JPH11349154A - 媒体発行装置 - Google Patents

媒体発行装置

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JPH11349154A
JPH11349154A JP15914698A JP15914698A JPH11349154A JP H11349154 A JPH11349154 A JP H11349154A JP 15914698 A JP15914698 A JP 15914698A JP 15914698 A JP15914698 A JP 15914698A JP H11349154 A JPH11349154 A JP H11349154A
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JP
Japan
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cassette
side fitting
fitting
mounting
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP15914698A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nakajima
正幸 中嶋
Kenzo Sugiyama
研三 杉山
Toshihiro Horiguchi
智弘 堀口
Takashi Ishizawa
隆 石沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH11349154A publication Critical patent/JPH11349154A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で、取り付けスペースの小さく、
融通性に優れるご装着防止機構を備えた装置を実現す
る。 【解決手段】 種類の異なる媒体を収納した同一外形を
持つ複数のカセット3を、各々収納した媒体の種類に対
応して設定された装着部に装着する媒体発行装置におい
て、各装着部に設けた装置側嵌合部4と、各カセット3
に回転可能に設けたカセット側嵌合部5からなる誤装着
防止機構を備える構成とし、装置側嵌合部4の嵌合ポス
ト13と、カセット側嵌合部5の嵌合穴21の位置を同
一位置に設定すると共に、各装着部毎に前記嵌合ポスト
13と嵌合穴21の位置を異ならせるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行等の金融機関
で使用される媒体発行装置に関するもので、特に媒体を
収納したカセットの誤装着を防止する機構を備えた装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】銀行等の金融機関で使用される媒体発行
装置として、種類の異なる媒体、例えば額面の異なる債
券等を収納した複数のカセットを装着し、係員あるいは
上位装置等からの入力情報により指定された媒体をカセ
ットから繰り出し、その繰り出した媒体に記録されてい
るデータを読み取ってチェックした後、発行する装置が
ある。
【0003】従来のこの種の媒体発行装置において、媒
体を収納するカセットは、媒体の種類に係わらず同一の
外形を有するものが多く、そして装置内におけるこれら
複数のカセットの装着部は媒体の種類により予め設定さ
れているため、カセットの装着に当たって誤装着を防止
する機構が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
媒体発行装置に使用されている誤装着防止機構は、構造
が複雑で、取り付けに大きなスペースを要するものが多
く、しかも媒体毎に専用の構造を持たせているため、他
の種類の媒体を収納するカセットに対して代用すること
ができず、融通性に欠けるという問題がある。
【0005】従って、本発明は、比較的構造が簡単で、
取り付けスペースが小さく、かつ融通性に優れる誤装着
防止機構を備えた媒体発行装置を実現することを課題と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、種
類の異なる媒体を収納した同一外形を持つ複数のカセッ
トを、各々収納した媒体の種類に対応して設定された装
着部に装着する媒体発行装置において、各装着部に設け
た装置側嵌合部と、各カセットに設けたカセット側嵌合
部からなる誤装着防止機構を備え、前記装置側嵌合部は
同一円周上に設けた複数の位置決め穴と、正面に嵌合ポ
ストを有しかつ裏面に前記複数の位置決め穴の1つと嵌
合することで前記嵌合ポストを位置決めする突起を持つ
ベースとを有し、前記カセット側嵌合部は、カセットに
回転可能に設けられた軸体の正面に設けられた嵌合穴
と、軸体の外周面に設けられた複数の位置決め溝と、こ
の複数の位置決め溝の1つに係止することで前記嵌合穴
を位置決めする係止部材とを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明によ
る媒体発行装置の実施の形態について説明する。図1は
本発明で用いる誤装着防止機構の一例を示す斜視図で、
同図(a)は装置側嵌合部、同図 (b) はカセット側嵌
