JPH11344430A - 移動荷重載荷試験機 - Google Patents
移動荷重載荷試験機Info
- Publication number
- JPH11344430A JPH11344430A JP14917998A JP14917998A JPH11344430A JP H11344430 A JPH11344430 A JP H11344430A JP 14917998 A JP14917998 A JP 14917998A JP 14917998 A JP14917998 A JP 14917998A JP H11344430 A JPH11344430 A JP H11344430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder tube
- test
- drive mechanism
- specimen
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 往復駆動機構の駆動精度が高くまたメンテナ
ンスが容易で、しかも設置スペースが小さくて済むよう
にする。 【解決手段】 往復運動機構を構成するシリンダチュー
ブ21の両端からロッド22aが突出され、これらのロ
ッド22aの先端が負荷フレーム12に固着されてい
る。したがって、シリンダ20を駆動するとシリンダチ
ューブ21がピストンに対して移動することになる。シ
リンダチューブ21を往復運動させることにより試験輪
35が供試体1に対して往復運動し、供試体1上を転動
する。この試験輪35の転動による供試体1の摩耗や変
形等が計測される。
ンスが容易で、しかも設置スペースが小さくて済むよう
にする。 【解決手段】 往復運動機構を構成するシリンダチュー
ブ21の両端からロッド22aが突出され、これらのロ
ッド22aの先端が負荷フレーム12に固着されてい
る。したがって、シリンダ20を駆動するとシリンダチ
ューブ21がピストンに対して移動することになる。シ
リンダチューブ21を往復運動させることにより試験輪
35が供試体1に対して往復運動し、供試体1上を転動
する。この試験輪35の転動による供試体1の摩耗や変
形等が計測される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば舗装道路用
のアスファルト等の耐久試験を行う移動荷重載荷試験
機、特に試験輪を供試体に対し往復運動させて転動させ
るものに関する。
のアスファルト等の耐久試験を行う移動荷重載荷試験
機、特に試験輪を供試体に対し往復運動させて転動させ
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の移動荷重載荷試験機は、上述し
た舗装道路用のアスファルトやコンクリート、鉄道レー
ルなどの軌道、あるいはそれらの下部に配置される土構
造物などの耐久試験に用いられる。図3は従来の移動荷
重載荷試験機の一例を示し、この試験機は負荷フレーム
51に押圧機構52を介して連結される試験輪53と、
載置台55に載置された供試体1を往復運動させるクラ
ンク式の往復駆動機構54とを有する。試験機開始にあ
たって往復運動の速度や押圧機構52による押圧力等の
試験機条件を入力し、次いで試験開始操作を行うと、押
圧機構52が試験輪53を入力された押圧力で供試体1
に押圧するとともに、往復駆動機構54が起動される。
往復駆動機構54は、回転体の回転を往復直線運動に変
換して供試体1に伝達し、これにより供試体1は水平ガ
イド56に案内されて往復運動し、試験輪53が供試体
上を繰り返し転動する。この動作を所定の期間続けて供
試体1の摩耗や変形の度合いを計測する。図4はクラン
ク式の往復駆動機構に代えて油圧サーボ式シリンダ61
からなる機構を用いた他の従来例を示している。この例
ではサーボ式シリンダ61の伸縮を繰り返すことにより
供試体1を往復運動させる。
た舗装道路用のアスファルトやコンクリート、鉄道レー
ルなどの軌道、あるいはそれらの下部に配置される土構
造物などの耐久試験に用いられる。図3は従来の移動荷
重載荷試験機の一例を示し、この試験機は負荷フレーム
51に押圧機構52を介して連結される試験輪53と、
載置台55に載置された供試体1を往復運動させるクラ
ンク式の往復駆動機構54とを有する。試験機開始にあ
たって往復運動の速度や押圧機構52による押圧力等の
試験機条件を入力し、次いで試験開始操作を行うと、押
圧機構52が試験輪53を入力された押圧力で供試体1
に押圧するとともに、往復駆動機構54が起動される。
往復駆動機構54は、回転体の回転を往復直線運動に変
換して供試体1に伝達し、これにより供試体1は水平ガ
イド56に案内されて往復運動し、試験輪53が供試体
上を繰り返し転動する。この動作を所定の期間続けて供
試体1の摩耗や変形の度合いを計測する。図4はクラン
ク式の往復駆動機構に代えて油圧サーボ式シリンダ61
からなる機構を用いた他の従来例を示している。この例
ではサーボ式シリンダ61の伸縮を繰り返すことにより
供試体1を往復運動させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図3の例では、クラン
