JPH11350207A - ファンデーション等の衣類 - Google Patents
ファンデーション等の衣類Info
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- JPH11350207A JPH11350207A JP16567998A JP16567998A JPH11350207A JP H11350207 A JPH11350207 A JP H11350207A JP 16567998 A JP16567998 A JP 16567998A JP 16567998 A JP16567998 A JP 16567998A JP H11350207 A JPH11350207 A JP H11350207A
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Abstract
ョルダーコード等の縫製が容易であり、製造が容易に行
えるとともに、着用感及び外観デザインも良好なーショ
ン等の衣類を提供することを課題とする。 【解決手段】 ファンデーション等の衣類において、袋
状又は平面状のテープ状部を分離して、当該テープ状部
材の一部に二股部を設け、このテープ状部材の互された
二股部を、それぞれ衣類の端縁に取り付けるように構成
して課題を解決し
Description
ードル、パンティなどのファンデーションやランジェリ
ー等の衣類に関し、特に当該衣類の縁部に二股テープを
使用したファンデーション等の衣類に関するのである。
類としては、例えば、ブラジャーやパンティ等のよう
に、ブラジャーのカップ部やパンティの本体を縫製した
後に、ブラジャーの上縁部やパンティの裾口部等に、伸
縮性を有するゴムテープ等を縫着することにより、これ
らブラジャーやパンティ等の縁部の伸縮性を高めたり、
縁部の仕上げ処理を施すように構成したものがある。
ては、ブラジャーやボディスーツ、あるいはランジェリ
ー等のように、ブラジャー等の衣類の両肩の部分に、細
い帯状の布片からなるショルダーコードを縫着し、これ
らの衣類を着用する際に、ショルダーコードを肩に掛け
るように構成されたものがある。
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来のファンデーション等の衣類の場合に
は、ブラジャーのカップ部やパンティの本体を縫製した
後に、ブラジャーの上縁部やパンティの裾口部等に、伸
縮性を有するゴムテープ等を縫着したり、ブラジャーや
ボディスーツ等の衣類の両肩の部分に、細い帯状の布片
からなるショルダーコードを縫着する必要がある。その
ため、これらのファンデーション等の衣類を製造するに
は、ブラジャーの上縁部やパンティの裾口部等に、伸縮
性を有するゴムテープ等を縫着した上に、ブラジャーや
ボディスーツ等の衣類の両肩の部分に、細い帯状の布片
からなるショルダーコードを縫着する必要があり、縁取
りテープ及びショルダーコード等の縫製工程が非常に煩
雑であるとともに、湾曲した縁部に縫着される縁取りテ
ープとショルダーコード等の接続部が不連続となり、接
続部が不連続となると同時に凹凸を生み、人体に物理的
刺激を与え、接触面に炎症や傷を負わせる原因ともな
り、外観デザイン上も美感を低下させるという問題点が
あった。
点を解決するためになされたものであり、その目的とす
るところは、ファンデーション等の縁取りテープやショ
ルダーコード等の縫製が容易であり、製造が容易に行え
るとともに、着用感及び外観デザインも良好なファンデ
ーション等の衣類を提供することにある。
めに、請求項1に記載の発明は、ファンデーション等の
衣類において、袋状又は平面状のテープ状部材の一部を
分離して、当該テープ状部材の一部に二股部を設け、こ
のテープ状部材の互いに分岐された二股部を、それぞれ
衣類の端縁に取り付けるように構成されている。
に基づいて説明する。
等の衣類としてのブラジャーを示すものである。
衣類としてのブラジャーを示すものであり、このブラジ
ャー1は、女性の左右のバストをそれぞれ覆う左右のカ
ップ部2、3を有している。これら左右のカップ部2、
3は、中央部で交差するように互いに縫着されていると
ともに、当該左右のカップ部2、3の両側には、女性の
体の背面側で互いに係止される左右の側布4がそれぞれ
縫着されている。これら左右の側布4の先端部には、フ
ックやアイ等からなる図示しない係止具が、縫着等の手
段によって取り付けられている。また、上記左右のカッ
プ部2、3の三角形上に形成された上端部2a、3aに
は、女性の肩に掛けるショルダーコード5、6がそれぞ
れ設けられている。
ように、一般的に表地8及び裏地7を構成し、カット&
ソーイングのもの及びモールド成形のものがあるが、こ
れに限定するものではない。
デーション等の衣類において、平面状又は袋状のテープ
状部材の一部をカットし、当該テープ状部材の一部に二
股部を設け、このテープ状部材の互いに分岐された二股
部を、それぞれ衣類の端縁に取り付けるように構成され
ている。
ャー1は、図1に示すように、左右のカップ部2、3の
上端縁の縁取りテープとしてのストレッチテープ11、
12が、左右のカップ部2、3の上端部に接続されるシ