合部を示しており、また図2はカセット側嵌合部を実装
したカセットの要部斜視図、図3はカセット側嵌合部の
断面図である。
【0008】図4は図1及び図2の誤装着防止機構を備
えた媒体発行装置の構成例を示す概略側面図で、まずこ
の図4により装置の概要について説明する。図4におい
て1は装置の筐体、2はこの筐体2の正面に設けられた
扉、3は媒体を収納するカセットで、本実施の形態では
筐体2内に装着部が三段に設けられており、扉2を開い
て各装着部に額面の異なる債券等の媒体をそれぞれ収納
した3個のカセット3を装着できるようになっている。
【0009】4は各装着部に設けられた誤装着防止用の
装置側嵌合部、5は各カセット3に設けられた誤装着防
止用のカセット側嵌合部で、この両嵌合部4及び5によ
り誤装着防止機構が構成されている。6は各装着部にカ
セット3を装着保持するために筐体1内に設けられたロ
ック機構、7は装着部に装着されたカセット3内の媒体
を1枚づつ分離して繰り出すために各カセット3に対応
して筐体1内に設けられた繰り出し分離部である。
【0010】8は各繰り出し分離部7から所定の経路を
経て媒体排出口9に至るように設定された媒体ガイド等
からなる搬送路、10はこの搬送路に沿って配置された
複数対の搬送ローラ、11はこれらの搬送ローラ10を
回転させる駆動源としてのモータ、12は媒体上の文字
等のデータを光学的に読み取るOCR部である。この構
成において媒体の発行は以下のように行われる。
【0011】まず、係員が図示しないキーボード等によ
り媒体の種類や発行枚数等を入力するか、あるいは上位
装置等からこれらの情報が入力されると、その入力情報
により指定された媒体を繰り出し分離部7によりカセッ
トから繰り出す。繰り出した媒体は搬送ローラ10によ
り搬送路8に沿って搬送し、搬送路8の途中に設けられ
ているOCR部12で媒体に記録されているデータを読
み取る。
【0012】その読み取り結果に基づいて図示しないC
PU等により指定した媒体か否かが判定され、正しい媒
体であれば媒体排出口9から発行する。前記の判定の結
果、間違った媒体であれば図示しない収納部に取り込ま
れる。次に、本実施の形態における誤装着防止機構を、
図1〜図3により説明する。装置側嵌合部4は、図1
(a)に示したように表面に嵌合ポスト13を有し、裏
面に突起14を設けたベース15と、正面に複数の位置
決め穴17a〜17fを有するブラケット18から成
り、ブラケット18は筐体1内の各装着部に固定されて
いる。
【0013】ここで、ベース16の中心部にはネジ20
を通す透孔16が設けられていて、このネジ20を締結
するネジ穴19がブラケット18の正面に設けられてい
る。そして、このネジ19,透孔20,及びネジ穴21
を基準軸として、この基準軸を中心とする円の円周上に
一定の間隔で前記位置決め穴17a〜17fを配されて
おり、この位置決め穴17a〜17fのいずれか1つに
ベース16の突起15を嵌め、ネジ19を透孔20に通
してブラケット18の透孔20に締結することによりベ
ース16を取り付けることで嵌合ポスト13が所望の位
置に固定されるものとなっている。
【0014】一方、カセット側嵌合部5は、図1(b)
に示したように、先部と後部とその中間部の径をそれぞ
れ異ならせた軸体から成り、一番径の小さい先部の正面
には装置側嵌合部4の嵌合ポスト13と対応する嵌合穴
21を有し、先部の周面には図3に示したように装置側
嵌合部4のブラケット18に設けた位置決め穴17a〜
17fに対応する位置決め溝22a〜22fが設けられ
ている。
【0015】また、中間部の周面にはアルファベット等
の表示23が設けられており、更に一番径の大きい後部
は嵌合穴の位置を変更するための手回しノブ24として
形成されている。このカセット側嵌合部5は、全体が図
2に示したように各カセット3の装着部への挿入方向の
先端内側に回転可能に取り付けられており、嵌合穴21
を有する先部はカセット3に設けた支持穴25に挿入さ
れている。
【0016】また、カセット側嵌合部5の表示23は、
カセット3の側面に設けられた表示窓26から見えるよ
うになっており、更に、手回しノブ24はその一部がカ
セット3の側面に設けられた切り欠き穴27からカセッ
ト3の外部に突出させてあって、これにより手回しノブ
24はカセット3の外部から操作できるようになってい
る。
【0017】また、カセット3内には係止部材としての
板バネ28が配置され、この板バネ28の一端はカセッ
ト4内に固定されている。そして、板バネ28の他端
は、カセット側嵌合部5の位置決め溝22a〜22fの
形状に合わせてV字形等の係止部29として曲折形成さ
れており、この係止部29が位置決め溝22a〜22f
のいずれか1つに係止することにより嵌合穴21が所望
の位置に位置決め固定されるものとなっている。
【0018】次に、上述した構成の作用について説明す
る。いま、図4に示したように装置の筐体1内に異なる
媒体を収納した3個のカセット3を装着する場合、予め
装置側嵌合部4の嵌合ポスト13とカセット側嵌合部5
の位置決め穴の位置を、カセット3の装着部毎に異なら
せておく。例えば、3段の装着部のうち一番上段の装着
部における装置側嵌合部4の位置決め穴17aにベース
16の突起15を嵌め、ネジ19によりベース16をブ
