JPH11348869A - マイクロバブル装置への空気供給装置 - Google Patents
マイクロバブル装置への空気供給装置Info
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- JPH11348869A JPH11348869A JP10164528A JP16452898A JPH11348869A JP H11348869 A JPH11348869 A JP H11348869A JP 10164528 A JP10164528 A JP 10164528A JP 16452898 A JP16452898 A JP 16452898A JP H11348869 A JPH11348869 A JP H11348869A
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- JP
- Japan
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- turbine
- blower
- main engine
- exhaust gas
- air
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T70/00—Maritime or waterways transport
- Y02T70/10—Measures concerning design or construction of watercraft hulls
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主機の排気ガスを用いてマイクロバブル装置
に加圧空気を供給する装置を提供する。 【解決手段】 主機１１に設けられた過給機のタービン
１３への排気ガスを分岐する分岐ライン１６と、この分
岐ライン１６に設けられたタービン１８と、このタービ
ン１８により駆動されるブロワ１９と、を備え、ブロワ
１９により船体より泡を吐出して船体抵抗を減少させる
マイクロバブル装置へ加圧空気を供給する。
に加圧空気を供給する装置を提供する。 【解決手段】 主機１１に設けられた過給機のタービン
１３への排気ガスを分岐する分岐ライン１６と、この分
岐ライン１６に設けられたタービン１８と、このタービ
ン１８により駆動されるブロワ１９と、を備え、ブロワ
１９により船体より泡を吐出して船体抵抗を減少させる
マイクロバブル装置へ加圧空気を供給する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、船底より泡を吐出
して船体抵抗を減少させるマイクロバブル装置へ加圧空
気を供給する空気供給装置に関する。
して船体抵抗を減少させるマイクロバブル装置へ加圧空
気を供給する空気供給装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】マイクロバブル装置とは船底から微細な
泡を吹き出し、船体が推進する際水との間に発生する摩
擦抵抗を減少させる装置で、現在開発が進められてい
る。図２はマイクロバブル装置の一例を示す図である。
（Ａ）は船体の平面図であり、（Ｂ）は（Ａ）のＸ−Ｘ
断面図、（Ｃ）は（Ａ）のＹ−Ｙ断面図、（Ｄ）は
（Ａ）のＺ−Ｚ断面図である。
泡を吹き出し、船体が推進する際水との間に発生する摩
擦抵抗を減少させる装置で、現在開発が進められてい
る。図２はマイクロバブル装置の一例を示す図である。
（Ａ）は船体の平面図であり、（Ｂ）は（Ａ）のＸ−Ｘ
断面図、（Ｃ）は（Ａ）のＹ−Ｙ断面図、（Ｄ）は
（Ａ）のＺ−Ｚ断面図である。
【０００３】船体１の予め定められた複数の位置（図２
では３箇所）には空気室２が設けられている。空気室２
は図３に示すように船底を囲む箱で、船底は多孔板３で
構成され、空気室２に加圧空気を供給して多孔板３から
空気を吐出して微細な泡を船体表面に沿って発生させ、
水と船体１との摩擦抵抗を減少させる。空気室２には船
外弁４が設けられこの弁４より加圧空気が供給される。
では３箇所）には空気室２が設けられている。空気室２
は図３に示すように船底を囲む箱で、船底は多孔板３で
構成され、空気室２に加圧空気を供給して多孔板３から
空気を吐出して微細な泡を船体表面に沿って発生させ、
水と船体１との摩擦抵抗を減少させる。空気室２には船
外弁４が設けられこの弁４より加圧空気が供給される。
【０００４】船体１の同一位置にある空気室２（空気室
群と称する）ごとにブロワ５から加圧空気が供給され
る。ブロワ５からの空気配管６には圧力調整弁７と逆止
弁８が設けられ、各空気室２の船外弁４に接続してい
る。空気室群ごとに圧力計９が設けられ、制御装置１０
はこの圧力計９の計測値に基づき各空気室群に供給する
空気の圧力を圧力調整弁７により調整する。ブロワ５は
電動機で駆動される。またブロワ５の代わりに空気圧縮
機を用いる場合もある。
群と称する）ごとにブロワ５から加圧空気が供給され
る。ブロワ５からの空気配管６には圧力調整弁７と逆止
弁８が設けられ、各空気室２の船外弁４に接続してい
る。空気室群ごとに圧力計９が設けられ、制御装置１０
はこの圧力計９の計測値に基づき各空気室群に供給する
空気の圧力を圧力調整弁７により調整する。ブロワ５は
電動機で駆動される。またブロワ５の代わりに空気圧縮
機を用いる場合もある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ブロワを電動機で駆動
する場合や空気圧縮機で供給する場合、これらの駆動エ
ネルギーが大きく、マイクロバルブによる船体を推進さ
せるエネルギーの低減効果をかなり損なっていた。ま
