JPH1135747A - 滑り止め材 - Google Patents
滑り止め材Info
- Publication number
- JPH1135747A JPH1135747A JP19430297A JP19430297A JPH1135747A JP H1135747 A JPH1135747 A JP H1135747A JP 19430297 A JP19430297 A JP 19430297A JP 19430297 A JP19430297 A JP 19430297A JP H1135747 A JPH1135747 A JP H1135747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- slip material
- polyethylene
- slip
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼却されても公害ガスを発生することのない
材料を用いた滑り止め材を提供する。 【解決手段】 メタロセン触媒を用いて重合されたポリ
エチレンを含有する合成樹脂を発泡させて発泡体とし、
これを滑り止め材とする。滑り止め材はシート状でもよ
く、ネット状でもよい。
材料を用いた滑り止め材を提供する。 【解決手段】 メタロセン触媒を用いて重合されたポリ
エチレンを含有する合成樹脂を発泡させて発泡体とし、
これを滑り止め材とする。滑り止め材はシート状でもよ
く、ネット状でもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、滑り止め材に関
し、更に詳しくは、メタロセン触媒を用いて重合された
ポリエチレンを用いた滑り止め材に関するものである。
し、更に詳しくは、メタロセン触媒を用いて重合された
ポリエチレンを用いた滑り止め材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅には敷物やカバーが多く
用いられている。例えば、玄関や廊下に多用されている
木製のフローリングやクッションフロアの床面には、汚
れ防止や室内履きへの履き替えのために、玄関マット等
の部分的な敷物が用いられることが多い。室内に於いて
は、部分的なカーペットが用いられる場合もある。ま
た、ソファーには、汚れの付着を防止するなどのため
に、人の背中に当たる部分にカバーが用いられる場合が
多い。更に、車内の床面には、履き物による汚れを防止
するなどのために、マットが多用されている。
用いられている。例えば、玄関や廊下に多用されている
木製のフローリングやクッションフロアの床面には、汚
れ防止や室内履きへの履き替えのために、玄関マット等
の部分的な敷物が用いられることが多い。室内に於いて
は、部分的なカーペットが用いられる場合もある。ま
た、ソファーには、汚れの付着を防止するなどのため
に、人の背中に当たる部分にカバーが用いられる場合が
多い。更に、車内の床面には、履き物による汚れを防止
するなどのために、マットが多用されている。
【0003】ところが、これらの敷物やカバーは、その
上を人が歩いたり凭れることにより、位置がずれてしま
うことがある。そこで、従来より、敷物やカバーの下に
は滑り止め材が敷かれることがある。滑り止め材の使用
により、敷物やカバーの位置ずれを防止することができ
る。
上を人が歩いたり凭れることにより、位置がずれてしま
うことがある。そこで、従来より、敷物やカバーの下に
は滑り止め材が敷かれることがある。滑り止め材の使用
により、敷物やカバーの位置ずれを防止することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の滑り止め材に
は、ポリアクリレート系樹脂、EVA(エチレン酢酸ビ
ニル共重合体)、軟質のPVC(ポリ塩化ビニル)のシ
ートが一般的に使用されている。ところが、これらの滑
り止め材が廃棄されて焼却された場合、発生するガスに
よる環境への悪影響が問題となる。即ち、EVAは焼却
すると異臭を発し、また、ポリアクリレート系樹脂及び
PVCは有毒ガスを発生するため、公害の発生源となる
という問題点がある。特に、PVCは有毒な塩素含有ガ
スを発生するため、大きな問題となる。
は、ポリアクリレート系樹脂、EVA(エチレン酢酸ビ
ニル共重合体)、軟質のPVC(ポリ塩化ビニル)のシ
ートが一般的に使用されている。ところが、これらの滑
り止め材が廃棄されて焼却された場合、発生するガスに
よる環境への悪影響が問題となる。即ち、EVAは焼却
すると異臭を発し、また、ポリアクリレート系樹脂及び
PVCは有毒ガスを発生するため、公害の発生源となる
という問題点がある。特に、PVCは有毒な塩素含有ガ
スを発生するため、大きな問題となる。
【0005】そこで、このような公害問題を回避するた
め、燃焼させても悪臭ガスや塩素含有ガス等の公害ガス
を発生することのない材料を使用した滑り止め材の開発
が試みられている。このような材料として、ポリエチレ
ン等を用いることが検討されている。しかしながら、ポ
リエチレンを用いて滑り止め材を作製すると、十分な滑
