JPH11349923A - シーリング物品 - Google Patents

シーリング物品

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JPH11349923A
JPH11349923A JP14771298A JP14771298A JPH11349923A JP H11349923 A JPH11349923 A JP H11349923A JP 14771298 A JP14771298 A JP 14771298A JP 14771298 A JP14771298 A JP 14771298A JP H11349923 A JPH11349923 A JP H11349923A
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Kotaro Shinozaki
光太郎 篠崎
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段部のような不連続部分を有する被塗布体に
コーティングにより容易に適用でき、且つ、塗膜の割れ
を防止することができるシーリング物品を提供するこ
と。 【解決手段】 加熱により溶融するシーリング材からな
り、被塗布体に塗布されるシーリング体と、前記シーリ
ング体の表面に少なくとも一つ設けられた粘着体と、を
備え、前記シーリング体の加熱により前記粘着体が前記
シーリング体の内部に配置され得るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシーリング物品に関
し、さらに詳しく述べると、例えば段部、目地部、継ぎ
目部又は亀裂部のような不連続部分に適用することによ
り、その部分の充填又はシーリングを行うシールテープ
のような、シーリング物品に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両の車体は複数の鋼板の組み
合わせにより構成されている。車体の鋼板には防錆の観
点から塗装が一般に施されるけれども、複数の鋼板が用
いられた場合にはそれらの接合部には段部のような不連
続部分が形成される。通常、このような不連続部分への
塗装は困難であるので、例えばシールテープの不連続部
分への適用が、塗装に先立つ施工としてなされ、そのシ
ーリングを行なっている。
【0003】かかる施工に適用されるシールテープは、
例えば特開平3−277682号公報に開示されてい
る。この公報に開示のシールテープは、硬化性であって
且つ粘着性又は非粘着性の樹脂を含有するシール層と、
このシール層上に積層された非粘着性の樹脂表層層又は
微粉体表面層とを備えている。また、非粘着性の樹脂表
面層は、シール層の硬化の際にシール層と一体化しても
よい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなシールテ
ープの施工は、シール層が粘着性を有すると有しないと
に関わらず、迅速に且つ正しくなされることが望まし
い。しかし、上記公報のシールテープに粘着性のシール
層が備えられている場合、シール層が塗布の作業時に作
業者の手に付着する傾向があり、その作業性を損ねるお
それがある。また、上記公報のシールテープに非粘着性
のシール層が備えられている場合は、それ自体で被塗布
体としての不連続部分への塗布が困難となる。
【0005】さらに、上記公報のシールテープは2層構
造を有していて、各層が互いに異なる熱的性質を有して
いることもある。このように各層の熱的性質が異なると
き、温度変化によりシールテープ内で熱応力が発生す
る。また、このような熱応力は被塗布体の段部に集中す
る傾向にある。その結果、硬化後のシールテープ上に塗
膜が形成された場合、その塗膜に割れが発生し外観上好
ましくない。
【0006】そこで、本発明は、段部のような不連続部
分を有する被塗布体にコーティングにより容易に適用で
き、且つ、塗膜の割れを防止することができるシーリン
グ物品、特にシールテープを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、加熱により溶融するシーリ
ング材からなり、被塗布体に塗布されるシーリング体
と、前記シーリング体の表面に少なくとも一つ設けられ
た粘着体と、を備え、前記シーリング体の加熱により前
記粘着体が前記シーリング体の内部に配置され得ること
を特徴とするシーリング物品にある。
【0008】
【発明の実施の形態】引き続いて、本発明によるシーリ
ング物品の好適な実施の形態をシールテープに従って説
明する。なお、本発明のシーリング物品はシールテープ
に限定されるものではないことを理解されたい。図1
は、本発明のシーリング物品の好適な一実施形態である
シールテープを示した断面図である。図示のシールテー
プ10は、被塗布体(図示せず)に取り付けられる前の
ものであって、基本的に、シーリング材を含むシーリン
グ層(シーリング体)1と、シーリング層1の表面に少
なくとも一つ設けられた粘着体2とを備えている。図示
の例では、複数個の粘着体2が用いられている。
【0009】シーリング層1のシーリング材は、少なく
とも硬化後に鋼板のような被塗布体に対して十分な接着
力を示す熱硬化性樹脂からなっていることが好ましい。
シーリング材が熱可塑性のものである場合、それから形
成されたシーリング層の上から塗装を行った時、得られ
る塗装の表面外観にしわなどの欠陥が生じるからであ
