JPH11351394A - 金属ガスケット取付構造 - Google Patents

金属ガスケット取付構造

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JPH11351394A
JPH11351394A JP15446399A JP15446399A JPH11351394A JP H11351394 A JPH11351394 A JP H11351394A JP 15446399 A JP15446399 A JP 15446399A JP 15446399 A JP15446399 A JP 15446399A JP H11351394 A JPH11351394 A JP H11351394A
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JP
Japan
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metal gasket
metal
mounting structure
seal
sealing
Prior art date
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Pending
Application number
JP15446399A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyasu Inagaki
俊康 稲垣
Yoshitomo Morooka
良倫 諸岡
Akihiro Kojima
章裕 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CKD Corp
Original Assignee
CKD Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールの安定性に優れ、また小さな押圧力で
シールできる金属ガスケット取付構造を提供すること。 【解決手段】 金属ガスケット3は、断面C字形状の少
なくとも1枚の金属被覆であって、軸芯方向への力を受
けて押さえつけられることによって、シール面との圧接
によりシールするものであって、金属被覆が、局部的に
薄肉に形成した加工部5を全長にわたって有し、力を受
けて金属被覆が変形する際、加工部5が薄肉な部分に応
力集中を受けて軸芯方向に撓むことによって、その撓み
の両側に生じる頂部でシール面に圧接するようにしてシ
ールする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装填したシール部
のシール面に圧接させることによって高い気密性を得る
金属ガスケットの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程においては、シリコンベ
ースにシラン、アルシン、ホスフィン、ジボラン等の超
毒性ガスを不純物源として熱拡散することが行われ、ま
た自然発火性ガス等も使用されている。このような半導
体製造工程で使用されるガスは、例えばアルシンの致死
量は0.5ppmであって少量の漏れが即人身事故につ
ながる危険性を含むものであるため、従来からこれらガ
スの配管は、漏れを防止するために溶接接続したりガス
ケットによりシールする等していた。そして、ガスケッ
トでシールする場合は、使用するガスが毒性に加え腐食
性の強いものであるため、ゴムや樹脂を使用することが
できず金属ガスケットが用いられていた。
【0003】そこで、従来からこのような危険なガスを
取り扱う半導体製造装置には、高い気密性を求めて種々
の金属ガスケットが考案され使用されてきた。以下、そ
の一例を挙げて説明する。図6は、金属ガスケットの第
1従来例を示した斜視図である。この金属ガスケット5
1は、軸方向に連続する断面C字形状の内被53と外被
54との2層構造をなした金属の被覆が、環状で弾性を
有する金属のコイルスプリングからなる金属コア52を
内包して構成されたものである。
【0004】また、これとは別に金属ガスケットの第2
従来例として特開平2−138575号公報に開示され
たものを図7に示す。この金属ガスケット61は、中空
で長円形の横断面を有しかつ環状で弾性を有する金属の
コイルスプリングからなる金属コア62と、この金属コ
ア62の外周を包囲しかつ外側であって軸方向に連続す
る断面C字形状の1層の金属被覆63とから構成された
ものである。そして、このような構成の金属ガスケット
61は、ブラケット60から短径方向に受ける圧縮力が
所定の値を超えると、図8に示すように、上下面がそれ
ぞれの中央付近から撓んだアーチ面64,64を形作
り、それを挟んで2つの円65,66で上下のそれぞれ
面をシールする。従って、2重のシール線を得て高いシ
ール効果を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近では金属
ガスケットの被覆の材質をガスに反応して毒素を発生さ
せるおそれのあるニッケルに変えて、耐食性等に優れた
オーステナイト系ステンレス鋼材、特にSUS316
(以下、単に「SUS」という)の使用が望まれている
が、このことによってシール性の安定性が悪くなるとい
った問題が生じた。というのも、ニッケルの硬度が約H
v180であるのに対してSUS316が約Hv320
と高い硬度を有する一方、この金属ガスケットを装填す
るフランジの材質にもSUS316やVIM−VAR材
にスパロール処理を施す等を使用することによって、や
はり約300Hv前後の高い硬度を有する。
【0006】従って、被覆にニッケルを使用してフラン
ジとに硬度差がある場合には、シール部分がブラケット
のシール面に面して歪むため気密性が高められる一方、
被覆にSUS等の高硬度のものを使用しフランジとの間
に硬度差がない場合には、金属ガスケットがシール面に
ならって均一に歪まないためにシールの安定性が悪くな
るといったことが生じた。
【0007】また、被覆にニッケルを使用してフランジ
とに硬度差がある場合には、ブラケットのシール面に面
して歪み高い圧力で押圧されれば、ブラケットの粗面に
被覆の素材が入り込んで気密性が高められる。しかし、
被覆にSUS等の高硬度のものを使用しフランジとの間
に硬度差がない場合には、断面円形の第1従来例のもの
にしても、長円形の横断面からなる2重のシール線を生
じる第2従来例のものにしても、曲面でブラケットと接
触するために接触面積が比較的大きくなるため、粗面同
志が面すれば接触面に圧力差が生じる等してシールの安
定性が悪くなるといったことが生じた。そにため、シー
ルの安定性を良くしようとする場合には、非常に大きな
押圧力が必要であった。
【0008】そこで、本発明は、かかる問題点を解消し
たシールの安定性に優れ、また小さな押圧力でシールで
きる金属ガスケット取付構造を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の金属ガスケット
取付構造は、(a)断面C字形状の少なくとも1枚の金
属被覆から成る金属ガスケットを、端面に流路と、該流
路を取り囲んで該金属ガスケットを収納する収納空間と
が形成された一対の流路ブロックに対して取り付ける金
属ガスケット取付構造であって、(b)金属ガスケット
が、局部的に薄肉に形成した加工部を全長にわたって有
し、(c)一対の流路ブロックを締結したときに形成さ
れる収納空間の厚みが、金属ガスケットの厚みよりも小
さくて、(d)締結時に、金属ガスケットが一対の流路
ブロックから力を受けて、金属ガスケットが変形する
際、加工部が薄肉な部分に応力集中を受けて軸芯方向に
撓むことによって、その撓みの両側に生じる頂部でシー
ル面に圧接するようにしてシールする。また、本発明の
金属ガスケット取付構造は、前記金属ガスケットの加工
部が、平面であることが望ましい。また、本発明の金属
ガスケット取付構造は、前記金属ガスケットの加工部
が、断面がU字、V字若しくはコ字形状の溝であること
が望ましい。
【0010】本発明の金属ガスケット取付構造で使用さ
れる金属ガスケットは、シール部に配設され軸芯方向へ
の力を受けて押さえつけられると、金属ガスケットに形
成された加工部の薄肉な部分が応力集中を受けて軸芯方
向に撓むことによって、その撓んだ両側に生じる頂部に
よって2重のシール線を得て当接することとなる。従っ
て、金属ガスケットは、2重のシール線であって、更に
そのシール線が頂部によって高い接触圧力でシール面に
当接することによってシールの安定性を図っている。
【0011】また、本発明の金属ガスケットは、前記加
工部がフラットな面として金属被覆に局部的に薄肉な部
分を形成したものを押圧することにより、その薄肉部で
あるフラットな面の中央部が軸芯方向に撓んだ両端に頂
部を得て、高い接触圧力でシール面に当接する2重のシ
ール線によってシールの安定性を図っている。また、本
発明の金属ガスケットは、前記加工部が断面がU字、V
字またはコ字形状の溝として金属被覆に局部的に薄肉な
部分を形成したものを押圧することにより、その薄肉部
であるコ字形状溝の凹部中央、そしてU字またはV字形
状の谷部が軸芯方向に撓んだ両端に頂部を得て、高い接
触圧力でシール面に当接する2重のシール線によってシ
ールの安定性を図っている。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる金属ガスケ
ット取付構造の一実施の形態について図面を参照して説
明する。図1は、第1の実施の形態で使用される金属ガ
スケット1を示した断面斜視図である。この金属ガスケ
ット1も上述した第1従来例のように、軸方向に連続す
る断面がC字形状の被覆3が、環状で弾性を有する金属
のコイルスプリング2を内包して構成されたものであ
る。そして、本実施の形態の金属ガスケット1は被覆3
に特徴を有するものであり、断面がC字形状をなす被覆
3の開部4を対称にして上下には、金属ガスケット1の
全長にわたってフラット面5,5が形成されている。こ
の被覆3は、硬度が約320HvのSUS316によっ
て形成されている。
【0013】このような構成の金属ガスケット1をシー
ル部であるフランジに装填し、更に圧縮した状態の断面
