JPH11355825A - 受信装置及び情報の記憶方法 - Google Patents
受信装置及び情報の記憶方法Info
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- JPH11355825A JPH11355825A JP10179643A JP17964398A JPH11355825A JP H11355825 A JPH11355825 A JP H11355825A JP 10179643 A JP10179643 A JP 10179643A JP 17964398 A JP17964398 A JP 17964398A JP H11355825 A JPH11355825 A JP H11355825A
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Abstract
録したメッセージの消去順位にユーザの意思を反映させ
ることのできる受信装置及び情報の記憶方法を提供す
る。 【解決手段】 受信モードを設定すると、制御部は図5
に示す受信フローに従って動作し、当該ページング受信
機に対する着信があるとメッセージ受信処理を行う(ス
テップSB1)。ステップSB5では、受信したメッセ
ージの未確認メッセージ設定が「YES」又は「NO」
の何れであるかを判別する。そして、未確認メッセージ
設定が「NO」であって未確認動作する設定(受信した
メッセージは全て確認済みメッセージとしてメモリする
設定)である場合には、受信したメッセージを確認済み
メッセージとしてメモリする(ステップSB7)。
Description
等の通信機器に適用されるメッセージを受信する受信装
置及び受信情報の記憶方法に関する。
のとしてページング受信機がある。このページング受信
機は、メッセージを受信すると呼出動作(受信したメッ
セージの表示や呼出鳴音の発生)を行い、この呼出動作
に対してユーザがキー操作せずに放置すると、その受信
したメッセージを、未確認メッセージとしてメモリに記
憶する。また、情報メッセージ受信型ページング受信機
には、データを受信しても呼出動作を行わないで、未確
認のメッセージとしてメモリに記憶されるように設定で
きるものもある。そして、これら各受信機において、未
確認メッセージがメモリにある場合には、未確認マーク
を待受表示画面等で表示して、ユーザに知らせる。
クが表示されていることにより、ユーザは未確認のメッ
セージがメモリに記録保存されていることを知って、所
定の確認操作によりメッセージを表示させこれを確認す
ることができる。また、全ての未確認メッセージの確認
が終了すると、未確認マークが消去されて、未確認メッ
セージがないことがユーザに知らされる。
でメッセージを受信した場合には、メモリに記憶されて
いる確認済みの最も古いメッセージを自動消去し、これ
により確保した領域に、新たに受信した未確認メッセー
ジを記憶する。
うに従来のページング受信機にあっては、全ての未確認
メッセージに対する確認操作がなされない限り、未確認
マークを表示し続ける。したがって、新しいメッセージ
を受信しても、それ以前の未確認メッセージがあると、
待受表示画面等に変化はなく未確認マークが表示され続
けられ、ユーザは新しいメッセージを受信したことを認
識することができない。
受信する場合には、確認済みの最も古いメッセージが自
動消去されることから、当該ユーザにとって重要なメッ
セージであったとしても、それが確認済みの最も古いメ
ッセージであった場合には、ユーザの意思に拘わらず消
去されてしまう。したがって、未確認ではあるが当該ユ
ーザにとって不要な未確認メッセージが残され、ユーザ
にとって重要なメッセージが自動消去されてしまう場合
があり、残存させるメッセージにユーザの意思を反映さ
せることができない。
信型ページング受信機の出現に伴って、配信される情報
メッセージの種別や数が増大する傾向にある。よって、
残存させるメッセージにユーザの意思が反映させること
ができないと、ユーザにとって重要な情報メッセージが
消去されてしまう場合が多発するおそれがあり、情報メ
ッセージ受信型ページング受信機の有用性が低下してし
まう。
なされたものであり、受信したメッセージの記憶状態、
あるいは記録したメッセージの消去順位にユーザの意思
を反映させることのできる受信装置及び受信情報の記憶
方法を提供することを目的とする。
に請求項1記載の発明にかかる受信装置にあっては、複
数種の情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信
した情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に確認済
み情報として情報を記憶するかあるいは未確認情報とし
て該情報を記憶するかを前記受信した情報種毎に設定す
る設定手段と、この設定手段の設定内容に従って前記受
信手段により受信した情報を前記記憶手段に記憶させる