る。特に、シーリング材形成のための熱硬化性樹脂とし
ては、例えば米国3M社製のハイモジュラスメルトシー
ルテープ(商標)#5232、米国3M社製のストラク
チャルシーリングテープ(商標)(以下、「ストラクチ
ャルシーリングテープ」という)#5214などの熱硬
化性樹脂が、容易に入手可能であるので、有用である。
このような熱硬化性樹脂は、上述の公報に開示されてい
るシール層の樹脂のように硬化前に粘着性を必ずしも有
してはいないが、硬化後に、被塗布体に対して十分な接
着力を提供することができるようになっている。
【0010】シーリング層1上の粘着体2は、硬化前の
シーリング層の粘着性の有無に関わらず、硬化前のシー
リング層を被塗布体へ塗布することができるようになっ
ている。粘着体2は、粘着性を有している微小な球体で
あることが好ましい。粘着性微小球体は、被塗布体との
接触面積を小さくして、被塗布体からのシーリング層の
取り外しを容易にするからである。なお、かかる粘着性
微小球体は、その製造分野において実績のある本願出願
人たる3M社から容易に入手可能である。
【0011】このシールテープ10では、そのシールテ
ープが硬化後に段部のような被塗布体に確実に固定され
るよう、シーリング層1が加熱されるように設計されて
いる。この場合、シーリング層1のシーリング材は、硬
化する前に溶融して被塗布体の表面を濡らすことが可能
である。また、図2の断面図に示されるように、被塗布
体3に塗布されたシールテープ10の粘着体2は、シー
リング材が溶融しているときにシーリング層1の内部に
侵入し、硬化後もその内部に残存する。その結果、硬化
後のシールテープ10は、粘着体2とシーリング層1と
からなるほぼ単一の略均一層となる。このようにして形
成された略均一層には、実質的に単一の熱的性質が備え
られ、2層構造のシールテープに比べて温度変化による
熱応力が生じず、応力集中部分となる段部のような不連
続部分には実質的に熱応力が加えられない。したがっ
て、硬化後のシールテープ10上に塗装などによって塗
膜が形成された場合でも、その塗膜において外観上好ま
しくない割れが発生するのを抑制することができる。
【0012】上述のシーリング層には、必要に応じて、
充填材のようなものが加えられてもよい。充填材とし
て、好適には、5〜30重量部の炭酸カルシウムが、熱
硬化性樹脂100部に対して、加えられる。また、上述
の実施の形態では特に複数の鋼板の組合せによって形成
される不連続部分に限って被塗布体を説明したけれど
も、本発明はこれに限定されない。例えば、本発明のシ
ーリング物品は、シール用途の他に、外装意匠用の材料
などとして使用してもよい。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例にしたがって説明する
が、本発明はこれに限定されないことはいうまでもな
い。実施例1 本例では、図1に示すような構成を有するシールテープ
を作製した。
【0014】シーリング層は、米国特許第5,086,
088号明細書に開示されている手法に従って作製し
た。すなわち、まず、80重量部のブチルアクリレート
(BA)に対して20重量部のN,N−ジメチルアクリ
ルアミド(NNDMA)を含むアクリルモノマー、アク
リル系光重合開始剤(商品名:イルガキュア651、チ
バガイギー社製)、ポリビニルブチラール樹脂(商品
名:B−79、モンサント社製)、エポキシ樹脂(商品
名:Epon1001)、そしてエポキシ樹脂用熱硬化
剤としてのジシアンジアミドを用意した。つぎに、10
0重量部のアクリルモノマーに対して、0.1重量部の
アクリル系光重合開始剤、20重量部のポリビニルブチ
ラール樹脂、120重量部のエポキシ樹脂、そして10
重量部のエポキシ樹脂用熱硬化剤を添加し、これらの重
合性成分の混合物を調製した。それから、この混合物の
光重合を行なった後、シート加工により、厚さ1mmのシ
ーリング層を作製した。このシーリング層は、粘着性
(タック)を有さない。
【0015】つぎに、このシーリング層上に平均粒径が
40μmである米国3M社製の粘着性微小球体を7g/m2
程度の塗布量でもって塗布した。図1と同様の構成を有
するシールテープが得られた。シールテープの作製が完
了した後、段部を有する被塗布体としてカチオン電着塗
板を用いて、シールテープの評価を行った。評価項目
は、(1)硬化前の被塗布体への固定、(2)硬化後の
段部の充填性、(3)硬化後の剪断接着力、(4)ウー
ジング、及び(5)塗装後の熱サイクル、の5項目であ
った。「硬化前の被塗布体への固定」では、被塗布体に
対するシールテープの固定が良好に行われたものを○、
固定が不十分なものを×とした。「硬化後の段部の充填
性」では、シールテープでもって良好に充填が行われた
ものを○、充填が不十分なものを×とした。「硬化後の
剪断接着力」では、剪断接着力を測定するとともに、得
られた測定値が所定の基準を満足させるものを○、満足
させないものを×とした。「ウージング」では、所定の
幅にスリットしたシールテープを室温で1週間放置する
ことにより評価試験を行い、幅に変化のないものをO
K、変化のあるものをNGとした。また、「塗装後の熱
サイクル」では、塗装後、熱サイクル条件として、加熱
温度:−30℃〜70℃、反復回数:10回を適用して
評価試験を行い、塗膜に変化のないものをOK、割れ等
の変化のあるものをNGとした。下記の第1表に示すよ
うな評価結果が得られた。第1表に記載の結果によれ
