JPH1137525A - 空気清浄装置 - Google Patents
空気清浄装置Info
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- JPH1137525A JPH1137525A JP19539897A JP19539897A JPH1137525A JP H1137525 A JPH1137525 A JP H1137525A JP 19539897 A JP19539897 A JP 19539897A JP 19539897 A JP19539897 A JP 19539897A JP H1137525 A JPH1137525 A JP H1137525A
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
どのクリーンルームに供する、省電力・低騒音・薄型・
軽量で施工性に優れた空気清浄装置を提供する。 【解決手段】遠心ファンの下流側に設けるバッフル板の
一部に単数または複数の切り欠きを設け、その切り欠き
部に、ファンからの旋回流を止める舌部を配置し、この
舌部とバッフル板の切り欠き部の作用で、ファンからの
旋回流れをフィルター方向にスムースに転向させること
で圧力回復を行いファンの高効率化を実現し、ファン・
空気清浄装置の省電力化、薄型化、低騒音化を実現す
る。
Description
清浄装置に係り、例えば半導体や液晶を製造するクリー
ンルーム、クリーンベンチ、病室、そして最近では一般
家屋においても設置の需要が見込まれる空気清浄用の空
気清浄装置に係るものである。
的な空気清浄装置は、特開平8−309129号に示さ
れているように、矩形の容器内に、モーター軸に連結さ
れた遠心型のファンを、その下流側にフィルターを配し
て構成したものが主流で、ファンの回転により吸い込み
管から空気が吸い込まれ、ファンにより昇圧され、ファ
ンからの昇圧された旋回流れが、容器の内面で流れの方
向を変えられてファン回転軸とほぼ直交して配置された
フィルターを通過して、クリーンルーム内に清浄空気を
送り出す構造を持っていた。
徴から、流れがファンの周方向であって空気清浄装置の
中央側よりも外側に偏るためフィルター出口の風速分布
が均一にならず、このために容器内の比較的外側に風速
分布改善のための外側バッフル板をとりつける場合もあ
る。また、ファンとフィルターの間にはモーター支持の
ための支持部材を設置していた。
ム等では数千台の空気清浄装置を必要とする。その場
合、1台あたり数十Wの消費電力である空気清浄用の空
気清浄装置であるが、年間消費電力量は600,000Kwhにも
及び、かつ発熱がクリーンルームの空調機の負荷にもな
るため、上記動力費と同等の空調負荷電力量を必要とす
ることから、空気清浄用の空気清浄装置の省電力化が急
務となっている。また、一般家屋にも天井据付けタイプ
の空気清浄装置が使用されるようになってきたため、同
様に省電力化が必要である。
れることから、建物の建設費低減のため、天井裏からメ
ンテナンスを行うため、軽量・薄型・高強度であるこ
と、さらに作業環境向上のため低騒音化が要求される。
低騒音化を目的とするものである。
から遠心方向に流出される空気の旋回流を、当該遠心フ
ァンのファン軸の軸心に平行な方向に変える容器、その
下流に空気清浄のためのフィルタを配した空気清浄装置
において、上記遠心ファンの遠心方向に流出される旋回
流を止めるように容器内面側からファンの外周方向に向
かって設けられた舌部材を備えることにより達成され
る。
向に流出される空気の旋回流を、当該遠心ファンのファ
ン軸の軸心に平行な方向に変える容器、その下流に空気
清浄のためのフィルタを配した空気清浄装置において、
上記遠心ファンの遠心方向に流出される旋回流を止める
ように設けられた舌部材と、遠心ファンと、遠心ファン
を駆動するモータと、空気取り入れ口部材とを組み立て
たモータ支持構造部材を容器に組込む構成とされること
によっても達成される。
す。矢印は、空気の流れを示す。容器1に、空気取り入
れ口である吸い込み管2、遠心ファン3、これを駆動す
るためのモータ5、風速分布の均一化のために容器1の
両外側に設けられたバッフル板9、モータを支持するた
めのモータ支持部材6、さらにその下流に空気を清浄化
するフィルター10を備えて、ファン・空気清浄装置が
構成される。本発明の基本的な舌部材7は遠心ファン3
の周方向(遠心方向)に配置するものであって、容器1
若しくはモータ支持部材6の一部に設けられている。こ
の舌部材7は、取り付け若しくは一体に成形される。
示したもので、この例では容器1の周方向の2カ所に舌
部材7が設けられている。矢印は、空気の流れを示す。
吸い込み管2から吸い込まれた空気の流れは、遠心ファ
ン3で昇圧され、遠心ファン3から旋回成分をもって容