ク式の往復駆動機構54を用いているため、往復運動の
速度等にさほど高い精度を期待できない。また、図3,
図4のいずれの例でも床面に往復駆動機構を配置する構
成のため、試験機の設置に大きなスペースが必要とな
る。一方、往復駆動機構を載置台の下部に配置したもの
もあるが、この場合は往復駆動機構のメンテナンスに手
間がかかる。
ク式の往復駆動機構54を用いているため、往復運動の
速度等にさほど高い精度を期待できない。また、図3,
図4のいずれの例でも床面に往復駆動機構を配置する構
成のため、試験機の設置に大きなスペースが必要とな
る。一方、往復駆動機構を載置台の下部に配置したもの
もあるが、この場合は往復駆動機構のメンテナンスに手
間がかかる。
【0004】本発明の目的は、往復駆動機構の駆動精度
が高くまたメンテナンスが容易で、しかも省スペース化
が図れる移動荷重載荷試験機を提供することにある。
が高くまたメンテナンスが容易で、しかも省スペース化
が図れる移動荷重載荷試験機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
および図2に対応づけて説明すると、本発明は、押圧機
構32によって供試体1に押圧される試験輪35と、押
圧された試験輪35を供試体1に対し往復運動させて転
動せしめる往復駆動機構20とを備え、試験輪35の転
動による供試体1の摩耗や変形等を計測する移動荷重載
荷試験機に適用される。そして、試験輪35が連結され
るシリンダチューブ21と、シリンダチューブ21の両
端からそれぞれ突出するロッド22aを有するピストン
22とから往復駆動機構20を構成し、各ロッド22a
の先端を固定部材12にそれぞれ固定し、シリンダチュ
ーブ21をピストン22に対して往復運動させるよう構
成し、これにより上記問題点を解決する。
および図2に対応づけて説明すると、本発明は、押圧機
構32によって供試体1に押圧される試験輪35と、押
圧された試験輪35を供試体1に対し往復運動させて転
動せしめる往復駆動機構20とを備え、試験輪35の転
動による供試体1の摩耗や変形等を計測する移動荷重載
荷試験機に適用される。そして、試験輪35が連結され
るシリンダチューブ21と、シリンダチューブ21の両
端からそれぞれ突出するロッド22aを有するピストン
22とから往復駆動機構20を構成し、各ロッド22a
の先端を固定部材12にそれぞれ固定し、シリンダチュ
ーブ21をピストン22に対して往復運動させるよう構
成し、これにより上記問題点を解決する。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2により本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本実施の形態にかかる移
動荷重載荷試験機の全体構成を示す正面図である。供試
体1が載置される載置台11には負荷フレーム12が固
定され、この負荷フレーム12に往復運動機構としての
油圧サーボ式シリンダ20が支持されている。油圧サー
ボ式シリンダ20は、図2に示すようにシリンダチュー
ブ21とピストン22とから構成され、ピストン22は
シリンダチューブ21の両端からそれぞれ突出するロッ
ド22aを備えている。各ロッド22aは水平方向に延
在し、その先端が負荷フレーム12に固定支持さる。し
たがって、不図示の油圧回路を介してシリンダチューブ
21に圧油を供給すると、シリンダチューブ21がピス
トン22、すなわち負荷フレーム12に対して水平移動
する。シリンダチューブ21の移動はガイドレール36
によって案内される。
実施の形態を説明する。図1は本実施の形態にかかる移
動荷重載荷試験機の全体構成を示す正面図である。供試
体1が載置される載置台11には負荷フレーム12が固
定され、この負荷フレーム12に往復運動機構としての
油圧サーボ式シリンダ20が支持されている。油圧サー
ボ式シリンダ20は、図2に示すようにシリンダチュー
ブ21とピストン22とから構成され、ピストン22は
シリンダチューブ21の両端からそれぞれ突出するロッ
ド22aを備えている。各ロッド22aは水平方向に延
在し、その先端が負荷フレーム12に固定支持さる。し
たがって、不図示の油圧回路を介してシリンダチューブ
21に圧油を供給すると、シリンダチューブ21がピス
トン22、すなわち負荷フレーム12に対して水平移動
する。シリンダチューブ21の移動はガイドレール36
によって案内される。
【0008】シリンダチューブ21には押圧機構として
の油圧シリンダ32が連結され、そのピストンロッド先
端にロードセル33が連結されている。ロードセル33
にはブラケット34を介して試験輪35が回転可能に支
持される。試験輪35は、例えば供試体1が道路用アス
ファルトであれば車両用タイヤ、また鉄道レールであれ
ば鉄道車輪というように供試体1に応じたものに交換可
能である。
の油圧シリンダ32が連結され、そのピストンロッド先
端にロードセル33が連結されている。ロードセル33
にはブラケット34を介して試験輪35が回転可能に支
持される。試験輪35は、例えば供試体1が道路用アス
ファルトであれば車両用タイヤ、また鉄道レールであれ
ば鉄道車輪というように供試体1に応じたものに交換可
能である。