り止め効果を得ることができず、未だ十分な性能を発揮
し得る滑り止め材が得られていないのが実状である。
め、燃焼させても悪臭ガスや塩素含有ガス等の公害ガス
を発生することのない材料を使用した滑り止め材の開発
が試みられている。このような材料として、ポリエチレ
ン等を用いることが検討されている。しかしながら、ポ
リエチレンを用いて滑り止め材を作製すると、十分な滑
り止め効果を得ることができず、未だ十分な性能を発揮
し得る滑り止め材が得られていないのが実状である。
【0006】そこで、本発明の目的は、焼却されても公
害ガスを発生することのない材料を用い、しかも十分な
滑り止め効果を発揮し得る滑り止め材を提供することで
ある。
害ガスを発生することのない材料を用い、しかも十分な
滑り止め効果を発揮し得る滑り止め材を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく鋭
意研究を重ねた結果、本発明らは、メタロセン触媒を用
いて重合されたポリエチレンを発泡させることにより、
滑り止め効果の高いシートが得られることを見出し、本
発明を完成するに至ったものである。メタロセン触媒で
重合されたポリエチレンがなぜ滑り止め材に適している
かは明らかではないが、おそらく、このポリエチレンが
狭い分子量分布を有し、分岐鎖が少ないというミクロな
特徴が寄与しているものと考えられる。
意研究を重ねた結果、本発明らは、メタロセン触媒を用
いて重合されたポリエチレンを発泡させることにより、
滑り止め効果の高いシートが得られることを見出し、本
発明を完成するに至ったものである。メタロセン触媒で
重合されたポリエチレンがなぜ滑り止め材に適している
かは明らかではないが、おそらく、このポリエチレンが
狭い分子量分布を有し、分岐鎖が少ないというミクロな
特徴が寄与しているものと考えられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明の滑り止め材は、メタロセン触媒を
用いて重合されたポリエチレンを用いて製造される。メ
タロセン触媒により重合されたポリエチレンは、例えば
UMERITの商標(宇部興産)で販売されているもの
を使用することができる。本発明の滑り止め材は、この
メタロセン触媒重合によるポリエチレンに、必要に応じ
て他のポリマーや公知の各種添加剤を配合し、押出発泡
法により得られる。この発泡体は、シート状又はネット
状のものとして形成される。
て説明する。本発明の滑り止め材は、メタロセン触媒を
用いて重合されたポリエチレンを用いて製造される。メ
タロセン触媒により重合されたポリエチレンは、例えば
UMERITの商標(宇部興産)で販売されているもの
を使用することができる。本発明の滑り止め材は、この
メタロセン触媒重合によるポリエチレンに、必要に応じ
て他のポリマーや公知の各種添加剤を配合し、押出発泡
法により得られる。この発泡体は、シート状又はネット
状のものとして形成される。
【0009】本発明の滑り止め材は、上述のメタロセン
触媒重合によるポリエチレンに必要に応じて他のポリマ
ーや添加剤を加えた合成樹脂を使用し、押出機を2段に
構成したタンデム押出機を用いて押し出すことにより得
ることができる。押し出しに際しては、1段目の押出機
の途中より低沸点溶剤の注入が行われる。これにより、
溶融した樹脂が金型より押し出されて常圧に戻る際に発
泡し、高発泡の厚さ1〜3mmのシートが得られる。発
泡体を得る方法として、他に熱分解型の発泡剤を用いる
方法などの公知の方法を用いることができる。
触媒重合によるポリエチレンに必要に応じて他のポリマ
ーや添加剤を加えた合成樹脂を使用し、押出機を2段に
構成したタンデム押出機を用いて押し出すことにより得
ることができる。押し出しに際しては、1段目の押出機
の途中より低沸点溶剤の注入が行われる。これにより、
溶融した樹脂が金型より押し出されて常圧に戻る際に発
泡し、高発泡の厚さ1〜3mmのシートが得られる。発
泡体を得る方法として、他に熱分解型の発泡剤を用いる
方法などの公知の方法を用いることができる。
【0010】シート状の発泡体を得る場合には、通常、
サーキュラーダイが用いられる。このサーキュラーダイ
から得られる筒状体を切り開くことにより、シート状の
発泡体が得られる。一方、ネット状の発泡体は、通常、
内側金型と外側金型とに等間隔で複数の溝を形成した回
転ダイを用い、成型に際して内側金型と外側金型とを互
いに反対方向に回転させながら、又は何れか一方のみの
金型を回転させながら前述の溝から溶融樹脂を押し出す
ことにより得られる。
サーキュラーダイが用いられる。このサーキュラーダイ
から得られる筒状体を切り開くことにより、シート状の
発泡体が得られる。一方、ネット状の発泡体は、通常、
内側金型と外側金型とに等間隔で複数の溝を形成した回
転ダイを用い、成型に際して内側金型と外側金型とを互
いに反対方向に回転させながら、又は何れか一方のみの
金型を回転させながら前述の溝から溶融樹脂を押し出す
ことにより得られる。
【0011】
【実施例】メタロセン触媒を用いて重合されたポリエチ
