JPH11355848A - データ通信の開始・終了方式 - Google Patents

データ通信の開始・終了方式

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JPH11355848A
JPH11355848A JP10156454A JP15645498A JPH11355848A JP H11355848 A JPH11355848 A JP H11355848A JP 10156454 A JP10156454 A JP 10156454A JP 15645498 A JP15645498 A JP 15645498A JP H11355848 A JPH11355848 A JP H11355848A
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JP
Japan
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unit
communication
data
slave
transmission
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Withdrawn
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JP10156454A
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English (en)
Inventor
Hideo Izumi
英男 泉
Yoshinori Miura
佳則 三浦
Mangan Peter
マンガン ペーター
Ford Brian
フォード ブライアン
Maphy Jennie
マフィー ジェニー
Bartry Ian
バートリイ イアン
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/10Connection setup
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/30Connection release
    • H04W76/38Connection release triggered by timers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 RS232C/UARTインターフェースと
の互換性を保ちつつ、子機を特定してアクセスすること
ができるデータ通信の開始・終了方式を提供する。 【解決手段】 アドレス要求をONし、シリアル送信デ
ータに通信相手の子機の子機番号を付加することにより
子機を特定して通信を開始し、通信開始から一定時間経
過後に送信データがないことを確認して通信を終了す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、時分割マルチプ
ルアクセス方式(TDMA)による移動体通信のうち、
DECTデータ通信の開始・終了方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のユーザが無線伝送路をシェアリン
グして同時に通信を行うマルチプルアクセスの方式に
は、周波数分割マルチプルアクセス方式(FDMA、Fr
equencyDivision Multiple Access )、時分割マルチプ
ルアクセス方式(TDMA、Time Division Multiple A
ccess )、符号分割マルチプルアクセス方式(CDM
A、Code Division Multiple Access )等がある。
【0003】このうちTDMAは、日本ではPHS( P
ersonal Handyphone System )等が実用化されている。
このPHSに対抗する方式として、旧ソビエトを含む欧
州、アフリカ、中近東、南アメリカ、オセアニア、中
国、インド、台湾、シンガポール、マレーシアなどで共
通仕様として採用され、広く使用されているDECT
(Digital Enhanced Cordless Telecommunication )が
ある。
【0004】このDECT方式は欧州のETSI( Eur
opean Telecommunication StandardInstitute )で制定
された欧州共通の無線通信スタンダードであり、音声伝
送だけでなく、データ伝送も可能とすることを前提とし
て開発された。DECT方式で使われる周波数帯は、欧
州では1.88〜1.89GHz、南アメリカでは1.
91〜1.93GHz、中国では1.90〜1.92G
Hzの周波数帯を使用し、物理チャンネルが10チャン
ネルで12多重の時分割を使用している。
【0005】このDECTによるデータ通信では、イン
ターフェースとしてRS−232C/UART(IEE
E準拠)シリアルインターフェースを使用する。シリア
ルデータを一旦DECTで定めるコードに変換してデー
タ伝送を行い、受信後に復調してシリアルデータに戻す
という手順をとっている。図3に日本で使用されている
PHSと前記DECTの主要仕様の一例を示す。
【0006】従来、上述のようなDECTの音声電話端
末での親機−子機間の通信は、子機ではキーボードの操
作により送受を開始し、親機からの通話は子機一斉呼び
出しによって、電話をとったものが通話の必要な人(例
えば、第1の子機が電話をとったが通話相手は第2の子
機であった場合)に親機経由で転送するインターコム機
能を使用していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法に
よってデータ通信を行う場合、親機は特定の子機(DT
E、 Data Terminal Equipment、例えばPC)にアクセ
スしなければならず、親機はどの子機からのデータなの
かを見極める必要がある。独自のフォーマットを決めれ
ばどの子機かを特定することも可能であるが、それによ
って世界の標準であるシリアルインターフェース(RS
232C/UART)との互換性がなくなってしまうと
いう問題点があり、解決策が課題となっていた。また、
送信終了方法も電話機のようなキーパッドがないため、
RS232C/UARTとの互換性を保ちつつ、所定の
タイミングで終了させる方式も必要となる。
【0008】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、RS232C/UARTインターフェースとの互
換性を保ちつつ、子機を特定してアクセスすることがで
きるデータ通信の開始・終了方式を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明によるデータ通
信の開始・終了方式は、シリアル送信データをDECT
符号化するDECT符号化部と、このDECT符号化部
によって符号化されたデータを所定の伝送レートで送信
する送信部と、DECTデータを受信する受信部と、こ
の受信部が受信したDECT受信データを復調してシリ
アル受信データを出力する復調部と、前記送信部および
前記受信部の周波数を制御する周波数制御部と、アンテ
ナと前記送信部または前記受信部との接続切換を行う送
受切換部と、シリアル送信データとシリアル受信データ
とをDECTに準拠するスロット制御を行う送受信スロ
ット制御部と、制御プログラムが記憶されデータの読み
とりと書き込みが可能な記憶部を有し各部を制御する制
御部とを具備するDECT方式データ送受信装置におけ
る親機(子機)と子機(親機)との間の通信の開始・終
了は、前記親機(子機)と前記子機(親機)との間の通
信の開始制御を行う通信開始制御手段と、前記親機(子
機)と前記子機(親機)との間の通信の終了制御を行う
通信終了制御手段とによって行われることを特徴とする
データ通信の開始・終了方式を提供する。
【0010】前記通信開始制御手段は、親機から所定の
子機へ通信を開始するとき、アドレス要求をONさせ、
送信データのヘッダ部等に前記所定の子機の子機番号デ
ータを付加することにより前記所定の子機との通信を開
始することを特徴とする。
【0011】また、前記通信開始制御手段は、子機から
親機へ通信を開始するとき、送信データのヘッダ部等に
前記子機の子機番号を付加して通信を開始することを特
徴とする。
【0012】さらに、前記通信開始制御手段は、親機と
通信する子機が特定されているとき、前記親機に前記子
機の子機番号を登録しておくことにより前記子機との通
信を可能とすることを特徴とする。
【0013】前記通信終了制御手段は、通信開始から所
定時間経過後に受信データがなかったとき、通信を終了
することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施形態によるデータ通信装置の機能構成を示すブロック
図である。この図において、符号1はアンテナであり、
送受切換部2によって送信部3または受信部4との接続
を切り換える。
【0015】シリアル送信データDSは送受信スロット
制御部5を経由してDECT符号化部6によってDEC
Tフォーマットの信号に変換され、周波数制御部7が指
示する周波数で動作する前記送信部3によって送信信号
に変換される。前記周波数制御部7の指示する周波数で
動作する前記受信部3が受信したデータは、復調部8に
よって復調され、前記送受信スロット制御部5を経由し
てシリアル受信データDRとして出力される。
【0016】CPUおよび周辺機器から構成された制御
部9にはROM(制御プログラムが収納されている)、
EEPROM(IDコード、クロックレート変換デー
タ、製品アドレスおよび周波数調整データが記録されて
いる)およびRAM(テンポラリデータの読み書きが行
われる)等の記憶部10が接続され、前記送受切換部
2、送受信スロット制御部5および前記周波数制御部7
等の各部を制御する。クロック信号発生部11は前記各
部の切換タイミングのための信号を発生する。また、符
号12は通信の開始制御を行う通信開始制御手段、13
は通信の終了制御を行う通信終了制御手段である。
【0017】このような構成によるデータ通信装置では
1台の親機に複数台の子機が設けられるのが通例であ
る。1台の親機と複数台の子機との間の通信の開始は、
親機が通信開始制御手段12によりアドレス要求(AD
DR_REQ)をONし、シリアル送信データに通信相
手の子機の子機番号を付加し、送信REQ(RTS)を
アクティブにして該当する子機番号の子機と接続し、デ
ータ伝送を行う。これらの信号送出のタイミングを表す
図を図2および図3に示す。図2は親機に関するタイミ
ング図であり、図3は親機および子機に関するタイミン
グ図である。
【0018】子機から親機に接続するときは、親機にこ
の子機を認識させるため、通信開始制御手段12によっ
てシリアルデータのヘッダ部等に子機番号を付加して親
機に対してシリアルデータを伝送する。親機はどの子機
からのデータであるかを認識してデータを受信する。
【0019】次に、通信の終了のフロー図を図4に示
す。図4の概略動作として、通信の終了は子機の通信終
了制御手段12にタイマーを設け、接続開始から所定時
間経過後に受信データがなかったとき接続を終了する。
【0020】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。
【0021】例えば、親機に接続される子機が特定され
ている場合は、親機の記憶部10のEEPROMに子機
番号を予め登録しておき、この登録された子機番号の子
機とのみ接続できるようにしてもよい。
【0022】また通信の終了方法として、親機(子機)
がデータ送信中はSend Request(RTS)
がONになっているため、このRTSを強制的にOFF
することによって通信を終了させることも可能である。
【0023】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、アドレス要求をONし、シリアル送信データに
通信相手の子機の子機番号を付加して通信を開始し、通
信開始から一定時間経過後に送信データがないことを確
認して通信を終了するようにしたので、RS232C/
UARTインターフェース規格との互換性を保ちながら
子機を特定してデータ通信の開始・終了を行うことがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるDECTデータ
送受信装置の機能構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の一実施形態による親機の通信開始
タイミングを説明するための図である。
【図3】 この発明の一実施形態による親機および子機
の通信開始タイミングを説明するための図である。
【図4】 この発明の一実施形態による親機と子機との
通信終了手順を示すフロー図である。
【図5】 日本で使用されているPHSとDECTの主
要仕様の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受切換部 3 送信部 4 受信部 5 送受信スロット制御部 6 DECT符号化部 7 周波数制御部 8 復調部 9 制御部 10 記憶部 11 クロック信号発生部 12 通信開始制御手段 13 通信終了制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブライアン フォード アイルランド国サウス カウンティ ビジ ネスパーク レパーズタウン ダブリン18 (72)発明者 ジェニー マフィー アイルランド国サウス カウンティ ビジ ネスパーク レパーズタウン ダブリン18 (72)発明者 イアン バートリイ アイルランド国サウス カウンティ ビジ ネスパーク レパーズタウン ダブリン18