ラケット18に取り付けて、嵌合ポスト13の位置を固
定する。
【0019】一方、この一番上の装着部に装着されるカ
セット3のカセット側嵌合部5は、手回しノブ24をカ
セット3の外部から回転操作し、その嵌合穴21が装置
側嵌合部4の嵌合ポスト13と対応する位置になるよう
にする。この嵌合穴21を嵌合ポスト13と対応する位
置にしたとき、板バネ28の係止部29が位置決め溝2
2a〜22fのいずれか1つに係止し、これにより嵌合
穴21の位置が保障される。
【0020】同様に中段の装着部は、例えば、装置側嵌
合部4の位置決め穴17bにベース16の突起15を嵌
め、ネジ19によりベース16をブラケット18に取り
付けて、嵌合ポスト13の位置を固定すると共に、この
中段の装着部に装着するカセット3のカセット側嵌合部
5は、前記と同様に嵌合穴21が装置側嵌合部4の嵌合
ポスト13と対応する位置になるようにしておく。
【0021】更に、下段の装着部は、例えば、装置側嵌
合部4の位置決め穴17cにベース16の突起15を嵌
め、ネジ19によりベース16をブラケット18に取り
付けて、嵌合ポスト13の位置を固定すると共に、この
中段の装着部に装着するカセット3のカセット側嵌合部
5は、前記と同様に嵌合穴21が装置側嵌合部4の嵌合
ポスト13と対応する位置になるようにしておく。
【0022】尚、各カセット3のカセット側嵌合部5は
前記のようにアルファベット等の表示23が設けられ、
この表示23の1つは嵌合穴21が位置決めされたとき
カセット3の側面に設けられた表示窓26に現れるの
で、予めアルファベット等を印刷したシール等を用意し
て、表示窓26の表示23に対応したアルファベット等
のシールを装着部近傍に貼付しておくことで、カセット
装着の目安とすることができる。
【0023】また、表示窓26に現れる表示23と、カ
セット3内に収納される媒体の種類を対応させること
で、係員は表示23によりカセット3内の媒体を認識す
ることが可能となる。このように予め装置側嵌合部4の
嵌合ポスト13とカセット側嵌合部5の位置決め穴の位
置を装着部毎に異ならせることにより、カセット3を図
示しないガイド等に沿って装着部に挿入して行くと、そ
の装着部に対して正しいカセット3の場合は、カセット
側嵌合部5の嵌合穴21が装置側嵌合部4の嵌合ポスト
13にスムーズに嵌合し、カセットロック機構6により
カセット3が装着部に固定される。
【0024】装着部に対して誤ったカセット3が装着さ
れようとした場合は、装置側嵌合部4の嵌合ポスト13
がカセット側嵌合部5の嵌合穴13以外の部分に当た
り、カセットロック機構6によりカセット3が装置部に
固定されないので、誤装着が防止される。また、このよ
うにカセット3が装置部に固定されないことで、作業者
に装着しようとするカセット3が間違っていることを知
らせることができる。
【0025】各装着部にカセット3が装着されたことが
図示しないカセットセンサにより検出されると、図示し
ないCPU等がこれを認識して媒体発行処理を開始す
る。カセット3が故障した場合や、予備のカセット3を
用意する場合には、カセット側嵌合部5の手回しノブ2
4により、適用すべき装着部の装置側嵌合部4の嵌合ポ
スト13の位置に応じて嵌合穴21の位置を合わせれば
使用可能になる。
【0026】尚、上述した実施の形態では、3個のカセ
ット3に種類の異なる媒体として債券を収納するものと
したが、通帳や証書等の媒体を収納して発行する装置に
も適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、装置内
における各装着部に設けた装置側嵌合部と、各カセット
に設けたカセット側嵌合部からなる誤装着防止機構を備
え、前記装置側嵌合部は同一円周上に設けた複数の位置
決め穴と、正面に嵌合ポストを有しかつ裏面に前記複数
の位置決め穴の1つと嵌合することで前記嵌合ポストを
位置決めする突起を持つベースとを有し、前記カセット
側嵌合部は、カセットに回転可能に設けられた軸体の正
面に設けられた嵌合穴と、軸体の外周面に設けられた複
数の位置決め溝と、この複数の位置決め溝の1つに係止
することで前記嵌合穴を位置決めする係止部材とを有す
る構成として、装置側嵌合部の嵌合ポストとカセット側
嵌合部の嵌合の嵌合穴の位置を装着部毎に異ならせると
共に、各装着部においては装置側嵌合部の嵌合ポストと
カセット側嵌合部の嵌合の嵌合穴の位置を合わせること
により、装着部に対するカセットの誤装着を防止するよ
うにしている。
【0028】従って、これによれば、誤装着防止機構は
基本的に装置側嵌合部のガイドポストとカセット側嵌合
部の軸体と係止部剤により構成できるので、構造が簡単
となり、取り付けスペースの小さくなると共に、媒体毎
に専用の構造を持たせる必要がなく、各媒体に共通な構
造とすることができるので、融通性に優れるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いる誤装着防止機構の一例を示す斜
視図である。
【図2】カセット側嵌合部を実装したカセットの要部斜
視図である。
【図3】カセット側嵌合部の断面図である。
【図4】図1及び図2の誤装着防止機構を備えた媒体発