ョルダーコード5、6をも、一体的に兼ねるように構成
されている。
に示すように、二股状に編立又は織り上げられ、スパン
デックス糸等の伸縮性を有する糸が挿入されて伸縮性を
有する細い帯状の布片からなるものである。このストレ
ッチテープ11、12は、その幅方向の中央部に分離部
13が、長手方向に沿って所定の長さL1に渡って設け
られた二股状の部分14と、所定の幅全体に渡ってテー
プ状に形成され、所定の長さL2に形成された合体部分
15とから、一体的に構成されている。上記ストレッチ
テープ11、12の分離部13は、最初から二股状に編
立又は織り上げたり、あるいは合体部分に対して、糸抜
きをしたり、鋏やカッター等でカットすることによって
形成される。なお、糸抜き等を施した分離部13の端部
には、ミシン縫や溶着、接着等の手段により、必要に応
じてほつれを防止する手段が取られる。また、上記スト
レッチテープ11、12の幅や二股部14及び合体部1
5の長さL1,L2、あるいは厚み等の寸法は、衣類製
品の寸法やデザイン等によって適宜設定される。さら
に、上記ストレッチテープ11、12は、図3に示すよ
うに、二股部14と合体部15を交互に有するものであ
る必要はなく、二股部14と合体部15を1つずつ、即
ち合体部15の一端が二股状に分かれた二股部14とな
っているものであっても勿論よい。また更に、上記スト
レッチテープ11、12は、例えば、図4に示すよう
に、平織等によって平面状に形成されるが、これに限定
されるものではなく、図5に示すように、袋織等によっ
て筒状に形成しても良い。なお、上記ストレッチテープ
11、12を図5に示すように筒状に形成した場合に
は、二股部14が略V字形状に形成される。
上記の如く構成される伸縮性を有する二股のストレッチ
テープ11、12を用いて、当該ストレッチテープ1
1、12の二股部14を、左右のカップ部2、3の三角
形上に形成された上端縁部2a、3aに沿って、テープ
が上になるようにそれぞれミシン等によって縫着するよ
うに構成されている。なお、上記ストレッチテープ1
1、12をブラジャー等の衣類に取り付ける方法は、縫
着に限るものではなく、接着剤を用いた接着、あるいは
超音波や高周波等による接着あるいは溶着等でもよい。
上記ストレッチテープ11、12の二股部14の分岐部
14aは、左右のカップ部2、3の上端に一致するよう
に縫着されている。また、上記ストレッチテープ11、
12の一方の二股部14は、左右のカップ部2、3に沿
って中央部まで縫着されているとともに、他方の二股部
14は、左右のカップ部2、3から側布4の上端縁に渡
って背面側まで縫着されている。
合体部15は、そのまま左右のカップ部の上端に設けら
れるショルダーコード5、6を構成するようになってい
る。さらに、上記ストレッチテープ11、12の背面側
に設けられた二股部14は、図1に示すように、対応す
る部分が三角形状に形成された側布4の上端縁4aに、
前面のカップ部2、3と同様に縫着されている。
しては、所定の幅又は袋状に形成したものに限らず、図
6に示すように、広幅の編地又は織地等の布地16か
ら、所定の幅に渡ってカット部11a、12aで糸抜き
又はカットを施して、1本ずつのストレッチテープ1
1、12に分離し、この1本ずつに分離されたテープ
を、図7に示すように、幅方向の中央部に糸抜き又はカ
ット処理を施すことによって切り目を設けるとともに、
折部11b、12bによって幅方向に沿って両端部から
内側に折畳むことにより、袋体に準ずるような形状とし
ても良い。この場合には、図6に示すように、ストレッ
チテープ11、12の表側に位置する部分11c、12
cをサテン調に形成したり、裏側に位置する部分11
d、12dに綿糸を使用したり綿糸を混入するように構
成してもよい。
としては、上記の如く袋体に準ずるような形状とする場
合に限らず、図8に示すように、広幅の編地又は織地等
の布地から、所定のテープの幅に渡ってカット部11
a、12aで糸抜き又はカットを施して、1本ずつのス
トレッチテープ11、12に分離し、この1本ずつに分
離されたテープ11、12を、図9に示すように、幅方
向の中央部に糸抜き又はカット処理を施すことによって
切り込み13を設けるようにしても良い。この場合に
は、図8に示すように、リバーシブルタイプにしたり、
裏面に綿糸を使用したり綿糸を混入するように構成して
もよい。
ように、ストレッチテープ11、12の二股部14を、
左右のカップ部2、3の上端縁において、その表面側に
縫着するように構成したが、図10に示すように、スト
レッチテープ11、12の二股部14を、左右のカップ
部2、3の上端縁において、その裏面側に縫着するよう
に構成しても良い。また、上記ストレッチテープ11、
12として、図5に示すように、袋織状のものを使用す
る場合には、図11に示すように、当該ストレッチテー
プ11、12の二股部14によって、左右のカップ部
2、3の上端縁を挟んで縫着するように構成しても良
い。
1、12としては、平織や平編等の平面構造であって、
適宜に表面並びに裏面を構成(例えば、表面が朱子面で
裏面がパイル面であったり、表面に光沢感を出すために