記憶制御手段とを備えている。
報は、設定手段の設定内容に従って、ある情報は確認済
み情報として、ある情報は未確認情報として、記憶手段
に記憶される。そして、情報が確認済み情報として記憶
されると、待受表示画面等に未確認マークが表示されな
いことから、未確認マークが表示され続けられる頻度が
少なくなり、その結果、未確認情報として記憶する新し
い情報を受信した時点で未確認マークが表示される場合
が相対的に多くなって、新しい情報を受信したことが明
瞭に示される。
置にあっては、情報の受信を報知する報知手段と、前記
報知手段を作動させるか否かの作動情報を前記情報種毎
に設定する報知設定手段と、前記受信手段が情報を受信
した際に、前記報知設定手段の設定に従って前記報知手
段を作動動作させる報知制御手段を備えている。したが
って、報知手段の報知動作に伴ってユーザは、特定情報
種の情報の確認を促され、自己にとって重要な情報を確
実に確認することができる。
は、複数種の情報を受信する受信手段と、この受信手段
により受信された情報を記憶する記憶手段と、前記記憶
手段に記憶されている情報を消去するか否かを情報種毎
に設定する設定手段と、前記記憶手段の記憶容量に余裕
が無いことを検出する検出手段と、前記受信手段により
受信される情報を前記記憶手段に記憶させるとき、前記
検出手段により記憶容量に余裕がないことが検出される
と、前記設定手段の設定内容に従って記憶されている情
報を消去する制御手段とを備えている。したがって、設
定手段の設定内容に応じて、記憶手段の記憶容量に余裕
がない場合に自動消去される情報の種別が異り、これに
より残存させるメッセージにユーザの意思を反映させる
ことができ、ユーザにとって重要なメッセージが自動消
去されてしまう不都合が回避される。
置にあっては、前記設定手段は、前記記憶手段に記憶さ
れている所定の情報種の情報のうち最も古い情報から消
去する第1の設定と、所定の情報種のうち確認済みの古
い情報から消去し、且つ確認済みの情報が無くなった後
は未確認の古い情報を醇に消去する第2の設定とを行え
る。よって、その重要度や情報の種別に応じて適切に自
動消去することができる(例えば、情報の種別がニュー
スや天気予報であれば、古い情報に価値がなく確認の有
無に拘わらず、古いものを消去することが適切であ
る。)。また、第1の設定により、比較的新しい情報で
あって当該ユーザにとって重要であるが既に確認済みで
ある情報が、確認済みであるが故に最先に自動消去され
てしまうこともない。
置にあっては、情報を受信する受信手段と、この受信手
段により受信された情報を確認済み情報あるいは未確認
情報として記憶する記憶手段と、この記憶手段に所定時
間以上記憶され続けている未確認情報を、確認済み情報
に変更する制御手段とを備えている。
認操作されていない未確認の情報は、所定時間が経過す
ると、その時点で強制的に確認済み情報となる。これに
より、待受表示画面等に未確認マークが表示されなくな
ることから、未確認マークが表示され続けられる頻度が
少なくなり、その結果、設定された情報以外の新しい情
報を受信した時点で未確認マークが表示される場合が相
対的に多くなって、新しい情報を受信したことが明瞭に
示される。
記憶方法にあっては、複数種の情報を受信し、受信した
情報を確認情報あるいは未確認情報として記憶する情報
の記憶方法において、前記未確認情報を確認済み情報と
して記憶するか否かを前記情報種毎に設定する設定処理
と、前記記憶手段に前記設定処理での設定内容に従って
情報を記憶させる制御処理とを実行する。
での設定内容に従って、ある情報は確認済み情報とし
て、ある情報は未確認情報として、記憶手段に記憶され
る。そして、情報が確認済み情報として記憶されると、
待受表示画面等に未確認マークが表示されないことか
ら、未確認マークが表示され続けられる頻度が少なくな
り、その結果、未確認情報として記憶する新しい情報を
受信した時点で未確認マークが表示される場合が相対的
に多くなって、新しい情報を受信したことが明瞭に示さ
れる。
記憶方法にあっては、複数種の情報を受信し、該受信し
た情報を記憶する情報の記憶方法において、記憶されて
いる情報を消去しても良いか否かを情報種毎に設定する
設定処理と、前記情報を記憶する時に該情報を記憶でき
る記憶領域がないと判断すると、前記設定処理での設定
内容に従って記憶されている情報を消去する制御処理と
を実行する。したがって、設定処理での設定内容に応じ
て、記憶手段の記憶容量に余裕がない場合に自動消去さ
れる情報の種別が異り、これにより残存させるメッセー
ジにユーザの意思を反映させることができる。
従って説明する。図1は、本発明の一実施の形態を適用
した通信システムの概略構成を示すものであり、一般加
入者の各電話機1は、回線網2を介して中央局3に接続
されている。この中央局3は、移動体総合オペレーショ
ンシステム4に基づき動作するものであって、無線呼出