た、マイクロバブル装置を既存の船に増設する場合、空
気圧縮機やブロワを追加する必要があり、これらを設置
するスペースの確保が困難なことが多かった。また電動
機で駆動する場合、発電機の容量が足りなくなる場合が
発生し、発電機の追加や現在の発電機を大容量の発電機
と交換しなければならないことも発生する。
する場合や空気圧縮機で供給する場合、これらの駆動エ
ネルギーが大きく、マイクロバルブによる船体を推進さ
せるエネルギーの低減効果をかなり損なっていた。ま
た、マイクロバブル装置を既存の船に増設する場合、空
気圧縮機やブロワを追加する必要があり、これらを設置
するスペースの確保が困難なことが多かった。また電動
機で駆動する場合、発電機の容量が足りなくなる場合が
発生し、発電機の追加や現在の発電機を大容量の発電機
と交換しなければならないことも発生する。
【０００６】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、主機の排気ガスを用いてマイクロバブル装置に
加圧空気を供給する装置を提供することを目的とする。
もので、主機の排気ガスを用いてマイクロバブル装置に
加圧空気を供給する装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項１の発明では、主機に設けられた過給機のタービ
ンへの排気ガスを分岐する分岐ラインと、この分岐ライ
ンに設けられたタービンと、このタービンにより駆動さ
れるブロワと、を備え、前記ブロワにより船体より泡を
吐出して船体抵抗を減少させるマイクロバブル装置へ加
圧空気を供給する。
請求項１の発明では、主機に設けられた過給機のタービ
ンへの排気ガスを分岐する分岐ラインと、この分岐ライ
ンに設けられたタービンと、このタービンにより駆動さ
れるブロワと、を備え、前記ブロワにより船体より泡を
吐出して船体抵抗を減少させるマイクロバブル装置へ加
圧空気を供給する。
【０００８】主機がディーゼル機関の場合、主機の排気
ガスでタービンを回転しそれによりブロワを駆動して加
圧空気を発生し、主機に空気を送り込む過給機が用いら
れている。この過給機への主機排気ガスを分岐する分岐
ラインを設け、この分岐ラインにタービンを設けてブロ
ワを駆動することにより、加圧空気をマイクロバブル装
置に供給することができる。主機の排気ガスエネルギー
の一部を回収し動力とするため、マイクロバブル装置の
ために特別に動力源を設ける必要がなく、経済的に優れ
ている。
ガスでタービンを回転しそれによりブロワを駆動して加
圧空気を発生し、主機に空気を送り込む過給機が用いら
れている。この過給機への主機排気ガスを分岐する分岐
ラインを設け、この分岐ラインにタービンを設けてブロ
ワを駆動することにより、加圧空気をマイクロバブル装
置に供給することができる。主機の排気ガスエネルギー
の一部を回収し動力とするため、マイクロバブル装置の
ために特別に動力源を設ける必要がなく、経済的に優れ
ている。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図１は実施形態の空気供給装置の構
成を示す図である。１１は主機ディーゼル機関であり、
１２は主機の排気ガスで過給機タービン１３を駆動し、
この過給機タービン１３で過給機ブロワ１４を駆動する
過給機である。主機１１からの排気ガスは主機排気ガス
ライン１５より過給機タービン１３に供給される。主機
排気ガスライン１５には分岐ライン１６が設けられ、こ
の分岐ライン１６に弁２０を介してブロワ用タービン１
８が設けられている。このブロワ用タービン１８はブロ
ワ１９に直結されており、ブロワ１９を駆動して加圧空
気を発生させる。発生した加圧空気は図２に示すマイク
ロバブル装置に供給される。主機排気ガスライン１５に
は過給機タービン１３をバイパスするバイパスライン１
７が設けられ、弁２１開によりバイパスを行う。
参照して説明する。図１は実施形態の空気供給装置の構
成を示す図である。１１は主機ディーゼル機関であり、
１２は主機の排気ガスで過給機タービン１３を駆動し、
この過給機タービン１３で過給機ブロワ１４を駆動する
過給機である。主機１１からの排気ガスは主機排気ガス
ライン１５より過給機タービン１３に供給される。主機
排気ガスライン１５には分岐ライン１６が設けられ、こ
の分岐ライン１６に弁２０を介してブロワ用タービン１
８が設けられている。このブロワ用タービン１８はブロ
ワ１９に直結されており、ブロワ１９を駆動して加圧空
気を発生させる。発生した加圧空気は図２に示すマイク
ロバブル装置に供給される。主機排気ガスライン１５に
は過給機タービン１３をバイパスするバイパスライン１
７が設けられ、弁２１開によりバイパスを行う。
【００１０】次に動作を説明する。主機１１から排出さ
る排気ガスは主機排気ガスライン１５により過給機ター
ビン１３に供給され、過給機ブロワ１４を駆動し加圧空
気を主機１１に送り込み、燃焼効率を向上させる。過給
機タービン１３への排気ガス量の調節は弁２０および弁
２１により行われる。弁２０を開とすると分岐ライン１
６に排気ガスが流れ、ブロワ用タービン１８に供給さ
れ、ブロワ１９を駆動し加圧空気を発生させ、図２で示
したマイクロバブル装置に供給される。ブロワ用タービ
ン１８への排気ガスの調整は弁２０により行う。
る排気ガスは主機排気ガスライン１５により過給機ター
ビン１３に供給され、過給機ブロワ１４を駆動し加圧空
気を主機１１に送り込み、燃焼効率を向上させる。過給
機タービン１３への排気ガス量の調節は弁２０および弁
２１により行われる。弁２０を開とすると分岐ライン１
６に排気ガスが流れ、ブロワ用タービン１８に供給さ
