JPH11344811A - 両面露光装置 - Google Patents

両面露光装置

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JPH11344811A
JPH11344811A JP10170655A JP17065598A JPH11344811A JP H11344811 A JPH11344811 A JP H11344811A JP 10170655 A JP10170655 A JP 10170655A JP 17065598 A JP17065598 A JP 17065598A JP H11344811 A JPH11344811 A JP H11344811A
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JP
Japan
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ultraviolet irradiation
exposure
irradiation device
printing frame
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP10170655A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Muto
寿 武藤
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Ushio U Tech Inc
Original Assignee
Ushio U Tech Inc
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Publication date
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 露光機体1内の露光部3に、露光光源4を有
する上下の紫外線照射装置6,7を設け、この上下の紫
外線照射装置6,7の間に、露光機体1外の操作部3に
用意してある上下2段の焼枠20,21を交互に差し替
えて各々の焼枠の上下両面を露光するようにしてある両
面露光装置において、上段の焼枠20、下段の焼枠21
共に同じ露光時間で常に適正かつ均一な露光を得ること
ができるようにする。 【解決手段】 上下の紫外線照射装置6,7を一体にユ
ニット化したうえで、このユニット12全体を所定スト
ロークSだけ上下に昇降動させることにより、上下の露
光光源4,4に対する上段の焼枠20の距離と、下段の
焼枠21の距離とが等しくなるように調整できるものと
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上下2段の焼枠を
用意し、この上下2段の焼枠を交互に差し替えて各々の
両面露光を行う両面露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント配線板などのフォトレジスト用
両面露光装置には、例えば、図5に示すごとく、露光機
体1内の露光部3に露光光源4を上下に対向して配置
し、露光機体1外の操作部2に上下2段に用意してある
上段の焼枠20と下段の焼枠21とを差し替えて交互に
上下の露光光源4,4間に移動させて両面焼付けを行
い、焼付作業能率の向上を図ったものが知られている
(特公昭62−31335号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この種の両
面露光装置では、上下の露光光源4,4間に対し送られ
てくる上段の焼枠20の露光位置と、下段の焼枠21の
露光位置との間では、少なくとも焼枠の厚み分だけ上下
に位置ずれが生じる。上段の焼枠20は水平な上ガイド
レール(図1参照)を介して、下段の焼枠21は上ガイ
ドレールの下側に平行に配された下ガイドレール(図1
参照)を介してそれぞれ操作部3と露光部2との間を水
平方向に往復移動するものとなっているからである。こ
の位置ずれに伴い上下の露光光源4,4に対する上段の
焼枠20の距離と、上下の露光光源4,4に対する下段
の焼枠21の距離とが異なってくる。
【0004】このように両者間で距離が変われば、一定
露光量を得るまでの時間、即ち露光時間に差異が生じ
る。つまり露光時間を、位置のずれた上段の焼枠20ま
たは下段の焼枠21のいずれか一方に基準をおくと、他
方に過剰露光あるいは露光不足の事態を生じてしまうの
で、この不都合を解消するには、上段の焼枠20に対す
る露光時間あるいは露光放射強度と、下段の焼枠21に
対する露光時間あるいは露光放射強度とを変えて調整す
る必要がある。
【0005】しかし、かかる露光時間や露光放射強度の
制御管理は厳格に行わないと適正かつ均一な露光を得る
ことができず、その管理は甚だ厄介であるばかりか、正
確性に欠けやすかった。
【0006】そこで、本発明は、上下の露光光源に対す
る上段の焼枠の距離と、下段の焼枠の距離とが常に等し
くなるようにすることでもって、上段の焼枠、下段の焼
枠共に同じ露光時間で常に適正かつ均一な露光を得るこ
とのできる両面露光装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、露光機体内の
