JPH1136637A - 起伏式観覧席の座席椅子用収納装置 - Google Patents

起伏式観覧席の座席椅子用収納装置

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Publication number
JPH1136637A
JPH1136637A JP18853597A JP18853597A JPH1136637A JP H1136637 A JPH1136637 A JP H1136637A JP 18853597 A JP18853597 A JP 18853597A JP 18853597 A JP18853597 A JP 18853597A JP H1136637 A JPH1136637 A JP H1136637A
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JP
Japan
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storage device
floor
frame
floor lid
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP18853597A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Sato
友章 佐藤
Shinichiro Aoe
信一郎 青江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
Application filed by NKK Corp, Nippon Kokan Ltd filed Critical NKK Corp
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Publication of JPH1136637A publication Critical patent/JPH1136637A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な機構で床蓋の開閉ができる起伏式観覧
席の座席椅子用収納装置を提供する。 【解決手段】 収納装置本体50内に設置した昇降リフ
ター52を作動して、複数個の座席椅子53を設置した
昇降フレーム51を、収納装置本体50内の収納位置と
収納装置本体上方の設置位置との間で昇降させる起伏式
観覧席の座席椅子用収納装置において、収納装置本体5
0の上部に一端側が回動可能に取り付けられた床蓋56
と、床蓋56を閉止方向に付勢する付勢手段57と、昇
降フレーム51に設けられ、昇降フレーム51の上昇時
には昇降フレーム51の上昇に伴って床蓋56の他端側
を押し上げ、昇降フレーム51の下降時には床蓋56の
他端側を支持することによって床蓋56の開閉を行う床
蓋開閉手段54とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起伏式観覧席の座
席椅子用収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多目的イベントホールでは、座席
椅子を設置するときには、収納装置本体の上部床板に設
けた床蓋を手動または床蓋開閉駆動装置により開いた
後、収納装置本体内に設置した昇降リフターを作動し
て、昇降フレームと同昇降フレームの上に並列状態に取
り付けた複数個の座席椅子とを収納装置本体内の収納位
置から収納装置本体上方の設置位置へ上昇させ、また収
納するときには、上記昇降リフターを作動して、昇降フ
レームと各座席椅子とを設置位置から収納位置へ下降さ
せた後、上記床蓋を手動又は床蓋開閉駆動装置により閉
じるようにしていた。しかし、このように床蓋を手動又
は床蓋開閉駆動装置により閉じるようにしているため、
座席椅子の設置、収納にかなりの時間を要していた。
【0003】そこで、この点を解決するものとして例え
ば、実公平6−33137号公報に示された昇降可動観
覧席の座席椅子用収納装置の発明がある。図9乃至図1
1は上記公報に示された昇降可動観覧席の座席椅子用収
納装置の説明図であり、以下図9乃至図11に基づいて
従来技術を説明する。図10の1が収納装置本体(コン
テナフレーム)、図9の1aが同収納装置本体1の上部
床板、図9、図10の2が昇降フレーム(チェアストッ
カフレーム)、3が下部フレーム、4が昇降リフターで
ある。
【0004】昇降リフター4は、X状で交叉部を枢着し
た直線状アーム4a,4aと、同直線状アーム4a,4
aの片側対向部に設けた円弧状部4b,4bと、同直線
状アーム4a,4aの反対側端部を上記昇降フレーム2
および上記下部フレーム3に枢着する軸4c,4cと、
同直線状アーム4a,4aの反対側端部を上記昇降フレ
ーム2および上記下部フレーム3に移動可能に支持する
ローラ4d,4dと、上記直線状アーム4a,4aの一
方に取り付けた電動パワージャッキー4eと、同電動パ
ワージャッキ4eにより左右方向に進退可能なロッド4
fと、同ロッド4fの先端部に取り付けて上記直線状ア