器1内の比較的外側に風量が偏って流れる。この旋回成
分をもち偏った空気の流れは、舌部材7によってせき止
められる格好になる。この舌部材7によってせき止めら
れた格好の旋回流は、図1に図示のように遠心ファン3
とフィルター10との間に流入する流れと、舌部材7と
バッフル板9との間から流出する流れの一部になる。
き出される空気の風速分布の均一化のために設けられた
容器1の両外側に設けられたバッフル板9とバッフル板
9との間を比較的均一化されて通り、下流に装着された
フィルター10全体から均一化されてクリーンルーム内
(空気清浄装置の外)に吹き出される。
器内で旋回し、大きな損失となるのに対して、本舌部材
7はその流れをせき止めるようにして流れ方向を転向さ
せることから、その動圧の一部を圧力回復でき、これに
よってファン静圧上昇値が高くなり、ファン理論圧力上
昇値がほとんど変化しないことから、ファン効率のアッ
プにつながる。
に、単数または複数とりつければよい。また、舌部材7
の先端は遠心ファン3からの旋回流の衝突損失が増大し
ないように、またファン騒音が増大しないように、曲線
状の折り曲げ部からなる舌部先端8を設けると、高効
率、低騒音化に効果がある。先端は折り曲げの代わり
に、曲線状に成形した部品を装着してもよい。
ァン固有の羽根音の発生が舌部先端8との距離で決定さ
れることから、羽根音の発生が少ない状態で、静圧上昇
が最大となる位置・形状に取り付けることが重要であ
る。
面図である。矢印は、空気の流れを示す。モータを支持
する部材6がフィルター10と、これと相対する容器1
の内面との間に設置されている。舌部材7はこのモータ
支持部材6とフィルターに相対する容器1の内面との間
であって、遠心ファン3の外周に対面する容器1の内面
からファンの周方向に向かって伸び出るように設置され
ている。
に回復する役目を持つとともに、モータ支持部材6と協
同して、フィルター下流の風速分布を均一化する効果が
ある、しかもメンテナンス時に、作業者が容器1の上面
を歩いた場合でも、容器の変形をモータ支持部材6と舌
部材7で防止できる効果がある。また、モータ支持部材
6の面積及び形状等を最適に設定することにより、フィ
ルター下流の風速分布の均一化を精度良く調整できる。
気の流れを図示していないが、図1と略同様の傾向であ
る。バッフル板9は図では矩形状であるが、風速分布改
善のため任意の形状としてよい。また舌部材7の先端は
丸みを帯びた舌部先端8とすると、遠心ファンで問題と
なる羽根音と言われる異音発生防止の効果もある。
より説明する。空気の流れを図示していないが、図1及
び図2と略同様の傾向である。図5は縦断面図であり、
図6は図5のa−a矢視第面図である。舌部材7は、モ
ータ支持部材6とフィルター10に相対する容器1の内
面との間に設置され、その効果は上述の実施の形態と同
様である。モータ支持部材6が遠心ファン3外径より大
きく、フィルター10側からみた場合にファン外周を覆
う状態であることが特徴である。遠心ファン3の下流側
位置に配置されたモータ支持部材6の幅寸法を遠心ファ
ン3の外径より大きくすると、遠心ファン3からの流れ
がモータ支持部材6と容器1の内面との間で緩やかに減
速され、舌部材7の旋回流の静圧回復の効果と相まって
静圧が増加し、ファン効率が向上することになる。
より説明する。空気の流れを図示していないが、図1及
び図2と略同様の傾向である。図7は縦断面図であり、
図8は図7のa−a矢視図である。構成部品は上記実施
の形態と同様であるが、違いはモータ支持部材6の舌部
材7の取付けてある部分であって、遠心ファン3の旋回
流が衝突する面が部分的に切り欠きを形成されてあるこ
とである。
ようとする舌部材7の効果は略同じであるが、旋回流が
舌部材7に衝突後、この切り欠き部分で流れがスムース
にフィルター10方向と、フィルター10とモータ支持
部材6との間に流れ込み空気抵抗が小さくなること、及
びフィルター10全体から比較的均一化されて吹き出さ
れるようになることから、全体の風量が増加する効果が
ある。
示す。遠心ファン3の回転により、舌部材7がない場合
には遠心ファン3からの流れが図では下から上部へ旋回
しながら流れ、破線で示すようにファン外周と容器内面
間から漏れていき、その動圧のほとんどが損失となるの
に対して、舌部材7があると流れはせき止められ、モー
タ支持部材の切り欠き部分から、フィルター方向と、モ
ータ支持部材6とフィルター10間にスムーズに流れ込
むことになり、空気清浄装置の風量増加につながる。
て、舌部材7の有無によるファンの風量・圧力・効率特
性を示す。舌部材7と遠心ファン3外周の隙間はファン
外径の2.5%、舌材先端には曲率を持った舌部先端8
をもっている。横軸は舌部材7のない場合の設計風量に
対する風量、縦軸の圧力も同等で、効率は従来機種の設