装置5及び符号化装置6等を有し、この符号化装置6に
複数の無線呼出基地局7が接続されている。各無線呼出
基地局7は、同期装置8、送信装置9、アンテナ共用器
10及び送信アンテナ11等を備え、この送信アンテナ
11から送信される電波が各ユーザUが所持するページ
ング受信機12により受信されるように構成されてい
る。
ック図であって、このページング受信機12は、CPU
からなる制御部13を中心として構成されている。制御
部13は、ROM14に記憶されているプログラムに基
づき、RAM15をワークエリアとして使用しつつ装置
全体を制御するものである。
FM信号を復調する回路であり、デコーダ部18は、受
信部17を間欠的に動作させ復調された受信信号をID
メモリに記憶しているIDと比較して一致すると、受信
したメッセージデータを制御部13に送る回路である。
また、時計部24は、現在日時を計時して制御部13に
送る回路である。
え、受信メッセージ、各種モードの設定状態、未確認マ
ーク等を表示する。キー入力部20は、メッセージを確
認する際に操作される読出キー、各種モードを設定する
ためのモードキー、データ入力用キー等の各種キーが設
けられているとともに、後述する呼出動作設定、未確認
メッセージ設定を行うための設定キーが設けられてい
る。スピーカ部21、バイブ部22、LED部23は、
各々制御部13により制御されて動作し、スピーカ部2
1にあっては報知音を放音することによって、バイブ部
22にあっては振動動作することによって、LED部2
3にあっては所定のパターンにて点滅することによっ
て、各々当該ページング受信機12に対する信号の受信
があったことを報知する呼出動作を行うものである。
リアとして使用されるのみならず、受信信号に含まれて
いる受信メッセージ等を記憶する本発明の記憶手段を構
成しており、受信したメッセージを、未確認の状態であ
ることを未確認フラグ又は確認済みであることを示す確
認済みフラグと対応させて、受信順に記憶するメッセー
ジメモリ領域が確保されている。また、このメモリ領域
は、アドレスA〜E(受信メッセージの種別に対応して
いる)毎に区分されており、各アドレスA〜Eに対応す
る領域に、予め設定された種別データが格納される。
うに、アドレスA〜Eに対応して、「個人メッセージ」
「情報メッセージ1(ニュース)」「情報メッセージ2
(天気)」「情報メッセージ3(占い)」「情報メッセ
ージ4(チケット予約)」等の受信メッセージの種別
と、呼出動作設定、及び未確認メッセージ設定を記憶す
る制御データメモリ領域が確保されている。ここで、呼
出動作設定は、「YES」によりメッセージ受信で呼出
動作することを示し、「NO」によりメッセージ受信で
呼出動作しないことを示す。また、未確認メッセージ設
定は、「YES」により未確認動作する(確認操作しな
いと未確認メッセージとしてメモリする)ことを示し、
「NO」により未確認動作しない(受信したメッセージ
は全て確認済メッセージとしてメモリする)ことを示
す。なお、メッセージ及びこの種別データは、1つのメ
モリに複数の領域を設けて記憶しても良いし、複数のメ
モリに分けて記憶してもよい。また、これらのメモリを
着脱できるように構成しても良い。
動作を、制御部13の処理内容を示した図4及び図5に
示すのフローチャートに従って説明する。すなわち、制
御部13はキー入力部20でのキー操作により初期設定
モードが設定されると、図4に示す初期設定フローに従
って動作し、ユーザによるキー入力部20での操作に応
じて受信メッセージ設定処理(ステップSA1)、呼出
動作設定処理(ステップSA2)、未確認動作設定処理
(ステップSA3)を順次実行する。そして、受信メッ
セージ設定処理(ステップSA1)では、アドレスA〜
Eの何れかに対応させて「個人メッセージ」「情報メッ
セージ1(ニュース)」等の受信メッセージ種別を設定
する。
2)では、アドレスA〜Eに対応させたメッセージ種別
毎に、メッセージ受信で呼出動作をさせる場合には「Y
ES」を、メッセージ受信で呼出動作をさせない場合に
は「NO」を、ユーザによるキー入力部20での操作に
応じて設定する。更に、未確認動作設定処理(ステップ
SA3)では、アドレスA〜Eに対応させたメッセージ
種別毎に、確認操作しないと未確認メッセージとしてメ
モリさせる場合には「YES」を、受信したメモリを全
て確認済みメッセージとしてメモリさせる場合には「N
O」を、ユーザによるキー入力部20での操作に応じて
設定する。
処理が複数回実行されることにより、前述の図3に例示
したように、アドレスAの「個人メッセージ」に関して
は、呼出動作設定と未確認メッセージ設定とが共に「Y
ES」、アドレスBの「情報メッセージ1(ニュー
ス)」に関しては、呼出動作設定が「YES」で未確認
メッセージ設定とが共に「NO」等、各アドレスに対応
するメッセージ種別毎に、呼出動作設定と未確認メッセ
ージ設定とが「YES」又は「NO」により、RAM1
5の制御データメモリ領域に記憶される。
