JPH11340295A - 半導体基板の洗浄効率の検査方法 - Google Patents

半導体基板の洗浄効率の検査方法

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JPH11340295A
JPH11340295A JP14393798A JP14393798A JPH11340295A JP H11340295 A JPH11340295 A JP H11340295A JP 14393798 A JP14393798 A JP 14393798A JP 14393798 A JP14393798 A JP 14393798A JP H11340295 A JPH11340295 A JP H11340295A
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JP
Japan
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film
cleaning
semiconductor substrate
cleaning liquid
efficiency
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JP14393798A
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Inventor
Yuichi Miyoshi
裕一 三由
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体基板の洗浄効率を直接計ることができる
半導体基板の洗浄効率の検査方法を提供する。 【解決手段】 第1の膜2上に第2の膜3をパターニン
グ形成した半導体基板1の洗浄効率の検査方法であっ
て、第1の膜2にはエッチング作用が有り、第2の膜3
にはエッチング作用の無い洗浄液にて半導体基板1を洗
浄し、第1の膜2のエッチング量を測定するものであ
る。また別方法は、第1の洗浄液による洗浄後に第2の
洗浄液による洗浄を行い、第1の洗浄液と第2の洗浄液
の混合液が第1の膜2にエッチング作用があるものにし
て、そのエッチング量の測定でリンス効率を検査する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置を製
造する際に行う洗浄において、半導体基板の洗浄効率や
リンス効率を検査する半導体基板の洗浄効率の検査方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化に伴い、半導
体装置は多層配線形成技術などが使われるようになっ
て、より入り組んだ複雑な構造のものになってきてい
る。従来から半導体装置を製造する際には洗浄工程は不
可欠な工程であり、最近の複雑な構造の半導体装置にお
いても、従来と同様に洗浄工程は行われる。しかしなが
ら、こういう微細で複雑な構造のもの程、洗浄は困難で
あり、またその際の洗浄効率、リンス効率を計ることも
難しい。
【0003】以下図面を参照しながら、従来の洗浄効率
およびリンス効率の検査方法の一例について説明する。
図6は従来の洗浄効率およびリンス効率を検査するため
の洗浄装置を示すものである。図6において、5は洗浄
槽で、6は半導体基板、7は洗浄液の供給ライン、8は
リンス液の供給ライン、9は排液ライン、10はpH測
定器や比抵抗測定器などの測定器である。
【0004】まず、洗浄液供給ライン7から洗浄液を洗
浄槽5に導入する。導入された洗浄液は、排液ライン9
を通って洗浄槽5から排出され、測定器10に入りpH
または比抵抗を測定される。洗浄液での洗浄設定時間が
経過後、洗浄液供給ライン7からの洗浄液の導入を止
め、次にリンス液供給ライン8からリンス液を洗浄槽5
に導入する。導入されたリンス液は、洗浄槽5内に先に
導入されている洗浄液を洗い流しながら、排液ライン9
を通って洗浄槽5から排出され、測定器10に入りpH
または比抵抗を測定される。
【0005】図7は、上述の洗浄中のpHまたは比抵抗
の時間依存性を示したものである。洗浄液を洗浄槽5に
導入することにより、pHまたは比抵抗はその洗浄液の
