JPH1134077A - 発泡層付ホースの製造方法 - Google Patents

発泡層付ホースの製造方法

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JPH1134077A
JPH1134077A JP9198553A JP19855397A JPH1134077A JP H1134077 A JPH1134077 A JP H1134077A JP 9198553 A JP9198553 A JP 9198553A JP 19855397 A JP19855397 A JP 19855397A JP H1134077 A JPH1134077 A JP H1134077A
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JP
Japan
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hose
foam layer
split
hose body
mold
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Application number
JP9198553A
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English (en)
Inventor
Shinji Miyagawa
伸二 宮川
Shigeo Ueda
重郎 植田
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Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホース本体の不規則な変形を防止しその外周
に均一な厚みの発泡層を形成する。 【解決手段】 ホース本体11の両端を固定するホース
端固定部22a,22bとその間に同軸的に設けた筒状
の発泡層形成空洞部23とを一対の割型20A,20B
の型割面Kに沿って両割型に配設する。下割型20Bの
発泡層形成空洞部22の軸方向複数箇所に突設した各一
対の平行方向位置決めピン22f1 〜22f4 により、
ホース端固定部に固定されたホース本体の、型割面に対
して平行方向への移動を防止する。両割型の発泡層形成
空洞部の軸方向複数箇所に、底部から突出した垂直方向
位置決めピン22g1 〜22g5 及び垂直方向位置決め
ピン21g1 〜21g5 を設け、ホース本体の型割面に
対し垂直方向への移動を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホース本体の両端
を除く外周に発泡性材料からなる発泡層を設けた発泡層
付ホースの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】発泡層
付ホースは、例えば自動車のエンジンに空気を導入する
吸気ホースとして用いられており、特にターボエンジン
が搭載されている場合には、ホースを流通する空気によ
って気流音が発生し易いことから、この気流音を吸音す
るために、ゴム材料製のホース本体の外周に発泡性樹脂
等からなる吸音部が一体成形等により形成されていた。
また、吸音部は、エンジンルーム内の高温雰囲気からホ
ース本体を防護するための断熱層としても機能してい
る。
【0003】従来、発泡層付ホースは、例えば押し出し
により直管状に形成された発泡ゴムのチューブにホース
を挿入することにより形成されている。しかし、この方
法によれば、ホースに大きな曲部があると、曲部近傍で
チューブがホースに密着できず両者間に隙間が生じ、そ
のため吸音性及び断熱性が低下するという問題がある。
また、ホースがチューブの剛性により曲部が伸ばされ、
ホース形状が変形するという問題もある。
【0004】また、他の発泡層付ホースとしては、例え
ば特開平8ー309875号公報に示すように(図6参
照)、一対の割型1に均等にホース本体4の形状に合わ
せて設けた両端のホース固定部2及びその間に同軸的に
設けた発泡層形成空洞部3とを備えた成形金型を用い、
ホース固定部2にホース本体4を装着した状態で割型1
を型合わせし、発泡層形成空洞部3に発泡材料を注入す
ることにより発泡層が形成されている。
【0005】しかし、上記発泡層付ホースの製造方法に
よれば、ホース本体4が、図6に示すように、大きな曲
部5a,5bを有していると、ホース本体4の特に曲部
5a,5bを中心とした部分が型面に沿って均一に装着
され難くなる。そのため、ホース本体4の変形部分に形
成される発泡層の肉厚がアンバランスになり、発泡層の
薄肉部分において吸音性及び断熱性が低下するという問
題がある。また、発泡材料の注入工程においても、ホー