光沢のある人絹糸を使用し、朱子織にしたり、裏面を肌
当たりを良くするために、綿糸を挿入したり、パイル面
にする等)したものを用いるようにしても良い。
1、12の伸張率、伸張力は、使用する衣類によって適
宜設計することができるが、部分的に伸びを完全に止め
る部分をデザインしても良い。例えば、ストレッチテー
プ11、12の合体部15を伸縮性なく構成したり、逆
に二股部14を伸縮性なく構成しても良い。
係るファンデーション等の衣類としてのブラジャーは、
次のようにして、ファンデーション等の縁取りテープや
ストラッップ等の縫製が容易であり、製造が容易に行え
るとともに、着用感及び外観デザインも良好となってい
る。
ャーは、図1に示すように、左右のカップ部2、3の縁
取りテープとしての伸縮性を有する二股のストレッチテ
ープ11、12が、ショルダーコード5、6をも兼ねる
ように構成されているため、左右のカップ部2、3の上
端縁にストレッチテープ11、12の二股部14をそれ
ぞれ縫着することによって、同時にショルダーコード
5、6をも形成することができるため、左右のカップ部
2、3の縁取りテープ及びショルダーコード5、6の縫
製が容易であり、製造を容易に行うことができる。ま
た、この実施の形態1に係るブラジャー1の場合には、
左右のカップ部2、3の上端縁に縫着されるストレッチ
テープ11、12の合体部15が、そのままショルダー
コード5、6を形成するため、左右のカップ部2、3の
縁取りテープとショルダーコード5、6との間に、段差
が生じることがなく、着用感及び外観デザインも良好と
なっている。
記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施の形態2では、伸縮性を有する二股
状のストレッチテープが、ブラジャーの左右のカップ部
の縁取りテープとショルダーコードを兼ねるのでなく、
ブラジャーの左右のカップ部の縁取りテープと左右のカ
ップ部を反対側のカップ部に係止するための係止部を兼
ねるように構成されている。
ャー1は、図12に示すように、フロント部分22、2
3が左右に分離していて、これらの左右に分離したフロ
ント部分22、23が交差した状態で互いに連結される
ようになっており、後部は帯状のバック布24によって
左右から一体的に連結されている。
3に示すように、それぞれ女性の左右のバストを覆う左
右のカップ部2、3と、当該左右のカップ部2、3の上
側にそれぞれ縫着された上前側布27、28と、上記左
右のカップ部2、3の下側にそれぞれ縫着された下辺連
結布29、30とから構成されており、これら左右のカ
ップ部2、3と、上前側布27、28と、下辺連結布2
9、30は、それらの外側の端部が、上述した帯状のバ
ック布24の端部である左右の側布24a、24bに、
それぞれ側端縁31、32で縫着されている。また、上
記左右のカップ部2、3は、例えば、女性のバストの乳
頭を通る縦の直線で左右に2分割された左右のカップ布
2b、2c及び3b,3cを、互いに縫着することによ
って、女性のバストを立体的に覆うように構成されてい
る。さらに、上記左右のカップ部2、3には、バスト基
底部を安定させるため、合成樹脂や形状記憶合金等から
なるボーン33が、内側に挿入された状態で縫着されて
いる。さらに、上記上前側布27、28の三角形状に形
成された上端部には、ショルダーコード5、6が縫着さ
れている。
トをそれぞれ覆う左右のカップ部2、3のうち、右側の
カップ部3を左側のカップ部2側に着脱自在に連結する
連結部34を、中央部よりも左側に設けるとともに、前
記左側のカップ部2を右側のカップ部3側に着脱自在に
連結する連結部35を、中央部よりも右側に設けるよう
に構成されている。
有する二股状のストレッチテープ11、12が、ブラジ
ャー1の左右のカップ部2、3の縁取りテープと左右の
カップ部2、3を反対側のカップ部2、3に係止するた
めの係止部を兼ねるように構成されている。
ャー1では、図12乃至図14に示すように、左右のカ
ップ部2、3の上前側布27、28の上端縁と、下辺連
結布29、30の下端縁とが、ストレッチテープ11、
12の二股部14によってそれぞれ縫着されているとと
もに、当該ストレッチテープ11、12の先端部に短く
形成された合体部15が、他方のカップ部2、3側と互
いに連結するための係止部を構成している。そして、上
記ストレッチテープ11、12の先端に設けられた係止
部15には、他方のカップ部2、3のボタンやホック等
の係止具39と相対的に係止するボタンホールを形成す
る短い分離部36が、所定の間隔で複数穿設されてい
る。この短い分離部36は、ボタンホール調の短い非合
体部を構成することで、ストレッチテープ11、12の
全長にわたるように、編立又は織ることにより一般的に
形成される。また、上記右側のカップ部3のストレッチ
テープ11、12の合体部15からなる係止部を左側の
カップ部2側に着脱自在に連結する連結部37が、中央
部よりも左側に設けられているとともに、前記左側のカ
ップ部2のストレッチテープ11、12の合体部15か
らなる係止部を右側のカップ部3側に着脱自在に連結す
る連結部38が、中央部よりも右側に設けられている。