を図2に示す。この金属ガスケット1がフランジ10に
配設された状態では、フラット面5,5がフランジ10
のシール面10a,10aに当接する。そこで、相対す
るフラット面5,5にフランジ10から圧縮力を受ける
と、金属ガスケット1は軸芯方向に変形することとな
る。このとき、フランジ10から力を受ける被覆3は、
フラット面5,5の中央が最も薄く端に広がるに従って
厚肉になっていくため、薄肉に加工された中央部5a,
5aには局部的に応力集中が生じることとなる。従っ
て、被覆3は、応力集中を受けた中央部5a,5aが力
の方向である軸芯方向に撓んで湾曲し、フラット面5,
5のエッジ5b,5b…によって中央部5a,5aを挟
んで突出した頂部6,6…を得る。この頂部6,6…
は、金属ガスケット1の全長にわたって得られ、フラン
ジ10のシール面10a,10aを2重にシールするこ
ととなる。
【0014】ところで、このような圧縮変形によって得
られた頂部6,6が当接したフランジ10のシール面を
確認してみる。そこで、金属ガスケットの平面を顕微鏡
で観察したシール後の状態の写真を図9に示す。そし
て、図3は、この図9の写真を図面化したシール後の金
属ガスケット1を示す平面図である。金属ガスケット1
は、図9の写真及び図3に示すように被覆3にコイルス
プリング2が内包されたものがリング状に形成され、そ
の上下のシール部分を切削加工してフラット面5,5を
形成したものである。そして、これをフランジ10に装
填した後に取り外して見ると、図9の写真及び図3に示
されているように、フラット面5を形成したエッジには
内側及び外側に2重のシール跡8,8が円となってクッ
キリと現われているのが分かる。従って、本実施の形態
の金属ガスケット1では、加工部であるフラット面5,
5を有することによって、圧縮によって生じる頂部6,
6…がシール面10a,10aをシールしているとが確
認された。
【0015】そして、本実施の形態で使用する金属ガス
ケット1を、シール面10a,10aをスパロール処理
してピットの少ない面粗度の良好にしたものとそうでな
いフランジ10に対して使用し、ヘリウムを吹きかけて
30秒後の外部漏れの発生を複数回繰り返して検査した
が、いずれにも外部漏洩発生は確認されなかった。この
ときのフランジ10の硬度はいずれも300Hv程度で
あり、検出感度は2.8×10-12 Pa・m3 /s以下
である。従って、本実施の形態の金属ガスケット1のよ
うに頂部6,6…によってシールすることで、その鋭角
な頂部6,6…がシール面10a,10aに対して小さ
い面積で当接するため、押圧力がその当接面に等しくか
つ高い圧力でかかることによって、面粗度の良好なもの
はもちろん良くないものでもシールの安定性が図られ
た。
【0016】また、2重に形成された頂部6,6…によ
るシール線によって高い気密性を得ることができた。更
に、頂部6,6…による2重のシール線のみによってシ
ール面10a,10aへ当接するため、接触面積が小さ
い分、金属ガスケット1を押圧するフランジ10の締め
付け力が小さくても高い接触圧力を得ることができた。
【0017】一方、フランジ10に硬度が120〜13
0Hv程度の柔らかいものを使用した場合には、シール
面10a,10aに凹んだシール跡がのこってしまう。
そうした場合、取付及び取り外しを繰り返すとシール面
10a,10aにはシール跡がクロスする箇所が生じる
こととなる。しかし、本実施の形態の金属ガスケット1
では、頂部6,6…によって高い圧力で押圧されるとと
もに、その頂部6,6…による2重のシール線でシール
しているため漏れることはなかった。
【0018】次に、本発明の金属ガスケット取付構造の
第2実施の形態について説明する。図4は、第2の実施
の形態で使用する金属ガスケット21を示した断面斜視
図である。この金属ガスケット21も上述した第1実施
の形態のもののように、断面がC字形状の被覆23が、
コイルスプリング22を内包して構成されたものであ
る。そして、本実施の形態の金属ガスケット21も被覆
23に特徴を有し、断面がC字形状をなす被覆23の開
部24を対称にした上下に、その金属ガスケット21の
全長にわたってV字溝25,25が形成されている。
【0019】そして、このようなV字溝25,25が形
成された金属ガスケット21をフランジ10に装填した
場合には、図4に示すように頂部26,26…が生じて
シールすることとなる。すなわち、金属ガスケット21
をフランジ10に配設された状態で、上下のV字溝2
5,25部分にフランジ10から圧縮力がかかると、金
属ガスケット21は軸芯方向に変形することとなる。こ
のとき、フランジ10から直接力を受けるV字溝25,
25は中央部25a,25aが最も薄いため、そこに応
力集中が生じる。従って、図5に示すように被覆23は
応力集中を受けた中央部25a,25aが力の方向であ
る軸芯方向に撓んで湾曲する。そのため、V字溝25,
25のエッジ25b,25b…が、その中央部25a,
25aを挟んで突出して頂部26,26…を構成する。
そこで、金属ガスケット1の全長にわたって得られたこ
の鋭角な頂部26,26…が、フランジ10のシール面