ス本体が発泡材料の剛性や発泡圧によって不規則に変形
したり偏芯したりし易く、そのため上記同様の問題が発
生する。本発明は、上記した問題を解決しようとするも
ので、ホース本体の不規則な変形を防止しその外周に均
一な厚みの発泡層を形成することができる発泡層付ホー
スの製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために、上記請求項1に係る発明の構成上の
特徴は、一対の割型からなり、筒状のホース本体の両端
を固定する一対のホース端固定部とホース端固定部間に
同軸的に設けた筒状の発泡層形成空洞部とが割型の型割
面に沿って両割型に均等に配設されてなる成形金型を用
いて、発泡層形成空洞部に発泡材料を注入することによ
り、ホース端固定部に固定されたホース本体の外周に発
泡層を被覆形成する発泡層付ホースの製造方法におい
て、一方の割型の発泡層形成空洞部の軸線を挟んで両側
にホース本体の外径に略等しい間隔で軸線方向に延びた
2列の各複数位置に突設され、ホース端固定部に固定さ
れたホース本体を挟むことによりホース本体の型割面に
対して平行方向への移動を防止する平行方向位置決めピ
ンと、一方の割型の発泡層形成空洞部の軸方向複数箇所
の底部に突設され、ホース本体の型割面に対して垂直方
向への移動を防止する垂直方向位置決めピンとを設けた
ことにある。
【0007】上記のように構成した請求項1に係る発明
においては、成形金型のホース端固定部にホース本体を
固定したとき、ホース本体は軸方向に延びた2列の各複
数箇所に設けた平行方向位置決めピンによって挟持され
ることにより、型割面に対して平行方向への移動が阻止
され、水平方向の位置決めがなされる。また、ホース本
体は軸方向の複数箇所にて発泡層形成空洞部の底部から
突出した垂直方向位置決めピンにより、ホース本体の重
さによる型割面に対した垂直下方向の垂れ下がり等垂直
方向の移動が阻止され、垂直方向の位置決めがなされ
る。そのため、ホース本体に大きな曲部があっても、ホ
ース本体を成形金型に装着する際、ホース本体の曲部分
の変形が両位置決めピンによって是正されるため、型面
に沿って均一に装着される。また、ホース本体装着後
の、発泡材料の注入工程においても、発泡材料の剛性や
発泡圧により受けるホース本体の変形が、平行方向位置
決めピン及び垂直方向位置決めピンにより防止される。
【0008】その結果、請求項1の発明によれば、ホー
ス本体特に大きな曲部分の外周に形成された発泡層の偏
肉が防止されるため、発泡層の吸音性及び断熱性が適正
に確保される。また、位置決めピンは、径が小さいので
発泡層に形成される孔も細くできるため、ホース本体の
露出範囲を非常に少なくでき、孔による吸音性及び断熱
性への影響はほとんどない。さらに、位置決めピンは、
径が小さいので、発泡材料の注入時に、発泡材料の流れ
を妨げることはなく、そのため、位置決めピンの周りに
気泡等がたまることによりホースの外観を損なったり、
吸音性等に悪影響を与えたりするおそれもない。
【0009】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の発泡層付ホースの製造方
法において、他方の割型の発泡層形成空洞部の軸方向複
数箇所の底部に突設され、ホース本体の型割面に対して
垂直方向への移動を防止する第2垂直方向位置決めピン
を設けたことにある。上記のように構成した請求項2に
係る発明においては、上記請求項1の発明の効果に加え
て、第2垂直方向位置決めピンにより、ホース本体の型
割面に対して垂直方向への移動がより確実に防止され、
特に発泡材料の注入工程においても、発泡材料の剛性に
よるホース本体の不規則な変形が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明すると、図1は同実施形態である自動車
の吸気ホースとして用いられる発泡層付ホース10を一
部断面図により示したものである。発泡層付ホース10
は、ゴム製の外径16mm、内径9mmのホース本体1
1を備え、ホース本体11は軸方向中間の2箇所に略直
角に曲げられた曲部12a,12bを設けると共に、両
端に接続端部12c,12dを設けている。ホース本体
11の両接続端部12c,12d間の外周面には、発泡
ウレタン樹脂製の厚さ8mmの発泡層13が被覆されて
いる。
【0011】発泡層付ホース10の形成は、図2〜図4
に示す成形金型20を用いて行われる。成形金型20
は、型割面Kで型合わせされる上下一対の割型20A,
20Bからなり、型割面Kを境として両割型20A,2
0Bに均等に振り分けられた発泡層付ホース10の形状
に合わせた対称形状の空洞部21,22(21は図示し
ない)が形成されている。下型20Bの空洞部22は、
図2に示すように、両端にホース端固定部22a,22