これらの連結部37、38には、前記左右のストレッチ
テープ11、12の係止部15に形成されたボタンホー
ル36等と相対的に係合する、ボタン等からなる係止具
39が取り付けられている。
ープ11、12の合体部15からなる係止部には、図1
2に示すように、複数のボタンホール36が所定の間隔
で穿設されており、いずれかのボタンホール36を使用
することにより、バストを引き寄せる機能及び材料とな
る布の素材のフィット性を調整することが可能となって
いる。
(b)に示すように、左右のバック布24の上下端縁を
それぞれ縁取るテープとしても、二股状のストレッチテ
ープ11、12が使用されており、これらの左右のバッ
ク布24を互いに係止する係止部を、当該ストレッチテ
ープ11、12の合体部15が構成するようになってい
る。
1と同様であるので、その説明を省略する。
記実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付して説
明すると、この実施の形態3では、実施の形態1と同様
に、伸縮性を有する二股状のストレッチテープが、ブラ
ジャーの左右のカップ部の縁取りテープとショルダーコ
ードを兼ねているが、ストレッチテープの背面側をその
まま後部布に縫着するのではなく、当該ストレッチテー
プの背面側を長さを調整可能な状態で後部布に係止する
ように構成されている。
ャー1は、図15に示すように、左右のカップ部2、3
の縁取りテープを兼ねるストレッチテープ11、12の
背面側が、すべて二股に分岐しない合体部15となって
おり、この合体部15の先端が係止部を構成するように
なっている。上記ストレッチテープ11、12の背面側
の端部には、図15(b)に示すように、ブラジャー1
の後部布24に縫着されたボタン等の係止具39と相対
的に係合するボタンホール36が、所定の間隔で複数個
穿設されており、このストレッチテープ11、12の合
体部15に設けられたボタンホール36を介して、ブラ
ジャー1の後部布24に長さを調整可能にボタン等の係
止具39に係止するように構成されている。なお、上記
ショルダーコードを兼ねるストレッチテープ11、12
は、図22に示すように、ショルダー部を前後(前身頃
と後身頃)に分離して交差する構成とし、ショルダー部
の長さを調整可能としても良い。
1と同様であるので、その説明を省略する。
であり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号
を付して説明すると、この実施の形態4では、実施の形
態1と同様に、伸縮性を有する二股状のストレッチテー
プが、ブラジャーの左右のカップ部の縁取りテープとシ
ョルダーコードを兼ねているが、このストレッチテープ
が、単に左右のカップ部の縁取りだけではなく、デザイ
ン的な機能をも向上させるように配置されている。
ャー1は、図16に示すように、左右のカップ部2、3
の上端縁を縁取るストレッチテープ11、12の二股部
14が、略小さな波線を描くように形成された左右のカ
ップ部を構成する布地の下側に位置するように縫着され
ており、ストレッチテープ11、12の二股部14が目
立つことがなく、デザイン的な機能を向上させるように
構成されている。なお、上記ストレッチテープ11、1
2の二股部14そのものに予めレース等を縫着し、デザ
イン性を高めるように構成しても良い。
1では、図17に示すように、左右のカップ部2、3の
上端部分に略菱形状の空間部40を設けたり、この空間
部40に伸縮性のある素材を配置することによって、ス
トレッチテープ11、12の二股部14の伸縮性を利用
し、バストの容積にフレキシブルに対応することができ
るとともに、斬新なデザイン等を創出することが可能と
なる。
1と同様であるので、その説明を省略する。
であり、前記実施の形態1と同一の部分には同一の符号
を付して説明すると、この実施の形態5では、ファンデ
ーション等の衣類として、ブラジャーではなく、ボディ
スーツ、ランジェリー、パンティ、あるいはウエストニ
ッパー等の衣類に、ストレッチテープを適用するように
構成されている。
の衣類として、ボディスーツ50にストレッチテープ1
1、12を適用したものであり、当該ストレッチテープ
11、12は、ボディスーツ50の左右のカップ部5
1、52の上端縁の縁取りテープ、及び大腿部の裾口部
53、54の縁取りテーブと前身頃と後身頃の縫着部の
補強テープを兼ねるように構成されている。
類として、ランジェリー60にストレッチテープ11、
12を適用したものであり、当該ストレッチテープ1
1、12は、ランジェリー60の左右のカップ部の上端
縁の縁取りテープ、及び背面側の上端縁の縁取りテーブ
をも兼ねるように構成されている。
衣類として、パンティ20にストレッチテープ11、1
2を適用したものであり、当該ストレッチテープ11、
12は、大腿部の裾口部71、72の縁取りテーブと前
身頃73と後身頃74の縫着部75の補強テープを兼ね
るように構成されている。
の衣類として、チューブタイプのブラジャー21にスト
レッチテープ11を適用したものであり、当該ストレッ
チテープ11は、全体的に無端の環状に形成されてお
り、二股部14が体の前面側の上下の縁取りテープを兼