【0009】試験を行うにあたり、まず載置台11の所
定位置に供試体1を載置し、試験輪35の押圧力および
水平方向の移動速度などの試験条件を入力する。次いで
試験開始操作を行うと、不図示の制御装置が油圧シリン
ダ32を駆動し、入力された押圧力で試験輪35を供試
体1に押圧するとともに、油圧サーボ式シリンダ20を
駆動する。シリンダチューブ21の各油圧室に交互に圧
油を供給することにより、シリンダチューブ21がガイ
ドレール36に案内されて水平方向に往復運動し、油圧
シリンダ32および試験輪35がシリンダチューブ21
と一体に往復運動する。したがって、供試体1に押圧さ
れた試験輪35は双方向に交互に転動することになる。
この往復運動の速度は、入力された移動速度に応じてシ
リンダチューブ21に供給する圧油の量を制御して調節
する。
定位置に供試体1を載置し、試験輪35の押圧力および
水平方向の移動速度などの試験条件を入力する。次いで
試験開始操作を行うと、不図示の制御装置が油圧シリン
ダ32を駆動し、入力された押圧力で試験輪35を供試
体1に押圧するとともに、油圧サーボ式シリンダ20を
駆動する。シリンダチューブ21の各油圧室に交互に圧
油を供給することにより、シリンダチューブ21がガイ
ドレール36に案内されて水平方向に往復運動し、油圧
シリンダ32および試験輪35がシリンダチューブ21
と一体に往復運動する。したがって、供試体1に押圧さ
れた試験輪35は双方向に交互に転動することになる。
この往復運動の速度は、入力された移動速度に応じてシ
リンダチューブ21に供給する圧油の量を制御して調節
する。
【0010】上記の往復運動を予め決めた所定期間に渡
って続け、試験輪35の転動による供試体1の摩耗や変
形の度合いを計測する。例えば、試験輪35の試験開始
当初からの下降量を検出することで供試体1の変形の度
合いが知れる。
って続け、試験輪35の転動による供試体1の摩耗や変
形の度合いを計測する。例えば、試験輪35の試験開始
当初からの下降量を検出することで供試体1の変形の度
合いが知れる。
【0011】以上のように本実施の形態では、往復駆動
機構を油圧サーボ式シリンダ20にて構成したので、ク
ランク式の駆動機構と比べて往復運動の速度や移動距離
等を正確に設定でき、高精度の試験が可能となる。ま
た、油圧サーボ式シリンダ20のシリンダチューブ21
の両端からロッド22aを突出させ、その先端を負荷フ
レーム12にそれぞれ固定する構成としたので、床面に
往復駆動機構を設ける必要がなく、試験機の設置スペー
スが少なくて済む。また往復駆動機構を供試体1の下方
に配置する場合と比べてメンテナンスが容易に行える。
機構を油圧サーボ式シリンダ20にて構成したので、ク
ランク式の駆動機構と比べて往復運動の速度や移動距離
等を正確に設定でき、高精度の試験が可能となる。ま
た、油圧サーボ式シリンダ20のシリンダチューブ21
の両端からロッド22aを突出させ、その先端を負荷フ
レーム12にそれぞれ固定する構成としたので、床面に
往復駆動機構を設ける必要がなく、試験機の設置スペー
スが少なくて済む。また往復駆動機構を供試体1の下方
に配置する場合と比べてメンテナンスが容易に行える。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、往復駆動機構のシリン
ダチューブの両端からピストンのロッドをそれぞれ突出
させ、各ロッドの先端を固定部材に固定し、シリンダチ
ューブをピストンに対して往復運動させて駆動輪を往復
運動させるようにしたので、床面に往復駆動機構を設け
る必要がなく、省スペース化が図れる。またクランク式
の往復駆動機構と比べて高精度の試験機が行えるととも
に、往復駆動機構のメンテナンスも容易に行える。
ダチューブの両端からピストンのロッドをそれぞれ突出
させ、各ロッドの先端を固定部材に固定し、シリンダチ
ューブをピストンに対して往復運動させて駆動輪を往復
運動させるようにしたので、床面に往復駆動機構を設け
る必要がなく、省スペース化が図れる。またクランク式
の往復駆動機構と比べて高精度の試験機が行えるととも
に、往復駆動機構のメンテナンスも容易に行える。
【図1】本発明の一実施の形態に係る移動荷重載荷試験
機を示す正面図。
機を示す正面図。
【図2】往復駆動機構としての油圧サーボ式シリンダの
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図3】従来の移動荷重載荷試験機の構成を示す図。
【図4】他の従来試験機の構成を示す図。
1 供試体 11 載置台 12 負荷フレーム 20 油圧サーボ式シリンダ 21 シリンダチューブ 22 ピストン 22a ロッド 32 油圧シリンダ 35 試験輪
Claims (1)
- 【請求項1】 押圧機構によって供試体に押圧される試
験輪と、該押圧された試験輪を前記供試体に対し往復運
動させて転動せしめる往復駆動機構とを備え、前記試験
輪の転動による供試体の摩耗や変形等を計測する移動荷
重載荷試験機において、前記往復駆動機構は、前記試験
輪が連結されるシリンダチューブと、該シリンダチュー
ブの両端からそれぞれ突出するロッドを有するピストン
とから構成され、前記各ロッドの先端を固定部材にそれ
ぞれ固定し、前記シリンダチューブを前記ピストンに対
