JPH11355238A - アラームマスク処理装置 - Google Patents

アラームマスク処理装置

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JPH11355238A
JPH11355238A JP15496998A JP15496998A JPH11355238A JP H11355238 A JPH11355238 A JP H11355238A JP 15496998 A JP15496998 A JP 15496998A JP 15496998 A JP15496998 A JP 15496998A JP H11355238 A JPH11355238 A JP H11355238A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
signals
mask processing
signal
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15496998A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Shigehiro
佳孝 重広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アラーム制御部及びアラーム処理部間を少な
い信号線数にて接続することが出来るアラームマスク処
理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 アラーム制御部は、複数のアラーム信号
をN(Nは2以上の自然数)個毎にグループ化してNビ
ットの第1信号ライン上に順次送出し、アラーム処理部
は、この第1信号ラインを介して受信した信号を順次複
数のメモリに分配して記憶せしめ、このメモリ各々に記
憶された内容から複数の上記アラーム信号を得てマスク
処理を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報データ
を多重化伝送する伝送システムの各処理段階において得
られる複数のアラーム信号に対し、マスク処理を掛ける
アラームマスク処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多重化伝送システムにおいては、装置を
構成する各処理ブロック内に異常状態を監視する回路を
設けておき、異常が検出された場合には各処理ブロック
毎にこの異常を知らせるアラーム信号を発生するように
している。かかる構成により、各処理ブロック毎に分別
して異常状態の検知を行うのである。
【0003】ところが、一般に、処理の初期段階におい
て異常が発生した場合には、かかる異常状態が後段の処
理ブロックに影響を与えることになる。よって、この
際、かかる後段の処理ブロックが正常動作を行っている
にも拘わらず、この後段の処理ブロックは、異常を知ら
せるアラーム信号を発生してしまい、異常の直接の原因
を突き止めるのが困難になってしまう。
【0004】そこで、異常の根本原因によって発生する
アラーム信号を除く他のアラーム信号に対してマスク処
理を施すようにしたアラーム処理装置が、例えば特開平
9−116517号公報によって提示されている。図1
は、かかるアラーム処理装置を示す図である。図1にお
いて、アラーム制御部10は、伝送装置を構成する各処
理ブロック(図示せぬ)から供給された複数のアラーム
信号ALM−A、ALM−B、ALM−C、ALM−
D、及びALM−E各々を収集し、これらをアラーム処
理部20に供給する。
【0005】アラーム処理部20は、図2に示されるが
如きアラームマスク処理表に基づいて、上述の如く供給
された5つのアラーム信号各々に対してマスク処理を施
してアラーム制御部10に送出する。この際、図2に示
されるアラームマスク処理表には、アラーム信号ALM
−Aが異常を示す信号である場合にマスクすべきアラー
ム信号として、ALM−C及びALM−Eが記述されて
いる。更に、アラーム信号ALM−Bが異常を示す信号
である場合にマスクすべきアラーム信号として、ALM
−Dが記述されている。これにより、例えば、上記アラ
ーム制御部10から供給された5つのアラーム信号の内
でALM−A、ALM−C、及びALM−E各々が異常
を示す信号である場合、アラーム処理部20は、ALM
−C及びALM−Eに対してのみマスクを掛け、これら
を異常なしを示す信号に変換してからアラーム制御部1
0に供給する。尚、他のアラーム信号は、そのままアラ
ーム制御部10に供給する。
【0006】アラーム制御部10は、かかるアラーム処
理部20によってマスク処理の施された5つのアラーム
信号を表示装置(図示せぬ)に転送して、各処理ブロッ
クでの異常状態を独立に表示せしめるのである。しかし
ながら、かかる構成において、アラーム制御部10及び
アラーム処理部20各々を互いに異なる基板上に構築し
てしまうと、図1に示されるように、両者を接続する信
号線の数が上記アラーム信号の数の約2倍必要となり、