10a,10aを2重にシールすることとなる。
【0020】本実施の形態で使用する金属ガスケット2
1では、V字溝25,25による加工部を形成したた
め、第1実施の形態の場合よりも鋭角な頂部26,26
を得ることができ、更にシールの安定性が増した。ま
た、より小さい押圧力で金属ガスケット21を締め付け
れば足りるようになった。
【0021】なお、本発明の金属ガスケット取付構造は
上記実施の形態のものに限定されることなく、その趣旨
を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。例えば、
上記実施の形態では、被覆に形成した加工部には、フラ
ット面とV字溝のみを示したが、圧縮時に頂部を得るこ
とができる薄肉部を有するものであれば、更に特許請求
の範囲で記したように断面がコ字形状やU字形状溝、そ
の他の加工部であってもよい。また、例えば、上記実施
の形態では被覆を1重のものを示したが、第1従来例の
ように2重にしてもよく、更にそれ以上であってもよ
い。
【0022】
【発明の効果】本発明は、金属被覆に局部的に薄肉に形
成した加工部を全長にわたって形成したことにより、そ
の金属被覆が力を受けて変形する際、加工部の薄肉な部
分に応力集中を受けて軸芯方向に撓むことによって、そ
の撓みの両側に生じる頂部でシール面に圧接するので、
シールの安定性に優れ、また小さな押圧力でシールでき
る金属ガスケットを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる金属ガスケットの第1実施の形
態を示した断面斜視図である。
【図2】第1実施の形態の金属ガスケットのシール時の
取付構造を示した断面図である。
【図3】第1実施の形態の金属ガスケットのシール後の
状態を示した平面図である。
【図4】本発明にかかる金属ガスケットの第2実施の形
態を示した断面斜視図である。
【図5】第2実施の形態の金属ガスケットのシール時の
取付構造を示した断面図である。
【図6】第1従来例の金属ガスケットを示した断面図で
ある。
【図7】第2従来例の金属ガスケット取付構造を示した
断面図である。
【図8】第2従来例の金属ガスケットのシール時の取付
構造を示した断面図である。
【図9】本発明にかかる第1実施の形態の金属ガスケッ
トの平面を顕微鏡で観察したシール後の状態を示す写真
である。
【符号の説明】
1 金属ガスケット 2 コイルスプリング 3 被覆 5 フラット面 6 頂部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面C字形状の少なくとも1枚の金属被
    覆から成る金属ガスケットを、 端面に流路と、該流路を取り囲んで該金属ガスケットを
    収納する収納空間とが形成された一対の流路ブロックに
    対して取り付ける金属ガスケット取付構造において、 前記金属ガスケットが、局部的に薄肉に形成した加工部
    を全長にわたって有し、 前記一対の流路ブロックを締結したときに形成される収
    納空間の厚みが、前記金属ガスケットの厚みよりも小さ
    くて、 締結時に、前記金属ガスケットが前記一対の流路ブロッ
    クから力を受けて、前記金属ガスケットが変形する際、
    前記加工部が薄肉な部分に応力集中を受けて軸芯方向に
    撓むことによって、その撓みの両側に生じる頂部で前記
    シール面に圧接するようにしてシールすることを特徴と
    する金属ガスケット取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の金属ガスケット取付構
    造において、 前記金属ガスケットの加工部が、平面であることを特徴
    とする金属ガスケット取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の金属ガスケット取付構
    造において、 前記金属ガスケットの加工部が、断面がU字、V字若し
    くはコ字形状の溝であることを特徴とする金属ガスケッ
    ト取付構造。
JP15446399A 1999-06-02 1999-06-02 金属ガスケット取付構造 Pending JPH11351394A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7372933B2 (en) 2004-07-08 2008-05-13 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Radioactive-material container, metal gasket for sealing the radioactive-material container, and method of manufacturing the metal gasket
JP2013221619A (ja) * 2012-08-01 2013-10-28 Nichias Corp 金属ガスケット

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