JP2007298444A - 分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オペレータの判断により判定結果を変更した場合に、変更した判定結果を容易に認識可能とする分析装置を提供すること。
【解決手段】凝集した反応液の画像を撮像し、当該画像から凝集パターンを示すパラメータの値を求め、パラメータの値に基づいて判定を行う分析装置において、画像およびパラメータ、並びに判定を表示するとともに、判定の変更を可能とし、判定を変更した場合に判定の基礎となる画像の周縁部に特定の表示を施すようにしたので、変更した判定を医師あるいは他のオペレータが容易に認識し、検証できる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、生化学分析、輸血検査、免疫検査等の分析を行う分析装置に関するものである。
生化学分析、輸血検査、免疫検査等の分析を行う分析装置が広く知られている。たとえば、輸血検査に適用される分析装置は、血液型の判定、HBs抗原や梅毒抗体等の各種抗原抗体の検出を行うものであり、検体(たとえば、血液)および試薬の凝集パターンを判定することにより、血液型の判定、各種抗原抗体の検出が可能となっている。
具体的には、マイクロプレートにマトリックス状に形成されたウエルと称される反応容器(以下、ウエルという)に希釈した血液と試薬とを定量分注し、恒温状態を所定時間維持した後、その凝集パターンを判定することにより、血液型の判定、各種抗原抗体の検出を行っている。このように、ウエルに希釈した血液と試薬とを分注し、その凝集パターンを判定する分析装置は、微量な血液で、血液型の判定、各種抗原抗体の検出が可能である。
ウエルは、マイクロプレートの上面から下面に向けて形成した円筒形状の凹部であり、その底部は円錐形状を有している。したがって、ウエルは、上面が開口し、底部が傾斜面を有することになる。これらのウエルには、検体としての血液を希釈した希釈検体と血液型を判定する血球粒子、検体としての血液を希釈した希釈検体と抗血清試薬が分注される。そして、これら希釈検体と試薬とを攪拌し、恒温状態で所定時間これを静置すれば、ウエルの底部に希釈検体と試薬とが凝集する。
このようにウエルの底部に凝集した凝集パターンは、CCDカメラ等の撮像装置によって取得され、データ処理部に送信される。データ処理部では、受信した凝集パターンから凝集パターンを示すパラメータを求めるとともに、予め記憶してあるパラメータの閾値と比較して陰性、陽性、不明の別が判定される。そして、検体の識別符号に関連づけて、凝集パターン、凝集パターンを示すパラメータ、判定が記憶される(たとえば、特許文献1参照)。
その後、医療検査技師等のオペレータが凝集パターン、凝集パターンを示すパラメータを参照しながら、判定が整合しているか否か最終確認がなされる。
ここで、分析装置が陽性と判定したものであっても、予め記憶してあるパラメータの閾値を鑑みた上、凝集パターン、凝集パターンを示すパラメータを参照した結果、陰性に変更すべき場合がある。また、反対に、陰性と判定したものであっても、陽性に変更すべき場合もある。さらに、不明としたものであっても、凝集パターン、凝集パターンを示すパラメータを参照した結果、再検査を行わずに判定が可能な場合もある。かかる場合に、オペレータの判断により、判定の変更が可能な分析装置の提供が望まれている。
特許第3164403号公報
しかしながら、オペレータの判断により判定を変更した場合に、変更した判定を医師あるいは他のオペレータが容易に認識し、検証できるようにしておくことが望まれる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、オペレータの判断により判定結果を変更した場合に、変更した判定を容易に認識可能とする分析装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、凝集した反応液の画像を撮像し、当該画像から凝集パターンを示すパラメータの値を求め、該パラメータの値に基づいて判定を行う分析装置において、画像およびパラメータ、並びに判定を表示する表示手段と、該判定の変更を可能とする判定変更手段と、判定を変更した場合に判定の基礎となる画像を特定する画像特定手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記画像特定手段は、判定の基礎となる画像の周縁部に特定の表示を施すことを特徴とする。
また、本発明は、上記発明において、前記表示手段は、指標となる検体の画像を表示することを特徴とする。
本発明にかかる分析装置は、判定の変更を可能とし、判定を変更した場合に判定の基礎となる画像を特定するので、変更した判定を医師あるいは他のオペレータが容易に認識し、検証できる。
また、判定の基礎となる画像データの周縁部に特定の表示を施すので、医師あるいは他のオペレータは、変更した判定を視覚的に認識できる。
また、指標となる検体の画像を表示するので、指標となる画像と判定の基礎となる画像とを比較することができる。
以下に添付図面を参照して、本発明の実施の形態にかかる分析装置を詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
本発明にかかる分析装置は、生化学分析、輸血検査、免疫検査等の分析を行う分析装置に適用可能であるが、ここでは、輸血検査に用いられる分析装置を例に説明する。
(実施の形態)