行装置の構成例を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 扉 3 カセット 4 装置側嵌合部 5 カセット側嵌合部 13 嵌合ポスト 14 突起 15 ベース 17a〜17f 位置決め穴 18 ブラケット 20 ネジ 21 嵌合穴 22a〜22f 位置決め溝 23 表示 24 手回しノブ 25 支持穴 26 表示窓 27 切り欠き穴 28 板バネ 29 係止部
フロントページの続き (72)発明者 石沢 隆 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種類の異なる媒体を収納した同一外形を
    持つ複数のカセットを、各々収納した媒体の種類に対応
    して設定された装着部に装着する媒体発行装置におい
    て、 各装着部に設けた装置側嵌合部と、各カセットに設けた
    カセット側嵌合部からなる誤装着防止機構を備え、 前記装置側嵌合部は同一円周上に設けた複数の位置決め
    穴と、正面に嵌合ポストを有しかつ裏面に前記複数の位
    置決め穴の1つと嵌合することで前記嵌合ポストを位置
    決めする突起を持つベースとを有し、 前記カセット側嵌合部は、カセットに回転可能に設けら
    れた軸体の正面に設けられた嵌合穴と、軸体の外周面に
    設けられた複数の位置決め溝と、この複数の位置決め溝
    の1つに係止することで前記嵌合穴を位置決めする係止
    部材とを有することを特徴とする媒体発行装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 誤装着防止機構は、装置側嵌合部の嵌合ポストとカセッ
    ト側嵌合部の嵌合の嵌合穴の位置を装着部毎に異ならせ
    ると共に、 各装着部においては装置側嵌合部の嵌合ポストとカセッ
    ト側嵌合部の嵌合の嵌合穴の位置を合わせることによ
    り、装着部に対するカセットの誤装着を防止することを
    特徴とする媒体発行装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 誤装着防止機構における装置側嵌合部の複数の位置決め
    穴は、カセットを装着する装着部に固定されたブラケッ
    トに設けられ、ベースはこのブラケットにネジで固定さ
    れることを特徴とする媒体発行装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 誤装着防止機構におけるカセット側嵌合部は、先部と後
    部とその中間部の径をそれぞれ異ならせた軸体から成
    り、一番径の小さい先部の正面には嵌合穴を有すると共
    に、該先部の周面には装置側嵌合部の位置決め穴に対応
    する位置決め溝部が設けられ、前記中間部の周面には複
    数の表示をが設けられていて、一番径の大きい後部は嵌
    合穴の位置を変更するための手回しノブとして形成され
    ていることを特徴とする媒体発行装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項4において、 カセットに表示窓と切り欠き穴を設けて、 前記表示窓によりカセット側嵌合部の表示の1つを外側
    から見えるようにすると共に、 前記カセット側嵌合部の手回しノブの一部を前記切り欠
    き穴からカセットの外部に突出させて、手回しノブをカ
    セットの外部から操作できるようにしたことを特徴とす
    る媒体発行装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、 カセット側嵌合部の複数の位置決め溝の1つに係止する
    係止部材は、前記位置決め溝形状に合わせた係止部を曲
    折形成した板バネとしたことを特徴とする媒体発行装
    置。
JP15914698A 1998-06-08 1998-06-08 媒体発行装置 Pending JPH11349154A (ja)

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JP15914698A JPH11349154A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 媒体発行装置

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JP15914698A JPH11349154A (ja) 1998-06-08 1998-06-08 媒体発行装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159462A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Oki Electric Industry Co Ltd 媒体収納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013159462A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Oki Electric Industry Co Ltd 媒体収納装置

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