pH値または比抵抗値へと移行していく。この移行にか
かる時間T1が短ければ短いほど理想的な洗浄がなされ
ていると言え、この移行時間T1により洗浄効率を知る
ことができる。また、洗浄槽5への洗浄液の導入を止
め、リンス液を導入することにより、pHまたは比抵抗
はそのリンス液のpH値または比抵抗値へと移行してい
く。ほとんどの場合リンス液は超純水であるので、pH
の場合pH値は7、比抵抗の場合比抵抗値は18MΩc
mにへと移行する。この移行にかかる時間T2が短けれ
ば短いほど理想的なリンスがなされていると言え、この
移行時間T2によりリンス効率を計ることが可能であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来方法では、半導体基板の洗浄効率・リンス効
率を直接計るのではなく、排液ラインに流れてくる液を
計っているため、マクロな洗浄効率・リンス効率を計る
ことはできるが、実際の半導体基板がうまく洗浄・リン
スされているかどうかが分からないという問題点を有し
ていた。特にこの問題は洗浄する半導体基板の構造が複
雑になればなるほど顕著である。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑み、半導体基
板の洗浄効率およびリンス効率を直接計ることができる
半導体基板の洗浄効率の検査方法を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の半導体基
板の洗浄効率の検査方法は、第1の膜上に第2の膜をパ
ターニング形成した半導体基板の洗浄効率の検査方法で
あって、第1の膜にはエッチング作用が有り、第2の膜
にはエッチング作用の無い洗浄液にて半導体基板を洗浄
し、第1の膜のエッチング量を測定することを特徴とす
るものである。
【0009】請求項1記載の半導体基板の洗浄効率の検
査方法によれば、半導体基板上の第1の膜にエッチング
された跡が残るため、このエッチング量を測ることによ
り、半導体基板が複雑な構造であっても、洗浄効率を検
査することができることとなる。請求項2記載の半導体
基板の洗浄効率の検査方法は、第1の膜上に第2の膜を
パターニング形成した半導体基板の洗浄効率の検査方法
であって、第1の膜と第2の膜共にエッチング作用の無
い第1の洗浄液により半導体基板を洗浄する第1のステ
ップと、続けて次に第1の膜と第2の膜共にエッチング
作用の無い第2の洗浄液により半導体基板を洗浄する第
2のステップと、第1の膜のエッチング量を測定するス
テップとを含み、第1の洗浄液と第2の洗浄液は、第1
の洗浄液と第2の洗浄液との混合液が、第1の膜に対し
てエッチング作用があり第2の膜に対してエッチング作
用がないものを使用することを特徴とするものである。
【0010】請求項2記載の半導体基板の洗浄効率の検
査方法によれば、第1のステップから第2のステップに
至る工程で、第1の洗浄液から第2の洗浄液への切り替
わりが効率よく行なわれると、半導体基板上の第1の膜
にエッチングされた箇所は観察されず、効率よく行なわ
れないと第1の洗浄液と第2の洗浄液との混合液が半導
体基板上に存在する時間が長くなりその長さに応じて第
1の膜にエッチングされた跡が残る。このため、このエ
ッチング量を測ることにより、半導体基板が複雑な構造
であっても、洗浄効率とくにリンス効率を検査すること
ができることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の半
導体基板の洗浄効率とリンス効率の検査方法について、
図面を参照しながら説明する。図1はこの発明の実施の
形態において、半導体基板の洗浄効率・リンス効率を計
るための洗浄に使用する半導体基板を示すものである。
図1において、1は半導体基板、2は第1の膜、3はパ
ターニング形成した第2の膜である。
【0012】以上のように構成された半導体基板1を使
って、以下半導体基板1の洗浄効率を計るためのこの発
明の第1の実施の形態の半導体基板1の洗浄効率の検査
方法を説明する。図1の半導体基板1を、第1の膜2に
はエッチング作用が有り、第2の膜3にはエッチング作
用の無い洗浄液にて洗浄する。例えば、第1の膜2とし