レンを用いて各種の滑り止め材を作製して実施例とし、
その性能試験を行った。また、市販品(ポリエチレン)
及びメタロセン触媒を使用しないポリエチレンを用いて
作製した滑り止め材を比較例とし、本発明の各実施例の
滑り止め材と比較した。各実施例及び比較例の形状、厚
さ及び樹脂組成と、性能試験の成績とを表1に示した。
レンを用いて各種の滑り止め材を作製して実施例とし、
その性能試験を行った。また、市販品(ポリエチレン)
及びメタロセン触媒を使用しないポリエチレンを用いて
作製した滑り止め材を比較例とし、本発明の各実施例の
滑り止め材と比較した。各実施例及び比較例の形状、厚
さ及び樹脂組成と、性能試験の成績とを表1に示した。
【0012】
【表1】
【0013】各滑り止め材の性能試験は、図1に示す方
法で行った。即ち、各実施例及び比較例の滑り止め材を
10cm×10cmにカットして試料片とし、図1に示
すように、試料片1の裏面に両面テープ2で1.5mm
の厚さの板3を貼り付け、更にその上から500gの分
銅4を載せた。これを市販のフローリング材からなる滑
り板5上に置き、滑り板5と水平面6との間の角度θを
0度から一定速度で次第に大きくして、滑り板5と試料
片1との間で滑り始めるθの最大値θmaxを求めた。こ
のθmaxを試験成績の結果として示した。
法で行った。即ち、各実施例及び比較例の滑り止め材を
10cm×10cmにカットして試料片とし、図1に示
すように、試料片1の裏面に両面テープ2で1.5mm
の厚さの板3を貼り付け、更にその上から500gの分
銅4を載せた。これを市販のフローリング材からなる滑
り板5上に置き、滑り板5と水平面6との間の角度θを
0度から一定速度で次第に大きくして、滑り板5と試料
片1との間で滑り始めるθの最大値θmaxを求めた。こ
のθmaxを試験成績の結果として示した。
【0014】表1に示した滑り止め材のうち、シート状
の滑り止め材の実施例1及び2を市販品の滑り止め材で
ある比較例1と比較すると、実施例1及び2の滑り止め
材のθmaxは何れも40゜を上回っているのに対し、比
較例1の滑り止め材のθmaxは28゜と低かった。ま
た、実施例1と実施例2との比較から、メタロセン触媒
を用いて重合されたポリエチレンの配合比率が高い程、
試験成績も良好となることが分かる。
の滑り止め材の実施例1及び2を市販品の滑り止め材で
ある比較例1と比較すると、実施例1及び2の滑り止め
材のθmaxは何れも40゜を上回っているのに対し、比
較例1の滑り止め材のθmaxは28゜と低かった。ま
た、実施例1と実施例2との比較から、メタロセン触媒
を用いて重合されたポリエチレンの配合比率が高い程、
試験成績も良好となることが分かる。
【0015】ネット状の滑り止め材の実施例3の場合
も、表1に示すように、メタロセン触媒によるポリエチ
レンを含有しない比較例2の滑り止め材より良好な結果
となった。
も、表1に示すように、メタロセン触媒によるポリエチ
レンを含有しない比較例2の滑り止め材より良好な結果
となった。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の滑り止め
材は、メタロセン触媒を用いて重合されたポリエチレン
を含有する合成樹脂の発泡体からなるので、従来のポリ
エチレンを用いた滑り止め材より優れた滑り止め効果を
有し、玄関マット、カーペット、車内のマット、ソファ
ーのカバー等の下に敷いた場合に、その位置がずれるの
を防止することができる。しかも、廃棄されて焼却され
ても異臭ガスや有毒ガスを発生することもなく、環境保
全の観点からも問題は生じない。
材は、メタロセン触媒を用いて重合されたポリエチレン
を含有する合成樹脂の発泡体からなるので、従来のポリ
エチレンを用いた滑り止め材より優れた滑り止め効果を
有し、玄関マット、カーペット、車内のマット、ソファ
ーのカバー等の下に敷いた場合に、その位置がずれるの
を防止することができる。しかも、廃棄されて焼却され
ても異臭ガスや有毒ガスを発生することもなく、環境保
全の観点からも問題は生じない。
【図1】本発明の滑り止め材の性能試験の方法を示す概
略図である。
略図である。
1 試験片 2 両面テープ 3 板 4 分銅 5 滑り材 6 水平面
Claims (3)
- 【請求項1】 メタロセン触媒を用いて重合されたポリ
エチレンを含有する合成樹脂の発泡体からなる滑り止め
材。 - 【請求項2】 前記発泡体がシート状である請求項1記
載の滑り止め材。 - 【請求項3】 前記発泡体がネット状である請求項1記
載の滑り止め材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19430297A JPH1135747A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 滑り止め材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19430297A JPH1135747A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 滑り止め材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135747A true JPH1135747A (ja) | 1999-02-09 |