bを設けており、ホース端固定部22a,22b間にホ
ース形状に沿って略逆s字形状の発泡層形成空洞部22
cを設けている。
【0012】発泡層形成空洞部22cは、ホース形状に
合わせて設けた2箇所の略直角の曲部22d,22eに
よって直線状の第1〜第3部分22c1 〜22c3 に分
けられている。そして、第1部分22c1 及び第3部分
22c3 のホース端固定部22a,22b近傍位置に
は、図2及び図3に示すように、軸直角方向の両端近傍
の対称位置に、型割面Kに対して直角に突出した各一対
の外径2mmの平行方向位置決めピン22f1 ,22f
2 が設けられている。平行方向位置決めピン22f1 ,
22f2 は、各一対の間隔がホース本体11の外径と略
同一であり、その先端は、図3に示すように、型割面K
からわずかに外側に突出している。曲部22d,22e
の45゜対角位置にも同一形状の各一対の平行位置決め
ピン22f3 ,22f4 が設けられている。なお、平行
位置決めピン22f1 〜22f4 の各一対については、
互いに軸直角方向に対向させず、軸方向に任意にずらし
て配置させてもよく、また両者の本数を異ならせてもよ
い。
【0013】また、発泡層形成空洞部22cの第1部分
22c1 及び第3部分22c3 のホース端固定部22
a,22b近傍位置には、図2に示すように、底部に型
割面Kに対して直角に突出した各一本の外径2mmの垂
直方向位置決めピン22g1 ,22g2 が設けられてい
る。垂直方向位置決めピン22g1 ,22g2 の先端
は、図4に示すように、ホース本体11が発泡層形成空
洞部22cに同軸的に配設された状態でホース本体11
の外周に接触する長さに規定されている。曲部22d,
22eの45゜対角位置及び第2部分22c2 の軸方向
中間位置にも同一形状の各一本の垂直位置決めピン22
g3 ,22g4 ,22g5 が設けられている。
【0014】上割型20Aの空洞部21の発泡層形成部
21cにも、図4に示すように、下割型20Bの発泡層
形成空洞部22cに設けた垂直位置決めピン22g1 〜
22g5 との対向位置に、同一形状の第2垂直位置決め
ピン21g1 〜21g5 (21g2 〜21g5 は図示し
ない)が立設されている。ただし、第2垂直位置決めピ
ン21g1 〜21g5 は、垂直位置決めピン22g1 〜
22g5 位置から軸方向の離れた位置に設けてもよく、
また両者の本数を異ならせてもよい。
【0015】上記のように構成した実施形態において
は、下割型20Bのホース端固定部22a,22bにホ
ース本体11を固定したとき、ホース本体11は軸方向
の複数箇所に設けた各一対の平行方向位置決めピン22
f1 〜22f4 に挟まれて、型割面Kに対して平行方向
への移動が阻止される。また、ホース本体11は軸方向
の複数箇所にて発泡層形成空洞部22cの底部から突出
した垂直方向位置決めピン22g1 〜22g5 により、
ホース本体11の重さによる型割面Kに対して垂直下方
向の垂れ下がりが阻止される。
【0016】さらに、下割型20Bに上割型20Aを型
合わせすることにより、ホース本体11は上割型20A
に設けた第2垂直位置決めピン21g1 〜21g5 によ
り上から抑えられ、ホース本体11の上割型20A方向
への移動が阻止される。そのため、ホース本体11が大
きな曲部を有していても、ホース本体11の曲部を中心
とした変形が水平方向位置決めピン22f1 〜22f4
及び垂直方向位置決めピン22g1 〜22g5 によって
是正され、ホース本体11は成形金型20の型面に沿っ
て均一に装着される。
【0017】両割型20a,20Bを型合わせした後、
発泡層形成空洞部21c,22cに発泡ウレタン樹脂が
注入され、ホース本体11の外周に発泡層13が被覆形
成される。発泡材料の注入工程においても、水平方向位
置決めピン22f1 〜22f4 、垂直方向位置決めピン
22g1 〜22g5 及び垂直方向位置決めピン21g1
〜21g5 により支持されているため、ホース本体11
の発泡ウレタン樹脂材料の剛性による不規則な変形が防
止される。その結果、ホース本体11の外周に形成され
た発泡層13の肉厚のバランスが適正に保たれるため、
発泡層13の吸音性及び断熱性が確保される。
【0018】また、各位置決めピンは径が小さいので、
発泡層13に形成される孔13aも細くでき、ホース本
体11の露出範囲を少なくできる。そのため、孔13a
が形成されたことによる、発泡層付ホース10の吸音性
及び断熱性に与える影響はほとんどない。さらに、位置
決めピンは、径が小さいので、発泡材料の注入時に、発
泡材料の流れを妨げることはない。そのため、位置決め
ピンの周りに気泡等がたまって、ホース10の外観を損
なったり、吸音性等に悪影響を与えたりするおそれもな
い。
【0019】上記実施形態の変形例として、図5に示す
ように、垂直方向位置決めピンを必要に応じて下割型2
0Bの発泡層形成空洞部22cにのみ設け、上割型20
Aには設けないようにすることもできる。例えば、ホー
ス本体11の自重による垂れ下がりのみを考慮すればよ
い場合には、これで十分であり、これにより上割型20
Aに垂直方向位置決めピンを取り付ける手間を省くこと
ができる。
【0020】なお、本実施形態においては、吸音材用の
多孔質材料として、発泡ウレタン樹脂が用いられている
が、その他の材料を用いることも可能である。また、発
泡層付ホースの寸法、形状についも、本実施形態に示し
たものに限らず、曲部を有しないストレートなホースに
対しての本発明の適用も可能である。さらに、平行方向
位置決めピン及び垂直方向位置決めピンの外径、配設位
置及び本数についても、本実施形態に示したものに限ら
ない。また、本実施形態においては、発泡層付ホースを
自動車用として用いた場合について説明しているが、こ
れに限らず他の用途に適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である自動車用の発泡層付
ホースを示す一部破断面図である。
【図2】同発泡層付ホース製造用の成形金型の下割型に
ホース本体を取り付けた状態を示す一部破断平面図であ
る。
【図3】同成形金型にホース本体を取り付けた状態の図
2に示すIII-III 線方向の断面図である。
【図4】同成形金型にホース本体を取り付けた状態の図
2に示すIV-IV 線方向の断面図である。
【図5】変形例である成形金型にホース本体を取り付け
た状態を示す断面図である。
【図6】従来例である発泡層付ホース製造用の成形金型
の下割型にホース本体を取り付けた状態を示す一部破断
平面図である。
【符号の説明】
10…発泡層付ホース、11…ホース本体、12a,1
2b…曲部、12c,12d…接続端部、13…発泡
層、20…成形金型、20A,20B…上下割型、2
1,22…空洞部、21c…発泡層形成空洞部、21g
1 …垂直方向位置決めピン、22a,22b…ホース端
固定部、22c…発泡層形成空洞部、22d,22e…
曲部、22f1 〜22f4 …平行方向位置決めピン、2
2g1 〜22g5 …垂直方向位置決めピン、K…型割
面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29K 105:04 B29L 9:00 23:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の割型からなり、筒状のホース本体
    の両端を固定する一対のホース端固定部と該ホース端固
    定部間に同軸的に設けた筒状の発泡層形成空洞部とが前
    記割型の型割面に沿って両割型に均等に配設されてなる
    成形金型を用いて、前記発泡層形成空洞部に発泡材料を
    注入することにより、前記ホース端固定部に固定された
    ホース本体の外周に発泡層を被覆形成する発泡層付ホー
    スの製造方法において、 一方の割型の前記発泡層形成空洞部の軸線を挟んで両側
    に前記ホース本体の外径に略等しい間隔で軸線方向に延
    びた2列の各複数位置に突設され、前記ホース端固定部
    に固定された前記ホース本体を挟持して該ホース本体の
    前記型割面に対して平行方向への移動を防止する平行方
    向位置決めピンと、前記一方の割型の前記発泡層形成空
    洞部の軸方向複数箇所の底部に突設され、前記ホース本
    体の前記型割面に対して垂直方向への移動を防止する垂
    直方向位置決めピンとを設けたことを特徴とする発泡層
    付ホースの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の発泡層付ホースの
    製造方法において、他方の割型の前記発泡層形成空洞部
    の軸方向複数箇所の底部に突設され、前記ホース本体の
    前記型割面に対して垂直方向への移動を防止する第2垂
    直方向位置決めピンを設けたことを特徴とする発泡層付
    ホースの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111873306A (zh) * 2020-07-27 2020-11-03 广东朝阳电子科技股份有限公司 制作耳挂式耳机线材的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111873306A (zh) * 2020-07-27 2020-11-03 广东朝阳电子科技股份有限公司 制作耳挂式耳机线材的方法
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