露光部に、露光光源をそれぞれ有する上下の紫外線照射
装置を設け、この上下の紫外線照射装置の間に、露光機
体外の操作部に用意してある上下2段の焼枠を交互に差
し替えて各々の焼枠の上下両面を露光するようにしてあ
る両面露光装置において、上部の紫外線照射装置と下部
の紫外線照射装置とが、前記上下2段の焼枠の受入れを
許容する間隔をおいて上下に対向するよう一体的に結合
された紫外線照射装置ユニットに構成されており、この
紫外線照射装置ユニット全体が上下方向に昇降動可能に
設置されていることに特徴を有する。
【0008】また本発明は、上記構成の両面露光装置に
おいて、更に、上下2段の各焼枠の下面側に、下部の紫
外線照射装置から出射する光を平行光に変換するフレネ
ルレンズを装着し、上部の紫外線照射装置には、上部の
紫外線照射装置から出射する光を平行光に変換するフレ
ネルレンズを上下方向に平行移動可能に搭載してあるこ
とに特徴を有する。
【0009】
【作用】露光に際し、先ず、上段の焼枠を紫外線照射装
置ユニットの上下の紫外線照射装置の間に移動させてそ
の上下両面を同時に露光し、露光後上段の焼枠を紫外線
照射装置ユニットから取り出してから、下段の焼枠を上
下の紫外線照射装置の間に移動させる。この移動後は、
紫外線照射装置ユニット全体を所定ストロークだけ下降
させ、この下降によって上下の露光光源に対する下段の
焼枠の距離が、先の工程での上下の露光光源に対する上
段の焼枠の距離と等しくなるように調整することができ
る。下段の焼枠を露光してから紫外線照射装置ユニット
から取り出し後は、紫外線照射装置ユニットを前記スト
ローク分だけ上昇させて元の高さ位置に停止させる。し
たがって、上段の焼枠及び下段の焼枠に対する露光時間
及び露光放射強度は共に同じにして両面露光することが
でき、適正かつ均一な両面露光を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は全体の外観正
面図、図2は全体の外観側面図、図3は内部の縦断側面
図である。本発明の両面露光装置は、露光機体1内に露
光部2を、露光機体1の正面側に操作部3を設ける。図
3に示すように、露光機体1内の露光部2には、紫外線
ランプ等からなる露光光源4と、この光源4からの光を
下向きに反射する平面反射鏡5とを有する上部の紫外線
照射装置6と、同じく露光光源4と、この光源4からの
光を上向きに反射する平面反射鏡5とを有する下部の紫
外線照射装置7とを設ける。上下の露光光源4,4は垂
直支持体8の正面側の上下端にそれぞれ固定し、上下の
平面反射鏡5,5は垂直持体8から前方へ向けて片持ち
支持された上下の平行な水平支持体9,10にそれぞれ
ブラケット11を介して固定しており、これで上下の紫
外線照射装置6,7はひとつの垂直支持体8上に所定間
隔Gをおいて上下に相対向するよう一体的に結合されて
紫外線照射装置ユニット12を構成する。
【0011】そして、紫外線照射装置ユニット12は、
露光機体1内の露光部2に正逆駆動モータ13と上下の
ガイド機構14,14とによって所定ストロークSだけ
昇降動できるように設置される。上下のガイド機構1
4,14は、露光機体1内の背面側の上下に、それぞれ
左右一対の垂直ガイドバー15を固定する一方、垂直支
持体8の背面側の上下にそれぞれ取り付けた前後1対の
カイドローラ16,16間に前記垂直ガイドバー15を
通してなる。駆動モータ13の軸17の上端に結合した
ねじ軸18を、紫外線照射装置ユニット12の垂直支持
体8側に固定したナット部材19に螺合することによ
り、駆動モータ13の回転を紫外線照射装置ユニット1
2の上下方向の直線往復運動に変えることができる。
【0012】一方、露光機体1外の操作部3には、図1
及び図2に示すごとく、上下2段の焼枠20,21を準
備しておく。上段の焼枠20は左右の上部ガイドレール
22,22に沿って、下段の焼枠21は左右の下部ガイ
ドレール23,23に沿ってそれぞれ、紫外線照射装置
ユニット12の上下の水平支持体9,10間と、操作部
3との間を水平方向に往復するようになっている。
【0013】図3において、上下の焼枠20,21の各
下面側には、下部の紫外線照射装置7の平面反射鏡5か
ら出射する光を平行光に変換するフレネルレンズ24を
装着している。一方、上部の紫外線照射装置6には、上
部の紫外線照射装置6の反射鏡5から出射する光を平行
光に変換するフレネルレンズ25を上下方向に平行移動
可能に搭載してある。そのフレネルレンズ25は、上部
の水平支持体9の下側に前後の懸垂バー26,26によ
って懸垂するとともに、駆動モータ27およびリンク機
構28によって前後の懸垂バー26,26を上下方向に
所定ストロークだけ昇降動することで水平姿勢のまま昇
降動できるようにしてある。
【0014】いま、操作部3に用意してある上段の焼枠
20を露光するには、この上段の焼枠20を、図3に実
線で示す高さ位置にある紫外線照射装置ユニット12の
上下の紫外線照射装置6,7の間の定位置にまで移動さ
せる。次いで、上部の紫外線照射装置6のフレネルレン
ズ25を下降させてその上段の焼枠20内に沈下させ
る。かくして上下の紫外線照射装置6,7によって上段
の焼枠20の上下両面を同時に露光する。上段の焼枠2
0の両面露光後、上部の紫外線照射装置6のフレネルレ
