JPH1135077A - 消臭フィルム材 - Google Patents
消臭フィルム材Info
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- JPH1135077A JPH1135077A JP9220590A JP22059097A JPH1135077A JP H1135077 A JPH1135077 A JP H1135077A JP 9220590 A JP9220590 A JP 9220590A JP 22059097 A JP22059097 A JP 22059097A JP H1135077 A JPH1135077 A JP H1135077A
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- Packages (AREA)
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
散混合させて、高い消臭効果を持つ消臭フィルム材を提
供する。 【構成】 塩基置換容量(meq/100g)が100
以上で且微孔表面積が6、0m2/g以上のゼオライト
を粒径10μm以下に破砕し、200乃至350℃で仮
焼したゼオライト粉材をポリエチレン若しくはポリプロ
ピレン樹脂に対し最大60%重量割合配合し、且分散材
として流動パラフィン及びその融点が40乃至80℃の
低分子量ポリエチレン若しくはポリプロピレンを適宜重
量割合で配合のうえ分散混合させて配合原料となしたる
うえ、この配合原料で所望の厚さ及び幅に成形させてな
る消臭フィルム材。
Description
或いはイオン交換性に優れたゼオライトをフィルム材に
均質に分散混合せしめて、高い消臭性を発揮しえる消臭
フィルム材に関するものである。
軽量で強靱なうえ耐水性、耐薬品性に優れ且成形加工性
も極めて良く且安価であること等より、これら樹脂素材
からなるフィルム材は軽包装袋や重包装袋等に莫大な消
費がなされている。しかしながら近年においては、これ
ら軽包装袋や重包装袋も単に包装性や収納性の具備のみ
では包装され若しくは収納される商品自体の市場競争を
優位に展開することが出来ず、従って生鮮食品類や加工
食品類の包装袋等では消臭性や鮮度保持性が、更に粉粒
状の商品においては吸湿性による商品の品質保持等の機
能が要求されるに至っている。
トが多数の微孔を有するためその吸着面積が大きく、吸
湿性やガス吸着性に加えてイオン交換性も有することか
ら優れた消臭作用を保持することが古くから知られてい
る。これがためゼオライトを微細に破砕したゼオライト
粉をポリエチレン樹脂若しくはポリプロピレン樹脂に配
合させて形成したフィルム材で鮮度保持や消臭を図る包
装袋や包装容器等が試験的に上市されてなるものの、こ
れら製品はゼオライト自体が脆弱なうえ微細に破砕され
たゼオライト粉は、微細で多孔の構造のうえその形状も
複雑多形状を呈するため分散性が極めて悪く、且配合時
や熔融混練時にも崩壊して不均質な分散となること等よ
り、形成されるフィルム材にはかかる分散不良に伴う色
斑や厚み斑の発生はもとより、突起や斑点の現出等も招
来されることからゼオライト粉の実質的配合はせいぜい
2乃至3%以下に制限されるため、吸湿性やガス吸着性
或いはイオン交換性等を十分発揮させるまでには至って
いない。
鑑みなされたものであって、本発明は吸湿性やガス吸着
性或いはイオン交換性に優れるゼオライトを微細に破砕
させたゼオライト粉材の強硬化と滑性を高めるとともに
その見掛比重を小さくさせたうえ、低温度による融着性
を以ってポリエチレン樹脂若しくはポリプロピレン樹脂
と高い混合割合で且均質に分散させた配合原料を用いて
フィルム状に成形することにより優れた消臭性を発揮す
る消臭フィルム材を提供することにある。
めに本発明が採用した技術的手段は、その塩基置換容量
(meq/100g)が少なくとも100以上で且その
微孔表面積が少なくとも6、0m2/g以上のゼオライ
トを、その粒径が10μm以下に破砕したうえ、200
乃至350℃の温度で、仮焼してなるゼオライト粉材
を、ポリエチレン若しくはポリプロピレン樹脂に最大6
0%重量割合まで配合するとともに、該ゼオライト粉材
に滑性と付着混合性を付与せしめ且見掛比重を低下せし
め、而も分散性を高めるための流動パラフィン及びポリ
エチレン若しくはポリプロピレン樹脂と該ゼオライト粉
材とを低温度でその融着性により融着と且せん断力で分
離させながら均質な分散配合を図る低分子量ポリエチレ