まず、図1および図2を参照し、本発明の実施の形態にかかる分析装置を説明する。なお、図1は本発明の実施の形態にかかる分析装置の構成を示す概念図、図2は撮像手段およびデータ処理手段を示すブロック図である。
本実施の形態にかかる分析装置は、血液Bを検体としたもので、血液Bを希釈した希釈検体と試薬の凝集反応に基づいて、血液Bを検査可能である。検査対象となる血液Bは、希釈液分注位置、希釈検体・試薬分注位置、反応ライン、測光位置の順に搬送され、測光位置で希釈検体と試薬とが凝集した画像が撮像される。
被検者より採取された血液Bは、採血管11に収容されている。採血管11の外側表面には、被検者のID情報が記載された被検者IDラベル12が貼付してある。このID情報は、たとえば、バーコード等を用いて表してある。このように被検者の血液Bを収容した採血管11は、複数本ずつラック13に収納される。採血管11を収容したラック13は、コンベア等の搬送手段14によって希釈液分注位置まで搬送される。
ラック13の搬送経路には、バーコードリーダ等のID情報読取装置15が配設してある。ID情報読取装置15は、採血管11を収納したラック13がID情報読取装置15の前を通過する際に、採血管11に貼付された被検者IDラベル12に記載してあるID情報を読み取り可能である。そして、ID情報読取装置15で読み取られたID情報は、装置全体の制御を行う制御部100に通知される。
希釈液分注位置には、検体分注装置20および希釈液分注装置20aが配設してある。検体分注装置20は血液を試料容器21に定量分注し、希釈液分注装置20aは希釈液を試料容器21に定量分注する。そして、希釈された血液(以下、希釈検体)が分注された試料容器21は、コンベア等の搬送手段22によって希釈検体・試薬分注位置に搬送される。
また、希釈検体・試薬分注位置には、マイクロプレート収容部30から順次マイクロプレート31が供給される。マイクロプレート収容部30は、マイクロプレート31を重ねた状態で収容してあり、最下段のマイクロプレート31を順次繰り出すことにより、希釈検体・試薬分注位置にマイクロプレート31を順次供給可能である。繰り出されたマイクロプレート31は、コンベア等の搬送手段32によって、希釈検体・試薬分注位置に搬送される。
各マイクロプレート31には、多数のウエル31aがマトリックス状に形成してある。ウエル31aは、円筒状の凹部と、当該凹部に連設した円錐状の底部を有している。したがって、上面が開口するとともに、底部に傾斜面が形成される。各マイクロプレート31には、プレート情報が記載されたプレートラベル33が貼付してある。このプレートラベル33は、たとえば、バーコード等を用いて表してある。
希釈検体・試薬分注位置には、検体・試薬分注装置40が配設してある。検体・試薬分注装置は、マイクロプレート31に形成されたウエル31aに希釈検体と試薬とを分注するものであり、希釈検体用ノズル41と、試薬分注ノズル42とを有している。
したがって、試料容器21とマイクロプレート31とが希釈検体・試薬分注位置に供給されると、希釈検体用ノズル41が試料容器21に収容されている希釈検体をマイクロプレート31に形成されたウエル31aに分注するとともに、試薬分注ノズル42が各種の検査項目に応じた所定の試薬をウエル31aに分注する。
希釈検体・試薬分注位置には、バーコードリーダ等のプレート情報読取装置43が配設してある。プレート情報読取装置43は、分注位置に搬送されたマイクロプレート31に貼付してあるプレートラベル33に書き込まれているプレート情報を読み取り可能である。この装置で読み取られたプレート情報は、装置全体の制御を行う制御部100に通知される。
その後、希釈検体と試薬の分注が完了したマイクロプレート31は、上述した搬送手段32によって搬入口50aを介して反応ライン50(恒温槽)内に搬送される。反応ライン50は昇降手段51を備えており、各種の検査項目に必要な反応時間が経過するまで、希釈検体と試薬を分注した複数枚のマイクロプレート31を反応ライン50内に収納しておき、抗原抗体反応により検体中の血球粒子、ラテックス粒子等を凝集させる。凝集反応が完了したマイクロプレート31はコンベア等の搬送手段52によって搬出口(図示せず)を介して測光位置まで搬送される。
測光位置には、撮像手段60が配設してある。撮像手段60は、光源61と撮像装置62とからなり、光源61から照射された光はマイクロプレート31を透過してウエルの像が撮像装置62に結像される。したがって、マイクロプレート31のウエル31aにおいて凝集した希釈検液と試薬との画像データ(凝集パターン)は撮像装置62によって撮像可能となる。そして、撮像装置62によって撮像された画像データはデータ処理手段70に送信される。なお、本実施の形態で用いた撮像装置62は、カラーCCDであり、カラー画像を撮像可能である。
また、測光位置には、バーコードリーダ等のプレート情報読取装置63が配設してある。プレート情報読取装置63は、測光位置に搬送されたマイクロプレート31に貼付してあるプレートラベル33に書き込まれている情報を読み取り可能である。プレート情報読取装置63で読み取られたプレート情報は、装置全体の制御を行う制御部100に通知される。そして、測光が完了したマイクロプレート31は、上述した搬送手段52により測光位置から順次排出される。