を設定すると、制御部13は図5に示す受信フローに従
って動作し、当該ページング受信機12に対する着信が
あるとメッセージ受信処理を行って(ステップSB
1)、メッセージを受信する。次に、この受信したメッ
セージが前記アドレスA〜Eに対応する何れのメッセー
ジ種別であるかを識別するとともに、この識別したメッ
セージ種別の呼出動作設定が「YES」又は「NO」の
何れであるかを判別する(ステップSB2)。そして、
受信したメッセージの呼出動作設定が「YES」であっ
て、メッセージ受信で呼出動作する設定であるならば、
スピーカ部21、バイブ部22、LED部23の何れか
あるいは複数を動作させて呼出を行い(ステップSB
3)、受信したメッセージを表示部19に表示する(ス
テップSB4)。
ージ設定が「YES」又は「NO」の何れであるかを判
別する(ステップSB5)。そして、未確認メッセージ
設定が「YES」であって未確認動作する設定(確認操
作しないと未確認メッセージとしてメモリする設定)で
ある場合には、確認操作あったか否かを判別して(ステ
ップSB6)、確認操作があった場合には、当該メッセ
ージを確認済フラグと対応させてメモリすることによ
り、確認済みメッセージとしてメモリする(ステップS
B7)。また、確認操作がなかった場合には、当該メッ
セージを未確認フラグと対応させてメモリすることによ
り、未確認メッセージとしてメモリする(ステップSB
9)。したがって、図3に示したアドレスAで受信する
「個人メッセージ」と、アドレスEで受信する「情報メ
ッセージ4(チケット予約)」のように、呼出動作設定
と未確認メッセージ設定とが共に「YES」である場合
には、メッセージを受信すると呼出動作し、ユーザが確
認操作すれば確認済みメッセージとしてメモリされ、確
認操作しなければ未確認メッセージとしてメモリされ
る。
未確認メッセージ設定が「NO」であって未確認動作す
る設定(受信したメッセージは全て確認済みメッセージ
としてメモリする設定)である場合には、受信したメッ
セージを確認済みメッセージとしてメモリする(ステッ
プSB7)。したがって、アドレスBで受信する「情報
メッセージ1(ニュース)」のように、呼出動作設定が
「YES」で未確認メッセージ設定が「NO」である場
合には、メッセージを受信すると呼出動作し、その後ユ
ーザの確認操作の有無に拘わりなく、確認済みメッセー
ジとしてメモリされる。よって、アドレスBで「情報メ
ッセージ1(ニュース)」を受信した場合には、これが
実際には未確認であっても、待受表示画面等に未確認マ
ークが表示されることはない。
出動作設定が「NO」であって、メッセージ受信で呼出
動作しない場合には、呼出動作を行うことなく、ステッ
プSB2からステップSB8に進み、未確認メッセージ
設定が「YES」又は「NO」の何れであるかを判別す
る。そして、未確認メッセージ設定が「NO」であって
未確認動作しない設定(受信したメッセージは全て確認
済みメッセージとしメモリする設定)である場合には、
当該メッセージを確認済みメッセージとしてメモリする
(ステップSB7)。したがって、図3に示したアドレ
スCで受信する「情報メッセージ2(天気)」のよう
に、呼出動作設定と未確認メッセージ設定とが共に「N
O」である場合には、メッセージを受信しても呼出動作
せず、しかも当該メッセージは確認済みメッセージとし
てメモリされる。よって、アドレスCで「情報メッセー
ジ2(天気)」を受信した場合には、これが実際には未
確認であっても、待受表示画面等に未確認マークが表示
されることはない。
確認メッセージ設定が「YES」であって未確認動作す
る設定(確認操作しないと未確認メッセージとしてメモ
リする設定)である場合には、当該メッセージを未確認
メッセージとしてメモリする(ステップSB9)。した
がって、図3に示したアドレスDで受信する「情報メッ
セージ3(占い)」のように、呼出動作設定が「NO」
であって未確認メッセージ設定が「YES」である場合
には、メッセージを受信しても呼出動作せず、当該メッ
セージは未確認メッセージとしてメモリされる。
受信される「情報メッセージ1(ニュース)」と「情報
メッセージ2(天気)」に関しては(特に確認が必要無
いもの)、それが未確認である場合であっても、確認済
みメッセージとしてメモリされる。よって、これらのメ
ッセージが未確認の状態でメモリされていても、待受表
示画面等に未確認マークが表示されることはない。一
方、「個人メッセージ」と「情報メッセージ5(チケッ
ト予約)」に関しては(必ず確認が必要なもの)、呼出
動作に応じた確認操作がない場合に未確認メッセージと
してメモリされ、「情報メッセージ4(占い)」に関し
ては、そのまま未確認メッセージとしてメモリされる。
ュース)」と「情報メッセージ2(天気)」が受信され
ていて、こられが未確認であっても、待受画面に未確認
マークが表示されておらず、その後「個人メッセージ」