ン若しくはポリプロピレンからなる分散材を適宜割合に
配合のうえ十分に分散配合させた配合原料を用いてフィ
ルムに成形させてなる消臭フィルム材に存する。
を有する。即ち使用するゼオライトにその塩基置換容量
(meq/100g)が少なくとも100以上で且微孔
表面積が少なくとも6、0m2/g以上のものが選択さ
れ、而もこのゼオライトをその粒径が10μm以下に破
砕のうえ200乃至350℃の温度で仮焼してなるゼオ
ライト粉材が用いられるため、ゼオライトのイオン交換
性が全く損われることなく、微孔内の水分や付着揮発分
等が蒸散若しくは揮散除去されるとともに、その形成成
分の粘土質が硬化しゼオライト粉材が強硬となる。そし
てかかるゼオライト粉材がポリエチレン若しくはポリプ
ロピレン樹脂に最大60%重量割合まで配合されても、
該ゼオライト粉材の分散を十分に高める分散材として流
動パラフィン及びその融点が40乃至80℃の低分子量
ポリエチレン若しくはポリプロピレンが適宜割合に配合
されるため、該ゼオライト粉材とポリエチレン若しくは
ポリプロピレン樹脂とが均質に分散混合された配合原料
が形成されるため、この配合原料でフィルム成形するこ
とによりゼオライト粉材が高い混合割合で且均質に分散
された消臭フィルムが形成されることとなる。
付着はもとよりポリエチレンやポリプロピレン樹脂或い
は低分子量ポリエチレンやポリプロピレンとの相溶性を
有するため、これらを相互に配合混練することにより、
ポリエチレンやポリプロピレン樹脂並びに低分子量ポリ
エチレン若しくはポリプロピレン、或いはゼオライト粉
材の外表面が流動パラフィンにより包着されるととも
に、配合混練に伴う発熱で融着され且せん断力で分離さ
れながら均質に分散配合された配合原料が形成される。
そしてかかる均質に分散混合された配合原料を用いてフ
ィルム材の成形をなすことにより、かかる配合原料は成
形に際して更に熔融混練がなされるため、成形されるフ
ィルム材にはゼオライト粉材が均質に分散混合された状
態で成形される。
ィルム材を形成する素材としては使用特性を具備するほ
か安価で成形加工性に優れるポリエチレン樹脂やポリプ
ロピレン樹脂が用いられるもので、一般的にフィルム材
は熔融押出成形によるTダイ法やインフレーション法が
使用されるものであるからフィルム成形用グレードの樹
脂タイプを選択すれば良い。他方消臭機能を発揮させる
ためにはゼオライトが保持するガス吸着性やイオン交換
性を利用するものであるものの、ポリエチレンやポリプ
ロピレン樹脂に分散混合されてフィルム材として形成さ
れる場合に、ゼオライト粉材のガス吸着性やイオン交換
性の発揮が著るしく制限されることから、使用するゼオ
ライトとしてはそのイオン交換性所謂塩基置換容器(m
eq/100g)が少なくとも100以上で且微孔表面
積も6、0m2/g以上のものの選択が肝要となる。
ィルム材に分散混合させるうえから、及びイオン交換性
やガス吸着性をより大きな表面積で発揮させるうえか
ら、その最大粒径として10μm以下に破砕させる。し
かしながらゼオライトは大多数の微孔を有し且該微孔内
には水分が含水されてなるばかりか各種の揮発物等も付
着含有されてなるから、これらを蒸散若しくは揮散させ
て除去すること及びゼオライトは脆弱なため単に破砕し
たままでの使用では配合時或いは成形に際しての熔融混
練時に崩壊し易く均質な分散が阻害されること等より、
破砕されたゼオライトをそのイオン交換性が損われない
程度の温度で、且脆弱なゼオライトの組成成分中の粘度
質の硬化を図り強硬なゼオライトとなすうえから、20
0乃至350℃の温度で仮焼してゼオライト粉材とな
す。かかる場合における仮焼に要する時間は、仮焼温度
を始め破砕された粒径や含有水分等により異るが、一般
的ゼオライトをその粒径を10μmに破砕させたもので
は、仮焼温度が200℃の場合で3乃至4時間が目途と
なる。
レン若しくはポリプロピレン樹脂に対して最大60%重
量割合まで配合されるものであって、かかる多量の配合
割合まで配合し均質に分散しえる背景には、本発明に格
段の技術的配慮がなされていることによる。即ちゼオラ
イト粉材は無機質なうえ大多数の微孔を有し且粉材各個
が複雑多形状であるから、このままでは分散性は極めて
悪い。これがため該ゼオライト粉材の配合とともに、流
動パラフィン並びにその融点が40乃至80℃の低分子
量ポリエチレン若しくはポリプロピレンからなる分散材
が適宜割合で配合され撹拌混合される。
オライト粉材への付着性はもとよりポリエチレン若しく
