JPH11354060A - 電子顕微鏡 - Google Patents
電子顕微鏡Info
- Publication number
- JPH11354060A JPH11354060A JP10155901A JP15590198A JPH11354060A JP H11354060 A JPH11354060 A JP H11354060A JP 10155901 A JP10155901 A JP 10155901A JP 15590198 A JP15590198 A JP 15590198A JP H11354060 A JPH11354060 A JP H11354060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- electron microscope
- observation
- sample
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001000 micrograph Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 38
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims description 19
- 238000013523 data management Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 58
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 239000013074 reference sample Substances 0.000 description 1
Abstract
野の区別を簡単にかつ正確に行えることを可能とする。 【解決手段】各倍率毎の電子顕微鏡像(試料形状)を、撮
像装置4にて画像データとして取込む。更に、これら全
ての画像データを関連付け、この時の撮像条件(試料台
の座標位置、倍率)を含めて、自動的にCRTモニタ5
に表示し、記憶装置6に記録する。
Description
り、特に、低倍率と高倍率を使い分けて観察するのに適
した電子顕微鏡に関するものである。
形状を確認しながら、徐々に倍率を低倍率から高倍率に
上げ、試料台を移動し、目的とする視野の検索を行う。
このため、目的とする視野が試料のどの部分に対応する
かを確認するには、各倍率に対応した試料形状、および
試料台の座標位置を常に監視しする必要がある。
は、約50倍から150万倍と広く、高倍率になるに従
い、観察している視野が試料のどの部分に対応するかを
確認することが困難となる。また、試料台の移動、倍率
の変更も頻繁に行うため、未確認の視野が生じたり、誤
って同じ視野を何度も観察してしまう等の要因となって
いた。
野の区別を簡単にかつ正確に行えることを可能とするこ
とで、高効率で試料観察を行える電子顕微鏡を提供する
ことにある。
電子顕微鏡像を画像データとして取込む撮像装置と、前
記画像データを表示する表示装置を有する電子顕微鏡に
おいて、基準となる前記試料の電子顕微鏡像を基準画像
データとして前記表示装置に表示し、前記試料の任意の
位置を任意の倍率で拡大した時に得られる拡大画像デー
タを、前記基準画像データに対応させて階層的に記録す
る観察データ管理手段を具備していることにある。 本
発明の他の特徴は、試料を装着する試料台の駆動手段
と、前記試料の電子顕微鏡像を画像データとして取込む
撮像装置と、前記画像データを表示する表示装置を有す
る電子顕微鏡において、基準となる電子顕微鏡像を前記
撮像装置にて基準画像データとして取込み前記表示装置
にて表示し、前記試料台を任意の座標位置へ移動して任
意の倍率で試料を拡大した時に得られる拡大画像データ
を、前記基準画像データに対応させて階層的に記録する
観察データ管理手段を具備していることにある。
に移動させる視野移動手段と、前記試料の電子顕微鏡像
を画像データとして取込む撮像装置と、前記画像データ
を表示する表示装置を有する電子顕微鏡において、基準
となる電子顕微鏡像を前記撮像装置にて基準画像データ
として取込み前記表示装置にて表示し、前記試料の視野
を任意の座標位置へ移動して任意の倍率で試料を拡大し
た時に得られる拡大画像データを、前記基準画像データ
に対応させて階層的に記録する観察データ管理手段を具
備していることにある。
(試料形状)を、撮像装置にて画像データとして取込み、
更に、これら全ての画像データを階層的に関連付け、こ
の時の撮像条件(たとえば試料台の座標位置、倍率)を含
めて、表示装置に表示し、記憶装置に記録する。観察結
果を自動的に記録および表示できるので、試料の観察効
率が大幅に向上する。
電子顕微鏡の構成図である。CPU1は試料微動装置
2、倍率制御装置3、撮像装置4、CRTモニタ5、外
部記憶装置6に接続される。CPU1はさらに、観察デ
ータ管理手段100、試料微動制御手段102、倍率制
御手段103、撮像制御手段104及び入力手段105
に接続される。
手段102、倍率制御手段103及び撮像制御手段10
4は、それぞれメモリに記録されたプログラムやデータ
によって構成され、CPU1により読み出され所定の処
理手順が実行される。
線8は、照射レンズ9で収束され、試料台10に装着し
た試料11に照射される。試料11を透過した電子線8
は、結像レンズ12より拡大され、電子線検出器13上
に電子顕微鏡像を結像する。電子線8は電子線検出器1
3にて光変換され、CPU1及び撮像制御手段104で
制御される撮像装置4にて画像データに変換される。
CPU1及び観察データ管理手段100を介してCRT
モニタ5に表示される。
向、Y軸方向の2軸の合成でモータ駆動し、CPU1及
び試料微動制御手段102からX軸およびY軸方向の座
標位置を指示することにより、試料台10を移動するこ
とができる。電子顕微鏡の倍率は、CPU1及び倍率制
御手段103の指示に基づいて倍率制御装置3で制御す
る。CRTモニタ5に表示された電子顕微鏡像は、CP
U1及び観察データ管理手段100を介して記憶装置6
に記録される。
により処理される試料11の観察記録および表示は、図
2に示すフローチャート図に基づき実行される。
表示処理のフローチャート図、および図3の表示の一実
施例を示す図を用いて、本発明による観察記録および表
示の方法を説明する。最初に、基準画像データ指定待ち
の状態となる(A1)。次に、オペレータが、入力手段
105を介して試料台10の座標位置、観察倍率を設定
すると、倍率制御手段103により基準となる電子顕微
鏡像が電子線検出器13上に結像される。電子顕微鏡像
は、撮像装置4を介して画像データとして取込まれる
(A2)。
初期画面として、図3に示すように観察結果表示14が
CRTモニタ5に表示される。観察結果表示14は、画
像データ表示14aおよび撮像条件表示14bで構成さ
れる。
座標指定待ち(A4)の状態となる。
観察座標P1(X1,Y1)を設定すると、試料微動制御
手段102及び試料微動装置2により、試料台10の像
観察座標への移動が実行され(A5)、設定した像観察
座標に対応する座標位置へ試料台10が移動される。移
動が終了すると観察倍率指定待ち(A6)の状態とな
る。
制御手段103及び倍率制御装置3により、この時の電
子顕微鏡像が撮像装置4にて画像データに変換され、C
RT表示の実行(A7)により、観察結果表示14に加
えてP1の観察結果表示15が追加表示される。更に、
撮像領域表示の実行(A8)により、画像データ表示1
4a上に、この時の撮像領域を示す撮像領域表示14c
が表示される。観察結果表示15は、図3に示すよう
に、観察結果表示14同様、設定した倍率での画像デー
タ表示15a、撮像条件表示15bで構成される。観察
結果表示15が表示されると、観察結果の記憶または更
新の必要な場合、観察結果記憶・更新が実行され(A
9、A10)、これら一連の観察結果が、観察データ管
理手段100により記憶装置6に記録される。
(X2,Y2)、P3(X3,Y3)の座標について行わ
れた場合でも同様に、観察結果表示16、観察結果表示
17および撮像領域を示す撮像領域表示14d、撮像領
域表示15cが表示される。
(X3,Y3)は、画像データ表示15a上の像観察座
標であり、このように、CRTモニタ5に表示されてい
る全ての画像データについて、像観察座標が設定でき
る。
像観察座標指定待ち(A4)から観察結果記録、更新
(A10)が繰り返し実行され、これら全ての観察結果
が連結され、階層構造により観察結果の記録および表示
がなされる。
果との関連等は、図4に示す階層構造により記憶装置6
に記録される。すなわち、第1項には観察結果表示14
の倍率や座標値、データNO等、第2項には観察結果表
示15及び16の倍率や座標値、データNO等、第3項
には観察結果表示17の倍率や座標値、データNO等が
それぞれ記録される。
果が不要となった場合は、CPU1を介して観察結果を
記憶装置6より削除できる。
録の説明を第3項までを対象に行ったが、図5に示す階
層構造のように、基準の画像データを第1項、第2項、
第3項…第n−1項と移動させることで、第n項までの
階層構造とすることができる。これにより、第2項以降
の観察結果は、第1項の観察結果に全て関連づけられ、
既存の観察結果を確認する場合等、有効な手段となる。
いて説明する。この実施例は、電子顕微鏡像をフィルム
上に撮影した場合の観察記録の例であり、図6に撮影機
構を搭載した他の実施例を示した電子顕微鏡の構成図、
図7にフィルム上撮影における一表示例を示している。
CPU1及び撮影機構制御手段106は撮影機構制御装
置18に接続され、撮影機構19に入射した電子線8
(電子顕微鏡像)は、撮影機構制御装置18によりフィル
ム上に撮影される。CPU1及び撮影機構制御手段10
6は、フィルムに印字するための、フィルムナンバーを
含めた撮影条件を撮影機構制御装置18に指示する。撮
影機構制御装置18は、指示に従いフィルム印字を行
う。
影条件表示20のように追加して表示し、さらに記憶装
置6に記録することにより、撮影したフィルムと観察結
果を対応させることができる。
試料台の駆動手段を、図8に示す他の実施例に置き換え
てもよい。すなわち、図8に示すように、試料11の電
子顕微鏡像(視野)を偏向コイル21を用いた電磁的な視
野移動手段2aに代替する構成としてもよい。
高倍率での観察結果の関連性を視覚的に捕らえることが
でき、試料観察の効率向上を図る上で、極めて好適なも
のである。
微鏡の構成図である。図において、3aは走査電子線制
御装置13aは二次電子検出器、13bは走査透過電子
線検出器である。第一実施例では、透過電子線を用いた
試料観察における試料観察記録および表示の実施例であ
るが、本実施例のように、電子銃7より照射された電子
線8を、走査電子線制御装置3aで制御される照射レン
ズ9で収束し、走査用コイル22にて偏向し、対物レン
ズ12aにて、試料台10に装着した試料11上に焦点
を結び、試料11上を走査するようにしてもよい。
に伴った二次電子8aを二次電子検出器13aで取り込
んだものや、試料11を透過した走査透過電子線8bを
走査透過電子線検出器13bで取り込んだものを用いた
試料観察とした場合も、第一実施例にて説明した観察記
録および表示が可能である。
なければならなかった試料台の座標位置、観察倍率およ
び試料の形状を、低倍率で観察した基準の電子顕微鏡像
に対応させて自動的に記録および表示することが実現で
きる。これにより、低倍率での観察結果と高倍率での観
察結果の関連性を視覚的に捕らえることができ、試料観
察の効率が大幅に向上する。
図。
チャート図。
微鏡の構成図。
す電子顕微鏡の構成図。
図。
野移動手段、3・・・倍率制御装置、3a・・・走査電子線制
御装置、4・・・撮像装置、5・・・CRTモニタ、6・・・外
部記憶装置、7・・・電子銃、8・・・電子線、9・・・照射レ
ンズ、10・・・試料台、11・・・試料、12・・・結像レン
ズ、12a・・・対物レンズ、13・・・電子線検出器、13
a・・・二次電子検出器、13b・・・走査透過電子線検出
器、14・・・観察結果表示、14a・・・画像データ表示、
14b・・・撮像条件表示、14c・・・撮像領域表示、14
d・・・撮像領域表示、15・・観察結果表示、15a・・・画
像データ表示、15b・・・撮像条件表示、15c・・・撮像
領域表示、16・・観察結果表示、17・・観察結果表示、
18・・・撮影機構制御装置、19・・・撮影機構、20・・・
撮影条件表示、21・・・偏向コイル、22・・・走査用コイ
ル
Claims (9)
- 【請求項1】試料の電子顕微鏡像を画像データとして取
込む撮像装置と、前記画像データを表示する表示装置を
有する電子顕微鏡において、基準となる前記試料の電子
顕微鏡像を基準画像データとして前記表示装置に表示
し、前記試料の任意の位置を任意の倍率で拡大した時に
得られる拡大画像データを、前記基準画像データに対応
させて階層的に記録する観察データ管理手段を具備して
いることを特徴とする電子顕微鏡。 - 【請求項2】試料を装着する試料台の駆動手段と、前記
試料の電子顕微鏡像を画像データとして取込む撮像装置
と、前記画像データを表示する表示装置を有する電子顕
微鏡において、基準となる電子顕微鏡像を前記撮像装置
にて基準画像データとして取込み前記表示装置にて表示
し、前記試料台を任意の座標位置へ移動して任意の倍率
で試料を拡大した時に得られる拡大画像データを、前記
基準画像データに対応させて階層的に記録する観察デー
タ管理手段を具備していることを特徴とする電子顕微
鏡。 - 【請求項3】試料の視野を電磁的に移動させる視野移動
手段と、前記試料の電子顕微鏡像を画像データとして取
込む撮像装置と、前記画像データを表示する表示装置を
有する電子顕微鏡において、基準となる電子顕微鏡像を
前記撮像装置にて基準画像データとして取込み前記表示
装置にて表示し、前記試料の視野を任意の座標位置へ移
動して任意の倍率で試料を拡大した時に得られる拡大画
像データを、前記基準画像データに対応させて階層的に
記録する観察データ管理手段を具備していることを特徴
とする電子顕微鏡。 - 【請求項4】請求項1ないし3のいずれかにおいて、前
記観察データ管理手段は、前記基準画像データ及び前記
拡大画像データを各画像の撮像条件と合わせて記録する
ことを特徴とする電子顕微鏡。 - 【請求項5】請求項1ないし3のいずれかにおいて、前
記観察データ管理手段は、前記表示装置にて表示してい
る前記画像データの電子顕微鏡像を撮影機構にてフィル
ム上に撮影した場合の撮影条件を、前記画像データに対
応させて記録することを特徴とする電子顕微鏡。 - 【請求項6】請求項1ないし3のいずれかにおいて、前
記観察データ管理手段は、前記基準画像データと、前記
拡大画像データを階層的に連結して、前記表示装置に表
示することを特徴とする電子顕微鏡。 - 【請求項7】請求項6において、前記基準画像データお
よび、前記拡大画像データの前記表示装置への表示は、
各々の画像データと、対応する撮像条件および撮影条件
を組み合わせた構成であり、さらに拡大画像データに対
応する撮像領域を基準画像データ上に表示することを特
徴とする電子顕微鏡。 - 【請求項8】請求項1ないし3のいずれかにおいて、試
料観察手段として、透過電子線を用いたことを特徴とす
る電子顕微鏡。 - 【請求項9】請求項1ないし3のいずれかにおいて、試
料観察手段として、電子銃より照射された電子線を用い
たことを特徴とする電子顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15590198A JP3987636B2 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15590198A JP3987636B2 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子顕微鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11354060A true JPH11354060A (ja) | 1999-12-24 |