てはシリコン酸化膜を、パターニング形成した第2の膜
3としてはポリシリコン膜を、洗浄液としては希フッ酸
を、それぞれ使用する。
【0013】図2は、こうして洗浄した後の半導体基板
1を示す図である。洗浄液である希フッ酸は、第2の膜
3であるポリシリコン膜をエッチングせずに、第1の膜
2であるシリコン酸化膜のみをエッチングするので、図
2に図示した様に第1の膜2であるシリコン酸化膜がエ
ッチングされた箇所4が跡として観察でき、このエッチ
ングされた箇所4を測ることによりエッチング量を求め
ることが出来る。
【0014】図3は、このエッチング量の洗浄時間依存
性を示すグラフである。洗浄が理想的に行われている場
合は、図3のaの様な原点を通った直線が得られ、また
その直線の傾きに当たるエッチング速度は、パターニン
グ形成した第2の膜3が無い第1の膜2のみ場合のエッ
チング速度と同じになる。ところが、洗浄が不適切に行
われているような場合では、例えば図3のbの様に原点
を通らない曲線となる。曲線bの場合では、エッチング
は洗浄開始すぐには始まらずに、しばらくしてからエッ
チングが始まっており、またそのエッチング速度は理想
の場合より小さいことが分かるので、洗浄液が供給不足
になっていることが予想できる。洗浄液が供給不足にな
っていることから、洗浄液の供給量を増やす、或いは半
導体基板を回転させて洗浄しているならその回転数を下
げる、といった洗浄効率を上げるための改善を行うこと
が可能になる。
【0015】なお、第1の実施の形態では第1の膜2を
シリコン酸化膜、第2の膜3をポリシリコン膜、洗浄液
を希フッ酸としたが、第1の膜2をシリコン窒化膜、第
2の膜3をシリコン酸化膜、洗浄液を燐酸、などの組み
合わせとしても良い。第1の実施の形態によれば、半導
体基板1上の第1の膜2にエッチングされた跡が残るた
め、このエッチング量を測ることにより、半導体基板1
が複雑な構造であっても、洗浄効率を検査することがで
きることとなる。
【0016】次に、図1のように構成された半導体基板
1を使って、以下半導体基板1のリンス効率を計るため
のこの発明の第2の実施の形態を説明する。まず、図1
の半導体基板1を、第1の膜2にも第2の膜3にもエッ
チング作用の無い第1の洗浄液にて洗浄する。第1の洗
浄液での洗浄設定時間が経過後、第1の洗浄液での洗浄
を止め、続けて、次に、第1の膜2にも第2の膜3にも
エッチング作用の無い第2の洗浄液にて洗浄する。この
とき、第1の洗浄液と第2の洗浄液の混合液が、第1の
膜2にはエッチング作用が有り第2の膜3にはエッチン
グ作用の無い、という特性を持つ第1の洗浄液と第2の
洗浄液とを使用する。例えば、第1の膜2としてはポリ
シリコン膜を、第2の膜3としてはシリコン窒化膜を、
第1の洗浄液としては希フッ酸を、第2の洗浄液とした
硝酸を使用する。希フッ酸、硝酸共に単独ではポリシリ
コン膜に対してもシリコン窒化膜に対してもほとんどエ
ッチング作用はないが、それらの混合液であるフッ硝酸
はポリシリコン膜に対してエッチング作用がある。
【0017】図4は、こうして洗浄した際に起こる第1
の膜2のエッチング速度を示す図である。第1の洗浄液
のみが存在する領域cでは第1の膜2のエッチング速度
はゼロである。次に第1の洗浄液での洗浄を止め第2の
洗浄液での洗浄を開始すると、残留する第1の洗浄液
と、第2の洗浄液とが混合液となり、第1の膜2のエッ
チングが生じるようになる(領域d)。その後、混合液
がすべて排出され第2の洗浄液のみになると、第1の膜
2のエッチング速度は再びゼロになる(領域e)。
【0018】第1の洗浄液と第2の洗浄液との混合液が
存在する時間が長いと、つまり第1の洗浄液から第2の
洗浄液へ切り替わる際のリンスが効率よく行われなかっ
た場合、図2に図示した様に第1の膜2であるポリシリ
コン膜がエッチングされた箇所4が跡として観察でき
る。第1の洗浄液と第2の洗浄液との混合液が存在する
時間が短く、第1の洗浄液から第2の洗浄液へ切り替わ
る際のリンスが効率よく行われた場合、第1の膜2のエ
ッチングされた箇所4は観察されない。このエッチング
された箇所4のエッチング量を求めることにより、リン
ス効率を計ることが可能である。
【0019】なお、第2の実施の形態では第1の膜2を