はポリプロピレン樹脂或いは低分子量ポリエチレン若し
くはポリプロピレンと相溶性を有するため、撹拌混合に
よって流動パラフィンがゼオライト粉材やポリエチレン
若しくはポリプロピレン樹脂或いは低分子量のポリエチ
レンやポリプロピレンの外表面を包着し、特にゼオライ
ト粉材においてはその外表面に流動パラフィンの包着に
より複雑多形状の外表面が平滑状に且球形化されて、分
散性が著るしく高められる。加えて撹拌混合に伴う発熱
によって、低分子量ポリエチレン若しくはポリプロピレ
ンが溶融しその融着性によりポリエチレン若しくはポリ
プロピレン樹脂とゼオライト粉材とが融着され且撹拌に
伴うせん断力による分離が交互に繰返えされながら、ゼ
オライト粉材が均質に分散混合された配合原料が形成さ
れる。
は、その撹拌混合に伴う発熱で低分子量ポリエチレン若
しくはポリプロピレンが熔融しえるが、撹拌混合が低速
でなされる場合には撹拌混合機を40乃至80℃程度に
加温させることが望まれる。低分子量ポリエチレン若し
くはポリプロピレンの融点を少なくとも40℃以上にし
たことは取扱性の面で有利なことによるもので、且80
℃以下にすることはフィルム形成素材としてのポリエチ
レン若しくはポリプロピレン樹脂の物性に影響を与えぬ
ことによる。
分散材たる流動パラフィン及び低分子量ポリエチレン若
しくはポリプロピレンの配合量も増大されるが、流動パ
ラフィンが必要以上に配合されるとゼオライト粉材の外
表面に過剰に包着されて成形されたフィルム材における
イオン交換性やガス吸着性が十分に発揮されなくなる恐
れが生じるため、その配合割合はポリエチレンやポリプ
ロピレン樹脂に対し少なくとも1、0%重量で且最大で
も3%重量割合以下に留めることが望ましい。そして低
分子量ポリエチレン若しくはポリプロピレンにおいても
配合割合が過剰となると、融着性が著るしく増大し分散
混合された配合原料にブロッキングが発生し、フィルム
材成形に際しての押出成形機への供給に支障が発生する
ことから、その配合割合は少なくとも2、0%重量以上
で且最大でも6、0%重量以下に留めるべきである。
形機を用いてTダイ法やインフレーション法により所望
の厚さ及び幅のフィルム材を成形することにより、ゼオ
ライト粉材が均質に分散混合された高い消臭性を保持す
る消臭フィルム材が形成される。
量(meq/100g)が少なくとも100以上で且微
孔表面積が6、0m2/g以上のゼオライトを粒径10
μm以下には破砕し、而も200乃至350℃の温度を
以って仮焼してなるゼオライト粉材を用いてなるから、
残留水分や揮発分が除去されてなり且粘上質の硬化に伴
って強硬なゼオライト粉材となるため、配合原料の撹拌
混合時や押出成形機における熔融混練時にも崩壊せず、
良好な分散とともにフィルム成形時にも蒸気やガスによ
る気泡の発生もなくなる。そして無機質で多数の微孔を
有し且複雑多形状のゼオライト粉材でも、その外表面が
流動パラフィンが包着されるため、粉材各個の形状が球
形化し滑性が付与されるばかりかその見掛比重もより小
さくなり分散性が著るしく高まる。加えてその融点が4
0乃至80℃の低分子量ポリエチレン若しくはポリプロ
ピレンが配合されるため、撹拌混合時にその熔融に伴う
融着性により該ゼオライト粉材がポリエチレンやポリプ
ロピレン樹脂と融着され且撹拌混合に伴うせん断力で分
離されることが交互になされるため、最大60%重量割
合まで配合されるゼオライト粉材も均質に分散混合され
た配合原料が形成される。而してかかる配合原料を用い
て、更に押出成形機により熔融混練されたうえフィルム
材が成形されるため、ゼオライト粉材が高い配合割合で
且均質に分散混合されたフィルム材が形成され、而もそ
のイオン交換性並びにガス吸着性とにより極めて消臭性
に優れる等、多くの特長を具備した消臭フィルム材であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 その塩基置換容量(meq/100g)
が少なくとも100以上で且微孔表面積が少なくとも
6、0m2/g以上のゼオライトを、最大粒径10μm
以下に破砕し200乃至350℃で仮焼してなるゼオラ
イト粉材を、その融点が40乃至80℃の低分子量ポリ
エチレン若しくはポリプロピレン及び流動パラフィンか
らなる分散材を用いて、ポリエチレン若しくはポリプロ
ピレン樹脂に均質に分散混合させた配合原料でフィルム