ねるように構成されている。
1と同様であるので、その説明を省略する。
ば、ファンデーション等の縁取りテープやストラッップ
等の縫製が容易であり、製造が容易に行えるとともに、
着用感及び外観デザインも良好なファンデーション等の
衣類を提供することができる。
ファンデーション等の衣類としてのブラジャーを示す斜
視図、同図(b)は同図(a)のA−A線断面図であ
る。
面図である。
図、同図(b)は断面図である。
図、同図(b)は断面図である。
面図である。
る。
る。
る。
係るファンデーション等の衣類としてのブラジャーの変
形例を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のA−A線
断面図である。
係るファンデーション等の衣類としてのブラジャーの変
形例を示す斜視図、同図(b)は同図(a)のA−A線
断面図である。
係るファンデーション等の衣類としてのブラジャーを示
す斜視図、同図(b)は同部分背面図である。
ァンデーション等の衣類としてのブラジャーを示す斜視
図である。
ァンデーション等の衣類としてのブラジャーを示す一部
破断の斜視図である。
係るファンデーション等の衣類としてのブラジャーを示
す斜視図、同図(b)は同部分背面図である。
ァンデーション等の衣類としてのブラジャーを示す斜視
図である。
ァンデーション等の衣類としてのブラジャーの変形例を
示す部分斜視図である。
ァンデーション等の衣類としてのボディスーツを示す斜
視図である。
ァンデーション等の衣類としてのランジェリーを示す斜
視図である。
ァンデーション等の衣類としてのパンティを示す斜視図
である。
ァンデーション等の衣類としてのチューブタイプのブラ
ジャーを示す斜視図である。
を示す部分斜視図である。
ョルダーコード、11、12:ストレッチテープ、1
3:分離部、14:二股部、15:合体部。
Claims (1)
- 【請求項1】 ファンデーション等の衣類において、平
面状又は袋状のテープ状部材の一部を分離して、当該テ
ープ状部材の一部に二股部を設け、このテープ状部材の
互いに分岐された二股部を、それぞれ衣類の端縁に取り
付けるように構成したことを特徴とするファンデーショ
ン等の衣類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16567998A JP3961674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ファンデーション等の衣類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16567998A JP3961674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ファンデーション等の衣類 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11350207A true JPH11350207A (ja) | 1999-12-21 |
JP3961674B2 JP3961674B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=15816988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16567998A Expired - Lifetime JP3961674B2 (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | ファンデーション等の衣類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3961674B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530510A (ja) * | 2006-03-17 | 2009-08-27 | カリー エム. ワイエンバーグ, | 谷間を増加させるファンデーション |
JP2011006825A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsuhata Yuka | ブラジャー |
JP2022526880A (ja) * | 2019-12-02 | 2022-05-27 | 上海咏姿時装有限公司 | 下着 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP16567998A patent/JP3961674B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2022526880A (ja) * | 2019-12-02 | 2022-05-27 | 上海咏姿時装有限公司 | 下着 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3961674B2 (ja) | 2007-08-22 |
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