ポリシリコン膜、第2の膜3をシリコン窒化膜、第1の
洗浄液を希フッ酸、第2の洗浄液を硝酸としたが、それ
ぞれ別のものを組み合わせに使用しても良い。図5は別
の組み合わせのものを使った場合の実際の電子顕微鏡写
真の模写図を示すものであり、(a)はリンスを理想的
に行った場合のもので、(b)はリンスを不適切に行っ
た場合のものであり、エッチングされた箇所4が形成さ
れている。この組合せにおいて、第1の膜2は半導体基
板1に形成されたAl−Cu配線、第2の膜3はSiO
2 層間絶縁層、洗浄液はNH4 F系洗浄液と水である。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の半導体基板の洗浄効率の
検査方法によれば、半導体基板上の第1の膜にエッチン
グされた跡が残るため、このエッチング量を測ることに
より、半導体基板が複雑な構造であっても、洗浄効率を
検査することができることとなる。
【0021】請求項2記載の半導体基板の洗浄効率の検
査方法によれば、第1のステップから第2のステップに
至る工程で、第1の洗浄液から第2の洗浄液への切り替
わりが効率よく行なわれると、半導体基板上の第1の膜
にエッチングされた箇所は観察されず、効率よく行なわ
れないと第1の洗浄液と第2の洗浄液との混合液が半導
体基板上に存在する時間が長くなりその長さに応じて第
1の膜にエッチングされた跡が残る。このため、このエ
ッチング量を測ることにより、半導体基板が複雑な構造
であっても、洗浄効率とくにリンス効率を検査すること
ができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態における洗浄効率・リン
ス効率を計るための洗浄に使用する半導体基板を示す断
面略図である。
【図2】この発明の実施の形態における洗浄後の半導体
基板を示す断面略図である。
【図3】第1の実施の形態における第1の膜のエッチン
グ量の洗浄時間依存性を示すグラフである。
【図4】第2の実施の形態における洗浄中の第1の膜の
エッチング速度を示すグラフである。
【図5】第2の実施の形態における別の組合せのものを
使った場合の洗浄後の半導体基板の電子顕微鏡写真の模
写図である。
【図6】従来の洗浄効率・リンス効率を検査するための
洗浄装置を示す説明図である。
【図7】従来例における洗浄中のpHまたは比抵抗の時
間依存性を示すグラフである。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 第1の膜 3 第2の膜 4 第1の膜のエッチングされた箇所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の膜上に第2の膜をパターニング形
    成した半導体基板の洗浄効率の検査方法であって、 前記第1の膜にはエッチング作用が有り、前記第2の膜
    にはエッチング作用の無い洗浄液にて前記半導体基板を
    洗浄し、前記第1の膜のエッチング量を測定することを
    特徴とする半導体基板の洗浄効率の検査方法。
  2. 【請求項2】 第1の膜上に第2の膜をパターニング形
    成した半導体基板の洗浄効率の検査方法であって、 前記第1の膜と前記第2の膜共にエッチング作用の無い
    第1の洗浄液により前記半導体基板を洗浄する第1のス
    テップと、続けて次に前記第1の膜と前記第2の膜共に
    エッチング作用の無い第2の洗浄液により前記半導体基
    板を洗浄する第2のステップと、前記第1の膜のエッチ
    ング量を測定するステップとを含み、 前記第1の洗浄液と前記第2の洗浄液は、前記第1の洗
    浄液と前記第2の洗浄液との混合液が、前記第1の膜に
    対してエッチング作用があり前記第2の膜に対してエッ
    チング作用がないものを使用することを特徴とする半導
    体基板の洗浄効率の検査方法。
JP14393798A 1998-05-26 1998-05-26 半導体基板の洗浄効率の検査方法 Withdrawn JPH11340295A (ja)

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