又は「情報メッセージ5(チケット予約)」受信されて
確認操作なされていない場合、あるいはその後「情報メ
ッセージ4(占い)」が受信された場合に、この時点で
未確認マークが表示されて待受画面が変化する。したが
って、未確認マーク表示に伴うこの待受画面の変化によ
りユーザは、自己にとって重要な新しいメッセージを受
信したことを認識することができる。
や「情報メッセージ2(天気)」を受信した場合には、
未確認であっても受信時点で確認済みメッセージとな
る。したがって、例えば、その後重要な「個人メッセー
ジ」を受信して確認されることにより、これが確認済み
メッセージとなった後、新たなメッセージを受信した際
にメモリがオーバーフローして、確認済みの最も古いメ
ッセージを自動消去する場合、消去されるのは「情報メ
ッセージ1(ニュース)」や「情報メッセージ2(天
気)」である。よって、メモリがオーバーフローした
際、確認済みではあるが重要な「個人メッセージ」を残
存させることができ、これにより、残存させるメッセー
ジにユーザの意思を反映させることができる。
レス毎にユーザが呼出動作設定と未確認メッセージ設定
とを行い得るようにしたが、1アドレス内で分類できる
情報メッセージの場合、その分類できる各情報メッセー
ジ毎に呼出動作設定と未確認メッセージ設定とを行い得
るようにしてもよい。これにより、1アドレス内で分類
できる情報メッセージの場合であっても、各情報メッセ
ージにユーザの意思を反映させてメモリすることができ
る。また、この実施の形態においては、未確認メッセー
ジ設定をユーザによるキー入力部20での操作により設
定するようにしたが、重要度の高いアドレスや分類を優
先的に表示できるような設定が可能なページング受信機
の場合、優先を設定したアドレスや分類の未確認メッセ
ージ設定として、自動的に「YES」を設定するように
してもよい。これにより、キー入力の煩雑性を伴うこと
なく、重要度の高いメッセージ種別の未確認メッセージ
設定を「YES」(未確認メッセージとしてメモリす
る)にすることができる。
るRAM15の一部に設けられた制御データメモリ領域
を示すものである。同図に示すように、本実施の形態に
おいては、アドレスA〜Eに対応して、「個人メッセー
ジ」「情報メッセージ1(ニュース)」「情報メッセー
ジ2(天気)」「情報メッセージ3(占い)」「情報メ
ッセージ4(チケット予約)」等の受信メッセージの種
別と、未確認消去設定とを記憶するメモリ領域が確保さ
れている。ここで、未確認メッセージ設定は、「YE
S」によりメモリをオーバーフローしてメッセージを受
信する場合、確認済みであると未確認であるとを問わ
ず、何しろ受信順にメッセージを消去することを示し、
「NO」によりメモリをオーバーフローしてメッセージ
を受信する場合、先ず確認済みの古いメッセージから消
去し、続いて未確認の古いメッセージの順で消去するこ
とを示す。
3はキー入力部20でのキー操作により初期設定モード
が設定されると、図7に示すフローに従って動作し、ユ
ーザによるキー入力部20での操作に応じて受信メッセ
ージ設定処理(ステップSC1)、及び未確認メッセー
ジ消去設定処理(ステップSC2)を順次実行する。そ
して、受信メッセージ設定処理(ステップSC1)で
は、アドレスA〜Eの何れかに対応させて「個人メッセ
ージ」「情報メッセージ1(ニュース)」等の受信メッ
セージ種別を設定する。また、未確認メッセージ消去設
定処理(ステップSC2)では、アドレスA〜Eに対応
させたメッセージ種別毎に、メモリをオーバーフローし
てメッセージを受信する場合に、受信順にメッセージを
消去するのであれば「YES」を、先ず確認済みの古い
メッセージから消去し続いて未確認の古いメッセージの
順で消去するのであれば「NO」を、ユーザによるキー
入力部20での操作に応じて設定する。
処理が複数回実行されることにより、図6に例示したよ
うに、アドレスAの「個人メッセージ」に関しては、未
確認メッセージ消去設定が「NO」、アドレスBの「情
報メッセージ1(ニュース)」に関しては「YES」で
ある等、各アドレスに対応するメッセージ種別毎に、未
確認メッセージ消去設定が「YES」又は「NO」によ
り、RAM15の所定メモリ領域に記憶される。
を設定すると、制御部13は図8に示す受信フローに従
って動作し、当該ページング受信機12に対する着信が
あるとメッセージ受信処理を行って(ステップSD
1)、メッセージを受信する。次に、RAM15内のメ
ッセージを記憶するメモリ領域にこの受信したメッセー
ジを格納可能な空き領域があるか否か、すなわちメモリ
オーバーとなっているか否かを判別する(ステップSD
2)。この判別の結果、メモリオーバーとなっておらず
空き領域がある場合には、該空き領域に受信したメッセ
ージを格納する(ステップSD3)。
するメモリ領域にこの受信したメッセージを格納可能な
余裕がなく、メモリオーバーとなっている場合には、こ
の受信したメッセージが前記アドレスA〜Eに対応する