Family
ID=16322351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19430297A Withdrawn JPH1135747A (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | 滑り止め材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1135747A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005052246A1 (en) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Shaw Industries Group, Inc. | Carpet structure with plastomeric foam backing |
JP2006008860A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Daicel Novafoam Ltd | 発泡成形体及びその製造方法 |
WO2006127080A1 (en) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Shaw Industries Group | Carpet structure with improved plastomeric foam backing |
US8283017B2 (en) | 1997-02-28 | 2012-10-09 | Columbia Insurance Company | Carpet, carpet backings and methods |
US9051683B2 (en) | 1997-02-28 | 2015-06-09 | Columbia Insurance Company | Carpet, carpet backings and methods |
US9376769B2 (en) | 1997-02-28 | 2016-06-28 | Columbia Insurance Company | Homogeneously branched ethylene polymer carpet backsizing compositions |
-
1997
- 1997-07-18 JP JP19430297A patent/JPH1135747A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8283017B2 (en) | 1997-02-28 | 2012-10-09 | Columbia Insurance Company | Carpet, carpet backings and methods |
US9051683B2 (en) | 1997-02-28 | 2015-06-09 | Columbia Insurance Company | Carpet, carpet backings and methods |
US9376769B2 (en) | 1997-02-28 | 2016-06-28 | Columbia Insurance Company | Homogeneously branched ethylene polymer carpet backsizing compositions |
WO2005052246A1 (en) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Shaw Industries Group, Inc. | Carpet structure with plastomeric foam backing |
EP2586910A1 (en) * | 2003-11-20 | 2013-05-01 | Shaw Industries Group, Inc. | Carpet structure with plastomeric foam backing |
JP2006008860A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Daicel Novafoam Ltd | 発泡成形体及びその製造方法 |
WO2006127080A1 (en) * | 2005-05-25 | 2006-11-30 | Shaw Industries Group | Carpet structure with improved plastomeric foam backing |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |