JPH11353427A - Ｉｃカードリーダライタ - Google Patents
ＩｃカードリーダライタInfo
- Publication number
- JPH11353427A JPH11353427A JP10160855A JP16085598A JPH11353427A JP H11353427 A JPH11353427 A JP H11353427A JP 10160855 A JP10160855 A JP 10160855A JP 16085598 A JP16085598 A JP 16085598A JP H11353427 A JPH11353427 A JP H11353427A
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- JP
- Japan
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- writer
- housing
- antenna
- card
- card reader
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置を大型化せず、また電波の送信出力を高
める必要もなく比較的遠方のＩＣカードの情報読み取り
や書き込みを確実に行うことができる。 【解決手段】 ＩＣカードリーダライタのハウジング１
を多面体構造とし、このハウジング１の各面１Ａ，１
Ｂ，１Ｃにアンテナ３を配置し、これらのアンテナ３か
ら出力する電波を利用してＩＣカードの情報読み取り及
び書き込みを行うように構成した。
める必要もなく比較的遠方のＩＣカードの情報読み取り
や書き込みを確実に行うことができる。 【解決手段】 ＩＣカードリーダライタのハウジング１
を多面体構造とし、このハウジング１の各面１Ａ，１
Ｂ，１Ｃにアンテナ３を配置し、これらのアンテナ３か
ら出力する電波を利用してＩＣカードの情報読み取り及
び書き込みを行うように構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、内蔵するアンテ
ナから出力する電波を利用してＩＣカードに情報を非接
触で記録するとともにそのＩＣカードに記憶した情報を
非接触で読み取るＩＣカードリーダライタに関するもの
である。
ナから出力する電波を利用してＩＣカードに情報を非接
触で記録するとともにそのＩＣカードに記憶した情報を
非接触で読み取るＩＣカードリーダライタに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】例えば、公衆電話や鉄道或いは高速道路
の利用、スキー場のリフトなどでの使用のように、多方
面で適用できる非接触方式のＩＣカードシステムが検討
されている。このＩＣカードは、従来の磁気的な記録・
読み取り方式のプリペイドカードとは異なり、偽造など
の不正を起こし難く安全性の点で優れているものであ
る。
の利用、スキー場のリフトなどでの使用のように、多方
面で適用できる非接触方式のＩＣカードシステムが検討
されている。このＩＣカードは、従来の磁気的な記録・
読み取り方式のプリペイドカードとは異なり、偽造など
の不正を起こし難く安全性の点で優れているものであ
る。
【０００３】また、このようなＩＣカードへの情報の書
き込みや読み取りのために、電波を利用したＩＣカード
リーダライタの開発が検討されている。即ち、このよう
なＩＣカードへの情報の書き込みや読み取りに使用する
ＩＣカードリーダライタにあっては、通常、図７に示す
ように、１個のアンテナ１００を装置本体１０１に内蔵
しており、このアンテナ１００から送信される電波がＩ
Ｃカード１０２に内蔵されたアンテナ１０３で受信され
るようになっている。
き込みや読み取りのために、電波を利用したＩＣカード
リーダライタの開発が検討されている。即ち、このよう
なＩＣカードへの情報の書き込みや読み取りに使用する
ＩＣカードリーダライタにあっては、通常、図７に示す
ように、１個のアンテナ１００を装置本体１０１に内蔵
しており、このアンテナ１００から送信される電波がＩ
Ｃカード１０２に内蔵されたアンテナ１０３で受信され
るようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電波での情報の書き込みや読み取りを行う場合に
は、１個のアンテナでの一方向からの送信を行っている
から、例えば据え置き型のリーダライタにあっては、Ｉ
Ｃカードに対する送信方向が大きく異なると、書き込み
動作や読み取り動作が不確実となるばかりか、読み取り
などができなくなる虞もある。そこで、読み取り方向や
書き込み方向が大きく異なる場合には、例えば設置する
方向を微調整したり、再度調整し直すといった面倒な操
作等が必要になってくるため、信頼度の低下等を招いて
いる。
うな電波での情報の書き込みや読み取りを行う場合に
は、１個のアンテナでの一方向からの送信を行っている
から、例えば据え置き型のリーダライタにあっては、Ｉ
Ｃカードに対する送信方向が大きく異なると、書き込み
動作や読み取り動作が不確実となるばかりか、読み取り
などができなくなる虞もある。そこで、読み取り方向や
書き込み方向が大きく異なる場合には、例えば設置する
方向を微調整したり、再度調整し直すといった面倒な操
作等が必要になってくるため、信頼度の低下等を招いて
いる。
【０００５】また、手持ち式（ハンディタイプ）のリー
ダライタにあっても、１個のアンテナを内蔵するタイプ
のものでは、読み取りや書き込みの許容空間域が狭く、
その分使い勝手が悪いものであった。
ダライタにあっても、１個のアンテナを内蔵するタイプ
のものでは、読み取りや書き込みの許容空間域が狭く、
その分使い勝手が悪いものであった。
【０００６】この発明は、上記した欠点に鑑み、ＩＣカ
ードの情報読み取りや書き込みが可能な空間を拡大して
使い勝手を向上させ、例えば据え置き式のものにあって
は設置位置の微調整や再調整が不要となるＩＣカードリ
ーダライタを提供することを目的とするものである。
ードの情報読み取りや書き込みが可能な空間を拡大して
使い勝手を向上させ、例えば据え置き式のものにあって
は設置位置の微調整や再調整が不要となるＩＣカードリ
ーダライタを提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】即ち、この請求項１に記
載の発明は、内蔵するアンテナから出力する電波を利用
してＩＣカードに情報を記録するとともにＩＣカードに
記憶した情報を読み取るＩＣカードリーダライタであっ
て、前記ＩＣカードリーダライタに複数個のアンテナを
装備し、これらのアンテナのうち少なくともいずれかの
アンテナから出力する電波を利用し、非接触でＩＣカー
ドの情報読み取り及び書き込みを行うように構成したも
のである。
載の発明は、内蔵するアンテナから出力する電波を利用
してＩＣカードに情報を記録するとともにＩＣカードに
記憶した情報を読み取るＩＣカードリーダライタであっ
て、前記ＩＣカードリーダライタに複数個のアンテナを
装備し、これらのアンテナのうち少なくともいずれかの
アンテナから出力する電波を利用し、非接触でＩＣカー
ドの情報読み取り及び書き込みを行うように構成したも
のである。
【０００８】また、請求項２に記載の発明は、ＩＣカー
ドリーダライタのハウジングを多面体構造とし、このハ
ウジングの各面にアンテナを配置し、これらのアンテナ
のうち少なくともいずれか一方のアンテナから出力する
電波を利用し、非接触でＩＣカードの情報読み取り及び
書き込みを行うように構成したものである。
ドリーダライタのハウジングを多面体構造とし、このハ
ウジングの各面にアンテナを配置し、これらのアンテナ
のうち少なくともいずれか一方のアンテナから出力する
電波を利用し、非接触でＩＣカードの情報読み取り及び
書き込みを行うように構成したものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発明の実
施例に係るＩＣカードリーダライタを示すものであり、
この実施例のＩＣカードリーダライタは、高速道路の料
金所における入口（従来の通行券の発行場所に相当す
る）及び出口（従来の通行料金の支払い場所に相当す
る）の双方において適用されており、通過する車両が停
車せずに走行した状態のまま入出の確認及び料金の自動
計算ができる。
添付図面を参照しながら説明する。図１はこの発明の実
施例に係るＩＣカードリーダライタを示すものであり、
この実施例のＩＣカードリーダライタは、高速道路の料
金所における入口（従来の通行券の発行場所に相当す
る）及び出口（従来の通行料金の支払い場所に相当す
る）の双方において適用されており、通過する車両が停
車せずに走行した状態のまま入出の確認及び料金の自動
計算ができる。
【００１０】即ち、この実施例のＩＣカードリーダライ
タは、（正）六面体（直方体でもよい）のハウジング１
を有するものであり、この実施例において、運転手が最
接近する側面１Ａ，これに隣接した左右両側面（即ち、
正面及び背面。但し、背面は見えないので略す）１Ｂ及
び上面１Ｃにそれぞれ角型渦巻き状のアンテナ３を配設
している。なお、この実施例では、ハウジングが六面体
のものを適用したが、とくにこの立体に限定されるもの
ではなく、例えば図２に示すように四面体のハウジング
４（アンテナ５を三角形状の渦巻き等にする）や、図３
に示すように十二面体のハウジング６（アンテナ７を五
角形状の渦巻き等にする）もの等や、その他適宜の形状
が適用できる。
タは、（正）六面体（直方体でもよい）のハウジング１
を有するものであり、この実施例において、運転手が最
接近する側面１Ａ，これに隣接した左右両側面（即ち、
正面及び背面。但し、背面は見えないので略す）１Ｂ及
び上面１Ｃにそれぞれ角型渦巻き状のアンテナ３を配設
している。なお、この実施例では、ハウジングが六面体
のものを適用したが、とくにこの立体に限定されるもの
ではなく、例えば図２に示すように四面体のハウジング
４（アンテナ５を三角形状の渦巻き等にする）や、図３
に示すように十二面体のハウジング６（アンテナ７を五
角形状の渦巻き等にする）もの等や、その他適宜の形状
が適用できる。
【００１１】この実施例のカードリーダライタのハウジ
ング１は、車両の通過・走行路から一定距離の範囲内に
設置された台座２に搭載されている。このハウジング１
の各面毎に設けたアンテナ１Ａ乃至１Ｃは、それぞれ通
過する車両の種類で使用するものが異なり、例えば車高
の低いセダンなどでは、車両の側面にもっとも接近して
配置したハウジング１の側面１Ａ側のアンテナが使用さ
れる。また、車高の高いＲＶ車やバス・トラック等では
上面１Ｃのアンテナが使用される。なお、背面側のアン
テナは、ＩＣカードの提示が早すぎた場合などに、ま
た、正面１Ｂ側のアンテナは、車両の走行が早すぎて側
面１Ａでうまく送受信できなかったり、ＩＣカードの提
示が遅れた場合などに作動して、電波の送受信を行うよ
うになっている。
ング１は、車両の通過・走行路から一定距離の範囲内に
設置された台座２に搭載されている。このハウジング１
の各面毎に設けたアンテナ１Ａ乃至１Ｃは、それぞれ通
過する車両の種類で使用するものが異なり、例えば車高
の低いセダンなどでは、車両の側面にもっとも接近して
配置したハウジング１の側面１Ａ側のアンテナが使用さ
れる。また、車高の高いＲＶ車やバス・トラック等では
上面１Ｃのアンテナが使用される。なお、背面側のアン
テナは、ＩＣカードの提示が早すぎた場合などに、ま
た、正面１Ｂ側のアンテナは、車両の走行が早すぎて側
面１Ａでうまく送受信できなかったり、ＩＣカードの提
示が遅れた場合などに作動して、電波の送受信を行うよ
うになっている。
【００１２】従って、例えば高速道路のインターチェン
ジの入口にある料金所の通行券発行所では、ここを徐行
して通過する際に、ＩＣカードをリーダライタのハウジ
ング近傍に近づければ、停止せずにそのまま走行した状
態のまま高速道路の所望のインターチェンジに入場した
ことを自動的に登録することができる。また、この高速
道路の所望のインターチェンジの出口から退出する場合
には、同様に料金所の支払い場所に設けたリーダライタ
のハウジング近傍にＩＣカードを近づければ、停止せず
にそのまま走行した状態のまま高速道路での通行料金が
計算されて、予め登録されている所定の金融機関（銀行
や郵便局の）所望の口座から自動引き落としされる。
ジの入口にある料金所の通行券発行所では、ここを徐行
して通過する際に、ＩＣカードをリーダライタのハウジ
ング近傍に近づければ、停止せずにそのまま走行した状
態のまま高速道路の所望のインターチェンジに入場した
ことを自動的に登録することができる。また、この高速
道路の所望のインターチェンジの出口から退出する場合
には、同様に料金所の支払い場所に設けたリーダライタ
のハウジング近傍にＩＣカードを近づければ、停止せず
にそのまま走行した状態のまま高速道路での通行料金が
計算されて、予め登録されている所定の金融機関（銀行
や郵便局の）所望の口座から自動引き落としされる。
【００１３】なお、この実施例では、高速道路の通行料
金の自動支払いに適用したが、この他にも、例えば図４
に示すように、駅の改札口で入退出するような場合に、
ゲートの側面にリーダライタのハウジング１を設けた
り、図５に示すように遊園地や映画館などのゲートでの
入退出する場合に、ゲートの側面に適宜形状を有するリ
ーダライタのハウジング４′を設けてもよい。
金の自動支払いに適用したが、この他にも、例えば図４
に示すように、駅の改札口で入退出するような場合に、
ゲートの側面にリーダライタのハウジング１を設けた
り、図５に示すように遊園地や映画館などのゲートでの
入退出する場合に、ゲートの側面に適宜形状を有するリ
ーダライタのハウジング４′を設けてもよい。
【００１４】また、これらの実施例では、多面体を設け
てその各面にアンテナを設置する構成としたが、これに
限定されるものでなく、例えば図６に示すように、平面
（特に水平面ではなく、例えば垂直面や斜面でもよい）
８上に３個（これ以上の個数でもよい）のアンテナ９を
設置してもよい。
てその各面にアンテナを設置する構成としたが、これに
限定されるものでなく、例えば図６に示すように、平面
（特に水平面ではなく、例えば垂直面や斜面でもよい）
８上に３個（これ以上の個数でもよい）のアンテナ９を
設置してもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ＩＣカードリーダライタのハウジングを多面体構
造とし、このハウジングの各面にアンテナを配置し、こ
れらのアンテナから出力する電波を利用してＩＣカード
の情報読み取り及び書き込みを行うように構成したの
で、ＩＣカードとの読み取り及び書き込み方向が狭めら
れず幅広い情報の読み取り及び書き込み空間を確保する
ことができるようになり、使い勝手が大幅に向上するか
ら、駅や高速道路或いは各種施設への入退出や入場料金
の計算が迅速に行えるようになり、多量の客でもスムー
スに処理できる等、実用上の効果が大きく期待できる。
れば、ＩＣカードリーダライタのハウジングを多面体構
造とし、このハウジングの各面にアンテナを配置し、こ
れらのアンテナから出力する電波を利用してＩＣカード
の情報読み取り及び書き込みを行うように構成したの
で、ＩＣカードとの読み取り及び書き込み方向が狭めら
れず幅広い情報の読み取り及び書き込み空間を確保する
ことができるようになり、使い勝手が大幅に向上するか
ら、駅や高速道路或いは各種施設への入退出や入場料金
の計算が迅速に行えるようになり、多量の客でもスムー
スに処理できる等、実用上の効果が大きく期待できる。
【図１】この発明に係るＩＣカードリーダライタの多重
アンテナを使用した料金所を示す説明図。
アンテナを使用した料金所を示す説明図。
【図２】同多重アンテナの変形例を示す説明図。
【図３】同多重アンテナの変形例を示す説明図。
【図４】この発明に係るＩＣカードリーダライタの多重
アンテナを使用した駅の改札所等を示す説明図。
アンテナを使用した駅の改札所等を示す説明図。
【図５】この発明に係るＩＣカードリーダライタの多重
アンテナを使用した駅の改札所等を示す説明図。
アンテナを使用した駅の改札所等を示す説明図。
【図６】この発明に係る他の変形例を示す説明図。
【図７】従来例を示す説明図。
１，４，４′，６ ハウジング ３，５，７ アンテナ
Claims (2)
- 【請求項１】 内蔵するアンテナから出力する電波を利
用してＩＣカードに情報を記録するとともにＩＣカード
に記憶した情報を読み取るＩＣカードリーダライタであ
って、 前記ＩＣカードリーダライタに複数個のアンテナを装備
し、 これらのアンテナのうち少なくともいずれかのアンテナ
から出力する電波を利用し、非接触でＩＣカードの情報
読み取り及び書き込みを行うように構成したことを特徴
とするＩＣカードリーダライタ。 - 【請求項２】 ＩＣカードリーダライタのハウジングを
多面体構造とし、 このハウジングの各面にアンテナを配置し、 これらのアンテナのうち少なくともいずれか一方のアン
テナから出力する電波を利用し、非接触でＩＣカードの
情報読み取り及び書き込みを行うように構成したことを
特徴とする請求項１に記載のＩＣカードリーダライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160855A JPH11353427A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | Ｉｃカードリーダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10160855A JPH11353427A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | Ｉｃカードリーダライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11353427A true JPH11353427A (ja) | 1999-12-24 |
Family
ID=15723854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10160855A Pending JPH11353427A (ja) | 1998-06-09 | 1998-06-09 | Ｉｃカードリーダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11353427A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001332929A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-11-30 | Tdk Corp | 円偏波パッチアンテナ装置 |
| JP2005159607A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯通信機器 |
| US7148856B2 (en) * | 2005-04-22 | 2006-12-12 | Harris Corporation | Electronic device including tetrahedral antenna and associated methods |
| JP2007027902A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Ntt Docomo Inc | アンテナ装置、電界強度測定システム |
| US7188761B2 (en) | 2003-01-20 | 2007-03-13 | Asahi Seiko Co., Ltd. | Read-write device for a smart card for use with a housing |
| JP2009146399A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-07-02 | Toshiba Tec Corp | 無線方式読取装置 |
| WO2019132033A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | アンテナ装置 |
-
1998
- 1998-06-09 JP JP10160855A patent/JPH11353427A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001332929A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-11-30 | Tdk Corp | 円偏波パッチアンテナ装置 |
| US7188761B2 (en) | 2003-01-20 | 2007-03-13 | Asahi Seiko Co., Ltd. | Read-write device for a smart card for use with a housing |
| JP2005159607A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯通信機器 |
| US7148856B2 (en) * | 2005-04-22 | 2006-12-12 | Harris Corporation | Electronic device including tetrahedral antenna and associated methods |
| JP2007027902A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Ntt Docomo Inc | アンテナ装置、電界強度測定システム |
| JP2009146399A (ja) * | 2007-11-22 | 2009-07-02 | Toshiba Tec Corp | 無線方式読取装置 |
| WO2019132033A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | アンテナ装置 |
| JPWO2019132033A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2020-09-10 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | アンテナ装置 |
| US11223121B2 (en) | 2017-12-28 | 2022-01-11 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Antenna device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050304 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070920 |