にまとめてプリンタ１９に印字される。
るサンプルディスク２４，バーコードリーダ２６，測定
項目に反応する試薬をつけてある測定用ストリップ２
８，このストリップを供給するストリップ供給装置２
９，ストリップの色変化を測定する光度計３０，光度計
３０へストリップ２８を移送するストリップ移送装置２
７，測定済みのストリップを回収するストリップ回収ト
レイ３１，全体の制御を行うＣＰＵ３３，これにつなが
るメモリ３４，フロッピーディスクドライブ３５，ＡＤ
コンバーター３６，バーコードリーダ制御回路３７，表
示装置３８，キーボード３９，プリンタ４０，通信回路
４１で構成される。次に尿中成分検査装置２の動作に付
いて説明する。サンプルディスク２４上には試料容器２
５に入った検体がセットされる。バーコードリーダ２６
によって試料容器２５に貼られたバーコードを読みと
り、検体番号はＣＰＵ３３にとりこまれてメモリ３４に
記憶される。ストリップ２８はストリップ供給装置２９
から１枚ずつ取り出されてストリップ移送装置２７によ
って運ばれてサンプルディスク２４上の試料容器２５中
へ入れられて検体の中へつけられる。ここまでにサンプ
ルディスク２４は回転し先ほど検体番号を読みとった検
体をストリップ検査位置へ移動させている。ストリップ
２８を検体につけることによりストリップ２８上の試薬
部分が尿検体と反応する。このストリップ２８は次に光
度計３０に運ばれてストリップ２８の色の変化を測定す
る。光度計３０の信号はＡＤコンバーター３６によって
ディジタル信号となり尿中成分の分析データとしてメモ
リ３４に先ほどの検体番号とともに記憶される。分析デ
ータは、また、検体番号とともに通信回路４１，通信線
２３を通り尿沈渣検査装置１へ送られる。尿沈渣検査装
置１では尿沈渣検査装置１での尿沈渣の分析結果と検体
番号を元にしてつきあわせて一まとめのデータとし、メ
モリ１３，フロッピーディスク１４に記憶する。また、
このデータは、検体毎に図２の表示例に示すようにまと
めて表示装置１７に表示され、図３の印字例に示すよう
に検体毎にまとめてプリンタ１９に印字される。
【０００８】本実施例では検体番号をキーとして同一検
体である確認をしてデータをまとめたが、この検体番号
は患者番号でも良いし患者名でも良い。
体である確認をしてデータをまとめたが、この検体番号
は患者番号でも良いし患者名でも良い。
【０００９】図４は、本発明において検体を自動的に尿
沈渣検査装置１と尿中成分検査装置２間を搬送する機構
をつけた実施例である。試料搬送装置４２によって検体
は試料供給装置４４から試料回収装置４５へと運ばれ
る。この制御も本実施例では、尿沈渣検査装置１によっ
て試料搬送装置制御回路４３を介して制御される。
沈渣検査装置１と尿中成分検査装置２間を搬送する機構
をつけた実施例である。試料搬送装置４２によって検体
は試料供給装置４４から試料回収装置４５へと運ばれ
る。この制御も本実施例では、尿沈渣検査装置１によっ
て試料搬送装置制御回路４３を介して制御される。
【００１０】これら実施例では、尿中成分検査装置２か
ら尿沈渣検査装置１へデータを送り尿沈渣検査装置１で
検体毎のデータをまとめて印字，表示，記憶，転送する
ようにしているが、同様にしてこの反対に尿沈渣検査装
置１から尿中成分検査装置２へデータを送り尿中成分検
査装置２でデータを検体毎にまとめ印字，表示，記憶，
転送するようにもできる。
ら尿沈渣検査装置１へデータを送り尿沈渣検査装置１で
検体毎のデータをまとめて印字，表示，記憶，転送する
ようにしているが、同様にしてこの反対に尿沈渣検査装
置１から尿中成分検査装置２へデータを送り尿中成分検
査装置２でデータを検体毎にまとめ印字，表示，記憶，
転送するようにもできる。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、尿沈渣検査装置から尿
中成分検査装置へ、あるいはその反対に分析データを送
り検体毎にまとめて表示，記憶，印字，転送することが
でき、外付けのコンピュータを新たに用いることなく同
一患者の尿の尿沈渣成分と尿生化学成分の分析結果をま
とめて表示，印字，記憶，転送することができる。
中成分検査装置へ、あるいはその反対に分析データを送
り検体毎にまとめて表示，記憶，印字，転送することが
でき、外付けのコンピュータを新たに用いることなく同
一患者の尿の尿沈渣成分と尿生化学成分の分析結果をま
とめて表示，印字，記憶，転送することができる。
【図１】本発明の１実施例を示す図である。
【図２】本発明の１実施例での表示装置上の表示例を示
す図である。
す図である。
【図３】本発明の１実施例での印字例を示す図である。
【図４】本発明において検体を自動的に尿沈渣検査装置
と尿分析装置間を搬送する機構をつけた実施例を示す図
である。
と尿分析装置間を搬送する機構をつけた実施例を示す図
である。
１…尿沈渣検査装置、２…尿検査装置、３，２４…サン
プルディスク、４，２５…試料容器、５，２６…バーコ
ードリーダ、６…サンプリング装置１、７…サンプリン
グ装置２、８…染色槽、９…フローセル、１０…フラッ
シュランプ、１１…ＣＣＤカメラ、１２，３３…ＣＰ
Ｕ、１３，３４…メモリ、１４，３５…フロッピーディ
スクドライブ、１５…画像処理回路、１６，３７…バー
コードリーダ制御回路、１７，３８…表示装置、１８，
３９…キーボード、１９，４０…プリンタ、２０，２
１，４１…通信回路、２２…ホストコンピュータ、２３
…通信線、２７…ストリップ移送装置、２８…ストリッ
プ、２９…ストリップ供給装置、３０…光度計、３１…