状に成形させてなることを特徴とする消臭フィルム材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22059097A JP3930613B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 消臭フィルム材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22059097A JP3930613B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 消臭フィルム材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135077A true JPH1135077A (ja) | 1999-02-09 |
JP3930613B2 JP3930613B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=16753369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22059097A Expired - Fee Related JP3930613B2 (ja) | 1997-07-11 | 1997-07-11 | 消臭フィルム材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3930613B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028496A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 臭気捕捉用樹脂組成物 |
KR101060371B1 (ko) | 2009-04-24 | 2011-08-29 | 권세욱 | 향균성을 높인 식품용 포장지 및 그 제조방법 |
JP2013532761A (ja) * | 2010-08-04 | 2013-08-19 | ナショナル サイエンス アンド テクノロジー ディベロップメント エイジェンシー | 高エチレン選択透過性を有するプラスチックフィルム製造用マスターバッチ及びそのマスターバッチから製造されたプラスチックフィルム |
EP3205469A4 (en) * | 2014-10-09 | 2018-04-25 | Riken Technos Corporation | Method for producing thermoplastic resin composition film |
-
1997
- 1997-07-11 JP JP22059097A patent/JP3930613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006028496A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-02-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 臭気捕捉用樹脂組成物 |
KR101060371B1 (ko) | 2009-04-24 | 2011-08-29 | 권세욱 | 향균성을 높인 식품용 포장지 및 그 제조방법 |
JP2013532761A (ja) * | 2010-08-04 | 2013-08-19 | ナショナル サイエンス アンド テクノロジー ディベロップメント エイジェンシー | 高エチレン選択透過性を有するプラスチックフィルム製造用マスターバッチ及びそのマスターバッチから製造されたプラスチックフィルム |
EP3205469A4 (en) * | 2014-10-09 | 2018-04-25 | Riken Technos Corporation | Method for producing thermoplastic resin composition film |
US10767035B2 (en) | 2014-10-09 | 2020-09-08 | Riken Technos Corporation | Method for producing thermoplastic resin composition film |
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---|---|
JP3930613B2 (ja) | 2007-06-13 |
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