して往復運動させるようにしたことを特徴とする移動荷
重載荷試験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14917998A JPH11344430A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 移動荷重載荷試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14917998A JPH11344430A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 移動荷重載荷試験機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11344430A true JPH11344430A (ja) | 1999-12-14 |
Family
ID=15469533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14917998A Pending JPH11344430A (ja) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | 移動荷重載荷試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11344430A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322252A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hoya Corp | 眼鏡レンズ用摩耗試験機 |
CN101915710A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-15 | 武汉理工大学 | 路面表面防滑加铺材料松散掉粒模拟测试方法及其测试设备 |
CN102169072A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-08-31 | 黄河水利水电开发总公司 | 一种模拟检验涂层抗磨性能的试验设备 |
CN104483222A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-01 | 长安大学 | 一种养护剂表面增强性能测试装置及方法 |
CN105115844A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-02 | 广东越联仪器有限公司 | 用于扶正器摩擦性能检测的耐磨试验机 |
CN106959250A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-07-18 | 江门市新会区发达运动用品有限公司 | 球类耐劳压力测试仪 |
CN107764630A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-03-06 | 长安大学 | 一种测试沥青路面剪切破坏的试验装置 |
CN107941641A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-04-20 | 江门市嘉威电器实业有限公司 | 触摸屏摩擦测试仪 |
CN108444847A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-08-24 | 通力电梯有限公司 | 导轨疲劳测试设备 |
CN110901117A (zh) * | 2019-10-08 | 2020-03-24 | 江西省得一康管业有限公司 | 抗压特性的mpve波纹管制备方法及检测设备 |
CN111912730A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-11-10 | 扬州市舜意机械有限公司 | 一种关节轴承自润滑衬垫磨损试验机 |
KR20230092621A (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-26 | 주식회사 호원 | 이종 접합 부재 압축 및 굽힘 시험 장치 |
CN117825198A (zh) * | 2024-03-06 | 2024-04-05 | 靖江市凯鑫机械制造有限公司 | 一种用于耐磨管管材性能检测设备 |
-
1998
- 1998-05-29 JP JP14917998A patent/JPH11344430A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322252A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Hoya Corp | 眼鏡レンズ用摩耗試験機 |
CN101915710A (zh) * | 2010-07-23 | 2010-12-15 | 武汉理工大学 | 路面表面防滑加铺材料松散掉粒模拟测试方法及其测试设备 |