装置規模が大になるという問題が発生する。又、アラー
ム制御部10及びアラーム処理部20各々を互いに異な
るICチップ上に構築すると、各ICの外部ピンが上記
アラーム信号の数の約2倍必要となり、ICパッケージ
自体が保有する総ピン数に収まらなくなる場合が生じ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる問題
を解決すべくなされたものであり、アラーム制御部及び
アラーム処理部間を少ない信号線数にて接続することが
出来るアラームマスク処理装置を提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるアラームマ
スク処理装置は、伝送装置における各処理ブロックの動
作異常状態を示す複数のアラーム信号各々に対してマス
ク処理を施して複数のマスク処理アラーム信号を得るア
ラームマスク処理装置であって、前記アラーム処理装置
はアラーム制御部とアラーム処理部とからなり、前記ア
ラーム制御部は、複数の前記アラーム信号をN(Nは2
以上の自然数)個毎にグループ化してNビットの第1信
号ライン上に順次送出する第1送信手段を有し、前記ア
ラーム処理部は、前記第1信号ラインを介して受信した
信号を順次複数の第1メモリに分配して記憶せしめ前記
第1メモリの各々に記憶された内容を複数の前記アラー
ム信号として得る第2受信手段と、前記アラーム信号各
々に対して前記マスク処理を施して前記マスク処理アラ
ーム信号各々を得るマスク処理手段とを有する。
【0009】
【作用】本発明によるアラーム制御部は、複数のアラー
ム信号をN(Nは2以上の自然数)個毎にグループ化し
てNビットの第1信号ライン上に順次送出する。一方、
アラーム処理部は、この第1信号ラインを介して受信し
た信号を順次複数のメモリに分配して記憶せしめ、この
メモリ各々に記憶された内容から複数の上記アラーム信
号を得てマスク処理を施す構成を採用している。よっ
て、アラーム制御部及びマスク処理部間を接続する信号
本数をアラーム信号の数よりも減らすことが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図3及び図4は、本発明によるア
ラームマスク処理装置の内部構成を示す図である。かか
るアラームマスク処理装置は、伝送装置の各処理ブロッ
ク(図示せぬ)の異常状態を示すn×N(n、Nは、2
以上の自然数)個のアラーム信号ALM11〜ALMnN
々を収集するアラーム制御部10と、これらアラーム信
号ALM11〜ALMnN各々に対してマスク処理を施すア
ラーム処理部20とから構成されている。この際、図3
に上記アラーム制御部10、図4に上記アラーム処理部
20各々の内部構成を示す。
【0011】以下に、かかる構成における動作について
説明する。アラーム処理部20へのアラーム信号送信動作 先ず、伝送装置の各処理ブロックから送出されたn×N
個のアラーム信号ALM11〜ALMnNは、図3に示され
るアラーム制御部10に供給される。この際、上記アラ
ーム信号ALM11〜ALMnNは、ALM11〜ALM1N
ALM21〜ALM2N、・・・・、ALMn1〜ALMnNの如く
N個毎にグループ化されてマルチプレクサMP1の入力
端P1〜Pnに夫々供給される。
【0012】ここで、制御回路CNTは、図5に示され
るが如き収集開始パルス信号SSTを図4に示されるアラ
ーム処理部20に送出する。次に、制御回路CNTは、
マルチプレクサMP1の入力端P1を選択すべき選択信
号S1を図5に示されるが如きタイミングにてマルチプ
レクサMP1に供給する。次に、制御回路CNTは、マ
ルチプレクサMP1の入力端P2を選択すべきに供給さ
れたアラーム信号ALM21〜ALM2Nを選択すべき選択
信号S1をマルチプレクサMP1に供給する。以下、同
様にして、制御回路CNTは、マルチプレクサMP1の
入力端P3〜Pn各々を選択すべき選択信号S1を順次、
マルチプレクサMP1に供給して行く。
【0013】マルチプレクサMP1は、その入力端P1
〜Pn各々の内から、上記選択信号S1に応じた入力端
Pを択一的に選択し、その入力端Pに供給されたN個の
アラーム信号をNビットレジスタ12に供給する。Nビ
ットレジスタ12は、マルチプレクサMP1から供給さ
れたN個分のアラーム信号TA1nを一旦記憶し、これ
らをNビット信号ラインL1を介して図4に示されるア
ラーム処理部20に送信する。
【0014】従って、伝送装置の各処理ブロックから送
出されたn×N個のアラーム信号ALM11〜ALM
nNは、図5に示されるように、ALM11〜ALM1N、A
LM21〜ALM2N、ALM31〜ALM3N、・・・・、ALM
n1〜ALMnNの如く、N個毎に、時分割にてアラーム処
理部20に送信されるのである。尚、制御回路CNT
は、上述した如き選択信号S1を切り替える度に、収集
完了パルス信号SENDを図4に示されるアラーム処理部
20に送出する。
【0015】アラーム処理部20におけるアラーム信号
の受信動作 アラーム処理部20におけるカウンタ24は、図5に示
されるように、上記収集開始パルス信号SSTに応じてそ
のカウント値を例えば"0"にリセットし、更に、上記収
集完了パルス信号SENDが供給される度に、そのカウン
ト値を1づつカウントアップして行く。
【0016】デコーダDECは、図6に示されるが如き
対応関係にて、カウンタ24のカウント値に応じたイネ
ーブル信号EN1〜ENnを出力する。よって、図5に
示されるが如きタイミングにてイネーブル信号EN1〜
ENnが順次出力され、これらがイネーブルラッチ25
1〜25nに順次供給されて行く。イネーブルラッチ25
1〜25n各々は、Nビット信号ラインL1を介して受信
したアラーム信号TA1nを、上記イネーブル信号EN
が供給された場合に限り、取り込んで記憶する。
【0017】以上の如き動作により、図5に示されるよ
うに、N個毎に時分割にてアラーム制御部から送信され
てきたアラーム信号ALM11〜ALM1N、ALM21〜A
LM 2N、ALM31〜ALM3N、・・・・、ALMn1〜ALM
nN各々は、イネーブルラッチ251から25nへと順次格
納されて行くのである。イネーブルラッチ251〜25n
への格納が全て終了すると、アラームマスク処理回路M
SKは、これらイネーブルラッチ251〜25n各々に格
納されたアラーム信号ALM11〜ALMnNを取り込み、
夫々に対して所定のマスク処理マップに基づくマスク処
理を施す。すなわち、アラームマスク処理回路MSK
は、これらアラーム信号ALM11〜ALMnNの内で、マ
スク処理対象となったアラーム信号の論理レベルを強制
的に論理レベル"0"(正常を示す値)に変換するのであ
る。アラームマスク処理回路MSKは、このマスク処理
によって得たマスク処理アラーム信号M11〜MnNをN個
毎にグループ化して、マルチプレクサMP2の入力端P
1〜Pn各々に供給する。
【0018】アラーム制御部10へのマスク処理アラー
ム信号の送信動作 先ず、図3に示される制御回路CNTは、図7に示され
るが如く、読込開始パルス信号RSTを上記アラーム処理
部20に送出し、更に、所定間隔毎に繰り返して読込要
求パルス信号RRQを上記アラーム処理部20に送出す
る。アラーム処理部20におけるカウンタ26は、図7
に示されるが如く、上記読込開始パルス信号RSTに応じ
てそのカウント値を"0"にリセットし、更に、上記読込
要求パルス信号RRQが供給される度に、そのカウント値
を1づつカウントアップして行く。
【0019】マルチプレクサMP2は、その入力端P1
〜Pn各々の内から、カウンタ26のカウント値に応じ
た入力端Pを択一的に選択し、その入力端Pに供給され
たN個のマスク処理アラーム信号をマスク処理アラーム
信号TM1nとし、これをNビット信号ラインL2を介
してアラーム制御部10に送出する。従って、図7に示
されるように、アラームマスク演算回路MSKから出力
されたマスク処理アラーム信号M11〜MnNは、M11〜M
1N、M21〜M2N、M31〜M3N、・・・・、Mn1〜MnNの如
く、N個毎に時分割にてアラーム制御部10に送信され
るのである。
【0020】アラーム制御部10におけるマスク処理ア
ラーム信号の受信動作 アラーム制御部10におけるNビットレジスタ13は、
Nビット信号ラインL 2を介して受信したマスク処理ア
ラーム信号TM1nを取り込んで一旦記憶し、これをデ
マルチプレクサDPに供給する。デマルチプレクサDP
は、その出力端Y1〜Ynの内から、制御回路CNTから
供給された選択信号S2に応じた出力端Yを択一的に選
択し、その出力端Yから、上記Nビットレジスタ13か
ら供給されたマスク処理アラーム信号を出力する。尚、
制御回路CNTは、上記読込要求パルス信号RRQに応じ
たタイミングにて、上記選択信号S2にて選択指定すべ
き出力端Y1〜Ynを図7に示されるが如く順次変更して
行く。よって、Nビットレジスタ141〜14n各々に
は、図7に示されるように、マスク処理アラーム信号M
11〜M1N、M21〜M2N、・・・、Mn1〜MnN各々が順次
格納されて行き、最終的に、全てのマスク処理アラーム
信号M11〜MnNを取得するに到るのである。
【0021】図3及び図4に示される構成によれば、ア
ラーム制御部10及びアラーム処理部20間の信号ライ
ン数は、収集開始パルス信号SST、収集完了パルス信号
EN D、読込開始パルス信号RST、読込要求パルス信号
RQ各々に対応した4本と、Nビット信号ラインL1
びL2による2N本とを加算した(2N+4)本とな
る。尚、上記実施例においては、アラームマスク処理装
置を図3及び図4に示されるが如きハードウェア構成に
て実現しているが、これをソフトウェアにて実現しても
良い。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明によるアラームマス
ク処理装置は、アラーム制御部とアラーム処理部とから
なり、上記アラーム制御部は、複数のアラーム信号をN
(Nは2以上の自然数)個毎にグループ化してNビット
の第1信号ライン上に順次送出する送信手段を有し、上
記アラーム処理部は、かかる第1信号ラインを介して受
信した信号を順次複数の第1メモリに分配して記憶せし
め第1メモリの各々に記憶された内容を複数のアラーム
信号として得て、これらアラーム信号各々に対してマス
ク処理を施す構成としている。
【0023】よって、アラーム制御部及びアラーム処理
部間の接続に必要な信号ライン数を、アラーム信号の本
数よりも少なくすることが出来るので、信号線数や配線
の実装規模の増大を防ぐことができる。又、伝送装置の
仕様変更等よりアラーム信号の数が追加された場合にも
柔軟な対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のアラーム処理装置の構成を示す図であ
る。
【図2】従来のアラーム処理装置におけるアラームマス
ク処理表の一例を示す図である。
【図3】本発明のアラームマスク処理装置におけるアラ
ーム制御部の構成を示す図である。
【図4】本発明のアラームマスク処理装置におけるアラ
ーム処理部の構成を示す図である。
【図5】本発明のアラームマスク処理装置における動作
を示す図である。
【図6】カウンタ24のカウント値とデコーダDECの
出力との対応関係を示す図である。
【図7】本発明のアラームマスク処理装置における動作
を示す図である。
【符号の説明】
12、13、141〜14n Nビットレジスタ 24 カウンタ 251〜25n イネーブルラッチ 26 カウンタ CNT 制御回路 DEC デコーダ DP デマルチプレクサ MP1,MP2 マルチプレクサ MSK マスク処理回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送装置における各処理ブロックの動作
    異常状態を示す複数のアラーム信号各々に対してマスク
    処理を施して複数のマスク処理アラーム信号を得るアラ
    ームマスク処理装置であって、 前記アラーム処理装置はアラーム制御部とアラーム処理
    部とからなり、 前記アラーム制御部は、複数の前記アラーム信号をN
    (Nは2以上の自然数)個毎にグループ化してNビット
    の第1信号ライン上に順次送出する第1送信手段を有
    し、 前記アラーム処理部は、前記第1信号ラインを介して受
    信した信号を順次複数の第1メモリに分配して記憶せし
    め前記第1メモリの各々に記憶された内容を複数の前記
    アラーム信号として得る第1受信手段と、前記アラーム
    信号各々に対して前記マスク処理を施して前記マスク処
    理アラーム信号各々を得るマスク処理手段と、を有する
    ことを特徴とするアラームマスク処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1送信手段は、N個毎にグループ
    化された前記アラーム信号のグループを択一的に順次選
    択して前記第1信号ライン上に送出するマルチプレクサ
    からなり、 前記第1受信手段は、前記グループ各々の送出タイミン
    グに応じた収集完了パルスの数をカウントするカウンタ
    を有し、複数の前記第1メモリの内、前記カウンタのカ
    ウント値に応じた前記第1メモリにのみ前記第1信号ラ
    インを介して受信した信号を記憶せしめることを特徴と
    する請求項1記載のアラームマスク処理装置。
  3. 【請求項3】 前記アラーム処理部は、前記マスク処理
    アラーム信号各々をN(Nは2以上の自然数)個毎にグ
    ループ化してNビットの第2信号ライン上に順次送出す
    る第2送信手段を備え、 前記アラーム制御部は、前記第2信号ラインを介して受
    信した信号を順次複数の第2メモリに分配して記憶せし
    め前記第2メモリの各々に記憶された内容を複数の前記
    マスク処理アラーム信号として得る第2受信手段を備え
    たことを特徴とする請求項1記載のアラームマスク処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第2送信手段は、N個毎にグループ
    化された前記マスク処理アラーム信号のグループを択一
    的に順次選択して前記第2信号ライン上に送出するマル
    チプレクサからなり、 前記第2受信手段は、前記第2信号ラインを介して受信
    した信号を供給すべき前記第2メモリを前記グループ各
    々の送出タイミングに応じて順次切換えるデマルチプレ
    クサからなることを特徴とする請求項3記載のアラーム
    マスク処理装置。
JP15496998A 1998-06-03 1998-06-03 アラームマスク処理装置 Pending JPH11355238A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100343818C (zh) * 2004-08-24 2007-10-17 华为技术有限公司 一种告警相关性屏蔽方法

Cited By (1)

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