ストリップ回収トレイ、３２…アンプ、３６…ＡＤコン
バーター、４２…試料搬送装置、４３…試料搬送制御回
路、４４…試料供給装置、４５…試料回収装置。
プルディスク、４，２５…試料容器、５，２６…バーコ
ードリーダ、６…サンプリング装置１、７…サンプリン
グ装置２、８…染色槽、９…フローセル、１０…フラッ
シュランプ、１１…ＣＣＤカメラ、１２，３３…ＣＰ
Ｕ、１３，３４…メモリ、１４，３５…フロッピーディ
スクドライブ、１５…画像処理回路、１６，３７…バー
コードリーダ制御回路、１７，３８…表示装置、１８，
３９…キーボード、１９，４０…プリンタ、２０，２
１，４１…通信回路、２２…ホストコンピュータ、２３
…通信線、２７…ストリップ移送装置、２８…ストリッ
プ、２９…ストリップ供給装置、３０…光度計、３１…
ストリップ回収トレイ、３２…アンプ、３６…ＡＤコン
バーター、４２…試料搬送装置、４３…試料搬送制御回
路、４４…試料供給装置、４５…試料回収装置。
Claims (11)
- 【請求項１】尿沈渣検査装置中の沈渣成分を分類し計測
する尿沈渣検査装置において、他の尿中生化学成分を定
量検査する尿中成分分析装置からの分析データを通信に
よって受け取る機能をもち、かつ、検体毎に沈渣成分の
検査結果と受信した尿中成分の検査結果とを同一検体毎
に併せて印字，表示、あるいは、上位コンピュータへの
データ送信を行う機能を持ったことを特徴とする尿沈渣
検査装置。 - 【請求項２】請求項１に記載の尿沈渣検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別を患者名
で行うことを特徴とした尿沈渣検査装置。 - 【請求項３】請求項１に記載の尿沈渣検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別を患者番
号で行うことを特徴とした尿沈渣検査装置。 - 【請求項４】請求項１に記載の尿沈渣検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別をサンプ
ル番号で行うことを特徴とした尿沈渣検査装置。 - 【請求項５】請求項３又は４に記載の尿沈渣検査装置に
おいて、検体の識別にバーコードを用いたことを特徴と
した尿沈渣検査装置。 - 【請求項６】尿中の生化学成分等を分析する尿中成分検
査装置において、他の尿中沈渣成分を検査する尿沈渣検
査装置からの沈渣成分の分類結果を通信によって受け取
る機能をもち、かつ、検体毎に尿中成分の検査結果と受
信した尿沈渣成分の検査結果とを併せて印字，表示，上
位コンピュータへのデータ送信を行う機能を持ったこと
を特徴とする尿中成分検査装置。 - 【請求項７】請求項６に記載の尿中成分検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別を患者名
で行うことを特徴とした尿中成分検査装置。 - 【請求項８】請求項６に記載の尿中成分検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別を患者番
号で行うことを特徴とした尿中成分検査装置。 - 【請求項９】請求項６に記載の尿中成分検査装置におい
て、検査結果のマッチングのための検体の識別をサンプ
ル番号で行うことを特徴とした尿中成分検査装置。 - 【請求項１０】請求項８又は９に記載の尿中成分検査装
置において、検体の識別にバーコードを用いたことを特
徴とした尿中成分検査装置。 - 【請求項１１】請求項１から１０に記載の尿沈渣検査装
置，尿中成分検査装置において尿沈渣検査装置，尿中成
分検査装置の間を検体を自動的に搬送する装置を持つこ
とを特徴とする尿沈渣検査装置および尿中成分検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582293A JPH0749346A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 尿沈渣検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19582293A JPH0749346A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 尿沈渣検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0749346A true JPH0749346A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16347581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19582293A Pending JPH0749346A (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | 尿沈渣検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749346A (ja) |
Cited By (15)
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-
1993
- 1993-08-06 JP JP19582293A patent/JPH0749346A/ja active Pending
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