何れのメッセージ種別であるかを識別するとともに、こ
の識別したメッセージ種別の未確認メッセージ消去設定
が「YES」又は「NO」の何れであるかを判別する
(ステップSD4)。そして、受信したメッセージの未
確認メッセージ消去設定が「YES」であって、メモリ
をオーバーフローしてメッセージを受信する場合受信順
にメッセージを消去する設定であれば、前記メモリ領域
に格納されている一番古いメッセージを消去しこの受信
したメッセージを格納する(ステップSD5)。
信する「情報メッセージ1(ニュース)」と、アドレス
Cで受信する「情報メッセージ2(天気)」と、アドレ
スDで受信する「情報メッセージ3(占い)」のよう
に、未確認メッセージ消去設定が「YES」である場合
には、一番古いメッセージが消去されて、これにより生
じた空き領域に今回受信したメッセージが格納される。
すなわち、この場合自動消去されるのは、後述する未確
認メッセージ消去設定が「NO」である場合と異り、受
信順であることから、比較的新しく受信したユーザが最
も重要とする確認済みのメッセージがある場合、このメ
ッセージは消去されずに残存する。よって、未確認メッ
セージ消去設定を「YES」に設定しておくことによ
り、ユーザにとって重要である確認済みの新しいメッセ
ージが、古い未確認のメッセージよりも先に消去される
不都合を未然に防止することができる。
確認メッセージ消去設定が「NO」であって、先ず確認
済みの古いメッセージから消去し続いて未確認の古いメ
ッセージの順で消去する設定である場合には、前記メモ
リ領域に格納されているメッセージに付されている、当
該メッセージが未確認の状態であるか否かを示すフラグ
を識別することにより、確認済みメッセージがあるか否
かを判別する(ステップSD6)。そして、確認済みの
メッセージがある場合にはその中の一番古いメッセージ
を消去し、これにより生じた空き領域に受信したメッセ
ージを格納する(ステップSD7)。無論、このとき確
認済みのメッセージが1つのみ存在する場合には、当該
メッセージが消去されて、受信したメッセージが格納さ
れる。
認済みメッセージがなく、メモリ領域に格納されている
メッセージが全て未確認である場合には、未確認の一番
古いメッセージを消去し、これにより生じた空き領域に
受信したメッセージを格納する(ステップSD8)。
メッセージ」、アドレスEで受信する「情報メッセージ
4(チケット予約)」のように、未確認メッセージ消去
設定が「NO」である場合には、確認済みのメッセージ
がある場合には、該確認済みのメッセージが消去されて
受信したメッセージが格納され、確認済みのメッセージ
が1件もない場合には、未確認の一番古いメッセージが
消去されて、受信したメッセージが格納される。
別毎に、未確認メッセージ消去設定を行っておくことに
より、メモリーがオーバーフローした際に消去するメッ
セージにユーザの意思を反映させることができ、換言す
ればオーバーフローした際に残存させるメッセージにユ
ーザの意思を反映させることができる。
レス毎にユーザが未確認メッセージ消去設定を行い得る
ようにしたが、1アドレス内で分類できる情報メッセー
ジの場合、その分類できる各情報メッセージ毎に未確認
メッセージ消去設定を行い得るようにしてもよい。これ
により、1アドレス内で分類できる情報メッセージの場
合であっても、消去対象にユーザの意思を反映させるこ
とができる。また、この実施の形態においても、未確認
メッセージ消去設定をユーザによるキー入力部20での
操作により設定するようにしたが、重要度の高いアドレ
スや分類を優先的に表示できるような設定が可能なペー
ジング受信機の場合、優先を設定したアドレスや分類の
未確認メッセージ設定として、自動的に「YES」を設
定するようにしてもよい。これにより、キー入力の煩雑
性を伴うことなく、重要度の高いメッセージ種別の未確
認メッセージ設定を「YES」(未確認メッセージとし
てメモリする)にすることができる。
形態における初期設定フローと受信フローとを示すもの
である。図9の初期設定フローにおいて、ステップSE
1からステップSE3までの処理は、前述の図4に示し
たステップSA1からステップSA3までの処理と同一
である。そして、ステップSE3に続くステップSE4
では、ユーザがキー入力部20での操作により入力した
設定時間をRAM15の所定領域に記憶する時間設定処
理を実行する。この設定時間は、未確認メッセージを自
動的に確認すみメッセージとしてしまうまでの猶予時間
であって、ユーザにより任意に設定されるものであり、
例えば1週間である。
ップSF1からステップSF8までの処理は、前述の図
5に示したフローチャートと同一である。したがって、
メッセージを受信した際、当該メッセージの未確認メッ
セージ設定が「YES」で未確認動作する設定である場
合であって確認操作がなかった場合(ステップSF6が
YES)、及び呼出動作設定が「NO」でメッセージ受
信で呼出動作しない場合であって、未確認メッセージ設
