JPH11348266A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11348266A
JPH11348266A JP16083398A JP16083398A JPH11348266A JP H11348266 A JPH11348266 A JP H11348266A JP 16083398 A JP16083398 A JP 16083398A JP 16083398 A JP16083398 A JP 16083398A JP H11348266 A JPH11348266 A JP H11348266A
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JP
Japan
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comb
surface acoustic
acoustic wave
ink
image forming
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Application number
JP16083398A
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English (en)
Inventor
Norihiro Mochizuki
規弘 望月
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性表面波を用いるノズルレスインクジェッ
ト方式において、エネルギー効率を高めるとともに弾性
表面波への反射波の干渉を防ぐ。 【解決手段】 弾性表面波伝播体1に、櫛形電極2と整合
回路3とからなる一方向弾性表面波発生手段4が設けてあ
る。櫛形電極2は3つに分割され、各構成部分21,22,23
に、整合回路3から位相が120°ずつずれた駆動信号
が供給される。櫛形電極2の1本目と4本目の櫛歯部21
a,21bとからなる構成部分21に位相0度、2本目と5本
目の櫛歯部22a,22bとからなる構成部分22に位相120
度、3本目と6本目の櫛歯部23a,23bとからなる構成部
分23に位相240度の駆動信号が供給される。櫛歯部3
本分の周期が入力信号の波長(λ)と一致するか整数倍
であると、矢印A方向には、各櫛歯部で励振される弾性
表面波が加算されて伝搬する。矢印B方向には、各櫛歯
部で励振される弾性表面波が打ち消し合う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリ、複写機などに用いられる画像形成装置、特に、
微細なインク滴を吐出して記録紙に付着させ画像を形成
するインクジェット方式の画像形成装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、インクジェット方式の画像形成装
置としては、ヒータによりインクを加熱してインク中に
気泡(バブル)を発生させ、この気泡発生の圧力により
インクをノズルやスリットから吐出させるバブルジェッ
ト方式や、ピエゾ素子(圧電素子)のバルク振動による
圧力を利用してインクを吐出させるピエゾジェット方式
を採用したものがあり、また、この中には、絶えずイン
ク吐出を続けるコンティュアス型と、必要に応じてイン
ク吐出を行なうオンデマンド型とがある。近年では、こ
のようなインクジェット方式の画像形成装置が、広く商
品化されて普及しているとともに、画質向上のための技
術的改良が続けられている。
【0003】インクジェット方式の画像形成を行なう上
で、細かい画素ドットを形成して画質を向上させるため
に、ノズルやヒータまたはピエゾ素子を微細化すること
が求められている。そのために、画像形成装置の製造工
程において微細な加工が必要であり、具体的には、微細
になるほど、各ノズルに対応して設けられている、ドラ
イバの実装やヒータやピエゾ素子へのエネルギー供給手
段の形成が難しくなる。また、ノズルが微細であると、
インクにより目詰まりの問題を引き起こし易いという問
題がある。このように、高密度で長尺マルチ化した画像
形成装置(印字ヘッド)を形成することは困難である。
【0004】そこで、近年では、ノズルレスのインクジ
ェット方式が提案されている。たとえば、電子情報通信
学会技術研究報告のUS89−51、P41−46に発
表された「SAWストリーミング現象の解明とその応
用」(塩川祥子ほか)には、弾性表面波をインク中に発
生させてインクを飛翔させる基本現象の確認が報告され
ており、この現象を応用したノズルレスインクジェット
方式が、特開平2−269058号公報や特開平4−1
89145号公報に開示されている。このような、弾性
表面波エネルギーを用いてインクを飛翔させる方式の画
像形成装置は、弾性体の表面に集中した弾性波エネルギ
ーを高効率で吸収してインクの飛翔エネルギーを得るこ
とができるため、ピエゾ素子のバルク振動を利用するも
のに比較して、入力パワーの点で有利である。また、微
細なヒーターやピエゾ素子の加工が不必要で、現状の通
常の技術レベルにより容易に行ない得る微細電極パター
ニング工程によって、マルチヘッドの画像形成装置(印
字ヘッド)が形成できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において、
電気エネルギーを弾性表面波エネルギーに変換するため
の弾性表面波発生手段は、弾性表面波を電極の両側に伝
搬させる構造である。しかし、通常の画像形成装置は片
側にのみインク吐出用のスリットが設けられており、そ
れ以外の方向に向ってインクを加圧しても、その加圧エ
ネルギーはインク吐出に寄与することなく無駄に浪費さ
れる。すなわち、弾性表面波に変換されるエネルギーの
半分は、スリットと反対側に伝播される弾性表面波の発
生に寄与するため、インク吐出の観点からみると無駄に