データ処理手段70は、データ受信部71とデータ処理部72とを有している。データ受信部71は、撮像装置62から送信された画像データ(カラー画像)を受信する部分であり、データ処理部72は受信した画像データを処理する部分である。データ処理部72には、陰性、陽性を判定に用いる、SPC(中心部の像のエッジの明りょうさ),P(周辺部の明るさ),C(中心部の明るさ),LIA(中心部の像の面積)等のパラメータの閾値が記憶してある。また、データ処理部72は、受信した画像データから、SPC,P,C,LIAの各パラメータの値を算出可能である。なお、SPC,P,Cのパラメータは、0〜99の値で求められ、LIAのパラメータは0〜999の値で求められる。そして、算出したパラメータの数値と、パラメータの閾値とを比較して、検査項目ごとに+(陽性)、−(陰性)、不明(陽性と陰性の間であってどちらとも判定できない場合)に判定可能である。
データ処理手段70は、ホストコンピュータ200が接続してあり、データ処理手段70が処理したデータ、すなわち、算出した各パラメータの値および判定は、判定の基礎となる画像データ(カラー画像)と関連付けてホストコンピュータ200に記憶される。
ホストコンピュータ200は、医療検査技師等のオペレータによって操作可能であり、オペレータは、ホストコンピュータ200に記憶してある画像データ、各パラメータの値、判定を図3に示すように、モニタ等の出力機器の画面に表示させて、確認することが可能である。すなわち、図3−1に示すように、出力機器の画面には、検体1〜10に対しての検査項目1〜12の状態が表示される。たとえば、特定の検体の内容を確認したいときには、アドレス入力、クリック等既知の手段により検体を特定することにより、当該検体の画像データおよび各パラメータの値、並びに判定結果が、図3−2に示すように表示される。
また、ホストコンピュータ200に記憶してある判定は変更可能であり、オペレータは、画像データ(カラー画像)、各パラメータの値、判定を確認し、各パラメータの数値を鑑みて、判定を不明から+あるいは−に変更することができる。変更は、ファンクションキー等の既知の編集機能ボタンを押下することにより、行うことができる。
ここで、所定の操作により、判定の基礎となる画像データの隣り(本実施の形態では、左隣り)に比較対象となるQC検体の凝集パターンを示す画像データを、図4に示すように表示すること可能である。したがって、判定変更の要否に迷う場合には、QC検体の凝集パターンを示す画像データを表示させ、判定の基礎となる画像データと比較して判定変更の要否を判断できる。なお、QC検体とは、検体の成分が予めわかっている指標となる検体である。
そして、判定を変更した場合には、その判定の基礎となる画像データに、判定を変更したことを明示する目印が付される。具体的には、図5に示すように、ウエル31a周縁部に特定の色を付すことにより、判定を変更した旨が明示される(図においてハッチングで示す)。そして、オペレータが確認したデータおよび変更した判定は、目印を付した画像データとともに、ホストコンピュータ200に更新記憶される。そして、検査項目に対応する検査結果は、プリンタ等の出力装置(図示せず)を介して出力される。
上述した実施の形態にかかる分析装置によれば、オペレータの判断により判定を変更した場合に、判定の基礎となる画像データに判定を変更したことを明示する目印が付されるので、変更した判定を容易に認識できる。したがって、変更した判定を医師あるいは他のオペレータが容易に認識し、検証できる。
また、所定の操作により、判定の基礎となる画像データの隣りに比較対象となるQC検体の凝集パターンを示す画像データを表示することができる。したがって、オペレータが判定変更の要否に迷う場合には、QC検体の凝集パターンを示す画像データを表示し、判定の基礎となる画像データと比較して判定変更の要否を判断することができる。
また、撮像装置62にカラーCCDを用いたので、画像データ(凝集パターン)をカラー画像で撮像可能である。したがって、画像データ(凝集パターン)を参照することにより、溶血、黄痰、乳びの影響により、凝集パターンを示すパラメータに異常が認められたものを特定できる。
本発明の実施の形態にかかる分析装置の構成を示す概念図である。 撮像手段およびデータ処理手段を示すブロック図である。 判定の基礎となる画像データを示す画面であって、判定を変更する前の状態を示したものである。 画像データおよび各パラメータの値、並びに判定結果を特定した検体について示した画面である。 QC検体の凝集パターンを示す画像データを示した画面である。 判定の基礎となる画像データを示す画面であって、判定を変更した後の状態を示したものである。
符号の説明
31 マイクロプレート
31a ウエル
60 撮像手段
61 光源
62 撮像装置
70 データ処理手段
71 データ受信部
72 データ処理部
200 ホストコンピュータ

Claims (3)

  1. 凝集した反応液の画像を撮像し、当該画像から凝集パターンを示すパラメータの値を求め、該パラメータの値に基づいて判定を行う分析装置において、
    画像およびパラメータ、並びに判定を表示する表示手段と、
    該判定の変更を可能とする判定変更手段と、
    判定を変更した場合に判定の基礎となる画像を特定する画像特定手段と
    を備えたことを特徴とする分析装置。
  2. 前記画像特定手段は、判定の基礎となる画像の周縁部に特定の表示を施すことを特徴とする請求項1に記載の分析装置。
  3. 前記表示手段は、指標となる検体の画像を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の分析装置。
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