定が「YES」で未確認動作する設定である場合には
(ステップSF8でYES)、当該メッセージを未確認
メッセージとして現在時刻とともにメモリする(ステッ
プSF9)。
(ステップSF10)、確認操作があった場合には、確
認操作されたメッセージに対応するフラグを未確認フラ
グから確認済みフラグに変更することにより、当該メッ
セージを確認済みメッセージとしてメモリする(ステッ
プSF12)。また、確認操作がない場合には、メモリ
後、所定時間以上(例えば、1週間以上)経過した未確
認メッセージがあるか否かを判別する(ステップSF1
1)。すなわち、前述のステップSF9では未確認メッ
セージがその時点の時刻とともにメモリされており、ま
た、時計部14からは現在時刻が入力されていることか
ら、メッセージとともにメモリされている時刻と現在時
刻とを比較することにより、メモリ時点から所定時間以
上経過してしまった未確認メッセージがあるか否かを判
別する。
所定時間以上経過してしまった未確認メッセージがある
場合には、当該メッセージの対応するフラグを未確認フ
ラグから確認済みフラグに変更することにより、当該メ
ッセージを確認済みメッセージとしてメモリする(ステ
ップSF12)。したがって、受信から所定時間以上経
過した未確認メッセージは自動的に確認済みメッセージ
となることから、種々の情報メッセージを受信する場合
であっても、未確認メッセージが膨大となってしまうこ
とがなく、古くなった情報の確認を強いられる繁雑性を
未然に解消することができる。
間以上経過した未確認メッセージを確認メッセージに変
更するようにしたが、RAM14に別途“ごみ箱ホル
ダ”をもうけておき、この“ごみ箱ホルダ”に所定時間
以上経過した未確認メッセージを転送するようにしても
よい。これにより、メモリがメッセージで満杯となって
しまう不都合を抑制できるとともに、“ごみ箱ホルダ”
からメッセージを読み出して表示させることにより、実
際には未確認であるメッセージを後で確認することもで
きる。
ジングシステムに適用したが、これに限定されること無
く、メッセージ(情報)を受信するシステムであれば適
用できることは言うまでもない。
情報を、確認済み情報として情報を記憶するかあるいは
未確認情報として該情報を記憶するかを情報種毎に設定
して、当該情報を受信した際には、この設定内容に従っ
て受信した情報を記憶手段に記憶させるようにした。よ
って、受信した情報の記憶状態にユーザの意思を反映さ
せることのできるとともに、待受表示画面等に未確認マ
ーク表示され続けられる頻度を少なくすることができ、
その結果、未確認情報として記憶する新しい情報を受信
した時点で未確認マークが表示される場合を相対的に多
くして、必要な新しい情報を受信したことユーザに認識
させることができる。また、受信した際に報知手段を動
作させるべき情報をも予め設定して、当該情報が受信さ
れた際に報知手段を動作させるようにしたことから、ユ
ーザにとって重要な情報を確実に確認させることができ
る。
されている何れの情報を消去するかを複数種の情報毎に
予め設定して、情報を受信した際に記憶容量に余裕がな
い場合、前記設定手段の設定内容に従って記憶されてい
る情報を消去するようにした。よって、消去及び残存さ
せるメッセージにユーザの意思を反映させることがで
き、ユーザにとって重要なメッセージが自動消去されて
しまう不都合を回避することができる。
れている最も古い情報から消去する第1の設定と、所定
の情報種のうち確認済みの古い情報から消去し、且つ確
認済みの情報が無くなった後は未確認の古い情報を順に
消去する第2の設定とを行い得るようにした。よって、
情報をその重要度や種別に応じて適切に自動消去するこ
とができるとともに、比較的新しい情報であって当該ユ
ーザにとって重要であるが既に確認済みである情報が、
確認済みであるが故に最先に自動消去されてしまう不都
合を回避することもできる。
されていない未確認の情報を、所定時間以上経過した時
点で、強制的に確認済み情報とするようにしたことか
ら、未確認マークが表示され続けられる頻度が少なくつ
つ、新しい情報を受信した時点で未確認マークが表示さ
れる場合を相対的に多くして、必要な新しい情報を受信
したことユーザに認識させることが可能となる。
る。
ック構成図である。
御データの内容を示す図である。
ある。
る。
御データメモリ領域に記憶される制御データの内容を示
す図である。
示すフローチャートである。
フローチャートである。
の処理手順を示すフローチャートである。
すフローチャートである。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数種の情報を受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に確認済み情報として情報を記憶するかあ
るいは未確認情報として該情報を記憶するかを前記受信