計風量点での効率を100%としてその比を示す。舌部
材7がない従来に対して、舌部材7を設置すると、圧力
は設計風量点以下で大幅に高くなるとともに、効率もこ
れにつれて小風量域で向上する効果がある。
果があるが、本舌部材の効果は最近の高機外静圧、即ち
クリーンルーム内部以外で必要な静圧の高い分野での効
果が最も大きいことが判る。
2により説明する。図11は縦断面図であり、図12は
図11のa−a矢視図である。本実施例は、上記実施例
の実施形態のモータ支持部材6を、モータ支持部材6と
バッフル板に分割したものである。この方式を採用する
と、モータ支持部材6を小さくできること、バッフル板
を任意の形状にでき風速分布の改良を図れること、さら
に空気清浄装置全体の構造強度を向上できる効果があ
る。
持部材6を予め折り曲げた時に容器内で舌部材6を形成
できるようにしたものである。性能は前述の実施の形態
と同等であるが、部品点数の低減に効果を発揮できるこ
と、容器強度の向上を図れること、の効果がある。図1
3ではモータ支持部材6とファン静圧向上のためのバッ
フル板11が一体であるが別体としても効果は同じであ
り、その平面形状は風速分布改良のための任意の形状を
採用し易い。
図15は図14のb−b矢視図である。本実施例では、
舌部材6の風上側にファンの旋回流が舌部材の直角に衝
突しないようにガイド12を設けたことが特徴である。
このようにすることで衝突損失を最小として、空気清浄
装置の風量を向上できるメリットがある。ずではファン
周方向に2カ所舌部材とともに設置されているが、効果
がでる位置に単数、または複数設置してもよい。
先端8が遠心ファン3の羽根4に対して傾いて設置され
ているのが特徴である。舌部先端を傾けると、遠心ファ
ンで問題となる羽根音といわれる異音発生の抑制に大き
な効果がある。図では舌部先端8がフィルター側に高く
なっているが、空気清浄装置の全体構造の違いによって
はその逆でもよい。
8により説明する。図17は縦断面図であり、図18は
図17のa−a矢視図である。遠心ファン3を駆動する
モータ5を支持し、かつ吸い込み管も支持する駆動系部
13の一部分にファンからの旋回流を止める舌部材7を
も取り付けた構造部材を予め組み立てておき、これを容
器上部から容器1に挿入し設置したものである。
ス時容器上部を作業者が歩いても、遠心ファン3と吸い
込み管2は同体で変形するので(相対的に変形しな
い)、両者の隙間を従来より小さくできることから隙間
からの漏れを小さくでき風量を向上させることができる
こと、ユーザの仕様変更時にもこの部分だけ交換すれ
ば、仕様変更が可能になること、容器の強度が向上する
こと等の効果ある。上記の図18では駆動系部13の平
面形状が矩形であるが、他の形状でもよい。また容器1
内に駆動系部13を挿入設置時に、容器の内面との間に
隙間が生じる場合は、補助部材14を舌部材7の端部と
容器内面との間を連続するように設置すると風量の低下
及び騒音の増加を防止できる。
ター方向に転向するため、一般的に用いられる高機外静
圧対象機種では、ほぼ10%にも及ぶファン効率のアッ
プを実現でき、この結果5〜10%程度のファン・空気
清浄装置の省電力化を図れる効果がある。またこのファ
ンの高効率化により、ファン・空気清浄装置の薄型化、
さらに回転数低減による低騒音化への効果がある。さら
に、ファンの高効率化により、容器の薄型が実現でき、
クリーンルームの建設費、据え付け性の向上を図れる効
果がある。
断面図である。
縦断面図である。
縦断面図である。
縦断面図である。
る。
ある。
の縦断面図である。
の下面図である。
の下面図である。
の縦断面図である。
根、5…モータ、6…モータ支持部材、7…舌部材、8
…舌部先端、9…バッフル板、10…フィルター、11
…バッフル板、12…ガイド、13…駆動系部、14…
補助部材
Claims (9)
- 【請求項1】遠心ファンから遠心方向に流出される空気
の旋回流を、当該遠心ファンのファン軸の軸心に平行な
方向に変える容器、その下流に空気清浄のためのフィル
タを配した空気清浄装置において、 上記遠心ファンの遠心方向に流出される旋回流を止める
ように容器内面側からファンの外周方向に向かって設け
られた舌部材を備えたことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項2】上記請求項1の空気清浄装置において、 さらにファン駆動用モータを支持するモータ支持部材を
備え、上記舌部材が前記モータ支持部材と容器内面との
間に、ファン外周に対向する容器の内面からファン外周
に向かって配置されたことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項3】上記請求項2の空気清浄装置において、モ
ータ支持部材が、遠心ファンとフィルターの間に設置さ
れ、ファン軸方向から見たときにファン外径を覆う以上
の大きさと構造を持つことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項4】上記請求項1の空気清浄装置において、モ
ータ支持部材が、バッフル板の一部に単数または複数の
切り欠き部を形成され、この切り欠き部分に舌部材を設
けたことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項5】上記請求項4の空気清浄装置において、バ
ッフル板の1部に単数または複数の折り曲げ部を設けら
れ、この折り曲げ部がファン外周部に位置して舌部材と
されると共に、折り曲げによりフィルターの方向に空い
た部分が形成されてなることを特徴とした空気清浄装
置。 - 【請求項6】上記請求項1乃至5の空気清浄装置におい
て、舌部材がファンの回転軸に対して傾けて設置された
ことを特徴とする空気清浄装置。 - 【請求項7】上記請求項1乃至6の空気清浄装置におい
て、舌部材のファン外周に近い先端を、ファン外径から
の距離が異なるように設置されたことを特徴とする空気
清浄装置。 - 【請求項8】上記請求項1乃至7の空気清浄装置におい
て、舌部材またはバッフル板、または両者を容器の補強
部材とした空気清浄装置。 - 【請求項9】遠心ファンから遠心方向に流出される空気
の旋回流を、当該遠心ファンのファン軸の軸心に平行な
方向に変える容器、その下流に空気清浄のためのフィル
タを配した空気清浄装置において、 上記遠心ファンの遠心方向に流出される旋回流を止める
ように設けられた舌部材と、遠心ファンと、遠心ファン
を駆動するモータと、空気取り入れ口部材とを組み立て
たモータ支持構造部材を容器に組込む構成とされたこと
を特徴とする空気清浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19539897A JP3619640B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 空気清浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19539897A JP3619640B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 空気清浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH1137525A true JPH1137525A (ja) | 1999-02-12 |
JP3619640B2 JP3619640B2 (ja) | 2005-02-09 |
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ID=16340475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19539897A Expired - Fee Related JP3619640B2 (ja) | 1997-07-22 | 1997-07-22 | 空気清浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3619640B2 (ja) |
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JP2006258309A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファンフィルターユニット |
JP2010019262A (ja) * | 2009-10-19 | 2010-01-28 | Daikin Ind Ltd | 送風機及びこれを用いた空気調和機並びに空気清浄機 |
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KR200451529Y1 (ko) | 2008-12-16 | 2010-12-20 | 주식회사 유진이엔씨텍 | 에어클리너 |
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KR102316708B1 (ko) * | 2020-06-26 | 2021-10-22 | 이철희 | 공기조화유닛 |
-
1997
- 1997-07-22 JP JP19539897A patent/JP3619640B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3619640B2 (ja) | 2005-02-09 |
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