なってしまう。その上、スリットとは反対の方向に伝搬
した弾性表面波が、素子端面などで反射すると、所望の
弾性表面波よりも遅れて弾性発生手段付近やスリット付
近に到達した反射波が、本来の弾性表面波(スリット側
に伝播してインク吐出に寄与する弾性表面波)に干渉し
て、インクの飛翔特性に影響を及ぼし飛翔制御を困難に
するという問題点があった。
【0006】そこで本発明の目的は、弾性表面波を用い
るノズルレスインクジェット方式において、エネルギー
効率を高めるとともに弾性表面波への反射波の干渉を防
ぐ画像形成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、インク
に弾性表面波を生じさせてスリットからインク滴を吐出
して、記録媒体上に画像を形成する画像形成装置におい
て、一定の方向に弾性表面波を発生する一方向弾性表面
波発生手段を含むことにある。
【0008】この構成によると、インク吐出に寄与する
弾性表面波のみを生じさせることができるので、エネル
ギー効率がよくなる。そして、エネルギー効率がよくな
ることに伴って、消費電力を低減することができる。ま
た、不要な表面波が生じないので、不要波が干渉するこ
と等によりインク吐出特性が乱れることはない。
【0009】前記一方向弾性表面波発生手段が、櫛形電
極と、前記櫛形電極に駆動信号を供給する整合回路とを
含み、前記櫛形電極がN個(Nは正の整数)の構成部分
からなり、前記整合回路が、前記各構成部分に実質的に
(360/N)度ずつ位相のずれた駆動信号を供給する
ことが好ましい。特に、前記櫛形電極が3つの構成部分
からなり、前記整合回路が、前記各構成部分に実質的に
120度ずつ位相のずれた駆動信号を供給することが好
ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施形態の画像形成
装置を示す構成図、図2は第1の実施形態の画像形成装
置による画像形成工程を示す概略図である。
【0012】本実施形態の画像形成装置(印字ヘッド)
は、弾性表面波伝播体1と、一方向弾性表面波発生手段
4とからなる。一方向弾性表面波発生手段4は、弾性表
面波伝播体1の表面に形成されている櫛形電極(ID
T)2と、整合回路3とからなる。
【0013】弾性表面波伝播体1は圧電素子からなり、
具体的には、128度YカットX伝播あるいはY軸カッ
トZ伝播のLiNbO3またはLiTaO3や、水晶(S
iO 2)などの圧電性単結晶や、ピエゾ素子(PZT)
などの圧電性セラミクスや、ガラスの上にZnOなどの
圧電体膜が設けられたものからなる。
【0014】弾性表面波伝播体1の表面上に設けられて
いる櫛形電極2は、3つの構成部分21,22,23に
分割されている。そのうちの構成部分21と22とは互
いに対向する位置に設けられており、構成部分23は構
成部分22を平行移動させた位置にあり、ワイヤ2dに
よって構成部分22をまたぐことによって、3つの構成
部分21,22,23は絶縁されている。すなわち、図
1に示すように、後述する弾性表面波の進行方向(矢印
A方向)に垂直な櫛歯部21a,22a,23a,21
b,22b,23bが6本並んで配置されており、後述
するスリット6側から見て1番目の櫛歯部21aと4番
目の櫛歯部21bとが連結されて構成部分21が構成さ
れており、2番目の櫛歯部22aと5番目の櫛歯部22
bとが連結されて構成部分22が構成されており、3番
目の櫛歯部23aと6番目の櫛歯部23bとが連結され
て構成部分23が構成されている。
【0015】この櫛形電極2は、整合回路3に接続され
ている。すなわち、整合回路の3つの出力端子が、櫛形
電極2の3つの構成部分21,22,23にそれぞれ接
続されている。
【0016】弾性表面波伝播体1の前端面には、スリッ
ト6が形成されており、弾性表面波伝播体1の下方に
は、インクを貯蔵可能なインク溜り9が設けられてい
る。インク溜り9中に貯えられたインクは、浸透圧によ
りスリット6に供給される。スリット6は、一方向弾性
表面波発生手段4と対向する位置に設けられている。
【0017】図2に示すように、この画像形成装置は、
プラテンローラ11上に位置する記録媒体(記録紙1
0)と、スリット6とが対向するように配設されてい
る。記録紙10は、不図示のステッピングモータにより
回転駆動されるプラテンローラ11により搬送される。
【0018】次に本実施形態の具体的な画像形成方法お
よび作用について説明する。
【0019】画像形成のためのインク吐出を行なう時に
は、整合回路3の3つの出力端子から、位相が実質的に
120°ずつずれた駆動信号を、櫛形電極2の構成部分
21,22,23にそれぞれ供給する。構成部分21に
供給される駆動信号を0度とすると、構成部分22に供
給される駆動信号は120度、構成部分23に供給され
る駆動信号は240度と表される。なお、この駆動信号
の周波数は、櫛形電極2の電極間隔に応じて設定されて
いる。
【0020】こうして櫛形電極2に適当な周波数の駆動
信号が印加されると、弾性表面波が励振される。弾性表
面波は、スリット6方向(矢印A方向)に伝搬し、スリ
ット6内に位置するインク5に注入される。スリット6
において、注入された弾性表面波エネルギーによりイン
ク5が矢印12(図2参照)方向に吐出し、記録紙10
上に印字される。
【0021】櫛形電極2は6本の櫛歯部21a,22
a,23a,21b,22b,23bが並んで配置され
た構成であり、1本目の櫛歯部21aと4本目の櫛歯部
21bに同位相(0度)、2本目の櫛歯部22aと5本
目の櫛歯部22bに同位相(120度)、3本目の櫛歯
部23aと6本目の櫛歯部23bに同位相(240度)
の駆動信号が供給される。すなわち、櫛歯部21a,2
2a,23a,21b,22b,23bは2本おきに同
位相となっているので、櫛歯部3本分の距離(周期)が
入力信号の波長(λ)と一致するか整数倍であると、矢
印Aの方向には、各櫛歯部で励振される弾性表面波が同