れ、ブロワ１９を駆動し加圧空気を発生させ、図２で示
したマイクロバブル装置に供給される。ブロワ用タービ
ン１８への排気ガスの調整は弁２０により行う。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
は次の効果を奏する。 主機の排気ガスエネルギーの一部を回収し、動力と
するための省エネルギーシステムであり、主機の排気エ
ネルギーを最大限に活用できる。 により、マイクロバブルの空気を得るための動力
が不要である。 分岐ラインの弁２０および弁２１の制御により、ブ
ロワ１９を切り離すことができるので、マイクロバブル
装置やブロワ１９に故障が発生した際の対応が容易であ
る。 既存船へのマイクロバブル装置の後付けが簡単に安
価にできる。 主機のロードに合わせて、加圧空気を得ることが可
能になる。つまり、マイクロバブルは高速では多くの空
気が必要であり、高速航行には推進馬力も高く、排気ガ
スの量も多くなるのでマイクロバブル装置に多くの空気
を送ることができる。この点で本システムは、マイクロ
バブルの需要に適切に対応ができる。
は次の効果を奏する。 主機の排気ガスエネルギーの一部を回収し、動力と
するための省エネルギーシステムであり、主機の排気エ
ネルギーを最大限に活用できる。 により、マイクロバブルの空気を得るための動力
が不要である。 分岐ラインの弁２０および弁２１の制御により、ブ
ロワ１９を切り離すことができるので、マイクロバブル
装置やブロワ１９に故障が発生した際の対応が容易であ
る。 既存船へのマイクロバブル装置の後付けが簡単に安
価にできる。 主機のロードに合わせて、加圧空気を得ることが可
能になる。つまり、マイクロバブルは高速では多くの空
気が必要であり、高速航行には推進馬力も高く、排気ガ
スの量も多くなるのでマイクロバブル装置に多くの空気
を送ることができる。この点で本システムは、マイクロ
バブルの需要に適切に対応ができる。
【図１】本発明の実施形態の構成を示す図である。
【図２】マイクロバブル装置の構成例を示す図である。
【図３】空気室の構成を示す図である。
【符号の説明】 １ 船体 ２ 空気室 ３ 多孔板 ４ 船外弁 ５ ブロワ ６ 空気配管 ７ 圧力調整弁 ８ 逆止弁ト ９ 圧力計 １０ 制御装置 １１ 主機 １２ 過給機 １３ 過給機タービン １４ 過給機ブロワ １５ 主機排気ガスライン １６ 分岐ライン １７ バイパスライン １８ ブロワ用タービン １９ ブロワ ２０，２１ 弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 主藤 英樹 東京都江東区豊洲２丁目１番１号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内 (72)発明者 太田 俊介 東京都江東区豊洲２丁目１番１号 石川島 播磨重工業株式会社東京第一工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 主機に設けられた過給機のタービンへの
排気ガスを分岐する分岐ラインと、この分岐ラインに設
けられたタービンと、このタービンにより駆動されるブ
ロワと、を備え、前記ブロワにより船体より泡を吐出し
て船体抵抗を減少させるマイクロバブル装置へ加圧空気
を供給することを特徴とするマイクロバブル装置への空
気供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10164528A JPH11348869A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | マイクロバブル装置への空気供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10164528A JPH11348869A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | マイクロバブル装置への空気供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11348869A true JPH11348869A (ja) | 1999-12-21 |
Family
ID=15794889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10164528A Pending JPH11348869A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | マイクロバブル装置への空気供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11348869A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009122736A1 (ja) | 2008-04-01 | 2009-10-08 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 船舶の摩擦抵抗低減装置 |
| JP2010274905A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Man Diesel Se | 船舶推進システム及び該システムを装備する船舶 |
| WO2013061596A1 (ja) | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 空気潤滑式船舶の空気供給装置 |