CN102169072A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-08-31 | 黄河水利水电开发总公司 | 一种模拟检验涂层抗磨性能的试验设备 |
CN104483222A (zh) * | 2014-12-30 | 2015-04-01 | 长安大学 | 一种养护剂表面增强性能测试装置及方法 |
CN105115844A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-02 | 广东越联仪器有限公司 | 用于扶正器摩擦性能检测的耐磨试验机 |
CN106959250A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-07-18 | 江门市新会区发达运动用品有限公司 | 球类耐劳压力测试仪 |
CN107764630A (zh) * | 2017-10-19 | 2018-03-06 | 长安大学 | 一种测试沥青路面剪切破坏的试验装置 |
CN107941641A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-04-20 | 江门市嘉威电器实业有限公司 | 触摸屏摩擦测试仪 |
CN108444847A (zh) * | 2018-06-08 | 2018-08-24 | 通力电梯有限公司 | 导轨疲劳测试设备 |
CN110901117A (zh) * | 2019-10-08 | 2020-03-24 | 江西省得一康管业有限公司 | 抗压特性的mpve波纹管制备方法及检测设备 |
CN111912730A (zh) * | 2020-07-15 | 2020-11-10 | 扬州市舜意机械有限公司 | 一种关节轴承自润滑衬垫磨损试验机 |
KR20230092621A (ko) * | 2021-12-17 | 2023-06-26 | 주식회사 호원 | 이종 접합 부재 압축 및 굽힘 시험 장치 |
CN117825198A (zh) * | 2024-03-06 | 2024-04-05 | 靖江市凯鑫机械制造有限公司 | 一种用于耐磨管管材性能检测设备 |
CN117825198B (zh) * | 2024-03-06 | 2024-04-30 | 靖江市凯鑫机械制造有限公司 | 一种用于耐磨管管材性能检测设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11344430A (ja) | 移動荷重載荷試験機 | |
JP3660716B2 (ja) | 軌道の横方向抵抗連続測定方法及び装置ならびに軌道安定機 | |
JPH04357201A (ja) | 軌道道床圧縮用の軌道保線機械 | |
CN102279111A (zh) | 转盘侧偏式可换道轮胎力学特性试验机 | |
CN112284703B (zh) | 一种全尺寸轮对道岔接触实验台 | |
JPH10260114A (ja) | 転動疲労試験装置 | |
CN109855947B (zh) | 双驱动轮轨实物滚动接触疲劳试验机 | |
CN108801622B (zh) | 空气弹簧三向复合加载疲劳试验装置及方法 | |
KR100594476B1 (ko) | 오일댐퍼 시험기 | |
CN115343616A (zh) | 车辆走行电机的测试装置及测试方法 | |
CN110779821B (zh) | 一种混凝土轨枕疲劳强度试验装置及监测系统 | |
CN113532849A (zh) | 一种卡车离合器踏板总成制造性能测试系统及测试方法 | |
US1676114A (en) | Pump for liquids or hydraulic motor | |
CN101387592B (zh) | 一种路面加速加载压力控制装置 | |
CZ8402016A3 (en) | Continuously travelling machine for packing, levelling and straightening of the track | |
CN111024419B (zh) | 检测用安装结构及轴承与车轮检测设备 | |
KR101812486B1 (ko) | 컬링용 브룸 패드의 성능 평가 장치 | |
CN102102741A (zh) | 具有扭矩检测功能的水泵皮带张紧机构 | |
KR100955508B1 (ko) | 공시체 소성변형 시험장치 | |
CN207842414U (zh) | 一种车轮压字机的压下装置 | |
US11834794B2 (en) | Method of operating a tamping unit of a track maintenance machine, and a tamping device for ballast bed consolidation, and a track maintenance machine | |
CN207062714U (zh) | 拖车式脉冲动力弯沉仪 | |
JP3377774B2 (ja) | 緩衝器の検査装置における振動ストローク設定機構 | |
CN219410459U (zh) | 一种道路平整度检测装置 | |
CN221441589U (zh) | 一种车载落锤式弯沉仪 |