ーム4a,4aの円弧状部4b,4b間に位置した駆動
ローラとにより構成されている。そして、電動パワージ
ャッキ4eを駆動し、ロッド4fを左右方向に進退させ
て(駆動ローラ4gを円弧状部4b,4b間に回転させ
ながら左右方向に進退させて)、昇降フレーム2を昇降
させるようになっている。
【0005】この昇降リフター4を図11の最右端に示
した。その他の2つの昇降リフター4には、電動パワー
ジャッキ4eがなく、この2つの昇降リフター4の駆動
ローラー4gと上記電動パワージャッキ4eを有する最
右端の昇降リフター4の駆動ローラ4gとが連結フレー
ム6とターンバックル7とを介して連結されており、最
右端の昇降リフター4の駆動ローラ4gの動きが連結フ
レーム6とターンバックル7とを介して他の2つの昇降
リフター4の駆動ローラ4gに伝えられて、同各昇降リ
フター4も昇降方向に作動するようになっている。ま
た、5が上記昇降フレーム2上に並列状に取り付けた複
数個の座席椅子(チェアスタンド)である。
【0006】次に、図9に基づいて従来の床蓋開閉装置
について説明すると、18が上記収納装置本体1の床板
1aに蝶盤1bを介して開閉可能に取り付けた床蓋、1
7が同床蓋18の下面に固定したブラケット、14が上
端部を同ブラケット17に枢支した縦リンク、19が上
記収納装置本体1内に設けた支持部材、12aが同支持
部材19の下部と上記縦リンク14の下端とを連結する
下部横リンク、11が同下部横リンク12aの上記支持
部材19に対する枢着部、12bが上記支持部材19の
上部と上記縦リンク14の中間部とを連結する上部横リ
ンク、10aが上記縦リンク14の下端部に取り付けた
ガイドローラ、10bが上記縦リンク14の下部から上
端部にかけて等間隔に取り付けた複数個のガイドロー
ラ、20が上記支持部材19の上部に固定したブラケッ
ト、13が同ブラケット20と上記下部横リンク12a
の外端部との間に介装した引張りコイルばねで、同引張
りコイルばね13により上記下部横リンク12aが図9
の二点鎖線位置に付勢されている。
【0007】昇降フレーム2が図9の二点鎖線位置、即
ち、レベルB位置(収納位置)まで下降して、下部横リ
ンク12aが二点鎖線位置に回動している状態から、昇
降リフター4の電動パワージャッキ4eを駆動し、ロッ
ド4fを右方向に後退させて(駆動ローラ4gを円弧状
部4b,4b間に回転させながら右方向に後退させ
て)、昇降フレーム2を上昇させると、ガイドローラ1
0aが昇降フレーム2に当接して、ガイドローラ10a
および縦リンク14が昇降フレーム2により押し上げら
れ、下部横リンク12aが枢着部11を中心に引張りコ
イルばね13の引張力に抗し回動して、昇降フレーム2
がレベルC位置まで上昇したときには、下部横リンク1
2aおよび上部横リンク12bと縦リンク14とが図9
の実線位置に移動するとともに、同縦リンク14の上端
端部に枢支した床蓋18が蝶盤1bを中心に開方向に回
転して、図9の開位置(実線位置)に移動し、それから
は、昇降フレーム2のガイド面2が縦リンク14に取り
付けた各ガイドローラ10bに接触しながら上昇し、昇
降フレーム2および座席椅子5がレベルD位置(設置位
置)に達したときには、昇降フレーム2が固定される。
このとき、昇降フレーム2のガイド面2aが縦リンク1
4のガイドローラ10bに接触して、縦リンク14が実
線位置に保持されるので、床蓋18が開位置に保持され
る。
【0008】また、上記の状態から、昇降リフター4の
電動パワージャッキを駆動して、ロッド4fを左方に前
進させると(駆動ローラ4gを円弧状部4b,4b間に
回転させながら左右方向に前進させると)、昇降フレー
ム2のガイド面2aが縦リンク14に取り付けた各ガイ
ドローラ10bに接触しながら、昇降フレーム2がレベ
ルD位置→レベルCへ下降し、それからは、昇降フレー
ム2のガイド面2aが縦リンク14に取り付けた各ガイ
ドローラ10bが昇降フレーム2から離れる一方、ガイ
ドローラ10aが昇降フレーム2の上面に接触して、昇
降フレーム2がレベルC位置→レベルB位置へ下降する
間、縦リンク14と上部横リンク12bと下部横リンク
12aとか実線位置→一点鎖線位置→二点鎖線位置へ移
動するとともに、縦リンク14の上端部に枢支した床蓋
18が自重と引張りコイルばね13の引張力とにより蝶
盤1bを中心に閉方向に回転して、昇降フレーム2およ
び各座席椅子5がレベルB位置(収納位置)まで下降し
たときには、床蓋18が収納装置本体1の上部床板1a
と面一の閉位置に移動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の座席椅子用収納
装置では、上述のように、床蓋を開閉させるために、リ
ンク機構を用いており、そのために機構が複雑であり、
かつコスト高となるという問題点があった。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するために
提案されたもので、単純な機構で床蓋の開閉ができる起
伏式観覧席の座席椅子用収納装置を提供することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る起伏式観覧