位相で加算されて伝搬する。一方、矢印Bの方向には、
各櫛歯部で励振される弾性表面波が打ち消し合って伝搬
しないようになる。こうして、弾性表面波は矢印Aの方
向にのみ伝搬する。
【0022】本実施形態では、図示しない搬送手段によ
ってこの画像記録装置を記録紙10の幅方向に搬送しなが
ら、前記の通り、適宜インクを記録紙10に吐出して1
ライン分の画像形成を行なう。この間は記録紙10は静
止している。1ラインの画像形成が終了すると、不図示
のステッピングモータが作動してプラテンローラ11が
回転し、記録紙10が矢印13方向に1ライン分だけ移
動する。そして、次ラインの画像形成動作が行なえる状
態となる。この1ライン毎の画像形成動作と記録紙10
の移動とが交互に繰り返されて、記録紙10への画像形
成が行われる。
【0023】前記の通り、本実施形態によると、矢印A
の方向にのみ弾性表面波が伝搬するため、エネルギー効
率が高くなり消費電力が低減できる。また、矢印Bの方
向には弾性表面波が伝搬しない(あるいは非常に小さく
抑えられる)ので、矢印Bの方向の端面などによる反射
波がなくなり、不要な干渉等がなくなるので、インクの
飛翔制御が容易に正確にできる。このように本実施形態
では、整合回路3として120度位相器を用いることに
より一方向にのみ弾性表面波が生じる一方向弾性表面波
発生手段4が構成されている。しかし、本発明はこの構
成に限られるものではなく、一方向のみに弾性表面波を
伝搬する一方向弾性表面波発生手段を有するものであれ
ば、その詳細な構成は特に限定されず、様々な構成とす
ることが可能である。
【0024】図3には、本発明の第2の実施形態を示し
ている。本実施形態は、第1の実施形態と同様な構成の
画像形成装置を複数並べて配設した構成である。本実施
形態では、各一方向電極および整合回路がそれぞれ独立
して動作し、所望の画像形成のために各スリットのうち
必要に応じて選択的にインク吐出を行なうように、選択
的に一方向電極が駆動される。これによって、複数画素
を同時に印字できるので、画像形成の高速化が可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、簡易な構成で製造も容
易な高密度かつ安定性の良好な表面弾性波を用いた画像
記録装置において、表面弾性波発生のためのエネルギー
を効率よくインク吐出のために利用できる。そのため、
消費電力の低減が可能である。また、不要波が発生しな
いので、インク飛翔制御を容易かつ正確にすることがで
き、不要波を吸収するような部材が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の画像形成装置の概略
斜視図である。
【図2】第1の実施形態の画像形成装置による画像形成
状態を示す概略斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の画像形成装置の概略
斜視図である。
【符号の説明】
1 弾性表面波伝搬体 2 櫛形電極 3 整合回路 4 一方向弾性表面波発生手段 5 インク 6 スリット 9 インク溜り 10 記録紙(記録媒体) 11 プラテンローラ 12,13 矢印 21,22,23 櫛歯電極の構成部分 21a,21b,22a,22b,23a,23b
櫛歯部 A,B 矢印

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクに弾性表面波を生じさせてスリッ
    トからインク滴を吐出して、記録媒体上に画像を形成す
    る画像形成装置であって、 一定の方向に弾性表面波を発生する一方向弾性表面波発
    生手段を含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記一方向弾性表面波発生手段が、櫛形
    電極と、前記櫛形電極に駆動信号を供給する整合回路と
    を含み、 前記櫛形電極がN個(Nは正の整数)の構成部分からな
    り、前記整合回路が、前記各構成部分に実質的に(36
    0/N)度ずつ位相のずれた駆動信号を供給する請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記櫛形電極が3つの構成部分からな
    り、前記整合回路が、前記各構成部分に実質的に120
    度ずつ位相のずれた駆動信号を供給する請求項2に記載
    の画像形成装置。
JP16083398A 1998-06-09 1998-06-09 画像形成装置 Pending JPH11348266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066777A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Kyocera Corporation 流体アクチュエータ並びにこれを用いた発熱装置及び分析装置

Cited By (3)

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WO2007066777A1 (ja) * 2005-12-09 2007-06-14 Kyocera Corporation 流体アクチュエータ並びにこれを用いた発熱装置及び分析装置
US8159110B2 (en) 2005-12-09 2012-04-17 Kyocera Corporation Fluid actuator, and heat generating device and analysis device using the same
JP5229988B2 (ja) * 2005-12-09 2013-07-03 京セラ株式会社 流体アクチュエータ並びにこれを用いた発熱装置及び分析装置

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