ンズ25を元の高さ位置(図3中、二点鎖線の状態)に
まで上昇させて上段の焼枠20から上方へ出したうえ
で、上段の焼枠20を操作部3にまで引き戻す。
【0015】引き続いて、下段の焼枠21を上下の紫外
線照射装置6,7間に移動させるが、この時は紫外線照
射装置ユニット12を図3に二点鎖線で示すごとく所定
ストロークSだけ下降させることによって、この下段の
焼枠21の上側受光面21aと上部の露光光源4との間
の距離が上段の焼枠20の上側受光面20aと上部の露
光光源4との間の距離と等しくなり、またこの下段の焼
枠21の下側受光面21bと下部の露光光源4との間の
距離が上段の焼枠20の下側受光面20bと下部の露光
光源4との間の距離と等しくなるようにする。こうする
ことで下段の焼枠21の両面露光を、上段の焼枠20の
露光時間と同じ露光時間で行うことができる。下段の焼
枠21を両面露光して操作部3にまで引き戻した後は、
紫外線照射装置ユニット12は図3に実線で示す元の高
さ位置にまで上昇させて、次の上段の焼枠20の両面露
光に供される。
【0016】以上のようにフレネルレンズ24,25を
用いる理由は、露光すべき対象物に対して平行光を照射
するためであり、このためには露光光源4をフレネルレ
ンズ24,25の焦点位置に配置する必要があるが、本
発明では上下の紫外線照射装置6,7と上部のフレネル
レンズ25とを上下に移動させることにより、露光光源
4,4をフレネルレンズ24,25の焦点位置に配置さ
せるようにしている。
【0017】上記実施例では上下の紫外線照射装置6,
7に平面反射鏡5を用いたが、これに代えて図4に示す
ごとく、凹断面の反射笠30を有する露光光源4を焼枠
20,21に対向するよう上下に配設し、この露光光源
4と反射笠30の組を上昇及び下降させるようにしても
よい。また、焼枠としては、この種の露光装置で用いら
れている慣用の焼枠を用いることができ、更に当該焼枠
にはしごきローラー等を設けてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、上下の露光光源に対す
る上段の焼枠の距離と、下段の焼枠の距離とが等しくな
るように紫外線照射装置ユニット全体を上下に所定スト
ロークだけ移動させるという簡単な手段で、上段の焼
枠、下段の焼枠共に同じ露光時間で常に適正かつ均一な
露光を得ることができて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の外観正面図である。
【図2】全体の外観側面図である。
【図3】内部の縦断側面図である。
【図4】他の実施例を概略的に示す断面図である。
【図5】従来例を概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 露光機体 2 露光部 3 操作部 4 露光光源 5 反射鏡 6 上部の紫外線照射装置 7 下部の紫外線照射装置 12 紫外線照射装置ユニット 20 上段の焼枠 21 下段の焼枠 24 焼枠側のフレネルレンズ 25 上部の紫外線照射装置側のフレネルレンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露光機体内の露光部に、露光光源をそれ
    ぞれ有する上下の紫外線照射装置を設け、この上下の紫
    外線照射装置の間に、露光機体外の操作部に用意してあ
    る上下2段の焼枠を交互に差し替えて各々の焼枠の上下
    両面を露光するようにしてある両面露光装置において、 上部の紫外線照射装置と下部の紫外線照射装置とが、前
    記上下2段の焼枠の受入れを許容する間隔をおいて上下
    に対向するよう一体的に結合された紫外線照射装置ユニ
    ットに構成されており、 この紫外線照射装置ユニット全体が上下方向に昇降動可
    能に設置されていることを特徴とする両面露光装置。
  2. 【請求項2】 上下2段の焼枠の各下面側に、下部の紫
    外線照射装置から出射する光を平行光に変換するフレネ
    ルレンズを装着しており、 上部の紫外線照射装置には、上部の紫外線照射装置から
    出射する光を平行光に変換するフレネルレンズを上下方
    向に平行移動可能に搭載してあることを特徴とする請求
    項1記載の両面露光装置。
JP10170655A 1998-06-02 1998-06-02 両面露光装置 Pending JPH11344811A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002221799A (ja) * 2001-01-24 2002-08-09 Fuji Koken Kk 露光装置及び露光方法
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CN108508708A (zh) * 2018-04-08 2018-09-07 河南百合特种光学研究院有限公司 一种uv-led曝光光源支架
CN113031405A (zh) * 2021-03-23 2021-06-25 合肥芯碁微电子装备股份有限公司 量产型双面激光直写光刻机及其控制方法

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