| JP2013193624A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nishishiba Electric Co Ltd | 船舶の圧縮空気供給システムとその装置 |
| JP2014040245A (ja) * | 2013-10-24 | 2014-03-06 | National Maritime Research Institute | 船舶の噴出気体供給方法及び噴出気体制御装置 |
| JP2014058310A (ja) * | 2013-10-24 | 2014-04-03 | National Maritime Research Institute | 船舶の噴出気体供給方法及び噴出気体制御装置 |
| CN106458290A (zh) * | 2014-06-27 | 2017-02-22 | 国立研究开发法人海上·港湾·航空技术研究所 | 空气润滑式船舶的空气供给控制系统以及空气润滑式船舶 |
| KR20210143865A (ko) * | 2019-03-28 | 2021-11-29 | 에이비비 스위츠랜드 엘티디. | 배를 위한 공기 공급 장치, 이를 포함하는 배, 및 공기를 공기 윤활 디바이스에 공급하기 위한 방법 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP10164528A patent/JPH11348869A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009122736A1 (ja) | 2008-04-01 | 2009-10-08 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 船舶の摩擦抵抗低減装置 |
| EP3441298A1 (en) | 2008-04-01 | 2019-02-13 | National Institute of Maritime, Port and Aviation Technology | Frictional resistance reduction device for ship |
| US9376167B2 (en) | 2008-04-01 | 2016-06-28 | National Maritime Research Institute | Frictional resistance reduction device for ship |
| JP2010274905A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Man Diesel Se | 船舶推進システム及び該システムを装備する船舶 |
| DE102009022711A1 (de) * | 2009-05-26 | 2011-02-03 | Man Diesel & Turbo Se | Schiffsantriebssystem und damit ausgerüstetes Schiff |
| KR101237660B1 (ko) * | 2009-05-26 | 2013-02-26 | 만 디젤 앤 터보 에스이 | 선박 추진 시스템 및 이를 구비한 선박 |
| CN104053595A (zh) * | 2011-10-25 | 2014-09-17 | 独立行政法人海上技术安全研究所 | 空气润滑式船舶的空气供给装置 |
| KR20140084273A (ko) | 2011-10-25 | 2014-07-04 | 내셔널 매리타임 리서치 인스티튜트 | 공기 윤활식 선박의 공기공급장치 |
| WO2013061596A1 (ja) | 2011-10-25 | 2013-05-02 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 空気潤滑式船舶の空気供給装置 |
| JP2013193624A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nishishiba Electric Co Ltd | 船舶の圧縮空気供給システムとその装置 |
| JP2014058310A (ja) * | 2013-10-24 | 2014-04-03 | National Maritime Research Institute | 船舶の噴出気体供給方法及び噴出気体制御装置 |
| JP2014040245A (ja) * | 2013-10-24 | 2014-03-06 | National Maritime Research Institute | 船舶の噴出気体供給方法及び噴出気体制御装置 |
| CN106458290A (zh) * | 2014-06-27 | 2017-02-22 | 国立研究开发法人海上·港湾·航空技术研究所 | 空气润滑式船舶的空气供给控制系统以及空气润滑式船舶 |
| KR20210143865A (ko) * | 2019-03-28 | 2021-11-29 | 에이비비 스위츠랜드 엘티디. | 배를 위한 공기 공급 장치, 이를 포함하는 배, 및 공기를 공기 윤활 디바이스에 공급하기 위한 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060807 |
|
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|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061130 |