席の座席椅子用収納装置は、収納装置本体内に設置した
昇降リフターを作動して、複数個の座席椅子を設置した
昇降フレームを、前記収納装置本体内の収納位置と収納
装置本体上方の設置位置との間で昇降させるものにおい
て、前記収納装置本体の上部に一端側が回動可能に取り
付けられた床蓋と、該床蓋を閉止方向に付勢する付勢手
段と、前記昇降フレームに設けられ、該昇降フレームの
上昇時には該昇降フレームの上昇に伴って前記床蓋の他
端側を押し上げ、前記昇降フレームの下降時には前記床
蓋の他端側を支持することによって前記床蓋の開閉を行
う床蓋開閉手段とを備えたものである。
【0012】また、前記床蓋開閉手段を手すりフレーム
で構成したものである。
【0013】さらに、前記床蓋における前記床蓋開閉手
段との当接部に、摺動抵抗を小さくする受け台を設けた
ものである。
【0014】また、前記受け台の先端部にローラを設け
たものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1、図2は本発明の一実施形態である
座席椅子用収納装置の説明図であり、図1が側面から見
た状態を示し、図2が正面から見た状態を示している。
図において、50は収納装置本体(コンテナフレーム)
であり、座席椅子が収納される座席椅子収納部50aと
収納装置本体50の昇降装置の一部が収納される収納部
50bとから構成されている。51は座席椅子収納部5
0aに設置された昇降フレーム(チェアストッカフレー
ム)、52は昇降フレーム51の下部に設置されて昇降
フレーム51を昇降させる昇降機構である。図1、図2
においては昇降フレーム51の最下降状態(収納位置)
が示されている。
【0016】53は昇降フレーム51に設置された複数
の座席椅子、54は昇降フレーム51の両端部に取り付
けられた手すりフレームである。手すりフレーム54は
収納装置本体50が階段状に設置され、昇降フレーム5
1が上昇して観覧席が形成されたときに、手すりになる
ものである。なお、手すりフレーム54は断面が円形状
に形成されている。
【0017】55は収納部50bの上面に設けられた床
板、56は座席椅子収納部50aの上面に設けられた床
蓋であり、一端側が収納装置本体50に回動可能に軸支
されている。57は一端が床蓋56に、他端が収納装置
本体50にそれぞれ取り付けられて床蓋56を常に閉止
方向に付勢するバネである。58は床蓋56の内面両側
端に設置され、昇降フレーム51の昇降時に手すりフレ
ーム54の上端部が当接する樹脂製の受け台である。
【0018】図3は図1におけるN−N矢視断面図であ
る。図1及び図3に示すように、受け台58は下面側に
手すりフレーム54がはまり込むような手すりフレーム
の外径よりも少し大きめの内径を有する円弧状の溝58
aが形成されている。また、受け台58の先端側は、図
1に示すように、円弧状に形成されている。
【0019】図4、図5は上記のように構成された本実
施の形態の動作説明図であり、図4は昇降フレーム51
が上昇した状態における側面図、図5は同状態における
正面図である。次に、上記のように構成された本実施の
形態の動作を図1乃至図5に基づいて説明する。図1に
示すように昇降フレーム51が最も下降状態にあるとき
は、床蓋56はバネ57によって閉止方向に引っ張ら
れ、閉止している。この状態では手すりフレーム54の
上端と受け台58との間には隙間が形成されている。
【0020】この状態で昇降機構52を稼働させて昇降
フレーム51を上昇させると、手すりフレーム54の上
端部が受け台58に当接する。さらに昇降フレーム51
を上昇させると、床蓋56の先端側が手すりフレーム5
4によって押し上げられると共に昇降フレーム51の上
昇に伴って手すりフレーム54の先端部が受け台58の
溝58a内を摺動する。この動作によって、床蓋56は
バネ57の付勢力に抗し、回動して開放する。床蓋56
がある程度開放すると、受け台58の先端部と手すりフ
レーム54とが当接し、以後はこの先端部と手すりフレ
ーム54とが摺動することになる。
【0021】以上のような動作によって昇降フレーム5
1が最も上昇した状態が図4、図5に示す状態である。
昇降フレーム51が下降する場合には、受け台58に手
すりフレーム54が当接した状態で両者が摺動し、床蓋
56は手すりフレーム54に支持されながら除々に閉止
する。
【0022】以上のように、本実施の形態によれば、極
めて簡単な機構で床蓋56の開閉ができる。また、受け
台58に円弧状の溝58aを形成したので、手すりフレ
ーム54との接触面積が大きくなり、受け台58と手す
りフレーム54との接触面圧が低下して受け台58の摩
耗を低減できる。
【0023】実施の形態2.実施の形態1で述べたよう
に、床蓋56がある程度開放すると、受け台58の先端
部と手すりフレーム54とが当接し、以後はこの先端部
と手すりフレーム54とが摺動することになるため、受
け台58の先端部の摩耗が懸念される。そこで、本実施
の形態においては、受け台58の先端部の摩耗を低減す
るために、受け台58の先端部にローラを設置したもの
である。
【0024】図6は本発明の実施の形態2の説明図、図