ば、本例で作製したシールテープは上記の項目の全てを
満足していることがわかった。すなわち、本例は、シー
ルテープの基本的な条件を全て満たし、硬化前の被塗布
体への固定と塗膜の割れの防止を可能にすることがわか
った。比較例1 本例では、比較のため、図3(A)に示すような構成を
有するシールテープを作製した。すなわち、シーリング
層11上に粘着性微小球体を塗布しない以外は、前記実
施例1と同じ方法でシールテープ20を作製した。
【0016】得られたシールテープを前記実施例1と同
じやり方で評価したところ、下記の第1表に記載のよう
な評価結果が得られた。本例の場合、硬化前の被塗布体
への固定がなされないことがわかった。したがって、比
較例1のシールテープは上記5項目の条件を全て満たさ
ず、本発明の課題を解決できないことが明らかとなっ
た。比較例2 本例では、比較のため、図3(B)に示すような構成を
有するシールテープを作製した。すなわち、シーリング
層11上に、粘着性微小球体の塗布に代えて、90重量
部のIOAに対して10重量部のAAを含むアクリルモ
ノマーの光重合によって調製した粘着剤を膜厚50μm
で塗布してアクリル系粘着層12を形成した以外は、前
記実施例1と同じ方法でシールテープ30を作製した。
【0017】得られたシールテープを前記実施例1と同
じやり方で評価したところ、下記の第1表に記載のよう
な評価結果が得られた。本例の場合、硬化後の段部の充
填性、硬化後の剪断接着力及び塗装後の熱サイクルが満
足しないことがわかった。また、塗膜の割れも確認され
た。したがって、比較例2のシールテープは基本的な条
件を全て満たさず、本発明の課題を解決できないことが
明らかとなった。比較例3 本例では、比較のため、図3(C)に示すような構成を
有するシールテープを作製した。すなわち、20重量部
のポリビニルブチラール樹脂を含まない以外は、前記実
施例1と同じ方法でもって膜厚50μmのシーリング層
11を形成した後、そのシーリング層11上にさらに、
粘着性微小球体の塗布に代えて、シーリング層21を形
成し、シールテープ40を作製した。このシールテープ
40の場合、シーリング層21は粘着性(タック)を有
していた。
【0018】得られたシールテープを前記実施例1と同
じやり方で評価したところ、下記の第1表に記載のよう
な評価結果が得られた。本例の場合、塗装後の熱サイク
ルが満足しなかった。また、塗膜の割れも確認された。
したがって、比較例3のシールテープは基本的な条件を
全て満たさず、本発明の課題を解決できないことが明ら
かとなった。比較例4 本例では、比較のため、図3(D)に示すような構成を
有するシールテープを作製した。すなわち、前記比較例
3で作製した粘着性(タック)を有するシーリング層2
1上にポリエチレンテレフタレート(PET)からなる
フィルム13を設け、図示のようなシールテープ50を
作製した。
【0019】得られたシールテープを前記実施例1と同
じやり方で評価したところ、下記の第1表に記載のよう
な評価結果が得られた。本例の場合、塗装後の熱サイク
ルが満足しなかった。また、塗膜の割れも確認された。
したがって、比較例4のシールテープは基本的な条件を
全て満たさず、本発明の課題を解決できないことが明ら
かとなった。
【0020】 第1表 評価項目 実施例1 比較例1 比較例2 比較例3 比較例4 (1) 被塗布体への ○ × ○ ○ ○ 固定 (2) 充填性 ○ ○ × ○ ○ (3) 剪断接着力 ○ ○ × ○ ○ [kg/cm2] 78 124 5.0 124 124 (4) ウージング OK OK OK OK NG (5) 熱サイクル OK OK NG NG NG 割れ 割れ 割れ
【0021】
【発明の効果】以上の説明から理解されるように、シー
リング体表面に粘着体を部分的に備え、不連続部分を有
する被塗布体に対して適用される本発明のシーリング物
品は、(i)加熱前は粘着体でもって被塗布体に固定
し、(ii)加熱後はシーリング体が溶融して粘着体間に
入り込むので、実質的に単一の層を形成して不連続部分
への熱応力を軽減し、(iii) 加熱後のシーリング物品上
に形成される塗膜の割れを防止することができる、など
の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシーリング物品の好適な一実施形
態のシールテープの構成を示した断面図である。
【図2】図1に示したシールテープの使用時の挙動を示
した断面図である。
【図3】比較例で使用したシールテープの構成を示した
断面図である。
【符号の説明】
1…タックのない熱硬化性シーリング層 2…粘着体 3…被塗布体 10…シールテープ 11…タックのない熱硬化性シーリング層 12…粘着層 13…ポリエチレンテレフタレートフィルム 21…タックのある熱硬化性シーリング層 20…シールテープ 30…シールテープ 40…シールテープ 50…シールテープ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱により溶融するシーリング材からな
    り、被塗布体に塗布されるシーリング体と、 前記シーリング体の表面に少なくとも一つ設けられた粘
    着体と、を備え、 前記シーリング体の加熱により前記粘着体が前記シーリ
    ング体の内部に配置され得ることを特徴とするシーリン
    グ物品。
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