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアル送信データをDECT符号化す
    るDECT符号化部と、このDECT符号化部によって
    符号化されたデータを所定の伝送レートで送信する送信
    部と、DECTデータを受信する受信部と、この受信部
    が受信したDECT受信データを復調してシリアル受信
    データを出力する復調部と、前記送信部および前記受信
    部の周波数を制御する周波数制御部と、アンテナと前記
    送信部または前記受信部との接続切換を行う送受切換部
    と、シリアル送信データとシリアル受信データとをDE
    CTに準拠するスロット制御を行う送受信スロット制御
    部と、制御プログラムが記憶されデータの読みとりと書
    き込みが可能な記憶部を有し各部を制御する制御部とを
    具備するDECT方式データ送受信装置における親機
    (子機)と子機(親機)との間の通信の開始・終了は、 前記親機(子機)と前記子機(親機)との間の通信の開
    始制御を行う通信開始制御手段と、 前記親機(子機)と前記子機(親機)との間の通信の終
    了制御を行う通信終了制御手段とによって行われること
    を特徴とするデータ通信の開始・終了方式。
  2. 【請求項2】 前記通信開始制御手段は、 親機から所定の子機へ通信を開始するとき、アドレス要
    求をONさせ、送信データのヘッダ部等に前記所定の子
    機の子機番号データを付加することにより前記所定の子
    機との通信を開始することを特徴とする請求項1に記載
    のデータ通信の開始・終了方式。
  3. 【請求項3】 前記通信開始制御手段は、 子機から親機へ通信を開始するとき、送信データのヘッ
    ダ部等に前記子機の子機番号を付加して通信を開始する
    ことを特徴とする請求項1に記載のデータ通信の開始・
    終了方式。
  4. 【請求項4】 前記通信開始制御手段は、 親機と通信する子機が特定されているとき、前記親機に
    前記子機の子機番号を登録しておくことにより前記子機
    との通信を可能とすることを特徴とする請求項1に記載
    のデータ通信の開始・終了方式。
  5. 【請求項5】 前記通信終了制御手段は、 通信開始から所定時間経過後に受信データがなかったと
    き、通信を終了することを特徴とする請求項1に記載の
    データ通信の開始・終了方式。
JP10156454A 1998-06-04 1998-06-04 データ通信の開始・終了方式 Withdrawn JPH11355848A (ja)

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JP10156454A JPH11355848A (ja) 1998-06-04 1998-06-04 データ通信の開始・終了方式
EP99304124A EP0963126A3 (en) 1998-06-04 1999-05-27 System of starting and terminating data communication

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EP0963126A2 (en) 1999-12-08

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