JPH1137405A - 廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法 - Google Patents
廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法Info
- Publication number
- JPH1137405A JPH1137405A JP19113397A JP19113397A JPH1137405A JP H1137405 A JPH1137405 A JP H1137405A JP 19113397 A JP19113397 A JP 19113397A JP 19113397 A JP19113397 A JP 19113397A JP H1137405 A JPH1137405 A JP H1137405A
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- Japan
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- waste gas
- heat recovery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排熱回収ボイラの伝熱管内面を少いエネルギ
で効率的に洗浄することを可能とした化学洗浄方法を提
供する。 【解決手段】 廃熱回収ボイラ1内に配設された伝熱管
2の内面を化学洗浄するに当って、廃ガス供給口3と廃
ガス出口4の仮蓋5をそれぞれ閉じ廃熱回収ボイラ内で
のガスの流れを止める。その状態の下で、洗浄水供給口
6から80°〜90℃に加熱された洗浄水を伝熱管2内
に流し洗浄水出口7から排出させる。
で効率的に洗浄することを可能とした化学洗浄方法を提
供する。 【解決手段】 廃熱回収ボイラ1内に配設された伝熱管
2の内面を化学洗浄するに当って、廃ガス供給口3と廃
ガス出口4の仮蓋5をそれぞれ閉じ廃熱回収ボイラ内で
のガスの流れを止める。その状態の下で、洗浄水供給口
6から80°〜90℃に加熱された洗浄水を伝熱管2内
に流し洗浄水出口7から排出させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃熱回収ボイラ伝
熱管内面の化学洗浄方法に関する。
熱管内面の化学洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】廃熱回収ボイラは、火格子や燃焼装置を
備えずに、他で副生物として得られる廃ガスを導入して
その廃熱によって蒸気を発生させるボイラである。例え
ば、コンバインド発電プラントでは、ガスタービンの廃
ガスを廃熱回収ボイラに供給して蒸気を発生させ、その
蒸気を蒸気タービンに供給して発電する。
備えずに、他で副生物として得られる廃ガスを導入して
その廃熱によって蒸気を発生させるボイラである。例え
ば、コンバインド発電プラントでは、ガスタービンの廃
ガスを廃熱回収ボイラに供給して蒸気を発生させ、その
蒸気を蒸気タービンに供給して発電する。
【0003】多管式の廃熱回収ボイラでは、廃ガスは伝
熱管(チューブ)の管外を流れ伝熱面積の全部を伝熱管
が占めるので、伝熱管の伝熱量を損なわないことが大切
であり、そのため伝熱管の洗浄が重要である。
熱管(チューブ)の管外を流れ伝熱面積の全部を伝熱管
が占めるので、伝熱管の伝熱量を損なわないことが大切
であり、そのため伝熱管の洗浄が重要である。
【0004】廃熱回収ボイラには、コンバインドサイク
ルの場合、図2,図3に一例を示すように横型(図2)
と竪型(図3)があり、その伝熱面はいずれにおいて
も、ガス入口の上流側から過熱器、再熱器、蒸発器、節
炭器により構成されている。
ルの場合、図2,図3に一例を示すように横型(図2)
と竪型(図3)があり、その伝熱面はいずれにおいて
も、ガス入口の上流側から過熱器、再熱器、蒸発器、節
炭器により構成されている。
【0005】また、コンバインドサイクルの場合は、ガ
ス温度が低く、ガス量が多く、更にガス温度と流体温度
との差が小さいので熱回収は、接触伝熱となるので伝熱
面は多く必要となり、その関係で接触伝熱面積が多大に
とれるフィン付伝熱管が採用されている。
ス温度が低く、ガス量が多く、更にガス温度と流体温度
との差が小さいので熱回収は、接触伝熱となるので伝熱
面は多く必要となり、その関係で接触伝熱面積が多大に
とれるフィン付伝熱管が採用されている。
【0006】現在この廃熱回収ボイラの伝熱管内の化学
洗浄は、化学洗浄水を容量の大きな仮設ボイラを用いて
80°〜90℃の適温の洗浄水に昇温して行っている。
仮設ボイラの調達の出来ない等の場合には、効率が低い
60℃の昇温度として洗浄を行っている。
洗浄は、化学洗浄水を容量の大きな仮設ボイラを用いて
80°〜90℃の適温の洗浄水に昇温して行っている。
仮設ボイラの調達の出来ない等の場合には、効率が低い
60℃の昇温度として洗浄を行っている。
【0007】このように、従来の化学洗浄方法では洗浄
工期が長くなる等の問題が発生し、コストアップにつな
がる。あるいは大容量のボイラを準備することにおいて
もコストアップとなっている。
工期が長くなる等の問題が発生し、コストアップにつな
がる。あるいは大容量のボイラを準備することにおいて
もコストアップとなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】廃熱回収ボイラ伝熱管
(チューブ)の化学洗浄は、前述したような状況で80
°〜90℃の最適温度で行うのが理想的であり、補助ボ
イラ(ウォーミング、フラッシング等のため系に設置さ
れている)により洗浄水を昇温するが、熱が伝熱管から
放散されるため伝熱管内の洗浄水が期待通りの温度に昇
温しない。
(チューブ)の化学洗浄は、前述したような状況で80
°〜90℃の最適温度で行うのが理想的であり、補助ボ
イラ(ウォーミング、フラッシング等のため系に設置さ
れている)により洗浄水を昇温するが、熱が伝熱管から
放散されるため伝熱管内の洗浄水が期待通りの温度に昇
温しない。
【0009】そのため、より大きな容量の仮設ボイラを
調達し使用することになるが設備費等が高くつくうえ調
達にも難儀する。また、60℃程度の低い温度の洗浄水
で洗浄を行うことも考えられるが効率が非常に悪い。
調達し使用することになるが設備費等が高くつくうえ調
達にも難儀する。また、60℃程度の低い温度の洗浄水
で洗浄を行うことも考えられるが効率が非常に悪い。
【0010】本発明は、従来の廃熱回収ボイラ伝熱管の
化学洗浄方法にみられたこれらの問題点に鑑み、排熱回
収ボイラの伝熱管内面を少いエネルギで効率的に洗浄す
ることを可能とした化学洗浄方法を提供することを課題
としている。
化学洗浄方法にみられたこれらの問題点に鑑み、排熱回
収ボイラの伝熱管内面を少いエネルギで効率的に洗浄す
ることを可能とした化学洗浄方法を提供することを課題
としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、廃熱回収ボイ
ラ伝熱管内面の化学洗浄方法における前記課題を解決す
るため、廃熱回収ボイラの廃ガス供給口及び廃ガス出口
を閉塞した状態の下に、加熱された洗浄水を伝熱管内に
流すようにした化学洗浄方法を提供する。
ラ伝熱管内面の化学洗浄方法における前記課題を解決す
るため、廃熱回収ボイラの廃ガス供給口及び廃ガス出口
を閉塞した状態の下に、加熱された洗浄水を伝熱管内に
流すようにした化学洗浄方法を提供する。
【0012】本発明による化学洗浄方法では、通常のボ
イラ運転時は廃熱回収ボイラに廃ガスを導入するために
開放されている廃ガス供給口と、廃熱回収ボイラから廃
ガスを煙突に流出させるために開放されている廃ガス出
口をともに閉塞する。
イラ運転時は廃熱回収ボイラに廃ガスを導入するために
開放されている廃ガス供給口と、廃熱回収ボイラから廃
ガスを煙突に流出させるために開放されている廃ガス出
口をともに閉塞する。
【0013】これによって外気の出入りを遮断して廃熱
回収ボイラ伝熱管からの熱放散による外気の流動が止ま
り洗浄水の昇温を容量の小さい仮設ボイラ或いは、補助
ボイラで行うことが出来るようになる。
回収ボイラ伝熱管からの熱放散による外気の流動が止ま
り洗浄水の昇温を容量の小さい仮設ボイラ或いは、補助
ボイラで行うことが出来るようになる。
【0014】また、80°〜90℃の洗浄に最適な温度
の洗浄水が得られることによって洗浄効率(クリーニン
グ度が良くなり、短時間の洗浄が可能)が向上する。同
時に容量の小さな仮設ボイラの準備等の費用また洗浄工
期が短縮されるためコスト低減が図られる。
の洗浄水が得られることによって洗浄効率(クリーニン
グ度が良くなり、短時間の洗浄が可能)が向上する。同
時に容量の小さな仮設ボイラの準備等の費用また洗浄工
期が短縮されるためコスト低減が図られる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態によ
る廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法について図1を
用いて具体的に説明する。図1は、竪型再熱三重圧廃熱
回収ボイラの構造を示しており、その伝熱管に対して本
発明による化学洗浄方法を適用する。
る廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法について図1を
用いて具体的に説明する。図1は、竪型再熱三重圧廃熱
回収ボイラの構造を示しており、その伝熱管に対して本
発明による化学洗浄方法を適用する。
【0016】図1において、3は廃ガス供給口を示し、
廃ガスはこの廃ガス供給口3から廃熱回収ボイラ1内に
流入し、廃ガス出口(煙突)4から流出する。廃熱回収
ボイラ1内には、上流側から高圧過熱器/再生器、高圧
蒸発器、脱硝装置、高圧節炭器/蒸発器、中圧節炭器/
蒸発器、高圧節炭器、及び低圧節炭器/蒸発器からなる
伝熱管2が竪に配置されている。
廃ガスはこの廃ガス供給口3から廃熱回収ボイラ1内に
流入し、廃ガス出口(煙突)4から流出する。廃熱回収
ボイラ1内には、上流側から高圧過熱器/再生器、高圧
蒸発器、脱硝装置、高圧節炭器/蒸発器、中圧節炭器/
蒸発器、高圧節炭器、及び低圧節炭器/蒸発器からなる
伝熱管2が竪に配置されている。
【0017】廃ガス供給口3と廃ガス出口4には、それ
ぞれガスの流通を遮断するための仮蓋5が設けられてい
る。6は、低圧ドラムへの洗浄水供給口、7は高圧ドラ
ムに連通された洗浄水出口を示している。
ぞれガスの流通を遮断するための仮蓋5が設けられてい
る。6は、低圧ドラムへの洗浄水供給口、7は高圧ドラ
ムに連通された洗浄水出口を示している。
【0018】この図1の廃熱回収ボイラ1の伝熱管2内
の化学洗浄を行うためには、化学洗浄水を80°〜90
℃の洗浄適温水になるよう昇温する必要がある。
の化学洗浄を行うためには、化学洗浄水を80°〜90
℃の洗浄適温水になるよう昇温する必要がある。
【0019】しかし、廃熱回収ボイラの廃ガス供給口3
及び廃ガス出口(煙突)4を大気に開放した状態で昇温
しても、洗浄水熱が廃熱回収ボイラの伝熱管2から大気
に放散されるため、洗浄水は容易に適温迄上昇しない。
及び廃ガス出口(煙突)4を大気に開放した状態で昇温
しても、洗浄水熱が廃熱回収ボイラの伝熱管2から大気
に放散されるため、洗浄水は容易に適温迄上昇しない。
【0020】本発明においては、廃熱回収ボイラ1の廃
ガス供給口3及び廃ガス出口(煙突)4を仮蓋5により
閉塞し外気の出入りを遮断する。こうして廃熱回収ボイ
ラ1内を外気と遮断することによって廃熱回収ボイラ内
の外気は滞留し最終的には、補助ボイラ或いは仮設ボイ
ラ(図示されていない)から供給される洗浄水6の温度
とバランスするようになる。
ガス供給口3及び廃ガス出口(煙突)4を仮蓋5により
閉塞し外気の出入りを遮断する。こうして廃熱回収ボイ
ラ1内を外気と遮断することによって廃熱回収ボイラ内
の外気は滞留し最終的には、補助ボイラ或いは仮設ボイ
ラ(図示されていない)から供給される洗浄水6の温度
とバランスするようになる。
【0021】この状態で補助ボイラ或いは仮設小ボイラ
で温度調節を行なえば、80°〜90℃の洗浄適温は容
易に得られ且つ保持することが出来る。なお、符号7の
洗浄水出口は一例にすぎない。
で温度調節を行なえば、80°〜90℃の洗浄適温は容
易に得られ且つ保持することが出来る。なお、符号7の
洗浄水出口は一例にすぎない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の廃熱回収
ボイラ伝熱管内面の化学洗浄方法においては、廃熱回収
ボイラの廃ガス供給口及び廃ガス出口を閉塞した状態の
下に、加熱された洗浄水を前記伝熱管内に流すので、廃
熱回収ボイラ伝熱管からの熱放散による外気の流動が少
くなり熱損失が減少するので洗浄水の温度を適温に保っ
て洗浄効率を向上させることができる。
ボイラ伝熱管内面の化学洗浄方法においては、廃熱回収
ボイラの廃ガス供給口及び廃ガス出口を閉塞した状態の
下に、加熱された洗浄水を前記伝熱管内に流すので、廃
熱回収ボイラ伝熱管からの熱放散による外気の流動が少
くなり熱損失が減少するので洗浄水の温度を適温に保っ
て洗浄効率を向上させることができる。
【0023】従って、補助ボイラによる洗浄水の昇温時
の不適合が無くなるとともに、補助ボイラに代る大きな