7は図6におけるN−N矢視断面図であり、図において
実施の形態1を示した図1乃至図5と同一部分には同一
の符号を付してある。60は受け台58の先端部に設け
られたローラである。ローラ60には受け台58に設け
られた溝58aと同様の円弧状の溝60aが形成されて
いる。本実施の形態における動作は、実施の形態1と同
様であるが、受け台58における手すりフレーム54と
の接触時間(滑動距離)が最も長い先端部の摩耗を低減
することができる。
【0025】なお、上記の実施の形態においては床蓋開
閉手段を手すりフレームによって構成した例を示した
が、手すりフレームを設置しない場合には、別途手すり
フレームと同様の形状のものを設置すればよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の起伏式観覧席の座席椅子用収納
装置においては、前記昇降フレームに床蓋開閉手段を設
け、前記昇降フレームの上昇時には該昇降フレームの上
昇に伴って前記床蓋の他端側を押し上げ、前記昇降フレ
ームの下降時には前記床蓋の他端側を支持することによ
って前記床蓋の開閉を行うようにしたので、構造が非常
に簡易で保守もほとんど不要となり、設置コストも従来
に比べ大幅に低減化することができる。
【0027】また、床蓋開閉手段を手すりフレームで構
成したので、床蓋開閉手段を別途設ける必要がない。
【0028】さらに、床蓋における前記床蓋開閉手段と
の当接部に、摺動抵抗を小さくする受け台を設けたの
で、床蓋の開閉をスムーズに行うことができる。
【0029】また、受け台の先端部にローラを設けたの
で、受台の先端部の摩耗を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の側面図である(床蓋
閉止状態)。
【図2】 本発明の一実施の形態の正面図である(床蓋
閉止状態)。
【図3】 図1におけるN−N断面矢視図である。
【図4】 本発明の一実施の形態の側面図である(床蓋
開放状態)。
【図5】 本発明の一実施の形態の正面図である(床蓋
開放状態)。
【図6】 本発明の他の実施の形態の側面図である(床
蓋閉止状態)。
【図7】 図6におけるN−N断面矢視図である。
【図8】 本発明の一実施の形態の側面図である(床蓋
開放状態)。
【図9】 従来の起伏式観覧席の座席椅子用収納装置の
縦断面図である。
【図10】 従来の起伏式観覧席の座席椅子用収納装置
の全体を示す正面図である。
【図11】 従来の起伏式観覧席の座席椅子用収納装置
を複数設置した状態の正面図である。
【符号の説明】
50 収納装置本体 50a 座席椅子収納部 50b 収納部 51 昇降フレーム 52 昇降機構 53 座席椅子 54 手すりフレーム 55 床板 56 床蓋 57 バネ 58 受け台 60 ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納装置本体内に設置した昇降リフター
    を作動して、複数個の座席椅子を設置した昇降フレーム
    を、前記収納装置本体内の収納位置と収納装置本体上方
    の設置位置との間で昇降させる起伏式観覧席の座席椅子
    用収納装置において、 前記収納装置本体の上部に一端側が回動可能に取り付け
    られた床蓋と、 該床蓋を閉止方向に付勢する付勢手段と、 前記昇降フレームに設けられ、該昇降フレームの上昇時
    には該昇降フレームの上昇に伴って前記床蓋の他端側を
    押し上げ、前記昇降フレームの下降時には前記床蓋の他
    端側を支持することによって前記床蓋の開閉を行う床蓋
    開閉手段とを備えたことを特徴とする起伏式観覧席の座
    席椅子用収納装置。
  2. 【請求項2】 前記床蓋開閉手段を手すりフレームによ
    って構成したことを特徴とする請求項1記載の起伏式観
    覧席の座席椅子用収納装置。
  3. 【請求項3】 前記床蓋における前記床蓋開閉手段の当
    接部に、摺動抵抗を小さくする受け台を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2記載の起伏式観覧席の座席椅子
    用収納装置。
  4. 【請求項4】 前記受け台の先端部にローラを設けたこ
    とを特徴とする請求項3記載の起伏式観覧席の座席椅子
    用収納装置。
JP18853597A 1997-07-14 1997-07-14 起伏式観覧席の座席椅子用収納装置 Pending JPH1136637A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106351475A (zh) * 2016-08-30 2017-01-25 上海大学 一种多功能活动室场地布置升降装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106351475A (zh) * 2016-08-30 2017-01-25 上海大学 一种多功能活动室场地布置升降装置

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