した情報種毎に設定する設定手段と、 この設定手段の設定内容に従って前記受信手段により受
信した情報を前記記憶手段に記憶させる記憶制御手段
と、を備えたことを特徴とする受信装置。 - 【請求項2】 情報の受信を報知する報知手段と、 前記報知手段を作動させるか否かの作動情報を前記情報
種毎に設定する報知設定手段と、 前記受信手段が情報を受信した際に、前記報知設定手段
の設定に従って前記報知手段を作動動作させる報知制御
手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の受信装
置。 - 【請求項3】 複数種の情報を受信する受信手段と、 この受信手段により受信された情報を記憶する記憶手段
と、 前記記憶手段に記憶されている情報を消去するか否かを
情報種毎に設定する設定手段と、 前記記憶手段の記憶容量に余裕が無いことを検出する検
出手段と、 前記受信手段により受信される情報を前記記憶手段に記
憶させるとき、前記検出手段により記憶容量に余裕がな
いことが検出されると、前記設定手段の設定内容に従っ
て記憶されている情報を消去する制御手段と、を備えた
ことを特徴とする受信装置。 - 【請求項4】 前記設定手段は、前記記憶手段に記憶さ
れている所定の情報種の情報のうち最も古い情報から消
去する第1の設定と、所定の情報種のうち確認済みの古
い情報から消去し、且つ確認済みの情報が無くなった後
は未確認の古い情報を醇に消去する第2の設定とを行え
ることを特徴とする請求項3記載の受信装置。 - 【請求項5】 情報を受信する受信手段と、 この受信手段により受信された情報を確認済み情報ある
いは未確認情報として記憶する記憶手段と、 この記憶手段に所定時間以上記憶され続けている未確認
情報を、確認済み情報に変更する制御手段と、を備えた
ことを特徴とする受信装置。 - 【請求項6】 複数種の情報を受信し、受信した情報を
確認情報あるいは未確認情報として記憶する情報の記憶
方法において、 前記未確認情報を確認済み情報として記憶するか否かを
前記情報種毎に設定する設定処理と、 前記記憶手段に前記設定処理での設定内容に従って情報
を記憶させる制御処理と、 を実行することを特徴とする情報の記憶方法。 - 【請求項7】 複数種の情報を受信し、該受信した情報
を記憶する情報の記憶方法において、 記憶されている情報を消去しても良いか否かを情報種毎
に設定する設定処理と、 前記情報を記憶する時に該情報を記憶できる記憶領域が
ないと判断すると、前記設定処理での設定内容に従って
記憶されている情報を消去する制御処理と、を実行する
ことを特徴とする情報の記憶方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17964398A JP4106747B2 (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 受信装置及び情報の記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP17964398A JP4106747B2 (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 受信装置及び情報の記憶方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11355825A true JPH11355825A (ja) | 1999-12-24 |
JP4106747B2 JP4106747B2 (ja) | 2008-06-25 |
Family
ID=16069367
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP17964398A Expired - Fee Related JP4106747B2 (ja) | 1998-06-11 | 1998-06-11 | 受信装置及び情報の記憶方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4106747B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008250798A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kyudenko Corp | 情報端末装置 |
-
1998
- 1998-06-11 JP JP17964398A patent/JP4106747B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008250798A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kyudenko Corp | 情報端末装置 |
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