容量の仮設ボイラの使用が不要となり、設備費等にも影
響を及ぼさない。こうして本発明によれば洗浄工期短縮
を含め洗浄効率の向上また仮設材等の準備費のコストダ
ウンを達成することができる。
の不適合が無くなるとともに、補助ボイラに代る大きな
容量の仮設ボイラの使用が不要となり、設備費等にも影
響を及ぼさない。こうして本発明によれば洗浄工期短縮
を含め洗浄効率の向上また仮設材等の準備費のコストダ
ウンを達成することができる。
【図1】本発明の実施の一形態に係る化学洗浄方法を適
用する廃熱回収ボイラの概略図。
用する廃熱回収ボイラの概略図。
【図2】一般的な横型廃熱回収ボイラ例の概略図。
【図3】一般的な竪型廃熱回収ボイラ例の概略図。
1 廃熱回収ボイラ 2 伝熱管 3 廃ガス供給口 4 廃ガス出口(煙突) 5 仮蓋 6 洗浄水供給口 7 洗浄水出口
Claims (1)
- 【請求項1】 廃熱回収ボイラ伝熱管内面の化学洗浄方
法であって、前記廃熱回収ボイラの廃ガス供給口及び廃
ガス出口を閉塞した状態の下に、加熱された洗浄水を前
記伝熱管内に流すことを特徴とする廃熱回収ボイラ伝熱
管の化学洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19113397A JPH1137405A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19113397A JPH1137405A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1137405A true JPH1137405A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16269439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19113397A Withdrawn JPH1137405A (ja) | 1997-07-16 | 1997-07-16 | 廃熱回収ボイラ伝熱管の化学洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1137405A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015105786A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 排熱回収ボイラ及び洗浄方法 |
JP2016059825A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 薬液調製方法及び薬液調製装置、並びに化学洗浄方法 |
JP2018112400A (ja) * | 2018-04-19 | 2018-07-19 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 排熱回収ボイラ及び洗浄方法 |
KR20210034040A (ko) | 2018-12-27 | 2021-03-29 | 미츠비시 파워 가부시키가이샤 | 보일러 플랜트의 세정 보관 방법 및 세정 보관 장치 |
-
1997
- 1997-07-16 JP JP19113397A patent/JPH1137405A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015105786A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 排熱回収ボイラ及び洗浄方法 |
JP2016059825A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 薬液調製方法及び薬液調製装置、並びに化学洗浄方法 |
JP2018112400A (ja) * | 2018-04-19 | 2018-07-19 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 排熱回収ボイラ及び洗浄方法 |
KR20210034040A (ko) | 2018-12-27 | 2021-03-29 | 미츠비시 파워 가부시키가이샤 | 보일러 플랜트의 세정 보관 방법 및 세정 보관 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |