JPH11354346A - 分離トランス - Google Patents

分離トランス

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JPH11354346A
JPH11354346A JP10156323A JP15632398A JPH11354346A JP H11354346 A JPH11354346 A JP H11354346A JP 10156323 A JP10156323 A JP 10156323A JP 15632398 A JP15632398 A JP 15632398A JP H11354346 A JPH11354346 A JP H11354346A
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JP
Japan
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core
side core
primary
separation transformer
secondary side
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Pending
Application number
JP10156323A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hasegawa
正博 長谷川
Hajime Mochizuki
肇 望月
Fumihiko Abe
文彦 安倍
Yasunori Hanehiro
靖範 羽広
Toji Kin
東治 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F19/00Fixed transformers or mutual inductances of the signal type
    • H01F19/04Transformers or mutual inductances suitable for handling frequencies considerably beyond the audio range
    • H01F19/08Transformers having magnetic bias, e.g. for handling pulses
    • H01F2019/085Transformer for galvanic isolation

Landscapes

  • Regulation Of General Use Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁的な外乱(EMI)の影響を受けることのな
い分離トランスを提供する。 【解決手段】 軟磁性材料を含む合成樹脂からなるコア
2a,4aと電線を巻回したコイル2c,4cとを有す
る1次側コア2及び2次側コア4が、所定のギャップG
を介して対向配置され、1次側コアと2次側コアとの間
で電力あるいは電気信号を非接触で電送する分離トラン
ス1。1次側コア2及び2次側コア4は、それぞれ電磁
波に対するシールド性を有し、互いに相対回転自在に組
み合わされる第1及び第2のケース3,5に収容されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに相対回転す
る固定部材と回転部材との間を非接触で電気的に接続
し、両部材間で電力あるいは電気信号を非接触で電送す
る分離トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のハンドル側とステアリングコラ
ム側のように、互いに相対回転する回転部材と固定部材
との間を電気的に接続するコネクタとして、渦巻き状に
巻回したフラットケーブルを回転ケースと固定ケースと
によって形成される環状の空間内に収容した回転コネク
タが知られている(例えば、特開昭59−2148号公
報参照)。
【0003】しかし、前記回転コネクタは、フラットケ
ーブルを使用し、回転数に制限があることから、近年、
互いに相対回転する部材間を非接触で電気的に接続する
コネクタとして分離トランスの使用が検討されている。
【0004】分離トランスは、軟磁性材料を含む合成樹
脂からなるコアと電線を巻回したコイルとを有する1次
側コアと2次側コアとを所定のギャップを介して対向配
置したもので、前記1次側コアと2次側コアとの間で電
力あるいは電気信号を非接触で電送する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、エア
バッグ装置やオートクルーズシステム等、自動車におけ
る車載電装品の増加に伴い、前記分離トランスは、車載
電装品からの電磁波による外乱(EMI: electromagnetic
interference)の影響を考慮することが望まれてい
た。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、電磁的な外乱(EMI)の影響を受けることのない分離
トランスを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては上記目
的を達成するため、軟磁性材料からなるコアと電線を巻
回したコイルとを有する1次側コア及び2次側コアが、
所定のギャップを介して対向配置され、前記1次側コア
と2次側コアとの間で電力あるいは電気信号を非接触で
電送する分離トランスであって、前記1次側コア及び2
次側コアは、それぞれ電磁波に対するシールド性を有
し、互いに相対回転自在に組み合わされる第1及び第2
のケースに収容されている構成としたのである。
【0008】好ましくは、前記1次側コア及び2次側コ
アの間に、前記所定のギャップを保持しつつ前記両コア
の相対回転を案内する案内部材を配置する。
【0009】
【作用】1次側コア及び2次側コアを、電磁波に対する
シールド性を有し、互いに相対回転自在に組み合わされ
る第1及び第2のケースに収容すると、電磁的な外乱(E
MI)の影響が回避される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図3に基づいて詳細に説明する。
【0011】分離トランス1は、図1に示すように、1
次側コア2と2次側コア4とが、それぞれ回転ケース3
と固定ケース5に収容され、所定のギャップG(=約2
〜0.2mm)を介して対向配置されている。
【0012】1次側コア2及び2次側コア4は、それぞ
れ軟磁性材料を含む合成樹脂からなり、中央に開口を有
する円板状のコア2a,4aの互いに対向する面に周方
向にそれぞれ2つの溝2b,4bが形成され、各溝2
b,4bに平角線を巻回したコイル2c,4cが配置さ
れている。
【0013】ここで、軟磁性材料とは、残留磁気が極め
て少ない性質を有する材料をいう。
【0014】コア2a,4aは、例えば、Ni−Zn系
フェライトやMn−Zn系フェライト等の軟磁性フェラ
イト粉末がナイロンやポリフェニレンスルフィド(PP
S)等の合成樹脂中に所定量混入したものをリング状に
成形したものである。
【0015】ここで、コア2a,4aとして、リング状
に成形された軟磁性フェライト焼結体(例えば、Ni−
Zn系フェライトあるいはMn−Zn系フェライト等に
バインダー剤を混ぜて焼結したもの)を用いてもよい。
【0016】コイル2c,4cは、例えば、ポリウレタ
ン系絶縁被膜の上にポリアミド系融着被膜をオーバーコ
ートした巻線等の電線をそれぞれ使用目的に応じて所定
回数巻回してリング状に成形したもので、一方の巻回端
面がコア2a,4aの対向面に面一に露出している。コ
イル2c,4cは、リング状に成形できれば、前記電線
の導体の断面形状は円形でも矩形でも何でもよい。各コ
イル2c,4cは、例えば、エアバッグ起動用の電力を
瞬時に電送したりオートクルーズシステムの電気信号を
電送する場合等に使用される。
【0017】回転ケース3及び固定ケース5は、電磁波
に対するシールド性を有し、互いに相対回転自在に組み
合わされる第1及び第2のケースで、それぞれ1次側コ
ア2と2次側コア4とを収容する。
【0018】回転ケース3は、図1に示すように、内筒
部3aの上部に半径方向外方へ延出する上フランジ3b
が形成され、上フランジ3bの外縁には僅かに下方へ突
出する係合部3cが一体に形成されている。固定ケース
5は、中央に開口5aが形成された下フランジ5bの外
縁に、上方に突出する外筒部5cが設けられている。両
ケース3,5は、銅,鉄,アルミニウム等の金属や、酸
化鉄,銅,アルミニウム等の金属粒を混合したプラスチ
ックの射出成形体等が使用され、使用に際しては車両の
シャーシ等の金属部分と接続してアースされる。
【0019】両ケース3,5は、それぞれに1次側コア
2と2次側コア4とを収容し、内筒部3aの下端を下フ
ランジ5bの開口5aの周囲に当接させると共に、外筒
部5cの上端を係合部3cの内側に係合させ、1次側コ
ア2と2次側コア4とを包み込むようにして互いに回転
自在に組み合わされる。これにより、1次側コア2と2
次側コア4とが所定のギャップGを介して対向配置され
た分離トランス1が組み立てられる。
【0020】以上のように構成される分離トランス1
は、例えば、開口5aと内筒部3aを利用してステアリ
ング装置のステアリングシャフト(図示せず)を挿通さ
せ、固定ケース5をステアリングコラム(図示せず)に
設けた固定ブラケットに固定すると共に、ステアリング
シャフト(図示せず)の上端にステアリングハンドルを
取り付け、両ケース3,5をシャーシ等の金属部分と接
続してアースして自動車のステアリング装置に搭載され
る。
【0021】従って、分離トランス1は、電磁波に対す
るシールド性を有する回転ケース3と固定ケース5にそ
れぞれ1次側コア2と2次側コア4とが収容され、1次
側コア2及び2次側コア4が電磁気的にシールドされて
いる。このため、分離トランス1は、自動車のステアリ
ング装置に搭載しても、車載電装品からの電磁波による
外乱(EMI)の影響を回避することができ、車載電装品
の適切な作動を保証することができる。
【0022】しかも、分離トランス1は、回転ケース3
及び固定ケース5が1次側コア2と2次側コア4とを包
み込むようにして互いに回転自在に組み合わされる。こ
のため、分離トランス1は、1次側コア2と2次側コア
4とに分離されたものでないので、1つの部品として容
易に取り扱うことができるうえ、異物の混入を防止する
ことができる。
【0023】ここで、分離トランス1は、作動原理上、
1次側コア2と2次側コア4とが所定間隔のギャップG
を高精度に保持して平行に対向配置されなければならな
い。特に、分離トランス1は、振動が作用する場合等、
例えば、走行に伴う振動が作用する自動車等に搭載して
使用する場合には、振動によってギャップGが変化し、
結合効率が変動し易い。
【0024】このため、分離トランス1は、図2に示す
ように、コア2a,4aの対向面に周方向にV溝2d,
4dを形成して両コア2,4の相対回転を案内するボー
ル7を配置し、2次側コア4と回転ケース3の上フラン
ジ3bとの間に押しばね8を配置する。
【0025】このとき、ボール7は、1次側コア2と2
次側コア4とを平行に保持する目的からは複数、例え
ば、3個配置することが望ましく、鉄鋼,銅,アルミニ
ウム,銅合金あるいはアルミニウム合金等の金属、ポリ
ブチレンテレフタレート(PBTP),ポリエチレンテ
レフタレート(PETP),ポリアセタール(PO
M),ナイロン(PA),ポリプロピレン(PP)等の
合成樹脂あるいはセラミックス等、種々の素材を使用す
ることができる。
【0026】これにより、図2に示す分離トランス1
は、前記した電磁波による外乱(EMI)の影響を回避す
ることができることに加えて、1次側コア2と2次側コ
ア4との間にボール7が配置され、押しばね8によって
2次側コア4が1次側コア2に押圧されているので、ボ
ール7によって常に所定のギャップGが保持された状態
で相対回転し、1次側コア2と2次側コア4との間の結
合効率を安定させることができる。しかも、1次側コア
2及び2次側コア4は、V溝2d,4dに配置したボー
ル7によって半径方向の位置が位置決めされるので、偏
心することなく円滑に回転することができる。
【0027】また、同様の目的から、図3に示す分離ト
ランス1のように、コア2a,4aの対向面に周方向に
延びる溝2e,4eを断続的に形成して両コア2,4の
相対回転を案内するスペーサ9を配置し、2次側コア4
と回転ケース3の上フランジ3bとの間に押しばね8を
配置する。
【0028】このとき、スペーサ9は、コア2a,4a
との摩擦係数が小さいものを使用し、1次側コア2と2
次側コア4とを平行に保持する目的からは複数箇所、例
えば、3箇所に配置することが望ましい。スペーサ9
は、上記目的を達成することができれば、鉄,銅,銅合
金,アルミニウムあるいはアルミニウム合金等の金属、
ポリエチレンテレフタレート(PETP),ポリブチレ
ンテレフタレート(PBTP),ポリプロピレン(P
P),ポリアセタール(POM),ナイロン(PA)等
の合成樹脂あるいはセラミックス等、種々の素材を使用
することができる。スペーサ9は、周方向に連続したリ
ング状のものであっても良いが、この場合には1次側コ
ア2と2次側コア4との間における結合効率に影響を与
えないように、前記合成樹脂あるいはセラミックス等の
電気絶縁性の素材を使用する。
【0029】ここにおいて、押しばね8は、図1に示す
分離トランス1の構成から明らかなように必須ではな
く、また、設計上の自由度があれば、1次側コア2と固
定ケース5の下フランジ5bとの間に配置してもよいこ
とは言うまでもない。
【0030】尚、上記各実施形態は、分離トランスを自
動車のステアリング装置に搭載する場合について説明し
た。
【0031】しかし、本発明の分離トランスは、互いに
相対回転する固定部材と回転部材との間を非接触で電気
的に接続し、両部材間で電力あるいは電気信号を非接触
で電送することができれば、使用対象はステアリング装
置に限定されるものでないことは言うまでもなく、例え
ば、自動車のドア等のヒンジ部や回転の自由度を持つロ
ボットアーム相互間を非接触で電気的に接続する場合等
にも使用可能である。
【0032】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、電磁的な外乱
(EMI)の影響を受けることのない分離トランスを提供す
ることができる。
【0033】請求項2の発明によれば、常に所定のギャ
ップが保持された状態で相対回転し、1次側コアと2次
側コアとの結合効率が安定した分離トランスを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分離トランスの構成を示す断面正面図
である。
【図2】図1の分離トランスの変形例を示す断面正面図
である。
【図3】図1の分離トランスの他の変形例を示す断面正
面図である。
【符号の説明】
1 分離トランス 2 1次側コア 2a コア 2c コイル 3 回転ケース 4 2次側コア 4a コア 4c コイル 5 固定ケース 7 ボール 8 押しばね 9 スペーサ G ギャップ
フロントページの続き (72)発明者 羽広 靖範 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 金 東治 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軟磁性材料を含む合成樹脂からなるコア
    と電線を巻回したコイルとを有する1次側コア及び2次
    側コアが、所定のギャップを介して対向配置され、前記
    1次側コアと2次側コアとの間で電力あるいは電気信号
    を非接触で電送する分離トランスであって、前記1次側
    コア及び2次側コアは、それぞれ電磁波に対するシール
    ド性を有し、互いに相対回転自在に組み合わされる第1
    及び第2のケースに収容されていることを特徴とする分
    離トランス。
  2. 【請求項2】 前記1次側コア及び2次側コアの間に
    は、前記所定のギャップを保持しつつ前記両コアの相対
    回転を案内する案内部材が配置されている、請求項1の
    分離トランス。
JP10156323A 1998-06-04 1998-06-04 分離トランス Pending JPH11354346A (ja)

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