JP3987636B2 JP3987636B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=15616000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15590198A Expired - Lifetime JP3987636B2 (ja) | 1998-06-04 | 1998-06-04 | 電子顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3987636B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001091840A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡システム |
-
1998
- 1998-06-04 JP JP15590198A patent/JP3987636B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001091840A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-06 | Olympus Optical Co Ltd | 顕微鏡システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3987636B2 (ja) | 2007-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10809515B2 (en) | Observation method and specimen observation apparatus | |
JP4970869B2 (ja) | 観察装置および観察方法 | |
US7949161B2 (en) | Microscope system and method for synthesizing microscopic images | |
JP5015381B2 (ja) | 顕微鏡写真撮影装置 | |
JPH05343019A (ja) | 荷電粒子線装置およびその観察方法 | |
JPH06105605B2 (ja) | 電子顕微鏡の像観察装置 | |
JP2007121837A (ja) | 顕微鏡システム | |
US7041977B2 (en) | Electron microscope | |
JPH11354060A (ja) | 電子顕微鏡 | |
US5142149A (en) | Electron microscope | |
JP2005266718A (ja) | 顕微鏡画像撮影システム | |
JP4456962B2 (ja) | 試料表示装置、試料表示装置の操作方法、試料表示装置操作プログラムおよびコンピュータで読み取り可能な記録媒体又は記録した機器 | |
JP2001006588A (ja) | 走査電子顕微鏡 | |
JPH0729536A (ja) | 走査電子顕微鏡 | |
EP0529519B1 (en) | Transmission electron microscope | |
JP2006032366A (ja) | 試料像観察方法とそれに用いる電子顕微鏡 | |
JPH08212960A (ja) | 電子顕微鏡 | |
JPH02291649A (ja) | 荷電粒子線装置 | |
JP6783071B2 (ja) | 荷電粒子線装置 | |
JPH0782827B2 (ja) | 荷電粒子を用いた顕微鏡の試料位置調整装置 | |
JP3470726B2 (ja) | 荷電粒子線装置 | |
JPH028357Y2 (ja) | ||
JP2000133190A (ja) | 電子顕微鏡における画像記録方法 | |
JP4733845B2 (ja) | 画像取得装置 | |
JPH07199078A (ja) | 光学顕微鏡装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040809 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20040831 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20041119 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100720 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110720 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120720 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130720 Year of fee payment: 6 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |